JP4105590B2 - 工業用刺繍ミシン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加工布を保持する縫製枠をテーブル上で前後左右に駆動して、刺繍加工を行う工業用刺繍ミシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1には、図8に示すような工業用刺繍ミシンが記載されている。この刺繍ミシンの機枠には、縦方向に長い基台51と横方向に長い基台52とが設けられている。基台51,52の上側には一枚のテーブル53が設けられ、テーブル53上に加工布を保持する縫製枠54が配置されている。そして、縫製枠54がX駆動機構55により左右方向に駆動されるとともに、Y駆動機構56によって前後方向に駆動される。
【0003】
X駆動機構55は、前後2基を平行に並べて縦方向の基台51上に設置されている。Y駆動機構56は、左右3基を平行に並べて横方向の基台52上に設置されている。この構成によれば、X駆動機構55及びY駆動機構56が、それぞれ縫製枠54の縦辺及び横辺の複数箇所に駆動力を作用させるため、大型の縫製枠54を変形させることなく、加工布を精度よく送ることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平1−239152号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の刺繍ミシンでは、テーブル53の奥行きが運搬用コンテナの間口よりも長くなる場合、製品納入時にテーブル53を取り外し、梱包サイズを小さくする必要がある。特に、縦寸法の長い縫製枠を大きなストロークで駆動する機種の場合は、前側のX駆動機構55がY方向のストローク前端部に位置するため、製品納入時に、テーブル53のみならず前側のX駆動機構55も取り外す必要がある。しかし、従来の刺繍ミシンによると、X駆動機構55が基台51に取り付けられているので、テーブル53とX駆動機構55とを別々に取り外す面倒があって、納品時の分解・組立作業に手間がかかる問題点があった。
【0006】
本発明の目的は、上記課題を解決し、X駆動機構をテーブルと一緒に取り外すことができて、納品時の分解・組立作業を容易に行うことができる工業用刺繍ミシンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、テーブル上に加工布を保持する縫製枠を配置し、縫製枠を左右方向に駆動する前後複数基のX駆動機構と、縫製枠を前後方向に駆動する少なくとも1基のY駆動機構とを備えた工業用刺繍ミシンにおいて、テーブルを前後方向に分割し、後テーブルをミシン機枠上に支持し、前テーブルをミシン機枠から前方へ張り出す状態で該機枠に対し分解可能に支持し、前テーブルに少なくとも1基のX駆動機構を取り付け、残りのX駆動機構とY駆動機構とを後テーブル側においてミシン機枠上に設置したことを特徴とする。
【0008】
ここで、X駆動機構の数は、特に限定されず、前後方向に2基、3基、4基又はそれ以上でもよい。前テーブルに取り付けられるX駆動機構の数は、1基又は2基が適当である。Y駆動機構の数は、左右方向に2基、3基、4基又はそれ以上でもよく、中央部に1基でもよい。また、縫製枠の駆動方式としては、縫製枠をX駆動機構及びY駆動機構により直接的に駆動する方式、又は、間接的に駆動する方式を採用することができる。
【0009】
特に、間接駆動方式は、大型の縫製枠を大きなストロークで高精度に駆動できる点で好ましい。具体的には、縫製枠とX駆動機構との間に前後方向に長いX送り枠を介在させ、縫製枠をX送り枠に前後方向へ移動可能に支持し、X駆動機構の走行体をX送り枠に連結し、縫製枠とY駆動機構との間に左右方向に長いY送り枠を介在させ、縫製枠をY送り枠に左右方向へ移動可能に支持し、Y駆動機構の走行体をY送り枠に連結するとよい。
【0010】
この場合、Y送り枠の変形を防止するために、Y駆動機構を左右方向に複数基設置するのが好ましい。また、刺繍ミシンの左右方向長さを延長することなく、Y駆動機構とX駆動機構との相互干渉を回避できる点で、両機構の一部を立体交差させるのが望ましい。具体的には、前後複数基のX駆動機構と左右複数基のY駆動機構とを備えた工業用刺繍ミシンにおいて、X駆動機構と交差するY駆動機構を後テーブルの上側でミシン機枠上に設置し、残りのY駆動機構を後テーブルの下側でミシン機枠上に設置するという手段を採用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1、図2に示すように、この実施形態の工業用刺繍ミシンにおいては、ミシン機枠1が、左右一対の脚フレーム2と、一本の上部フレーム3と、前後3本の下部フレーム4とで構成されている。上部フレーム3には2基のヘッド5が並設され、前側の下部フレーム4に2基のベッド6が設置され、ベッド6に針落孔7を備えた針板8が取り付けられている。そして、針板8と同じ高さにテーブル10が設けられ、テーブル10の上に加工布を保持する縫製枠9が配置されている。
