JP2003172544A - 暖房機の制御装置 - Google Patents

暖房機の制御装置

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JP2003172544A
JP2003172544A JP2001371288A JP2001371288A JP2003172544A JP 2003172544 A JP2003172544 A JP 2003172544A JP 2001371288 A JP2001371288 A JP 2001371288A JP 2001371288 A JP2001371288 A JP 2001371288A JP 2003172544 A JP2003172544 A JP 2003172544A
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JP
Japan
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unit
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notification
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control device
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JP2001371288A
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Masahiro Takiguchi
昌宏 滝口
Kazuya Shimobou
和也 下坊
Toshihiro Horiuchi
敏弘 堀内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作部の異常操作に対して報知し、使い勝手
の向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 操作部11を操作したとき、制御部12
はその操作に応じた処理を実行可能か否かを判断し、そ
の処理を実行できない場合に、実行可能な場合の応答音
とは異なる応答音を発音部15より発するようにするこ
とにより、使用者は、操作部を操作したことを機器が受
付けていることを確認でき、何らかの条件が満たされて
いない為に操作に対応した処理が実行できない状況であ
ることを判断できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は暖房機の制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、操作部を操作したことに対する応
答音は、その操作に対応する処理が実行可能か否かを判
断し、実行可能な場合には、応答音を鳴らし、実行出来
ない場合には、応答音を鳴らさないという区別を行って
いた。
【0003】図4は、従来の技術に於ける燃焼暖房機の
構成図で、1は操作部、2は制御部、3は燃焼部、4は
表示部、5は発音部である。
【0004】操作部1を操作すると、操作内容を示す信
号が制御部2に伝えられ、制御部2において、運転状態
や各種設定の受付条件に基づいて操作内容に対応する処
理が実行可能か否かが判断され、実行可能な場合には発
音部5に対して応答音を発するよう指令が出され、実行
できない場合には応答音を鳴らさない措置がとられる。
【0005】使用者は、応答音の有無によって自分が行
った操作が機器に受付けられたかどうかを判断すること
ができる。
【0006】さらに赤外線等を用いたリモコンで遠隔操
作を行うような機器に於いては、同一のボタン操作で機
能の設定または解除を交互に指示する場合があるので、
リモコンの操作によって機能が設定されたのか機能が解
除されたのかを判断して、応答音を短音と長音とに区別
する工夫をなしている機器もみられる。
【0007】これによって使用者は、離れた位置から機
器に取付けられた機能表示ランプを確認することが出来
なくても、機能が設定されたのか解除されたのかを判断
することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな操作部の操作に対する応答音の工夫は、機器が操作
を受付けた場合の区別にとどまっており、機器が操作を
受付けられない場合については応答音を鳴らさないよう
にしているのが現状である。
【0009】燃焼暖房機に於いて、機器が操作を受付け
ない場合については、種々の状況が考えられるが、現在
時刻が設定されていない状態でタイマー運転を指示する
操作をしたときなどは、燃焼暖房機を使い慣れていない
使用者にとっては、何故、操作が受付けられないのか直
ちに理解できず、キーの故障と誤解するという問題があ
った。
【0010】また、設定温度の上限を越える温度または
下限より低い温度に設定温度を設定する操作したとき、
設定温度の表示を確認すれば操作が受付けられない理由
を理解することができるが、目の不自由な使用者にとっ
ては、表示を確認することができないので操作が受付け
られない理由を判断しづらかった。
【0011】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、操作部の操作が機器に受付けられない場合の
うち使用者にその理由が判断しづらいものに対して、操
作を受付けた場合の応答音とは異なる応答音を発するよ
うにして、使用者が操作の誤りを理解しやすくすること
によって、使い勝手のよい暖房機を提供することを目的
としたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本発明の暖房機の制御装置は、操作部を操作したとき、
制御部は、その操作に応じた処理を実行可能か否かを判
断し、その処理を実行できない場合に、実行可能な場合
の応答音とは異なる応答を報知部より発するようにする
ことで、使用者が操作の誤りを理解しやすくなり、機器
の故障と誤解したり、誤った操作を繰り返したりするこ
とを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】請求項1の発明は、操作部を操作
したとき、制御部は、その操作に応じた処理を実行可能
か否かを判断し、その処理を実行できない場合に、実行
可能な場合の応答とは異なる応答を報知部より発するよ
うにすることにより、使用者は、応答が鳴るので操作部
を操作したことを機器が受付けているを確認でき、ま
た、その応答が操作に対応した処理が実行された場合の
応答と異なる応答であることから、操作に対応した処理
が実行できない状況であることを判断できる。
【0014】また、請求項2の発明は、特に、請求項1
の操作部の操作のうち設定温度を変更するプラス(+)
キーまたはマイナス(−)キーの操作に対して、操作に
よって設定温度の設定範囲を越えるか否かの判断を行
い、設定範囲を越える場合の応答を設定範囲を越えない
場合の応答とは異なる応答にしたものである。これによ
って使用者は現在設定されている温度が設定温度の上限
値または下限値であることを知ることができる。
【0015】そして、請求項3の発明は、請求項1の操
作部の操作のうちタイマーキーの操作に対して、現在時
刻が設定されているか否かを判断し、現在時刻が設定さ
れていない場合の応答を現在時刻が設定されている場合
の応答と異なる応答にすることにより、機器がタイマー
キーを受付けられない状況であることを使用者に知らせ
るようにしている。動作を開始する時刻を指定する方式
のタイマー運転を行うには、現在時刻が設定されている
ことが前提になるが、暖房機を使い慣れていない使用者
にとっては、何故、タイマーキーが受付けられないのか
直ちに理解できず、応答がないとキーの故障と誤解され
る場合がある。現在時刻が設定されていない場合にも通
常と異なる応答を発することによって上記のような使用
者の誤解を減らすことができる。
【0016】請求項4の発明は、報知部による報知を音
で行うことを特徴とした。これにより、特に、目の不自
由な使用者は、例えば表示部で現在の設定温度を確認す
ることができないので、設定範囲を越えた場合の応答音
を確認し、これを基点として逆方向へのキー操作を数え
ながら行うことで希望する温度に設定することができ
る。
【0017】請求項5の発明は、報知部による報知を色
表示または光で行うことを特徴とした。これにより、特
に耳の不自由な使用者でも、操作に対応した処理が実行
可能かどうかを知ることが出来る。
【0018】請求項6の発明は、複数の報知方法を併用
して行うことを特徴とした。これにより、報知がより強
調して行われ、使用者に確実に操作状態を報知すること
が可能となる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例について燃焼暖房機の場
合を例にしてその図面とともに説明する。
【0020】図1は本発明の実施例1の燃焼暖房機の構
成図である。
【0021】11は、操作部で、使用者が操作部11を
操作すると、その操作信号が制御部12へ伝えられる。
制御部12は、その操作信号を受付けて、その操作に応
じた処理が実行可能か否かを現在の運転状態に基づいて
判断する。
【0022】その操作を受付けない運転状態である場合
は、応答音を発せず、その操作を受付ける運転状態であ
る場合は、さらに、その操作に対する実行条件を確認
し、実行条件がととのっている場合は、応答音aを発す
るよう報知部である発音部15に指令を出すとともに熱
源部である燃焼部13および表示部14へその操作に応
じた指令を出す。
【0023】実行条件がととのっていない場合、温度設
定キーやタイマーキーなどの特定のキー操作について
は、前期の応答音aとは異なる応答音bや応答音cを発
するよう発音部15へ指令を出す。その他のキーについ
ては応答音を発しないようにしている。
【0024】応答音の区別については、所定の時間連続
して音を発する単音、即ち、「ピッ」あるいは「ピー」
と断続的に音を発する単音の組み合わせ音、即ち、「ピ
ッピッ」あるいは「ピッピー」とによって区別すること
が出来る。
【0025】あるいは、音の周波数を切換えて、音の高
低によって応答音を区別することも可能である。
【0026】次に、図2は、実施例2における処理工程
図で、設定温度を操作するプラス(+)キーが押された
場合の処理を示したものである。21の判断において、
既に設定温度が上限値になっているか否かをチェック
し、設定温度が上限値に達していなければ、応答音aを
発することで操作に応じた処理が正常に実行されたこと
を使用者に知らせるとともに22の処理で設定温度を1
度アップしている。
【0027】設定温度が既に上限値に達している場合
は、23の処理で応答音bを発するようにすることで使
用者に設定温度をこれ以上アップできないことを知らせ
ている。
【0028】設定温度を操作するマイナス(−)キーが
押された場合の処理についても類似のフローチャート
で、21の判断を「現設定温度−1≧下限値」に置き換
え、22の処理を「現設定温度−1を設定温度にセッ
ト」に置き換えることで対応できる。
【0029】次に、図3は、実施例3における処理工程
