JP2003184494A - 易切削性トンネルセグメント構造 - Google Patents

易切削性トンネルセグメント構造

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Fumio Kondo
Ryoichi Naka
Shinichi Nakada
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Toshihiko Yoshizumi
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誠一 佐藤
司 千葉
俊彦 吉住
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文夫 近藤
亮一 那珂
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    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D3/00Raising shafts, i.e. working upwards from the bottom

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本線洞道坑内から分岐状にシールド掘進機を
発進または到達させる場合に用いられる新規な易切削性
トンネルセグメント構造に関する。 【解決手段】 少なくとも切削予定範囲3が易切削性の
補強材を配筋したコンクリート7からなり、かつ少なく
とも切削予定範囲3における延長方向の継手には易切削
性の連結構造が用いられてなる易切削性トンネルセグメ
ント片2をトンネル延長方向に相互に連結し、複数のセ
グメント片2にわたって切削予定範囲3が形成される易
切削性トンネルセグメント構造1。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は、本線洞道坑内から
分岐状にシールド掘進機を発進または到達させる場合に
用いられる新規な易切削性トンネルセグメント構造に関
する。

【0002】

【従来の技術】本線洞道坑内から分岐する支線洞道を構
築しようとする場合において、従来のシールド発進到達
立坑の坑口で行なわれるような、地盤改良および、本線
洞道部における開孔部壁体の取り壊し作業では、大深度
になるほど施工、安全上のリスクが増大する。とりわ
け、上向きにシールド掘進機を発進させようとする場合
は背面地盤の自立が不利になるため、鏡切り工が非常に
困難かつ危険であった。

【0003】また、従来技術として、本線洞道を施工す
るトンネル掘進機内に支線洞道を施工する掘進機を内蔵
し、本線洞道坑内からシールド掘進機を発進させる分岐
シールド工法が存在する。しかし、この方法では坑内ス
ペースが制限され、且つ1箇所の枝管施工に限定されて
いた。

【0004】ここで、易切削性のセグメントを用いて本
線洞道を構築後、シールド掘進機を本線洞道から直接発
進もしくは本線洞道に直接到達させる場合の先行技術と
して、特許第2751636号には、切削可能なカーボ
ン、アラミド、ガラス、ビニロン等の短繊維または、こ
れらの長繊維を樹脂に含浸した繊維強化樹脂の筋材をコ
ンクリートの補強材として用いることで、シールド掘進
機の直接発進または直接到達が可能なシールドトンネル
用セグメントの発明が開示されている。しかし、上記特
許公報では、実用化のために不可欠な部分、つまり複数
のセグメントを接合して一体化するための具体的な構造
や手段の提案は一切なされておらず、あくまで基本的概
念に留まるものであった。

【0005】一方、上述の切削可能な繊維補強材を用い
たシールド掘進機の直接発進もしくは直接到達に供する
構造体は、連続地中壁をはじめSMWやケーソン等、種
々の土留壁にすでに広く用いられている。ところが、か
かる用途に予め製作済みのコンクリート製品を適用する
場合には、一般にこれらを所定の間隔で杭材として配列
する形態で使われており、杭間隙には通常、現場打ちの
コンクリートやモルタルを充填して施工されている。つ
まり、予め製作済みの繊維補強材入りコンクリート片同
士が互いに隙間なく接合されて、これらのみにて連続し
てシールド開口面全体を構成する構造には至っていなか
った。そのため、かかる従来技術をそのままで、本線洞
道内からシールド掘進機を発進もしくはこれに到達させ
る場合に適用するのは困難であった。

【0006】そのため、易切削性のセグメントを用いて
直接セグメント構造本体を切削することで、本線洞道を
構築後において壁体取り壊し作業を伴わずに、シールド
掘進機を本線洞道から直接発進もしくは本線洞道に直接
到達させるという目的を達成するには、従来の発明のみ
では具体的手段を提供するに至らなかった。特に上向き
にシールド掘進機を発進させようとする場合には、これ
らの従来技術ではその施工が非常に困難であった。

