JP2004008551A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】炊き上げ時刻などを予約炊飯設定可能な炊飯器において、蓋開状態であったために予約炊飯設定をやり直す必要が生じた場合でも、直前の予約炊飯設定内容を記憶しておくことにより、再度同じ操作を行うという使用者の煩わしさを解消し、操作性を向上する。
【解決手段】予約炊飯設定開始手段1により予約炊飯設定を開始するとともに、予約炊飯設定完了手段2により予約炊飯設定を完了し、設定した予約内容を記憶手段3に記憶しておくようにし、予約炊飯設定完了時に、蓋開閉状態を検知する蓋開閉検知手段4が蓋開状態であると検知すると、制御手段5により予約炊飯設定完了手段2からの予約炊飯設定完了信号を受け付けないように制御する。記憶手段3は、制御手段5が予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、そのとき設定した予約内容を記憶するようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、炊き上げ時刻などを予約炊飯設定可能な炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、炊き上げ時刻などを予約炊飯設定すると、その時刻に炊き上げを完了する機能を持った炊飯器が普及している。このような炊飯器においては、蓋閉が確実に行われていない状態では、蓋センサの感度不足などにより最適な炊飯を行うことができないという理由から、予約炊飯設定の設定完了を禁止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の炊飯器では、蓋開状態で予約炊飯設定を設定完了しようとすると、誤った使用方法ということで設定完了を受け付けず、予約炊飯の設定内容を破棄してしまうため、一度蓋閉状態にした上で再度予約炊飯設定をやり直さなくてはならないという問題があった。
【0004】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、蓋開状態であったために予約炊飯設定をやり直す必要が生じた場合でも、直前の予約炊飯設定内容を記憶しておくことにより、再度同じ操作を行うという使用者の煩わしさを解消し、操作性を向上することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、予約炊飯設定開始手段により予約炊飯設定を開始するとともに、予約炊飯設定完了手段により予約炊飯設定を完了し、設定した予約内容を記憶手段に記憶しておくようにし、予約炊飯設定完了時に、蓋開閉状態を検知する蓋開閉検知手段が蓋開状態であると検知すると、制御手段により予約炊飯設定完了手段からの予約炊飯設定完了信号を受け付けないように制御するよう構成し、記憶手段は、制御手段が予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、そのとき設定した予約内容を記憶するようにしたものである。
【0006】
これにより、蓋開状態であったために予約炊飯設定をやり直す必要が生じた場合でも、直前の予約炊飯設定内容を記憶しておくことにより、再度同じ操作を行うという使用者の煩わしさを解消することができ、操作性を向上することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、予約炊飯設定を開始する予約炊飯設定開始手段と、予約炊飯設定を完了する予約炊飯設定完了手段と、設定した予約内容を記憶しておく記憶手段と、蓋開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、予約炊飯設定完了時に前記蓋開閉検知手段が蓋開状態であると検知すると前記予約炊飯設定完了手段からの予約炊飯設定完了信号を受け付けないように制御する制御手段とを備え、前記記憶手段は、前記制御手段が予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、そのとき設定した予約内容を記憶するようにしたものであり、蓋閉後、使用者が再度同じ操作を行い、予約炊飯設定をやり直すという煩わしさをなくすことができ、操作性を向上することができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、制御手段は、予約炊飯設定完了時に蓋開状態であるために予約炊飯設定完了手段からの予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、蓋開閉検知手段が蓋閉状態を検知すると、予約炊飯設定を設定完了するようにしたものであり、使用者が再度予約炊飯設定をやり直すという煩わしさをなくすことができる。
