JP2003199795A - 足踏式車椅子 - Google Patents

足踏式車椅子

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Abstract

(57)【要約】 【課題】車椅子からベッドあるいはトイレなどへの移乗
動作が容易で、かつ、ショピングに便利であり、さらに
登坂時に一時停止しても後退することのない安全性の高
い足踏式車椅子を提供する。 【解決手段】本体枠1に前後車輪2、3を取り付け、乗
用者自身の足踏動作によって前記車輪に駆動力を付与し
走行可能な足踏式車椅子において、前記車椅子の前輪は
操舵機構19を備えるとともに座部4が車椅子の本体枠
上で水平回転可能に支持され、かつ座部の任意の回転位
置において固定手段9により固定可能に構成したことを
特徴とする足踏式車椅子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は足踏式車椅子に関す
るものであり、特に、車椅子からベッドあるいはトイレ
などへの移乗動作が極めて容易となり、ショピングに便
利であり、さらに登坂時に一時停止しても後退すること
のない安全性の高い足踏式車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、下肢の運動機能が障害された者
が移動する手段として、車椅子、電動式四輪車あるいは
障害者用に改造された自動車が用いられている。現在、
車椅子としては手漕ぎのものが大部分であるが、最近で
は極めて数は少ないものの下肢の運動障害者用の新しい
移動手段として足踏式車椅子が出現してきている。発明
者らの研究(患者5名による走行実験)によれば、足踏
式車椅子では、歩行障害が重度な脳卒中の片麻痺患者で
も外観上健常者と変わりなく両足踏で走行が可能なこと
が判明している。このことは、患者の劣等感の解消にも
つながり、QOLの向上に繋がるものである。また、こ
の方式の車椅子では麻痺側の足のリハビリ訓練にもな
り、また患者自身が自由に狭いところでも走行できるこ
とから、積極的にこのような車椅子に乗りたがることが
判った。
【0003】ところで、足踏式車椅子は、手漕ぎ式車椅
子と同様に移乗方式は車椅子の前面からとなっており、
そのため車椅子前面は不自由な足の運びに障害とならな
いよう足置きプレート等が跳ね上げ式となっている。さ
らに、またトイレ動作などの日常生活動作を遂行し易い
よう機器の突出部が側方に出すぎないよう配慮されて作
られている。
【0004】しかしながら、上記の構成を有する足踏式
車椅子では、以下のような不都合がある。 (1)障害者にとっては、車椅子に側方から移乗する方
が良い場合があり、現在の足踏式車椅子では、こうした
対策が取られていない。 (2)現在の足踏式車椅子は平地走行には適しているも
のの、坂道を登る際に起きうる危険性として車椅子の後
退という事態が考えられるが、車椅子後退に対する防止
策は講じられていない。具体的には、足踏式車椅子によ
る登坂時において途中で休んだりする場合、現状の車椅
子ではブレーキ機構を手で操作したりペダルが後退性の
回転をしないように前進性の回転方向へのペダルの踏込
みをする方法が取られている。しかしこのような方法で
は筋肉を休める結果とは成らず、しかも再発進する際の
効率が極めて悪い等の問題がある。さらに筋疲労が強く
でて、ペダル漕ぎが不可能な状態になった時には、車椅
子が後ろ向きのまま坂を転げ落ちる危険性がある。 (3)一般の車椅子を含めて、現在の車椅子にはスーパ
ーマーケット等で買物をする場合、購入商品をいれてお
く収納部がなく、買物が不便である。さらに車椅子を使
用した状態でメモ等をとる必要があってもテーブルがな
いため簡単にメモをとることができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
足踏式車椅子において、座部が車椅子の本体枠上で水平
回転可能でかつ任意の回転位置で固定可能に構成するこ
とにより、またアームレストを跳ね上げ構造とすること
により、車椅子の側方から簡単に移乗できる足踏式車椅
子を提供し、上記問題点を解決することを目的とする。
また足踏式車椅子の車輪には、必要に応じて車輪の後転
を禁止するための車輪後転禁止手段を備えることによ
り、坂道でも安心して登ることができる車椅子を提供す
る。さらに、車椅子の本体枠の前部に荷物収納部、テー
ブル等の付属品を装着できる保持手段をを備えるととも
に、後方にはカートを連結できる連結部を備えることに