【0007】

【発明が解決しようとする課題】ここで、トンネルセグ
メント構造に易切削部分を設けて、分岐状にシールド掘
進機を発進または到達させる場合には、以下の解決すべ
き課題が存在した。

【0008】<1.複数のセグメントの接合について>
一般にシールド施工においては、洞道の壁体を構成する
曲面を円周方向および延長方向に細分化したセグメント
片を、トンネル掘進機の後段で組立てて施工する。そし
て、本線洞道の壁体に支線洞道の発進もしくは到達を目
的とした切削可能な構造体を適用するためには、支線洞
道を掘削するトンネル掘進機の直径より幾分大きい範囲
について、切削可能な構成材料からなるセグメントを配
置する必要がある。

【0009】ところが、通常、セグメントの延長方向長
さは標準的に1.0〜1.5m程度の長さであるのに対
し、支線洞道用のトンネル掘進機の外径は一般的に2m
を超えている。したがって、本線洞道に敷設する支線洞
道発進到達用の切削可能セグメントの配置範囲は複数リ
ングにまたがり、セグメントリング間の接合を必ず伴う
構造とならざるを得ない。

【0010】このセグメントリング間の接合部分も、セ
グメント本体と同様にすべてトンネル掘進機で切削可能
な構造としなければならない。しかも、支線洞道が切削
開口されるまでの期間は、永久構造物となる一般部のセ
グメントと同様、本線洞道の壁体として、前後のセグメ
ント同士が間隙なく接合されていなければならないとい
う条件をともに満たす必要がある。また、非切削部分に
ついては、永久構造物としての強度を有する必要があ
る。

【0011】<2.止水性について>また、シールド掘
削機の発進時あるいは到達時に背面地山からの地下水浸
入を防ぐためには、シールド掘削機の面板からスキンプ
レートの前段部までが貫入できるエントランス部分を設
ける必要がある。

【0012】しかし、このエントランス部分は、本洞の
易切削性セグメント組立施工時の空間的制約から、予め
セグメントに連結しておくことができない。したがっ
て、セグメント組立て施工後に、エントランス部分を接
合できるように、予めセグメント側に接合の基底部とな
る構造を設けることが望ましい。

【0013】一方、切削可能なセグメントを実用に供し
ようとする際、これがトンネル掘進機で切削される途中
で当該セグメントのコンクリートにクラックがはいる
と、背面地盤の地下水もしくはシールド機チャンバー内
の加圧泥水がこのクラックを経由して本線洞道内に浸入
する恐れがある。したがって、このような事態を防止す
る構造と手段が必要とされる。

