JPS60217226A - 環状ビニルエーテル含有化合物とウレタンアクリレートとの混合物 - Google Patents
環状ビニルエーテル含有化合物とウレタンアクリレートとの混合物Info
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- JPS60217226A JPS60217226A JP60055736A JP5573685A JPS60217226A JP S60217226 A JPS60217226 A JP S60217226A JP 60055736 A JP60055736 A JP 60055736A JP 5573685 A JP5573685 A JP 5573685A JP S60217226 A JPS60217226 A JP S60217226A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F234/00—Copolymers of cyclic compounds having no unsaturated aliphatic radicals in a side chain and having one or more carbon-to-carbon double bonds in a heterocyclic ring
- C08F234/02—Copolymers of cyclic compounds having no unsaturated aliphatic radicals in a side chain and having one or more carbon-to-carbon double bonds in a heterocyclic ring in a ring containing oxygen
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- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
塗料が種々様々の有用な製品の製造Cおける有用な役割
を果たすことは周知である。最近まで、はとんど丁べ℃
の塗料は有機溶媒を用いることによって調Mされかつ塗
布されていた。この有機溶媒はしばしば全体の調製塗料
の大部分を構成していた。塗料を被コーテイング製品(
二塗った後、有機溶媒を蒸発さセて乾燥塗膜を製品(二
残留させてその装飾または機能目的を果たす。この艦料
系は、溶媒を工業上必要とされる割合で蒸発させるのに
必要とされるエネルギーコストが増大し、溶媒の価格が
増大し、そして蒸発溶媒の環境上の作用が有害であると
理解されていたので評判が悪かった。
を果たすことは周知である。最近まで、はとんど丁べ℃
の塗料は有機溶媒を用いることによって調Mされかつ塗
布されていた。この有機溶媒はしばしば全体の調製塗料
の大部分を構成していた。塗料を被コーテイング製品(
二塗った後、有機溶媒を蒸発さセて乾燥塗膜を製品(二
残留させてその装飾または機能目的を果たす。この艦料
系は、溶媒を工業上必要とされる割合で蒸発させるのに
必要とされるエネルギーコストが増大し、溶媒の価格が
増大し、そして蒸発溶媒の環境上の作用が有害であると
理解されていたので評判が悪かった。
また、行政上の規制が塗料組成物から大気へ漏れること
が#1fccれる溶媒すなわち有機揮発物の量および種
類についての制限を絶えず増してきた。汚染を減じかつ
溶媒を節約するため6二溶媒回収を目的として系は一般
1ニエネルギ増大および高価C二なることがわかった。
が#1fccれる溶媒すなわち有機揮発物の量および種
類についての制限を絶えず増してきた。汚染を減じかつ
溶媒を節約するため6二溶媒回収を目的として系は一般
1ニエネルギ増大および高価C二なることがわかった。
最少量の揮発性有機成分を含有する塗料組成物を開発す
ることが当業者ζ:よって試みられてきた。
ることが当業者ζ:よって試みられてきた。
これにより、粉末塗料、照射硬化性塗料、水系塗料およ
び高固形物塗料が開発された。これらの最近の開発では
、有機溶媒の存在量が最少であり、その結果、大気汚染
がほとんどまたは全くない。
び高固形物塗料が開発された。これらの最近の開発では
、有機溶媒の存在量が最少であり、その結果、大気汚染
がほとんどまたは全くない。
新しい塗料系のなかでは、紫外線、電子ビーム。
ガンマ線等のイオン化または非イオン化照射で通常硬化
する照射硬化性塗料が様々な利点を示す。
する照射硬化性塗料が様々な利点を示す。
これらの塗料は、硬化(液体状態から固体状態への変化
)を行うの6二最少のエネルギーを必要とするだけであ
り、すなわち溶媒を★有せず、かくして環境C二有害作
用を引き起さずかつ効果的なコストである。何故なら、
適用される液体のすべてが効果的に固体塗膜に転化され
るからである。
)を行うの6二最少のエネルギーを必要とするだけであ
り、すなわち溶媒を★有せず、かくして環境C二有害作
用を引き起さずかつ効果的なコストである。何故なら、
適用される液体のすべてが効果的に固体塗膜に転化され
るからである。
アクリレートなどいくつかの光硬化性系の重要な不都合
は重合工程に対する酸素抑制効果のため、硬化工程を不
活性雰囲気中で行うことをしばしば必要とすることであ
る。
は重合工程に対する酸素抑制効果のため、硬化工程を不
活性雰囲気中で行うことをしばしば必要とすることであ
る。
このような問題に答えて、当業者はカチオン重合と称す
る機構嘔二より硬化する光硬化性塗料を発明した。これ
らの系では、原料は紫外線C二さらされると酸触媒を形
成する光重合開始剤と混合されており、従って、原料は
カチオン触媒を介して重合される。
る機構嘔二より硬化する光硬化性塗料を発明した。これ
らの系では、原料は紫外線C二さらされると酸触媒を形
成する光重合開始剤と混合されており、従って、原料は
カチオン触媒を介して重合される。
例えば米国特許第3.794.576号;出版物コンフ
ァレンス・プロシーディンゲス、ラジエーションψキユ
アリング■「ニュー・モノマーズ・フォー嘩カテオニツ
ク−UV−キユアリング」(4〜 )28ページ、19
82年9月20〜23日):および英国特許第2.07
5.760 A号に開示されているよう僅二、エポキシ
樹脂、直鎖ビニルエーテル。
ァレンス・プロシーディンゲス、ラジエーションψキユ
アリング■「ニュー・モノマーズ・フォー嘩カテオニツ
ク−UV−キユアリング」(4〜 )28ページ、19
82年9月20〜23日):および英国特許第2.07
5.760 A号に開示されているよう僅二、エポキシ
樹脂、直鎖ビニルエーテル。
および環状ビニルエーテルはカチオン重合を介しての光
硬化性塗料した原料であると示された。
硬化性塗料した原料であると示された。
しかしながら、カチオン重合−二よって硬化することが
できかつ現在公知である組成物よりも高いタフネスを有
する光硬化性塗料組成物が非常I:望ましい〇 本発明 環状ビニルエーテル含有化合物とウレタンアクリレート
との混合物から光硬化性塗料を製造することができると
いうことがわかった。これらの光硬化性塗料はカチオン
重合によって硬化することがわかった。これらの新規な
光硬化性組成物は硬化して可撓性および耐衝撃性の著し
く向上した塗膜を生じる。
できかつ現在公知である組成物よりも高いタフネスを有
する光硬化性塗料組成物が非常I:望ましい〇 本発明 環状ビニルエーテル含有化合物とウレタンアクリレート
との混合物から光硬化性塗料を製造することができると
いうことがわかった。これらの光硬化性塗料はカチオン
重合によって硬化することがわかった。これらの新規な
光硬化性組成物は硬化して可撓性および耐衝撃性の著し
く向上した塗膜を生じる。
本発明に使用するのに適した環状ビニルエーテルとして
は、ジヒドロピラニルおよび/またはジ(ジヒドロピラ
ニル)化合物がある〇 本発明じ用いられるジ(ジヒドロピラニル)化合物は夫
々のピラニル環の2−位置にいずれかの端で結合された
結合鎖−二よって相互C二連績された2つの3,4−ジ
ヒドロ−2H−ピラニル環よりなる。簡単な形態(二お
いて、本発明(二使用するための好ましい化合物は下記
の一般式を有している。
は、ジヒドロピラニルおよび/またはジ(ジヒドロピラ
ニル)化合物がある〇 本発明じ用いられるジ(ジヒドロピラニル)化合物は夫
々のピラニル環の2−位置にいずれかの端で結合された
結合鎖−二よって相互C二連績された2つの3,4−ジ
ヒドロ−2H−ピラニル環よりなる。簡単な形態(二お
いて、本発明(二使用するための好ましい化合物は下記
の一般式を有している。
上記式中、2は各々水素または炭素原子数1〜10個、
通常は6個−二過ぎないアルキル基であり;XおよびX
は構造式−〇nH2n−(但し、nは1〜10の値を有
する整数)を有する二価の飽和炭化水素基R,オキシ基
−0−;およびカルボニル基−C(O)−よりなる部類
の基であり、さらに父は炭素原子がジヒドロピラニル環
の2−位置に結合したカルボニロキシ基−0(0)C−
であってもよく;XおよびX′は共C二酸素原子数がゼ
ロまたは2個のいずれかであれば、同じでも異ってもよ
い;aは0〜1の値を有し、Xが上記のカルボニロキシ
基であるとき(二のみ、ゼロである;Qは上記のR基、
ジオキシアルキレン基−0RO−(但し、Rは上記のも
のである)、ジカルボキシv −トis −QC−(0
)−R’−C(0)0−(但t、、iは二価カルボン酸
の核である)およびジカルボキシ ト基−QC(0)N
H−R−NH−C(0)O−(但し、Rはジイソシアネ
ートの核である)などのポリカルバメート基よりなる部
類の基である; 一緒区ニしたX、XおよびQは連結鎖が2〜4個の偶数
の酸素原子を有し、但し、XおよびXがとも艦ニオキシ
基であるとき、連結鎖は他の酸素原子を含有せず(すな
わち、QまたはRである)、セしてX及びXがとも(二
カルボニル基であるとき、連結鎖は4つの酸素原子を含
有する(すなわち、Qが一0RO−である)0 本発明の教示−二従って有用である好適なジー(ジヒド
ロビラニ/−)化合物のなかC二は、下記の式A−1な
いしA−6で表わされる部類の化合物がある。
通常は6個−二過ぎないアルキル基であり;XおよびX
は構造式−〇nH2n−(但し、nは1〜10の値を有
する整数)を有する二価の飽和炭化水素基R,オキシ基
−0−;およびカルボニル基−C(O)−よりなる部類
の基であり、さらに父は炭素原子がジヒドロピラニル環
の2−位置に結合したカルボニロキシ基−0(0)C−
であってもよく;XおよびX′は共C二酸素原子数がゼ
ロまたは2個のいずれかであれば、同じでも異ってもよ
い;aは0〜1の値を有し、Xが上記のカルボニロキシ
基であるとき(二のみ、ゼロである;Qは上記のR基、
ジオキシアルキレン基−0RO−(但し、Rは上記のも
のである)、ジカルボキシv −トis −QC−(0
)−R’−C(0)0−(但t、、iは二価カルボン酸
の核である)およびジカルボキシ ト基−QC(0)N
H−R−NH−C(0)O−(但し、Rはジイソシアネ
ートの核である)などのポリカルバメート基よりなる部
類の基である; 一緒区ニしたX、XおよびQは連結鎖が2〜4個の偶数
の酸素原子を有し、但し、XおよびXがとも艦ニオキシ
基であるとき、連結鎖は他の酸素原子を含有せず(すな
わち、QまたはRである)、セしてX及びXがとも(二
カルボニル基であるとき、連結鎖は4つの酸素原子を含
有する(すなわち、Qが一0RO−である)0 本発明の教示−二従って有用である好適なジー(ジヒド
ロビラニ/−)化合物のなかC二は、下記の式A−1な
いしA−6で表わされる部類の化合物がある。
1、 式(A−1)を有する3、4−ジヒドロ−2H−
ピランー2−メチル(3,4−ジヒドロ−2H−ピラン
−2−カルボキシレート) 上記式(A−1)中、iは上記の如くである。好ましく
は、夫々の2基のうちの合計5〜7個が水素であり、3
〜0個がアルキル基である・iは、アルキル基のとき、
通常、夫々の環の2−位置および/または5−位置1二
結合されている。この部類の反応物の典型例を挙げると
、3,4−ジヒドロ−2−H−ピラン−2−メチル(3
,4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−カルボキシレート
)および相応のアルキル置換化合物、例えば、3.4−
ジヒドロ−2,5−ジメチル−2H−ピラン−2−メチ
ル(6,4−ジヒドロ−2,5−ジメチル−2H−ピラ
ン−2−カルボキシレー) ) ; 6. a−ジヒド
ロ−2,5−ジイソブチル−2H−ピラン−2−メチル
(3,4−ジヒドロ−2,5−ジイソブチル−2H−ピ
ラン−2−カルボキシレート):3,4−ジヒドロ−2
,5−ジムキシル−2H−ピランー2−メチル(3,4
−ジヒドロ−2,5−ジヘキシルー2H−ビランー2−
カルボキシレート);および3,4−ジヒドロ−2,5
−ジデシル−2H−ピラン−2−メチル(3,4−ジヒ
ドロ−2,5−ジデシル−2H−ピラン−2−カルボキ
シレート)がある。アクロレインテトラマーと一般に称
する3、4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−メチル(3
,4−ジヒドロ−2H−ピラン−2−カルボキシレート
)は好ましくかつ下記の構造を有している。
ピランー2−メチル(3,4−ジヒドロ−2H−ピラン
−2−カルボキシレート) 上記式(A−1)中、iは上記の如くである。好ましく
は、夫々の2基のうちの合計5〜7個が水素であり、3
〜0個がアルキル基である・iは、アルキル基のとき、
通常、夫々の環の2−位置および/または5−位置1二
結合されている。この部類の反応物の典型例を挙げると
、3,4−ジヒドロ−2−H−ピラン−2−メチル(3
,4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−カルボキシレート
)および相応のアルキル置換化合物、例えば、3.4−
ジヒドロ−2,5−ジメチル−2H−ピラン−2−メチ
ル(6,4−ジヒドロ−2,5−ジメチル−2H−ピラ
ン−2−カルボキシレー) ) ; 6. a−ジヒド
ロ−2,5−ジイソブチル−2H−ピラン−2−メチル
(3,4−ジヒドロ−2,5−ジイソブチル−2H−ピ
ラン−2−カルボキシレート):3,4−ジヒドロ−2
,5−ジムキシル−2H−ピランー2−メチル(3,4
−ジヒドロ−2,5−ジヘキシルー2H−ビランー2−
カルボキシレート);および3,4−ジヒドロ−2,5
−ジデシル−2H−ピラン−2−メチル(3,4−ジヒ
ドロ−2,5−ジデシル−2H−ピラン−2−カルボキ
シレート)がある。アクロレインテトラマーと一般に称
する3、4−ジヒドロ−2H−ビラン−2−メチル(3
,4−ジヒドロ−2H−ピラン−2−カルボキシレート
)は好ましくかつ下記の構造を有している。
2、 下記の構造を有するアルカンジオキシ−ビニル)
化合物: (上記式中、2は上記の如くであり、nは1〜10゜好
ましくは1〜4の整数である) 本発明の実施に適したこのような化合物の典型例は1.
