JP2003181179A - ミシンの縫製枠駆動装置 - Google Patents

ミシンの縫製枠駆動装置

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JP2003181179A
JP2003181179A JP2001389609A JP2001389609A JP2003181179A JP 2003181179 A JP2003181179 A JP 2003181179A JP 2001389609 A JP2001389609 A JP 2001389609A JP 2001389609 A JP2001389609 A JP 2001389609A JP 2003181179 A JP2003181179 A JP 2003181179A
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sewing
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ball screw
sewing machine
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Kinya Aikei
欽也 愛敬
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Barudan Co Ltd
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Barudan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠の全長が長くても、移動誤差を生じること
なく、枠を正確に動かすことができるとともに、より大
きなミシンにも対応できる縫製枠駆動装置を提供する。 【解決手段】 ミシンのY方向に駆動される駆動枠11
に、X方向に延びるボールネジ12が回転可能に支持さ
れ、縫製枠9にボールネジ12に螺合するナット13が
固定され、ボールネジ12を回転させることでナット1
3を介して縫製枠9をミシンのX方向に駆動させる駆動
モータ27を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工布を張設する
縫製枠をミシンの前後方向又は左右方向に移動する駆動
装置に関するものである。なお、ミシンにおいては慣行
的に左右方向をX方向といい、前後方向をY方向という
ので、本明細書でもそれに従う。
【0002】
【従来の技術】図6に示す従来のミシンは、加工布を張
設保持する縫製枠70と、縫製枠70をX方向に駆動す
るX方向駆動装置71を備えている。X方向駆動装置7
1は、駆動枠72と、駆動プーリ73及び被動プーリ7
4と、駆動プーリ73に結合された駆動モータ75と、
2つのプーリ間にループ上に巻き掛けられた駆動ベルト
76とを含んでいる。駆動ベルト76のループ上側部位
76bは、駆動枠72の直ぐ上方に位置し、ループ上側
部位76bの一部と縫製枠70を連結する連結部材77
が設けられている。
【0003】駆動プーリ73は、駆動枠72の幅方向と
平行な軸線の回りに回転可能に軸着されている。駆動プ
ーリ73にはトルク伝達軸78が共回転可能にかつ軸長
方向に駆動プーリ73をスライド可能に挿通されてい
る。トルク伝達軸78の後端はミシンフレームに取り付
けられた駆動モータ75の回転軸に連結され、前端はミ
シンフレームに取り付けられた軸受79に軸着されてい
る。
【0004】従って、駆動モータ75によって回転させ
られたトルク伝達軸78が駆動プーリ73を共回転さ
せ、駆動プーリ73に巻き掛けられた駆動ベルト76が
駆動されることにより連結された縫製枠70がX方向に
駆動させられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記ミシンの縫製枠駆
動装置は、ベルトとボールスプラインを使用して、駆動
モータを駆動枠の上に載せることなく、縫製枠の片側か
らだけの力で駆動させていたために、駆動ベルトに係る
負荷が大きく、特に大きな(縫製枠又は刺繍枠を備え
た)機械になるとベルトの延びが大きくなり、縫製枠又
は刺繍枠を正確に駆動することができない場合があっ
た。
【0006】本発明の目的は、上記課題を解決し、枠の
全長が長くても、移動誤差を生じることなく、枠を正確
に動かすことができるとともに、より大きなミシンにも
対応できる縫製枠駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のミシンの縫製枠駆動装置は、ミシンのY方
向に駆動される駆動枠に、X方向に延びるボールネジが
回転可能に支持され、縫製枠にボールネジに螺合するナ
ットが固定され、ボールネジを回転させることでナット
を介して縫製枠をミシンのX方向に駆動させる回転駆動