より使い勝手の良い足踏式車椅子を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明が採用
した技術解決手段は、本体枠に前後車輪を取り付け、乗
用者自身の足踏動作によって前記車輪に駆動力を付与し
走行可能な足踏式車椅子において、前記車椅子の前輪は
操舵機構を備えるとともに座部が車椅子の本体枠上で水
平回転可能に支持され、かつ座部の任意の回転位置にお
いて固定手段により固定可能に構成したことを特徴とす
る足踏式車椅子である。また、前記座部に背もたれ、ア
ームレストを設け、このアームレストは乗降の邪魔に成
らぬよう退避可能に構成されていることを特徴とする足
踏式車椅子である。また、前記車椅子の本体枠にはカー
トを牽引するための連結部が備えられていること特徴と
する足踏式車椅子である。また、前記車椅子の本体枠の
前部には荷物収納部、テーブル等の付属品を保持できる
保持手段を設けたことを特徴とする足踏式車椅子であ
る。また、前記前後車輪は、座部の回転時に座部との干
渉を防止するために、座部よりも下方に配置されている
ことを特徴とする足踏式車椅子である。また、本体枠に
取り付けた前後車輪の何れかには、車輪の後転を禁止す
るための車輪後転禁止手段を設けたことを特徴とする足
踏式車椅子である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面を参照して説明すると、図1は簡略化した足踏式車椅
子の側面図、図2は足踏式車椅子の駆動機構、操舵機構
の斜視図、図3は座部の回転を止めるための固定手段の
側面図、図4は車輪の後転を禁止する車輪後転禁止手段
の構成図である。
【0008】図1において、1は車椅子の本体枠であ
り、この本体枠1はパイプ等を曲げ加工あるいは溶接す
る等して、座部支持部、走行用車輪支持部等を備えた形
状として構成されており、本体枠1の車輪支持部には操
舵可能な前輪2、および駆動輪としての後輪3が回転自
在に支持されている。
【0009】また、座部4には背もたれ5、アームレス
ト6が取り付けられており、アームレスト6は側方から
の移乗を可能にするために、軸7を中心に上方へ跳ね上
げることができる構成となっている。なお、アームレス
ト6は水平方向に回転できるようにすることも可能であ
る。
【0010】本体枠1の座部支持部8は平面状に形成さ
れ、その上に適宜軸受を介して360°回転可能に座部
4が取り付けられいる。座部4には座部を固定する固定
手段9が設けられており、この固定手段9は、一例とし
て、図3に示すような部材から構成されている。即ち図
3において、10は座部側に設けた円板部、11は本体
枠側の座部支持部8に設けた円板部であり両円板部1
0、11の間には適宜軸受等が配置され座部の円板部1
0が、本体側の円板部11に対して360°回転できる
構成となっている。
【0011】そして、本体枠1の円板部11の周囲には
適宜個数の凹部12(例えば円板部11の円周上に90
°間隔で凹部12を配置)を形成し、また座部4側には
この凹部12に対して進退し、凹部12に嵌合可能な係
止部材13が配置される。係止部材13には座部4側に
揺動自在に取り付けたレバー14が枢着15されてお
り、レバー14と座部4との間には係止部材13を凹部
12に向けて付勢するバネ16が取り付けられている。
常時は、このバネ16で係止部材13は円板部11に向
けて付勢されており、凹部12の位置にくると、バネ1
6の付勢力で係止部材13が凹部12に嵌合し、座部4
の回転を禁止し、座部4を本体枠に固定できるようにし
てある。また座部4の固定状態を解除するには、レバー
14をバネ16の付勢力に抗して図中一点鎖線で示すよ
うに内側に倒すと、係止部材13が凹部12からはず
れ、容易に座部4を回転可能にすることができる。な
お、係止部材13はバネ16の付勢力によって常に円板
部11の外周に向けて押圧された状態となっているの
で、係止部材13の先端と円板部の外周とは摺動性の良
い部材、あるいは係止部材の先端に回転体を設ける等す
ることができる。
【0012】上記車椅子には、本発明者が既に出願済の
特願2001−338768に開示した操舵機構および
駆動機構が備えられている。この操舵機構および駆動機
構について概略構成を説明する。 〔操舵機構〕本体枠1には前輪2および後輪3が図2に
示すように配置されており、前輪2はキャスタとして構
成され、キャスタ2には操舵リンク17が取り付けら
れ、この操舵リンク17には操舵ワイヤ18が取り付け
られ、操舵ワイヤ18は操舵輪19に巻回されている。
操舵輪19を回転すると、操舵ワイヤ18が移動し、こ
