JP2007238894A - 光学的立体造形用樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の光学的立体造形用樹脂組成物は、分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(グリシジルエーテル系エポキシ化合物を除く)および分子内に2個以上の水酸基を有するポリオール化合物を含む樹脂組成物であって、前記脂環式エポキシ化合物またはポリオール化合物の少なくとも一方が分子内にカーボネート骨格を有することを特徴とする。
【選択図】なし
Description
成分Aとして使用できる脂環式エポキシ化合物は、分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する化合物である。ただし、成分Aのエポキシ基は、グリシジルエーテル基は含まない。エポキシ基がグリシジルエーテル基である場合には、耐熱性が低下しやすく、本発明の効果が得られない。成分Aとして好ましいエポキシ基は、環状脂肪族骨格を構成する2つの炭素原子を含んで形成されたエポキシ基や、環状脂肪族骨格に直接結合したエポキシ基である。このような成分Aとしては、例えば、下記のような構造式を有する化合物が挙げられる。
成分Bとして使用できるポリオール化合物は、分子内にエステル骨格を有するポリエステルポリオール、ポリカプロラクトンポリオール、エーテル骨格を有するポリエーテルポリオール、カーボネート骨格を有するポリカーボネートポリオール、炭素−炭素結合からなる主鎖を有するポリオール、および、上記の共重合体、混合体などが好ましく例示される。中でも、強靱性付与の観点から、本発明の成分Bとしては、ポリカーボネートポリオールやポリカプロラクトンポリオールが好ましく例示される。なお、本発明の成分Aが分子内にカーボネート骨格を有していない場合には、用いる成分Bは、分子内にカーボネート結合を有するポリカーボネートポリオールである。
本発明においては、特に限定されないが、光学的立体造形用樹脂組成物の硬化物の強靱性をさらに向上させるために、水素化グリシジルエーテル系エポキシ化合物(成分C)を添加してもよい。その場合、成分Cとして使用できる水素化グリシジルエーテル系エポキシ化合物は、グリシジルエーテル基を有する芳香族エポキシ化合物を水素化して得られる化合物であり、例えば、2,2−ビス[4−(2,3−エポキシプロポキシ)シクロへキシル]プロパン、2,2−ビス[3,5−ジメチル−4−(2,3−エポキシプロポキシ)シクロへキシル]プロパン、ビス[o,o−(2,3−エポキシプロポキシ)シクロへキシル]メタン、ビス[o,p−(2,3−エポキシプロポキシ)シクロへキシル]メタン、ビス[p,p−(2,3−エポキシプロポキシ)シクロへキシル]メタン、ビス[3,5−ジメチル−4−(2,3−エポキシプロポキシ)シクロへキシル]メタン、水添ビフェノール型エポキシ化合物、水添フェノールノボラック型エポキシ化合物、水添クレゾールノボラック型エポキシ化合物、ビスフェノールAの水添クレゾールノボラック型エポキシ化合物、水添ナフタレン型エポキシ化合物、トリスフェノールメタンから得られるエポキシ化合物の水添エポキシ化合物等が挙げられる。中でも、強靱性付与の観点から、ビスフェノールA型エポキシ化合物を水素化したエポキシ化合物が特に好ましい。
本発明においては、特に限定されないが、機械的強度向上のために、エチレン性不飽和モノマー(成分D)を添加してもよい。その場合、成分Dとして使用できるエチレン製不飽和モノマーは、エチレン性不飽和結合(C=C)を分子中に有する化合物であり、例えば、(メタ)アクリロイル基を有するモノマー等が例示される。これらは、分子中に1個のエチレン性不飽和結合を有する単官能モノマーであってもよいし、2個以上のエチレン性不飽和結合を有する多官能モノマーであってもよい。
本発明の光学的立体造形用樹脂組成物には、光重合開始剤を含むことが好ましい。光重合開始剤は、紫外線などの活性エネルギー線の照射により、プロトン、アニオン、ラジカル等重合を開始させる物質を発生する化合物であれば、特に限定されず、カチオン重合開始剤、ラジカル重合開始剤、アニオン重合開始剤であってもよいが、好ましくは、カチオン重合開始剤および/またはラジカル重合開始剤である。また、活性エネルギー線についても、紫外線や電子線など、特に限定されないが、反応性などの観点から、紫外線を用いることが好ましい。
本発明の光学的立体造形用樹脂組成物には、粘度や透明性、硬化性等に悪影響を与えない範囲で各種の添加剤を配合することができる。そのような添加剤としては、例えば、他のカチオン重合性有機化合物や光増感剤、重合禁止剤、重合開始助剤、反応性希釈剤、老化防止剤、レベリング剤、濡れ性改良剤、界面活性剤、可塑剤、紫外線安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、シランカップリング剤、消泡剤、無機充填剤、樹脂粒子、難燃剤、着色剤、顔料、染料などを挙げることができる。
本発明の光学的立体造形用樹脂組成物は、上記成分Aおよび成分B、必要に応じて、成分C、成分D、光重合開始剤やその他の各種添加剤を配合後、均一に混合することによって製造することができる。攪拌・混合する際には、減圧装置を備えた1軸または多軸エクストルーダー、ニーダー、ディソルバーのような汎用の機器を使用し攪拌・混合することにより調製してもよい。攪拌・混合する際の温度は、通常、10〜60℃に設定されるのが好ましい。調製時の設定温度が10℃未満では、粘度が高すぎて均一な撹拌・混合作業が困難になる場合があり、逆に、調製時の温度が60℃を超えると、熱による硬化反応が起き、正常な樹脂組成物が得られない場合があるので、好ましくない。
