JP4552767B2 - 炊飯器 - Google Patents

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Description

本発明は、メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定をして炊飯する炊飯器に関するものである。
近年、この種の炊飯器は、米をユーザの好みに応じて最適な状態で炊き上げるために様々な機能を備えている。このような炊飯器においては、ご飯が最適な炊き上がり状態になるように、加熱温度や加熱時間などの各種条件を制御している。炊飯器で炊く米の種類としては、白米、無洗米、玄米などがあり、さらにそれぞれの米の中にも様々な銘柄が存在している。これらの各種米に対して、炊飯器では加熱温度や加熱時間などの条件が異なっており、ユーザは炊きたい米に応じて炊飯器を設定する必要がある。また、近年の炊飯器においては、炊き込みご飯やすしめし、おかゆなどを炊き分ける機能や、ユーザが予め設定しておいた時刻にご飯を炊き上げる予約炊飯機能なども備えている。
上記のような炊飯器の多機能化に伴い、炊飯器の炊き方を設定操作するための操作スイッチの数も増加し、また、表示部に表示される内容も増えるため、設定操作が煩雑となり、ユーザが設定を間違える危険性が高くなるという問題が発生するようになった。上記のような多機能の炊飯器においては、設定を間違えると、ユーザが望んだ炊き上がり状態と異なる炊き上がりとなってしまったり、ユーザが望んだ時間にご飯が炊き上がらないなど大きな問題となる。
そこで、従来の炊飯器では、煩雑な設定操作をユーザが間違えずに行えるように、設定手順を音声で案内する構成のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−137421号公報
しかしながら、このような従来の炊飯器では、音声による案内に従いながら順次設定操作を行っていく場合には、ユーザが設定操作を確実に行うことを補助できるが、設定手順を覚えているような使い慣れたユーザにとっては、音声による設定手順の案内がかえって煩わしいと感じる可能性があるという問題や、音声による設定手順の案内を聞き逃してしまった場合には設定手順がわからなくなる可能性があるという問題や、何らかの理由で設定操作の途中でその場を離れ、そのまま設定操作が完了していないことを忘れてしまった場合には、確実に設定操作を完了させることができないという問題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、設定操作の過程において、ユーザにとって必要な状況で状況に応じた適切な音声報知を行うことによって、誰でも快適に、かつ確実に設定操作できるようにすることを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定を機能設定手段により行うとともに、各機能の設定を設定取消手段により取り消すようにし、機能設定手段による各機能の設定状況などを表示手段により表示し、機能設定手段による各機能の設定状況およびつぎに設定操作すべき内容などを音声報知手段により音声により報知し、炊飯開始手段により炊飯を開始し、機能設定手段などによる入力に基づいて制御手段により表示手段や音声報知手段を制御するよう構成し、音声報知手段は、設定操作が行われてから第1の所定時間が経過した後に、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにし、さらに、音声報知手段による音声報知のパターンを切換える音声報知切換手段を備え、前記音声報知切換手段は、前記音声報知手段が行う報知を少なくとも、機能設定手段による各機能の設定状況などをユーザに報知するための設定操作に対する音声報知とつぎに設定操作すべき内容の音声報知との両方を報知するパターン、いずれか片方のみを報知するパターン、両方を報知しないパターンの中のいずれかに切換えることを可能とし、さらに、音声報知切換手段によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない設定が行われている場合でも、第4の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしたものである。
これにより、設定操作の過程において、ユーザにとって必要な状況で状況に応じた適切な音声報知を行うことによって、誰でも快適に、かつ確実に設定操作することができる。
本発明の炊飯器は、ユーザにとって必要な状況での状況に応じた適切な音声報知によって、誰でも快適にかつ確実に設定操作することができる。