2−エタンジオキシビス(5,4’−ジヒドロンジオキ
7ビス(3,4−ジヒドロ−5−メチル−2H−ピラン
−2−カルボニル)および相応の1,2−インプロパン
ジオキシ化合物および1.4−ブタンジオキシ化合物で
ある。かかる化合物はアルキ記の如きであり、Xはハロ
ゲン、%−二ヨウ素、塩素または臭素である)と6.4
−ジヒドロ−2H−ピラン−2−カルボン酸の銀塩との
反応によって製造される。これらの銀塩は酸化銀などの
銀塩の存在下、好ましくは米国特許第2,514,17
2号に記載のよう易二ベンゼンなど有機溶媒を含有する
無水媒体中での6.4−ジヒドロ−2H−ピラン−2−
カルボキシアルデヒドの酸化区;よって調製される。
化合物: (上記式中、2は上記の如くであり、nは1〜10゜好
ましくは1〜4の整数である) 本発明の実施に適したこのような化合物の典型例は1.
2−エタンジオキシビス(5,4’−ジヒドロンジオキ
7ビス(3,4−ジヒドロ−5−メチル−2H−ピラン
−2−カルボニル)および相応の1,2−インプロパン
ジオキシ化合物および1.4−ブタンジオキシ化合物で
ある。かかる化合物はアルキ記の如きであり、Xはハロ
ゲン、%−二ヨウ素、塩素または臭素である)と6.4
−ジヒドロ−2H−ピラン−2−カルボン酸の銀塩との
反応によって製造される。これらの銀塩は酸化銀などの
銀塩の存在下、好ましくは米国特許第2,514,17
2号に記載のよう易二ベンゼンなど有機溶媒を含有する
無水媒体中での6.4−ジヒドロ−2H−ピラン−2−
カルボキシアルデヒドの酸化区;よって調製される。
3、 下記式を有するビス−(3,4−ジヒドロ−(上
記式中、2およびnは上記の意味を有する)この群のジ
ー(ジヒドロピラニル)化合物の例をノー2−オキシ)
ブタンがある。かかる化合物に例えばCurtis W
、 Smoth等のJournal of the A
mericanChemical 5oaietV+
73巻、5267頁(1951年)じ記載の条件下でア
ルキレングリコールジビニクエーテルなどのジビニルビ
スエーテルと、アクロレインおよびメタクロレインなど
のα、β−不飽和アルデヒドとのDiels−Alde
r付加反応I:よって製造される。例えば、エチレング
リコールジビニルエーテル1モルとアクロレイン2モル
との反応1二より、1.2−ビス(3,4〜ジヒドロ−
2H−ピラン−2−オキシ)エタンが得られる。
記式中、2およびnは上記の意味を有する)この群のジ
ー(ジヒドロピラニル)化合物の例をノー2−オキシ)
ブタンがある。かかる化合物に例えばCurtis W
、 Smoth等のJournal of the A
mericanChemical 5oaietV+
73巻、5267頁(1951年)じ記載の条件下でア
ルキレングリコールジビニクエーテルなどのジビニルビ
スエーテルと、アクロレインおよびメタクロレインなど
のα、β−不飽和アルデヒドとのDiels−Alde
r付加反応I:よって製造される。例えば、エチレング
リコールジビニルエーテル1モルとアクロレイン2モル
との反応1二より、1.2−ビス(3,4〜ジヒドロ−
2H−ピラン−2−オキシ)エタンが得られる。
4、 下記式を有するビス−(3,4−ジヒドロ−2H
−ピラン−2−アルコキシ)アルカン:(上記式中、2
およびnは上記の如くである0)この種の反応物の典型
例を挙げると、1.1−ビス/lz −2H−ピラン−
2−メトキシ)エタン:および1.2−キシ)エタンが
ある。かかる化合物はd、β−不飽和アルデヒド(例え
ば、アクロレインおよびメタクロレイン)を相応のビス
ー不飽和エーテルC二付力口することによって製造され
る0 5、 下記の一般式を有するビス−(6,4−ジヒレー
ト: 上記式において、Z、zおよびnは上記の如きであり、
セしてRはジカルボン酸の核でアッテ、相応のハロゲン
置換核を含む二価の脂肪族、環式脂肪族、または芳香族
の核であり得る。かくして、Rは二価のアルキレン基−
(COh 、)−(f:I、 L、、noは 2n 一連の飽和アシルニ塩基酸HOOC−(CH2)n、
−COOH≦二おけるようζ二1〜10の整数である)
、マレイン酸およびイタコン酸;ダイマーまたはトリマ
ー酸あるいはそれらの混合物毫二おけるように炭素原子
数2〜10のアルキレフ基:フタル酸、インフタル酸お
よびテトラフタル酸におけるようなアリーレン基;ホモ
フタル酸におけるよう暇ニアラルキレン核ニジ、テトラ
およびヘキサ−ヒドロフタル酸およびビシクロ(2,2
,13ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボン酸を含む
ヒドロフタル酸におけるよう暖二環式脂肪族核;および
クロロマレイン酸、テトラクロロおよびテトラブロモフ
タル酸およびクロレン酸などのクロロビシクロ(2,2
,1)−ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボン酸区二
おけるよう6二相応のハロゲン化核であることができる
。この部類の化合物の具体例を挙げると、ビス−(3,
4−ジヒドロ−2i(−ピラン−2−メチル)−サクシ
ネート、−アジペート、−アゼレート、−テトラクロロ
ツクレート、−テトラプロフタレート、および−クロレ
ノデートがある。この種の反応物は3.4−ジヒドロ−
2H−ピラニル−2−アルカノールと二塩基酸または二
塩基酸の酸ハライドとの縮合C二よって製造される。
−ピラン−2−アルコキシ)アルカン:(上記式中、2
およびnは上記の如くである0)この種の反応物の典型
例を挙げると、1.1−ビス/lz −2H−ピラン−
2−メトキシ)エタン:および1.2−キシ)エタンが
ある。かかる化合物はd、β−不飽和アルデヒド(例え
ば、アクロレインおよびメタクロレイン)を相応のビス
ー不飽和エーテルC二付力口することによって製造され
る0 5、 下記の一般式を有するビス−(6,4−ジヒレー
ト: 上記式において、Z、zおよびnは上記の如きであり、
セしてRはジカルボン酸の核でアッテ、相応のハロゲン
置換核を含む二価の脂肪族、環式脂肪族、または芳香族
の核であり得る。かくして、Rは二価のアルキレン基−
(COh 、)−(f:I、 L、、noは 2n 一連の飽和アシルニ塩基酸HOOC−(CH2)n、
−COOH≦二おけるようζ二1〜10の整数である)
、マレイン酸およびイタコン酸;ダイマーまたはトリマ
ー酸あるいはそれらの混合物毫二おけるように炭素原子
数2〜10のアルキレフ基:フタル酸、インフタル酸お
よびテトラフタル酸におけるようなアリーレン基;ホモ
フタル酸におけるよう暇ニアラルキレン核ニジ、テトラ
およびヘキサ−ヒドロフタル酸およびビシクロ(2,2
,13ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボン酸を含む
ヒドロフタル酸におけるよう暖二環式脂肪族核;および
クロロマレイン酸、テトラクロロおよびテトラブロモフ
タル酸およびクロレン酸などのクロロビシクロ(2,2
,1)−ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボン酸区二
おけるよう6二相応のハロゲン化核であることができる
。この部類の化合物の具体例を挙げると、ビス−(3,
4−ジヒドロ−2i(−ピラン−2−メチル)−サクシ
ネート、−アジペート、−アゼレート、−テトラクロロ
ツクレート、−テトラプロフタレート、および−クロレ
ノデートがある。この種の反応物は3.4−ジヒドロ−
2H−ピラニル−2−アルカノールと二塩基酸または二
塩基酸の酸ハライドとの縮合C二よって製造される。
6.3.4−ジヒドロ−2H−ピラニル−2−カルビノ
ールと、後述のものなどの有機ポリイソシアネートとの
縮合によって形aされる反応生成物2−アルギル)カル
バメート。本発明じ使用するためのこのような七ツマ−
の製造に使用し得る好適なポリイソシアネートとしては
、式R″(Neo)。
ールと、後述のものなどの有機ポリイソシアネートとの
縮合によって形aされる反応生成物2−アルギル)カル
バメート。本発明じ使用するためのこのような七ツマ−
の製造に使用し得る好適なポリイソシアネートとしては
、式R″(Neo)。
(但し、iは2またはそれ以上の整数であり、そ 9し
てR″+W tの原子価を有する有機基である)を有す
るものである。Rは非置換ヒドロカルビル基または例え
ばハロゲンまたはアルコキシ基置換のヒドロカルビル基
であり得る脂肪族、環式脂肪族または芳香族基であるこ
とができる。かくして、iが例えば2−i3であるとき
、Rはアルキレン、シクロアルキレン、アリーレン、ア
ルキル置換シクロアルキレン、アルカリレン、アラルキ
レン基等の二価の置換または非置換炭化水素基である。
てR″+W tの原子価を有する有機基である)を有す
るものである。Rは非置換ヒドロカルビル基または例え
ばハロゲンまたはアルコキシ基置換のヒドロカルビル基
であり得る脂肪族、環式脂肪族または芳香族基であるこ
とができる。かくして、iが例えば2−i3であるとき
、Rはアルキレン、シクロアルキレン、アリーレン、ア
ルキル置換シクロアルキレン、アルカリレン、アラルキ
レン基等の二価の置換または非置換炭化水素基である。
このようなポリイソシアネートの代表例を挙げる、1.
6−ヘキサメテレンジイソシアネート: 1.4−テト
ラメチレンジイソシアネート;1−メチル=2.4−ジ
イソシアナトシクロヘキサン:ビス(4−イソシアナト
フェニル)メタン;フェニレンジイソシアネート、例え
ば、4−メトキシ−1,3−フェレンジイソシアネート
、2.4−および2.+5−)リレンジインシアネート
、粗トリレンジイソシアネート、6−インプロビル−1
,3−フエニレンジイソシアネート、シュリレンジイソ
シアネート、トリフェニレンメチル−4,4,4−)ジ
イソシアネート、3−イソシアナトメチル−3,5,5
−)リメテルシク四ヘキシルイソシアネート、4.4−
ジシクロへキシルメチレンジイソシアネートまたは4.
4−ジフェニルメタンジイソシアネート、およ0: 5
iefkin + Ann著の論文[565,75(1
949年)〕(二開示されているものなどの当業界で公
知の多くのM 4.lkポリイソシアネートがある。ま
た、本発明6二用いられるカルバメートモノマーの製造
感;有用であるものとしては、アニリンとホルムアルデ
ヒドとの酸W、触縮合蚤二よって得られるポリアミンの
ホスゲン化じより生成するアニリン/ホルムアルデヒド
ポリ芳香族系のポリイソシアネートがある。
6−ヘキサメテレンジイソシアネート: 1.4−テト
ラメチレンジイソシアネート;1−メチル=2.4−ジ
イソシアナトシクロヘキサン:ビス(4−イソシアナト
フェニル)メタン;フェニレンジイソシアネート、例え
ば、4−メトキシ−1,3−フェレンジイソシアネート
、2.4−および2.+5−)リレンジインシアネート
、粗トリレンジイソシアネート、6−インプロビル−1
,3−フエニレンジイソシアネート、シュリレンジイソ
シアネート、トリフェニレンメチル−4,4,4−)ジ
イソシアネート、3−イソシアナトメチル−3,5,5
−)リメテルシク四ヘキシルイソシアネート、4.4−
ジシクロへキシルメチレンジイソシアネートまたは4.
