JP5608416B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は加熱調理器に関する。
従来、加熱調理器としては、特開2002−349858号公報(特許文献1)に記載されているように、ケーシングの前面に表示部が設けられているものがある。このケーシングの前面には、ユーザが操作する複数の操作部も設けられている。
上記従来の加熱調理器によれば、ユーザは操作部を操作して、料理名等の料理情報を表示部に表示させることができる。
しかしながら、上記従来の加熱調理器において、例えば数百種類の料理情報を表示部で表示できるようにすると、所望の料理情報が見付け難くなったり、所望の料理情報を表示部に表示させる手間が多くなったりするという問題が生じてしまう。
特開2002−349858号公報
そこで、本発明の課題は、所望の料理情報が見付け易く、所望の料理情報を表示部に表示させる手間を低減できる加熱調理器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の加熱調理器は、
ケーシングと、
上記ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱室と、
上記被加熱物を加熱するためにユーザが操作する操作部と、
上記被加熱物の調理に関する情報を表示する表示部と、
上記表示部に表示させる調理メニュー複数記憶している記憶部と、
上記表示部の表示を制御する制御装置と
を備え、
上記制御装置は、
上記記憶部に記憶された上記複数の調メニュー全てを検索するための詳細検索キー、ユーザが選択可能なように上記表示部に表示させる詳検索モードと、
上記記憶部に記憶された上記複数の調メニューのうち、同じまたは類似の料理のカテゴリに属する複数の調理メニューであって、予め設定された複数の調理メニューを検索するための簡易検索キー、ユーザが選択可能なように上記表示部に表示させる簡検索モード
を有することを特徴としている。
上記構成によれば、上記制御装置が、記憶部に記憶された複数の調メニューのうち、同じまたは類似の料理のカテゴリに属する複数の調理メニューであって、予め設定された複数の調理メニューを検索するための簡易検索キー、ユーザが選択可能なように表示部に表示させる簡検索モードを有するので、ユーザはその簡易選キーを用いて予め設定された複数の調理メニュー検索することができる。したがって、所望の料理情報が見付け易く、所望の料理情報を表示部に表示させる手間を低減することができる。
万が一、上記予め設定された複数の調理メニューの中に所望の料理情報が無くても、ユーザは詳細検索キーを用いて、記憶部に記憶された複数の調メニューの全てを検索することにより、所望の料理情報を確実に見付けることができる。
一実施形態の加熱調理器では、
上記予め設定された複数の調理メニューは一般的な調メニューである。
ここで、「一般的な調メニュー」とは、普通の主婦が料理名を聞けば、料理の内容をイメージできる調メニュー(例えば、しゅうまい、ハンバーグ、ゆで卵等)を指す。
上記実施形態によれば、普通の家庭では、大抵、しゅうまい、ハンバーグ、ゆで卵等といった一般的な料理が作られる。つまり、ユーザが必要とする調メニューの大部分は一般的な調メニューである。したがって、上記簡易情報を表示部に表示させるとき、
上記予め設定された複数の調理メニューが一般的な調メニューとすることにより、所望の料理情報が見付かる可能性が高くなる。
一実施形態の加熱調理器では、
上記制御装置は、上記詳細検索キーと上記簡易検索キーを同時に一画面上に表示する。
一実施形態の加熱調理器では、
月日を計時する月日計時部を備え、
上記制御装置は、
上記月日計時部が計時した月日に基づき、上記表示部に表示すべき料理情報が、旬の食材を使用する料理についての情報であるか否かを判定する料理情報判定部と、
上記料理情報判定部によって、上記表示部に表示すべき料理情報が、旬の食材を使用する料理についての情報であると判定されたときに、上記料理情報を目立つように上記表示部に表示させる強調表示部と
を有する。
