JPS59193917A - 環式ビニルエ−テル含有化合物とエポキシドとの混合物 - Google Patents

環式ビニルエ−テル含有化合物とエポキシドとの混合物

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JPS59193917A
JPS59193917A JP59059688A JP5968884A JPS59193917A JP S59193917 A JPS59193917 A JP S59193917A JP 59059688 A JP59059688 A JP 59059688A JP 5968884 A JP5968884 A JP 5968884A JP S59193917 A JPS59193917 A JP S59193917A
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/14Polycondensates modified by chemical after-treatment
    • C08G59/1433Polycondensates modified by chemical after-treatment with organic low-molecular-weight compounds
    • C08G59/1438Polycondensates modified by chemical after-treatment with organic low-molecular-weight compounds containing oxygen

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 広範囲(二わたる種々の有用な物品の製造Cおける塗料
の果す役割については周知である。最近まで殆んどすべ
ての塗料が有機溶剤を使用することにより処方され、か
つ応用されており、しかも該溶剤が全処方塗料の大部分
を占めていることが多かった。塗料が被塗装物品C塗布
された後(−おいて、該有機溶剤は#物品上(二乾燥塗
膜を残して蒸発し、該塗料の装飾的又は機能的な目的を
果す。
この塗料系は産業界(二より要求される速度(二おいて
溶剤を蒸発されるのζ二必要なエネルギー費が増加する
(二つれ、溶剤価格が上昇する(二っれ、かつ蒸発した
溶剤の有害な環境効果がよりよく理解されるC二つれて
、ますます不利となって来た。更(二、塗料組成物から
大気中への逃出が許される浴剤又は有機揮発物の址及び
種類(二対する公的規制は絶えず増加している。溶剤を
回収して公害を減少させ、かつ溶剤を節約することを目
的とする方式は美大な工坏ルギーを必要とし、かつ高価
であることが立証された、2 当条渚C二より揮発性1機成分の最小量を有する塗オ」
組成物の開発に対するかなりの努力がされ、それ(二よ
り粉禾塗相、放射線硬化し得る塗料、ウォーターボーy
 (water born ) 伝相、及びハイソリッ
ド塗料が進歩する(二至った。これらの最近の進歩(二
おいて、有機溶剤の存在玩Iスた低であり、したがって
大気汚染は殆んど、又は全く存在しなしゝ0 該朶丁規な塗料系の中で、通常には紫外光線又は’%子
ビーム放射線口より硬化される放射線硬化し1(する塗
料が1!11々の利点を有する。それら放射線硬化し得
る塗料は、硬化すなわち液jかから固態≦二変化するの
C二最小のエネルギーのみを必要とし、かつそれら塗料
は浴剤を含有せず、したがって環境【二対して有害な影
響を与えず、しかも該塗料は塗布された液体のすべてが
固体塗料4−変化するので庄:〕(h的である。
光硬化し得るすなわち光硬化性の系のM畏な短膚は、酸
素の抑制効果の故(1硬化工程を不活性雰囲気中におい
て行う必要が屡々あるということである。
このような問題(二対応して、当業者はカチオン重合と
称される機構を通じて硬化する光硬化性4料を考案した
0これらの系(二おいては、紫外光線(二露出される際
C1酸を形成する触媒と出発物質とを混合し、それC二
より該出発?I質を、カチオン触媒作用により重合させ
る。
例えば米国特許第6,794,576号明a書:刊行物
「ニューモノマー フォア カチオン重合 UV−キ”
−7!j :/りJ、会議議事録、ラジェイションキュ
アリング■、第4〜28頁、1982年9月20日〜2
3日;及び英国特許第2,073,760A号明細書に
開示されているように、エポキシ樹脂、線状ビニルエー
テル及び環式ビニルエーテルがカチオン重合を経由する
光硬化(二対する好適な出発物質であることが示されて
いる。
しかしながら、カチオン重合C二より硬化することがで
き、しかも状在知ら°れている組成物以上の、へ′、″
犬されたタフネスを伺する九伝化釣二塗料組成物が、触
く要望されている。
本発明者らは環式ビニルエーテル含有化合物とエホキシ
、ギイNt合物との混合物から光硬化性塗料を製)fs
し祷ることを見出した。これらの光硬化性塗料)1力テ
オノ車合C二よって硬化することができる。これ0のl
V+現な元馴化性組成物を硬化すること(−より改良さ
れたたわみ性と而]’ir、、じ廓・註とを有する〈−
′桐が得られる。
本発明≦二おいて使用するの(二好胎な環式ビニルニー
デル(二Oゴ、ジヒドロピラニル化合物及び/又はジー
(ジヒドロピラニル)化合物が包含される。
本発明(二1更用されるジー(ジヒドロピラニル)化合
物はそれぞれのピラニル環の2−位C二対し両端が結合
する結合体6二より相互結合している211o1の6.
4−ジヒドロ−2H−ピラニル環より成る。
本発すf指二使用するの(二好通な化合物は前年な形で
表わせば下1己の一般式A。
〔式中、 2及びz′(こし二おいて2及び2′を限定する揚゛合
はz2及びz2の限定をも包含する)はそれぞれ水素か
、又は炭素原子1〜10個、通常Cは6個以下を有する
アルキル基かを表わし: X及びX′は構造式−CnH2n−(式中、nは1〜1
゜の値を有する贅数である)を有する二価炭化水素基R
ニオキシ基−〇−;及びカルボニル基−C(0)−ヨリ
成る部類であり、史こ二X′はカルボニルオキ7基−〇
 (O) C−であることができ、その炭素原子はジヒ
ドロピラニル環の2−位置結合しており:X及びXはま
とめて考えて、それらが酸素原子ゼロまたは2個のいず
れかを有することを条件C二して、同一でも異なっても
よく; aはO〜1の飴を有し、aはXが前記カルボニルオキ7
基である場合(1限リゼロであり;Qは前記R基;ジオ
キシアルキレン基−0RO−(式中、Rは上記足義した
とおりである);ジカルボキシレート基−0C−(0)
−R−C(0)0−(式中、Rはジカルボン酸の核であ
る); 及びジカルバメート基−0C(0)NH−R7−NH−
C(0)O−(式中、R′は?1iail= aれるよ
うCニジインシアネートの核である)より成る部類の一
つであり;X、X及びQはまとめて考えて、結合鎖−X
−Q−X−が、X及びXが共Cニオキシ基である場合C
二は該結合鎖は他の酸素原子を有さす(すなわちQ又は
R策またX及びX′が共(ニカルボニル基である場合(
二は該結合鎖は酸素原子4個を有する(すなわちQは−
0RO−である)ことを条件(二して2〜4個の偶数の
酸素を有するよう(二なっている〕を有するものである
好個なジー(ジヒドロピラニル)化合物のうちで本発明
の教示C二より有用なものは下記式A−1からA−6ま
で(1示される化合物の部類のものである。
1、式: (式中、2及び2′は上記(二定義したとおりである)
を有する6、4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−メチル
(6,4−ジヒドロ−2H−ピラン−2−カルボキシレ
ート)。好ましくは上式の2基及びZ基のそれぞれの合
計5〜7個は水素であり、それC−相応して3〜0個が
アルキル基である。2及び2がアルキ彊ル基である場合
は、それらは通常C二はそれぞれの環の2−位及び/又
は5−位区二結合する。
この部類の反応物の代表例Cユは、3.4−ジヒドロ−
2H−ビラン−2メチル(6,4−ジヒドロ−2H−ビ
ラン−2−カルボキシレート)及びそれ弧二対応するア
ルキル置換化合物、例えば3,4−ジヒドロ−2,5−
