JP2015112188A - 調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】調理器の予約機能を確実に作動させるとともに、調理器を安全に機能させることを目的としている。
【解決手段】キー入力手段10と、キー入力手段10のうち予約条件を設定する予約入力手段と、予約条件を設定する状態から予約条件を確定する予約確定手段と、時間を計測する計時手段16と、外部に報知を発報する報知手段14と、を備えた調理器であって、計時手段16は、予約確定手段が操作されない状態の時に、予約入力手段の少なくとも1つが最後に操作された時点からキー入力手段10のいずれかが操作されるまでの無操作時間を計測し、報知手段14は、無操作時間が第1時間を経過した時に第1報知を発報するとともに、無操作時間が第1時間よりも長い第2時間を経過した時に、第1報知を停止するとともに第1報知と異なる第2報知を発報する。
【選択図】図3

Description

本発明は、予約機能を備えた調理器に関するものである。
被調理物を自動モードで調理する際に完成時間を予め使用者が指示してから調理をスタートする予約機能を備えた調理器が知られている。このような調理器では、まず調理の完成時刻を予約キーなどにて設定してからこの予約時刻を確定するために確定操作をする必要がある。
予約機能を備えた従来の調理器は、予約時刻の確定操作が成されなかった場合、所定時間経過後に使用者に対して報知を行うことで予約確定操作を忘れてしまうのを防止していた(例えば特許文献1を参照)。
また、予約時刻が入力されたあと、確定操作が成されなかった場合に使用者に報知したあと、自動的に予約を確定し調理を行うものもあった(例えば特許文献2を参照)。
特開2004−049263号公報 特開平7−275122号公報
従来の調理器では、予約時刻の確定操作が成されなかった場合に使用者に音による報知を行うが、予約の確定操作を忘れて出かけてしまった場合や、使用者の不在時に、予約キーの電気的な接点の不具合または機械的な不具合(キーの引っかかり等)によりキーが押された状態になってしまった場合など、予約時刻の確定操作が完了しない為に、報知音が鳴り続けてしまうという問題があった。
また、一方で所定時間経過後に自動的に予約を確定するものにおいては、何らかの不具合により予約キーが押された状態になってしまった場合に、所定時間後に自動的に予約が確定されてしまい、意図せず調理が行なわれてしまうという問題も存在した。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、調理器の予約機能を確実に作動させるとともに、調理器を安全に機能させることを目的としている。
本発明に係る調理器は、キー入力手段と、キー入力手段のうち予約条件を設定する予約入力手段と、予約条件を設定する状態から予約条件を確定する予約確定手段と、時間を計測する計時手段と、外部に報知を発報する報知手段と、を備えた調理器であって、計時手段は、予約確定手段が操作されない状態の時に、予約入力手段の少なくとも1つが最後に操作された時点からキー入力手段のいずれかが操作されるまでの無操作時間を計測し、報知手段は、無操作時間が第1時間を経過した時に第1報知を発報するとともに、無操作時間が第1時間よりも長い第2時間を経過した時に、第1報知を停止するとともに第1報知と異なる第2報知を発報するものである。
本発明に係る調理器によれば、調理器の予約機能を確実に作動させるとともに、調理器を安全に機能させることができる。
実施の形態1に係る調理器の操作パネルを示した平面図である。 実施の形態1に係る調理器の制御ブロック図である。 実施の形態1に係る調理器の予約機能の制御フロー図である。 実施の形態2に係る調理器の予約機能の制御フロー図である。 実施の形態2に係る調理器の報知音量を示す図である。 実施の形態3に係る調理器の予約機能の制御フロー図である。
以下、本発明に係る調理器について、図面を用いて説明する。
なお、以下で説明する構成や制御内容等は、一例であり、本発明に係る調理器は、そのような構成や制御内容等に限定されない。
また、細かい構造については、適宜図示を簡略化又は省略している。
また、重複又は類似する説明については、適宜簡略化又は省略している。
実施の形態1.
