JPH11137421A - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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JPH11137421A
JPH11137421A JP31051597A JP31051597A JPH11137421A JP H11137421 A JPH11137421 A JP H11137421A JP 31051597 A JP31051597 A JP 31051597A JP 31051597 A JP31051597 A JP 31051597A JP H11137421 A JPH11137421 A JP H11137421A
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menu
rice cooker
input
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electric rice
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JP31051597A
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Inventor
Hajime Yamanaka
肇 山中
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Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Original Assignee
Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気炊飯器の複数の炊飯又は保温メニューの
選択設定操作を容易にする。 【解決手段】 炊飯又は保温メニューの選択設定と該選
択設定された炊飯又は保温メニューの炊飯又は保温工程
の制御とを行うマイコン制御ユニットを備えてなる電気
炊飯器において、入力および表示手段を有するタッチパ
ネルを設け、該タッチパネルの入力および表示手段によ
り、上記炊飯又は保温メニューの選択設定および入力
を、その操作順序に応じてタッチパネル面上に表示され
る表示に従って行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、電気炊飯器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の電気炊飯器では、マイコン制御ユ
ニットを備え、例えば白米、早炊き、新米、すしめし、
炊き込み、玄米、おかゆ等の各種の炊飯メニューの選択
設定とそれらに対応した炊飯工程の制御並びに保温制御
を行えるようにしたものが多くなっている。また、保温
の場合にも、例えば標準保温やつやつや保温などの保温
メニューに加え、高め、低め、標準等任意の保温温度の
設定が可能となっている。
【0003】そして、現在提供されている電気炊飯器の
場合、上記各種炊飯又は保温メニューの選択設定は、炊
飯器本体前面の操作パネル部に設けられた各種操作キー
とその操作状態を表示するディスプレイとを使用して行
われるようになっており、そのようにして選択設定操作
が行われると、それに対応した炊飯又は保温メニューの
プログラムがマイコン制御ユニット側メモリから読み出
されて炊飯又は保温制御が実行されるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
に多数の炊飯、保温メニューの選択設定が可能となって
くると、それに対応して多数の操作キーが必要で、当該
選択設定操作そのものも相当複雑になり、さらにタイマ
ー予約炊飯などの設定操作なども含めると、より複雑さ
が高くなる。
【0005】本願発明は、このような問題を解決するた
めになされたものであって、上記のような複数のメニュ
ーの選択設定入力および表示手段としてタッパネル構造
の入力および表示手段を採用することによって、簡単か
つ分り易い選択設定を可能とした電気炊飯器を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願各発明は、上記の目
的を達成するために、それぞれ次のような課題解決手段
を備えて構成されている。
【0007】先ず、本願請求項1の発明の電気炊飯器
は、炊飯メニュー又は保温メニューの選択設定と該選択
設定されたメニューの炊飯工程又は保温工程の制御とを
行う電気炊飯器において、操作パネル部に、入力および
表示手段を有するタッチパネルを設け、該タッチパネル
の入力および表示手段により、上記炊飯メニュー又は保
