JP3698564B2 - シールドトンネルの接続部の構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シールドトンネルの接続部の構造に関し、特に複数の単体シールドトンネル(以下「単体トンネル」という)を掘進した後、この単体トンネル同士を接続し、かつ内周に所定の厚さにコンクリートを打設して複合トンネルを構築する際などに適用される。
【0002】
【従来の技術】
これまで当出願人は、例えば図14(b)に図示するように、単体トンネルaを横並びに掘進した後、この二つの単体トンネルaを図14(a)に図示するように、一つの利用空間として接続して複合トンネルAを構築するトンネルの構築工法を開発した。
【0003】
この工法で、単体トンネルaは鋼製セグメント31で覆工しながら掘進され、掘進後、鋼製セグメント31の内周にはコンクリート32が所定の厚さに打設されている。
【0004】
また、外殻部30は、最初に単体トンネルaを複数の鋼製セグメント31で覆工しながら掘進した後、この単体トンネルa同士を接続部イの一部分または全て(後述するスキンプレートまたはスキンプレートと主桁の一部および土砂)を撤去して一つの空間に連続させ、この連続する空間にコンクリート32を打設することにより構築されている。
【0005】
さらに、鋼製セグメント31は、例えば図15に図示するように単体トンネルaの周方向に複数の主桁33を平行に延在し、この主桁33間に複数の縦リブ34を主桁33の長手方向に所定間隔に取り付けて格子状枠体を形成し、この格子状枠体の一側にスキンプレート35を取り付けて形成されている。
【0006】
また特に、単体トンネルa同士を接続する方法としては、例えば図14(a)に図示するように、単体トンネルaの接続部イに1本または複数の接続鉄筋36を配筋して接続する方法が、一般に知られている。
【0007】
そして、各単体トンネルaに生じる断面力は接続鉄筋36を介して相互に伝達されるものとみなし、鋼製セグメント31と接続鉄筋36間では周囲のコンクリート32の付着力によって応力の伝達がなされるものとして設計されている。
【0008】
【発明が可決しようとする課題】
しかし、このような接続方法では、鋼製セグメント31と接続鉄筋36間の応力の伝達を確実なものとするには、接続鉄筋36のコンクリート32に対する定着力を確保するために接続鉄筋36の定着長さを相当長くする必要があり、そのため鉄筋の消費量が大幅に増えるだけでなく、接続鉄筋36の配筋が困難になって施工性が大幅にダウンする等の課題があった。
【0009】
また、接続部の断面力がかなり大きい場合、接続鉄筋36は多段配筋とする必要があるが、鋼製セグメント31と接続鉄筋36間の応力の伝達が確実にできないおそれがあった。
【0010】
これらの対応措置として、単体トンネルaの鋼製セグメント31同士を鉄筋などの接続部材で直接、接続する方法もあるが、接続部の構造が複雑かつ大がかりなものとなりやすい等の課題があった。
【0011】
この発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、特に複数の単体トンネルで複合トンネルを構築する際に、単体トンネル同士を確実かつ容易に接続できるようにしたシールドトンネルの接続部の構造を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のシールドトンネルの接続部の構造は、複数の鋼製セグメントの内側にコンクリートを所定の厚さに打設して地山を覆工しながら複数の単体シールドトンネルを接近させてそれぞれ矩形断面形に掘進した後、当該単体シールドトンネル同士を一つの利用空間として接続する際のシールドトンネルの接続部の構造において、間の土砂を撤去し、前記単体シールドトンネルの頂版部同士と底版部同士をそれぞれ両端部に拡径部を有する接続部材によって接続するとともにその周囲にコンクリートを打設し、かつ前記単体シールドトンネル同士の接続部に、当該接続部に位置する鋼製セグメントの主桁を補強鋼材とする柱および通孔を配置してなることを特徴とするものである。
【0013】
請求項2記載のシールドトンネルの接続部の構造は、請求項1記載のシールドトンネルの接続部の構造において、柱および通孔はトンネルの軸方向に所定間隔に配置してなることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態1.