本発明に係る調理器として炊飯器を例に以下説明する。
図1は、実施の形態1に係る調理器の操作パネルを示した平面図である。
図2は、実施の形態1に係る調理器の制御ブロック図である。
図1に示す操作パネル1は、炊飯器本体の蓋体の上面に設けられたものであり、液晶表示器(LCD)などからなる表示手段2が設けられている。この表示手段2は、後述する制御装置の制御手段11と電気的に接続されており、この制御手段11から出力される信号に基づき、炊飯器の各種情報やキー入力手段10からの入力情報を表示する。
キー入力手段10は、使用者が押下することにより操作信号を制御手段11に出力する複数の各種操作キーからなり、操作パネル1内に配置されている。
キー入力手段10は、炊飯動作を開始したり予約時刻を確定したりする機能の炊飯キー3(予約確定手段)、各種入力操作を取り消し又は切る機能と、炊き上がった米飯を所定の温度で保温する保温機能とを備えた切/保温キー4、通常の炊飯やおかゆや炊き込みご飯などの各種炊飯メニューや炊き上がりの米の硬さの選択を行うメニューキー5(予約入力手段)、白米や玄米など炊飯するお米の種類を選択して入力するお米キー6(予約入力手段)、予約炊飯機能の設定を行う予約キー7(予約入力手段)、炊き上がりの時間を短縮することができるお急ぎキー8、予約時間などの時間の設定を行う時/分キー9(予約入力手段)などを有する。
炊飯器本体の内部には、制御手段11を備えた制御装置が設けられている。この制御手段11は、内釜を加熱する加熱手段12に数十キロヘルツの高周波電流を供給するインバータ回路等と記憶部となるRAMやROM等を有するマイコン等で構成されており、内鍋底面の温度と米飯の温度との相関テーブル、各メニューに対応して内釜温度と調理時間との組み合わせである炊飯シーケンス及び保温モードに対応した保温温度シーケンスなどが予め記憶されている。
また、この制御手段11には、内釜底面に設けられた温度検知手段15が出力する検知信号、タイマーで構成される計時手段16が出力する計時信号、及び、キー入力手段10が出力する操作信号などが入力される。
そして、制御手段11は、温度検知手段15の検知信号や計時手段16の計時信号に基づいて、炊飯シーケンス及び保温温度シーケンスにしたがって加熱手段12を通電制御する。
また、制御手段11は、キー入力手段10や各種検出手段からの入力や所定のシーケンスに基づき所定の信号を出力して、表示手段2や音量を制御する音量制御手段13を制御し、表示内容や報知手段14(例えば、ブザー素子やスピーカー)などの出力を制御する。
このような構成の炊飯器における予約機能を説明する。
予約機能とは米等の炊飯を行う際に、各種炊飯メニューの選択、炊飯するお米の種類の選択、炊飯速度の選択などを行い、炊き上げ時刻を指定して炊飯を行う機能である。
図3は、実施の形態1に係る調理器の予約機能の制御フロー図である。
はじめにステップ1にて予約キー7の押下により制御装置の制御手段11が予約を受付けると、ステップ2にて予約キー7に設けられた予約キー7のLEDが点灯するとともに表示手段2の液晶表示器(LCD)が点滅し、炊飯キー3のLEDが点滅する。
次にステップ3にて、計時手段16が予約キー7の押下によりスタートする予約入力手段の入力を最後に受付けた時点から次にキー入力手段10のいずれかのキーが押下されるまでの無操作時間tをカウントする。
ステップ4では、炊飯キー3(予約確定手段)以外(時/分キー9やメニューキー5など)の受付があったか否かを制御手段11が判断する。炊飯キー3以外が押下され受付があった場合にはステップ5に進み、入力されたキー入力手段10に応じた処理を行う。
ここで炊飯キー3以外のキー入力手段10には、上記のように通常の炊飯やおかゆや炊き込みご飯などの各種炊飯メニューや炊き上がりの米の硬さの選択を行うメニューキー5、白米や玄米など炊飯するお米の種類を選択して入力するお米キー6、予約炊飯機能の設定を行う予約キー7、予約時間などの時間の設定を行う時/分キー9などがあり、これらを総称して予約条件を設定する予約入力手段とする。なお、炊き上がりの時間を短縮することができるお急ぎキー8は予約設定では機能しない。
炊飯キー3以外の受付がなかった場合にはステップ6に進み、炊飯キー3の受付があったか否かを判断する。
ステップ6で炊飯キー3の受付があった場合にはステップ7に進み、予約の確定をするとともに炊飯キー3のLEDを消灯し、表示手段2の液晶表示器(LCD)を点灯する。炊飯キー3の受付がなかった場合にはステップ8に進み、ステップ3にて計時手段16がカウントする無操作時間tを第1時間T1と比較する。
無操作時間tが第1時間T1を経過した場合にはステップ9に進み、リクエストブザー報知(第1報知)を行う。リクエストブザー報知は、使用者に予約キー7の押下後の処理を要求するものである。そのため、上記第1時間T1は、使用者が炊飯器から離れすぎず、報知に気がつく程度の時間であり、例えば5秒程度とする。