温メニューの選択設定および入力を、各メニューの操作
順序に応じて順次表示される表示に従って行うように構
成されている。
【0008】このように、電気炊飯器に、炊飯又は保温
メニューの選択設定並びに入力を行なう手段として、入
力および表示手段を有するタッチパネルを設け、その操
作スイッチ部を表示部で兼用するとともにスイッチ操作
の進行に応じて表示内容が変化する表示部を順次指でタ
ッチ操作して行くことにより、各メニューの選択と該選
択された各メニューにとって必要な設定を本来の手順通
り行って行くことができるようにすれば、電気炊飯器を
多機能化した場合にも、炊飯器本体に多数の操作キーを
設ける必要がなくなるとともに操作自体が簡単で分り易
く、操作の正確なものとなる。
【0009】また、部品点数が減少し、組付工数も少な
くなるので、製品コストも下がる。
【0010】次に、本願請求項2の発明の電気炊飯器
は、上記請求項1記載の発明の構成において、入力およ
び表示手段が、タッチ操作により前の表示が消えて新な
表示に変化するようになっている。
【0011】したがって、上記各炊飯又は保温メニュー
の選択設定は、上記タッチパネルの入力および表示手段
の表示部の新な表示を順々にタッチして行くだけで容易
に実行して行くことができる。
【0012】次に、本願請求項3の発明の電気炊飯器
は、上記請求項1又は2記載の発明の構成において、上
記タッチパネルの入力および表示手段が、文字又は絵に
よる操作ガイド機能を有し、各メニューの選択設定手順
が文字又は絵で表示されるようになっている。
【0013】したがって、上記各炊飯又は保温メニュー
の選択設定は、上記タッチパネルの入力および表示手段
の文字又は絵で指示された表示部を順々にタッチして行
くだけで容易に実行して行くことができる。
【0014】次に、本願請求項4の発明の電気炊飯器
は、上記請求項1又は2記載の発明の構成において、上
記タッチパネルの入力および表示手段が、音声による操
作ガイド機能を有し、各メニューの選択設定手順が音声
により案内されるようになっている。
【0015】したがって、上記各炊飯又は保温メニュー
の選択設定は、上記タッチパネルの入力および表示手段
の表示に対応して、音声での説明通り順次指示された表
示部をタッチして行くだけで容易に実行して行くことが
できる。
【0016】次に、本願請求項5の発明の電気炊飯器
は、上記請求項3記載の発明の構成において、入力およ
び表示手段が、各メニューおよび各メニューの選択設定
手順とともに電源のON,OFF、時刻、タイマー設
定、取消等の操作表示を行うようになっている。
【0017】したがって、炊飯開始時の電源ONの指示
から、タイマー炊飯、取消、その他の操作を任意に行う
ことができる。
【0018】次に、本願請求項6の発明の電気炊飯器
は、上記請求項1,2,3,4又は5記載の発明の構成
において、上記タッチパネルの入力および表示手段によ
り選択設定される各メニューの選択設定プログラムおよ
び炊飯又は保温プログラムが、上記炊飯器本体側マイコ
ン制御ユニットのメモリに記憶されている。
【0019】したがって、上記選択設定された各炊飯又
は保温メニューの制御が同メモリの炊飯又は保温プログ
ラムを読み出して実行される。
【0020】次に、本願請求項7の発明の電気炊飯器
は、上記請求項1,2,3,4,5又は6記載の発明の
構成において、上記タッチパネルの入力および表示手段
により選択設定される各メニューの選択設定プログラム
および炊飯又は保温プログラムが、炊飯器本体側マイコ
ン制御ユニットに対し、任意に交換してインターフェー
スされる外部メモリに記憶されている。
【0021】したがって、上記選択設定された各炊飯又
は保温メニューの制御が同外部メモリの炊飯又は保温プ
ログラムを読み出して任意の機能で実行される。
【0022】次に、本願請求項8の発明の電気炊飯器
は、上記請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の発
明の構成において、それら各構成のタッチパネルの入力
および表示手段が、炊飯器本体に設けられている。
【0023】したがって、同炊飯器本体側のタッチパネ
ルの入力および表示手段を使用して上述の各炊飯又は保
温メニューの選択設定操作が容易になされる。
【0024】また、本願請求項9の発明の電気炊飯器
は、上記請求項1,2,3,4,5,6,7又は8記載
の発明の構成において、それら各構成におけるタッチパ
ネルの入力および表示手段が、リモートコントロール手
段として炊飯器本体と別体に構成されている。
【0025】したがって、同炊飯器本体とは別体のリモ
ートコントロール式のタッチパネルの入力および表示手