4−ジフェニルメタンジイソシアネート、およ0: 5
iefkin + Ann著の論文[565,75(1
949年)〕(二開示されているものなどの当業界で公
知の多くのM 4.lkポリイソシアネートがある。ま
た、本発明6二用いられるカルバメートモノマーの製造
感;有用であるものとしては、アニリンとホルムアルデ
ヒドとの酸W、触縮合蚤二よって得られるポリアミンの
ホスゲン化じより生成するアニリン/ホルムアルデヒド
ポリ芳香族系のポリイソシアネートがある。
このHj[のポリフェニルメチレンポリイソシアネート
はPAPI+ AFPI、 MondurMlN、 I
gonate 3909゜NGO−120およびNC0
−20としての西品名で市販され℃いる。これらの生成
物はポリアミンの製造(二使用される特定のアニリン対
ホルムアルデヒドのモル比により決まる約2.25〜約
3,2またはそれ以上の範囲の平均数のポリイソシアネ
ート官能基を有している低粘就(25℃で50〜500
センチボイズ)の液体である。他の有用なポリイソシア
ネートとしては、ジイソシアネートと、1分子あたり2
個より多いイソシアネート基を含有するボ □リマーの
・イソシアネートとの組合せのものがある。
はPAPI+ AFPI、 MondurMlN、 I
gonate 3909゜NGO−120およびNC0
−20としての西品名で市販され℃いる。これらの生成
物はポリアミンの製造(二使用される特定のアニリン対
ホルムアルデヒドのモル比により決まる約2.25〜約
3,2またはそれ以上の範囲の平均数のポリイソシアネ
ート官能基を有している低粘就(25℃で50〜500
センチボイズ)の液体である。他の有用なポリイソシア
ネートとしては、ジイソシアネートと、1分子あたり2
個より多いイソシアネート基を含有するボ □リマーの
・イソシアネートとの組合せのものがある。
このような組合せのものの例を挙げると、2.4−トリ
レンジイソシアネートと、2.6−)リレンジインシア
ネートと上記のポリフェニルメチレンポリイソシアネー
トとの混合物、および異性体のトリレンジイソシアネー
トと、その製造から残留物として得られるポリマーのト
リレンジイソシアネートとの混合物がある。
レンジイソシアネートと、2.6−)リレンジインシア
ネートと上記のポリフェニルメチレンポリイソシアネー
トとの混合物、および異性体のトリレンジイソシアネー
トと、その製造から残留物として得られるポリマーのト
リレンジイソシアネートとの混合物がある。
6.4−ジヒドロ−2H−ピラン−2−カルビノールと
反応するインシアネートが2個のインシアナト官能基を
含有するどき1;は、下記の一般式を2−アルキル)ジ
カルバメートが形成される。
反応するインシアネートが2個のインシアナト官能基を
含有するどき1;は、下記の一般式を2−アルキル)ジ
カルバメートが形成される。
(A−6)
(上記式中、zおよびnは上記の如くであり、そのR核
に相当する) イソシアネートが2個より多いインシアナト官能基を有
するときには、ピラニルモノマーは相応の平均数のカル
バメート基を有しかつ下記の一般式を有すると理解すべ
きである。
に相当する) イソシアネートが2個より多いインシアナト官能基を有
するときには、ピラニルモノマーは相応の平均数のカル
バメート基を有しかつ下記の一般式を有すると理解すべ
きである。
c、、(z)20 < cnH2iocす)−NHR’
+ NHC(O)−0(cllH,f−C,(:l)、
O)、−。
+ NHC(O)−0(cllH,f−C,(:l)、
O)、−。
ジヒドロ−2H−ピラニル環である。)この部類のジ(
ジヒドロピラニル)化合物の代表例はトルエン−2,4
−(または2.<5)−(ピスールハメート、および3
.4−ジヒドロ−2H−ピラニル−2−カルビノールと
平均数で約2.25〜約32個のイソシアナト官能基を
有する上記のポリマー液体との反応生成物である。
ジヒドロピラニル)化合物の代表例はトルエン−2,4
−(または2.<5)−(ピスールハメート、および3
.4−ジヒドロ−2H−ピラニル−2−カルビノールと
平均数で約2.25〜約32個のイソシアナト官能基を
有する上記のポリマー液体との反応生成物である。
機業者にはもちろんわかるよう(二、このような窒素含
有化合物を光重合開始剤とともに使用するときには、重
合反応を妨げないようにはんの少量の塩基性有機窒素含
有化合物を使用するのがよい。
有化合物を光重合開始剤とともに使用するときには、重
合反応を妨げないようにはんの少量の塩基性有機窒素含
有化合物を使用するのがよい。
ざらC二、環状ビニルエーテル化合物としては、下記の
式のものがある。
式のものがある。
(上記式中、R1は水素、またはメチルであり、R1は
炭素原子数1〜10個のアルキルであり、セしてXは下
記の式から選択したものである。)3 これらの式中、nは1〜50の値を有し、Rはカルボン
酸の残基であって、(1)水素、(2)重合を不当に妨
げない任意の置換基を有するかあるいは非置換の直鎖ま
たは分岐鎖の炭素原子数2D個までのアルキル、例えば
、メチル、エチル、イングロビル、アンル、エイコシル
等、および(3)重合を不当響二妨げない任意の置換基
を有するかあるいに非置換の、環の炭素原子数6〜10
のアリール、例えば、フェニル、ナフチル、ベンジル、
ペネチル等であることができる。
炭素原子数1〜10個のアルキルであり、セしてXは下
記の式から選択したものである。)3 これらの式中、nは1〜50の値を有し、Rはカルボン
酸の残基であって、(1)水素、(2)重合を不当に妨
げない任意の置換基を有するかあるいは非置換の直鎖ま
たは分岐鎖の炭素原子数2D個までのアルキル、例えば
、メチル、エチル、イングロビル、アンル、エイコシル
等、および(3)重合を不当響二妨げない任意の置換基
を有するかあるいに非置換の、環の炭素原子数6〜10
のアリール、例えば、フェニル、ナフチル、ベンジル、
ペネチル等であることができる。
本発明の組成物仁おいて有用である他の群の化合物とし
ては、下記の一般式の3.4−ジヒドロピラン−2−メ
タノールのアルキレンオキシド付加物がある。
ては、下記の一般式の3.4−ジヒドロピラン−2−メ
タノールのアルキレンオキシド付加物がある。
(上記式中、R1およびnは上記の如くである0)この
部類の化合物はカリウムまたはナトリウム金属などの塩
基触媒毫二よる6、4−ジヒドロピラy −2−メタノ
ールのエトキシ化またはグロボキシ化(二よって製造さ
れる。触媒の濃度は目的の生成物の重量(二対して0.
1〜0.4重量%、好ましくは0.2〜0,3重tSで
あるのがよい。反応は約り5℃〜約150℃の温度、好
ましくは約り00℃〜約120℃の温度で行うことがで
きる。
部類の化合物はカリウムまたはナトリウム金属などの塩
基触媒毫二よる6、4−ジヒドロピラy −2−メタノ
ールのエトキシ化またはグロボキシ化(二よって製造さ
れる。触媒の濃度は目的の生成物の重量(二対して0.
1〜0.4重量%、好ましくは0.2〜0,3重tSで
あるのがよい。反応は約り5℃〜約150℃の温度、好
ましくは約り00℃〜約120℃の温度で行うことがで
きる。
本発明の組成物に使用することができる他の群の化合物
としては、下記の一般式の6.4−ジヒドロピラン−2
−メタノールのラクトン付加物がある。
としては、下記の一般式の6.4−ジヒドロピラン−2
−メタノールのラクトン付加物がある。
(上記式中、R5は水素、または炭素原子数12個まで
のアルキル、アルコキシ、アリール、シクロアルキル、
アルカリルまたはアラルキルであり、R3基の少なくと
も(2X−!l)は水素原子であり、Xは2〜12の値
を有し、セしてRおよびnは上記の如きである。)この
部類の化合物は100℃〜200℃の温度でラクトンを
3.4−ジヒドロピラン−2−メタノールと反応させる
ことC二よって製造される。重合を容易(二するため≦
ニジブチルすずジラウレート上の第二すずオクタノエー
トなどの触媒を使用することができる。使用することが
できるラクトンとしては、ニブシロン−カブpラクトン
、エグシロンーメチルーエプシロンーカブロラクトン、
γ−メチルーエプシロンー力プロラクトノ、β−プロピ
オラクトン、aeta−バレロラクトン、zeta−エ
ナントラクトン、β−エチルーエプシロンーメテルーエ
プシロノーカブロラクトン等が挙げられる。
のアルキル、アルコキシ、アリール、シクロアルキル、
アルカリルまたはアラルキルであり、R3基の少なくと
も(2X−!l)は水素原子であり、Xは2〜12の値
を有し、セしてRおよびnは上記の如きである。)この
部類の化合物は100℃〜200℃の温度でラクトンを
3.4−ジヒドロピラン−2−メタノールと反応させる
ことC二よって製造される。重合を容易(二するため≦
ニジブチルすずジラウレート上の第二すずオクタノエー
トなどの触媒を使用することができる。使用することが
できるラクトンとしては、ニブシロン−カブpラクトン
、エグシロンーメチルーエプシロンーカブロラクトン、
γ−メチルーエプシロンー力プロラクトノ、β−プロピ
オラクトン、aeta−バレロラクトン、zeta−エ
ナントラクトン、β−エチルーエプシロンーメテルーエ
プシロノーカブロラクトン等が挙げられる。
6.4−ジヒドロピラ7−2−メタノールのこれらのラ
クトン付加物はエチレンオキシドまたにプロピレンオキ
シドなどのアルキレンオキシドと反応して下記の一般式
のラクトン付加物のアルキレンオキシド付加物を形成し
得る。
クトン付加物はエチレンオキシドまたにプロピレンオキ
シドなどのアルキレンオキシドと反応して下記の一般式
のラクトン付加物のアルキレンオキシド付加物を形成し
得る。
(上記式中、R1、R3″、nおよびXは上記の如くで
ある。) この部類の化合物じは、下記の一般式の6.4−ジヒド
ロピラン−2−メタノールのアルキレン付加物のラクト
ン付加物が含まれる。
ある。) この部類の化合物じは、下記の一般式の6.4−ジヒド
ロピラン−2−メタノールのアルキレン付加物のラクト
ン付加物が含まれる。
(上記式中、R4、R3、nおよびXは上記の如くであ
る。) 本発明の組成物6二使用することができるさらじ他の部
類の化合物としては、少なくとも1種の有機カルボン酸
と下記式に相当する6、4−ジヒドロピア:/−2−’
タノールとのエステルがある。
る。) 本発明の組成物6二使用することができるさらじ他の部
類の化合物としては、少なくとも1種の有機カルボン酸
と下記式に相当する6、4−ジヒドロピア:/−2−’
タノールとのエステルがある。
K。
(上記式中、R1およびR1′は上記の如くである。)
これらの化合物は好適な触媒C二よる従来のエステル化
またはエステル変換1二よって製造されるものであって
、反応を不当に妨げなければ、分子中1二置換基を含有
することができる。これらの手順および触媒は当業堝電
二周知であり、これ以上の説明を必要としない。エステ
ル交換C二おいては、有機酸の低級アルキルエステルは
酸部分の好ましい源である。
これらの化合物は好適な触媒C二よる従来のエステル化
またはエステル変換1二よって製造されるものであって
、反応を不当に妨げなければ、分子中1二置換基を含有
することができる。これらの手順および触媒は当業堝電
二周知であり、これ以上の説明を必要としない。エステ
ル交換C二おいては、有機酸の低級アルキルエステルは
酸部分の好ましい源である。
使用することができる他の群の化合物としては、式:
(式中、R1は上記の如くである。)
の化合物の反応生成物、例えば、下記式のものとしての
環状ビニルエーテル生成物を生じるペンタエリトリトー
ル、ホルムアルデヒド、またはイソブチルアルデヒドな
どの他のアルデヒドの反応生成物がある。
環状ビニルエーテル生成物を生じるペンタエリトリトー
ル、ホルムアルデヒド、またはイソブチルアルデヒドな
どの他のアルデヒドの反応生成物がある。
H5
ラクトノーアクリレート付加物は下記の化合物(a)
、 (b) 、 (c)または(d)の1棟またはそれ
以上と任意に反応し得る。
、 (b) 、 (c)または(d)の1棟またはそれ
以上と任意に反応し得る。
(a)多官能性イソシアネート、
(b)ポリオールおよび多官能性インシアネート、(c
)ポリオール、多官能性インシアネートおよびヒドロキ
シアルキルアクリレート、または(d)ポリオール、多
官能性イソシアネート、ヒドロキシアルキルアクリレー
トおよび反応性溶媒。
)ポリオール、多官能性インシアネートおよびヒドロキ
シアルキルアクリレート、または(d)ポリオール、多
官能性イソシアネート、ヒドロキシアルキルアクリレー
トおよび反応性溶媒。
好ましい組成物はポリオール、多官能性イソシアネート
、ラクトン−アクリレート付加物および/またはヒドロ
キシアルキルアクリレートまたはラクトン−アクリレー
ト付加物とヒドロキシアルキルアクリレートとの混合物
の反応生成物よりなるO 本発明の組成物はポリオールと、多官能性イソシアネー
トと、ヒドロキシアルキルアクリレートとの反応生成物
および/またはヒドロキシアルキルアクリレートと多官
能性イソシアネットとの反応生成物をさらじ含有し得る
。
、ラクトン−アクリレート付加物および/またはヒドロ
キシアルキルアクリレートまたはラクトン−アクリレー
ト付加物とヒドロキシアルキルアクリレートとの混合物
の反応生成物よりなるO 本発明の組成物はポリオールと、多官能性イソシアネー
トと、ヒドロキシアルキルアクリレートとの反応生成物
および/またはヒドロキシアルキルアクリレートと多官
能性イソシアネットとの反応生成物をさらじ含有し得る
。
本発明1二使用するのに適したラクトン−アクリレート
付加物はラクトンをヒドロキシアルキルアクリレ−トビ
反応させること響二よって製造される。
付加物はラクトンをヒドロキシアルキルアクリレ−トビ
反応させること響二よって製造される。
ラクトン−アクリレート付加物を製造する際(:使用す
るの弧二適したラクトンは下記の式を特徴とするO (上記式中、R′は独立的慝二水素または炭素原子数1
〜12個のアルキルであり、セしてXは4〜7である。
るの弧二適したラクトンは下記の式を特徴とするO (上記式中、R′は独立的慝二水素または炭素原子数1
〜12個のアルキルであり、セしてXは4〜7である。
)
