JP2003147324A - ハードディスク部品用接着剤組成物およびハードディスク - Google Patents
ハードディスク部品用接着剤組成物およびハードディスクInfo
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Abstract
の発生量が少なく特にハードディスクに有害な成分が発
生しない接着材組成物および、それをもちいて組み立て
られたハードディスク。 【解決手段】(a)カチオン重合性化合物100重量
部、(b)下記構造で表されるヨードニウム塩0.01
〜10重量部、からなることを特徴とするハードディス
ク部品用接着剤組成物とそれを用いて組み立てられたハ
ードディスク。 (ただし、式中R1、R2は水素原子、炭素数1〜18
のアルキル基または炭素数1〜18のアルコキシ基を示
す。)
Description
型接着剤に関するものであり、ハードディスク部品用接
着剤およびそれを用いて組み立てられたハードディスク
に関するものである。
によって短時間で重合硬化する硬化性組成物である。一
般的な組成としてラジカル重合性化合物と光照射により
活性ラジカルが発生する光開始剤の組み合わせによるも
のが多い。これは光を照射することにより速やかに硬化
するものであるが、光の照射しない部分は全く硬化せ
ず、また、光照射をやめてしまうと硬化も止まってしま
う。よって、光の透過しない物体を貼り合わせることは
できない。
射を中断しても重合反応が進行するリビング重合反応を
持つことが知られている。これは遅延硬化型あるいは暗
反応硬化型と呼ばれる。この性質により、光を透過しな
いものを被着体とした場合でも被着体に光硬化型接着剤
を塗布し、塗布したものに光を照射して、貼り合わせる
という行程で貼り合わせた後も硬化が進行して接着する
ことができる。
たは光磁気を利用した記憶装置が利用されている。その
中でも、ハードディスク装置は記録・再生の速度が速
く、記録容量毎の価格が安価でありパソコンやワークス
テーションのほとんどに使用されている。
情報を記録・読み込みをする。その大まかな構成として
は磁気ディスク、スピンドルモーター、磁気ヘッド、ア
クチュエーター(キャリッジ、ボイスコイルモータ
ー)、ケースから成り立っている。
どの表面に磁性層を形成した磁気ディスクを高速回転さ
せ、該磁気ディスクに磁気ヘッドが接近し記録や読み込
みを行うものである。ハードディスクを高記録容量にす
るためにはトラック密度とビット記録密度を高くするこ
とが必要であるが、この場合、磁気ヘッドと磁気ディス
クとの距離をより小さくしなければならない。この距離
は非常に小さいものでありディスクに異物が付着するこ
とは許されない。
トは外部からのゴミ、ちり、ガス等を遮断する必要があ
るだけでなく、内部に使用される部品から発生するもの
があってもいけない。たとえば、内部に使用されるシー
ル材や接着剤は有機物であり有機物はアウトガスとよば
れる揮散物質が発生する可能性がある。
物質から抜け出るガスのことで物質の不純物や有機溶剤
などが揮散する場合が多い。アウトガスの発生する物質
を含有する部品をハードディスクに使用すると、ハード
ディスク組み立て後にハードディスク内で部品からアウ
トガスが発生して磁気ディスクなどに付着する。アウト
ガスが磁気ディスクに付着すると記録・再生の信頼性を
著しく低下させ、磁気ディスクを腐食させたり、磁気ヘ
ッドを破壊してしまうこともある。
剤、素原料未反応物、重合開始剤分解物、アクリルモノ
マー,シロキサンなどの未反応低分子モノマー、グリ
ス,防錆油などの油分、イオウ,臭素,塩素等の化学反
応生成物などが挙げらる。アウトガスはその発生する物
質と量により、アウトガスを無視できる場合と発生を防
がなければならない場合があり、特に硫黄やシロキサン
などを含むものは腐食させやすいためこれらを発生する
ものは使用することはできない。
業効率、生産性の良い遅延硬化型の光硬化性接着剤をハ
ードディスク部品用接着剤に使用することが望まれてき
たが、アウトガスの発生しにくいものを使用しなければ
ならず、かつ、硫黄やシロキサンを含むアウトガスが発
生してはならないため、使用できるものは存在しなかっ
た。
鋭意検討した結果、本発明では(a)カチオン重合性化
合物100重量部、(b)下記一般式1で表されるヨー
ドニウム塩0.01〜10重量部、からなることを特徴
とするハードディスク用接着剤組成物を得るに至った。
のアルキル基または炭素数1〜18のアルコキシ基を示