段を使用して上述の各炊飯又は保温メニューの選択設定
操作が容易になされる。
【0026】また、本願請求項10の発明の電気炊飯器
は、炊飯メニュー又は保温メニューの選択設定と該選択
設定されたメニューの炊飯工程又は保温工程の制御とを
行う電気炊飯器において、操作パネル部に、入力および
表示手段を有するタッチパネルを設け、該タッチパネル
の入力および表示手段により、電源のON,OFF、時
刻、変更、確認、戻り、温度補正、決定、取消何れかの
操作表示および操作を行うようになっている。
【0027】したがって、炊飯開始時の電源ONの指示
から、タイマー予約、その時刻、変更、確認、戻り、温
度補正、決定、取消の何れかの操作をその表示に対応し
て任意に行うことができる。
【0028】さらに、本願請求項11の発明の電気炊飯
器は、炊飯メニュー又は保温メニューの選択設定と該選
択設定されたメニューの炊飯工程又は保温工程の制御と
を行う電気炊飯器において、操作パネル部に、入力およ
び表示手段を有するタッチパネルを設け、該タッチパネ
ルの入力および表示手段により、タイマー予約の設定
を、予約手順に応じて順次表示される表示に従って行う
ようになっている。
【0029】したがって、タッチパネルの入力および表
示手段の時計表示および手順表示に基いて、予約時刻
(午前、午後、何時何分)を設定し、さらに取消、変
更、確認を行った後、タイマー予約表示を行って容易に
タイマーセットを完了することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の結果、本願発明の電気炊飯器によ
ると、炊飯又は保温メニューの選択設定操作が容易かつ
正確に行えるようになる。
【0031】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1〜図7は、
後述する本願発明の実施の形態1に係る電気炊飯器本体
とその制御回路部の構成並びに動作態様を示している。
【0032】先ず上記本実施の形態に係る電気炊飯器
は、例えばワークコイルを備えた電磁誘導加熱式のもの
により構成されている。そして、炊飯と保温とを兼用す
るようになっている。
【0033】すなわち、該電気炊飯器本体1は、例えば
図1および図2に示すように、内部に誘起されるうず電
流によって自己発熱が可能なステンレス鋼等の鉄系金属
よりなる飯器(飯器)2と、該飯器2を任意にセットし得
るように形成された合成樹脂製の有底筒状の内ケース
(保護枠)3と、該内ケース3を保持する外部筺体であ
る筒状の外ケース4と、該外ケース4と上記内ケース3
とを一体化して形成された容器本体の上部に開閉可能に
設けられた蓋ユニット5とから構成されている。
【0034】上記内ケース3の底部3a下面と側部3b
外面は、図に示すように半径方向の位置を異にする同心
状の第1,第2のリブ91,92によって内外2組の相
互に直列に接続された第1,第2のワークコイルC1
2を所定の間隔を保って嵌装し得るように構成されて
おり、該第1,第2のワークコイルC1,C2は第1,第
2のリブ91,92を介した半径方向内側の底部3a下
面と外側の側部3b外面の各嵌装面にそれぞれ接着剤を
介して接合固定されている。
【0035】したがって、該構成では、上記飯器2はそ
の底部2a側と側部2c側の両方で均一に発熱し、飯米
を加熱ムラなく効率良く炊き上げる。
【0036】また上記外ケース4は、例えば合成樹脂板
で形成された上下方向に筒状のカバー部4aと、該カバ
ー部4aの上端部に結合された合成樹脂製の肩部4bと、
上記カバー部4aの下端部に結合された合成樹脂製の底
部4cとによって上記内ケース3の底部3aとの間に所定
広さの空間部6を形成する状態で全体として有底の筒状
体に構成されている。そして、その内側上部に上記のよ
うに飯器2を取り出し可能に任意にセットするための同
じく有底筒状構造に形成した上記合成樹脂製の内ケース
3を支持している。
【0037】そして、該内ケース3の底部3a下面およ
び側部3b外面に上述のように内外第1,第2のワーク
コイルC1,C2が設けられ、さらにそれらの下部にコイ
ル台8が設けられている。
【0038】また、上記外ケース4のカバー部4a前面
側には操作パネル部100が設けられ、その裏側内部空
間内には上記マイコン制御ユニット(図3の符号61参
照)等を設けた操作基板101が設けられている。
【0039】操作パネル部100には図示のようにタッ
チスイッチ構造の入力および表示手段を有するタッチパ
ネル62が設けられている。
【0040】このタッチパネル62は、例えば複数の炊
飯メニュー(例えば白米、早炊き、新米、すしめし、炊
き込み、玄米、おかゆなど)を指定するメニュースイッ