ジメチル−2H−ビラン−2−メチル(3,4−ジヒド
ロ−2,5−ジメチル−2H−ビラン−2−カルボキシ
レート);s、4−ジヒドP−2.5−ジインブチル−
2H−ビラン−2−′メチル(6,4−ジヒドロ−2,
5−ジインブチル−2H−ビラノー2−カルボキシレー
ト):+、4−ジヒドロー2.5−ジヘキシル−2H−
ビラノー2−メチル(3,4−ジヒドロ−2,5−ジヘ
キンルー2H−ビシンー2−カルボキシレート);及び
3.4−ジヒドロ−2,5−ジデシル−211−ビラン
−2−メチル(6,4−ジヒドロ−2,5−ジデシル−
2)i−ビラン−2−カルホ゛ギシレート)である。普
通にアクロレイ7テラトマーと呼ばれる6、4−ジヒド
ロ−211−ビラノー2−メチル(6,4−ジヒドロ−
2)L−ビラノー2−カルボキシレート)が好マしくそ
れはネ111造式: (式中、2及びZ′は上記C二定義したとおりであり、
nは1〜10、好ましくは1〜4の整数である)を有す
るアルカンジオキシ−ビス(6,4−ジヒドロ−2’ 
H−ビラン−2′−カルボニル)化合物。本発明の実f
i!!i(二好適な、これら化合物の代表例は=1.2
−エタンジオキシビス−(3’、 4’−’ジヒドロー
2′H−ビランー2′−カルボニル);1,2−エタン
1.2−インプロパンジオキシ及び1.4−ブタンジオ
キシ化合物である。このような化合物はアルキレンジハ
ロゲン化物X’−(CnH2n) −X’ (式中、n
は前記のとおりであり、X″は・・ロゲン、特にヨウ素
、塩素又は臭素である)と6,4−ジヒドロ−2H−ビ
ラン−2−カルボン酸の銀塩との反応C二よって製造す
ることができる。後者の塩はl@ (二、米国特許第2
,514,172号明細書(二記載のよう飯ニして、酸
化銀のような銀塩の存在下C二、好ましくはベンゼンの
ような有機溶剤を含有する無水媒質中における3、4−
ジヒドロ−2H−ビラノー2ニカルボキシアルデヒドの
酸化により一!Ik! )貨する。
61式: (式中、Z、Z及びnは上記C′−論じた意味を有すロ
ビラニル)化合物の群の代表的化合物としてはニガキシ
)エタノ;1,2−ビス(6,4−ジヒドロ−キシ)プ
ロパノ;及び1,4−ビス(3,4−ジヒドロ−2′l
」−ピラン−2′−オキシ)ブタンがある。このような
化合物は、アルキレングリコールのジビニルエーテルノ
ヨウナシヒニルビスーエーテルと、アクロレイン、メタ
クロレイン及びクロトンアルデヒドのようなα、β−不
飽和アルデヒドとの、例えばカーチスWスモス(Cur
tis W Smoth )らC二より、ジャーナルオ
ブ ジアメリカン ケミカルソサエティー、第75巻、
5267ページ(1951年)(二記載されているよう
な条件下(二おけるディールスアルダー・付加反応によ
り製造される。例えばエチレングリコール ジビニルエ
ーテルの1モルと2モルのアクロレインとの間の反応(
二より1.2−ヒス(3,4−ジヒドロ−2H−ピラノ
−2−オキシ)エタンが得られる。
4、式: (4) (式中、z、z’及びnは上記(二足義したとおりであ
る)を有するビス−(6,4−ジヒドロ−2′H−ピラ
ンー2′−アルコキシ)アルカン。この神の反応物の代
表例は:1,1−ビス(5’、 4’−ジヒドロ°−2
 H−ビラ7−2−メトキシ)エタン;1,1−ビス(
6′、4′−ジヒドロ−5′−メチル−2′F■−ピラ
ノンである。このような化合vDはα、β−不飽和アル
デヒド(例えばアクロレイン及びメクク01/4〕のよ
うな)を対応するビスー不飽和ニーデル(二ふ加するこ
とζ二より製造する。
5、一般式 (5) (式中、ZlZ及びnは上記(二定義したとおりで7>
す、klはジカルボン酸の核であって、対応するハロゲ
ン11な換核を包含する二価の、脂肪族、環式;j旨肪
h)、:又は芳香族の核であることができる)を有−ア
ルキル)カルボキシレートot、たがってRは飽1++
アクリルの二塩基酸系列1(00C−(Cu2)イーC
00I(ζ:おζするような二価アルキレン2−5−(
C,H,)−2n (式中、noは1から10までの整数である)、マレイ
ン酸及びイタコン酸(二おけるような炭素、原子2〜1
0個を有するアルケニレン基;ダイマー酸もしくはトリ
マーr波又はそれらの混合物;フタル酸、インフタル醒
及びテレフタル酸−ζ二おけるようなアリーレン基:ホ
モフタル酸におけるようなアラルキレン核;ジ・−、テ
トラ−及びヘキサ−ヒドロフタル酸、ならびにビシクロ
[2,2,1]へ7− トー5−エンー2,3−ジカル
ボン酸を包含するヒドロフタル酸≦二おけるような環式
脂肪原核;及びクロロマレイン酸、テトラクロロ及びテ
トラブロモフタル酸ならびにクロレンドm (Chlo
rendic acid )のようなりロロビシクロ(
2,2,1)−ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボン
酸(二おけるような対応するハロゲン化した核;である
ことができる この部類の化合物の特定例は:ビスー(
3,4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−メチル)−スク
シネート、−−アジペート、−アゼアレート、−セバケ
ート、−テトラクロロフタレート、−テトラブロモグタ
レート及びクロレンデートである。この種の反応物は5
.4−ジヒドロ−21■−ピラニル−;2−アルカノー
ルと二ん・、i基酸又は二塩基酸の酸1島化物との小宿
合(二よ−って製;青される。
6、 6.4−ジヒドロ−2H−ピラニル−2−カルビ
ノールと下、化(二記載するもののような有機ポリ・イ
ソシアネートとの重合によって生成されろ反応生成物よ
り成るポリ−(ろt 4′−ジヒドロ−2′T(−ピラ
ンー2−アルキル)カルバ2ノート。本発明じ儒ノIJ
するにめの、上記のような単:、を体の製造C二゛匣用
rることのできるポリイソシアネートの中でt1ゼロ好
J肉なものは式、1七(了JCO)i(式中、i i+
12又はそれ以上の整数であり、Rは原子(+lj i
を有する41俵基である)を有するものである0七式(
二おいてRはlIi#肪族基、環式脂肋涙基又は芳香族
基であることができ、非置侠ヒドロカルビル基又は例え
ばハロゲンもしくはアルコキシ基(二より置換されたヒ
ドロカルビル基であることができる。したがって、イy
:tえばiが2である場合(二&攻■(は、アルキレン
、シクロアルキレン、アリーレン、アルキル置換したシ
クロアルキレン、アルカノールン、アラルキレ7などの
基のような置換した又は、it直換の炭化水素基である
。このようなポリイソシアネートの代表例は、1.6−
へキサメチレンジイソシアネート:1,4・−テトラメ
チレンジインシアネート:1−メチル−2,4−ジイソ
シアナト7クロヘキサン:ビス(4−インシアナトフェ
ニル)メタン;4 )トキシー1j−フェニレンジイン
ンアネート、5,6−ジメテルー1,3−フェニレンジ
インシアネート1.2.4−及び2.6−トリレンジイ
ソシアネート、トリレンジイソシアネート、6−インし
ロビル−1,6−フ二二レンジイソシアネート、ズリレ
ンジイソシアネート、トリフェニルメタン−4,4,4
−トリインシアネート、6−イツ:ンアナトメテルー3
,5.5−)ジメチルシクロへキシル−インシアネート
1、又は4,4−ジシクロヘキシル−メチレンジイソシ
アネートのようなフェニレンジインシアネート;及びシ
ー7キン(S 1eflcin ) l二よる、Ann
、 565.75(1949) を二お(する論文蚤二
四示されているもののような当巣者に公知の多くのその
他のイJ欽ポリインシアネートaである。不発ゆJ(二
おけるカルバメート単量体のM m に有用なものとし
ては〕′ニリンとボルムアルデヒドとの酸触媒作月」さ
オしに材「i合C二より倚られるポリアミンのホスゲン
化C二よつ゛(先成されるアニリン−ホルムアルデヒド
ポリ芳香族型のポリインシアイ・−トもまた包もされる
。この型のポリフェニルメチレンポリイン7ア坏−トは
l’API、AFPI、七ンシュールMR。
l5ona’t 59077 、 NCO,−120及
びNCO−20のような間品名のもと6二市販されてい
る。該生成物は、ポリアミンの製造!:便用されたアニ
リン対ホルムアルデヒドの特定モル比区二よって約2.