上記実施形態によれば、上記料理情報判定部が、表示部に表示すべき料理情報が、旬の食材を使用する料理についての情報であると判定したときに、強調表示部がその料理情報を他の料理情報(旬の食材を使用しない料理についての情報)よりも目立つように表示部に表示させるので、旬の食材を使用する料理についての情報を見付け易い。
また、上記強調表示部が、旬の食材を使用する料理についての情報を他の情報(旬の食材を使用しない料理についての情報)よりも目立つように表示部に表示させるので、ユーザに旬の食材を使用する料理を勧めることができる。これは、作る料理を決めていないユーザにとっては非常に便利である。
本発明の加熱調理器によれば、制御装置は、記憶部に記憶された複数の調メニュー全てを検索するための詳細検索キー、ユーザが選択可能なように表示部に表示させる詳検索モードと、記憶部に記憶された複数の調メニューのうち、同じまたは類似の料理のカテゴリに属する複数の調理メニューであって、予め設定された複数の調理メニューを検索するための簡易検索キー、ユーザが選択可能なように上記表示部に表示させる簡検索モードとを有するので、所望の料理情報が見付け易く、所望の料理情報を表示部に表示させる手間を低減することができると共に、所望の料理情報を確実に見付けることができる。
図1は本発明の一実施の形態の加熱調理器の外観斜視図である。 図2は上記加熱調理器の概略構成図である。 図3は上記加熱調理器の操作パネルの概略正面図である。 図4は図3のF4−F4線矢視の模式断面図である。 図5は上記加熱調理器の制御ブロック図である。 図6は上記加熱調理器のカラー液晶パネルの一画面を示す図である。 図7は上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図8Aは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図8Bは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図8Cは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図8Dは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図9Aは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図9Bは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図10Aは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図10Bは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図11Aは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図11Bは上記加熱調理器のカラー液晶パネルの他の画面を示す図である。 図12は上記加熱調理器の制御装置の画面制御を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の加熱調理器を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の加熱調理器の外観斜視図である。
上記加熱調理器では、直方体形状のケーシング1の正面に、下端側の辺を略中心に回動する扉34が取り付けられている。この扉34の右側には操作パネル35を設けている。また、扉34の上部にはハンドル37を取り付けると共に、扉34の略中央には耐熱ガラス38を取り付けている。
上記操作パネル35は、カラー液晶表示部36と、被加熱物10(図2参照)を加熱するためにユーザが操作するボタン群45とを有している。
図2は上記加熱調理器の概略構成図である。
上記加熱調理器は、ケーシング1と、ケーシング1内に設けられた加熱室2と、水蒸気を発生させる水蒸気発生装置3と、水蒸気発生装置3からの水蒸気を加熱して過熱水蒸気にする水蒸気加熱ヒータ4と、水蒸気発生装置3や水蒸気加熱ヒータ4等の動作を制御する制御装置5とを備えている。ここで、上記過熱水蒸気とは、100℃を越える過熱状態にまで加熱された水蒸気を意味する。
