JP2007010252A - 加熱調理器 - Google Patents

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遠明 黄
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Abstract

【課題】 使用者が独自のメニューを設定する場合、調理中に感覚的になにげなく行っている、複雑な火力調整や、調味料などを入れるタイミングなど、一度実際に調理をすることで、使用者が行った行為である火加減の調整や調理した時間などの行為全てを自動的に記憶し、実際に行った調理工程を完全に再現することができるようにする。
【解決手段】 加熱装置11と該加熱装置11の操作部15、操作部15からの火力設定や、調理中の情報、調理に要した時間や操作部15で操作した火力変更などの調理工程のデータを自動に記憶する制御部9と、制御部9に記憶した調理工程のデータを呼び出すための登録操作部10b及び、呼び出した調理工程のデータを表示するための表示部10aを持った調理操作部10を備え、呼び出した調理工程と同じ工程で加熱装置11を動作させるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加熱調理器に関するものである。
従来の誘導加熱調理器や高周波加熱装置等において、主な調理設定方法は、使用者が手動により調理の都度に加熱の方法と加熱時間等を設定してから調理を開始する方式と、メーカ側が事前に設定した自動メニューで、使用者は調理する該当キーを選択するだけで、複雑な調理工程を自動で行ってくれる方式と、事前に手動で設定した調理工程のデータを記憶させて、使用する時に呼び出す方式がある。
上記から発展させた設定方法として特許文献1〜3に示す調理器がある。
特許文献1に示すものは、ICカードに調理工程のデータを記憶させ、制御装置にICカードを装着することで、設定された調理に適した加熱方法と加熱時間を自動的に制御し、調理用の材料および調味料を入れるタイミングや調理手順などをランプや音声およびテレビモニター等で知らせてくれ、ICカードに記憶されている内容を変更も出来るようになっている。
特許文献2に示すものは、同じメニューを同じ調理工程で連続調理する時に便利なもので、一度設定した調理工程のデータを記憶手段により当該調理完了後も記憶し、リメニューキーにより簡単に続けて同じ調理工程のデータを設定することができるようになっている。また、前回、前々回に設定した調理工程のデータを読み出すことなどが出来るようになっている。
特許文献3に示すものは、特許文献2に示すようなリメニューキーなど新たなキーを設けることなく、簡単な操作で前回と同じ調理工程のデータを設定できるもので、加熱方式毎に加熱時間などを記憶しているので、加熱方式を設定するだけで、前回の加熱時間が自動で設定されるもので、例えば、オーブン加熱を選択すると前回設定して調理したオーブン加熱の調理時間と設定温度が自動に設定されるもので、簡単に続けて同じ調理工程のデータを設定することが出来るようになっている。
特開平5−322181号公報 特開平5−322174号公報 特開平7−269880号公報
上記従来の技術は、メーカが事前に作った調理工程のデータ(調理工程情報)を調理時に選択して使用するものであったり、事前に調理工程のデータを記憶したり、事前に記憶してある調理工程のデータを事前に変更して使用するもので、使用者が調理前にキー入力で設定した調理工程のデータを記憶し、記憶した加熱工程のデータを呼び出して調理するものである。これらの技術に共通していることは、加熱する前に調理工程のデータを記憶し、変更して記憶し直す必要があった。
そのため使用者が独自のメニューを設定する場合、調理中に使用者がなにげなく行った微妙な火力調整や、調味料などを入れるタイミングなど、事前に設定することや以前調理した内容を思い浮かべながら設定することは、とうてい不可能であり、何度も調理工程のデータを修正する必要がり、使用者の好みを満足する複雑な調理工程を再現することは困難であった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、加熱装置と該加熱装置の操作部、操作部からの火力設定や、調理中の情報、調理に要した時間や操作部で操作した火力変更などの調理工程情報を自動に記憶する制御部と、制御部に記憶した調理工程情報を呼び出すための登録操作部及び、呼び出した調理工程情報を表示するための表示部を持った調理操作部を備え、呼び出した調理工程と同じ工程で加熱装置を動作させるようにしたものである。