第1の発明は、メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定を行う機能設定手段と、前記機能設定手段による各機能の設定状況などを表示する表示手段と、炊飯を開始する炊飯開始手段と、各機能の設定を取り消す設定取消手段と、前記機能設定手段による各機能の設定状況およびつぎに設定操作すべき内容などを音声により報知する音声報知手段と、前記機能設定手段などによる入力に基づいて前記表示手段や前記音声報知手段を制御する制御手段とを備え、前記音声報知手段は、設定操作が行われてから第1の所定時間が経過した後に、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしたものであり、使い慣れたユーザ(つぎに設定操作すべき内容がわかっているため、第1の所定時間が経過するまでにつぎの設定操作を行うことができるユーザ)に対しては煩わしいと感じる音声報知を行わず、使い慣れていないユーザ(つぎに設定操作すべき内容がわからないため、第1の所定時間が経過してもつぎの設定操作を行うことができないユーザ)に対してのみ音声報知に
よってつぎに設定すべき内容を報知するといったように、ユーザにとって必要な状況でのみ音声報知を行うことができるので、ユーザにとって必要な状況で状況に応じた適切な音声報知を行うことによって、誰でも快適に、かつ確実に設定操作することができる。
さらに、音声報知手段による音声報知のパターンを切換える音声報知切換手段を備え、前記音声報知切換手段は、前記音声報知手段が行う報知を少なくとも、機能設定手段による各機能の設定状況などをユーザに報知するための設定操作に対する音声報知とつぎに設定操作すべき内容の音声報知との両方を報知するパターン、いずれか片方のみを報知するパターン、両方を報知しないパターンの中のいずれかに切換えることを可能とすることにより、ユーザにとって必要な音声報知のみを行うことができ、快適にかつ確実に設定操作することができる。
さらに、音声報知手段は、音声報知切換手段によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない設定が行われている場合でも、第4の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにすることにより、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない設定にした状態であっても、何らかの理由で設定操作を途中で中断して、そのまま設定操作が完了していないことを忘れてしまった場合に、ユーザに設定操作が完了していないことを認識させることができ、設定忘れを防ぎ確実に設定操作することができる。
第2の発明は、メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定を行う機能設定手段と、前記機能設定手段による各機能の設定状況などを表示する表示手段と、炊飯を開始する炊飯開始手段と、各機能の設定を取り消す設定取消手段と、前記機能設定手段による各機能の設定状況およびつぎに設定操作すべき内容などを音声により報知する音声報知手段と、前記機能設定手段などによる入力に基づいて前記表示手段や前記音声報知手段を制御する制御手段とを備え、前記音声報知手段は、つぎに設定操作すべき内容を音声報知してから第2の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合に、再度つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしたものであり、ユーザは、音声報知の内容を聞き逃してしまった場合や、何らかの理由で設定操作を中断した後設定操作を再開する場合など音声報知によるつぎに設定操作すべき内容の案内が必要な状況で、音声報知によってつぎに設定操作すべき内容を聞くことができるので、ユーザにとって必要な状況で状況に応じた適切な音声報知を行うことによって、誰でも快適に、かつ確実に設定操作することができる。
さらに、音声報知手段による音声報知のパターンを切換える音声報知切換手段を備え、前記音声報知切換手段は、前記音声報知手段が行う報知を少なくとも、機能設定手段による各機能の設定状況などをユーザに報知するための設定操作に対する音声報知とつぎに設定操作すべき内容の音声報知との両方を報知するパターン、いずれか片方のみを報知するパターン、両方を報知しないパターンの中のいずれかに切換えることを可能とすることにより、ユーザにとって必要な音声報知のみを行うことができ、快適にかつ確実に設定操作することができる。
さらに、音声報知手段は、音声報知切換手段によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない設定が行われている場合でも、第4の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにすることにより、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない設定にした状態であっても、何らかの理由で設定操作を途中で中断して、そのまま設定操作が完了していないことを忘れてしまった場合に、ユーザに設定操作が完了していないことを認識させることができ、設定忘れを防ぎ確実に設定操作することができる。