【0009】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、表示動作をする表示手段を備え、前記表示手段は、予約炊飯設定を行っている間、蓋開閉検知手段からの入力信号により、予約炊飯設定完了可能かどうかを表示するようにしたものであり、使用者にこのままでは予約炊飯設定を完了することができないということを知らせることができる。
【0010】
請求項4に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、報知動作をする報知手段を備え、前記報知手段は、予約炊飯設定開始手段により予約炊飯設定を開始したときに、蓋開閉検知手段により蓋開状態であると検知されると、その旨を報知するようにしたものであり、使用者にこのままでは予約炊飯設定を完了することができないということを知らせることができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0012】
(実施例1)
図1に示すように、予約炊飯設定開始手段1は予約炊飯設定を開始するものであり、予約炊飯設定完了手段2は予約炊飯設定を完了するものであり、記憶手段3は設定した予約内容を記憶しておく。制御手段5は予約炊飯設定完了時に蓋開閉状態を検知する蓋開閉検知手段4が蓋開状態であると検知すると、予約炊飯設定完了手段2からの予約炊飯設定完了信号を入力しても、その信号を受け付けないように制御するようにしている。
【0013】
この制御手段5は、マイクロコンピュータ8で構成しており、記憶手段3はマイクロコンピュータ内のRAMにより構成している。表示手段6は表示動作をするものであり、報知手段7は報知動作をするものである。
【0014】
図2は、この実施例の炊飯器の表示および操作部を示しており、予約キー10は、予約炊飯設定開始手段1を構成し、予約炊飯設定を開始するものて、炊飯/スタートキー9は予約炊飯設定完了手段2を構成し、予約炊飯設定を完了するものである。液晶表示器15は表示手段6を構成し、予約時刻や選択されている炊飯コース、および蓋開閉状態を表示する。他にも、予約時刻を設定する時キー12、分キー11、炊飯コースを選択するコースキー13、予約炊飯設定を中断する取消/切キー14などを配置している。
【0015】
蓋開閉検知手段4は、図3に示すように構成し、蓋(図示せず)内に配置している。フロート16は球状のマグネットであり、フロート検知部17は、フロート16の磁気により接点を開閉するリードスイッチである。フロート16は傾斜のある溝18上に乗っているため、蓋が閉じた状態ではフロート16がフロート検知部17側に移動し、逆に蓋が開いた状態ではフロート16がフロート検知部17と反対側の点線で示す位置に移動する。このフロート16の移動によりフロート検知部17への磁気の影響が変わるため、フロート検知部17の接点が開閉し、蓋の開閉検知が可能となる。
【0016】
上記構成において動作を説明する。使用者は、予約キー10を操作し、予約炊飯設定を開始する。そして、時キー12、分キー11を操作し、炊き上げ希望時刻である予約時刻を設定する。また、コースキー13を操作し、希望の炊飯コースを選択する。その後、炊飯/スタートキー9を操作し、予約炊飯設定を完了する。
【0017】
ここで、制御手段5は、フロート検知部17から蓋が開いた状態であるという信号を入力しているときは、炊飯/スタートキー9から信号を入力しても、その信号を受け付けず、予約炊飯設定を完了しない。そして、使用者に誤った使用方法だということを知らせるための誤使用モードなどへ移行する。
【0018】
この場合でも、マイクロコンピュータ内のRAMにそのとき設定した予約炊飯設定内容を記憶しておく。ただし、予約炊飯設定内容を記憶するのは、使用者が予約炊飯設定を完了しようとして炊飯/スタートキー9を操作した場合であり、取消/切キー14により使用者が意図して予約炊飯設定を中断した場合は記憶しない。
【0019】
このように、本実施例においては、予約炊飯設定完了時に完全に蓋閉状態になっていないために炊飯/スタートキー9を受け付けない場合でも、そのとき設定した予約時刻や炊飯コースなどの予約炊飯設定内容を記憶しておくので、その内容を蓋閉後、予約炊飯設定をやり直すときに再び読み込み、初期設定とすることができる。
【0020】
これにより、使用者は再度予約炊飯設定を行うときには、予約キー10の操作の後、炊飯/スタートキー9の操作を行うだけでよく、予約時刻の設定や炊飯コースの選択をやり直すなど、もう一度同じ操作を行うという煩わしさをなくすことができ、操作性を向上することができる。
【0021】
(実施例2)
図1に示す制御手段5は、予約炊飯設定完了時に蓋開状態であるために予約炊飯設定完了手段2からの予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、蓋開閉検知手段4が蓋閉状態を検知すると、予約炊飯設定を設定完了するようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0022】