図1〜図12は、偏平な矩形断面形に構築された複合トンネルの一例を示し、図において複合トンネルAは、図1と図2に図示するように横並びに隣接して掘進された2本の単体トンネルaから偏平な矩形断面形をなす一つの連続する利用空間に構築されている。
【0015】
単体トンネルaは、図2(b)に図示するように複数の鋼製セグメント1で覆工しつつ矩形断面形にそれぞれ掘進され、かつ掘進後、例えば図1(a)に図示するように、鋼製セグメント1の内側に必要に応じて複数の補強鉄筋2が配筋された上にコンクリート3が所定の厚さに打設されている。
【0016】
また、単体トンネルaとaは、掘進後に図1(a),(b)に図示するように接続部イの鋼製セグメント1の一部(後述するスキンプレートまたはスキンプレートと主桁の一部)と土砂を撤去し、かつ頂版部b同士と底版部c同士を複数の接続部材4を介してそれぞれ一体的に接続することにより一つの偏平な矩形断面形の利用空間に連続されている。
【0017】
また、単体トンネルaとaとの接続部イに柱5および通孔がトンネルの軸方向に所定間隔に配置されている。こうして、鋼・コンクリート合成構造の複合トンネルAが構築されている。
【0018】
なお、複合トンネルAの断面力がかなり大きいために、接続部イの主桁(後述する主桁6A)を全て残す必要があるときは、例えば図2(a)に図示するように主桁6Aを補強鋼材とする柱5をトンネルの軸方向に縦格子状に配置してもよい。
【0019】
鋼製セグメント1は、例えば図3に図示するように単体トンネルaの周方向に複数の主桁6を平行に延在し、この隣接する主桁6,6間に複数の縦リブ7を主桁6の軸方向に所定間隔に取り付けて長方形状をなす格子枠体を形成し、かつこの格子枠体の地山側にスキンプレート8を取り付けて形成されている。
【0020】
主桁6と縦リブ7はいずれも、必要な梁成(高さ)と厚さを有して帯板状に形成され、特に主桁6は単体トンネルaの断面力(周囲からの土圧による応力)に抵抗する抵抗部材として、かつ鋼・コンクリート合成構造の複合トンネルAにおける抵抗部材として設置されている。
【0021】
また特に、単体トンネルaの接続部イに設置されている鋼製セグメント1の主桁6(以下「主桁6A」という)は、複合トンネルAにおいて主桁6に作用する軸力(曲げによる圧縮力と引張力)の伝達部材としての役割を果たすものである。
【0022】
詳しくは、単体トンネルaの頂版部bと底版部cにそれぞれ設置されている鋼製セグメント1の主桁6に作用する力(曲げによる圧縮力と引張力)は、図13に図示するように主桁6Aを介して頂版部bと底版部cの双方の主桁6にそれぞれ伝達されるものとして設計されている。
【0023】
したがって、複合トンネルAにおいて、各単体トンネルaにそれぞれ発生する断面力は、相互に影響を与えず、それぞれが独立で連続性がなく、各単体トンネルaごとに処理されるように設計されている。
【0024】
なお、単体トンネルa同士を一つの空間に連続して複合トンネルAとする際に、作業スペースを確保する等の理由により一部の主桁6Aを一時的に撤去する場合があるが、その場合には必要に応じて施工後に主桁6Aを改めて取り付けたり、新たに補強鋼材を取り付けたり、補強鉄筋(図省略)を配筋したりして補強するものとする。
【0025】
縦リブ7は、単体トンネルaを掘進するシールド機(図省略)の推進力を得る反力受けとして充分な強度を有し、かつ複合トンネルAが構築された際に主桁6などのシアコネクターとしても有効に働くように主桁6,6間に最適な間隔に取り付けられ、さらに必要に応じて補強リブ7aが突設されている。
【0026】
接続部材4は普通鉄筋(丸鋼)、異形鉄筋、高強度鉄筋、PC鋼棒、PC鋼より線、または鋼材などから形成され、両端部に定着用の拡径部9が突設されている。
【0027】
拡径部9は、接続部材4の周辺コンクリート3に対する定着力を高めるために突設されるもので、例えばナット、プレート、あるいは鉄筋の端部に鉄筋と一体に加工する等して形成されている。