上記被加熱物10は、水蒸気加熱ヒータ4で生成された過熱水蒸気で加熱したり、水蒸気加熱ヒータ4の輻射熱で加熱したり、マグネトロン53で発生したマイクロ波で加熱したりする。
また、図2において、6はセラミックス製のトレイ、7は鉄等の金属製の調理網、8は循環経路、9はつゆ受け、10は被加熱物、11は下受け棚、12は中受け棚、13は上受け棚、14は排水経路、15は循環吸気口、16は第1噴出口、17は第2噴出口、18は第3噴出口、19は循環ファン、20は蒸気放出経路、21は第1排気口、22は第2排気口、23は排気経路、24はエジェクタ、25は排気ダンパ、26は排気チューブ、27は希釈空気経路、28は吸込ダクト、29はファンケーシング、30は排気希釈ファン、31は給気経路、32は給気口、33は給気ダンパ、39は水蒸気発生装置3が有する水蒸気発生部、40は水蒸気発生装置3が有する給水タンク、41は水蒸気発生装置3が有する水加熱ヒータ、42は排水弁、49は電磁弁である。
図3は、図1の操作パネル35の拡大した概略図である。
上記ボタン群45は、戻りキー91、取り消しキー92、手動キー93およびあたためスタートキー94で構成されている。戻りキー91は、後述するカラー液晶パネル95の画面表示を直前の画面表示に戻すときに押す。また、取り消しキー92は、途中で加熱をやめるときや、操作を取り消すときに押す。そして、手動キー93は、高周波出力および加熱出力を手動で設定するときに押す。また、あたためスタートキー94は、加熱を開始するときに押す。なお、戻りキー91、取り消しキー92、手動キー93およびあたためスタートキー94は操作部の一例である。
図4は、図3のF4−F4線から見た模式断面図である。
上記カラー液晶表示部36は、カラー液晶パネル95上にタッチパネル96を重ねて構成される。このカラー液晶パネル95は、文字、数字、写真等をカラー表示できるものであり、加熱の種類、料理名、加熱時間、温度、料理の写真等を表示する。また、タッチパネル96は、ユーザがタッチすると表面電荷を変化させる透明素材からなる静電容量方式のタッチパネルである。これにより、ユーザはタッチパネル96をタッチして、カラー液晶パネル95に表示される画像を選択できるようになっている。また、ユーザがタッチパネル96をタッチして、カラー液晶パネル95に表示される選択可能な画像を選択すると、その画像の色が変わるようになっている。つまり、カラー液晶パネル95に表示される画像は、選択状態の色が非選択状態の色と異なるようになっている。なお、タッチパネル96は、例えば、抵抗膜方式、表面弾性波方式、赤外線方式または電磁誘導方式のタッチパネルに換えてもよい。また、カラー液晶パネル95は表示部の一例であり、タッチパネル96は操作部の一例である。
図5は上記加熱調理器の制御ブロック図である。
上記制御装置5は、CPU(中央処理装置)50、タイマ51、記憶部52、入出力回路等を含んで、カラー液晶パネル95の表示を制御する。また、上記制御装置5には、水加熱ヒータ41と、水蒸気加熱ヒータ4と、給気ダンパ33と、排気ダンパ25と、電磁弁49と、循環ファン19と、排気希釈ファン30と、操作パネル35のカラー液晶表示部36およびボタン群45と、マグネトロン53とが接続されている。なお、タイマ51は月日計時部の一例である。
上記CPU50は、記憶部52に記憶されている制御プログラムを取り出して実行したり、各種入力機器から入力されるデータに対し、二進加算、論理演算、増減、比較等の演算を行ったりする。
上記タイマ51は、月日、被加熱物の加熱が開始してから経過した時間、被加熱物の加熱が終了してから経過した時間等を計時する。
上記記憶部52は、水加熱ヒータ41、水蒸気加熱ヒータ4、給気ダンパ33、排気ダンパ25、電磁弁49、循環ファン19、排気希釈ファン30、カラー液晶表示部36等を制御するための制御プログラムを記憶している。また、記憶部52には、カラー液晶表示部36のカラー液晶パネル95に表示させる画像のデータも記憶している。また、記憶部52には、ユーザが例えばお気に入りの料理を記憶させることもできる。