の操舵ワイヤ18の移動によって操舵リンク17を作動
し、前輪2を所望の方向に転舵する。なお、操舵機構と
してはこの機構に限定されることなく、自動車等に使用
されているステアリング式の操舵機構等を使用できるこ
とは当然である。
【0013】〔駆動機構〕駆動機構は、本体枠1に取り
付けた左右駆動輪20を有しており、左右駆動輪2には
夫々ペダルアーム21が固定され、ペダルアーム21の
先端にはペダル22が回転自在に支持され、左右の足で
ペダル22を漕ぐことで駆動輪20を回転できる構成と
なっている。駆動輪20は本体枠1に取り付けた中間軸
23の両端に固定した中間プーリ24とベルト25で連
結され、さらに中間軸23は中間部に設けた中間駆動プ
ーリ26を介して後輪の車軸29に設けた差動機構30
の入力プーリ27とベルト28で連結される。差動機構
30は、左右駆動軸29を備え、駆動軸29の先端には
後輪3が取り付けられている。また、後輪車軸29には
モータ31によって後輪を駆動できる駆動プーリ32が
設けられており、ベルト33によって図示のように連結
されいている。
【0014】この駆動機構では、ペダル22を漕ぐと、
その駆動力が中間プーリ24→中間駆動プーリ26→入
力プーリ27→差動機構30を介して左右車軸に伝達さ
れ、後輪3を回転することができる。またペダル22を
逆転すると、後退することができる。さらに、モータ3
1を駆動することによって、走行補助力を得たり、自走
することも可能である。なお、駆動機構はこの機構に限
定されることなく、同様な作用効果を奏する駆動機構を
採用することもできる。例えば中間軸を廃止することも
可能であるし、ギヤとシャフトとからなる駆動機構を採
用することもできる。
【0015】後輪3には、登坂時に一時停止した時に足
踏式車椅子の後退を禁止する車輪後転禁止手段34が設
けられている。この車輪後転禁止手段34は、図4に示
すように歯車35とこの歯車に嵌合し歯車の回転を禁止
する係合部材36とから構成されており、歯車35は車
輪の車軸と同軸に、かつ車輪と一体に設け、いわゆるラ
チェット機構を構成している。このラチェット機構で
は、車輪の前方向の回転は許容し、後方回転時には係合
部材36に取り付けたバネ37の付勢力によって係合部
材36が歯車35と係合し、車輪の後転を禁止できる機
構となっている。なお、この係合部材36は車椅子が平
地を走行する時には不要となるため、必要に応じて歯車
から遠ざかる方向(図中上方)に退避させることができ
る構成とすることができる。
【0016】また、図5、図6に示すように本体枠1に
は必要に応じて、車椅子走行時にカートを牽引できる連
結部38が備えられており、また前記車椅子の本体枠の
前部には荷物収納部、テーブル等の付属品を保持できる
保持手段39が設けられている。保持手段39には使用
目的に応じて荷物収納部(バスケット)40あるいはテ
ーブル41等を装着することができる。また前記保持手
段39の形状は設計時において適宜設定することがで
き、本体枠1に対して着脱自在に構成することも可能で
ある。
【0017】以上のように構成された足踏式車椅子は図
5、図6に示すようにカートを連結したり、あるいはバ
スケット、テーブルなどを備えて使用する。なお、図
5、図6では足踏式の駆動機構としては、先述した駆動
機構の中間軸を除いた駆動機構を採用している。
【0018】本発明では、操舵機構、駆動機構は図示し
たものに限定することなく、一般的な操舵機構、駆動機
構を採用することができることは当然である。また、座
部の固定手段は、たとえば従来公知のブレーキ手段など
を使用することが可能であり、さらに座部の回転機構、
車輪の後転禁止手段、バスケットの形状、テーブルの形
状、カートとの連結部の構造は、同一の機能、効果を達
成できるものであれば、当然のことながら種々の形態の
ものを使用することができる。さらに、本発明はその精
神また主要な特徴から逸脱することなく、他の色々な形
で実施することができる。そのため前述の実施例は単な
る例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。更に特
許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は全て本発
明の範囲内のものである。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
アームレストを退避させ、あるいは座部を回転可能とす
ることにより、車椅子への横からの乗り降りが可能とな