第3の発明は、上記第2の発明において、音声報知手段は、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を繰り返した回数が多くなるに従い、第2の所定時間を長くするようにしたものであり、意図的に設定操作を中断しているような場合に、頻繁に音声による報知が繰り返されるといった煩わしさを軽減することができ、快適にかつ確実に設定操作することができる。
第4の発明は、上記第2または第3の発明において、音声報知手段は、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を繰り返した回数が多くなるに従い、音声報知の音量を大きくするようにしたものであり、何らかの理由で設定操作を途中で中断し、離れた場所にいた場合でも、ユーザは設定操作が完了していないことを確実に認識することができ、設定忘れを防ぎ確実に設定操作することができる。
第5の発明は、上記第2〜4のいずれか1つの発明において、音声報知手段による音声報知を停止させる音声報知停止手段を備え、前記音声報知停止手段による入力があった場合は、第2の所定時間内に設定操作がおこなわれなくても、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わないようにしたものであり、各機能の設定を終え、後は炊飯開始手段によって炊飯を開始するだけの状態にしておいてから米を浸す場合など、意図的に設定操作を中断している場合には余計な音声報知を行わないようにすることができ、快適に設定操作することができる。
第6の発明は、上記第5の発明において、音声報知手段は、音声報知停止手段によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない状態となっている場合でも、第3の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしたものであり、意図的に設定操作を中断するため音声報知を停止状態にして、そのまま設定操作が完了していないことを忘れてしまった場合でも、ユーザは、設定操作が完了していないことを認識することができ、設定忘れを防ぎ確実に設定操作することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における炊飯器の要部ブロック図を示すものである。
図1に示すように、機能設定手段1は、メニュー選択や米の銘柄選択などの設定を行うもので、コース選択ボタンや銘柄選択ボタンなどの複数のボタン(図示せず)により構成している。機能設定手段1による入力信号は制御手段5に送られ、制御手段5は受け取った入力信号に従い、各機能の設定を変更する。音声報知手段2は、機能設定手段1による設定操作に基づいて制御手段5が送信した各機能の設定状況およびつぎに設定操作すべき内容などの音声出力命令を受け取り、受け取った音声出力命令に基づいて音声報知を行うもので、音声ICとスピーカ(いずれも図示せず)により構成している。
炊飯開始手段3は、炊飯を開始するもので、炊飯開始手段3による入力信号は制御手段5に送られ、制御手段5は入力信号を受け取ると、機能設定手段1によって設定された炊飯機能に基づいて炊飯を開始する。設定取消手段4は、設定中の各機能の設定を取り消すもので、設定取消手段4による入力信号は制御手段5に送られ、制御手段5は入力信号を受け取ると、機能設定手段1によって設定された各機能の設定を取り消し、各機能の設定を設定開始前の状態に戻す。表示手段6は、各機能の設定状況などを表示するもので、制御手段5が各機能の設定状況に基づいて送信した出力信号を受け取り、その出力信号に基づいて表示を行う。
ここで、音声報知手段2は、設定操作が行われてから第1の所定時間が経過した後に、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしている。
上記構成において設定操作時の音声報知動作について図2のフローチャートを参照しな
がら説明する。
まず、ステップS1では、制御手段5は、機能設定手段1や炊飯開始手段3などによる設定操作が行われたかをチェックする。ここで、設定操作が行われた場合はステップS2へ進み、設定操作が行われなかった場合は再びステップS1へ戻り設定操作が行われたかをチェックする。つぎに、ステップS2では、制御手段5が音声報知手段2に音声出力停止命令を送り、現在出力中の音声を停止させて、ステップS3へ進む。ステップS3では、制御手段5はステップS1で検知した設定操作が有効な設定操作であったかどうかを判定する。ここで、ステップS1で検知した設定操作が有効な設定操作であったと判定した場合はステップS4へ進み、制御手段5は音声報知手段2に操作受付時の音声出力(例えば、「メニューを早炊きに変更しました」など)命令を送り、ステップS6に進む。
一方、ステップS1で検知した設定操作が無効な設定操作であったと判定した場合はステップS5へ進み、制御手段5は音声報知手段2に操作非受付時の音声出力(例えば、「その操作は無効です」など)命令を送り、ステップS7に進む。ステップS6では、制御手段5は、受付けた設定操作が炊飯開始手段3による炊飯開始操作や設定取消手段4による設定取消操作などの、設定終了となる設定操作であったかどうかを判定し、設定終了となる設定操作であったと判定した場合は設定操作状態を終了させる。