チ、炊飯スタートスイッチ、保温スイッチ、保温メニュ
ー(通常、つやつや)スイッチ、タイマー予約スイッ
チ、イマー予約炊飯時の時刻時設定スイッチ、同タイマ
ー予約炊飯時の時刻分設定スイッチ、取消スイッチ等の
スイッチ機能とそれら時刻表示、白米、早炊き、新米等
炊飯および保温メニューを操作手順に応じて表示する表
示機能とを兼用して構成されている(後述)。
【0041】そして、上記表示部にタツチすることによ
り対応するメニューの炊飯又は保温機能が選択設定され
た時には、制御ユニット61側に設けられたプログラム
メモリ63中にメモリされている所定の炊飯又は保温プ
ログラムが任意に選択されて、所望の炊飯又は保温制御
が実行されるようになっている。
【0042】また、上記コイル台8の下方部には、上記
操作基板101側の上記マイクロコンピュータよりなる
マイコン制御ユニット61によって上記内外第1,第2
のワークコイルC1,C2のON,OFF制御(出力制
御)を行うワークコイル制御回路(図3参照)を有する
制御基板36が設けられている。
【0043】また、上記フェライトコア嵌挿溝9,9・
・・は、例えば相互に円周方向に90度の間隔を保って
半径方向に延び、しかも上下に貫通した状態で形成され
ており、半径方向に所定の間隔を置いてフェライトコア
13,13・・が嵌合されている。
【0044】一方、上記内ケース3は底部3aおよび側
壁部3bが一体成型されており、その底部3a中央部およ
びコイル台8のワークコイル支持部8a,8a・・・の
基板中央部には、上下方向に同心状に貫通したセンタセ
ンサ22の収納空間部(嵌装穴)17が形成されており、
該センタセンサ収納空間部17中に上下方向に昇降自在
な状態で、かつ常時コイルスプリング18により上方に
上昇付勢された状態で飯器のセット状態検知用のセンタ
センサ22が設けられている。
【0045】上記センタセンサ収納空間部17は、上記
コイル台8中央部で上下両方向に延びるリブによって形
成された筒体19内に形成され、その下部側開口部には
センサカバー20が嵌合され、ビス21で上記コイル台
8側筒体19一側の圧肉壁部に固定されている。
【0046】センタセンサ22は、本実施の形態の場
合、例えば、その筒状のセンサホルダー内上端部のセン
サ保持部94に異常温度検出のための大径の温度ヒュー
ズは設けられておらず、温度ヒューズに比べて相当に小
さな上記飯器2の温度を検出するサーミスタ(温度セン
サ)23aが中央部に位置して設けられているとともに
当該センサホルダーの上端部のセンサ保持部94上面に
は当該サーミスタ23aのみを設けた小径のセンサ保持
部94をカバーするのに十分な、小径で熱伝導性の良好
な金属材料よりなるセンサキャップ25が一体に嵌合固
定されている。そして、上記筒状のセンサホルダーの上
方側縁部26下部には周方向にシールド用のリップ部9
3aを設けたリング状のシールド部材93が嵌合され、
該シールド部材93と下方側センサカバー20の蓋面2
7との間に介装されたコイルスプリング18によってセ
ンサホルダー全体が昇降可能かつ常時上方に付勢された
状態で支持されている。
【0047】センサホルダー内のセンサ保持部94の下
部は角筒状に所定長さ下方に延びて下端にリードスイッ
チ取付部を形成している一方、上記下方側センサカバー
20には筒状のマグネット取付部95が形成されてい
る。そして、同マグネツト取付部95の上端に取付けら
れたマグネツト28と上記リードスイッチ取付部に取付
けられたリードスイッチ29とが、上記センサホルダー
の昇降動作に応じて接離することによって上記リードス
イッチ29をON,OFFさせ、そのON,OFF信号に
よって飯器2の非セット、セット状態を検出するように
なっている。
【0048】また、上記サーミスタ23aによって飯器
2の温度が検出される。
【0049】なお、符号34は上記内ケース底部3aの
上記センサホルダーの上昇位置規制縁部であり、該縁部
34は内ケース底部3aの上面よりも所定高さ上方に起
立され、上記センサ収納空間部17内への水等の侵入が
生じにくいようにしている。
【0050】一方、上記蓋ユニット5は、その外周面を
構成する合成樹脂製の外カバー37と、該外カバー37
の外周縁部内側に嵌合され、当該蓋ユニット5の飯器2
への係合部を構成する合成樹脂製の内枠部38と、該内
枠部38内に嵌合される蓋ヒータ72を備えた放熱板5
7とによって中空構造に形成されており、上記外カバー
37と放熱板57とは、内枠部38を介して外周縁部同
士が相互に結合されている。この蓋ユニット5は、上記
外ケース4の肩部4bに対してヒンジ機構40を介して
回動自在に取付けられており、その開放端側には、該蓋
ユニット5の所定位置に係合して蓋ユニット5の開閉を