上記構成において動作を説明する。使用者は、予約キー10を操作し、予約炊飯設定を開始する。そして、時キー12、分キー11を操作し、炊き上げ希望時刻である予約時刻を設定する。また、コースキー13を操作し、希望の炊飯コースを選択する。その後、炊飯/スタートキー9を操作し、予約炊飯設定を完了する。
【0023】
ここで、制御手段5は、フロート検知部17から蓋が開いた状態であるという信号を入力しているときは、炊飯/スタートキー9から信号を入力しても、その信号を受け付けず、予約炊飯設定を完了しない。そして、使用者に誤った使用方法だということを知らせるための誤使用モードなどへ移行する。
【0024】
この場合でも、マイクロコンピュータ内のRAMにそのとき設定した予約炊飯設定内容を記憶しており、制御手段5は、フロート検知部17から蓋が閉じた状態であるという信号を入力すると、マイクロコンピュータ内のRAMに記憶していた予約炊飯設定内容を基に予約炊飯設定を設定完了とする。ただし、予約炊飯設定内容を記憶するのは、使用者が予約炊飯設定を完了しようとして炊飯/スタートキー9を操作した場合であり、取消/切キー14により使用者が意図して予約炊飯設定を中断した場合は記憶しない。
【0025】
このように、本実施例においては、予約炊飯設定完了時に完全に蓋閉状態になっていないために炊飯/スタートキー9を受け付けない場合でも、フロート検知部17から蓋が閉じた状態であるという信号を入力すると、マイクロコンピュータ内のRAMに記憶していた予約時刻や炊飯コースなどの予約炊飯設定内容を基に予約炊飯設定を完了する。
【0026】
これにより、使用者は再度予約炊飯設定を行うときには蓋閉の操作を行うだけでよく、予約時刻の設定や炊飯コースの選択をやり直すなど、もう一度同じ操作を行うという煩わしさをなくすことができる。
【0027】
(実施例3)
図1に示す表示手段6は、予約炊飯設定を行っている間、蓋開閉検知手段4からの入力信号により、予約炊飯設定完了可能かどうかを表示するようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0028】
上記構成において動作を説明する。使用者は、予約キー10を操作し、予約炊飯設定を開始する。そして、時キー12、分キー11を操作し、炊き上げ希望時刻である予約時刻を設定する。また、コースキー13を操作し、希望の炊飯コースを選択する。その後、炊飯/スタートキー9を操作し、予約炊飯設定を完了する。
【0029】
ここで、制御手段5は、予約キー10により予約炊飯設定を開始して、予約炊飯設定を行っている間、フロート検知部17から蓋開閉状態に関する信号を入力することにより、液晶表示器15に予約炊飯設定は完了可能であるかどうかを表示する信号を出力し、液晶表示器15に表示する。
【0030】
このように、本実施例においては、使用者が予約時刻の設定や炊飯コースの選択などの予約炊飯設定を行っている間、液晶表示器15の表示により、使用者に予約炊飯設定を完了することができるかどうかを知らせることができる。
【0031】
これにより、使用者が予約炊飯設定完了時に炊飯/スタートキー9を受け付けないことから蓋開状態であると気づき、再度予約炊飯設定をやり直さなければならないという煩わしさをなくし、操作性を向上することができる。
【0032】
なお、本実施例では、表示手段6に液晶表示器15を用いたが、これは発光ダイオードでもよく、使用者に予約炊飯設定は完了可能かどうかを知らせることができる構成であればよい。
【0033】
(実施例4)
図1に示す報知手段7は、予約炊飯設定開始手段1により予約炊飯設定を開始したときに、蓋開閉検知手段4により蓋開状態であると検知されると、その旨を報知するようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0034】
上記構成において動作を説明する。使用者は、予約キー10を操作し、予約炊飯設定を開始する。そして、時キー12、分キー11を操作し、炊き上げ希望時刻である予約時刻を設定する。また、コースキー13を操作し、希望の炊飯コースを選択する。その後、炊飯/スタートキー9を操作し、予約炊飯設定を完了する。
【0035】
ここで、制御手段5は、予約キー10により予約炊飯設定を開始したときに、フロート検知部17から蓋が開いた状態であるという信号を入力しているときは、報知手段7であるブザーに信号を出力し、ブザーにより報知する。
【0036】
このように、本実施例においては、予約時刻の設定や炊飯コースの選択などの予約炊飯設定を開始するときに蓋開状態であれば、ブザーの鳴動により予約炊飯設定を完了することができないということを知らせることができる。
【0037】