【0014】本発明は、以上述べた必要条件を満足する
新規な易切削性トンネルセグメント構造とこのセグメン
ト構造を用いた分岐管の施工方法を提供する。

【0015】

【課題を解決するための手段】(1)第1の発明は、ト
ンネル延長方向に相互に連結された複数のセグメント片
にわたって切削予定範囲3が形成されるトンネルセグメ
ント構造の一片であって、少なくとも切削予定範囲3が
易切削性の補強材6を配筋したコンクリート7からな
り、かつ少なくとも切削予定範囲3における延長方向の
継手には易切削性の連結構造が用いられてなる易切削性
トンネルセグメント片2である。 (2)第2の発明は、第1の発明の易切削性トンネルセ
グメント片2について、一端に雄ねじを切った連結体1
8を一方のセグメントの雌ねじ部19に螺合した易切削
性の連結雄部20と、他方のセグメント側にある易切削
性の連結雌部21とから連結構造が構成されるものであ
る。 (3)第3の発明は、第1または第2の発明の易切削性
トンネルセグメント片2について、セグメント内周面の
切削予定範囲3と非切削範囲5との境界に、エントラン
ス本体を固定可能な埋め込み鋼板22が前記セグメント
内周面に露出するように突設したものである。 (4)第4の発明は、第1から第3の発明の易切削性ト
ンネルセグメント片2について、コンクリート7に鋼
製、樹脂製、繊維強化樹脂製の少なくとも1種以上から
なる繊維補強材を混練添加したものである。 (5)第5の発明は、第1から第4の発明の易切削性ト
ンネルセグメント片2について、非切削範囲5に鋼製の
主桁8、継手板9およびスキンプレート10を設けたも
のである。 (6)第6の発明は、第5の発明の易切削性トンネルセ
グメント片2について、補強材6とセグメント周方向端
部の継手板9とが、補強材6と継手板9に固定された連
結鉄筋15aとの重ね継ぎ手構造により連結されるもの
である。 (7)第7の発明は、第5の発明の易切削性トンネルセ
グメント片2について、補強材6とセグメント周方向端
部の継手板9とが、継手板9に設けられた鞘管状治具1
6を介して連結されるものである。 (8)第8の発明は、第1から第7の発明の易切削性ト
ンネルセグメント片2について、切削予定範囲3に位置
する把持装置が易切削性材で形成されているものであ
る。 (9)第9の発明は、第1から第8の発明の易切削性ト
ンネルセグメント片2をトンネル延長方向に複数連結し
て構成された易切削性トンネルセグメント構造1であ
る。 (10)第10の発明は、隣接するセグメント片2にお
ける埋め込み鋼板22の露出部相互が溶接連結され、か
つ埋め込み鋼板22の露出部にエントランス本体が溶接
固定されてなる第3から第8の発明の易切削性トンネル
セグメント片2を用いた易切削性トンネルセグメント構
造1である。 (11)請求項11の発明は、第9または第10の発明
の易切削性トンネルセグメント構造1をトンネル掘進機
32の発進用もしくは到達用の坑口に用いた支線洞道の
施工方法である。

【0016】

【発明の実施の形態】図1は易切削性トンネルセグメン
ト片2が複数連結されて構成された易切削性トンネルセ
グメント構造1を示した図であり、図2は易切削性セグ
メント片2同士の接合関係を示す図である。本発明の易
切削性トンネルセグメント構造1は、複数の易切削性ト
ンネルセグメント片2(以下、セグメント片という)を
トンネル延長方向に相互連結して構成されており、易切
削性トンネルセグメント構造1の切削予定範囲3(支線
洞道掘削用のシールド掘削機32により掘削される範
囲)は複数のセグメント片2に跨っている。そして、切
削予定範囲3の周囲には鋼製のエントランス固定部4が
環状に形成され、シールド掘削機のエントランス部分3
2aを溶接固定できるようになっている。

【0017】ここで、図3は易切削性トンネルセグメン
ト構造1を構成するセグメント片2の一部断面斜視図で
ある。また、図4はセグメント片2の補強筋6の配置状
態を示す平面図であり、図5は図4のA−A断面図であ
る。本発明のセグメント片2は、易切削性の補強筋6を
内部に有するコンクリート構造体である。セグメント片
2の切削予定範囲3は、易切削性の補強筋6を内部に有
するコンクリート7がそのまま露出しているが、セグメ
ント片2の非切削範囲5の表面は、鋼製主桁8、鋼製継
手板9および鋼製スキンプレート10によりその外周面
が箱状に溶接被覆されている。

【0018】セグメント片2内部の補強筋6は、セグメ
ント縦方向(トンネル周方向)に沿って配置される湾曲
棒状の上弦筋11および下弦筋12と、セグメントセグ
メント横方向(トンネル延長方向)に沿って配置され、
かつ上弦筋11および下弦筋12と直交するスターラッ
プ13によって構成されている。これらの補強筋6(上
弦筋11、下弦筋12およびスターラップ13)は、シ
ールド掘進機32により切削されるため、ガラス、炭
素、アラミドに代表される繊維で強化されたプラスティ
ック(一般にFRPと称されており、以下FRPと記
す)、特に好ましくはCFRP(炭素繊維強化樹脂)な
どの易切削材で形成されている。