図6は上記カラー液晶パネル95の初期画面を示す図である。この初期画面は、加熱調理器の電源プラグ(図示せず)をコンセントに差し込んだ後、カラー液晶パネル95が最初に表示する画面である。
上記カラー液晶パネル95の初期画面には画像G1〜G8が選択可能に表示される。画像G1は、冷えた料理等を温めるときに選択すべき画像であり、エビフライの絵と、「あたためる」の文字とを含んでいる。画像G2は、蒸し物や煮物を作るときに選択すべき画像であり、鍋および蒸籠の絵と、「蒸す・煮る」の文字とを含んでいる。画像G3は、料理集内の300種類以上の料理から希望の料理を探すときに選択すべき画像であり、本の絵と、「お料理集から選ぶ」の文字とを含んでいる。画像G4は牛乳や酒を適温に温めるときに選択すべき画像であり、コップおよび徳利の絵と、「牛乳」および「酒のかん」の文字を含んでいる。画像G5は、焼き物およびフライ物を作るときに選択すべき画像であり、ローストチキンの絵と、「焼く・フライ」の文字とを含んでいる。画像G6は、健康サポートメニューを使いたいときに選択すべき画像であり、元気な人をイメージさせる絵と、「健康サポートメニュー」の文字とを含んでいる。画像G7は、よく作るメニュー中の料理を作るときに選択すべき画像であり、押しピンの絵と、「よく作るメニュー」の文字とを含んでいる。画像G8は、冷凍食材等を解凍するときに選択すべき画像であり、雪の結晶の絵と、「解凍する」の文字とを含んでいる。このような構成の初期画面が表示されているときに、ユーザが、画像G3に重なるタッチパネル96の一部にタッチすると、つまり、画像G3を選択すると、カラー液晶パネル95の画面は初期画面から料理集選択画面に切り換わる。なお、画像G1,G2,G5に重なるタッチパネル96の一部は、簡易情報表示用選択部の一例である。また、画像G3に重なるタッチパネル96の一部は、詳細情報表示用選択部の一例である。
図7は上記カラー液晶パネル95の料理集選択画面を示す図である。
上記料理表示画面の上部には、本の絵と、「お料理集から選ぶ」の文字とが表示されている。これにより、ユーザは、カラー液晶パネル95の画面が料理集選択画面であることを確認できるようになっている。
また、上記料理集選択画面には画像G11〜G17も選択可能に表示される。画像G11は「All」の絵文字と「すべてのメニュー」の文字とを含む。画像G12は「No.」の絵文字と「メニュー番号」とを含む。画像G13は虫眼鏡の絵と「材料別の」文字とを含む。画像G14は、パンの絵と、「お菓子」および「パン」の文字とを含む。画像G15は皿および茶碗の絵と「セットメニュー」の文字とを含む。ユーザは、上述の画像G11〜G15のいずれか一つを選択して、料理集内の料理を検索できるようになっている。ここで、画像G11〜G15のどれを選択するかによって、料理の検索方法が異なる。例えば、ユーザは、画像G13を選択することにより、材料で料理を探せるようになっている。なお、画像G11,G12に重なるタッチパネル96の一部は、詳細情報表示用選択部の一例である。
ユーザが、画像G12を選択すると、カラー液晶パネル95の画面は図示しないメニュー番号入力画面に切り換わる。このメニュー番号入力画面で所望のメニュー番号を入力すると、入力したメニュー番号に関連付けられた料理名等がカラー液晶パネル95に表示される。例えば、上記メニュー番号入力画面において、所望のメニュー番号として026を入力すると、メニュー番号入力画面は図8Aの画面に切り換わる。また、上記所望のメニュー番号が031であれば、メニュー番号入力画面は図8Bの画面に切り換わる。また、上記所望のメニュー番号が166であれば、メニュー番号入力画面は図8Cの画面に切り換わる。また、上記所望のメニュー番号が168であれば、メニュー番号入力画面は図8Dの画面に切り換わる。