【0028】
また、接続部材4は、単体トンネルa同士の接続部イに発生する断面力(主に引張力)を負担できるように数、断面積および設置間隔などが設計されている。
【0029】
なお、単体トンネルa同士の接続部イに発生する断面力として、曲げによる圧縮力と引張力、さらにせん断力が考えられるが、接続部材4の設計に際しては主に引張力が設計応力となる。
【0030】
こうして設置された接続部材4の周囲にコンクリート3が打設されていることで、接続部材4の定着力によって隣接する単体トンネルa同士が接続部材4を介して接続されている。
【0031】
なお特に、引き抜き抵抗に寄与する拡径部9の周囲にのみ高強度のコンクリート3を打設すれば、引き抜き抵抗の向上を図ることができるだけでなく、高価なコンクリートを極力節約できて、きわめて経済的である。
【0032】
図4〜図7は、単体トンネルa同士の接続部の構造の詳細を示し、図4(a),(b)に図示するものは、所定長さに加工した異形鉄筋または高強度鉄筋の両端部に一個ないし複数個のナットを拡径部9として突設したもの、あるいはナット形式とせず、あらかじめ鉄筋の両端部に拡径部9を鉄筋と一体に加工して突設したもの(頭付き鉄筋)を、単体トンネルa,a間に接続部材4として設置したものである。
【0033】
また、図5(a)に図示するものは、所定長さに加工した異形鉄筋または高強度鉄筋などの両端部に拡径部9として円形板または矩形板状の支圧板を突設したものを、接続部材4として単体トンネルa,a間に設置したものである。
【0034】
また、図5(b)に図示するものは、こうして形成された接続部材4を接続部イの圧縮側と引っ張り側にそれぞれ二段に設置したものである。
【0035】
図6(a)〜(c)と図7(a),(b)にそれぞれ図示するものは、両端部にナットまたはプレート等からなる拡径部9が一個ないし複数個有する接続部材4を、その両端を鋼製セグメント1の縦リブ7に形成された凹部11にそれぞれ挿通して設置したものである。
【0036】
その際、凹部11は鋼製セグメント1の製作時に形成しておいてもよいが、縦リブ7がシールド機の推進力を得る反力受けの働きを有することから、断面欠損による強度低下を避けるために接続部材4の設置時に設けるのが望ましい。
【0037】
図8(a)〜(d)も同じく、単体トンネルa同士の接続部の構造の詳細を示し、いずれも接続部イの引っ張り側に、両端に拡径部9を有する接続部材4をそれぞれ設置し、圧縮側には単に接続鉄筋12を配筋したり(図(a))、H形鋼などの形鋼からなる圧縮鋼材13を設置したり(図(b),(c))、あるいは特に接続部材を設置しないで単にコンクリート3を充填したり(図(d))したものである。
【0038】
なお、圧縮側に圧縮鋼材13を設置する場合、圧縮鋼材13と鋼製セグメント1との間に高強度モルタル14を充填したり(図(b))、あるいは圧縮鋼材13の端部を鋼製セグメント1の端部に接合ボルト15で接合したりしてもよい(図(c))。
【0039】
図9〜図12は、接続部材4の他の例を示し、図9(a),(b)に図示するものは、拡径部9にテーパ部9aを形成したものであり、図10(a),(b)に図示するものは支圧板とナットを所定間隔に突設して拡径部9を二段に突設したものであり、さらに図11(a)〜(c)に図示するものは拡径部9の内側に支圧板10または鉄筋メッシュ15を添え付けたものであり、いずれも定着性能の向上を図るものである。
【0040】
また、図12(a),(b)に図示するものは、拡径部9の近傍に位置するスキンプレート8の内側部分に複数のシアコネクター16を一定範囲にわたって突設することにより、スキンプレート8とその周囲のコンクリート3との一体性を図ったものである。こうすることで、接続部材4の引き抜き耐力の著しい向上を図ることができる。
【0041】
【発明の効果】