行うロックレバー39が設けられている。
【0051】また、上記蓋ユニット5の略中央部には、
蒸気放出口43が上下方向に貫通して形成されている。
そして、該蒸気放出口43にはラバー製のパッキン45
が嵌合され、同パッキン45を介して蒸気放出筒44が
取付けられている。
【0052】次に、図3は上記のように構成された電気
炊飯器の炊飯及び保温用マイコン制御ユニット61を中
心とするワークコイル等制御回路部の構成を示す。
【0053】図中、符号61が上記外ケース4の前面側
操作パネル部100裏側の操作基板101上に設けられ
た炊飯制御用のマイコン制御ユニット(CPU)であ
り、該マイコン制御ユニット61はマイクロコンピュー
タを中心とし、温度検出回路部、ワークコイル制御回路
部、発振回路部、リセット回路部、電源回路部、タッチ
パネル式の液晶型入力および表示部、メモリ部、操作ス
イッチ部等を備えて構成されている。
【0054】そして、先ず温度検出回路23部には、例
えば上記サーミスタ23aによる飯器2の温度(御飯温
度)の検出値が入力されるようになっている。
【0055】また、上記ワークコイル制御回路部は、パ
ルス幅変調回路53、同期トリガー回路54、IGBT
駆動回路52、IGBT50、共振コンデンサ51によ
って、形成されている。そして、マイコン制御ユニット
61により、上記パルス幅変調回路53を制御すること
により、例えば合数(炊飯量)に応じて上記内外第1,
第2のワークコイルC1,C2トータルの出力(出力デュ
ーティー比)を変えることによって炊飯工程の各工程に
おける飯器加熱温度を合数および選択された炊飯又は保
温メニューに応じて適切に可変コントロールすることに
より、適切に御飯を炊き上げるようになっている。
【0056】なお、図中の符号Dは上記IGBT50の
保護ダイオードである。また、符号71は、家庭用AC
電源70との間に挿入された上記第1,第2のワークコ
イルC1,C2の電源側平滑回路である。
【0057】一方、符号72は上述の蓋ヒータ、73は
外ケース内底部の冷却ファンであり、それぞれトライア
ック74,75を介してトライアック駆動回路76によ
ってON,OFF駆動される。該蓋ヒータ72、冷却フ
ァン73の炊飯状態に対応したON,OFF制御は、上
記マイコン制御ユニット61により、上記トライアック
駆動回路76を制御することによってなされる。
【0058】また、符号77は降圧トランス、78は定
電圧電源回路であり、上記マイコン制御ユニット61の
電源回路を形成している。
【0059】さらに、符号65は制御用の発振回路、7
9はリセット回路である。
【0060】次に、上記のようなタッチパネル62を使
用した炊飯および保温メニューの選択設定および入力操
作およびそれらに基いた炊飯又は保温制御について図4
のフローチャートおよびそれに対応した図5〜図7の表
示形態を参照しながら詳細に説明する。
【0061】すなわち、本実施の形態の場合、先ず最初
に電気炊飯器本体1側の電源プラグを電源コンセント
(AC100V)に挿入することにより、電気炊飯器本
体1に電源が入ると、上記タッチパネル62のパネル面
TPが点灯する(ステップS1)。そして、それと同時
に、該タッチパネル62のパネル面TPに例えば図5の
(a)に示すような各種炊飯メニュー(例えば白米、早
炊き、新米、すしめし、炊き込み、玄米、おかゆ)と保
温がスイッチ機能を伴って表示されるとともに、併せ
て、その中の「何れかのメニューを選んで下さい」との
文字によるメニュー選択指示(文字案内)が出される
(ステップS2)。
【0062】そこで、それに対応してユーザーは、所望
する炊飯メニューの何れかの表示、又は保温の表示に指
をタッチすれば当該メニューを選択することができる。
【0063】その後、先ず図5の(b)に示される「す
ぐ炊飯」、「タイマー予約」表示を行った上で、選択さ
れたメニューが炊飯メニューであって、直ちに炊飯をス
タートしたい場合であるか又はタイマー予約による炊飯
を行ないたい場合であるかを順次判定し、ステップS3
の判定結果がYESである直ちに炊飯をスタートしたい
時にはステップS4に進んで、例えば図5の(c)に示
す炊飯メニュー(白米の場合)を取消スイッチ表示とと
もに表示する。
【0064】一方、逆にタイマー予約炊飯の方が選択さ
れて続くステップS13でYESと判定された時には、後
述するステップS14〜S22のタイマー予約炊飯設定動作
を、他方上記ステップS2で保温メニュースイッチが操
作されており、上記「すぐ炊飯」および「タイマー予約
炊飯」の何れもが選択されなかったステップS3,S13
で何れもNO判定の時は、後述するステップS25〜S27
により保温メニュー設定動作を、それぞれ行う(これら