本発明嘔:使用されるヒドロキシアルキルアクリレート
としては、2−ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシアルキルアクリレート、ヒドロキシブチルアクリレ
ート、2−ヒドロキシ−3−クロローグロビルアクリレ
ート、2.3−ジヒドロキシプロピルアクリレート、ヒ
ドロキシエチルアクリレート等またはそれらの混合物が
挙げられる。
としては、2−ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシアルキルアクリレート、ヒドロキシブチルアクリレ
ート、2−ヒドロキシ−3−クロローグロビルアクリレ
ート、2.3−ジヒドロキシプロピルアクリレート、ヒ
ドロキシエチルアクリレート等またはそれらの混合物が
挙げられる。
ヒドロキシエチルアクリレートが好ましい。
リレートと反応させること6二よって製造される。
使用し得る触媒としては、1種またはそれ以上の有機金
属化合物、および塩化第二すずまたは塩化第二鉄などの
他の金塊化合物、他のルイス酸およびプロトン酸が牟げ
られる。好ましい触媒としては、第二スズオフトノエー
ト、ジプチルすずジラウレート、および他の化合物チタ
ナート、例えばテトライソグロビルテタナートおよびブ
チルチタナート等が挙げられる◇ 反応は約100〜約140℃、好ましくは約120〜約
130℃の温度で行う。反応は大気圧で行い得るが、そ
れより高いまたは低い圧力を使用してもよい。反応は、
一般には、ヒドロキシ−アルキルアクリレ−1・の重合
を抑制するため毫二酸素の存在下で行う。反応は、約2
〜約20時間、好ましくは約3〜約11時間行う。反応
はヒドロキシアルキルアクリレートの2N結合の重合を
防止する □ために好適な抑制剤の存在下で行う。これ
らの抑制剤としては、ヒドロキノンのモノメチルエーテ
ル、ベンゾキノン、フェノチアジン、メチルヒドロキノ
ン、ヒドロキノン、および当業界で公知の他の一般的な
遊離ラジカル抑制剤が挙げられる。
属化合物、および塩化第二すずまたは塩化第二鉄などの
他の金塊化合物、他のルイス酸およびプロトン酸が牟げ
られる。好ましい触媒としては、第二スズオフトノエー
ト、ジプチルすずジラウレート、および他の化合物チタ
ナート、例えばテトライソグロビルテタナートおよびブ
チルチタナート等が挙げられる◇ 反応は約100〜約140℃、好ましくは約120〜約
130℃の温度で行う。反応は大気圧で行い得るが、そ
れより高いまたは低い圧力を使用してもよい。反応は、
一般には、ヒドロキシ−アルキルアクリレ−1・の重合
を抑制するため毫二酸素の存在下で行う。反応は、約2
〜約20時間、好ましくは約3〜約11時間行う。反応
はヒドロキシアルキルアクリレートの2N結合の重合を
防止する □ために好適な抑制剤の存在下で行う。これ
らの抑制剤としては、ヒドロキノンのモノメチルエーテ
ル、ベンゾキノン、フェノチアジン、メチルヒドロキノ
ン、ヒドロキノン、および当業界で公知の他の一般的な
遊離ラジカル抑制剤が挙げられる。
抑制剤の使用濃度は1000 ppm未満、好ましくは
800ppm未満、最も好ましくは6001)l)m未
満である。
800ppm未満、最も好ましくは6001)l)m未
満である。
ラクトン−アクリレート付加物はヒドロキシアルキルア
クリレートの1モルあたり1〜約1oモルのラクトンを
含有する。
クリレートの1モルあたり1〜約1oモルのラクトンを
含有する。
本発明に使用するの一二適した多官能性イソシアネート
としては、尚業界で公知のものであり、脂肪族および芳
香族のジイソシアネートがある。このような化合物は多
くが当業者+畷マ公知であり、それらの例を挙げる、2
.4−)リレンジイソシアネー)、2.6−1リレンジ
イソシアネート、インホロンジイソシアネー)、4.4
−ジフェニルメタンジイソシアネート、ジ(2−イソシ
アナトエチル)−ビシクロ(2,2,1)ヘプト−5−
エン−2,3−ジカルボキシレート、3,5.5−)ジ
エチル−1−インシアナト−3−イソシアナト−メチル
シクロヘキサン、1.6−へキサメチレンジイソシアネ
ート、m−及びp−キシレンジイソシアネート、シクロ
ヘキサン−1,4−ジイソシアネート、ジシクロヘキシ
ル−4,4−メタンジイソシアネート、テトラメチレン
ジイソシアネート、シクロペンテシン−1,6−ジイソ
シアネート、1.6−ジイソシアネート、1.4−キシ
レンジイソシアネート、1.5−ナフタレンジイソシア
ネート、m−7エニレンジイソシアネート、p〜フェニ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、3.5−ジメチル−4,4−ジフェニルメタンジイ
ソシアネ−)、3.3−ジメチルビフエニレンジインシ
アネーレンジインシアネート、デュレンジイソシアネー
ト、1−フェノキy−2,4−フェニレンジインシアネ
ート、1− tert−ブチル−2,4−フェニレンジ
インシアネート、2,2.4−トリメチルへキサメチレ
ンジイソシアネート、1,3.5−ベンゼントリイソシ
アネート、2,4.15−)ルエントリイソシアネ−1
・等およびそれらの混合物がある。
としては、尚業界で公知のものであり、脂肪族および芳
香族のジイソシアネートがある。このような化合物は多
くが当業者+畷マ公知であり、それらの例を挙げる、2
.4−)リレンジイソシアネー)、2.6−1リレンジ
イソシアネート、インホロンジイソシアネー)、4.4
−ジフェニルメタンジイソシアネート、ジ(2−イソシ
アナトエチル)−ビシクロ(2,2,1)ヘプト−5−
エン−2,3−ジカルボキシレート、3,5.5−)ジ
エチル−1−インシアナト−3−イソシアナト−メチル
シクロヘキサン、1.6−へキサメチレンジイソシアネ
ート、m−及びp−キシレンジイソシアネート、シクロ
ヘキサン−1,4−ジイソシアネート、ジシクロヘキシ
ル−4,4−メタンジイソシアネート、テトラメチレン
ジイソシアネート、シクロペンテシン−1,6−ジイソ
シアネート、1.6−ジイソシアネート、1.4−キシ
レンジイソシアネート、1.5−ナフタレンジイソシア
ネート、m−7エニレンジイソシアネート、p〜フェニ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、3.5−ジメチル−4,4−ジフェニルメタンジイ
ソシアネ−)、3.3−ジメチルビフエニレンジインシ
アネーレンジインシアネート、デュレンジイソシアネー
ト、1−フェノキy−2,4−フェニレンジインシアネ
ート、1− tert−ブチル−2,4−フェニレンジ
インシアネート、2,2.4−トリメチルへキサメチレ
ンジイソシアネート、1,3.5−ベンゼントリイソシ
アネート、2,4.15−)ルエントリイソシアネ−1
・等およびそれらの混合物がある。
また、ヒドロキシアルキルアクリレート及びメタクリレ
ートと、アルキレンオキシド、グロビレンオキシド等の
アルキレンオキシドとの反応生成物も含まれ、この際、
アルキレンオキシドをアクリレート1モルあたり1〜約
20モル使用する。
ートと、アルキレンオキシド、グロビレンオキシド等の
アルキレンオキシドとの反応生成物も含まれ、この際、
アルキレンオキシドをアクリレート1モルあたり1〜約
20モル使用する。
塗料組成物を製造するために当業界で先に使用された有
機ポリオールの笑質的6二任意のものを本発明6二使用
することができる。本発明暖二よる塗料組成物を製造す
るのに有用なポリオールの例を挙げると、ポリヒドロキ
シアルカノおよびポリオキシアルキレンポリオールなど
のポリエーテルポリオール、アクリル系およびビニルポ
リオール、ポリエステルポリオール、ポリカプロラフト
ノポリオール、および他のラクトノボリオール、例えば
、ポリバレロラクトンポリオール、ポリメチル−カプロ
ラクトンポリオール、ラクトンコポリマーポリオールま
たはε−カプロラクトン/ε−メチル−6−カプIラク
トンポリオール、ε−カブ「ラクトン/eta−カグロ
ラクトンボリオール等;およびポリマー/ポリオール等
がある。用いることができるポリエーテルポリオールの
なかじは、当業者i;公知の単独または混合物の下記部
類の組成物の1種またはそれ以上から選択したものがあ
る。
機ポリオールの笑質的6二任意のものを本発明6二使用
することができる。本発明暖二よる塗料組成物を製造す
るのに有用なポリオールの例を挙げると、ポリヒドロキ
シアルカノおよびポリオキシアルキレンポリオールなど
のポリエーテルポリオール、アクリル系およびビニルポ
リオール、ポリエステルポリオール、ポリカプロラフト
ノポリオール、および他のラクトノボリオール、例えば
、ポリバレロラクトンポリオール、ポリメチル−カプロ
ラクトンポリオール、ラクトンコポリマーポリオールま
たはε−カプロラクトン/ε−メチル−6−カプIラク
トンポリオール、ε−カブ「ラクトン/eta−カグロ
ラクトンボリオール等;およびポリマー/ポリオール等
がある。用いることができるポリエーテルポリオールの
なかじは、当業者i;公知の単独または混合物の下記部
類の組成物の1種またはそれ以上から選択したものがあ
る。
(a)ポリヒドロキシアルカンのアルキレンオキシド付
加物: (b)非還元性糖類および糖誘導体のアルキレンオキシ
ド付加物; (e)リン含有および多リン含有酸のアルキレンオキシ
ド付加物: (d)ポリフェノールのアルキレンオキシド付加物:(
e)ひまし油などの天然油からのポリオール〇ポリヒド
ロキシアルカンのアルキレンオキシド付加物の例を挙げ
ると、なかでも、エチレングリコール、グロビレングリ
コール、1,3−ジヒドロキシプロパン、1.3−ジヒ
ドロブタン、1.4−ジヒドロキシブタノ、1.4−1
1.5−および1.6−シヒドロキシヘキサン、1,2
−11,3−11,4−11.6−および1,8−ジヒ
ドロキシオクタン、1.10−ジヒドロキ7デカノ、グ
リセロール、1,2.4−トリヒドロキシブタノ、1.
2.S−トリヒドロキシヘキサン、1.1.1−トリメ
チロールエタン、1. ’1.1−トリメチロールプロ
パン、ペンタエリトリトール、ポリカプロラクトン、キ
シリトール、アラビトール、ソルビトールおよびマンニ
トール等のアルキレンオキシド付加物がある。好ましい
部類のポリヒドロキシアルカンのアルキレンオキシド付
加物はトリヒドロキシアルカンのエチレンオキシド、プ
ロピレンオ卑シト、ブナレンオキシドまたはそ) れら
の混合物付加物である。
加物: (b)非還元性糖類および糖誘導体のアルキレンオキシ
ド付加物; (e)リン含有および多リン含有酸のアルキレンオキシ
ド付加物: (d)ポリフェノールのアルキレンオキシド付加物:(
e)ひまし油などの天然油からのポリオール〇ポリヒド
ロキシアルカンのアルキレンオキシド付加物の例を挙げ
ると、なかでも、エチレングリコール、グロビレングリ
コール、1,3−ジヒドロキシプロパン、1.3−ジヒ
ドロブタン、1.4−ジヒドロキシブタノ、1.4−1
1.5−および1.6−シヒドロキシヘキサン、1,2
−11,3−11,4−11.6−および1,8−ジヒ
ドロキシオクタン、1.10−ジヒドロキ7デカノ、グ
リセロール、1,2.4−トリヒドロキシブタノ、1.
2.S−トリヒドロキシヘキサン、1.1.1−トリメ
チロールエタン、1. ’1.1−トリメチロールプロ
パン、ペンタエリトリトール、ポリカプロラクトン、キ
シリトール、アラビトール、ソルビトールおよびマンニ
トール等のアルキレンオキシド付加物がある。好ましい
部類のポリヒドロキシアルカンのアルキレンオキシド付
加物はトリヒドロキシアルカンのエチレンオキシド、プ
ロピレンオ卑シト、ブナレンオキシドまたはそ) れら
の混合物付加物である。
用いることができるさら1二の部類のポリエーテルポリ
オールには、アルキレンオキシドの炭素原子数2〜4個
の非還元性糖類のフルキレンオキシド付加物がある。意
図される非還元性糖類およびそれらの誘導体のなか1:
は、サクロース;メチルグリコシドおよびエチルグリコ
シド等のアルキルグリコシド;エチレングリコールグリ
コシド、プロピルグリコールグリコシド、グリセロール
グリコシド、1,2.(S−ヘキサントリオールグリコ
シド等のグリコールグリコシド;ならび1二米国特許第
3、073.788号−二記載のアルキルグリコシドの
アルキレンオキシド付加物がある。
オールには、アルキレンオキシドの炭素原子数2〜4個
の非還元性糖類のフルキレンオキシド付加物がある。意
図される非還元性糖類およびそれらの誘導体のなか1:
は、サクロース;メチルグリコシドおよびエチルグリコ
シド等のアルキルグリコシド;エチレングリコールグリ
コシド、プロピルグリコールグリコシド、グリセロール
グリコシド、1,2.(S−ヘキサントリオールグリコ
シド等のグリコールグリコシド;ならび1二米国特許第
3、073.788号−二記載のアルキルグリコシドの
アルキレンオキシド付加物がある。
リン含有および多リン含有酸のアルキレンオキシド付加
物は他の有用な部類のポリエーテルポリオールである。
物は他の有用な部類のポリエーテルポリオールである。
エチレンオキシド、1,2−エポキシプロパン、エポキ
シブタン、3−クロロ−1,2−エボキシプロパン等は
好ましいアルキレンオキシドである。リン酸、リン含有
酸、トリポリリン酸のポリリン酸、ポリメタリン酸等は
この結合に使用するため(二象ましい。
シブタン、3−クロロ−1,2−エボキシプロパン等は
好ましいアルキレンオキシドである。リン酸、リン含有
酸、トリポリリン酸のポリリン酸、ポリメタリン酸等は
この結合に使用するため(二象ましい。
さら6;有用な部類のポリエーテルのポリオールとして
は、ポリフェノール、好ましくは、アルキレンオキシド
の炭素原子数2〜4個のポリフェノールのアルキレンオ
キシド付加物かめる。意図されるポリフェノールのなか
(二は、例えば、ビスフェノールA、ビスフェノールF
% フェシールドホルムアルデヒドとの縮合生成物、
ノボラック樹脂、種々のフェノール系化合物とアクロレ
インとの縮合生成りがあり、この部類のより簡単なもの
としては、1,1.3−トリノ(ヒドロキシフェニル)
プロパン、控々のフェノール系化合物と、グオキサール
、ゲルタールアルデヒドおよび他のジアルデヒドとの縮
合生成物があり、この部類の最も簡単なものは1.1.