この発明は以上説明した構成からなり、特に単体トンネル同士が両端部に定着用の拡径部を有する複数の接続部材で接合してあるので、接続部材の長さをこれまでの接続鉄筋にくらべて大幅に短くでき、これによって、接続部材を大幅に節約できてロウコストが図れるだけでなく、接続部材を容易に設置できて施工性の大幅な向上が図れる。
【0042】
また、接続部材の端部に拡径部を有することにより、定着部分のコンクリートのひびわれや繰り返し荷重に対しても、充分な引き抜き抵抗を有し、靱性のきわめて高い接続部の構造を実現できる。さらに、接続部材を多段に配置しても、拡径部の働きでより確実な定着力を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a),(b)は偏平な矩形断面形に構築された複合トンネルの一例を示す一部斜視図である。
【図2】 (a)は偏平な矩形断面形に構築された複合トンネルの一例を示す一部斜視図、(b)は複合トンネルを構築するために掘進された単体トンネルの一部斜視図である。
【図3】 鋼製セグメントの一部斜視図である。
【図4】(a),(b)は単体トンネル同士の接続部の構造を示す断面図である。
【図5】(a),(b)は単体トンネル同士の接続部の構造を示す断面図である。
【図6】(a),(b)は単体トンネル同士の接続部の構造を示す断面図、(c)は(a)におけるニ−ニ線断面図である。
【図7】(a),(b)は単体トンネル同士の接続部の構造を示す断面図である。
【図8】(a)〜(d)は単体トンネル同士の接続部の構造を示す断面図である。
【図9】単体トンネル同士を接続する接続部材の一例を示し、(a)はその一部側面図、(b)は(a)におけるロ−ロ線断面図である。
【図10】単体トンネル同士を接続する接続部材の一例を示し、(a)はその一部側面図、(b)は(a)におけるロ−ロ線断面図である。
【図11】単体トンネル同士を接続する接続部材の一例を示し、(a),(b)はその一部側面図、(c)は(a),(b)におけるロ−ロ線断面図である。
【図12】鋼製セグメントと接続部材との配置関係を示し、(a)その一部縦断面図、(b)は(a)におけるハ−ハ線断面図である。
【図13】単体トンネルの接続部における力のながれを示す断面図である。
【図14】(a)は従来の複合トンネルの一例を示す一部斜視図、(b)は複合トンネルを構築するために掘進された単体トンネルの一部斜視図である。
【図15】 鋼製セグメントの一例を示す一部斜視図である。
【符号の説明】
1 鋼製セグメント
2 補強鉄筋
3 コンクリート
4 接続部材
5 柱
6 主桁
6A 主桁
7 縦リブ
8 スキンプレート
9 拡径部
9a テーパ部
10 支圧板
11 凹部
12 接続鉄筋
13 圧縮鋼材
14 高強度モルタル
15 鉄筋メッシュ
16 シアコネクター
A 複合トンネル
a 単体トンネル(単体シールドトンネル)
b 頂版部
c 底版部

Claims (2)

  1. 複数の鋼製セグメントの内側にコンクリートを所定の厚さに打設して地山を覆工しながら複数の単体シールドトンネルを接近させてそれぞれ矩形断面形に掘進した後、当該単体シールドトンネル同士を一つの利用空間として接続する際のシールドトンネルの接続部の構造において、
    間の土砂を撤去し、前記単体シールドトンネルの頂版部同士と底版部同士をそれぞれ両端部に拡径部を有する接続部材によって接続するとともにその周囲にコンクリートを打設し、
    かつ前記単体シールドトンネル同士の接続部に、当該接続部に位置する鋼製セグメントの主桁を補強鋼材とする柱および通孔を配置してなることを特徴とするシールドトンネルの接続部の構造。
  2. 柱および通孔はトンネルの軸方向に所定間隔に配置してなることを特徴とする請求項1記載のシールドトンネルの接続部の構造。
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