の詳細については後述する)。
【0065】以上のようにして、上記ステップS3で、
「すぐ炊飯」が選択され、ステップS4で図5の(c)
のような、その時にステップS2で選択されている炊飯
メニュー(例えば白米)の表示と取消スイッチの表示が
なされると、続いて該表示内容に基き、ステップS5
ユーザーによる選択メニュー確認のための取消スイッチ
の操作がなされたか否かの判定が行われる。
【0066】そして、取消スイッチが操作されたYES
の時は、炊飯中止であると認めて上記図5の(c)の炊
飯メニューの表示をクリア(消去)して制御を終了する
一方、取消スイッチが操作されなかった時は、ステップ
6に進んで炊飯ヒータをONにし、炊飯を開始すると
ともにステップS7で図5の(d)に示すような炊飯中
の表示を行う。
【0067】このようにして炊飯中の表示を行ないなが
ら、吸水、合数判定、炊き上げ、沸とう維持、むらしの
各工程を経て、やがて炊飯が完了する。
【0068】そこで、該炊飯の完了をステップS8で判
定し、YES(炊飯完了)と判定されると、保温工程に
移行し、次にステップS9に進んで予じめ設定されてい
る図7の(a)又は図7の(b)に示す保温メニュー
(通常保温又はつやつや保温)の表示と取消スイッチの
表示を行ない、づくステップS10でそれらの各々がユー
ザーの所望のものであるか、又は取消したいかを取消ス
イッチの操作によって判定する。
【0069】その結果、取消スイッチが操作されれば、
そのまま制御を終了する一方、取り消しスイッチが操作
されなければ、ステップS10,S11に進み、保温ヒータ
をONにして保温を実行するとともに保温終了まで図7
の(d)又は(e)の保温中の表示を行う。
【0070】他方、上記ステップS2で保温メニューが
選択され、ステップS3,S13で何れもNOと判定され
た保温設定の場合には、先ずステップS25で図7の
(a),又は図7の(b)において保温又はつやつや保
温のスイッチ表示が点灯していない状態の表示を行な
い、その後、ステップS26に進み、それらのスイッチ表
示の何れかをタッチ操作することによって所望の保温メ
ニューの選択設定を行なった後、保温温度の変更の必要
がない時は、そのまま上述したステップS11,S12の保
温動作に進む。一方、図7の(a)又は図7の(b)の
表示状態において、温度補正スイッチがON操作された
時は、ステップS27に進んで、図7の(c)に示すよう
な保温温度の変更操作を指示して保温温度を変更(標準
72℃に対してプラス・マイナス1〜2℃)した上で上
述したステップS11,S12の保温動作に進む。
【0071】一方、上記ステップS13の判定でYESの
タイマー予約スイッチが操作された時は、先ずステップ
14に進んで図6の(a)に示すそれまでの表示をクリ
アした後、図6の(b)に示す「午前・午後」の操作ス
イッチの表示を行う。
【0072】そして、ステップS15で、タイマー設定時
刻に合わせて午前又は午後の何れかの表示スイッチをタ
ッチ操作して点灯させた後、「戻り」、「確認」スイッ
チを任意にタッチ操作することにより、先ず上記午前又
は午後の設定(確認ON)を行う。
【0073】続いて、ステップS16,S17、ステップS
18,S19で、順次図6(c)、図6(d)のように、時
刻「時」、時刻「分」の設定スイッチ表示とそれら各々
のタッチ操作による確認設定(確認ON)とを行った
後、ステップS20で例えば図6(e)に示すような午前
(又は午後)何時何分の予約完了表示を行う。
【0074】そして、その内容で良ければステップS21
で最終的に確認スイッチ表示をタッチ操作することによ
り設定入力し、続くステップS22で図6(f)に示すよ
うなタイマー予約中の表示を行なう。次いで、ステップ
23で、取消スイッチの操作状況を判定し、取消スイッ
チが操作されなかった時は、そのままタイマー計時を開
始し、ステップS24で設定時刻の到来を判定する。
【0075】そして、その結果、上記タイマー予約した
設定時刻が到来してYESになると、上述のステップS
6〜S12の炊飯、保温制御に進んで炊飯、保温を行う。
【0076】以上のように、本実施の形態の電気炊飯器
では、複数の炊飯又は保温メニューの選択設定並びに入
力を行なう手段として、タッチスイッチ構造の入力およ
び表示手段を有するタッチパネルを採用し、その操作ス
イッチ部を表示部で兼用するとともにスイッチ操作の進
行に応じて表示内容が変化する表示部を順次指でタッチ
操作して行くことにより、メニューの選択と選択された
メニューにとって必要な設定を行って行くことができる
ようになっている。
【0077】したがって、該構成によれば、炊飯器を多
機能化した場合にも、炊飯器本体に多数の操作キーを設