2.2−テトラキス(ヒドロキシフェニル)エタン等で
ある。
は、ポリフェノール、好ましくは、アルキレンオキシド
の炭素原子数2〜4個のポリフェノールのアルキレンオ
キシド付加物かめる。意図されるポリフェノールのなか
(二は、例えば、ビスフェノールA、ビスフェノールF
% フェシールドホルムアルデヒドとの縮合生成物、
ノボラック樹脂、種々のフェノール系化合物とアクロレ
インとの縮合生成りがあり、この部類のより簡単なもの
としては、1,1.3−トリノ(ヒドロキシフェニル)
プロパン、控々のフェノール系化合物と、グオキサール
、ゲルタールアルデヒドおよび他のジアルデヒドとの縮
合生成物があり、この部類の最も簡単なものは1.1.
2.2−テトラキス(ヒドロキシフェニル)エタン等で
ある。
上記のポリオールは広い範囲C二わたる数のヒドロキシ
を有1−ることかできる。一般C二、本発明に用いられ
る上記ポリオールのヒドロキシ数は約15およびそれ以
下、約900まで、およびそれ以上墨二及ぶことかでき
る。ヒドロキシ数をオボリオール12から製造される全
7タ一ル化誘導体の完全甲和題二必要とされる水酸化カ
リウムのミリグラム数として定義される0また、ヒドロ
キシ数は下記の勢式で衣わ丁ことができる。
を有1−ることかできる。一般C二、本発明に用いられ
る上記ポリオールのヒドロキシ数は約15およびそれ以
下、約900まで、およびそれ以上墨二及ぶことかでき
る。ヒドロキシ数をオボリオール12から製造される全
7タ一ル化誘導体の完全甲和題二必要とされる水酸化カ
リウムのミリグラム数として定義される0また、ヒドロ
キシ数は下記の勢式で衣わ丁ことができる。
上記式中、OH=ポリオールのヒドロキシ数f=官能基
数、すなわちポリオール 1モルあたりのヒドロキシ基の平 均数 m、w、=ポリオールの分子量 上記のポリエーテルポリオールは従来の方法で7製造す
ることができ、かつ多くの製造会社から市販されている
・ 本発明の塗料組成物を製造するため1二使用することが
できる単独または混合物でのポリカプロラクトンポリオ
ールとしては、市販されかつ例えば米国特許第3,16
9,945号に十分(二記載されている公知のポリカプ
ロラクトンポリオールのいずれも含む。この米国特許亀
二記載のようC二、ポリカプロラクトンポリオールは過
剰量のカプロラクトンと、少なくとも2個の反応性水素
原子を有する有機多官能性1合開始剤との開環盲合畷二
よって製造6れる。為機多官能性重合開始剤は米国特許
第 3.169.945号(二示されるようi;ポリヒ
ドロキシ化合物いずれでもよい。ポリヒドロキシ化合物
の例を挙げると、ジオール、例えは、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
1.2−プロピレングリコール、シグロピレンクリコー
ル、1.5−プロピレンクリコール、ポリエチレングリ
コール、ポリプロピレングリコール、ポリ(オキシエチ
レン−オキシプロピレン)グリコール、ネオペンチルグ
リコール、1.4−シクロヘキサンジメタツール、2,
4.4−トリメチルベンタンジオール、2,2−ジメチ
ル−3−ヒト日キシグロビル、2.2−ジメチル−3−
ヒドロキシグロピオネートおよび分子中のフルキレンオ
キシ単位約40個またはそれ以上までのブロック化、キ
ャップ化または複素式のうちのいずれかの同様のポリア
ルキレングリコール、3−メチル−1−5−ベンタンジ
オール、シクロヘキサンジオール、4,4−メチレン−
ビス−シクロヘキサノール、4.4−イソフ四ヒリデン
ービスーシクロヘキサノール、キシレンジオール、2−
(4−ヒドロキシメチルフェニル)エタノール、1.4
−ブタンジオール、1.6−ヘキサノジオール等ニトリ
オール、例えば、グリセロール、トリメチロールプロパ
7.1.2.6−ヘキサツトリオール、トリエタノール
アミン、トリイソプ四パノールアミン等:デトロール、
例えば、エリトリトール、ペンタエリトリトール、N、
N、 N、 N−テトラキス(2−ヒドロキシエチル
)エチレンジアミン等などがある。
数、すなわちポリオール 1モルあたりのヒドロキシ基の平 均数 m、w、=ポリオールの分子量 上記のポリエーテルポリオールは従来の方法で7製造す
ることができ、かつ多くの製造会社から市販されている
・ 本発明の塗料組成物を製造するため1二使用することが
できる単独または混合物でのポリカプロラクトンポリオ
ールとしては、市販されかつ例えば米国特許第3,16
9,945号に十分(二記載されている公知のポリカプ
ロラクトンポリオールのいずれも含む。この米国特許亀
二記載のようC二、ポリカプロラクトンポリオールは過
剰量のカプロラクトンと、少なくとも2個の反応性水素
原子を有する有機多官能性1合開始剤との開環盲合畷二
よって製造6れる。為機多官能性重合開始剤は米国特許
第 3.169.945号(二示されるようi;ポリヒ
ドロキシ化合物いずれでもよい。ポリヒドロキシ化合物
の例を挙げると、ジオール、例えは、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、
1.2−プロピレングリコール、シグロピレンクリコー
ル、1.5−プロピレンクリコール、ポリエチレングリ
コール、ポリプロピレングリコール、ポリ(オキシエチ
レン−オキシプロピレン)グリコール、ネオペンチルグ
リコール、1.4−シクロヘキサンジメタツール、2,
4.4−トリメチルベンタンジオール、2,2−ジメチ
ル−3−ヒト日キシグロビル、2.2−ジメチル−3−
ヒドロキシグロピオネートおよび分子中のフルキレンオ
キシ単位約40個またはそれ以上までのブロック化、キ
ャップ化または複素式のうちのいずれかの同様のポリア
ルキレングリコール、3−メチル−1−5−ベンタンジ
オール、シクロヘキサンジオール、4,4−メチレン−
ビス−シクロヘキサノール、4.4−イソフ四ヒリデン
ービスーシクロヘキサノール、キシレンジオール、2−
(4−ヒドロキシメチルフェニル)エタノール、1.4
−ブタンジオール、1.6−ヘキサノジオール等ニトリ
オール、例えば、グリセロール、トリメチロールプロパ
7.1.2.6−ヘキサツトリオール、トリエタノール
アミン、トリイソプ四パノールアミン等:デトロール、
例えば、エリトリトール、ペンタエリトリトール、N、
N、 N、 N−テトラキス(2−ヒドロキシエチル
)エチレンジアミン等などがある。
有機官能性重合開始剤をカプロラクトンと反応させると
き、下記の式で最も簡単な形で表わすことができる反応
が起る。
き、下記の式で最も簡単な形で表わすことができる反応
が起る。
この式(二おいて、有機官能性重合開始剤はR1(QH
)Xの化合物であり、そしてカプロラクトンは式:の化
合物であり、これはε−カプロラクトン自身であっても
よいしあるいは置換カプロラクトンであってもよい。上
記式中、Rは炭素原子数20までアルキル、アルコキシ
、アリール、シクロアルキル、アルカリルまたはアラル
キル基であり、その際、米国特許第5,169.945
号I:示されているようI:R基のうちの少なくとも6
個は水素原子である。使用されるポリカプロラクトンポ
リオールは上記反応式の右側に構造式で示されており;
200〜約600の平均分子量を有することができる。
)Xの化合物であり、そしてカプロラクトンは式:の化
合物であり、これはε−カプロラクトン自身であっても
よいしあるいは置換カプロラクトンであってもよい。上
記式中、Rは炭素原子数20までアルキル、アルコキシ
、アリール、シクロアルキル、アルカリルまたはアラル
キル基であり、その際、米国特許第5,169.945
号I:示されているようI:R基のうちの少なくとも6
個は水素原子である。使用されるポリカプロラクトンポ
リオールは上記反応式の右側に構造式で示されており;
200〜約600の平均分子量を有することができる。
好ましいポリカプロラクトンポリオール化合物は約17
6〜約6.000、最も好ましくは約176〜31口0
0の平均分子量を有するものである。最も好ましいポリ
カプロラクトンポリオール化合物は約176〜約2,0
00の平均分子量を有するポリカプロラフトノジオール
化合物および約248〜約3,000の平均分子量を有
するテトロール化合物である・上記式中、mは上記分子
量を有する化合物を生成させるため1二必要とされるく
\ り返し単位の平均数を表わす整数である。ポリカブ
ロックトンポリオールのヒドロキシル数は約15〜64
0、好ましくは200〜50・0であるのがよく、ポリ
カブレ2クトンは平均2〜8個、好ましくは2〜6個の
ヒドロキシル基を有するのがよI/馬O 本発明の塗料組成物1二使用することができるポリカブ
ロックトンポリオールの例としては、平均2〜8個のヒ
ドロキシル基を有するポリヒドロキシル化合物とカプロ
ラクトンとの反応生成物を挙げることができる。これら
の種類のポリカブロックトンポリオールを製造する方法
は米国特許第3゜169.945号に示されており、こ
のような組成物は多く市販されている。下記の表に例示
的なポリカブロックトンポリオールを挙げである。第1
欄区二は、カプロラクトンと反応する有機官能性重合開
始剤を挙げてあり、第2欄にはポリカプロラクトンポリ
オールの平均分子量を示しである・重合開始剤およびポ
リカプロラクトンポリオールの分子量を知ること6二よ
り、ポリカプロラクトンポリオール化合物を製造するた
め嘔二反応したカプロラクトン(CPL単位)の平均分
子量を容易僅二定めることができ、この数字を第3欄区
二示しである。
6〜約6.000、最も好ましくは約176〜31口0
0の平均分子量を有するものである。最も好ましいポリ
カプロラクトンポリオール化合物は約176〜約2,0
00の平均分子量を有するポリカプロラフトノジオール
化合物および約248〜約3,000の平均分子量を有
するテトロール化合物である・上記式中、mは上記分子
量を有する化合物を生成させるため1二必要とされるく
\ り返し単位の平均数を表わす整数である。ポリカブ
ロックトンポリオールのヒドロキシル数は約15〜64
0、好ましくは200〜50・0であるのがよく、ポリ
カブレ2クトンは平均2〜8個、好ましくは2〜6個の
ヒドロキシル基を有するのがよI/馬O 本発明の塗料組成物1二使用することができるポリカブ
ロックトンポリオールの例としては、平均2〜8個のヒ
ドロキシル基を有するポリヒドロキシル化合物とカプロ
ラクトンとの反応生成物を挙げることができる。これら
の種類のポリカブロックトンポリオールを製造する方法
は米国特許第3゜169.945号に示されており、こ
のような組成物は多く市販されている。下記の表に例示
的なポリカブロックトンポリオールを挙げである。第1
欄区二は、カプロラクトンと反応する有機官能性重合開
始剤を挙げてあり、第2欄にはポリカプロラクトンポリ
オールの平均分子量を示しである・重合開始剤およびポ
リカプロラクトンポリオールの分子量を知ること6二よ
り、ポリカプロラクトンポリオール化合物を製造するた
め嘔二反応したカプロラクトン(CPL単位)の平均分
子量を容易僅二定めることができ、この数字を第3欄区
二示しである。
セヘ陶寸り℃トの艶ロセヘ噂寸LO%0′Ow 寸 u
’) 唖 の OO ■FO(イ)℃寸り寸哨好(ト)寸(イ)寸い6喝へぴ
寸0簀 % i−−ヘへへへへへへへヘヘ唖(イ)唖噂(イ)噂噂上
記表中の化合物の構造は尚業者には示した名称6二基づ
いて明らかである。第7の化合物の構造は下記の式とし
て表わされる。
’) 唖 の OO ■FO(イ)℃寸り寸哨好(ト)寸(イ)寸い6喝へぴ
寸0簀 % i−−ヘへへへへへへへヘヘ唖(イ)唖噂(イ)噂噂上
記表中の化合物の構造は尚業者には示した名称6二基づ
いて明らかである。第7の化合物の構造は下記の式とし
て表わされる。
(キ記式中、可変のrは整数であり、r十rの合計は3
.7の平均値を有し、そして平均分子量は527である
。) 第20の化合物の構造は下記の式として表わされる。
.7の平均値を有し、そして平均分子量は527である
。) 第20の化合物の構造は下記の式として表わされる。
(上記式中、r + rの合計は6の平均値を有し、そ
して平均分子量は1684である。)この説明1=より
、上記の化合物1〜34の構造式が明らか(二なる。
して平均分子量は1684である。)この説明1=より
、上記の化合物1〜34の構造式が明らか(二なる。
本発明亀二使用するの暇二連したポリカプロラクトンポ
リオールは過剰量のポリカプロラクトンポリオールと環
式脂肪族エポキシドとの接触反応によって製造すること
ができる◎ポリカプロラクトンポリオールの製造に有用
な例示的なポリカプロラクトンポリオールじは、ポリカ
プロ2クトンジオール、ポリカプロラフトノトリオール
等およびそれらの混合物がある。これらのポリカブロッ
クトンポリオールの多くはユニオンカーバイドCorp
。
リオールは過剰量のポリカプロラクトンポリオールと環
式脂肪族エポキシドとの接触反応によって製造すること
ができる◎ポリカプロラクトンポリオールの製造に有用
な例示的なポリカプロラクトンポリオールじは、ポリカ
プロ2クトンジオール、ポリカプロラフトノトリオール
等およびそれらの混合物がある。これらのポリカブロッ
クトンポリオールの多くはユニオンカーバイドCorp
。
かう市、販されている。ポリカプロラクトノヘキソール
を製造する際(二使用するの過二連した環式脂肪族エポ
キシドとしては、3.4−エポキシシクロヘキシルメチ