一方、受付けた設定操作が機能設定手段1による機能設定の変更操作などの、設定操作を継続する設定操作であったと判定した場合はステップS7に進み、ステップS7では、制御手段5は音声報知手段2に第1の所定時間T1の無音(例えば、3秒間の無音)とつぎに操作すべき内容(例えば、「三角ボタンでメニューを選んで下さい」など)の音声出力を連続で行うように命令を送り、ステップS1に戻る。
ここで、ステップS1で第1の所定時間T1(無音出力時間)以内に設定操作を検知するとステップS2で出力中の音声を停止させるため、結果として、つぎに操作すべき内容の音声報知は行われないこととなり、一方、ステップS1で所定時間T1以内に設定操作を検知しなかった場合は、つぎに操作すべき内容の音声報知が行われることとなる。
以上のように、本実施の形態においては、音声報知手段2は、設定操作が行われてから第1の所定時間が経過した後に、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしたので、使い慣れたユーザ(つぎに設定操作すべき内容がわかっているため、第1の所定時間T1が経過するまでにつぎの設定操作を行うことができるユーザ)に対しては煩わしいと感じる音声報知を行わず、使い慣れていないユーザ(つぎに設定操作すべき内容がわからないため、第1の所定時間T1が経過してもつぎの設定操作を行うことができないユーザ)に対してのみ音声報知によってつぎに設定すべき内容を報知するといったように、ユーザにとって必要な状況でのみ音声報知を行うことができるようになるので、誰でも快適にかつ確実に設定操作することができる。
なお、本実施の形態では、設定操作が行われてから第1の所定時間T1が経過した後に、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにするために、第1の所定時間T1の無音とつぎに操作すべき内容の音声出力を連続で行うように制御手段5が音声報知手段2に命令する構成で説明したが、設定操作が行われてから第1の所定時間T1が経過した後に、制御手段5が音声報知手段2に、つぎに操作すべき内容の音声出力を行うように命令する構成にしても構わない。
(実施の形態2)
図1に示す音声報知手段2は、つぎに設定操作すべき内容を音声報知してから第2の所定時間T2(例えば、5秒間)が経過しても設定操作が行われなかった場合に、再度、つ
ぎに設定操作すべき内容を音声報知するように構成している。他の構成は上記実施の形態1と同じである。
上記構成において設定操作時の音声報知動作について図3のフローチャートを参照しながら説明する。なお、ステップS2からステップS6までの動作は、上記実施の形態1の動作と同じであるので説明を省略する。
ステップS7で、制御手段5が音声報知手段2に第1の所定時間T1の無音とつぎに操作すべき内容の音声出力を連続で行うように命令を送った後は、ステップS10に進み、ステップS10では制御手段5は、音声報知繰り返し待ち時間として第2の所定時間T2をセットし、ステップS1に戻る。
ステップS1で設定操作を検知できなかった場合はステップS8に進み、ステップS8では、制御手段5は、第2の所定時間T2がセットされていて、かつ第2の所定時間T2が経過しているかを判定し、条件を満たさなかった場合(つぎに操作すべき内容の報知をまだ行っていない場合、または、前回、つぎに操作すべき内容を報知してから第2の所定時間T2が経過していない場合)はステップS1に戻り、条件を満たした場合(前回、つぎに操作すべき内容を報知してから第2の所定時間T2が経過していた場合)はステップS9に進み、ステップS9では、制御手段5は音声報知手段2に再度、つぎに操作すべき内容の音声出力命令を送り、ステップS10へ進む。
以上のように、本実施の形態においては、音声報知手段2は、つぎに設定操作すべき内容を音声報知してから第2の所定時間T2が経過しても設定操作が行われなかった場合に、再度、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしたので、ユーザは、音声報知の内容を聞き逃してしまった場合や、何らかの理由で設定操作を中断した後設定操作を再開する場合でも、つぎに設定操作すべき内容を知ることができるので、確実に設定操作することができる。
(実施の形態3)
図1に示す音声報知手段2は、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を繰り返した回数(音声報知繰り返しカウントC1)が多くなるに従い、つぎに操作すべき内容の音声報知を再度行うまでの時間である第2の所定時間T2を長くする(例えば、繰り返し回数が1回増えるごとに第2の所定時間T2を5秒長くする)ように構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。
上記構成において設定操作時の音声報知動作について図4のフローチャートを参照しながら説明する。なお、ステップS1からステップS6までおよびステップS8の動作は、上記実施の形態2の動作と同じであるので説明を省略する。