ける必要がなくなるとともに操作自体が簡単で分り易
く、操作ミスのない正確な設定の可能なものとなる。
【0078】また、部品点数が減少し、組付工数も少な
くなるので、製品コストも下がる。
【0079】(変形例) (a) 以上の構成では、タッチパネル62のパネル面
TP上に操作の進行に伴って順次表示内容を変化させて
スイッチ機能を持たせて表示するとともに、それらの表
示部に対する操作方法を文字案内を付加してガイドする
ようにしているので、タッチパネル面TPの同一画面上
に複数の操作部が表示されたような時にも、その操作方
法、操作順序が分り易い。
【0080】しかし、このような操作方法、操作順序の
案内や説明は、上述のような文字表示による手段に限ら
れるものではなく、例えば音声案内によって、より詳し
く行うようにしてもよい。
【0081】(b) また、一般にバックライトを具備
しない液晶画面は見にくいので、上記文字案内とともに
音声案内を組合せることも可能である。
【0082】(c) また、上記表示部の表示方法は、
上述の図5〜図7のように漢字、ひらがな、カタカナ、
数字、英文字、時刻表、絵等各種の分りやすい表示形態
で表現されるが、例えばカラー液晶ディスプレイ等を採
用することによってそれらにさらに色彩を施すことも可
能である。
【0083】(d) さらに、以上の構成ではタッチパ
ネル62を炊飯器本体の肩部前面に設けるようにした
が、同タッチパネル62は、例えば蓋ユニット5又は外
ケース4の見やすく操作しやすい場所に任意に設けるこ
とが可能である。
【0084】(実施の形態2)次に、図8〜図11は、
本願発明の実施の形態2に係る電気炊飯器の構成を示し
ている。
【0085】この実施の形態の電気炊飯器は、上記実施
の形態1のものと同様の機能をもったタッチパネル62
aを、例えば図8に示すように、電気炊飯器本体1と別
体のワイヤレス式のリモートコントローラとして構成す
る一方、その送信部66からの送信信号を受信する受信
部62bを電気炊飯器本体1の前面部に設けたことを特
徴とするものである。
【0086】該リモートコントローラ構成のタッチパネ
ル62aは、その上面側に前述の実施の形態1のものと
全く同様のタッチパネル面TPを有しているとともに、
ソーラバッテリ70を有して構成されており、上記タッ
チパネル面TPを介して設定された操作データが例えば
赤外光信号に変換されて前端側送信部66より炊飯器本
体1側の受信部62bに送信される。
【0087】炊飯器本体1側では、図9に示すように、
該信号を受信してマイコン制御ユニット61側に取り込
み、そのデータ内容に応じてプログラムメモリ63に記
憶されている炊飯又は保温プログラムを読み出して対応
する炊飯又は保温制御を実行する。
【0088】この場合の炊飯又は保温メニューの選択設
定操作は、上述の実施の形態1の図4〜図7のものと全
く同様であるが、本実施の形態の場合、例えば図10の
フローチャートのステップS1において図11の(a)
に示すような炊飯器本体1への電源投入指令がなされる
点のみが異なっている。
【0089】このような構成によっても、上述の実施の
形態1のものと全く同様の作用効果を得ることができ
る。
【0090】また、該構成の場合、電気炊飯器本体1側
に操作キーや表示部を設ける必要がなく、その構造およ
び外観が著しくシンプルなものとなる。
【0091】(実施の形態3)ところで、上記2つの実
施の形態の場合には、その何れの場合にも、その機能を
決定するソフトである炊飯および保温プログラムを電気
炊飯器本体1内に固定的に設けられたマイコン制御ユニ
ット61側のプログラムメモリ63に格納している。
【0092】したがって、一旦製品化されると、その交
換は不可能であり、機能の拡張や縮小、変更は不可能で
ある。
【0093】そこで、本実施の形態では、該プログラム
メモリ63に代えて、例えばICカード、フロッピーデ
ィスク、CD−ROMなどを採用し、上記電気炊飯器本
体1側のマイコン制御ユニット61に対して交換可能に
インタフェースする。
【0094】このような構成によれば、ハード的には共
通な電気炊飯器本体を多種の機能を有した汎用性のある
ものに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態1に係る電気炊飯器本体
の斜視図である。
【図2】同電気炊飯器本体の断面図である。
【図3】同電気炊飯器の制御回路図である。
【図4】同電気炊飯器の炊飯および保温メニュー選択設
定操作を示すフローチャートである。
【図5】図4のフローチャートの炊飯メニュー選択設定
時のタッチパネル面の表示態様を示す図である。
【図6】図4のフローチャートのタイマー予約炊飯メニ
ュー選択設定時のタッチパネル面の表示態様を示す図で