25から約6.2又はそ7七以上までの範囲の半月イソ
シアネート官11じ性をmする低粘性(25℃(二おい
て50〜500セノテボアス)の液体である。その他の
有用なポリインシアネートとしてはジイソ7ア不−トと
、1分子尚り241ωよりも多い、イソシアネート基を
有する311合インシアネートとの組合せがある。この
ような組合せの例は:2,4−トリレンジイソンアネー
ト、2.6−19Vンジイソシアネート及び前述のポリ
フェニルメチレンポリイソシアネートの混合物;及び異
性体のトリレンジイソシアネートと、ジイソ7アネー 
トの製造から残留物として得られる重合トリレンジイン
シアネートとの混合物があるC 6.4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−カルビノールと
反応するインシアネートが2個のインシアネート官能基
を有する場合には一般式:(6) (式中、z、z’及びnは上記C二定義したとおりであ
り、R″はiが2である場合のインシアネート反応)ジ
カルバメートが生成する。該イン7アネートが2よりも
大きいインシアネート官能性を有する場合C二は該ピラ
ニル半値°体は相当するカル)<メ−ト基平均数を有し
、かつ一般式。
C3(Z)20(CnH2,)QC(0)Nu R’[
ニーNHC(0)0(Cn112n)C5(Z′)20
〕、−1(式中、C3(z)20及びC3(z′)2o
ハソれツレ6.4−シヒドロー2H−ビラン環である)
を有することを理解すべきである。この部類のジー(ジ
ヒドロピラニル)化合物の代表例はトルエン−2,4(
又は2,5−)−(ビス−3’、 4’−ジヒドロ−2
’H−ピラノ−2−メチル)カルバメート;及び3.4
−ジヒドロ−2’ )i −ヒラニル−2−カルビノー
ルと約2.25ないし約6.2のインシアネート官能性
を有する前述の重合液との反応生成物である。
上記のような窒素含有化合物を光重合開始剤とと共(1
使用する場合(二は、重合反応を妨げないよう(ユ少゛
欧の塩基性有機窒素化合物のみを使用することができる
ということは、勿論当業者(二よって環ブイされている
その他の環状ビニルエーテル化合物としては下記式: 〔式中、R1は水素又はメチルであり、k″は炭素原子
1〜10個を有するアルキルであり、Xは(式中、nは
1から50までの値を有し、べはカルボン酸の残基であ
り、しかも(1)水素(2)N合を不当に妨害すること
のない任意の置換基により置換された、あるいは非置換
の線状又は枝分かれ状の炭素原子20個までを有する、
メチル、エチル、イソプロピル、デシル、エイコシルな
どのようなアルキル、(6)重合を不当(−1妨害する
ことのな゛い任−行の16.換基(二より的:供された
、あるいは非置換Q入場炭素原子6〜10個を有するフ
ェニル、ナフチル、ベンジル、ぺ不テルなどのような1
.了り−ルであることができる)から選択される〕を廟
するものを包含する。
不発す]のMl 酸物C二有用なその他の化合物として
は一般式: (式中、R1及びnはさき(二定義したとおりである)
を有する6、4−ジヒドロピラン−2−メタノールのア
ルキレンオキシド付加物がある。この部類の化合物は金
属カリウム又は金属ナトリウムのような塩、!1号1生
fll!!+媒を1史用する6、4−ジヒドロビラノー
2−メタノールのエトキシル化又はグロポキシル化(二
より製造される。触媒濃度は最終生成物のM。
i7+を基1者ζ二して0.1〜0.4重電チ、好まし
くは0.2〜0.3亜−1i、%であることができる。
該反応は約り5℃〜約150℃、好ましくは約り00℃
〜約120℃の温度【二おいて行うことができる。
本発明の組成物C二使用することのできる化合物のもう
一つの群は一般式: (式中、魂は水素であるか、又は炭素原子12116i
1までを有するアルキル、アルコキシ、アリール、シク
ロアルキル、アルカリール、もしくはアシルキルの各基
であって、R6基の少くとも(2x−3)個は水素原子
であり、Xは2から12までの値を有し、R4及びnは
さき(二記載したとおりである)を有する3、4−ジヒ
ドロピラン−2−メタノールのラクトン付加物である。
この部類の化合物はラクトンと6.4−ジヒドロピラン
−2−メタノールとを100〜200℃の温度(二おい
て反応させることC二より製造する。ジプチルスズジラ
ウレート上の第一スズオクタノエートなどのような触媒
を便用して車台を容易(二することができる。使用する
ことのできるラクトンはe−カンロラクトン、ε−メチ
ル−ε−カプロラクトン、γ−メチルーε−カブロラク
トノ、β−グロビオラクトン、テルターバレロラタトン
、ジーターエナノトラクトン、γ−エチルーε−メチル
ーε−カプロラクトンなどであることができる。
これらのラクトンの6,4−ジヒドロピラン−2−メタ
ノール11」力1] !1wをエチレンオキシド又はフ
”ロピレンオキ7ドのようなアルキレンオキシドと反応
させて一般式: (式中、R4、R,n及びXはさき(二足義したとおり
である)を有するラクトンのアルキレンオキシド付加物
を生成させることができる。
この部類の化合物(二包含さね、るものとしては一般式 (式中、R1、R3、n、及びXはεに記載のとおりで
ある)を有する6、4−ジヒドロピラン−2−メタノー
ルのアルキレンオキシド付加物であるラクトン付方Ow
Jがある。
本発明の組成物(1使用することのできる化合物のなお
もう一つの群には、少くとも1種の有機カルボン酸と式
R4 (式中、R,及びi、はさきC二定義したとおりである
)(二該当する3、4−ジヒドロピラン−2−メタン、
−ルとのエステルがある。これらの化合物は、?U白な
触媒を使用する慣用のエステル化手順は、エステル交換
手順C二よって製放することができ、・また反応を不当
(二妨害しないことを条件口分子中(二置娶]−;を自
することかできろ。これらの手1ift及び)咄奴は当
条者(二周知であり、これ以上詳?F411 l二連べ
る必lンはないであろう。エステル交換においては、r
ツ部分の)京料として有機11代の低級アルキルエステ
ルが好よしい、− 1更用「、bことのCきる化合を吻のもう一つのH,は
下訛二式: (式中、R1はさきにボ義したとおりである)を有する
ものとペンクエリトリトール、ホルムアノ【・デヒじ、
及び例えはインブナルアルテヒドのようなその他のアル
デヒドとの、式: のような環式ビニルエーテル生成物を生成するための反
応生成物がある。
本発明ζ:使用することのできるエポキシドは下記式 を有するエポキシ基の少くとも1種を有することができ