ル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート
、ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)アシ
ヘート、ビニルシクロヘキサンジオキシド等がある。こ
れらの環式脂肪族エポキシドの多くはユニオンカーバイ
ドCorp、から市販されている。好適な重合触媒はF
C−520として3MCかから市販されているジエチル
アンモニウムトリフレートである・ ポリカブ四うクトンへキソールを製造する好ましい方法
は1種またはそれ以上のポリカプロラクトントリオール
を反応器1二添加し、ポリカプロラクトントリオールを
約100℃の温度じ加熱し、そしてポリカプロラクトン
トリオールが融解するやいなや窒素散布を使用して触媒
を添加することを含む。次いで、ポリカプロラクトント
リオールと触媒との混合物を約り50℃〜約200’C
の温度ミニ加熱し、この混合物に環式脂肪族エポキシド
を添加する0オキシラン含有量がゼロまたはほとんどゼ
ロの値に減少するまで反応を約1時間ないし約3時間行
う。この方法の変更例は反応器響二成分すべてを初めに
添加することを含むことができる。この方法のきうじの
変更例は触媒添加後の10、〜30分間の真空処理およ
び/またはポリカプロラクトントリオールの溶融状態へ
の加熱中における真空の使用を含むことができる。
を製造する際(二使用するの過二連した環式脂肪族エポ
キシドとしては、3.4−エポキシシクロヘキシルメチ
ル−3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート
、ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)アシ
ヘート、ビニルシクロヘキサンジオキシド等がある。こ
れらの環式脂肪族エポキシドの多くはユニオンカーバイ
ドCorp、から市販されている。好適な重合触媒はF
C−520として3MCかから市販されているジエチル
アンモニウムトリフレートである・ ポリカブ四うクトンへキソールを製造する好ましい方法
は1種またはそれ以上のポリカプロラクトントリオール
を反応器1二添加し、ポリカプロラクトントリオールを
約100℃の温度じ加熱し、そしてポリカプロラクトン
トリオールが融解するやいなや窒素散布を使用して触媒
を添加することを含む。次いで、ポリカプロラクトント
リオールと触媒との混合物を約り50℃〜約200’C
の温度ミニ加熱し、この混合物に環式脂肪族エポキシド
を添加する0オキシラン含有量がゼロまたはほとんどゼ
ロの値に減少するまで反応を約1時間ないし約3時間行
う。この方法の変更例は反応器響二成分すべてを初めに
添加することを含むことができる。この方法のきうじの
変更例は触媒添加後の10、〜30分間の真空処理およ
び/またはポリカプロラクトントリオールの溶融状態へ
の加熱中における真空の使用を含むことができる。
本発明の組成物を製造するために使用することができる
ポリマー/ポリオールは公知の物質である。このような
ポリマー/ポリオールは遊離ラジカル触媒の存在下で塩
基ポリオールに溶解または分散された1種またはそれ以
上のエチレン性不飽和モノマーを重合すること亀:よっ
て製造することができる。ポリマー/ポリオールの製造
は米国特許第28.715号(再発行):第29,11
8号(再発行)、第3.652.639号、第29,0
14号(再発行)、第3,950.!117号、第4,
208,314号、第4,104,2!16号、第4,
172,825号および第4.198.488号(二よ
り十分に記載されている。
ポリマー/ポリオールは公知の物質である。このような
ポリマー/ポリオールは遊離ラジカル触媒の存在下で塩
基ポリオールに溶解または分散された1種またはそれ以
上のエチレン性不飽和モノマーを重合すること亀:よっ
て製造することができる。ポリマー/ポリオールの製造
は米国特許第28.715号(再発行):第29,11
8号(再発行)、第3.652.639号、第29,0
14号(再発行)、第3,950.!117号、第4,
208,314号、第4,104,2!16号、第4,
172,825号および第4.198.488号(二よ
り十分に記載されている。
ポリ(オキシプロピレン)ポリオールは好ましいが、ポ
リマー/ポリオールを製造するためじ尚業界で以前使用
されていたポリオールは実質的−二いずれでも塩基ポリ
オールとして使用することができる。ポリマー/ポリオ
ール組成物を製造するQ)に有用な塩基ポリオールの例
には、ポリヒドロキシアルカンおよびポリオキシアルキ
レンポリオールなどのポリエーテルポリオール等がある
@用いることができる塩基ポリオールのなかには、当業
者に公知でありかつ以上でより十分に説明した単独また
は混合物での下記の部類の組成物のうちの1種またはそ
れ以上から選択したものがある。
リマー/ポリオールを製造するためじ尚業界で以前使用
されていたポリオールは実質的−二いずれでも塩基ポリ
オールとして使用することができる。ポリマー/ポリオ
ール組成物を製造するQ)に有用な塩基ポリオールの例
には、ポリヒドロキシアルカンおよびポリオキシアルキ
レンポリオールなどのポリエーテルポリオール等がある
@用いることができる塩基ポリオールのなかには、当業
者に公知でありかつ以上でより十分に説明した単独また
は混合物での下記の部類の組成物のうちの1種またはそ
れ以上から選択したものがある。
(a)ポリヒドロキシアルカンのアルキレンオキシド伺
加物; (b)非還元性糖類および糖誤尋体のフルキレンオキシ
ド付加物; (e)リン含有および多リン含有酸のアルキレンオキシ
ド付加物; (d)ポリフェノールのアルキレンオキシド付加物;(
e)ひまし油などの天然油からのポリオール、等。
加物; (b)非還元性糖類および糖誤尋体のフルキレンオキシ
ド付加物; (e)リン含有および多リン含有酸のアルキレンオキシ
ド付加物; (d)ポリフェノールのアルキレンオキシド付加物;(
e)ひまし油などの天然油からのポリオール、等。
本発明の輩料組成物中の成分として有用なポリマー/ポ
リオール番;用いられる最も好ましい塩基ポリマー籠二
は、ポリ(オキシプロピレン)ポリオールが含まれる。
リオール番;用いられる最も好ましい塩基ポリマー籠二
は、ポリ(オキシプロピレン)ポリオールが含まれる。
ポリマー/ポリオールを形成するため(二所望僅二応じ
て1種より多い塩基ポリマーの混合物を使用することが
できることを理解すべきである。
て1種より多い塩基ポリマーの混合物を使用することが
できることを理解すべきである。
概念上、ポリマー/ポリオールを製造する際区:使用ス
るモノマーはいずれか任意のエチレン性不飽和モノマー
よりなることができる。前述のポリマー/ポリオールに
関する特許喝二様々なモノマーが開示されている。使用
する七ツマ−の選択はモノマーの相対コストおよび所期
の用途暖二必要とされる生成物特性などの考慮対象によ
り決まる。
るモノマーはいずれか任意のエチレン性不飽和モノマー
よりなることができる。前述のポリマー/ポリオールに
関する特許喝二様々なモノマーが開示されている。使用
する七ツマ−の選択はモノマーの相対コストおよび所期
の用途暖二必要とされる生成物特性などの考慮対象によ
り決まる。
ポリマー/ポリオールのポリマー部分を製造するために
8俊とされる好ましいモノマーおよびモノマー混合物は
夫々アクリロニトリルおよびアクリロニトリルとスチレ
ンとの混合物である。アクリロニトリル対スチレンの相
対1fi−比は約80:20〜約20 : 80 I=
わたることができる。スチレン以外のコモノマーをアク
リロニトリルとともlニオυ用することはある用途で#
−1,望ましい。好適な七ツマ−の代表的な例としては
、メチレンメタクリレ−1・、塩化ビニルおよび環化ビ
ニリデンがあるO ポリマー/ポリオールのポリマーおよびポリオールの含
有I゛は所期の末端使用の用途の要件−二より広い限夏
内は及ぶことができる。一般に、ポリマーの含有tはポ
リマー/ポリオールの重衰薯二対して約10〜約50%
璽二及ぶ。ポリマー/ポリオールのポリマー含有量はポ
リマー/ポリオールの重量区二対して約58〜約90%
に及ぶことができるO ポリマー/ポリオールは、所望なら、ポリマー含有量を
特定の末端使用用途区二望ましい程度まで減少させるた
めに上記の他の従来のポリオールと混合し得る。ポリマ
ー含有量が全重量の4%程またはそれ以下である混合物
は本発明の塗料組成物C二有用であることもある。
8俊とされる好ましいモノマーおよびモノマー混合物は
夫々アクリロニトリルおよびアクリロニトリルとスチレ
ンとの混合物である。アクリロニトリル対スチレンの相
対1fi−比は約80:20〜約20 : 80 I=
わたることができる。スチレン以外のコモノマーをアク
リロニトリルとともlニオυ用することはある用途で#
−1,望ましい。好適な七ツマ−の代表的な例としては
、メチレンメタクリレ−1・、塩化ビニルおよび環化ビ
ニリデンがあるO ポリマー/ポリオールのポリマーおよびポリオールの含
有I゛は所期の末端使用の用途の要件−二より広い限夏
内は及ぶことができる。一般に、ポリマーの含有tはポ
リマー/ポリオールの重衰薯二対して約10〜約50%
璽二及ぶ。ポリマー/ポリオールのポリマー含有量はポ
リマー/ポリオールの重量区二対して約58〜約90%
に及ぶことができるO ポリマー/ポリオールは、所望なら、ポリマー含有量を
特定の末端使用用途区二望ましい程度まで減少させるた
めに上記の他の従来のポリオールと混合し得る。ポリマ
ー含有量が全重量の4%程またはそれ以下である混合物
は本発明の塗料組成物C二有用であることもある。
本発明の塗料組成物楓二用いる最も好ましい部類のポリ
オールはユニオンカーバイドCorp 、から市販され
ているTONE−0200,TONE−0210゜TO
NE−0230,TONE−0240,TONE−02
60゜TONE−0301,TONE−0310,TO
NE−0225゜TONE−0190およびTONE−
0305などのポリカプロラクトン、Quaker 0
ats Co 、から市販されているPolymeg6
50.1000および2000などのジヒドロキジル官
能性ポリテトラメチレンオキシドポリマー、ユニオンカ
ーバイドCorp、かう市販されティるNIAX 、P
olymer・Po’l)’bl−51−23および3
4−28などのポリマー/ポリオール、および、もちろ
ん、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリ
(オキシエチレン)グリコール、ポリ(オキシプロピレ
ン)グリコール、トリオールおよびユニオンカーバイド
から市販されているLHT −67、LHT−112お
よびLG−56などのより高い官能性ポリオールを含む
エチレンオキシドおよびプロピレンオキシド付加物であ
る。また、これらのポリオールはポリ(オキシプロピレ
ン−オキシエチレン)グリコールも含むが、望ましくは
、オキシエチレン含有量は全体の80−未満、好ましく
は60チ未満よりなるべきである・エチレンオキシドは
使用するとき任意の形式でポリマー鎖C二沿って混入す
ることができる。言い換えると、エチレンオキシドでキ
ャップ化されたプロピレンオキシドポリオール、すなわ
ち、ユニオンカーバイドCorp 、から市販されてい
るNI AX Po17o111−27および11−3
4およびE−474などの分子内ブロックまたは末端ブ
ロックのいずれかとしてエチレンオキシドを混入するこ
とができ、あるいはエチレンオキシドをポリマー鎖甑二
沿って無秩序楓二分布させてもよい。尚業界で周知のよ
うに、本発明で最も好ましいポリオールは種々の少量の
不飽和を含有する。不飽和はそれ自身、本発明葛二よる
塗料組成物の形成1二いかなる悪影響をも及ばざない。
オールはユニオンカーバイドCorp 、から市販され
ているTONE−0200,TONE−0210゜TO
NE−0230,TONE−0240,TONE−02
60゜TONE−0301,TONE−0310,TO
NE−0225゜TONE−0190およびTONE−
0305などのポリカプロラクトン、Quaker 0
ats Co 、から市販されているPolymeg6
50.1000および2000などのジヒドロキジル官
能性ポリテトラメチレンオキシドポリマー、ユニオンカ
ーバイドCorp、かう市販されティるNIAX 、P
olymer・Po’l)’bl−51−23および3
4−28などのポリマー/ポリオール、および、もちろ
ん、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリ
(オキシエチレン)グリコール、ポリ(オキシプロピレ
ン)グリコール、トリオールおよびユニオンカーバイド
から市販されているLHT −67、LHT−112お
よびLG−56などのより高い官能性ポリオールを含む
エチレンオキシドおよびプロピレンオキシド付加物であ
る。また、これらのポリオールはポリ(オキシプロピレ
ン−オキシエチレン)グリコールも含むが、望ましくは
、オキシエチレン含有量は全体の80−未満、好ましく
は60チ未満よりなるべきである・エチレンオキシドは
使用するとき任意の形式でポリマー鎖C二沿って混入す
ることができる。言い換えると、エチレンオキシドでキ
ャップ化されたプロピレンオキシドポリオール、すなわ
ち、ユニオンカーバイドCorp 、から市販されてい