り、車椅子からベッドあるいはトイレなどといった移乗
動作が極めて容易となる。また、大きなスーパーマーケ
ットや歩行者天国の商店街などで、車椅子の後部にショ
ッピングカートを連結させて走行できることにより、身
体的弱者、運動障害者のみならず健常者も楽にショッピ
ングができるようになる。この際も椅子が回転すること
により、カートへの商品の出し入れが楽にできるもので
ある。また、車輪に後退防止のための車輪後転禁止手段
を設け、登坂時において途中で休んだりする場合、車輪
後転禁止手段の作用により坂の途中で安定した状態て停
止することができる。このため平地走行のみならず登坂
走行においても安全で使用者の負担が少なく効率よく走
行できる車椅子を提供することができる。さらに車椅子
に購入商品をいれておく収納部、テーブル、カート連結
部等を設けたため車椅子の使い勝手が飛躍的に良くな
る、等の優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る簡略化した足踏式車椅子の側面図
である。
【図2】足踏式車椅子の駆動機構、操舵機構の斜視図で
ある。
【図3】座部の回転を止めるための固定手段の側面図で
ある。
【図4】車輪の後転を禁止する車輪後転禁止手段の構成
図である。
【図5】足踏式車椅子でカートを引いている様子および
座部を回転させカートからものを取り出す様子を示す図
である。
【図6】バスケットやテーブルを足踏式車椅子に取り付
けた様子を示す図である。
【符号の説明】
1 本体枠 2 前輪 3 後輪 4 座部 5 背もたれ 6 アームレスト 7 軸 8 座部支持部 9 固定手段 10、11 円板部 12 凹部 13 係止部材 14 レバー 15 軸 16 バネ 17 操舵リンク 18 操舵ワイヤ 19 操舵輪 20 駆動輪 21 ペダルアーム 22 ペダル 23 中間軸 24 中間プーリ 25 ベルト 26 中間駆動プーリ 27 入力プーリ 28 ベルト 29 駆動軸 30 差動機構 31 モータ 32 駆動プーリ 33 ベルト 34 車輪後転禁止手段 35 歯車 36 係合部材 37 バネ 38 連結部 39 保持手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年1月16日(2002.1.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【図4】
【図1】
【図2】
【図5】
【図6】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体枠に前後車輪を取り付け、乗用者自身
    の足踏動作によって前記車輪に駆動力を付与し走行可能
    な足踏式車椅子において、前記車椅子の前輪は操舵機構
    を備えるとともに座部が車椅子の本体枠上で水平回転可
    能に支持され、かつ座部の任意の回転位置において固定
    手段により固定可能に構成したことを特徴とする足踏式
    車椅子。
  2. 【請求項2】前記座部に背もたれ、アームレストを設
    け、このアームレストは乗降の邪魔に成らぬよう退避可
    能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    足踏式車椅子。
  3. 【請求項3】前記車椅子の本体枠にはカートを牽引する
    ための連結部が備えられていること特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の足踏式車椅子。
  4. 【請求項4】前記車椅子の本体枠の前部には荷物収納
    部、テーブル等の付属品を保持できる保持手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載
    の足踏式車椅子。
  5. 【請求項5】前記前後車輪は、座部の回転時に座部との
    干渉を防止するために、座部よりも下方に配置されてい
    ることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記
    載の足踏式車椅子。
  6. 【請求項6】本体枠に取り付けた前後車輪の何れかに
    は、車輪の後転を禁止するための車輪後転禁止手段を設
    けたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに
    記載の足踏式車椅子。
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