す。)
チオン重合性化合物はカチオンにより硬化するものであ
る。例えば、エポキシ樹脂、エポキシノボラック樹脂、
ビニル系単量体、ビニル系プレポリマー、環状エーテル
(オキセタン化合物を含む)、環状エステル、環状スル
フィド、環状アミン、及び有機ケイ素環状化合物などが
挙げられる。好ましくはエポキシ樹脂であり、詳しくは
グリシジル基を1個以上含有した単量体、二量体、プレ
ポリマーまたはポリマーであり、ポリマーの具体例はビ
スフェノールA型、ビスフェノールF型、水添ビスフェ
ノールA型、脂環式等のエポキシ樹脂である。
たエポキシ樹脂等の塩素系イオンを含有した樹脂を使用
する場合は蒸留精製処理をしたものを添加することが好
ましく、加水分解性塩素イオン濃度が低い程望ましい。
この発明における光カチオン重合性樹脂成分として上記
の化合物の1または2種以上、混合して使用することが
できる。
力をより高める為に分子中に少なくとも2個の水酸基を
有する化合物を含有させることができる。分子中に少な
くとも2個の水酸基を有する化合物としては、フェノー
ル性水酸基以外の酸性基の存在しないものが好ましく、
例えばアルコール性水酸基以外の官能基を有しないポリ
オール化合物、ポリエステルポリオール化合物、ポリカ
プロラクトンポリオール化合物、フェノール性水酸基を
有するポリオール化合物、ポリカーボネートジオール等
のポリカーボネートポリオール等を挙げることができ
る。
いポリオール化合物としては、例えばエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、
1,3−ブタンジオール、1,9−ノナンジオール、ネ
オペンチルグリコール、トリシクロデカンジメチロー
ル、シクロヘキサンジメチロール、トリメチロールプロ
パン、グリセリン、水添ポリブタジエンポリオール、水
添ダイマージオール等の脂肪族ポリオール、ジエチレン
グリコール、トリプロピレングリコール、ポリエチレン
グリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメ
チレングリコール、トリメチロールプロパンポリエトキ
シトリオール、グリセリンポリプロポキシトリオール、
ビスフェノールAポリエトキシジオール、ビスフェノー
ルFポリエトキシジオール、ジトリメチロールプロパン
等のエーテル結合を1つもしくは2つ以上有する(ポ
リ)エーテルポリオールを挙げることができる。
例えば上記のアルコール性水酸基以外の官能基を有しな
いポリオール化合物やポリカーボネートポリオールと多
塩基酸(例えばマレイン酸、コハク酸、アジピン酸、テ
レフタル酸、イソフタル酸、水添ダイマー酸)又はその
無水物との反応物等を挙げることができる。
ては、例えば上記のアルコール性水酸基以外の官能基を
有しないポリオール化合物やポリカーボネートポリオー
ルとε−カプロラクトンの反応物、あるいは上記のアル
コール性水酸基以外の官能基を有しないポリオール化合
物やポリカーボネートポリオールと前記多塩基酸又はそ
の無水物とε−カプロラクトンの反応物等を挙げること
ができる。又、フェノール性水酸基を有するポリオール
化合物としては、例えばビスフェノールF、フェノール
ノボラック、クレゾールノボラック等の分子中に少なく
とも2個の水酸基を有する化合物等を挙げることができ
る。
としては、接着剤組成物の経時安定性(ポットライフ)
を考慮すると、例えばアルコール性水酸基以外の官能基
を有しないポリオール化合物、ポリカプロラクトンポリ
オール化合物等の酸性基を有しないポリオールを挙げる
ことができる。アルコール性水酸基以外の官能基を有し
ないポリオール化合物の中では、エーテル結合を2つ以
上有するポリエーテルポリオールが好ましい。又、ポリ
カプロラクトンポリオール化合物の中では、アルコール
性水酸基以外の官能基を有しないポリオール化合物とε
−カプロラクトンとの反応物が好ましい。さらに好まし
い化合物としては、例えばポリテトラメチレングリコー
ル、ポリカプロラクトンジオール、ポリカプロラクトン
トリオール等を挙げることができる。ラクトン化合物と
しては、例えばε−カプロラクトン、γ−ブチロラクト
ン等を挙げることができる。
よりカチオン種を発生させ、(a)成分を硬化重合させ
るものである。本成分は前記一般式1で表される。
(b)成分の添加量は光重合性触媒として働き、光硬化
性を与えるのに充分な触媒量であれば良く、光カチオン
重合性化合物合計重量100部当たり0.01〜10.