【0012】
縫製枠9には、例えば一辺が1.8mの正方形の大型枠が用いられている。テーブル10は前後方向に二分割され、後テーブル10Aと前テーブル10Bとから構成されている。後テーブル10Aは、例えば横4.0m×縦2.1mの長方形に形成され、下部フレーム4上に複数本のテーブル受け11を介し水平に支持されている。前テーブル10Bは、例えば横4.0m×縦1.6mの長方形に形成され、ミシン機枠1の前方へ張り出す状態で、前側の下部フレーム4に対し複数本のテーブル受け12により分解可能に支持されている。
【0013】
前テーブル10Bの前端部は複数本の支柱13により床面に支持されている。支柱13は、図6に示すように、下端の調整足14と上端の取付板15とを備えている。図6(a)に示す支柱13は、取付板15を取付ベース16のスリット17に挿脱することにより、前テーブル10Bに着脱自在に取り付けられている。図6(b)に示す支柱13は、取付板15を取付ベース16の凹部32に嵌脱することにより、前テーブル10Bに着脱自在に取り付けられている。取付ベース16は前テーブル10Bの下面所定箇所に、予め両面接着テープ18又はネジ(両方でもよい)によって固着されている。このため、刺繍ミシンの納品先では、取付ベース16によって指示された前テーブル10Bの適正な位置に、支柱13を簡単に取り付けることができる。なお、支柱13の本数や取付位置は、図1の例に限定されず、必要に応じて増減又は変更してもよい。
【0014】
図1、図2に示すように、縫製枠駆動装置は、縫製枠9を左右方向(X方向)に駆動する前後3基のX駆動機構21と、縫製枠9とX駆動機構21との間に介在する前後方向に長い1本のX送り枠20と、縫製枠9を前後方向(Y方向)に駆動する左右3基のY駆動機構23と、縫製枠9とY駆動機構23との間に介在する左右方向に長い1本のY送り枠22とから構成されている。X送り枠20とY送り枠22はテーブル10の上側で交差し、X送り枠20に縫製枠9の右辺がY方向へ移動可能に支持され、Y送り枠22に縫製枠9の後辺がX方向へ移動可能に支持されている。そして、X駆動機構21のX走行体24がX送り枠20に連結され、Y駆動機構23のY走行体25がY送り枠22に連結されている。
【0015】
3基のX駆動機構21のうち、前側の1基は前テーブル10Bに取り付けられ、残りの2基が後テーブル10Aの下側で後側と中間の下部フレーム4上に設置されている。3基のY駆動機構23のうち、X駆動機構21と立体交差する右側の1基は、後テーブル10Aの上側において、前端が金具19で上部フレーム2に吊持され、後端が後テーブル10A上に支持されている。左側と中間のY駆動機構23は、共に後テーブル10Aの下側で3本の下部フレーム4上に設置されている。X,Y両駆動機構21,23はそれぞれほぼ同様に構成されているので、以下に、前テーブル10B側のX駆動機構21について、その具体的構成を説明する。
【0016】
図3,図4,図5に示すように、前テーブル10Bの前端部には開口部39がX方向に延びるように形成され、X駆動機構21に開口部39とほぼ同じ長さのレール土台26が設けられている。レール土台26は複数のブラケット27によりスペーサ28を介し前テーブル10Bの下面に取り付けられている。スペーサ28は、前テーブル10Bの撓みを防止する補強材として機能し、ブラケット27の水平部と共にボルト29で前テーブル10Bに固定されている。ブラケット27の垂直部には上下に長い孔30が形成され、レール土台26が長孔30を通るボルト31でブラケット27に高さ調整可能に組み付けられている。
【0017】
レール土台26には、右端の駆動プーリ33と左端の従動プーリ34との間にベルト35が張設され、ベルト35上にX走行体24が結合されている。X走行体24にはスライダ37が固定され、レール土台26の上面にスライダ37を案内するレール38が敷設されている。そして、X走行体24は連結部材36によりX送り枠20に連結され、X送り枠20のレール部20aに縫製枠9が一対複数組の挟持ローラ40によりY方向へ移動可能に支持されている。なお、開口部39はカバー41で覆われ、カバー41に連結部材36を露出させるスリット42が形成されている。
【0018】
駆動プーリ33のプーリ軸43(図3参照)はカップリング44を介しX駆動軸45に切離可能に結合されている。X駆動軸45はテーブル10の右側縁に沿って延び(図2参照)、3基のX駆動機構21に共通するXモータ46に連結されている。これと同様、3基のY駆動機構23はテーブル10の後側縁に沿って延びるY駆動軸47を介し共通のYモータ48に連結されている。
【0019】