次に、ステップ10にてリクエストブザー報知中にキー入力手段10にキー操作があるか否かを検出し、キー操作がある場合はリクエストブザーを停止し、ステップ3に戻ってその時点から無操作時間tをカウントし直す。
キー操作が無い場合にはステップ11にて無操作時間tが第2時間T2を経過したか否かを判断する。
なお、第2時間T2の間は予約操作を中断していても、予約時間設定や予約確定操作を継続することで予約設定を完了することが可能である。また、炊飯器が各操作や状態に対して消音設定になっていても、このリクエストブザー報知は音による報知を行う。これは使用者が炊飯器から離れていても予約操作が中断していることを認識させるためである。
無操作時間tが第2時間T2を経過していない場合にはステップ9に戻り、予め設定された時間間隔でリクエストブザー報知を行なう。
無操作時間tが第2時間T2を経過した場合にはステップ12に進み予約エラーが確定する。予約エラーが確定すると、リクエストブザー報知を終了するとともにエラー報知(第2報知)を行う。そして、予約キー7のLEDと炊飯キー3のLEDを消灯する。このとき、表示手段2には、ユーザーエラーを意味する”U1”を点灯表示する。
ここで、エラー報知は、報知音を伴わない表示手段2に表示されたエラー表示のみ、もしくは予約キー7のLEDの点滅表示のみとして行うが、報知音を伴うエラーブザー報知を併用してもよい。この場合には、エラーブザー報知の音量は使用者が設定した音量で報知するように構成されている。
なお、エラーブザー報知の音量は、ブザーを断続的に繰り返して発報する音とし、エラーブザー報知の報知間隔をリクエストブザー報知の報知間隔よりも長くした発報としてもよい。
これは、リクエストブザー報知は使用者に強く予約操作の確定もしくは無効を促す報知であるのに対し、エラーブザー報知は、予約機能が働いていないことを使用者に知らせるのみの役割のためである。
さらに、予約エラーの確定時にその原因を使用者に認識させるために、使用者が予約確定操作を忘れたことが原因(時/分キー9や予約確定機能を持つ炊飯キー3の未操作など)の場合と、炊飯器の電気的もしくは機械的な不具合(接点不良やキーの嵌り込みなど)が原因の場合とでエラー報知の種類を相違させることが望ましい。エラー報知の種類は表示手段2への表示や報知音の変更、LEDによる表示の変更等により行うことができるが、使用者に直接理解できるよう表示手段2に「予約未確定」や「故障」などの表示をすることが望ましい。
このように炊飯器の予約機能を設定する際に、第1時間T1の間キー操作がなかったときにリクエストブザー報知(第1報知)を行うことで使用者に予約機能を確実に完了することを促すことができる。また、予約操作のエラー時に予約炊飯を行わないことで炊飯器を安全に機能させることが可能となる。さらに、リクエストブザー報知を一定時間(第2時間T2)で停止するので音量の大きいブザーが継続することを防止することができる。また、エラー報知(第2報知)の内容をその原因によって変えることで次回予約時の使用者のミスを予防することができるとともに、炊飯器自体の故障を発見することができる。
実施の形態2.
実施の形態2に係る調理器の予約機能は、基本的に実施の形態1に係る予約機能と同様であるが、リクエストブザー報知の音量の制御において相違する。
以下、主にこのリクエストブザー報知の音量の制御について説明する。
図4は、実施の形態2に係る調理器の予約機能の制御フロー図である。
図5は、実施の形態2に係る調理器の報知音量を示す図である。
図4の制御フローにおいて、ステップ1〜8は実施の形態1に係る制御フローである図3と同一であり、ステップ9以降が実施の形態1に係る制御フローと異なっている。
すなわち、ステップ9において、リクエストブザー報知を行う際にブザー音量の初期値を1として設定する。
次にステップ10に進み、キー入力手段10の受付があったか否かを判断する。受付があった場合にはステップ3に戻り、無操作時間tを再カウントする。受付がない場合にはステップ11に進みリクエストブザーの音量が時間の経過とともに徐々に増加するように音量を加算する(ブザー音量=前回ブザー音量+1)。
リクエストブザー音量が前回から1加算されるとステップ12に進み、設定された最大音量に達したかどうかを判断する。最大音量に達していない場合にはステップ10に戻る。最大音量に達した場合にはステップ13に進む。ステップ13以降は実施の形態1に係る制御フローと同一である。
このときのリクエストブザー音量の変化を図5に示す。予約操作を開始し、最後に予約入力手段の操作を受付けたあとの無操作時間tをカウントする。次に無操作時間tが第1時間T1を経過するとリクエストブザー報知を小音量から開始する。その後リクエストブザー報知の音量を最大音量となるまで徐々に増加させる。リクエストブザー報知の開始から第2時間T2が経過するとリクエストブザー報知を終了し、エラー報知に切り替える。
このようにリクエストブザーの音量を徐々に増加させることで、使用者の注意を時間の経過とともに引きつけ、予約機能の完了を促すことができる。
実施の形態3.