また、制御部は、調理中に登録操作部からの入力により、調味料や追加する材料や食材を混ぜたり裏返したりするタイミングを自動に記録するようにしたものである。
また、登録操作部は、制御部に記憶した調理工程情報を呼び出し、その情報を編集したり追加したり必要な情報が入力出来るとともに、検索機能を備え、入力した情報などで必要な調理工程情報を検索することが出来るようにしたものである。
また、登録操作部から呼び出した調理工程情報内に使用者に実施してもらいたいこと、注意してもらいたいことなどを、文字入力することにより、入力した内容を表示部に表示したり音声で報知するようにしたものである。
また、調理工程情報を記憶している制御部及び、調理操作部と同等の機能を持った分離調理操作部や同等の機能を持つようにプログラムしたパーソナルコンピュータを有線や無線で接続し、記憶している調理工程を呼び出し、調理工程情報を編集したり、調理工程情報を別の加熱調理器にコピーすることが出来るようにしたものである。
さらに、調理器の加熱を開始する条件として火力の設定のみとし、加熱中でも火力の変更が出来るようにしたものである。
本発明によれば、使用者が一度調理することで、その調理の過程を自動で記憶し、実際に行った調理工程を完全に再現することができ、何度でも失敗無く同じ料理が出来るようになる。
以下、本発明の一実施例について誘導加熱調理器を例に第1図〜第2図にもとづいて説明する。また、誘導調理器が持っている本来の誘導加熱についての説明は省略し、本発明の内容について主に説明する。
1は加熱調理器である誘導加熱調理器の本体である。
2はトッププレートで、なべを乗せて調理をするもので、使用温度が高いので耐熱性の高い結晶化ガラスを使用し、形状は平板状のガラス板で出来ている。3は左誘導加熱装置で、トッププレート2の裏側に取り付けられ、トッププレート2に乗せたなべを加熱するものである。4は右誘導加熱装置で、左誘導加熱装置3と同じである。5は中央ヒータ加熱装置で、左右誘導加熱装置3,4と同様にトッププレート2の裏側に設置され、誘導加熱では加熱されないなべの加熱に使用するものである。6は魚焼き装置で、内部にはヒータが設置されていて魚を焼くことが出来たり、グラタンやピザも焼くことが出来るものである。
7はトップ操作部で、主に誘導加熱装置の火力を設定する操作部で、7aは左トップ操作部で、左誘導加熱装置3の火力を主に設定する操作部、7bは右トップ操作部で、右誘導加熱装置4の火力を主に設定する操作部である。
8は側面操作部で、主電源や中央ヒータ加熱装置5や魚焼き装置6の火力を設定するものである。本実施例では、操作部15が数箇所に分散している例であるが、一箇所にまとめられても問題はない。
9は制御部で、トップ操作部7、側面操作部8からなる操作部15からの火力設定の情報や調理中の操作部15からの情報及び調理に要した時間や操作部15で操作した火力変更などの調理工程を自動に記憶するところである。
制御部9で記憶される主な内容は、自動で付加される料理Noと、使用した加熱装置11、すなわち前記した左誘導加熱装置3、右誘導加熱装置4、中央ヒータ加熱装置5及び魚焼き装置6の名前、操作部15で設定した火力、調理中に変更した火力の設定内容、調理中に調味料や食材の追加タイミングや食材を混ぜたり裏返したり、使用者が手を加えなければいけないようなタイミングと、後述する登録操作部10bで設定した内容、調理開始から各操作部で設定されるまでの時間と調理終了までの時間、編集機能では追記された料理名、使用する鍋、使用する材料や分量、その他調理についての注意事項や使用者に知らせるための内容と、その内容を知らせるための手段である。
料理Noは記憶する調理工程のデータを分別すために必要なもので、未登録の調理を実施した時に、制御部9が自動で未登録の数桁のNoを決定し、調理中は後述する表示部10aに表示して、調理終了後は記憶した調理工程のデータ(調理工程情報)と表示していた料理Noを対で記憶するものである。