本発明の光学的立体造形用樹脂組成物は、光学的立体造形法(以下、光造形法という)における光硬化性液状樹脂物質として好適に使用される。すなわち、本発明の光学的立体造形用光硬化性樹脂組成物に対して、紫外線等の活性エネルギー線を選択的に照射して硬化に必要なエネルギーを供給する光造形法により、所望の立体形状の樹脂硬化物を製造することができる。
(1)ヤング率、ヤング率の経時変化
アプリケータを用い、ガラス板上に実施例および比較例で得られた光学的立体造形用樹脂組成物を塗布することにより、厚みが200μmの塗布膜を形成した。メタルハライドランプを装備したコンベア硬化装置を用いて、当該塗布膜の表面に紫外線を照射(照射量0.5J/cm2)して、半硬化樹脂フィルムを作製した。次いで、ガラス板から半硬化樹脂フィルムを剥離し、離型紙に載せ、最初に紫外線を照射した面とは反対側の面から紫外線を照射(照射量0.5J/cm2)して、硬化樹脂フィルムを作製した。
上記のようにして作製された硬化樹脂フィルムを、下記の環境条件下に静置することにより4種類の試験片1〜4を作製した。
試験片1:温度23℃、相対湿度50%の恒温恒湿室内に24時間静置
試験片2:温度23℃、相対湿度50%に恒温恒湿室内に30日間静置
試験片3:温度23℃、相対湿度95%に恒温恒湿室内に30日間静置
試験片4:温度23℃、水中に30日間静置
Arイオンレーザー(波長:351nm、365nm)よりなる照射用光源を搭載する光造形装置(ソニー(株)製、「ソリッドクリエーターJSC−2000」)を使用し、照射面(液面)におけるレーザーパワー100mW、走査速度400mm/秒の条件で、実施例および比較例で得られた光学的立体造形用樹脂組成物に対し選択的にレーザー光を照射して硬化樹脂層(厚さ0.20mm)を形成する工程を繰り返すことにより、図1に示すような測定用モデル(以下「反りモデル」という)を造形した。次いで、この反りモデルを光造形装置から取り出し、外表面に付着している樹脂組成物を拭き取り、さらに、溶剤により余分な樹脂組成物を洗浄除去した。
次いで、図2に示すように、反りモデルにおける脚部の下端を水平台に固定し、この水平台から脚部の下端までの距離(持ち上がり量Δh(mm))を反り量(初期値)として測定した。更に、この反りモデルを、温度23℃、相対湿度50%の恒温恒湿室内に30日間静置した後、上記と同様な方法で反り量(30日間経過後)を測定した。
ジメチルカーボネートとテトラヒドロベンジルアルコールとをエステル交換反応させることにより得られた構造式(3)の化合物(遊離の塩素分の含有率:5ppm)200g、および酢酸エチル200gを仕込み、窒素を気相部に吹き込みながら、反応系内の温度を40℃になるように3.5時間かけて実質的に無水の過酢酸573g(過酢酸濃度;29.7%)を滴下した。過酢酸滴下終了後、40℃で3Hr熟成し反応を終了した。さらに40℃で反応終了液をイオン交換水で水洗し、酢酸エチルなどの低沸点成分を減圧留去して構造式(1)の脂環式エポキシ化合物(A1)を185g得た。
表1に記載されている配合処方に従い、各成分を配合し、光学的立体造形用樹脂組成物を調製し、上記各物性を測定した。配合は、シンキー(株)社製の「あわとり練太郎」を用いて、60℃、1時間撹拌しながら混合することにより行なった。
A1:上記合成例1で作製した構造式(1)の脂環式エポキシ化合物
A2:ダイセル化学工業(株)製「セロキサイド2021P」(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート)
B1:ダイセル化学工業(株)製「プラクセル308」(ポリカプロラクトントリオール)
B2:ダイセル化学工業(株)製「プラクセルCD220PL」(ポリカーボネートジオール、重量平均分子量(Mw):2000)
C1:共栄社化学(株)製「エポライト4000」(水添ビスフェノールAジグリシジルエーテル)
D1:ダイセル・サイテック(株)製「PETIA」(ペンタエリスリトールトリアクリレート)
E1:ダイセル・サイテック(株)製「Uvacure1590」
F1:チバガイギー社製「イルガキュア 184」(1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン)
F2:日本化薬(株)製「KAYACURE DETX」(ジエチルチオキサントン)
2、3 脚部
4 水平台
Claims (7)
- 分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物(グリシジルエーテル系エポキシ化合物を除く)および分子内に2個以上の水酸基を有するポリオール化合物を含む樹脂組成物であって、前記脂環式エポキシ化合物およびポリオール化合物の少なくとも一方が分子内にカーボネート骨格を有することを特徴とする光学的立体造形用樹脂組成物。
- 前記ポリオール化合物が、分子内にカーボネート骨格を有するカーボネートポリオールである請求項1または2に記載の光学的立体造形用樹脂組成物。
- 芳香族エポキシ化合物を水素化して得られる水素化グリシジルエーテル系エポキシ化合物を含む請求項1〜3のいずれかの項に記載の光学的立体造形用樹脂組成物。
- エチレン性不飽和モノマーを含む請求項1〜4のいずれかの項に記載の光学的立体造形用樹脂組成物。
- 光重合開始剤を含む請求項1〜5のいずれかの項に記載の光学的立体造形用樹脂組成物。
- 請求項1〜6のいずれかの項に記載の光学的立体造形用樹脂組成物を、活性エネルギー線で硬化してなる樹脂硬化物。
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