源を備えたことを特徴としている。
【0008】ボールネジと回転駆動源との連結方法とし
ては、特に限定されないが、次の2態様を例示できる。 (1)回転駆動源が、駆動枠以外のミシン部位に支持さ
れるとともにY方向に延びるトルク伝達軸を介してボー
ルネジに連結された態様。より具体的には、ミシンのテ
ーブルの上面に、トルク伝達軸が配されて、その一端が
テーブルの上面に形成された軸受に回転可能に軸着さ
れ、他端がテーブルの上面に取付けられた回転駆動源の
回転軸に直接連結され、トルク伝達軸を介して回転駆動
源のトルクをボールネジに伝達するトルク伝達装置が駆
動枠に設けられているものが好ましい。
【0009】トルク伝達装置としては、特に限定されな
いが、トルク伝達軸と共回転し、かつトルク伝達軸に対
して摺動可能に挿通された駆動ベベルギヤと、駆動ベベ
ルギヤと噛み合うとともにボールネジと共回転する被動
ベベルギヤと、それらを支持するギヤ支持材とからなる
ものが好ましい。
【0010】(2)回転駆動源が、駆動枠に一緒に移動
するように支持されるとともにボールネジに連結された
態様。より具体的には、回転駆動源が、駆動枠の上面に
取付けられるとともに、ボールネジの一端に回転駆動源
の回転軸が直接連結され、ボールネジの他端が駆動枠上
に回転可能に軸着したものが好ましい。
【0011】回転駆動源としては、特に限定されない
が、扱いやすさからモータが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明をミシンの
縫製枠駆動装置に具体化した第一実施形態を示してい
る。このミシンは、床面に立つ支柱1と、該支柱1の下
部間及び上部間に支持されてそれぞれ左右方向に延びる
下フレーム(図示略)及び上フレーム3とからなる機枠
を有し、下フレームにはテーブル4が略水平に支持され
ている。上フレーム3の前面には複数のミシンヘッド5
が左右方向に所定間隔をおいて列設され、下フレームに
は複数のベッド6が各ミシンヘッド5の直下位置にテー
ブル4と略同一高さで列設されている。周知の通り、ミ
シンヘッド5で上下往復駆動される針と、ベッド6で回
転駆動される釜との協働により、後述する加工布に縫製
が行なわれる。
【0013】テーブル4の上面には、ミシンのY方向に
駆動される駆動枠11と、駆動枠11の上面に支持され
たレール23と、レール23にスライド可能に係合する
スライダ25と、前述した加工布を展張保持する縫製枠
9と、縫製枠9とスライダ25とを連結する第一連結部
材15とが備えられている。
【0014】駆動枠11は、高さ7mm〜15mmの薄
型に形成され、幅は特に限定されないが、例えば100
mm〜200mmに形成されている。
【0015】駆動枠11の上面のやや前寄りの位置に
は、X方向に延びるレール23がネジで螺着されてい
る。レール23の上側には、レール23にスライド可能
に係合するスライダ25が取付けられた第一連結部材1
5が設けられている。
【0016】スライダ25は、略直方体状に形成され、
レール23の略上半部に係合してガタつくことなくミシ
ンのX方向にスライド可能となっている。第一連結部材
15は、断面が略L字状で、レール23に沿って縫製枠
9と略同一の長さに形成されている。スライダ25は、
その前面から上面にかけて第一連結部材15が覆い被さ
った状態に配されて、スライダ25と第一連結部材15
とはネジで螺着されている。
【0017】駆動枠11の前端部上側には、加工布を展
張保持するための平面四角枠状の縫製枠9(刺繍ミシン
においては刺繍枠)が載置されている。縫製枠9は、第
一連結部材15の前面部にネジで脱着可能に螺着され
て、縫製枠9とスライダ25とは第一連結部材15によ
り固着された状態になっている。
【0018】駆動枠11の右端上面には、略L字型に形
成されたブラケット26が設けられている。ブラケット
26は、駆動枠11にネジで螺着された底片26bと、
後述するボールネジ12を遊挿させる丸穴26cが貫設
されるとともに、後述するY方向駆動装置30のブラケ
ット40に結合される垂立片26aとを備えている。な
お、垂立片26aには、丸穴26cの代わりに、ボール
ネジ12を回転可能に支持する軸受を設けてもよい。
【0019】駆動枠11には、X方向に延びるボールネ
ジ12が回転可能に支持されている。ボールネジ12
は、駆動枠11の上方のやや前寄りの位置に配されて、
その左端は、駆動枠11の上側に形成された軸受24に
回転可能に軸着されている。ボールネジ12の右端は、
駆動枠11の右端と略同一の位置まで延びて、後述する
ギヤ支持材21に設けられた軸受28に回転可能に軸着
されている。なお、軸受24には、一般に市販されてい
る例えばボールベアリングを利用するのが簡便である。
【0020】縫製枠9の後端には、ボールネジ12に螺
合するナット13が固定され、ボールネジ12を回転さ
せることでナット13を介して縫製枠9をミシンのX方