る。エポキシ基は末端エポキシ基または分子内エポキシ
基であってもよい。エポキシドは王として環式脂肪族エ
ポキシドである。これら蜘式脂肪族エポキシド樹脂は;
少量のグリ7ジル系工η゛キシド、脂肪族エポキシド、
エポキシタレゾールノボラック側屈、エポキシフェノー
ルノボラツクイItf111、多核フェノールグリシジ
ルエーテル銹専イM4 IIぽ、芳香族および複素環式
グリシジルアミノ樹11tJ 、 ヒダノトインエポそ
シih(bii %およびそ1℃らの混合物等と混合し
又もよい。また、環式脂肪族エポキシド副J町は などの200センチボイズ未満の粘度を有する少量の環
式脂肪族エポキシドと混合し又もよい。
さらf二、かかる環式脂肪族エポキシドは上記以外のエ
ポキシドと混合してもよい。これらのエポキシドは当喚
界(二周知であり、かつ多くのものが市販されてい6つ 本発明の目的(二対して好適な環式胎肋族エボキ7ド慟
廂は1分子当り平均2個又はそれ以−ヒのエポキン基を
有するものである。好適な環式脂肪族エポキシドの例は
次のとおりである。
式I 一般式: C二よって表わされるジカルボン酸の環式脂肪族エステ
ルのジエポキシド。
上記(二おいてR4ないし勇、は同一または異なること
ができ、しかして、水素原子、であるか或#′j、一般
的監二1〜9個の炭素原子、そして好ましくは1〜3個
の炭素原子を含有するアルキル基例えば、メチル、エチ
ル、n−7”ロビル、n  7−fル、n −ヘキシル
、2−エチルヘキシル、n−オクチル、n−ノニル及び
類似物であり、Rは原子価結合、または一般的(二1〜
20禍の炭素原子、そし・て好ましく64〜6個の炭素
原子を宮不する2価の炭化水f基例えばトリメチレン、
テトラメチレン、ペンタメチレノ、ヘキザメテレノ、2
−エチルへキザメナレン、オクタメチレン、ノナメチレ
ン、及び・渾1イ以老ジのようなアルキレン基;1,4
−7タロヘキザン、1.ろ−シクロヘキサン、1.2−
シクロヘキサン及び類似物のような環式脂肪族基である
式Iの仲囲C二趙する特区二望ましいエポキシドは、式
中1t4−・”21が水素であり、そしてRが4〜6個
の炭素原子を有するアルキレンであるエポキシドである
ジカルボン酸の環式脂肪族エステルの特定のジエポキシ
ドのうち(二は次のようなものがある。
ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)オキザ
レート、 ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)アジペ
ート、 ヒス(5,A−エポキシ−6−メチルシクロへキフルメ
テAI)アジペート、 ビス(5,4−エポキシシクロヘキシルメチル)ピメレ
ート 及び類似物。
その他の好適な化合物は例えば米国特許第21750.
595号明細曹ζ二記載されている。
弐■ 一般式: (二よって表わされる3、4−エポキシシクロヘキシル
メチル3.4−エボキシシクロヘキサンカルボキシラー
ト。
上記の弐区二おいてRないしRは同一または異なること
ができ、しかして式I(二お(するへないしRヵ(二つ
いて定義したのと同一である。%弧二望ましい化合物に
式中RないしRが水素である化合物である。
式Hの範囲征二属する特定の化合物のうち(二は、次の
化合物がある。
6.4−エポキシシクロへキシルメチル−6,4−エボ
キシシクロヘキサンカルボキシラート、3.4−xホキ
シー1−メチルシクロヘキシルメチル−6,4−エホキ
7−1−メチルシクロヘキサンカルボキシラード、 6−メチル−6,4−エポキシシクロへキシル−メチル
−6−メテルー3.4−エボキンシクロヘキサノ力ルポ
キシラート、 6.4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシルメチル−
6,4−エポキシ−6−メテルシクロヘキサンカルポキ
シラート、 6.4−エボキンー5−メチルシクロへキシルメfルー
3.4−エポキシ−5−メチルシクロヘキサン力ルポキ
シラート、 その他の好適な化合物は、例えば米国特許第2゜8.9
0.194号明細書に記載されている◇弐■ 一般式: で表わされるジエボキシド。
上記の式【ユおいて、R1は、同一または異なることが
でき、1価の置換基例えば水素、ハロゲンすなわち塩素
、臭素、沃素または弗素、或は1価の炭化水素基或は更
C;米国特許第5,518,822号明細書に定義され
ているような基である。!(二望ましい化合物は、総て
のRが水素である化合物である。
その他の好適な環式脂肪族エポキシドは次のとおりであ
る〇 及び類似物1、 ブナましい環式脂肪族エポキシドは次のとおりである。
3.4−エポキシシクロへキシルメチル−・5.4−エ
ボキンシクロヘキザンヵルボキシラートビス−(3,4
−エポキシシクロへキシルメチル)アジペート 2−(3,4−エポキシシクロヘキシル5,5−スピロ
−6,4−エポキシ)シクロヘキサン−メタ−ジオキサ
ン またはそれらの混合物。
また、フタル酸、部分的≦1水素化したフタル酸または
十分C1水素化した7タル酸のジグリシジルエステルの
よっな6負環構造を有するエポキシドを使用してもよい
。代表的なフタル酸ジグリシジルエステルは下記のもの
である。
ヘキサヒドロフタル酸ジグリシジルエステルが好ましい
ポリグリシジル型のエポキシドは好ましくはビスフェノ
ールAのジグリシジルエステルであり、これはビスフェ
ノールAとエビクロロヒドリンとから誘導され、下記式
を有するものである:CH3 クレゾールツボラックエポキシ柄庸は低いイオン性かつ
7jl+水分屏性の塩素不純物、制い劇薬品性及び熱的
性能を特徴とする多官能性の固体及合体である。
エポキ7フェノールノボラックィBl #mは一般的f
二下記式を有するものである: 多核フェノール−グリシジルエーテルから誘導される樹
脂は一般的(二下記式を有するものである:本発明C二
包含されることのできる芳香族及び複素環式グリシジル
アミン樹脂のなかC二は下記のものがある。すなわちテ
トラグリシジルメチレンジアニリンから誘導される、下
記式: を有する樹脂、トリグリシジル−p−アミノフェノール
から誘導される樹脂、トリアジン系役脂、および式: %式% 光重合開始剤を使用するときは、光重合反応の支障を来
たさないように少猪のみの塩騒性有機窒素含有エポキシ
化合物を使用してもよいことは当業者C二はもちろん理
解されよう。
該j−シ式ビニルエーテル含有化合物は1〜約99部、
好ましくは約5〜約95部の量響二おいて便用し、エポ