【0019】図6、図7、図8はセグメント周方向端部
における上弦筋11および下弦筋12と鋼製継手板9と
の定着構造の一例を示した図である。鋼製継手板9に
は、周方向に隣接するセグメントと連結するための連結
孔9aが複数開孔され、連結孔9aを裏打ちするように
鞘管体14が鋼製継手板9のセグメント内部側に固定さ
れている。また、鋼製継手板9のセグメント内部側に
は、鋼製継手板9に直交する補強鋼板片15が上下並列
して複数溶接されており、これらの補強鋼板片15には
連結鉄筋15aがトンネル周方向に向けて溶接固定され
ている。上弦筋11および下弦筋12と連結鉄筋15a
とは重ね継手15bで連結されており、セグメント内の
補強筋と外部構造との間の応力伝達が十分に行われるよ
うになっている。

【0020】また、図9は、セグメント周方向端部にお
ける上弦筋11および下弦筋12と鋼製継手板9との定
着構造の他の例を示した図である。図9の例では、上弦
筋11および下弦筋12の端部はボルト付鞘管状治具1
6に挿入され、ボルト付鞘管状治具のボルト16aによ
り、鋼製継手板9と隣接セグメント17のボルトボック
ス17aとが連結されている。この場合も、ボルト付鞘
管状治具16によって上弦筋11および下弦筋12がセ
グメント端部の箱状の鋼殻部分と連結されており、セグ
メント内の補強筋と外部構造との間の応力伝達が十分に
行われる。しかも、この場合は定着長を極小化でき、か
つ施工性にも優れている。

【0021】また本発明では複数のセグメント片2に切
削予定範囲3が跨っているため、切削予定範囲3内にも
セグメント片相互の連結構造が設けられるが、切削予定
範囲3に鋼製等の連結構造を配置すると切削性の低下や
場合によっては切削作業に支障をきたすことになる。し
たがって、切削予定範囲3におけるトンネル延長方向継
手は易切削性の連結構造とする必要がある。

【0022】図10は、易切削性の連結構造の一例とし
て、一端に雄ねじを切ったFRP製の棒状接続体18を
用いた構造を示した図である。一方のセグメント片端部
には、内部に雌ねじを切ったFRP製の鞘管体19を埋
設し、この鞘管体19に棒状接続体18を螺合すること
で連結雄部20が構成される。他方のセグメント片端部
には、連結雄部20に対応する位置に棒状接続体19の
外径より若干大きい内径の連結雌部21が設けられてお
り、連結雌部21に連結雄部20を嵌合させることでセ
グメント片同士を容易に接合可能なようになっている。
また、連結雄部20と連結雌部21との間隙には、硬化
性グラウトを充填して結合するのが好ましい。この方法
は特にセグメント厚さが薄い場合に効用が大きい。

【0023】もっとも、図10の連結構造はあくまで例
示であり、易切削性の連結構造の他の例として、例えば
ボルトボックスをFRPで構成し、FRPボルト・ナッ
トを用いてセグメント片を緊結するようにしてもよい
(図示を省略する)。

【0024】セグメント片2に用いられるコンクリート
7は、切削を容易にするため粗骨材を石灰石もしくは軽
量骨材とするのが望ましい。またセグメント片2のコン
クリート7に、鋼製、樹脂製、ガラス製、FRP製の少
なくとも1種以上からなる繊維補強材を混練添加する
と、コンクリートの切削性を損なわずに曲げ強度の増大
とコンクリート切削塊の小片化を実現することができる
ため好ましい。

【0025】また、セグメント片2の内周面における切
削予定範囲3と非切削範囲5との境界には、シールド掘
進機32の外周に沿った形状の埋め込み鋼板22がセグ
メント片2の内周面表面に若干突出した状態で配置され
ている。この埋め込み鋼板22は、セグメント片2の非
切削範囲5を箱状被覆している鋼製スキンプレート10
などと溶接により一体化されている。