ステップS7で、制御手段5が音声報知手段2に第1の所定時間T1の無音とつぎに操作すべき内容の音声出力を連続で行うように命令を送った後は、ステップS12に進み、ステップS12では、制御手段5は、音声報知繰り返しカウントC1を1(設定操作後、1回目の音声報知であることを示す)に初期化してステップS13に進む。
また、つぎに操作すべき内容の音声報知を行ってから第2の所定時間T2を経過しても設定操作が行われなかった場合に実行されるステップS9で、制御手段5が音声報知手段2に再度、つぎに操作すべき内容の音声出力命令を送った後はステップS11に進み、ステップS11では、制御手段5は、音声報知繰り返しカウントC1に1加算してステップS13に進む。ステップS13では、制御手段5は、音声報知繰り返しカウントC1に基づいて音声報知繰り返し待ち時間として第2の所定時間T2をセット(音声報知繰り返し
カウントC1が大きくなるに従い、第2の所定時間T2を長くする)して、ステップS1に戻る。
以上のように、本実施の形態においては、音声報知手段2は、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を繰り返した回数(音声報知繰り返しカウントC1)が多くなるに従い、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を再度行うまでの時間である第2の所定時間T2を長くするようにしたので、意図的に設定操作を中断しているような場合に、頻繁に音声による報知が繰り返されるといった煩わしさを軽減することができ、快適にかつ確実に設定操作することができる。
(実施の形態4)
図1に示す音声報知手段2は、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を繰り返した回数(音声報知繰り返しカウントC1)が多くなるに従い、音声報知の音量を大きくするように構成している。他の構成は上記実施の形態2または3と同じである。
上記構成において設定操作時の音声報知動作について図5のフローチャートを参照しながら説明する。なお、ステップS1からステップS12までの動作は、上記実施の形態3の動作と同じであるので説明を省略する。
ステップS13で、音声報知繰り返しカウントC1に基づいて音声報知繰り返し待ち時間として第2の所定時間T2をセットした後は、ステップS14に進み、ステップS14では、制御手段5は、音声報知繰り返しカウントC1に基づいて、音声報知手段2が音声出力するときの音量を決定(音声報知繰り返しカウントC1が大きくなるに従い、音量を大きくする)して、音声報知手段2に音量変更命令を送信し、ステップS1に戻る。
以上のように、本実施の形態においては、音声報知手段2は、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を繰り返した回数(音声報知繰り返しカウントC1)が多くなるに従い、音声報知の音量を大きくするようにしたので、何らかの理由で設定操作の途中でその場を離れた場合でも、ユーザは設定操作が完了していないことを確実に認識することができるので、設定忘れを防ぎ確実に設定操作することができる。
(実施の形態5)
図6は、本発明の実施の形態5における炊飯器の構成の要部ブロック図を示すものである。
図6に示すように、音声報知停止手段7は、音声報知手段2による音声報知を停止させるもので、音声報知停止手段7による入力を受付けた場合は、つぎに操作すべき内容の音声報知を再度行うまでの時間である第2の所定時間T2以内に設定操作がおこなわれなくても、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わないように構成している。他の構成は上記実施の形態2と同じである。
上記構成において設定操作時の音声報知動作について図7のフローチャートを参照しながら説明する。なお、ステップS2からステップS5までの動作およびステップS7からステップS10までの動作は、上記実施の形態2の動作と同じであるので説明を省略する。
ステップS6で、ステップS1で受付けた操作が設定終了となる操作ではないと判定した場合は、ステップS16に進み、ステップS16では、制御手段5は、ステップS1で受付けた操作が音声報知停止手段7による音声報知停止の操作であったかを判定する。ここで、音声報知停止の操作であったと判定した場合は、ステップS17に進み、制御手段
5は音声報知停止状態をセットし、ステップS7に進む。一方、音声報知停止の操作ではなかったと判定した場合は、そのままステップS7に進む。
ステップS7およびステップS10を経て、ステップS1で、設定操作を検知できなかった場合はステップS15へ進み、ステップS15では、制御手段5は、音声報知停止状態がセットされているかを判定し、音声報知停止状態がセットされていると判定した場合は、ステップS1に戻るため、第2の所定時間T2を経過しても設定操作が行われなかった場合でも、つぎに操作すべき内容の音声報知は行わない。一方、音声報知停止状態がセットされていないと判定した場合は、ステップS8に進み、第2の所定時間T2を経過しても設定操作がなかった場合は、つぎに操作すべき内容の音声報知を再度行う。