キシドは約99〜1部、好ましくは約95〜杓5部の拾
C二おいて使用する。
不発[Jj +1使用することのできる光重合開始剤と
しては、米国特許第3,379,653号明細書に記載
のフルオ四ホウ酸金属塩および三フッ化ホウ素の錯体;
米国特許第3,586,616号明細書(二記載のビス
(バーフルオロアルキルスルホニル)メタン金属塩;米
国特許第3,708,296号明細書警二記載のアリー
ルジアゾニウム化合物;米国特許第4,058,400
号明細書C記載の第Vla族元索の芳香族オニウム塩;
米国特許第4,069,055号明細書(二記載の第V
a族元索の芳香族°オニウム塩;米国特許第4,086
,091号明細書C記載の第■■a族及至第Va族元素
のジカルボニルキレート;米国特許第4,139,65
5号明細書(二記載のチオピリリウム塩;米国特許第4
,161,478号明細筈(二記載のMF6−アニオン
(MはP、Asおよびsbから選択される)を有する第
Vla族元素の化合物;米国特許第4,231,951
号明a曹ζ二記載のトリアリールスルホニウム錯塩;゛
および米国特許第4,256゜828号明a害(二記載
の芳香族ヨードニウム錯塩および芳香族スルホニウム鉛
基、などの1種またはそれ以上からなるものがある。好
ましい光重合開始剤としては、第Ha族、第Va族およ
び第Via族のトリアリールスルホニウム錯塩、ハロゲ
ン含有鉛イオノの芳香族スルホニウムまたはヨードニウ
ム塩および%”4 族オニウム塩などがある。このよう
なjjil’Lのいくつかは市販されており、秒11え
は、FC−508およびP′C−509はM 1nne
sota ki ining andLlanufac
turing Co−から市販されており、UvE−1
014&:L General F:1cctric 
Co、 Xllら市販されている。
光重合開始剤は本発明の組成物C二おいてエポキシド1
00亜術部あた。す0.1〜60軍畑部の量でなど、従
系の11で1史用する。
本発明にお旬る組成物は、油、特にシリコーン油などの
添加剤、シリコーン/アルキレンオキ7ト共II+、合
体およびアクリル糸車合体などの界面活性剤、Moaa
f lows (Mon5anto Chemical
 Co、から得られる)、I!i+’肋仮エポキシド基
を含有するシリコーン油、スυフン化炭素界面活性剤;
低分子菫アルコール;ブチルセルソルブなどのセルソル
ブ;ブチルカルピトールおよびジエチレングリコールな
どのカルピトール’J? Y含有し壬もよい。
不発ゆjの組成物C二は、所望(1応じて、種々の従系
の充填剤(例えば、シリカ、タルク、ガラスピーズまた
はカラス泡、粘土、アルばニウム、銀、酸化亜鉛などの
粉末状金属等)、およびゴム、粘着付与剤、顔料などの
他の添加剤を含んでもよい。
光共重合性組成物は、金属、プラスチック、ゴム、ガラ
ス、紙、木材およびセラビックなどの剛性、弾性かつ可
読性の基質(二対して可撓性、耐衝撃性、耐摩耗性、硬
質、および接着性であるため、保護塗料およびグラフィ
ックアートの分野におけるね々さまざまな応用に特(1
迭している。
該組成物は非置換又は置換した環式力旨肪族モノエポキ
シドである反応性希釈剤を包含することがテキる。非置
換環式脂肪族モノエポキシドζ:はシクロヘキセンモノ
エポキシドなどが包含される。
該置換環式脂肪族モノエポキシドは炭素原子数1〜9の
アルキル、ハロゲン、酸素、エーテル、エステルまたは
ビニル基で置換したものである。好ましくは、この置換
環式脂肪族モノエポキシドはビニル置換環式脂肪族モノ
エポキシドであり、しかも好ましくは下記の1種又はそ
れ以上から選択したものである; (1)式: (2)  式。
1 ヲ”D するノルボッLイ・ンモノエボキシド、又はH
3 を廟するリモネンモノエポキシド。
もう−・つの好ましい12i、換環式脂肪族モノエポキ
シドはF1式: を有するヒドロキシル置換環式脂肪族モノエポキシドで
ある。
本発明の組成物の元1合は、これら組成物を紫外線およ
び可視光線の分光範囲内の波長で化学放射線を発するい
ずれかの放射源【二さらすことC二より起る。好適な放
射源としては、水−銀ランフ”、社ノンランプ、炭素ア
ークランプ、太陽光線等がある。)出は1秒未満ないし
10分またはそれ以上であつ又もよいが、利用する特定
の重合性物質および光重合開始剤の量【二より、そして
放射源、放射源からの距離および硬化すべき塗料の厚さ
(二より決まる。また、組成物は電子ビーム照射1二さ
らずこと(二よって光重合してもよい。一般(二必要な
放射量は1メガラド未満ないし100メガラドまたはそ
れ以上である。
本発明の組成物は、好ましくは光重合開始剤を配合する
とき転;は「安全光j下で、調製物の諸成分を互い(−
単(二混合すること(二よって調製し得る。
実施例 下記の諸実施例は本発明の実施を特定的(二説明するも
のであって、本発明の範囲を決して制限しようとするも
のではない。
諸実施例で険相する下記の略号は次の前、味を崩してい
る。
エポギ>1:5,4−エポキンシクロヘキシルメテル−
6,4−エホキシシクロヘキサンヵルポキンレート。
エポキシ2:ビス(3,4−エポキシ樹脂ロへキシルメ
ナル)アジペート。
:f−ホキ’y 6: 2〜(3,4−エボキシンクロ
ヘヤー―−−−−−■−1−一一一 シルー5.5−スピロ−6,4−エポキシ)シクロヘキ
サン−メタ−ジオキサン。
−PヨージS−1づニー2−二−4:F  古己テ(:
M30 を有するビスフェノールAをベースとするエポキシ樹脂
(シェル社製、Epon828)。
テトラマ一二 ダイマー: ボキシド。
を有するシリコーン界面活性剤。
界面活性剤2:アニオン型の7ツ累イじアルキルエステ
/L−(FCl211.J、ツタ マイニング アンド
 マヌンアクナユアリング社M)。
ブi’、’ 、+jS合1.Ji4如悴1:比主1.6
9及びプルツクフィー7・レドと占lにと74セノナボ
アス゛¥策−するトリアリールスルホ 数であ、るuvg−io14(セネラル エレクトリッ
ク社製)0元jlI合[ji4 v* ill 2 ’
比止i. 5 5 & ヒブル7 9 7 イールド積
度約4000セノテボアズ(25℃’)ヲm°I’7:
+トリアリールスルンj、ニウムヘキーサフルオI:I
ホスフェートのけ1t(であるシ”C−508(ミネソ
タ マイニンダアント マヌファノクユアリノグ社製)
0木兄り月の仇メ戎物g二ついてン憂fじしンこ誠7シ
2テ堕オ斗に陵jン→の−5−1−は仄υ月。[1<?