【0026】なお、易切削性トンネルセグメント構造1
を構成する際には、隣接するセグメント片2の埋め込み
鋼板22の突出部同士が溶接連結され、さらにその上か
ら鋼製のエントランス本体が溶接されることで、シール
ド掘削機のエントランス部分32aを全溶接するための
エントランス固定部4が形成されるようになっている。

【0027】この埋め込み鋼板22は、コンクリート内
への埋め込み量が深すぎる場合、切削予定範囲3と非切
削範囲5とでセグメント内部のコンクリート7が分断さ
れることになり好ましくない。したがって、埋め込み鋼
板22とコンクリート7との定着については、埋め込み
鋼板22のコンクリート7への埋め込み量を浅くする代
わりに、埋め込み鋼板22にアンカー鉄筋23の一端を
溶接し、アンカー鉄筋23の他端を非切削範囲5のコン
クリート7内に深く挿入した構造とするのが好ましい
[図5参照]。

【0028】なお従来のセグメント片2の把持装置とし
ては、ねじ加工を施した鋼管や鋳鉄製の金物をセグメン
ト片2に埋設しておき、セグメント片をシールド掘進機
のエレクターにより吊り上げ、所定の位置に移動させて
組立てていた。しかし、連結構造の場合と同様に、切削
予定範囲3に鋼製の把持装置等を配置すると切削性の低
下や場合によっては切削作業に支障をきたすことにな
る。そのため、把持装置が切削予定範囲3に位置する場
合には、把持装置をFRP等の易切削材で形成し、セグ
メント片2の吊り上げ時の安全性を確保するのが好まし
い(図示を省略する)。

【0029】以上のように構成される本発明のセグメン
ト片2は、内部の補強筋6がCFRPなどの易切削材で
形成されており、かつ切削予定範囲3における各セグメ
ント間の連結部材等も易切削材で形成されている。すな
わち、セグメント片の切削予定範囲3は、シールド掘削
機での易掘削性と構造物としての強度とを兼ね備えてい
る。

【0030】一方、セグメント片の非切削範囲5では、
切削予定範囲2と同様のコンクリート構造が鋼材により
箱状に包囲被覆されており、地山面、洞道内面、セグメ
ント継手面のいずれにもコンクリート7が露出しない状
態となっている。さらに、エントランス固定部4もセグ
メント片の非切削範囲5を箱状被覆している鋼材と溶接
で一体化されている。すなわち、シールド掘削機により
支線洞道を掘削する際には、加圧水が洞道内面に漏出し
ないようになっている。なお、この箱状被覆した鋼材部
には、当該セグメントのトンネル延長方向の継手を止水
するための溶接が施される。また、非切削範囲5には、
鋼製主桁8、スキンプレート10を設置しているため、
支線洞道掘削後においても、支線洞道施工箇所以外のセ
グメントと同等の強度を有する。

【0031】次に、図11から図14を参照しつつ、本
発明の易切削性トンネルセグメント構造を用いた支線洞
道の施工方法例を順を追って説明する。本実施形態では
上向きにシールド掘進機32を発進させるが、これは従
来技術では施工が非常に困難なものである。なお、マシ
ンの分割、エントランス取り付けの時期は現場により異
なるので、本文の内容はあくまで一例である。

【0032】(A)本発明の易切削性トンネルセグメン
ト構造を支線洞道の施工箇所(本実施形態では上側)に
配置して、本線洞道のトンネルセグメント30を形成す
る。易切削性トンネルセグメント構造を構成する際に
は、隣接する易切削トンネルセグメント片の埋め込み鋼
板の突出部同士を溶接し、さらにエントランス本体を溶
接することでエントランス固定部4を形成する。その他
の点については通常のセグメントと同様に組立てること
ができる。また、支線洞道の施工箇所以外の本線洞道の
セグメントには、通常のセグメント(鋼製セグメントま
たはダクタイルもしくはRCセグメント、もしくは合成
セグメント)を使用する。そして、本線洞道内の支線洞
道の施工箇所に反力受け架台31を設置し、その上にシ
ールド掘進機32の前胴部を据え付ける[図11参
照]。