10は調理操作部(図1ではトッププレート2に配置した例を示し、図2では側面に配置した例を示す)で、調理中に調味料や追加する材料や食材を混ぜたり裏返したりするタイミングで指示内容のキー入力や制御部9に記憶した調理工程のデータを呼び出し、同データを編集したり追加したり必要な情報が入力できる登録操作部10bと、呼び出した調理工程を表示するための表示部10aから出来ている。そして、呼び出した調理工程と同じ工程で加熱調理器を動作させることが出来るようになっている。
操作部10bはデータを呼び出し、データの入力や編集ができるように、必要最小限のキーから構成されている。表示部10aはデータなどを表示することが出来るように液晶などのディスプレーからなっている。
操作部10bから制御部9に記憶した調理工程のデータを呼び出す方法は、制御部9が自動で付加し調理時に表示部10aに表示していた料理Noを操作部10bから入力することでデータを呼び出すことができ、呼び出したデータを表示部10aに表示するので表示された内容を確認することが出来る。また、操作部10bからの入力によってデータを編集する機能や記憶されている調理工程のデータを検索出来る機能やカレンダーの機能を備え調理のスケジュールを作成する機能も持っている。
編集機能の主な働きは、呼び出した調理工程のデータに料理名や使用する鍋、使用する材料名と分量、注意事項などが入力でき、調理工程の加熱装置11の制御データについては火力や調理時間の変更、工程の追加などができ、特に調理中に調味料や食材の追加、食材を混ぜる、裏返すなど使用者が手を加えなければいけないようなタイミングがある場合は、指示内容と指示方法を入力することができる。例えば、入力した内容を音声で読み上げる機能や、単純にブザーを鳴らしたり、表示部10aに表示したりすることができる。また、同時に複数の調理をしているときは、混同しないように、指示時に、料理名を付けて報知もしくは表示するようになっている。
検索機能については、検索条件として料理Noや料理名、使用するなべ、使用する材料などで検索することが可能で、検索条件を多くすることで絞込み検索も可能となっている。検索した結果、該当する調理工程が複数ある場合はデータを全て表示出来、その中から選択して決定するようになっている。
検索機能の他の使い方として、例えば冷蔵庫などに残っている材料で検索することで、どんな料理が作れるのかを確認する使い方も可能である。
調理スケジュール作成については、計画的に調理の献立を考えて、例えば一週間単位で作成し、調理工程のデータを登録しておくことで、調理毎に検索して探し出す手間も省け、調理がスケジュールに対して前後し実施するような場合でも調理スケジュール表から簡単に調理工程のデータを見つけられ実施することが可能である。
調理操作部10の位置は特に限定するものでなく、本体1のデザインや使い勝手など考慮して設置場所を決定し、トップ操作部7や側面操作部8の中に配置されてもよい。また、本体1に設けなくても、分離タイプのリモコンとして設けてもよく、その例を次に説明する。
12は分離タイプの分離調理操作部で、調理操作部10と同等の機能を持ち、有線や無線で接続でき、制御部9に記憶してある調理工程のデータを呼び出し、
その調理工程のデータを編集したり、別の加熱調理器にコピーすることが出来るようになっている。有線接続の場合、データを呼び出した後に、接続線を切り離して、調理工程のデータを入れた状態で分離調理操作部12を自由に持ち歩け、好みの場所で編集作業ができ、編集後はデータを呼び出した時と同様に、今度は編集したデータを制御部9に登録するようにする。
分離タイプの分離調理操作部12を備えているときは、本体1に備えた調理操作部10の機能を調理工程の呼出機能などに限定し、編集は分離調理操作部12で行うようにしてもよい。さらに、無線方式は従来技術の中で実施できる方式を使用するもので、その方式については特に限定はしない。
13はパーソナルコンピュータで、前記、分離調理操作部12と同じ機能を行うことができるようにソフト等を用意するものである。