図8A〜図8Dのそれぞれの画面の左上部には、「026」、「031」、「166」、「168」といったメニュー番号が表示される。このとき、上記メニュー番号上には、「焼く」、「セット」といった料理のカテゴリが表示される。また、上記メニュー番号の右側方には、「カロリーダウン」、「ビタミン等保存」、「減塩」、「低カロリー」といった調理効果と、「約265kcal」、「約101kcal」、「約317kcal」、「約330kcal」といった料理のおおよそのカロリー数が表示される。また、上記カロリー数の下方には、「鶏の照り焼き」、「焼き野菜」、「さわらの香草焼き&わかめのココット」、「さばの照り焼き&長いものグラタン」といった料理名と、料理の写真画像とが表示される。なお、上記メニュー番号、料理のカテゴリ、調理効果、料理のおおよそのカロリー数、料理名、料理の写真画像は、詳細情報の一例である。
また、図8A〜図8Dのそれぞれの画面の下部には、画像G51〜G53が選択可能に表示される。ユーザが画像G51を選択すると、カラー液晶パネル95の画面に表示されていた料理を加熱する直前の工程に移る。また、ユーザが画像G52を選択すると、1つ上のメニュー番号およびこれに関連付けされた料理名等がカラー液晶パネル95に表示される。一方、ユーザが画像G53を選択すると、1つ下のメニュー番号およびこれに関連付けされた料理名等がカラー液晶パネル95に表示される。この画像G52,G53の選択を複数回行うことにより、他の全ての料理名等をカラー液晶パネル95に順次表示させることができるようになっている。
また、図8A〜図8Dの画面およびこれらと同様の画面は、画像G11を選択するだけ、あるいは、画像G11の選択に続けて、タッチパネル96の所定の箇所を複数回選択することによっても、カラー液晶パネル95に表示される。例えば、ユーザが、画像G11を選択すると、メニュー番号001と、このメニュー番号001に関連づけされた料理のカテゴリ、料理名、料理の写真画像、料理のおおよそのカロリー数、調理効果と、画像G51〜G53とが、カラー液晶パネル95に表示される。引き続き、ユーザが画像G51,G53の選択を複数回行えば、図8A〜図8Dの画面等がカラー液晶パネル95に表示される。
図9Aに、図6の画像G1の選択に応じてカラー液晶パネル95が表示する画面を示す。
図9Aの画面の上部には、エビフライの絵と、「あたためる」の文字とが表示されている。これにより、ユーザは、図6の初期画面において画像G1の選択を行ったことを確認できるようになっている。また、図9Aの画面には、画像G52〜G54,G101〜G108も表示される。このとき、ユーザが画像G52または画像G53を選択すると、図9Aの画面が図9Bの画面に切り換わる。なお、画像G102〜G108が示す数字および文字は、簡易情報の一例である。また、上記文字は一般的な簡易情報の一例である。
図9Bの画面は、画像G109〜G116を表示している点が図9Aの画面とは大きく異なる。この図9Bの画面において、ユーザが画像G52または画像G53を選択すると、図9Aの画面に戻れるようになっている。なお、画像G109〜G116が示す数字および文字は、簡易情報の一例である。また、上記文字は一般的な料理情報の一例である。
ユーザが画像G101〜G116のうちから1つを選択すると、選択した1つの画像に対応する料理の加熱を開始する直前の工程に移る。
このように、図9A,図9Bの画面では、一般的な料理をあたためるための画像G101〜G116が表示される。一方、非一般的な料理をあたためるための画像は、図7の画像G11,G12の選択等により、カラー液晶パネル95に表示される。
なお、図9A,図9Bの画像G54は、あたために関するヒントをカラー液晶パネル95に表示させるためのものである。
図10Aに、図6の画像G2の選択に応じてカラー液晶パネル95が表示する画面を示す。
図10Aの画面の上部には、鍋および蒸籠の絵と、「蒸す・煮る」の文字とが表示されている。これにより、ユーザは、図6の初期画面において画像G2の選択を行ったことを確認できるようになっている。また、図10Aの画面には、画像G52,G53,G55,G117〜G124も表示される。このとき、ユーザが画像G52または画像G53を選択すると、図10Aの画面が図10Bの画面に切り換わる。なお、画像G117〜G124が示す数字および文字は、簡易情報の一例である。また、上記文字は一般的な簡易情報の一例である。