【0033】(B)次にシールド掘進機32の前胴部を
ジャッキアップして、シールド掘進機32の中胴部を組
み立てて、シールドジャッキ33を正規の位置に付け替
える[図12参照]。

【0034】(C)そして、シールド掘進機のエントラ
ンス部分32aと易切削性トンネルセグメント構造のエ
ントランス固定部4を溶接固定した後、シールドジャッ
キ33のジャッキアップを行い、易切削性トンネルセグ
メント構造の切削予定範囲3を切削する[図13参
照]。

【0035】(D)さらに、シールド掘進機32で土砂
34を掘進して仮セグメント35をシールドジャッキ3
3の下に構築する。そして、テールシール32bを仮セ
グメント35の外側に取り付けてシールド掘進機32の
設置が完了する[図14参照]。

【0036】以上のようにして本発明の支線洞道の施工
方法を説明してきたが、本発明は実施形態の上向きの場
合に限定されるものではない。すなわち、本発明の易切
削性トンネルセグメント構造を用いて支線洞道の施工を
する場合は、すべて本発明の技術的範囲に含まれる。

【0037】

【発明の効果】本発明の易切削性トンネルセグメント構
造を使用したシールドまたは推進工法の発進・到達方法
は、坑内でのセグメント取り壊しや補助工法を必要とし
ないため安全性が高く、かつ工期短縮が可能となる。特
に大深度になるほど、施工の確実性、工費の面でもメリ
ットが大きくなる。さらに、上向きシールドトンネルの
施工においては、その効果はより顕著である。

【0038】また、既設のシールドトンネルより発進す
るシールドまたは推進工法で枝管や立坑を構築する場
合、本発明の易切削性トンネルセグメント構造を事前に
設置することにより、複数箇所での施工が可能となる点
でも有利である。

【図面の簡単な説明】

【図1】易切削性トンネルセグメント片が複数連結され
て構成された易切削性トンネルセグメント構造を示した
図である。

【図2】易切削性セグメント片同士の接合関係を示す図
である。

【図3】易切削性トンネルセグメント構造を構成する易
切削性セグメント片の一部断面斜視図である。

【図4】切削性セグメント片における補強筋の配置状態
を示す平面図である。

【図5】図4のA−A断面図である。

【図6】セグメント周方向端部における上弦筋および下
弦筋と鋼製継手板との定着構造の一例を示した図であ
る。

【図7】図6のセグメント周方向断面図である。

【図8】図6のセグメント平面図である。

【図9】セグメント周方向端部における上弦筋および下
弦筋と鋼製継手板との定着構造の他の例を示した図であ
る。

【図10】セグメント延長方向における易切削性の連結
構造の一例を示した図である。

【図11】本発明の易切削性トンネルセグメント構造を
用いた支線洞道の施工方法を示した図である。

【図12】本発明の易切削性トンネルセグメント構造を
用いた支線洞道の施工方法を示した図である。

【図13】本発明の易切削性トンネルセグメント構造を
用いた支線洞道の施工方法を示した図である。

【図14】本発明の易切削性トンネルセグメント構造を
用いた支線洞道の施工方法を示した図である。

【符号の説明】

1 易切削性トンネルセグメント構造 2 易切削性トンネルセグメント片(セグメント片) 3 切削予定範囲 4 エントランス固定部 5 非切削範囲 6 補強筋 7 コンクリート 8 鋼製主桁 9 鋼製継手板 9a 連結孔 10 鋼製スキンプレート 11 上弦筋 12 下弦筋 13 スターラップ 14 鞘管体 15 補強鋼板片 15a 連結鉄筋 15b 継手部分 16 ボルト付鞘管状冶具 16a ボルト 17 隣接セグメント 17a ボルトボックス 17b ナット 18 棒状接続体 19 鞘管体 20 連結雄部 21 連結雌部 22 埋め込み鋼板 23 アンカー鉄筋 30 トンネルセグメント(本線洞道) 31 反力受け架台 32 シールド掘進機 32a エントランス部分 32b テールシール 33 シールドジャッキ 34 土砂 35 仮セグメント