また、ステップS1で設定操作を検知した場合は、ステップS18に進み、ステップS18では、音声報知停止状態を解除してステップS2へ進むので、設定操作を意図的に中断するために音声報知停止手段7により音声報知停止状態に設定していた状態から、設定操作を再開した場合には、音声報知が行われるようになる。
以上のように、本実施の形態においては、音声報知手段2による音声報知を停止させる音声報知停止手段7を備え、音声報知停止手段7による入力があった場合は、つぎに操作すべき内容の音声報知を再度行うまでの時間である第2の所定時間T2以内に設定操作がおこなわれなくても、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わないようにしたので、各機能の設定を終え、後は炊飯開始手段3によって炊飯を開始するだけの状態にしておいてから米を浸す場合など、意図的に設定操作を中断している場合には余計な音声報知を行わないようにすることができ、快適に設定操作することができる。
(実施の形態6)
図6に示す音声報知手段2は、音声報知停止手段7によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない状態となっている場合でも、第3の所定時間T3(例えば、1時間)が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するように構成している。他の構成は上記実施の形態5と同じである。
上記構成において設定操作時の音声報知動作について図8のフローチャートを参照しながら説明する。なお、ステップS1からステップS9までの動作、ステップS11からステップS14までの動作およびステップS16からステップS18までの動作は、上記実施の形態5の動作と同じであるので説明を省略する。
ステップS10で、音声報知繰り返し待ち時間として第2の所定時間T2をセットした後は、ステップS20へ進み、ステップS20では、制御手段5は、設定完了忘れ防止用待ち時間として第3の所定時間T3をセットし、ステップS1へ戻る。
ステップS1に戻った後、設定操作が行われなかった場合はステップS15へ進み、ステップS15で、音声報知停止手段7によって音声報知停止状態がセットされていると判定した場合は、ステップS19に進む。ステップS19では、制御手段5は、第3の所定時間T3がセットされていてかつ第3の所定時間T3が経過しているかを判定し、第3の所定時間T3がセットされていてかつ第3の所定時間T3が経過していると判定した場合は、ステップS9に進み、つぎに操作すべき内容の音声出力を行い、一方、ステップS19で、第3の所定時間T3がセットされていない、または、第3の所定時間T3が経過していないと判定した場合は、ステップS1に戻る。
以上のように、本実施の形態においては、音声報知手段2は、音声報知停止手段7によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない状態となっている場合でも、第3の
所定時間T3が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしたので、意図的に設定操作を中断するため音声報知を停止状態にして、そのまま設定操作が完了していないことを忘れてしまった場合でも、ユーザは、設定操作が完了していないことを認識することができるので、設定忘れを防ぎ確実に設定操作することができる。
(実施の形態7)
図9は、本発明の実施の形態7における炊飯器の構成の要部ブロック図を示すものである。
図9に示すように、音声報知切換手段8は、音声報知手段2による音声報知のパターンを切換えるもので、音声報知手段2が行う報知を少なくとも、機能設定手段1により設定された各機能の設定状況とつぎに設定操作すべき内容の両方を報知するパターン、いずれか片方のみを報知するパターン、両方を報知しないパターンの中のいずれかに切換えることが可能なように構成している。他の構成は上記実施の形態1と同じである。
上記構成において設定操作時の音声報知動作について図10のフローチャートを参照しながら説明する。なお、ステップS1、ステップS2およびステップS7の動作は、上記実施の形態1の動作と同じであるので説明を省略する。
ステップS3で、ステップS1で検知した操作が有効な操作であったと判定した場合はステップS21に進み、ステップS21では、制御手段5は、音声報知切換手段8によって操作に対する音声報知が許可状態に設定されているかを判定し、許可状態であると判定した場合はステップS4に進み、音声報知手段2に操作受付時の音声出力を行うように命令を送り、ステップS6に進む。一方、許可状態ではないと判定した場合は、ステップS4を経由せずにステップS6に進むので、操作に対する音声報知は行われない。
また、ステップS22では、制御手段5は、音声報知切換手段8によってつぎに操作すべき内容の音声報知が許可状態に設定されているかを判定し、許可状態であると判定した場合はステップS7に進み、音声報知手段2に所定時間T1の無音とつぎに操作すべき内容の音声出力を連続で行うように命令を送り、ステップS1に戻る。一方、許可状態ではないと判定した場合は、ステップS7を経由せずにステップS1に戻るので、つぎに操作すべき内容の音声報知は行われない。