図10Bの画面は、画像G56,G125〜G132を表示している点が図10Aの画面とは大きく異なる。この図10Bの画面において、ユーザが画像G53を選択すると、図10Aの画面に戻れるようになっている。なお、画像G125〜G132が示す数字および文字は、簡易情報の一例である。また、上記文字は一般的な簡易情報の一例である。
ユーザが画像G117〜G132のうちから1つを選択すると、選択した1つの画像に対応する料理の加熱を開始する直前の工程に移る。
このように、図10A,図10Bの画面では、一般的な蒸し物または煮物を作るための画像G117〜G132が表示される。一方、非一般的な蒸し物または煮物を選択するための画像は、図10Bの画像G56の選択、または、図7の画像G11,G12の選択等により、カラー液晶パネル95に表示される。
なお、図10A,図10Bの画像G55は、加熱に関するヒントがカラー液晶パネル95に表示させるためのものである。
図11Aに、図6の画像G5の選択に応じてカラー液晶パネル95が表示する画面を示す。
図11Aの画面の上部には、ローストチキンの絵と、「焼く・フライ」の文字とが表示されている。これにより、ユーザは、図6の初期画面において画像G5の選択を行ったことを確認できるようになっている。また、図11Aの画面には、画像G52,G53,G55,G133〜G140も表示される。このとき、ユーザが画像G52または画像G53を選択すると、図11Aの画面が図11Bの画面に切り換わる。なお、画像G133〜G140が示す数字および文字は、簡易情報の一例である。また、上記文字は一般的な簡易情報の一例である。
図11Bの画面は、画像G57,G141〜G148を表示している点が図11Aの画面とは大きく異なる。この図11Bの画面において、ユーザが画像G53を選択すると、図10Aの画面に戻れるようになっている。なお、画像G141〜G148が示す数字および文字は、簡易情報の一例である。また、上記文字は一般的な簡易情報の一例である。
ユーザが画像G133〜G148のうちから1つを選択すると、選択した1つの画像に対応する料理の加熱を開始する直前の工程に移る。
このように、図11A,図11Bの画面では、一般的な焼き物または揚げ物を作るための画像G133〜G148が表示される。一方、非一般的な焼き物または揚げ物を選択するための画像は、図11Bの画像G57の選択、または、図7の画像G11,G12の選択等により、カラー液晶パネル95に表示される。
上記構成によれば、上記カラー液晶パネル95の初期画面において、画像G1,G2,G5を選択することにより、300種類以上の料理中の一部の料理に対応する画像G101〜G148だけが表示される。したがって、所望の料理名が見付け易く、所望の料理名をカラー液晶パネル95に表示させる手間を低減することができる。
例えば、図6の画像G2を1回選択するだけで、「ゆで卵」に対応する画像G120がカラー液晶パネル95に表示される。
これに対して、図6の画像G3と、図7の画像G11とを順次選択して、「ゆで卵」に対応する画像を表示させる場合、画像G3を1回選択して、画像G11を1回選択して、さらに、画像G52を103回も選択する必要がある。すなわち、少なくとも105回の選択操作が必要になる。
また、図6の画像G3と、図7の画像G12とを順次選択して、「ゆで卵」に対応する画像を表示させる場合、画像G3を1回選択して、画像G11の選択を1回して、「ゆで卵」のメニュー番号を取扱説明書で調べ、さらに、その調べたメニュー番号を入力しなければならない。
このように、上記画像G1,G2,G5の選択により、所望の料理名に対応する画像をカラー液晶パネル95に表示させる手間を非常に少なくできる。
また、上記画像G1を選択すれば、一般的な料理のあたために対応する画像G101〜G116だけが表示され、また、画像G2を選択すれば、一般的な蒸し物または煮物に対応する画像G117〜G132だけが表示され、また、画像G5を選択すれば、一般的な焼き物または揚げ物に対応する画像G133〜G148だけが表示されるので、画像G1,G2,G5を選択したときに所望の料理名が見付かる可能性を高くすることができる。