図で、タイマー運転を指示するタイマーキーが押された
場合の処理を示したものである。
【0030】タイマーキーの操作に対して、運転状態が
タイマーキーを受付けられる運転中のモードになってい
るかを判断した後に、現在時刻が設定されているか否か
を判断し、現在時刻が設定されている場合は、応答音a
を発するよう発音部へ指令を出して一連のタイマー受付
け動作を実行するようにしている。現在時刻が設定され
ていない場合には24の処理で応答音cを発するよう発
音部へ指令を出している。
【0031】動作を開始する時刻を指定する方式のタイ
マー運転を行うには、現在時刻が設定されていることが
前提になるが、使用者が現在時刻を設定するのをうっか
り忘れてタイマーキーを操作することがある。この場合
にタイマーキーの操作に対して応答音を発しないと、使
用者が、タイマーキーの受付け不良と誤解することがし
ばしば有る。現在時刻を設定しないでタイマーキーを操
作した場合に、正常にタイマーキーの操作が受付けられ
た場合の応答音aと異なる応答音cを発することで、タ
イマーキーの受付け不良ではなく、現在時刻が設定され
ていないことを使用者にを気付かせるようにしている。
なお、本実施例では、報知を全て音で行う構成とした
が、色や光の点滅などを操作部や、本体の部分もしくは
全体で表示するなどという方法を行ったり、併用したり
することで、より効果的な報知を行うことが可能とな
る。また熱源部として燃焼部を例にしたが、ヒーターや
ヒートポンプ等のものであってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、操作部の
操作に応じた通常の処理が実行できない場合に、実行で
きる場合の応答音と異なる応答音を発するので、使用者
は、操作部を操作したことを機器が受付けていることを
確認でき、何らかの条件が満たされていない為に操作に
対応した処理が実行できない状況であることを判断でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における燃焼暖房機の構成図
【図2】本発明の実施例2における処理工程図
【図3】本発明の実施例3における処理工程図
【図4】従来の燃焼暖房機の構成図
【符号の説明】
11 操作部 12 制御部 13 燃焼部(熱源部) 14 表示部 15 発音部(報知部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀内 敏弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3K068 NA04 NA10 NA15 PB07 3L028 EB04 EC04 ED03 3L061 BC05 BC07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転の指令及び各種設定を行う操作部
    と、この操作部からの信号に基づき熱源部の運転を制御
    する制御部と、前記制御部による運転状態を表示する表
    示部と、前記操作部の操作に対する応答を発する報知部
    とを備え、前記操作部を操作したとき、前記制御部は、
    その操作に応じた処理を実行可能か否かを判断し、その
    処理を実行できない場合に、実行可能な場合の応答とは
    異なる応答を報知部より報知するようにした暖房機の制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記操作部に於いて、設定温度の上限を
    越える温度または下限より低い温度に設定温度を設定す
    る操作したときに、実行可能な操作に対する応答とは異
    なる応答を報知部より報知するようにした請求項1記載
    の暖房機の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記操作部に於いて、現在時刻が設定さ
    れていない状態でタイマー運転を指示する操作をしたと
    きに、実行可能な操作に対する応答とは異なる応答を報
    知部より発するようにした請求項1記載の暖房機の制御
    装置。
  4. 【請求項4】 報知部による報知を音で行うことを特徴
    とした請求項1〜3のいずれか1項記載の暖房機の制御
    装置。
  5. 【請求項5】 報知部による報知を色表示または光で行
    うことを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項記載の
    暖房機の制御装置。
  6. 【請求項6】 報知部による報知を複数の報知方法を併
    用して行う請求項1〜5のいずれか1項記載の暖房機の
    制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005140398A (ja) * 2003-11-06 2005-06-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 調理器とそのプログラム
JP2016209118A (ja) * 2015-04-30 2016-12-15 株式会社 Mtg 筋肉電気刺激装置
CN107270486A (zh) * 2013-12-06 2017-10-20 夏普株式会社 空气调节机
CN109812973A (zh) * 2018-12-27 2019-05-28 浙江琦远科技有限公司 一种语音交互控制的浴室暖风设备

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