?ある。
1酎76 7+’l tI:(、二厘アセトノ禮操.゛
Iセトノン含汝させたナースクロス1ニより皇族イセl
を手の圧力でi5+j i桑【ニノ・メ:f唄−9−る
ことから成るb打化−(1改;メのアてトノ監二よるa
食C二対する抵抗性の測定。アレトノ篭二浸したナース
クロスによりM k表■1上を圧力でml Vi−C二
洋促することを1回のl二.束アセトンh¥擦(dou
ble  acetone  rub ) Jとして示
す。ある回数の二重アセトン摩コ祭が塗膜衣而(ユ対し
て及はした効果を、該二重アセトン摩裔の回数の後のか
っこ内の数字(二より示した。二重アセトンMuの所足
の回金C二対才る面Jアセトン性を評価する等級化方式
は下記のとおりである: A!/:浄回収の後のかっこ内の数字 (1)塗料の外殻蚤二変化なし◇ (2)かきりiを・りけりれた辰面C (6)偏り、偽り(シ1)れ、ネi ’f (7’)秋
イ→が除去された。
(4) ’* 2斗外止−(C二お(する破壊◎(5)
塗料C)約早分が除去された。
嫁ir7扛C・・−屓°会)銀(可反啄二ついての評価
方式はりこのとおりで55る。
t<B−5))−4B−5に;−2B−B−励−B” 
Ij2H 5に一4H 5f( 6Hj2り軟刀1い 
         より硬いクロスハツチ接着性=10
個の平行な片刃のかろそり刃を使用して試験塗膜に2組
の面父線を格子模様f:描< ij’v験(−関する。
接触狙接尤テープ( Scotch Brand 60
6 )を線を描イタ塗JtJ (1> H m c二重
り、次いでこの氷面から90i′の角阪で勝運c二引張
りはがした彼の塗膜の除去量C二基づいて評価した。こ
のテープを線を描いた塗kt二注意深く貼り、かつ押圧
して気泡を取り除き かつ良好(二接着させることが重
要である。なぜならば接着性は基材f二おける塗膜への
完全な接着を100%級とし、基材上じ残留する塗膜の
100分率として示すからである〇 表向又は氷面朗衝撃性:落錘による破壊【二動えるH[
定の塗膜の能力の測定、8ボンドの矢を使用するガード
ナー衝撃試験機を使用して、鋼製パネルよじ流処させて
硬化した塗膜C二ついて試嫉した・矢を数インチの所定
の高さまで上げ、次いで該塗装されたパネルの裏面又は
表■佃に落下させた。
破壊することなしに塗膜(二吸収されたインチ−ボンド
で示されるインチとボンドとの積を塗膜の裏面又は表面
耐衝撃性として記録した。
耐水性:硬化した塗膜を特定時間≦二わたり、特定の温
度じおいて水中6二浸漬した。水から取り出した俊、上
述の鉛筆硬度試験及びクロスハツチ接>rf性試験(−
よつ℃該硬化塗膜の〃口承分解抵抗性を8111ボした
。得られた結果を、水(二浸偵しなかった硬化塗膜に対
して行った同一の試験の結果と比較して耐水性を測定し
た。
対照?llA及びB並び(二実施例1 この例は、テトラマーとエポキシ1及び元■合開始剤と
の組み合わせ(二ついて記載するものである。この混合
物を紫外線C二よって活性化させた。
表I【二示したテトラマー、エポキシ1及び光重合開始
剤のそれぞれの量を、コハク色のびん(二仕込み、黄色
光源の下で回転させながら混合した。
これらの系をボンデライト67鋼板(二、20番のワイ
ヤをまいた棒で被覆し、毎インチ中位圧エネルギー蒸気
紫外光源(二つき100ワツトの下で、毎分30フイー
トで1回通過で硬化した。この場合の諸性質を表■に示
す。
表  ■ テト27−   23.9   24.4   11.
’9エボギシ1           −   12.
0光!!1合開始剤1        0.5元止合υ
[(始剤2  1.0         1.0界囲r
占性沖J   、  0.1    ’O,i    
 0.1表  ■ 分11 1時間              362時1#iJ
      100   10024 Rlfii  
    100   100   55タ5ヅ邊4−イ
η遣二度             jまl     
    HFクロスハツチ接Xλ     100  
  100    100%−m− ガードナーイllI+皐(イン力・ボンド)表向   
    151o32゜ 表面           <5      (532
0対照例C及びD並びに実施例2〜5 これらの実施例はテトラマー、エポキシ1、モノエボキ
7ド、光重合開始剤及び界面活性剤の組み合わせ(二つ
いて記載するものである。
表■にまとめた成分を配合し、対照例A及びB並びじ実
施例1(二記載したようにじ工配合し、被覆し、そし℃
硬化した。被覆の厚さは約o、sミルであった。
諸性質を表■(二示す。
表  ■ 成  分         例  (東市部)対照例対
照例 D2345 テトラマー   95.697.671.647.6 
25.64B、0エポキシ1   −−  −−  2
4.048.072.051.6モノエボキシド −−
−−−−−−−−16,0表乗合開始剤1−2.0−−
  −− 〜− −一光重合開始剤2  4.0−− 
 40 4.0 4.0 4.0界面活性剤1   0
.4 0.4−−  0.4−−  −−界面活性剤2
  −−  −−  0.4−−  0.4 0.4硬
化処方物(二ついての祝明 実施例4及び5:蓄外線照豹ヒ後(二温めた場合、僅か
Cユ粘眉するが、しかし室温 (約25℃)(二冷却した場合、 粘看なし。
実力也1クリ 6〜9 これらの実施例は、テトラマー、エポキシドの組み合わ
せ、モノエポキシド、知合1,1j始沖」及び界田It
占+E /lllの籟1み合わせについてt1載するも
゛のである。
&Vl二まとめたル又分を、対照例A及びB並び(二実
施例1(二記載したようにして配合し、被覆し、そして
硬化した。
諸性質を表Vl +二まとめる。
表  ■ テトラマー    47.6 47.6 47.6 4
7.6エボキシ1           −16.0モ
ノエポキシド −16,08,0,8,0エポキシ2 
  48.0 52.0−12.0エボギン3    
   −40.0 12.0元重合開始剤2  4.0
  4.0  4.0  4.0界面活性剤2   0
.4  0−4  0.4  0.4処方物(二ついて
の説明 実施例6及び7:紫外線硬化直後C温めた場合、俤かC
二粘着。室温(約25℃) 1二冷却した場合、粘着なし。
実施例8   :紫外線硬化直後C温めた場合、粘着。
室温(約25℃)(二冷却 した場合、僅か(二粘着。
実施例9   :紫外線硬化直後温めた場合、備か(二
粘着。室温(約25℃)C二 冷却した場合、極めて僅かに粘 看0 表  Vl アセトンニ重卿膚    100(1)   80(4
)、  10(4)   100(1)鉛筆(e度  
      H)1   5B    )Iクロスハツ
チう妾后←)      100   100   1
00     98カードナー仙]1(イノテ拳ボンド
) 表面    25 25 320  25表 向   
      (5’     (5320<5実施例1
0〜14 これらの実施例は、ダイマー、エポキシド、光重合開始
剤及び界面活性剤の組み合せ鴫二ついて記載するもので
ある。
表■(二まとめた成分を対照例A及びB並びC二実施例
1(二記載したようにして配合しミ被覆し、そして硬化
した。これらの混合物の粘度をブルックフィールド粘度
計で24.4℃で測定し、表Vll にまとめた。
諸性質を表■l1lL二まとめる ダイマー     9.8  2.0  4.0  6
.0   B、0エポキシI     9.8 1B、
0 16.0 14.0 12.0元重合開始剤1  
0.4  −−   −一’  −−−−光重合開始剤
[−−0,80,80,8013界面活性剤1   0
.0B  0.08 0.0B  0.0B  0.0
8粘度(娑イズ)20  210   90   50
   50これらの実施ヤリは、ダイマーが16イオン
性硬化系≦二対して次れた低粘度反応性希釈剤であるこ
とを示1ものである。
秘ての阪械は、紫外糺;照射直後慝二温めた場合、粘廼
1−1−なしであった〇 対照例1cmE及び実施例15〜20 これらの実施例は、環式脂肪族エポキシドの粘度を−4
1,< 1氏減する環式ビニルエーテルとしてのダイマ
ーの使用(二ついてbじ販するものである。また、光皇
合開始剤を使用する場合、紫外線の存在(二おいてダイ
マーをこれらの化合物(二よって光分硬化させて被ムを
生じさせた。
衣■にまとめた成分を、対照vst A及びB並び1二
実施例11二記載したように配合し、被覆し、そして硬
化した。こえしらの混合物の粘度をブルックフィールド
u = ;4+で25℃(二おいて3111 kし、表
■(二まとめる。
諸性質をi’9: X l−まとめる。
対照例 二車アセトン摩幾   40 (5)  100 (1
)  100 (1)鉛筆硬度       H5H:
SH クロスパッチ接着(%)     100   100
    HIO衝撃(イく四上y− 表面        15   15   15裏面 
        <5    <5    (5硬度(
3時間’)      B    FH接着−(%)3
時間     100  100   99硬度(48
時間)28      F     F接着侠)48時
間      100   100   100扶−か
()例 1o’o(1)   1oo(+)   too(1)
    5(5)    40(4)   100(1
)H3H5H粘着性  F     1(100100
100−−9797 252525、−一−(5(5 <5     <5     <5   ’−−−  
   <5     <5B       l−11i
’      −2B       Hloo    
    0       0      −−    
 98      98B−2B       F 100     −−−              
       50      35このよう(二、ア
クロレインダイマー)1、師1浴媒件佃1度、耐水性及
び粘度低下のような改良された晶性質を示す。それぞれ
のエポキシドに対して、粗・てではないが、を番性質が
置揚した。例えば、84.000センチポアズの粘度を
有する対照例Eに対して、粘度低下は慄めて明らかであ
る。20%アクロレイノダイマー(実施例19)を添加
する揚台)二、粘度は1,800センチポアズ(二低下
する。
夾)1111例21〜24 これらの実施例は、ダイマー、エポキシ1、エポキシ4
、光重合開始剤及び界面活性剤の組み台木)せ(二つい
て記4戊するものである。
イ 表xローまとめた諸成分を対照例A及びB並ひ(ユ゛丸
hlll汐111にb己・1又したよう1二配合し、伝
圭彎し、そして+:;j イヒした・粘1blは副足し
なかったけれども、ダイマーがクツμ方9・ηの粘、興
ン著しく低減すること&ゴ1シ」らかである。ぺ中(二
本した1Ilitアセトン性;・ユ、湿れ乗合下の系が
4.・澄たけ被←を生ずることを示すものである。
表  X エポキシ4     8.0   6.0   4.’