図3は、制御部9にある記憶した調理工程を呼び出し、調理工程の項番(7)を追加編集した例で、調理名や材料など記入できるような書式の例である。
図4は、登録した調理工程を検索するときの例で、検索条件を入力して、検索した結果が表示されている例である。
図5は、数日間の調理スケジュールを作成した例である。
以上は誘導加熱装置の調理時の操作例である。誘導加熱調理器は調理始めに調理時間を設定する必要が無く、調理が進行していく中で調理の状況をみて使用者が調理の時間を決めている。しかし、他の加熱調理器の中には、高周波加熱装置のように調理開始前に調理時間を事前に決定しなければ加熱を開始しない調理器や、調理開始後は火力の調整や加熱時間の調整が出来ない調理器、炊飯器のように手動で自由な調理が出来ない調理器がある。そこで、使用者が自分好みに調理ができ、その自分好みで調理した好みの調理工程を記憶して、確実に再現できるように、加熱調理器に手動設定できる機能を付け、調理を開始できる最低限の条件は火力を設定するだけで良く、さらに、調理中も自由に火力の変更ができ、調理時間の事前設定は必要なく調理の状況をみて使用者が決定できる加熱調理器である。
次に本実施例の動作について説明する。
使用者が誘導加熱調理器で料理を作った場合について説明する。
使用者が調理をする時、なべに材料を入れて右誘導加熱装置4に置き、側面操作部8にある主電源を入れる。その後、食材を加熱するために右トップ操作部7bより火力を例えば「強8」と決定すると加熱を開始する。加熱を開始すると制御部9は加熱を開始すると同時に経過時間を計時始め、料理Noを表示部10aに表示する。火力の設定など操作方法によっては、確定するまでに時間がかかる場合がある。例えば、アップ・ダウンキーのようにキーの押す回数によって設定が変更できるようにしてもよく、ダイヤルを回転させることで設定が変更する場合は、設定が確定するまでは、設定値が連続的に変化するので、値が安定したところを決定値として記憶するようにしている。次に火力をさらに強く「強13」になるように設定を変更すると変更後の火力と変更するまでの経過時間(例えば3分間)が記憶され、そして改めて変更後から経過時間が計時される。今度は火力を弱く「中7」と設定変更すると変更後の火力と変更するまでの経過時間(例えば8分間)が記憶され、改めて変更後から経過時間が計時される。
次に調理途中に食材を追加したときは、登録操作部10bから食材追加などのキーを入力することで食材を追加するタイミングを制御部9に記憶するようにする。
その後、調理を終了すると全工程のデータと表示部10aに表示されている料理Noと一緒に制御部9に記憶さる。料理Noは主電源が切られるか、次の条件の早い条件が成立した時に消灯する。それは次のキーの入力があった時、もしくは一定時間経過した時である。
次に、記憶された調理工程のデータを編集する作業について説明する。調理操作部10に呼び出す方法は、登録操作部10bから表示部10aに表示してあった料理Noを入力することでデータの呼び出しが完了する。呼び出されたデータは表示部10aに表示され、表示するスペースの大きさによっては全データを表示することが出来ないので画面を移動させて見ることになる。
最初に呼び出されて表示されるデータの内容は図3に示す。この呼び出された時点では自動入力されている項目は料理No、加熱装置名と調理工程の3項目で他の項目は登録操作部10bより入力することになる。また、調理工程の項目では実際に調理してきた過程である火力と時間が入力され、項番(7)は既に編集された内容が表示されているが、編集前は、調理途中に食材を追加したとき、登録操作部10bから食材追加を表すキーを入力したので「食材追加」と表示されている。そこで、編集機能で呼び出した調理工程のデータを具体的にするために、図3の調理工程の項番(7)の「食材追加」を「蓋を開け、材料5を入れ、攪拌する」と、より具体的な内容に変更し、報知方法として記載内容を読み上げる音声ガイドを設定した例である。
その他に、料理名、なべ、材料、材料の容量、材料の状態など注意事項など入力して再度登録するものである。