実施の形態3に係る調理器の予約機能は、実施の形態1または2に係る予約操作のエラー確定後の復帰制御である。
図6は、実施の形態3に係る調理器の予約機能の制御フロー図である。
実施の形態3の制御フローは、実施の形態1及び2の制御フローのA(予約エラー確定)より先のステップを示している。
図6のステップ20にて中断されている予約の条件(時間や炊飯モードなど)を制御手段11に記憶する。次にステップ21にて切/保温キー4を受付けたか否かを判断し、受付があった場合にはステップ22にてエラー報知を解除しデフォルト状態に復帰する。その後、新たに予約キー7の受付があったか否かをステップ23で判断し、予約キー7の受付があった場合にはステップ24に進み、ステップ20で制御手段11に記憶させた予約の条件を読み出し、表示手段2に表示する。以降のステップ25〜ステップ34は実施の形態1のステップ3〜ステップ12に相当し、予約機能の制御フローを終了する。
このように予約エラーが確定した後に、予約を再入力する場合、前回入力した予約条件を読み出すことで、予約設定操作中に電話がかかってきた場合など、やむなく予約操作を中断し、エラーとなってしまった場合であっても、使用者が再度予約条件を入力する手間を省くことができる。
以上、実施の形態1〜3について説明したが、本発明は各実施の形態の説明に限定されない。例えば、各実施の形態の全て又は一部を組み合わせることも可能である。
1 操作パネル、2 表示手段、3 炊飯キー、4 切/保温キー、5 メニューキー、6 お米キー、7 予約キー、8 お急ぎキー、9 時/分キー、10 キー入力手段、11 制御手段、12 加熱手段、13 音量制御手段、14 報知手段、15 温度検知手段、16 計時手段、T1 第1時間、T2 第2時間、t 無操作時間。

Claims (7)

  1. キー入力手段と、前記キー入力手段のうち予約条件を設定する予約入力手段と、予約条件を設定する状態から予約条件を確定する予約確定手段と、時間を計測する計時手段と、外部に報知を発報する報知手段と、を備えた調理器であって、
    前記計時手段は、前記予約確定手段が操作されない状態の時に、前記予約入力手段の少なくとも1つが最後に操作された時点から前記キー入力手段のいずれかが操作されるまでの無操作時間を計測し、
    前記報知手段は、前記無操作時間が第1時間を経過した時に第1報知を発報するとともに、前記無操作時間が前記第1時間よりも長い第2時間を経過した時に、前記第1報知を停止するとともに前記第1報知と異なる第2報知を発報することを特徴とする調理器。
  2. 前記第1報知は、少なくとも音により報知されることを特徴とする請求項1に記載の調理器。
  3. 音量制御手段を備え、前記第1報知の音の音量は、開始時点から漸次増加することを特徴とする請求項2に記載の調理器。
  4. 前記第1報知及び前記第2報知は、少なくとも繰り返し出力される音により報知され、
    前記第1報知の音の間隔は、前記第2報知の音の間隔よりも短く設定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の調理器。
  5. 制御情報を表示する表示手段を備え、
    前記第2報知は、前記表示手段に表示されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の調理器。
  6. 前記報知手段の音を消す消音モードを備え、
    前記報知手段は、前記消音モードの設定時においても前記第1報知を発報する際には音にて報知を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の調理器。
  7. 前記無操作時間が前記第2時間を経過した時には、その時点の前記予約入力手段により入力された前記予約条件を記憶し、
    前記第2時間を経過した後に再度予約設定操作がなされた時には、前記予約条件を読み出し、表示手段に表示することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の調理器。
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