0重量部より好ましくは0.1〜5.0重量部である。
0.01重量部未満では反応が極めて遅くなり、反応が
充分に進行せず、10.0重量部を越えると光を照射す
るのと同時に速硬化してしまい、また硬化物の性能低下
を来す。これらの光重合開始剤は添加される樹脂系やそ
の用途などにより適宜設計して用いられる。
組成物はアウトガスの発生が少なく、また、微量なアウ
トガス成分中にもハードディスクに有害な、硫黄やシロ
キサンなどが含まれていないため、ハードディスクの信
頼性が向上する。
光硬化性組成物と同様に被着体に塗布して光を照射して
貼り合わせるか、光透過性のノズルに光を照射して塗布
して貼り合わせることにより、貼合せ後も遅延硬化によ
り反応が持続して硬化することができる。
クを構成する部品の接着に適用するとハードディスク内
部でアウトガスが発生して磁気ディスクに悪影響を及ぼ
すことが無く、信頼できるハードディスクを得ることが
できる。
この発明を説明するが、この発明はこれらの実施例に限
定されるものではない。
の周囲を遮光し、所定の光カチオン重合性化合物に所定
の光カチオン重合性開始剤を配合し、50℃に加温しな
がら混合攪拌する事により均一な調合液とし、光硬化型
接着剤を調合した。ただし、表中の略称は以下の通りで
ある。 ・EXA−850S:ビスフェノールA型エポキシ樹脂
蒸留精製品(大日本インキ化学工業社製) ・EP−828:ビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジ
ャパンエポキシレジン社製) ・EP−807:ビスフェノールF型エポキシ樹脂(ジ
ャパンエポキシレジン社製) ・BBI−102:ターシャリーブチルジフェニルヨー
ドニウムヘキサフルオロフォスフェート(みどり化学社
製) ・BBI−101:ターシャリーブチルジフェニルヨー
ドニウムテトラフルオロボレート(みどり化学社製) ・PI−2074:トリルクミルヨードニウムテトラキ
ス(ペンタフルオロフェボレート(ローディア社製) ・UVI−6990:トリアリルスルホニウムヘキサフ
ルオロフォスフェート(ユニオンカーバイド社製)
に塗布した。1点の量は1mgであり、試験片上に接着
剤を10点形成した。その後両試験片の接着剤面に紫外
線を10秒照射し、3秒以内に貼り合り合わせた。この
際の実験環境は室温で約25℃、相対湿度55%の雰囲
気である。試験片を貼り合わせた後この雰囲気中に約2
時間放置し、評価用試験片とした。この試験片のせん断
接着強さを測定した。
線を照射し硬化させ、硬化物について発生ガスの測定
(100℃−1H)を行い、メディア腐食性ガス(硫黄
化合物など)の有無と発生ガスの総量を比較した。測定
装置はGC−MSである。本結果を表1に記載する。
チオン重合開始剤を使用することにより、ハードディス
クに有害なアウトガスが発生せず、ハードディスク部品
の接着に使用することができ、信頼性の高いハードディ
スクを得ることができる。また、硬化させるのに加熱や
長期養生に必要が無く生産性に優れる。
Claims (3)
- 【請求項1】(a)カチオン重合性化合物100重量
部、(b)下記一般式1で表されるヨードニウム塩0.
01〜10重量部、からなることを特徴とするハードデ
ィスク部品用接着剤組成物。 (ただし、式中R1、R2は水素原子、炭素数1〜18
のアルキル基または炭素数1〜18のアルコキシ基を示
す。) - 【請求項2】 さらに、分子中に少なくとも2個の水酸
基を有する化合物を含有させる請求項1に記載のハード
ディスク部品用接着剤組成物。 - 【請求項3】(a)カチオン重合性化合物100重量
部、(b)下記一般式1で表されるヨードニウム塩0.
01〜10重量部からなる接着剤組成物を用いて部品を
接着されたことを特徴とするハードディスク。 (ただし、式中R1、R2は水素原子、炭素数1〜18
のアルキル基または炭素数1〜18のアルコキシ基を示
す。)
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001346827A JP2003147324A (ja) | 2001-11-13 | 2001-11-13 | ハードディスク部品用接着剤組成物およびハードディスク |
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2001
- 2001-11-13 JP JP2001346827A patent/JP2003147324A/ja active Pending
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