D    2.0ダイマー      2.0  40
  2.0  4.0元重合開始剤1   0.4  
0.4  0.4  0.4界面活性剤1    0.
05  0.05  0.05  ’0.05エボキ7
1                4.0   4.
0′性質 持ム千出前人ユニオン、カーバイド、コ・−ボレーンヨ
ン代理人 高 木 六 fj’i5 代届人高木文生1 手   続    補    正   m昭1arP年
 1月−8I日 特許I5長b  牧fシ 和麦殿 事f1の表示 昭和!2年 角方  願下t//〃号A
−貝ゲ の 才、 称    月乙N ヒ′−ル エー
デノv /f勿 イ乙Aン才わ と エボ〒シト“との
荒I伊]つ 補正をする名  事イ′1との関f系     nか 
出願人X  称   ユニ寸ン、第一ハイト、  コー
ホ0ν−ンヨン代  理  人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 \ 1、N式ビニルエーテル含有化合物とエポキン含有化合
    物とを含んで成ることを特徴とする光重合(二個する組
    成物。 2、環式ビニルエーテル含有化合物が下記式:2Z2 1 〔式中、 Z及びZ′はそれぞれ水素か、又は炭素原子1〜10イ
    1^1を有するアルキル基かを表わし;X及びXは構造
    式−〇nH2n−(式中、nは1〜10の値を有する整
    数である)を有する二価飽和炭化水素基R;オキシ基−
    0−:及びカルボニル基−C(O)−より成る部類のも
    のであり、更(二Xはカルボニルオキシ基−0(0) 
    C−であることもでき、この場合その炭素原子はジヒド
    ロピラニル環の2−位(二結合しており; X及びXはまとめて考えて、それらが酸素原子0個又は
    2個のいずれかを有することを条件(二して同一でも異
    なっていてもよく; aは0〜1の値を有し、しかもaはXが前記カルボニル
    オキシ基である場合C二のみゼロであり:Qは前記R基
    ;ジオキシアルキレン基−0RC)−(式中、Rは上記
    【二定義したとおりである);ジカルボキシレート基 −QC−(0)−R−C(0)0− (式中、Rはジカルボン酸の核である);及びジカルバ
    メート基 一0C(0)NH−R−NH−C(0)0−(式中、R
    は例証されるようにジイソシアネートの核である)のよ
    うなポリ°カルバメート基;より成る部類のものであり
    ; が、X及びXが共にオキシ基である場合(二は該結合鎖
    は他の酸素原子を含有せず(すなわちQ又はR)、しか
    もX及びXが共(ニカルボニル基である場合は該結合鎖
    は酸素原子4個を有する(すなわちQは一0RO−であ
    る)ことを条件C二して、2〜4個の偶数の酸素原子を
    有するようになっている〕を有するものから選択する特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 6、環式ビニルエーテル含有化合物か式。 (式中、2及びZは上記C二定義したとおりであり、好
    ましくは2基及び2基のそれぞれの合計5〜7個が水素
    であり、これに対応して6〜0個がアルキル基である)
    を有する6、4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−メチル
    (6,4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−カルボキシレ
    ート)である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4、環式ビニルエーテル含有化合物が構造式:(式中、
    2及び2、特許請求の範囲第2項(二記載のとおりであ
    り、nは1から10までの整数である)を有するアルカ
    ンジオキシ−ビス(!l’、4’−ジヒドロー2’H−
    ビラン−2′−カルボニル)化合物である特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 5、環式ビニルエーテル含有化合物が式:(式中、2,
    2、特許請求の範囲第2項に定義したとおりであり、n
    は特許請求の範囲第4項C二定義したとおりである)を
    有するビス−(3’、 4’−ジヒドロ−2′H−ビラ
    ン−21−オキシ)アルカンである特許請求の範囲@1
    項記載の組成物。 6、環式ビニルエーテル含有化合物が式:(式中、1z
    lrは特許請求の範11第2項に定義したとおりであり
    、nは特許請求の範囲第4項C二定義したとおりである
    )を有するビス−(3,4−ジヒドロ−2)1−ビラン
    −2−アルコキシ)アルカンである時計請求の範囲第1
    項記載の組成物。 7、環式ビニルエーテル含有化合物が式:(式中、z、
    z’は特許請求の範囲第2項飯二定義したとおりであり
    、nは特許請求の範囲第4項区二定義したとおりであり
    、R′はジカルボン酸の核であって、対応するハロゲン
    置換した核を包含する二価の脂肪族、環式脂肪族又は芳
    香族の核であることがでさる)を有するビス=(6,4
    −ジヒドロ−1H−ピラン−2′−アルキル)カルボキ
    シレートである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8、環式ビニルエーテル含有化合物が一般式:(式中、
    z、z’は特許請求の範囲第2項C定義したとおりであ
    り、nは特許請求の範囲第4項(二定義したとおりであ
    り、Rは脂肪族、環式脂肪族又は芳香族の基であって、
    非置換ヒドロカルビル基か、又はハロゲンもしくはアル
    コキシ基C二より置換されたヒドロカルビル基であるこ
    とができる)を有するものである特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 9、環式ビニルエーテル含有化合物を1種またはそれ以
    上の、下記式: 〔式中、R1は水素又はメチルであり、R4は炭素原子
    1〜10個を有するアルキルであり、Xは1R5 (式中、nは1から50までの値を宿し、R1はカ −
    ルボン酸の残基であって、(1)水素、(2)M合を不
    当(2妨げることのない任意の置換基(二より置換され
    た、あるいは非置換の線状又は枝分れした、炭素原子2
    0個までを有するアルキル、及び(6)N合を不当C1
    妨げることのない任意の置換基により置換された、ある
    いは非置換の、環炭素原子6〜10個を有するアリール
    であることがでさ;R3は水素か、又は炭素原子12個
    までを有するアルキル、アルコキシ、アリール、シクロ
    アルキル、アルカリール、又はアラルキル基であつ又、
    シかも坏基の少くとも(2x−3)個は水素であり;X
    は2から12までの値を有する)から選択されるもので
    ある〕を有するものから選択する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 10、環式ビニルエーテル含有化合物が一般式。 1 (式中、R1及びnは特許請求の範囲第9項ζ二定義し
    たとおりである)を有する3、4−ジヒドロピラン−2