刺繍ミシンの運転時には、Xモータ46とYモータ48とが縫製データに基づいて同期制御される。そして、縫製枠9がX駆動機構21によりX送り枠20を介して左右方向に駆動され、Y駆動機構23によりY送り枠22を介して前後方向に駆動される。このとき、それぞれ3基のX駆動機構21及びY駆動機構23は、X送り枠20及びY送り枠22の撓みを防止するとともに、縫製枠9の縦辺及び横辺の3箇所に均等な駆動力を作用させる。従って、大型の縫製枠9を変形させることなく、高速・高精度に送ることができ、高品質の刺繍加工が可能となる。
【0020】
刺繍ミシンの納品時には、X駆動軸45、X送り枠20、テーブル受け12を取り外し、図7に示すように、前テーブル10Bをミシン機枠1から分解する。こうすれば、前テーブル10Bと一緒に前側のX駆動機構21が取り外されるので、納品時の分解・組立作業を少ない工数で容易に行うことができる。また、前テーブル10Bを取り外すと、テーブル10の奥行きが後テーブル10Aの縦寸法まで短くなる。しかも、右側のY駆動機構23が後側2基のX駆動機構21と立体交差しているため、刺繍ミシンの左右方向長さを延長することなく、両駆動機構21,23の相互干渉を回避できる。従って、大型の刺繍枠9を用いる工業用刺繍ミシンであっても、製品の梱包サイズを小さくして、これを標準のコンテナCで安価に運搬することができる。
【0021】
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されず、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)3基のX駆動機構21のうち、2基を前テーブル10Bに取り付け、1基を後テーブル10A側のミシン機枠1上に設置すること。
(2)2基のX駆動機構21のうち、1基を前テーブル10Bに取り付け、1基を後テーブル10A側のミシン機枠1上に設置すること。
(3)4基のX駆動機構21のうち、2基を前テーブル10Bに取り付け、2基を後テーブル10A側のミシン機枠1上に設置すること。
(4)その他、縫製枠9の大きさやストロークに応じ、X駆動機構21及びY駆動機構23の台数を適宜に変更すること。
(5)両駆動機構21,23において、ベルト駆動方式にかえ、ラック・ピニオン、ボールネジ、リニアモータ等を用いた駆動方式を採用すること。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明に係る工業用刺繍ミシンによれば、少なくとも1基のX駆動機構を分解可能な前テーブルに取り付けたので、このX駆動機構をテーブルと一緒に取り外すことができて、納品時の分解・組立作業を容易に行うことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による工業用刺繍ミシンの一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1の刺繍ミシンの平面図である。
【図3】同刺繍ミシンのX駆動機構を示す平面図である。
【図4】図3のX駆動機構の立面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】図1の支柱の取付構造を示す断面図である。
【図7】図1の刺繍ミシンの梱包形態を示す平面図である。
【図8】従来の工業用刺繍ミシンを示す平面図である。
【符号の説明】
1 ミシン機枠
5 ヘッド
6 ベッド
9 縫製枠
10 テーブル
10A 後テーブル
10B 前テーブル
13 支柱
16 取付ベース
18 両面接着テープ
20 X送り枠
21 X駆動機構
22 Y送り枠
23 Y駆動機構
24 X走行体
25 Y走行体
26 レール土台
27 ブラケット
Claims (3)
- テーブル上に加工布を保持する縫製枠を配置し、縫製枠を左右方向に駆動する前後複数基のX駆動機構と、縫製枠を前後方向に駆動する少なくとも1基のY駆動機構とを備えた工業用刺繍ミシンにおいて、
テーブルを前後方向に分割し、後テーブルをミシン機枠上に支持し、前テーブルをミシン機枠から前方へ張り出す状態で該機枠に対し分解可能に支持し、前テーブルに少なくとも1基のX駆動機構を取り付け、残りのX駆動機構とY駆動機構とを後テーブル側においてミシン機枠上に設置したことを特徴とする工業用刺繍ミシン。 - 縫製枠とX駆動機構との間に前後方向に長いX送り枠を介在させ、縫製枠をX送り枠に前後方向へ移動可能に支持し、X駆動機構の走行体をX送り枠に連結し、縫製枠とY駆動機構との間に左右方向に長いY送り枠を介在させ、縫製枠をY送り枠に左右方向へ移動可能に支持し、Y駆動機構の走行体をY送り枠に連結した請求項1記載の工業用刺繍ミシン。
- 左右複数基のY駆動機構を備え、X駆動機構と交差するY駆動機構を後テーブルの上側でミシン機枠上に設置し、残りのY駆動機構を後テーブルの下側でミシン機枠上に設置した請求項2記載の工業用刺繍ミシン。
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