次に実際に登録した調理工程のデータを使用するときは、数多く登録している調理工程のデータの中から抽出する方法として検索機能を備え、調理Noは制御部9で自動に記憶されていないNoを割り当てるので、料理Noで検索すると検索結果の該当数は1件となる。調理Noが分からない時は、料理名とか使用したなべとか材料名で検索でき、料理名で検索した場合は、検索条件に入力した文字の付く料理名が検索され、該当調理工程のデータが多数表示され、絞込みを行う場合は、検索条件に材料などを追加することが出来るようにする。
調理は調理工程のデータに記載されている内容に従って、材料を用意して指示内容に従って加工し、なべに必要な材料を入れて調理開始を入力する。調理が進み、途中で材料や調味料などを入れる必要があるときは、入れるタイミングになると音声等で入力した内容で指示が出るので、指示に従うことで失敗無く、満足する料理を完成することが可能になる。
制御部9に登録した調理工程を、調理する都度に選択する方法の他に、数回分、数日単位で事前に登録して調理スケジュールを作成することができ、スケジュールに合わせて、登録した調理を実施することが出来る。そのスケジュールを作った例を図5に示す。内容は月曜日の朝から土曜日の晩の調理スケジュールを表示した例である。
以上の説明のように、本発明によれば、使用者が一度調理することで、その調理の過程を自動で記憶し、実際に行った調理工程を完全に再現することができ、何度でも失敗無く同じ料理が出来るようになる。
本発明の一実施例としての誘導加熱調理器の斜視図である。 本発明の一実施例としての誘導加熱調理器の斜視図である。 加熱工程を呼び出して編集した例。 調理工程の、検索と検索結果を表示した例。 調理スケジュールを作成した例。
符号の説明
1……本体、
2……トッププレート
3……左誘導加熱装置
4……右誘導加熱装置
5……中央ヒータ加熱装置
7……トップ操作部
8……側面操作部
9……制御部
10……調理操作部
12……分離調理操作部。

Claims (6)

  1. 加熱装置(11)と該加熱装置(11)の操作部(15)、操作部(15)からの火力設定や、調理中の情報、調理に要した時間や操作部(15)で操作した火力変更などの調理工程情報を加熱装置(11)が動作中に記憶する制御部(9)と、その制御部(9)に記憶した調理工程情報を呼び出すための登録操作部(10b)及び、呼び出した調理工程情報を表示するための表示部(10a)を持った調理操作部(10)を備え、制御部(9)は呼び出した調理工程と同じ工程で加熱装置(11)を動作させる加熱調理器。
  2. 請求項1記載の加熱調理器において、制御部(9)は、調理中に登録操作部(10b)からの入力により、調味料や追加する材料や食材を混ぜたり裏返したりするタイミングを記録する加熱調理器。
  3. 請求項2記載の加熱調理器において、登録操作部(10b)の操作により、制御部(9)に記憶した調理工程情報を呼び出し、呼び出した調理工程情報を編集又は追加により必要な情報の入力が出来るとともに、検索機能を備え、入力した情報などで必要な調理工程情報が検索可能な加熱調理器。
  4. 請求項3記載の加熱調理器において、登録操作部(10b)から呼び出した調理工程情報内に使用者へのメッセージを追加し、その追加されたメッセージ情報を加熱調理器の使用中に出力する加熱調理器。
  5. 請求項4記載の加熱調理器において、調理工程情報を記憶している制御部(9)及び、調理操作部(10)と同等の機能を持った分離調理操作部(12)や同等の機能を持つようにプログラムされたパーソナルコンピュータ(13)を有線や無線で接続可能なインターフェースを備えた加熱調理器。
  6. 請求項5記載の加熱調理器において、該調理器の加熱を開始する条件として火力の設定のみとし、加熱中でも火力の変更が出来るようにした加熱調理器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013522572A (ja) * 2010-03-12 2013-06-13 シンファ セルレクス カンパニー リミテッド 学習機能を有する調理器具及びそれを利用した料理方法
JP7377762B2 (ja) 2020-04-13 2023-11-10 リンナイ株式会社 加熱調理器

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