万が一、所望の料理名に対応する画像が画像G101〜G148内に無くても、図6の画像G3と、図7の画像G11とを順次選択したり、図6の画像G3と、図7の画像G12とを順次選択したりすることにより、その所望の料理名に対応する画像をカラー液晶パネル95に表示させることができる。
また、上記カラー液晶パネル95上にタッチパネル96を重ねているので、カラー液晶パネル95上にタッチパネル96を重ねない場合に比べて、操作パネル35のカラー液晶パネル95以外の領域を狭くできる。つまり、カラー液晶パネル95の領域を広くできる。したがって、カラー液晶パネル95の初期画面に、画像G1,G2,G5を同時かつ識別容易に表示することができる。また、カラー液晶パネル95の領域を広くできるので、画像G1,G2,G5を選択して画像G101〜G148を表示しても、画像G101〜G148の識別が困難になるのを防ぐことができる。
上記実施形態では、カラー液晶パネル95を操作パネル35に設けていたが、例えば、カラーEL(エレクトロルミネッセンス)表示部または白黒表示部を操作パネル35に設けてもよい。
上記実施形態では、タッチパネル96を操作部の一例として用いていたが、タッチパネル96を用いないようにしてもよい。この場合、操作パネル35に回転ダイヤルまたは十字キーを設け、回転ダイヤルまたは十字キーで画像G1,G2,…等の選択を行うようにしてもよい。
上記実施形態では、操作パネル35にボタン群45を設けていたが、操作パネル35にボタン群45を設けないようにして、ユーザの選択をタッチパネル96だけで行うようにしてもよい。
上記実施形態では、画像G3,G11,G12の選択により、記憶部52内の全ての料理を見ることができるようになっているが、詳細情報表示用選択部の一例としてのキーを操作パネル35に設けて、このキーを押すことにより、記憶部52内の全ての料理を見ることができるようにしてもよい。
上記実施形態では、記憶部52内の全ての料理を見るための画像G3,G11,G12をカラー液晶パネル95に表示していたが、記憶部52内の大部分(例えば、150や200)の料理を見るための画像もカラー液晶パネル95に表示してもよい。あるいは、上記画像の選択で得られる結果と同じ結果が得られるキーを操作パネル35に設けてもよい。
また、上記実施形態において、画像G101〜G116が表示されるようにするためのキーを操作パネル35に設けたり、画像G117〜G132が表示されるようにするためのキーを操作パネル35に設けたり、画像G133〜G148が表示されるようにするためのキーを操作パネル35に設けたりしてもよい。これらのキーは簡易情報表示用選択部の一例である。
上記実施形態では、上記画像G1を選択すれば、一般的な料理のあたために関する画像G101〜G116だけが表示されるようになっていたが、例えば、一般的な料理に関する画像を8個表示すると共に、非一般的な料理のあたために関する画像を8個表示するようにしてもよい。
上記実施形態では、上記画像G2を選択すれば、一般的な蒸し物または煮物に関する画像G117〜G132だけが表示されるようになっていたが、例えば、一般的な蒸し物または煮物に関する画像を8個表示すると共に、非一般的な蒸し物または煮物に関する画像を8個表示するようにしてもよい。
上記実施形態では、上記画像G5を選択すれば、一般的な焼き物または揚げ物に関する画像G133〜G148だけが表示されるようになっていたが、例えば、一般的な焼き物または揚げ物に関する画像を8個表示すると共に、非一般的な蒸し物または煮物に関する画像を8個表示するようにしてもよい。
上記実施形態において、図6の画像G1,G2,G5が選択されると、画像G133〜G148のうち、旬の材料を用いる料理に対応する画像を目立つように表示してもよい。この場合、画像G101〜G148と旬の月日との関係を示すテーブルを記憶部52に予め記憶させておくと共に、制御装置5が図12のフローチャートの制御を行うようにすればよい。
より詳しくは、まず、図12に示すように、ステップS1で、画像G1,G2,G5が選択されたか否かを判定する。この判定は、画像G1,G2,G5が選択された判定するまで繰り返される。