るNI AX Po17o111−27および11−3
4およびE−474などの分子内ブロックまたは末端ブ
ロックのいずれかとしてエチレンオキシドを混入するこ
とができ、あるいはエチレンオキシドをポリマー鎖甑二
沿って無秩序楓二分布させてもよい。尚業界で周知のよ
うに、本発明で最も好ましいポリオールは種々の少量の
不飽和を含有する。不飽和はそれ自身、本発明葛二よる
塗料組成物の形成1二いかなる悪影響をも及ばざない。
本発明の塗料組成物1二用い得る有機ポリマーの他の好
ましい代表的な例を挙げると、ヒドロキシプロピ)しt
およびヒドロキシエチルアクリレートおよびメタクリレ
ートと、アクリレートエステル、ビニルハライド、ビニ
ルアセテートまたはスチレンなどの他の遊離ラジカル重
合可能な七ツマ−とのコポリマー;垂下水酸基を含有す
るビニルアセテートコボ歴−、ポリビニルアセクール樹
脂の加水分解または部分加水分解6二よって形成された
垂下水酸基含有コポリマー:ヒドロキシエテル化おヨヒ
ヒトロキシグロビル化セルロースなどの変性セルロース
ポリマー;ヒドロキシ停止ポリエステル、ヒドロキシ停
止ポリアルカジエンおよびスチレンアルキルアルコール
コポリマーがあるOポリエステルポリオールは多官能性
有機カルボッ酸と多価アルコールとの反応生成物であつ
工、例えば、ポリ(ヘキサメチレンアジペート)、ポリ
(エチレンアジペート)、ポリ(ブチレンアジペート)
等がある。これらの有機ポリオールの多くは従来の方法
によって製造することができ、多くの製造業者から市販
されており、例えば、モノサント・ケミカルCo、から
ButvarB−72A、 B−75,B−76゜B−
90およびB−98としておよびFormvar 7
/ 70゜12/85.7/958.7/95E、 1
5/958.および15/95にとして市販されている
ポリビニルアセタール樹脂;ローム・アンドφハース社
からParaplex U −148として市販されて
いる脂肪族ポリエステルジオール:Mobay Che
mical Co、からMultronR−2,R−1
2A、 R−16、R−18,R−38,R−iおよび
R−74として市販されている飽和ポリエステルポリオ
ール;Herculea Inc 、からKlucel
Eとし工市販されているほば100の当量量を有する
ヒドロキシプロピル化セルロース;およびイーストマン
・コダックからAlcohol 5oluble Bu
tyrateとして市販され1 イルホぼ400のヒド
ロキシル当量量を有するセルロースアセテーオブチレー
トエステルが挙げられる。
ましい代表的な例を挙げると、ヒドロキシプロピ)しt
およびヒドロキシエチルアクリレートおよびメタクリレ
ートと、アクリレートエステル、ビニルハライド、ビニ
ルアセテートまたはスチレンなどの他の遊離ラジカル重
合可能な七ツマ−とのコポリマー;垂下水酸基を含有す
るビニルアセテートコボ歴−、ポリビニルアセクール樹
脂の加水分解または部分加水分解6二よって形成された
垂下水酸基含有コポリマー:ヒドロキシエテル化おヨヒ
ヒトロキシグロビル化セルロースなどの変性セルロース
ポリマー;ヒドロキシ停止ポリエステル、ヒドロキシ停
止ポリアルカジエンおよびスチレンアルキルアルコール
コポリマーがあるOポリエステルポリオールは多官能性
有機カルボッ酸と多価アルコールとの反応生成物であつ
工、例えば、ポリ(ヘキサメチレンアジペート)、ポリ
(エチレンアジペート)、ポリ(ブチレンアジペート)
等がある。これらの有機ポリオールの多くは従来の方法
によって製造することができ、多くの製造業者から市販
されており、例えば、モノサント・ケミカルCo、から
ButvarB−72A、 B−75,B−76゜B−
90およびB−98としておよびFormvar 7
/ 70゜12/85.7/958.7/95E、 1
5/958.および15/95にとして市販されている
ポリビニルアセタール樹脂;ローム・アンドφハース社
からParaplex U −148として市販されて
いる脂肪族ポリエステルジオール:Mobay Che
mical Co、からMultronR−2,R−1
2A、 R−16、R−18,R−38,R−iおよび
R−74として市販されている飽和ポリエステルポリオ
ール;Herculea Inc 、からKlucel
Eとし工市販されているほば100の当量量を有する
ヒドロキシプロピル化セルロース;およびイーストマン
・コダックからAlcohol 5oluble Bu
tyrateとして市販され1 イルホぼ400のヒド
ロキシル当量量を有するセルロースアセテーオブチレー
トエステルが挙げられる。
本発明に利用する他の好ましい部類のポリオールc二は
、米国特許出願第469,433号(名義人:L、 A
、 Domeier v 19 B 5年2月24日出
願、名称:「ポリエステル−ホリオール拳ベースド・オ
ン・ラクトンズ」、本出願と同じ譲り受けへζ二譲渡)
C二記載のポリエステルポリオールがある。
、米国特許出願第469,433号(名義人:L、 A
、 Domeier v 19 B 5年2月24日出
願、名称:「ポリエステル−ホリオール拳ベースド・オ
ン・ラクトンズ」、本出願と同じ譲り受けへζ二譲渡)
C二記載のポリエステルポリオールがある。
上記の特許出願に記載のようなポリエステルポリオール
は約3000未満の分子量を有しており、ラクトンと多
官能性重合開始剤との開環反応から製造され、その際、
ポリエステルポリオール中のラクトンヒドロキシの最小
%y(すなわち、開うクトン福二付いたヒドロキシ数)
はラクトン単位対重合開始剤中の活性水素のモル比Xの
関数であり、X>Oの場合、y=52.5XおよびX〉
1.5の場合、y=2.11Xと定義することができる
。
は約3000未満の分子量を有しており、ラクトンと多
官能性重合開始剤との開環反応から製造され、その際、
ポリエステルポリオール中のラクトンヒドロキシの最小
%y(すなわち、開うクトン福二付いたヒドロキシ数)
はラクトン単位対重合開始剤中の活性水素のモル比Xの
関数であり、X>Oの場合、y=52.5XおよびX〉
1.5の場合、y=2.11Xと定義することができる
。
ポリエステルポリオールはラクトンと多官能性重合開始
剤との開環反応1二よって製造される。好ましいラクト
ンはC−カプロラクトンである。重合開始剤は下記式の
ものである。
剤との開環反応1二よって製造される。好ましいラクト
ンはC−カプロラクトンである。重合開始剤は下記式の
ものである。
A(BH)a
上記式中、A )1脂肪族基、環式脂肪族基、芳香族基
および複素環基から選択された有機基であり、aは重合
開始剤の官能性に等しい数であり、そしてBは一叶、−
NH−、−NR2(但し、R2はアルキル、アリール、
アラルキルまたはシクロアルキルから選択したものであ
る)、−8−および−C(0)0−から選択したもので
ある。
および複素環基から選択された有機基であり、aは重合
開始剤の官能性に等しい数であり、そしてBは一叶、−
NH−、−NR2(但し、R2はアルキル、アリール、
アラルキルまたはシクロアルキルから選択したものであ
る)、−8−および−C(0)0−から選択したもので
ある。
単一の重合開始剤中のこの種類のBH基は同じであって
もよく、あるいはアミノアルコール、ヒドロキシカルボ
ン酸等C二おけるようじ異ってもよい。
もよく、あるいはアミノアルコール、ヒドロキシカルボ
ン酸等C二おけるようじ異ってもよい。
好ましい重合開始剤はBH基が水酸基である有機ポリマ
ーである。
ーである。
ポリオール生成物の分子量(数平均、Mn)は約300
未満、好ましくは約1500未満である。
未満、好ましくは約1500未満である。
ラクト>’?多官能性重合開始剤との反応は好ましくは
触媒の存在下で行う。
触媒の存在下で行う。
使用し得る触媒としては、1種又はそれ以上の有機金属
化合物および塩化第二すずなどの他の金属化合物、他の
ルイス酸およびプ日トン酸がある。 ゛好ましい触媒に
は、第二すずオクトエート、ジブチルすずジラウレート
および他のすず化合物、すなわち、テトライソプロピル
チタネートおよびブチルチタネートなどのチタネートが
ある。ラクトンの開環重合(ニ一般じ用いられる触媒の
いずれも本発明の実施に使用し得る。
化合物および塩化第二すずなどの他の金属化合物、他の
ルイス酸およびプ日トン酸がある。 ゛好ましい触媒に
は、第二すずオクトエート、ジブチルすずジラウレート
および他のすず化合物、すなわち、テトライソプロピル
チタネートおよびブチルチタネートなどのチタネートが
ある。ラクトンの開環重合(ニ一般じ用いられる触媒の
いずれも本発明の実施に使用し得る。
触媒はラクトンの全重量嘱二対して約0,1〜50pp
mの従来の量で使用する。
mの従来の量で使用する。
反応は炭化水素溶媒などの活性水素基を含有していない
ものでなければならない溶媒中で行ってもよい。反応は
好ましくはどの溶媒も存在させないで純粋で行う・ 反応は大気圧で行ってもよいが、それより高いまたは低
い圧力を使用してもよい◎ 反応は約100〜約200℃、好ましくは、約140〜
約170℃の温腿で行う。反応は約1〜約24時間、好
ましくは約3〜約8時間行う。長い反応時間およびラク
トンの水酸基のパーセントの徐々厘;の減少をもたらす
過夏の反応温度を避けることがN要である。
ものでなければならない溶媒中で行ってもよい。反応は
好ましくはどの溶媒も存在させないで純粋で行う・ 反応は大気圧で行ってもよいが、それより高いまたは低
い圧力を使用してもよい◎ 反応は約100〜約200℃、好ましくは、約140〜
約170℃の温腿で行う。反応は約1〜約24時間、好
ましくは約3〜約8時間行う。長い反応時間およびラク
トンの水酸基のパーセントの徐々厘;の減少をもたらす
過夏の反応温度を避けることがN要である。
本発明の組成物1二利用する有機ポリオールは有機ポリ
オールの混合物であることができる。例えば、ポリカプ
ロラクトンポリオールを利用するとき、これとプロピレ
ンオキシドポリオール、エチレンオキシドでキャップ化
されたプロピレンオキシドポリオール、ポリテトラメテ
レンオキシドボリオールまたはポリマー/ポリオールの
うちの1釉またはそれ以上と混合することが望ましい。
オールの混合物であることができる。例えば、ポリカプ
ロラクトンポリオールを利用するとき、これとプロピレ
ンオキシドポリオール、エチレンオキシドでキャップ化
されたプロピレンオキシドポリオール、ポリテトラメテ
レンオキシドボリオールまたはポリマー/ポリオールの
うちの1釉またはそれ以上と混合することが望ましい。
他の混合物も所望6二応じて同様に使用し得る0環状ビ
ニル工−テル含有化合物を1〜約99部、好ましくは約
5〜約95部の童で使用し、ウレタンアクリレートを約
99〜1部、好ましくは約95〜約5部の童で使用する
。
ニル工−テル含有化合物を1〜約99部、好ましくは約
5〜約95部の童で使用し、ウレタンアクリレートを約
99〜1部、好ましくは約95〜約5部の童で使用する
。
本発明で使用し得る光重合開始剤としては、米国特許第
5,579,655号1;記載のようなフルオロホウ酸
金属塩および三フッ化ホウ素錯体の1種またはそれ以上
:米国特許第3,586,616号C記載のようなビス
(パーフルオロアルキルスルホニル)メタン金属塩:米
国特許第3,708.’296号畜二記載のようなアリ
ールジアゾニウム化合物;米国特許第4,058,40
0号啄二記載のような第Via族元素の芳香族オニウム
塩;米国特許第4.069゜055号じ記載のような第
Va族元素の芳香族オニウム塩:米国特許第4,086
,091号に記載のような第1a−Va族元素のジカル
ボニルキレート;米国特許第4,139,655号に記
載のようなチオピリリウム;米国特!+第4,161,
478号弧二記載のようなMF −(但し、MはP +
Asおよびsbから選択したものである)アニオンを
有する第Vla族元素化合物;米国特許第4.2!11
,951号C二記載のようなトリアリールスルホニウム
錯塩;および米国特許第4,256,828号に記載の
ような芳香族ヨウ素錯塩および芳香族スルホニウム錯塩
が挙げられる。好ましい光重合開始剤I:は、トリアリ
ールスルホニウム錯塩、ハロゲン含有錯イオンの芳香族
スルホニウム又はヨウ素塩、および第1a族、第Va族
および第Via族元累の芳香族オニウム塩がある。
5,579,655号1;記載のようなフルオロホウ酸
金属塩および三フッ化ホウ素錯体の1種またはそれ以上
:米国特許第3,586,616号C記載のようなビス
(パーフルオロアルキルスルホニル)メタン金属塩:米
国特許第3,708.’296号畜二記載のようなアリ
ールジアゾニウム化合物;米国特許第4,058,40
0号啄二記載のような第Via族元素の芳香族オニウム
塩;米国特許第4.069゜055号じ記載のような第
Va族元素の芳香族オニウム塩:米国特許第4,086
,091号に記載のような第1a−Va族元素のジカル
ボニルキレート;米国特許第4,139,655号に記
載のようなチオピリリウム;米国特!+第4,161,
478号弧二記載のようなMF −(但し、MはP +
Asおよびsbから選択したものである)アニオンを
有する第Vla族元素化合物;米国特許第4.2!11
,951号C二記載のようなトリアリールスルホニウム
錯塩;および米国特許第4,256,828号に記載の
ような芳香族ヨウ素錯塩および芳香族スルホニウム錯塩