これにより、使用者が予約炊飯設定完了時に炊飯/スタートキー9を受け付けないことから蓋開状態であると気づき、再度予約炊飯設定をやり直さなければならないという煩わしさをなくし、操作性を向上することができる。
【0038】
なお、本実施例では、報知手段にブザーを用いたが、これは液晶表示器、発光ダイオードでもよく、使用者に予約炊飯設定は完了不可であることを知らせることができる構成であればよい。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、予約炊飯設定を開始する予約炊飯設定開始手段と、予約炊飯設定を完了する予約炊飯設定完了手段と、設定した予約内容を記憶しておく記憶手段と、蓋開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、予約炊飯設定完了時に前記蓋開閉検知手段が蓋開状態であると検知すると前記予約炊飯設定完了手段からの予約炊飯設定完了信号を受け付けないように制御する制御手段とを備え、前記記憶手段は、前記制御手段が予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、そのとき設定した予約内容を記憶するようにしたから、蓋閉後、使用者が再度同じ操作を行い、予約炊飯設定をやり直すという煩わしさをなくすことができ、操作性を向上することができる。
【0040】
また、請求項2に記載の発明によれば、制御手段は、予約炊飯設定完了時に蓋開状態であるために予約炊飯設定完了手段からの予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、蓋開閉検知手段が蓋閉状態を検知すると、予約炊飯設定を設定完了するようにしたから、使用者が再度予約炊飯設定をやり直すという煩わしさをなくすことができる。
【0041】
また、請求項3に記載の発明によれば、表示動作をする表示手段を備え、前記表示手段は、予約炊飯設定を行っている間、蓋開閉検知手段からの入力信号により、予約炊飯設定完了可能かどうかを表示するようにしたから、使用者にこのままでは予約炊飯設定を完了することができないということを知らせることができる。
【0042】
また、請求項4に記載の発明によれば、報知動作をする報知手段を備え、前記報知手段は、予約炊飯設定開始手段により予約炊飯設定を開始したときに、蓋開閉検知手段により蓋開状態であると検知されると、その旨を報知するようにしたから、使用者にこのままでは予約炊飯設定を完了することができないということを知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の炊飯器のブロック図
【図2】同炊飯器の表示および操作部の正面図
【図3】同炊飯器の蓋開閉検知手段の断面図
【符号の説明】
1 予約炊飯設定開始手段
2 予約炊飯設定完了手段
3 記憶手段
4 蓋開閉検知手段
5 制御手段

Claims (4)

  1. 予約炊飯設定を開始する予約炊飯設定開始手段と、予約炊飯設定を完了する予約炊飯設定完了手段と、設定した予約内容を記憶しておく記憶手段と、蓋開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、予約炊飯設定完了時に前記蓋開閉検知手段が蓋開状態であると検知すると前記予約炊飯設定完了手段からの予約炊飯設定完了信号を受け付けないように制御する制御手段とを備え、前記記憶手段は、前記制御手段が予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、そのとき設定した予約内容を記憶するようにした炊飯器。
  2. 制御手段は、予約炊飯設定完了時に蓋開状態であるために予約炊飯設定完了手段からの予約炊飯設定完了信号を受け付けない場合でも、蓋開閉検知手段が蓋閉状態を検知すると、予約炊飯設定を設定完了するようにした請求項1記載の炊飯器。
  3. 表示動作をする表示手段を備え、前記表示手段は、予約炊飯設定を行っている間、蓋開閉検知手段からの入力信号により、予約炊飯設定完了可能かどうかを表示するようにした請求項1または2記載の炊飯器。
  4. 報知動作をする報知手段を備え、前記報知手段は、予約炊飯設定開始手段により予約炊飯設定を開始したときに、蓋開閉検知手段により蓋開状態であると検知されると、その旨を報知するようにした請求項1または2記載の炊飯器。
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JP2015065329A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 豊田合成株式会社 Iii族窒化物半導体発光素子
JP2015112188A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 三菱電機株式会社 調理器

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