向に駆動させる回転駆動源としての駆動モータ27が備
えられている。
【0021】ナット13は、略直方体状に形成され、そ
の前面はスライダ25の後面と当接し、上面は第一連結
部材15の上面と面一となるようになっている。また、
ナット13の上面と第一連結部材15の上面とには、薄
型の第二連結部材16が架設されている。第一連結部材
15・スライダ25とナット13とは、それぞれ第二連
結部材16とネジで螺着され、縫製枠9は、第一連結部
材15と第二連結部材16とを介してナット13に対し
て固定されている。なお、第一連結部材15と第二連結
部材16とは一体成形されたものでもよい。
【0022】駆動モータ27は、テーブル4の上面に支
持されるとともにY方向に延びるトルク伝達軸19を介
してボールネジ12に連結されている。
【0023】すなわち、テーブル4の上面の右端寄りの
位置に、トルク伝達軸19が配されて、その後端がテー
ブル4の上面の後端寄りの位置に突設された軸受22に
回転可能に軸着され、前端がテーブル4の上面の前寄り
の位置に取付けられた駆動モータ27の回転軸に直接連
結されている。また、ブラケット26の右側には、トル
ク伝達軸19を介して駆動モータ27のトルクをボール
ネジ12に伝達するトルク伝達装置が設けられている。
【0024】トルク伝達装置は、トルク伝達軸19と共
回転し、かつトルク伝達軸19に対して摺動可能に挿通
された駆動ベベルギヤ18と、駆動ベベルギヤ18と噛
み合うとともにボールネジ12と共回転する被動ベベル
ギヤ17と、それらを支持するギヤ支持材21とからな
る。
【0025】ギヤ支持材21は、ボールネジ12の右端
を回転可能に軸着する軸受28と、軸受28を略中央に
備え、ブラケット26の右側面にネジで螺着される取付
部21aと、取付部21aの後端から右方向へ延びる後
片21dと、取付部21aの前端から右方向へ延びる前
片21bと、前片21bの右端が後片21d側に間隔を
もって略180度折曲げられた折り返し部21cとから
なる。なお、軸受28としては、一般に市販されている
例えばボールベアリングを利用するのが簡便である。
【0026】また、前片21bの略中央と後片21dの
略中央には、同軸上に軸受20がそれぞれ設けられてい
て、トルク伝達軸19は、折り返し部21cの略中央に
形成された丸穴に挿通されるとともに二つの軸受20に
摺回動可能に軸着されている。なお、折り返し部21c
にも、丸穴に代わりに、トルク伝達軸19を摺回動可能
に軸着する軸受を設けてもよい。
【0027】駆動ベベルギヤ18は、前片21bと折り
返し部21cとの間に配されて、その中央に形成された
係合溝付き貫通孔には、軸受20に摺回動可能に軸着さ
れたトルク伝達軸19が共回転可能かつ摺動可能に挿通
されている。
【0028】被動ベベルギヤ17は、取付部21aと折
り返し部21cの先端との間に配されて、軸受28に軸
着されたボールネジ12の右端に同軸上に固定されてい
る。従って、ボールネジ12は被動ベベルギヤ17と共
回転するようになっている。
【0029】上フレーム3の下面には、駆動枠11、レ
ール23、スライダ25、第一連結部材15、縫製枠
9、第二連結部材16、ナット13、ボールネジ12、
トルク伝達装置、及び駆動モータ27とからなるX方向
駆動装置10を介して、縫製枠9をY方向に駆動するY
方向駆動装置30が設けられている。
【0030】Y方向駆動装置30は、上フレーム3の下
面に取り付けられたY方向に延びる角筒状のレール土台
31と、該レール土台31の下面に設けられたY方向に
延びるレール32と、該レール32に対してスライドす
るスライダ33と、該スライダ33をY方向に駆動する
駆動部とを備えている。
【0031】駆動部は、レール土台31の前後にそれぞ
れ回転可能に設けられた被動プーリ35及び駆動プーリ
36と、被動プーリ35、駆動プーリ36間にループ状
に巻き掛けられた駆動ベルト37とを備えている。駆動
ベルト37のループ上側部位37aはレール土台31の
中空部に通され、ループ下側部位37bの一部はスライ
ダ33とその下に取り付けられたブラケット40との間
に挟着されている。駆動プーリ36には、駆動軸38を
介して駆動モータ39の回転軸が連結されている。駆動
モータ39は上フレーム3の後面に取り付けられてい
る。
【0032】以上のように構成されたミシンの縫製枠駆
動装置の作用を説明すると、Y方向駆動装置30の駆動
モータ39が縫製データに基づいて駆動されると、駆動
ベルト37が駆動されてスライダ33がY方向に移動
し、その駆動力がブラケット40,26を介してX方向
駆動装置10に伝わる。このとき、トルク伝達軸19に
対して駆動ベベルギヤ18と二つの軸受20とが、とも
に摺動可能となっているために、X方向駆動装置10は
Y方向に規制を受けることなく駆動され、縫製枠9もと
もにY方向に駆動される。
【0033】同様に、X方向駆動装置10の駆動モータ