次に、ステップS2で、画像G101〜G116、画像G117〜G132または画像G133〜G148中に、旬の食材を使用する料理に対応する画像があるか否かを、タイマ51が計時した月日に基づいて判定する。このステップS2で、画像G101〜G116、画像G117〜G132または画像G133〜G148中に、旬の食材を使用する料理に対応する画像がないと判定すると、ステップS3に進み、画像G101〜G116、画像G117〜G132または画像G133〜G148を全て同じ状態でカラー液晶パネル95に表示させる。一方、ステップS2で、画像G101〜G116、画像G117〜G132または画像G133〜G148中に、旬の食材を使用する料理に対応する画像があると判定すると、ステップS4に進み、旬の食材を使用する料理に対応する画像を目立つようにカラー液晶パネル95に表示させる。例えば、旬の食材を使用する料理に対応する画像の色を、旬の食材を使用しない料理に対応する画像の色とは異ならせたり、旬の食材を使用する料理に対応する画像だけを点滅させたりする。なお、ステップS2は料理情報判定部の一例であり、ステップS4は強調表示部の一例である。
以上により、ユーザに旬の食材を使用する料理を勧めることができる。これは、作る料理を決めていないユーザにとっては非常に便利である。
また、上記実施形態では、加熱調理器に、過熱水蒸気および水蒸気を生成する機能を持たせていたが、加熱調理器に、水蒸気を生成する機能のみを持たせてもよい。
本発明は、例えば、過熱水蒸気を使用するオーブンレンジのみならず、過熱水蒸気を使用するオーブン、レンジまたはIHクッキングヒータ等の加熱調理器にも適用できるし、過熱水蒸気を使用しないオーブン、レンジ、オーブンレンジまたはIHクッキングヒータ等の加熱調理器にも適用できる。
1 ケーシング
2 加熱室
5 制御装置
35 操作パネル
36 カラー液晶表示部
52 記憶部
91 戻りキー
92 取り消しキー
93 手動キー
94 あたためスタートキー
95 カラー液晶パネル
96 タッチパネル
G1〜G15,G51〜G57,G101〜G148 画像

Claims (4)

  1. ケーシングと、
    上記ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱室と、
    上記被加熱物を加熱するためにユーザが操作する操作部と、
    上記被加熱物の調理に関する情報を表示する表示部と、
    上記表示部に表示させる調理メニュー複数記憶している記憶部と、
    上記表示部の表示を制御する制御装置と
    を備え、
    上記制御装置は、
    上記記憶部に記憶された上記複数の調メニュー全てを検索するための詳細検索キー、ユーザが選択可能なように上記表示部に表示させる詳検索モードと、
    上記記憶部に記憶された上記複数の調メニューのうち、同じまたは類似の料理のカテゴリに属する複数の調理メニューであって、予め設定された複数の調理メニューを検索するための簡易検索キー、ユーザが選択可能なように上記表示部に表示させる簡検索モード
    を有することを特徴とする加熱調理器。
  2. 請求項1に記載の加熱調理器において、
    上記予め設定された複数の調理メニューは一般的な調メニューであることを特徴とする加熱調理器。
  3. 請求項1または2に記載の加熱調理器において、
    上記制御装置は、上記詳細検索キーと上記簡易検索キーを同時に一画面上に表示することを特徴とする加熱調理器。
  4. 請求項1から3までのいずれか一項に記載の加熱調理器において、
    月日を計時する月日計時部を備え、
    上記制御装置は、
    上記月日計時部が計時した月日に基づき、上記表示部に表示すべき料理情報が、旬の食材を使用する料理についての情報であるか否かを判定する料理情報判定部と、
    上記表示部に表示すべき料理情報が、上記料理情報判定部によって、旬の食材を使用する料理についての情報であると判定されたとき、上記料理情報を目立つように上記表示部に表示させる強調表示部と
    を有することを特徴とする加熱調理器。
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