    −メタノールのアルキレンオキシド付加物である特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 11、環式ビニルエーテル含有化合物が式:(式中、1
    1,1、n、R3及Q’: x );J % &’f 
    Mn氷の範囲第9七’4+二丸φイしlこと」dりであ
    る)を有1−るものである勺’I’ ¥i’ ri+’
    j求の範囲1第1項記載の六11成物。 12、環式ビニルエーテル含有化合物が式=(式中、R
    7及びR′、は特許請求の範1ul第9項(二定義した
    とおりである)を有するものである蛎許詩求の範囲第1
    項記載の組成物。 13、 t、ig式ビニルエーテル含有化合物が一般式
    。 (式中、l(3はqイ許請求の範囲第9項C二定性した
    とおりで2るり、R4及びnは特許請求の114)曲用
    10項にう〆も、したとおりである)を有するものであ
    る特許+4〕求の範囲8)−1項記載の組成物。 14、環式ビニルエーテル含有化合物が式=(式中、R
    ,、R,、n及びXは%許鱈青求の範囲第・9項(二足
    義したとおりである)を有するものである特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 15、環式ビニルエーテル含有化合物が下記式:(式中
    、R,は%¥f肋求の範囲第9項(二定義したとおりで
    ある)を有するものと、ペンタエリトリトール又はアル
    デヒドとの反応生成物である特Wf nf!求の範囲第
    1)ji記載の組成物。 16、環式ビニルエーテル含有化合物が式:をイイする
    ものである特許請求の範囲第1項ト己載のi’l成!I
    勿。 17、 j、4式ビニルエーテル含有化合物が式を有す
    るものである特許請求の範囲第1y)J記載の紹ノ戊老
    り。 18、エポキシドが環式脂肪族エポキシドである翁訂m
    lk求の範囲第1項記載の組成物。 19、環式脂肪族エポキシドが式: (式中、R,からR21までは同一でも異ってもよく、
    水素か又は一般的に炭素原子1〜9個を有するアルキル
    基かであり;Rは原子価結合であるが、又は一般的に炭
    素原子1〜20個を有する二価炭化水素基かである)を
    有するものである特許請求の範囲第18項記載の組成物
    。 20、環式脂肪族エポキシドが式: (式中 R1からRI8までは同一でも異なってもよく
    、水素か、又は一般的(1炭素原子1〜9個を有するア
    ルキル基かである)を有するものである特許請求の範囲
    第18項記載の組成物。 21、環式脂肪族エポキシドが式: (式中、R′は同一でも異なってもよく、−価置換基又
    は−測成化水素基である)を有するものである特許請求
    の範囲第18項記載の組成物。 22、環式脂肪族エポキシドが3,4−エポキシシクロ
    へキシル−メチル−6,4−エポキシシクロヘキサンカ
    ルボキシレートである特許請求の範囲第18項記載の組
    成物。 26、環式脂肪族エポキシドがビス(6,4−エポキシ
    シロヘキシルメチル)−アジペートである特許請求の範
    囲第18項記載の組成物。 24、環式脂肪族エポキシドが2−(3,4−エポキシ
    シクロへキシル−5,5−スピロ−6,4−エポキシ)
    シクロヘキサン−メタ−ジオキサンである特許、il’
    4求の範囲第18珈記載の組成物。 25、環式脂肪族エポキシドがビニルシクロヘキセノジ
    エボキシドである特許請求の範囲第18項記載の組成物
    。 26、環式)]ぼ肪族エポキシドがビス(6,4−エポ
    キシシクロヘキシルメチル)アジペートと、2−(3,
    4−エポキシシクロへキシル−5,5−スピロ−6,4
    −エポキシ)−シクロへWサン−メタ−ジオキサンとの
    混合物である特許請求の範囲第18項記載の組成物。 27、環式脂肪族エポキシドが6.4−エポキシシクロ
    ヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカル
    ボキシレートと、ビス(5,4−エポキシシクロヘキシ
    ルメチル)アジペートとの混合物である特許請求の範囲
    第18項記載の組成物。 28、 2− (3,4−エポキシシクロヘキシル)−
    5,5−スピロ−3,4−エポキシ)シクロヘキサン−
    メタ−ジオキサンを包含する特許請求の範囲第27項記
    載の組成物。 29、少量の、1種又はそれ以上のグリシジル型エポキ
    シド、脂肪族エポキシド、エポキシクレゾールノボラッ
    ク樹脂、エポキシフェノールノボラック樹脂、多核フェ
    ノール−グリシジルエーテル誘導樹脂、芳香族及び複素
    環式グリシジルアミン樹脂又はヒダノドインエポキシ樹
    脂を含有する特許請求の範囲第18項記載の組成物。 30、エポキシドがグリシジル壓エポキシドである特許
    61゛」氷の血)囲M 1項iピ載の組成物。 61.環式脂肪族エポキシドを含有する特許請求の範囲
    第60項記載の組成物。 62、九五を合開始剤を含有する特許請求の範囲第1唄
    、第18項、第60項又は第31項記載の組成物。 66、元j](合開始剤をジアゾニウム塩もしくはオニ
    ウム塩又はそれらの混合物から選択する特許請求の範囲
    第62項記載の組成物。 64、 +A侠した、又は非置換の環式脂肪族モノエポ
    キシドを含有する特許請求の範囲第1項、第18更、第
    30狽、第31項又は第62項Hピ載の組成1勿。 35、 *換した環式脂肪族モノエポキシドが炭素原子
    1〜9個を肩するアルキル、ハロゲン、酸素、エーテル
    、ヒドロキシル、エステル又はビニル基から選択される
    置換基を有する特許請求の範囲第64項記載の組成物。 56、 (+1”1:換した環式脂肪族モノエポキシド
    がビニル置換した環式脂肪族モノエポキシドである特許
    請求の範囲第65項記載の組成物。 57、ビニル環式脂肪族モノエポキシドが下記式;葺 を有するものである特許請求の範囲第66項記載の組成
    物。 38、ビニル環式脂肪族モノエポキシドが下記式:を有
    するものである特許請求の範囲第36項記載の組成物。 69、ビニル環式脂肪族モノエポキシドが下記式:C=
     CH2 CH3 を有するものである時計訂j求の範囲第66項記載の組
    成物。 40、置換した環式脂肪族モノエポキシドがヒドロキシ
    ルい置換されたものである特許請求の範囲第64項記載
    の組成物。 41、ヒドロキシル置!Aされた環式脂肪族モノエポキ
    シドが下記式 を有するものである特許請求の範囲第40項記載の組成
    物。 42、非置換の環式脂肪族モノエポキシドがシクロヘキ
    センモノエポキシドであるfi力許舶求の範囲第64頓
    記載の組〕戎物。 45、 (a) hk1式ビエビニルエーテル含有化合
    物(b)ビニル環式脂肪族モノエポキシドとを含んで成
    ることを%徴とする光X(合〔二34する組成物。 44、%許諸求の範囲第1項記載の組成物から誘導され
    る放射線硬化した塗料。
JP59059688A 1983-03-29 1984-03-29 環式ビニルエ−テル含有化合物とエポキシドとの混合物 Granted JPS59193917A (ja)

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