27が縫製データに基づいて駆動されると、トルク伝達
軸19、駆動ベベルギヤ18、被動ベベルギヤ17、ボ
ールネジ12がその順に駆動されてナット13、第一連
結部材15、第二連結部材16及びスライダ25がX方
向に駆動され、もって縫製枠9もX方向に駆動される。
【0034】以上のように構成されたミシンの縫製枠駆
動装置によれば、ベルトを使用せず、駆動モータ27に
より回転駆動されるボールネジ12が螺合するナット1
3を介して縫製枠9を駆動するので、ベルトの延びによ
る移動誤差がなくなり、正確な縫製枠9の駆動が可能と
なる。また、より大きな(縫製枠9又は刺繍枠を備え
た)機械にも対応できる。
【0035】次に、図5に示す第二実施形態は、回転駆
動源の取付位置と、それに伴うボールネジと回転駆動源
との連結方法においてのみ第一実施形態と相違するもの
であり、駆動モータが、駆動枠に一緒に移動するように
支持されるとともにボールネジに連結されている。
【0036】すなわち、駆動モータ27が、駆動枠11
の上面に取付けられるとともに、ボールネジ12の左端
に駆動モータ27の回転軸が直接連結されている。ま
た、ボールネジ12の右端がブラケット26に設けられ
た軸受26dに回転可能に軸着されている。なお、ボー
ルネジ12の右端に駆動モータ27を直接連結し、左端
を第一実施形態と同様に軸受24に回転可能に支持させ
てもよい。
【0037】本実施形態のミシンの縫製枠駆動装置は、
駆動モータ27を駆動枠11上に移設してボールネジ1
2に直接連結したことにより、トルク伝達軸19、軸受
22、及びトルク伝達装置が不要になるが、基本的には
第一実施形態と同様である。そして、本実施形態によっ
ても、第一実施形態と同様の効果が得られるとともに、
構造が簡単になり部品点数を減らせるので、部品コスト
及び生産工数を含めた生産コストを低減できる。
【0038】なお、本発明は前記実施形態の構成に限定
されず、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しな
い範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)Y方向駆動装置にも本発明を適用すること。 (2)縫製枠9は、前記大型の四角枠に限定されず、例
えば、各ミシンヘッドに対応した複数の小型の刺繍枠を
保持する縫製枠にすること。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るミシ
ンの縫製枠駆動装置によれば、枠の全長が長くても、移
動誤差を生じることなく、枠を正確に動かすことができ
るとともに、より大きなミシンにも対応できるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係るミシンの縫製枠駆
動装置の平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】同縫製枠駆動装置の要部斜視図である。
【図5】本発明の第二実施形態に係る縫製枠駆動装置の
要部斜視図である。
【図6】従来のミシンの縫製枠駆動装置の要部斜視図で
ある。
【符号の説明】
9 縫製枠 11 駆動枠 12 ボールネジ 13 ナット 27 回転駆動源としての駆動モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシンのY方向に駆動される駆動枠に、
    X方向に延びるボールネジが回転可能に支持され、 縫製枠に前記ボールネジに螺合するナットが固定され、 前記ボールネジを回転させることで前記ナットを介して
    前記縫製枠をミシンのX方向に駆動させる回転駆動源を
    備えたことを特徴とするミシンの縫製枠駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記回転駆動源が、前記駆動枠以外のミ
    シン部位に支持されるとともにY方向に延びるトルク伝
    達軸を介して前記ボールネジに連結された請求項1記載
    のミシンの縫製枠駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記回転駆動源が、前記駆動枠に一緒に
    移動するように支持されるとともに前記ボールネジに連
    結された請求項1記載のミシンの縫製枠駆動装置。
JP2001389609A 2001-12-21 2001-12-21 ミシンの縫製枠駆動装置 Pending JP2003181179A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102040115A (zh) * 2010-11-30 2011-05-04 西安新达机械有限公司 一种基材纵向分切设备的自动移动放料架的设计方法

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