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 那珂 亮一 東京都千代田区大手町2−6−3 新日本 製鐵株式会社内 (72)発明者 吉住 俊彦 東京都千代田区大手町2−6−3 新日本 製鐵株式会社内 (72)発明者 中田 愼一 東京都新宿区西新宿1−25−1 大成建設 株式会社内 (72)発明者 近藤 文夫 東京都新宿区西新宿1−25−1 大成建設 株式会社内 (72)発明者 佐藤 誠一 東京都新宿区西新宿1−25−1 大成建設 株式会社内 (72)発明者 石田 修 東京都新宿区西新宿1−25−1 大成建設 株式会社内 (72)発明者 藤野 豊 東京都港区芝4−2−3 ジオスター株式 会社内 (72)発明者 千葉 司 東京都港区芝4−2−3 ジオスター株式 会社内 Fターム(参考) 2D054 AA03 AC02 EA07 EA09 2D055 BA01 BB01 CA01 KB04 KB11 KB13

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル延長方向に相互に連結された複
    数のセグメント片にわたって切削予定範囲が形成される
    トンネルセグメント構造の一片であって、少なくとも切
    削予定範囲が易切削性の補強材を配筋したコンクリート
    からなり、かつ少なくとも切削予定範囲における延長方
    向の継手には易切削性の連結構造が用いられてなる易切
    削性トンネルセグメント片。
  2. 【請求項2】 一端に雄ねじを切った連結体を一方のセ
    グメントの雌ねじ部に螺合した易切削性の連結雄部と、
    他方のセグメント側にある易切削性の連結雌部とから連
    結構造が構成される請求項1に記載の易切削性トンネル
    セグメント片。
  3. 【請求項3】 セグメント内周面の切削予定範囲と非切
    削範囲との境界に、エントランス本体を固定可能な埋め
    込み鋼板が前記セグメント内周面に露出するように突設
    されてなる請求項1または請求項2に記載の易切削性ト
    ンネルセグメント片。
  4. 【請求項4】 コンクリートに鋼製、樹脂製、繊維強化
    樹脂製の少なくとも1種以上からなる繊維補強材を混練
    添加してなる請求項1から請求項3のいずれか1項に記
    載の易切削性トンネルセグメント片。
  5. 【請求項5】 非切削範囲に鋼製の主桁、継手板および
    スキンプレートを設けてなる請求項1から請求項4のい
    ずれか1項に記載の易切削性トンネルセグメント片。
  6. 【請求項6】 補強材とセグメント周方向端部の継手板
    とが、前記補強材と前記継手板に固定された連結鉄筋と
    の重ね継ぎ手構造により連結されてなる請求項5に記載
    の易切削性トンネルセグメント片。
  7. 【請求項7】 補強材とセグメント周方向端部の継手板
    とが、前記継手板に設けられた鞘管状治具を介して連結
    してなる請求項5に記載の易切削性トンネルセグメント
    片。
  8. 【請求項8】 切削予定範囲に位置する把持装置が易切
    削性材で形成されてなる請求項1から請求項7に記載の
    易切削性トンネルセグメント片。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8のいずれか1項に
    記載の易切削性トンネルセグメント片をトンネル延長方
    向に複数連結して構成された易切削性トンネルセグメン
    ト構造。
  10. 【請求項10】 隣接するセグメント片における埋め込
    み鋼板の露出部相互が溶接連結され、かつ前記埋め込み
    鋼板の露出部にエントランス本体が溶接固定されてなる
    請求項3から請求項8のいずれか1項に記載のセグメン
    ト片を用いた易切削性トンネルセグメント構造。
  11. 【請求項11】 請求項9または請求項10に記載の易
    切削性トンネルセグメント構造をトンネル掘進機の発進
    用もしくは到達用の坑口に用いた支線洞道の施工方法。
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