以上のように、本実施の形態においては、音声報知手段2による音声報知のパターンを切換える音声報知切換手段8を備え、音声報知切換手段8は、音声報知手段2が行う報知を少なくとも、機能設定手段1により設定された各機能の設定状況などをユーザに報知するための設定操作に対する音声報知とつぎに設定操作すべき内容の音声報知との両方を報知するパターン、いずれか片方のみを報知するパターン、両方を報知しないパターンの中のいずれかに切換えることを可能としたので、ユーザにとって必要な音声報知のみを行うことができ、快適にかつ確実に設定操作することができる。
なお、本実施の形態では、ステップS5での設定操作非受付時の音声出力については、設定操作が誤っていることについてはユーザに報知する必要性が高いという観点から、音声報知切換手段8によって設定された音声報知パターンに関係なく必ず行うような構成で説明したが、設定操作非受付時の音声出力についても、音声報知切換手段8による設定に応じて行わないようにすることも可能である。
(実施の形態8)
図9に示す音声報知手段2は、音声報知切換手段8によってつぎに設定操作すべき内容
の音声報知を行わない設定が行われている場合でも、第4の所定時間T4(例えば、30分)が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するように構成している。他の構成は上記実施の形態7と同じである。
上記構成において設定操作時の音声報知動作について図11のフローチャートを参照しながら説明する。なお、ステップS2からステップS6までの動作およびステップS8からステップS21までの動作は、上記実施の形態7の動作と同じであるので説明を省略する。
ステップS22で、つぎに操作すべき内容の音声報知が許可状態に設定されていると判定した場合はステップS7に進み、音声報知手段2に第1の所定時間T1の無音とつぎに操作すべき内容の音声出力を連続で行うように命令を送り、ステップS24へ進む。一方、つぎに操作すべき内容の音声報知が許可状態ではないと判定した場合は、ステップS7を経由せずにステップS24へ進む。ステップS24では、制御手段5は、設定完了忘れ防止用待ち時間として第4の所定時間T4をセットし、ステップS1に戻る。
ステップS1で、設定操作が行われたと判定した場合はステップS2へ進み、一方、設定操作が行われていないと判定した場合はステップS23に進む。ステップS23では、制御手段5は、第4の所定時間T4がセットされていてかつ第4の所定時間T4が経過しているかを判定し、条件を満たしている(第4の所定時間T4がセットされていてかつ第4の所定時間T4が経過している)と判定した場合は、ステップS25へ進み、つぎに操作すべき内容の音声出力を行い、一方、ステップS23で条件を満たしていないと判定した場合は、ステップS1に戻る。
以上のように、本実施の形態においては、音声報知手段2は、音声報知切換手段8によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない設定が行われている場合でも、第4の所定時間T4が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにしたので、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない設定にした状態であっても、何らかの理由で設定操作を途中で中断して、そのまま設定操作が完了していないことを忘れてしまった場合に、ユーザに設定操作が完了していないことを認識させることができ、設定忘れを防ぎ確実に設定操作することができる。
以上のように、本発明にかかる炊飯器は、ユーザにとって必要な状況での状況に応じた適切な音声報知によって、誰でも快適にかつ確実に設定操作することができるので、メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定をして炊飯する炊飯器として有用である。
本発明の実施の形態1における炊飯器の構成の要部ブロック図 同炊飯器の設定操作時の音声報知動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2における炊飯器の設定操作時の音声報知動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態3における炊飯器の設定操作時の音声報知動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態4における炊飯器の設定操作時の音声報知動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態5における炊飯器の構成の要部ブロック図 同炊飯器の設定操作時の音声報知動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態6における炊飯器の設定操作時の音声報知動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態7における炊飯器の構成の要部ブロック図 同炊飯器の設定操作時の音声報知動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態8における炊飯器の設定操作時の音声報知動作を示すフローチャート