ある。
【図7】図4のフローチャートの保温メニュー選択設定
時のタッチパネル面の表示態様を示す図である。
【図8】本願発明の実施の形態2に係る電気炊飯器本体
の斜視図である。
【図9】同電気炊飯器の制御回路図である。
【図10】同電気炊飯器の炊飯および保温メニュー選択
設定操作を示すフローチャートである。
【図11】図10のフローチャートの炊飯メニュー選択
設定時のタッチパネル面の表示態様を示す図である。
【符号の説明】
1は電気炊飯器本体、61はマイコン制御ユニット、6
2,62aはタッチパネル式の入力および表示手段、6
2bは受信部、63はプログラムメモリ、66は送信
部、TPはタッチパネル面である。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯メニュー又は保温メニューの選択設
    定と該選択設定されたメニューの炊飯工程又は保温工程
    の制御とを行う電気炊飯器において、操作パネル部に、
    入力および表示手段を有するタッチパネルを設け、該タ
    ッチパネルの入力および表示手段により、上記炊飯メニ
    ュー又は保温メニューの選択設定および入力を、各メニ
    ューの操作順序に応じて順次表示される表示に従って行
    うようにしたことを特徴とする電気炊飯器。
  2. 【請求項2】 入力および表示手段は、タッチ操作によ
    り前の表示が消えて新な表示に変化するようになってい
    ることを特徴とする請求項1記載の電気炊飯器。
  3. 【請求項3】 入力および表示手段は、文字又は絵によ
    る操作ガイド機能を有し、各メニューおよび各メニュー
    の選択設定手順が文字又は絵で表示されるようになって
    いることを特徴とする請求項1又は2記載の電気炊飯
    器。
  4. 【請求項4】 入力および表示手段は、音声による操作
    ガイド機能を有し、各メニューおよび各メニューの選択
    設定手順が音声で案内されるようになっていることを特
    徴とする請求項1又は2記載の電気炊飯器。
  5. 【請求項5】 入力および表示手段は、各メニューおよ
    び各メニューの選択設定手順とともに電源のON,OF
    F、時刻、タイマー設定、取消等の操作表示を行うよう
    になっていることを特徴とする請求項3記載の電気炊飯
    器。
  6. 【請求項6】 入力および表示手段により選択設定され
    る各メニューの選択設定プログラムおよび炊飯又は保温
    プログラムは、炊飯器本体側マイコン制御ユニットのメ
    モリに記憶されていることを特徴とする請求項1,2,
    3,4又は5記載の電気炊飯器。
  7. 【請求項7】 入力および表示手段により選択設定され
    る各メニューの選択設定プログラムおよび炊飯又は保温
    プログラムは、炊飯器本体側マイコン制御ユニットに対
    し、任意に交換してインターフェースされる外部メモリ
    に記憶されていることを特徴とする請求項1,2,3,
    4,5又は6記載の電気炊飯器。
  8. 【請求項8】 入力および表示手段は、炊飯器本体に設
    けられていることを特徴とする請求項1,2,3,4,
    5,6又は7記載の電気炊飯器。
  9. 【請求項9】 入力および表示手段は、リモートコント
    ロール手段として炊飯器本体と別体に構成されているこ
    とを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7又は
    8記載の電気炊飯器。
  10. 【請求項10】 炊飯メニュー又は保温メニューの選択
    設定と該選択設定されたメニューの炊飯工程又は保温工
    程の制御とを行う電気炊飯器において、操作パネル部
    に、入力および表示手段を有するタッチパネルを設け、
    該タッチパネルの入力および表示手段により、電源のO
    N,OFF、時刻、変更、確認、戻り、温度補正、決
    定、取消何れかの操作表示および操作を行うようになっ
    ていることを特徴とする電気炊飯器。
  11. 【請求項11】 炊飯メニュー又は保温メニューの選択
    設定と該選択設定されたメニューの炊飯工程又は保温工
    程の制御とを行う電気炊飯器において、操作パネル部
    に、入力および表示手段を有するタッチパネルを設け、
    該タッチパネルの入力および表示手段により、タイマー
    予約の設定を、予約手順に応じて順次表示される表示に
    従って行うようにしたことを特徴とする電気炊飯器。
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