1 機能設定手段
2 音声報知手段
3 炊飯開始手段
4 設定取消手段
5 制御手段
6 表示手段

Claims (6)

  1. メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定を行う機能設定手段と、前記機能設定手段による各機能の設定状況などを表示する表示手段と、炊飯を開始する炊飯開始手段と、各機能の設定を取り消す設定取消手段と、前記機能設定手段による各機能の設定状況およびつぎに設定操作すべき内容などを音声により報知する音声報知手段と、前記機能設定手段などによる入力に基づいて前記表示手段や前記音声報知手段を制御する制御手段と、音声報知手段による音声報知のパターンを切換える音声報知切換手段とを備え、前記音声報知手段は、設定操作が行われてから第1の所定時間が経過した後に、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにし、前記音声報知切換手段は、前記音声報知手段が行う報知を少なくとも、機能設定手段による各機能の設定状況などをユーザに報知するための設定操作に対する音声報知とつぎに設定操作すべき内容の音声報知との両方を報知するパターン、いずれか片方のみを報知するパターン、両方を報知しないパターンの中のいずれかに切換えることを可能とし、前記音声報知手段は、前記音声報知切換手段によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない設定が行われている場合でも、第4の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにした炊飯器。
  2. メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定を行う機能設定手段と、前記機能設定手段による各機能の設定状況などを表示する表示手段と、炊飯を開始する炊飯開始手段と、各機能の設定を取り消す設定取消手段と、前記機能設定手段による各機能の設定状況およびつぎに設定操作すべき内容などを音声により報知する音声報知手段と、前記機能設定手段などによる入力に基づいて前記表示手段や前記音声報知手段を制御する制御手段と、音声報知手段による音声報知のパターンを切換える音声報知切換手段とを備え、前記音声報知手段は、つぎに設定操作すべき内容を音声報知してから第2の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合に、再度つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにし、前記音声報知切換手段は、前記音声報知手段が行う報知を少なくとも、機能設定手段による各機能の設定状況などをユーザに報知するための設定操作に対する音声報知とつぎに設定操作すべき内容の音声報知との両方を報知するパターン、いずれか片方のみを報知するパターン、両方を報知しないパターンの中のいずれかに切換えることを可能とし、前記音声報知手段は、前記音声報知切換手段によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わ
    ない設定が行われている場合でも、第4の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにした炊飯器。
  3. 音声報知手段は、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を繰り返した回数が多くなるに従い、第2の所定時間を長くするようにした請求項2記載の炊飯器。
  4. 音声報知手段は、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を繰り返した回数が多くなるに従い、音声報知の音量を大きくするようにした請求項2または3記載の炊飯器。
  5. 音声報知手段による音声報知を停止させる音声報知停止手段を備え、前記音声報知停止手段による入力があった場合は、第2の所定時間内に設定操作がおこなわれなくても、つぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わないようにした請求項2〜4のいずれか1項に記載の炊飯器。
  6. 音声報知手段は、音声報知停止手段によってつぎに設定操作すべき内容の音声報知を行わない状態となっている場合でも、第3の所定時間が経過しても設定操作が行われなかった場合には、つぎに設定操作すべき内容を音声報知するようにした請求項5記載の炊飯器。
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