が挙げられる。好ましい光重合開始剤I:は、トリアリ
ールスルホニウム錯塩、ハロゲン含有錯イオンの芳香族
スルホニウム又はヨウ素塩、および第1a族、第Va族
および第Via族元累の芳香族オニウム塩がある。
このような塩のいくつかはFC−508およびFC−5
09(−Sネソタ・マイニノグ&マニュ7アクチュアリ
ングCo、から市販)およびIJVE −1014(ジ
ェネラル−エレクトリックCo、から市販)のようじ市
有反されている〇 6 光重合開始剤は本発明の組成物中−二従来の量、例えば
、エポキシド100重量あたり約01〜3゜重量部の量
で使用する。
09(−Sネソタ・マイニノグ&マニュ7アクチュアリ
ングCo、から市販)およびIJVE −1014(ジ
ェネラル−エレクトリックCo、から市販)のようじ市
有反されている〇 6 光重合開始剤は本発明の組成物中−二従来の量、例えば
、エポキシド100重量あたり約01〜3゜重量部の量
で使用する。
本発明における組成物は添カロ剤を含有しても□よく、
例を挙げると、油類、%1ニシリコ〜ノ油、界面活性剤
、例えば、シリコーン−アルキレンオキラドコポリマー
およびModaflows (モンサント・ケミカルC
o、から入手される)などのアクリル系ポリマー、脂肪
族エポキシ基含有シリコ〜ン油、過フッ化炭業界面活性
剤;低分子量アルコール:ブチルセルソルブなどのセル
ソルブ;ブチルカルピトールおよびジエチレングリコー
ルなどのカルピトール等がある。
例を挙げると、油類、%1ニシリコ〜ノ油、界面活性剤
、例えば、シリコーン−アルキレンオキラドコポリマー
およびModaflows (モンサント・ケミカルC
o、から入手される)などのアクリル系ポリマー、脂肪
族エポキシ基含有シリコ〜ン油、過フッ化炭業界面活性
剤;低分子量アルコール:ブチルセルソルブなどのセル
ソルブ;ブチルカルピトールおよびジエチレングリコー
ルなどのカルピトール等がある。
所望に応じて、本発明の組成物中に種々の従来の非塩基
性光項剤(例えば、シリカ、タルク、ガラスピーズまた
は気泡、粘土、アルミニウム、銀。
性光項剤(例えば、シリカ、タルク、ガラスピーズまた
は気泡、粘土、アルミニウム、銀。
酸化亜鉛等の粉末状金属)および粘度調節剤、ゴム、粘
着付与剤、顔料などの他の添加剤等を含有してもよい。
着付与剤、顔料などの他の添加剤等を含有してもよい。
光共重合性組成物はそれらの可撓性、耐衝撃性、7
耐研摩性、硬さおよび金属、プラスチック、ゴム、ガラ
ス、紙、木およびセラミックなどの剛性、弾性および可
撓性の基質暢二対する密着性1二より保護塗料およびグ
ラフィック技術の分野における様々な用途に特に個して
いる。
ス、紙、木およびセラミックなどの剛性、弾性および可
撓性の基質暢二対する密着性1二より保護塗料およびグ
ラフィック技術の分野における様々な用途に特に個して
いる。
本発明の組成物の光重合は、組成物を紫外線および可視
光線スペクトル領域内の波長で活性線照射を放出するい
ずれかの照射源にさらすと起る。
光線スペクトル領域内の波長で活性線照射を放出するい
ずれかの照射源にさらすと起る。
好適な照射源としては、水銀ランプ、キセノンランプ、
炭素アークランプ、太陽光線等がある。霧光は約1秒未
満から約10分またはそれ以上までであってもよく、特
定の1合性物質および光重合開始剤の使用量1二より、
および照射源および照射源からの距離および硬化すべき
塗料の厚さ亀二より決まる。また、組成物は電子ビーム
照射によって光重合してもよい。一般的(二言えば、必
要な線蓋は1メガラッド未満から100メガラツドまた
はそれ以上である。
炭素アークランプ、太陽光線等がある。霧光は約1秒未
満から約10分またはそれ以上までであってもよく、特
定の1合性物質および光重合開始剤の使用量1二より、
および照射源および照射源からの距離および硬化すべき
塗料の厚さ亀二より決まる。また、組成物は電子ビーム
照射によって光重合してもよい。一般的(二言えば、必
要な線蓋は1メガラッド未満から100メガラツドまた
はそれ以上である。
本発明の組成物は調製成分を好ましくは光重合開始剤混
入時に「安全光」条件下で単に互いじ混合するだけで製
造し得る。
入時に「安全光」条件下で単に互いじ混合するだけで製
造し得る。
実施例
下記の諸実施例は本発明の実施を特定的C説明するもの
であって、本発明の範囲を何ら限定しようとするもので
はない。
であって、本発明の範囲を何ら限定しようとするもので
はない。
諸実施例に使用する下記の名称に下記の意味を有する。
界面活性剤:下記の構造を有するシリコーン界重が13
9でありかつブルックフィールド粘度が74センチボイ
ズのトリアリールスルホニウムヘキサフルオロアンチモ
ン塩(ジェネラル・エレクトリックCo、から入手され
る) 光重合開始剤II:FIC−508、すなわち、比重が
1.33でありかつブルックフィールド粘度が4000
0〜60000センチボイズ(ミネソタ番マイニノグ・
アンド・マニュファクテユアリングCo。
9でありかつブルックフィールド粘度が74センチボイ
ズのトリアリールスルホニウムヘキサフルオロアンチモ
ン塩(ジェネラル・エレクトリックCo、から入手され
る) 光重合開始剤II:FIC−508、すなわち、比重が
1.33でありかつブルックフィールド粘度が4000
0〜60000センチボイズ(ミネソタ番マイニノグ・
アンド・マニュファクテユアリングCo。
かう入手される)
光重合開始剤1二2,2−ジメトキシ−2−フェニル−
アセトフェノン(テバーガイギーから入手されるI r
gacure 651である。)本発明の組成物で硬化
した塗膜を試験するため響二使用した手順は次の如くで
あった。
アセトフェノン(テバーガイギーから入手されるI r
gacure 651である。)本発明の組成物で硬化
した塗膜を試験するため響二使用した手順は次の如くで
あった。
耐溶媒性 復動アセトン摩擦 :フィルムコーティング
表面をアセトン含浸チーズクロスで手の圧力により前後
6二こすった場合のアセトンによる侵食藝二対する硬化
膜の耐性の測定を言う。アセトン含浸チーズクロスでフ
ィルムコーティング表面を手の圧力6二より前後にこす
ることを一回の「復動アセトノ摩擦」と表わす。ある回
数復動アセトン摩擦がフィルムコーティング表面鑑二及
ぼした効果を復、動アセトン摩擦の回数後のかっこ内の
数で記録した。所定回数の復動アセトン摩擦じ対する耐
アセトン性を評価するための評定装置は次の如くである
〇 摩擦回数後のかっこ内の数 (1)塗膜外観の変化かし〇 (2)表面がひっかき傷がついた。
表面をアセトン含浸チーズクロスで手の圧力により前後
6二こすった場合のアセトンによる侵食藝二対する硬化
膜の耐性の測定を言う。アセトン含浸チーズクロスでフ
ィルムコーティング表面を手の圧力6二より前後にこす
ることを一回の「復動アセトノ摩擦」と表わす。ある回
数復動アセトン摩擦がフィルムコーティング表面鑑二及
ぼした効果を復、動アセトン摩擦の回数後のかっこ内の
数で記録した。所定回数の復動アセトン摩擦じ対する耐
アセトン性を評価するための評定装置は次の如くである
〇 摩擦回数後のかっこ内の数 (1)塗膜外観の変化かし〇 (2)表面がひっかき傷がついた。
(3)どんよりし傷のついたいくらかの塗膜が除去。
(4)塗膜外観が破壊。
(5)塗膜の約半分が除去。
鉛筆硬度−ASTMD−3363−74鉛筆硬度6二つ
いての評定系は次の如くである。
いての評定系は次の如くである。
6B−5B−4B−3B−2B−B−旧−F−H−2H
−3H−4H−5H−6Hより軟かい より硬い クロスハラ “ −10個の平行な単−縁のレザー刀を
使用して試験フィルムを2組の直角線でクロスハツチ模
様層二線を引く試験を言う。評価は接触接着テープを線
を引いた塗膜の弄面じはり付け、次いで急速移動でそこ
から90度の角度で引き離した後のフィルムの除去貴重
二基づいている。
−3H−4H−5H−6Hより軟かい より硬い クロスハラ “ −10個の平行な単−縁のレザー刀を
使用して試験フィルムを2組の直角線でクロスハツチ模
様層二線を引く試験を言う。評価は接触接着テープを線
を引いた塗膜の弄面じはり付け、次いで急速移動でそこ
から90度の角度で引き離した後のフィルムの除去貴重
二基づいている。
気泡を除去しかつ良好な接合をなすためにテープを線を
引いた塗膜に注意深くはり付けかつ押し付けることが重
要である。何故なら、密着性を基質に残っているフィル
ムのパーセントとして報告し、100%の評価が基質へ
のフィルムの完全な密着を指示するためである◇ 裏面または表面耐衝撃性 所定のフィルムが落下するおもりによる破壊C二耐える
能力を測定した08ボンドの突進体を使用するガードナ
ー衝撃試験を使用して鋼パネル上に流延しかつ硬化した
フィルムを試験した。突進体を所定のインチ高さまで上
昇させ塗装された金属パネルの裏面または表面上−二落
下させた。破壊することなし籠二フィルムが吸収したイ
ンナーボンドで衣わされるインチ×ポンドをフィルムの
裏面または表面の耐衝撃性として記録した。
引いた塗膜に注意深くはり付けかつ押し付けることが重
要である。何故なら、密着性を基質に残っているフィル
ムのパーセントとして報告し、100%の評価が基質へ
のフィルムの完全な密着を指示するためである◇ 裏面または表面耐衝撃性 所定のフィルムが落下するおもりによる破壊C二耐える
能力を測定した08ボンドの突進体を使用するガードナ
ー衝撃試験を使用して鋼パネル上に流延しかつ硬化した
フィルムを試験した。突進体を所定のインチ高さまで上
昇させ塗装された金属パネルの裏面または表面上−二落
下させた。破壊することなし籠二フィルムが吸収したイ
ンナーボンドで衣わされるインチ×ポンドをフィルムの
裏面または表面の耐衝撃性として記録した。
実施例1〜3
4ツ首ガラス反応フラスコiニインホロンジイソシアネ
ート129F、ヘキサジオールシアクレー) 150
f、およびジプチルすずジラウレート0.42をまず仕
込むことじよって第1ウレタンアクリレートオリゴマー
を製造した。仕込んだ混合物を45℃C二加熱し、45
〜55℃の温度C二維持しながら約212■KOH/l
ポリオールの平均水酸価および約530の平均分子量を
有するカプロラクトンポリオール154tを添加した。
ート129F、ヘキサジオールシアクレー) 150
f、およびジプチルすずジラウレート0.42をまず仕
込むことじよって第1ウレタンアクリレートオリゴマー
を製造した。仕込んだ混合物を45℃C二加熱し、45
〜55℃の温度C二維持しながら約212■KOH/l
ポリオールの平均水酸価および約530の平均分子量を
有するカプロラクトンポリオール154tを添加した。
次いで、温度を45°と55℃との間署二再び維持しな
がらヒドロキシエチルアクリレート67.5 fを一滴
ずつ添加した。遊離イソシアネート含鳴楡が0.1重相
−−未満C二なるまで温度を上記範囲喝二保った。次い
で、ヒドロキノンのモノエテルエーテル0.52を安定
剤として添加し、ウレタンアクリレートオリゴマーをさ
ら6二使用するための残渣生成分として採取した。第1
ウレタンアクリレートオリゴマー99Nt部を光重合開
始剤11重量部を混合することζ:よって混合物1を製
造した。テトラマー24.49、光重合開始剤)0.5
fおよび界面活性剤0.1fを混合すること区二よって
混合物2を製造し、そしてテトラマー11.99.3.
4−エポキシシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシ
シクロヘキサンカルボキシレート(ユニオンカーバイド
Corp、から入手したERL−4221) 12.O
f、元重合開始剤ni、orおよび界面活性剤0.1t
を混合することによって混合物6を製造した。次いで、
これらの混合物を組合せかつ混合して表1区二示す調製
物とした。次区二、これらの調製物を第20号ワイヤ巻
きロッドでBonderite 57銅パネル上(二塗
り、そして100ワツト/インチの水銀蒸気光源弧こよ
り5 Ofpmの速度で光硬化した0硬化工程中墨;使
用した雰囲気を表Iに示す。
がらヒドロキシエチルアクリレート67.5 fを一滴
ずつ添加した。遊離イソシアネート含鳴楡が0.1重相
−−未満C二なるまで温度を上記範囲喝二保った。次い
で、ヒドロキノンのモノエテルエーテル0.52を安定
剤として添加し、ウレタンアクリレートオリゴマーをさ
ら6二使用するための残渣生成分として採取した。第1
ウレタンアクリレートオリゴマー99Nt部を光重合開
始剤11重量部を混合することζ:よって混合物1を製
造した。テトラマー24.49、光重合開始剤)0.5
fおよび界面活性剤0.1fを混合すること区二よって
混合物2を製造し、そしてテトラマー11.99.3.
4−エポキシシクロヘキシルメチル−3,4−エポキシ
シクロヘキサンカルボキシレート(ユニオンカーバイド
Corp、から入手したERL−4221) 12.O
f、元重合開始剤ni、orおよび界面活性剤0.1t
を混合することによって混合物6を製造した。次いで、
これらの混合物を組合せかつ混合して表1区二示す調製
物とした。次区二、これらの調製物を第20号ワイヤ巻
きロッドでBonderite 57銅パネル上(二塗
り、そして100ワツト/インチの水銀蒸気光源弧こよ
り5 Ofpmの速度で光硬化した0硬化工程中墨;使
用した雰囲気を表Iに示す。
衣 I
実施例
成分 □ □ □
混合物1.f 2.5 2.5 2.5混合物2.t
2.5 −一 混合物5.? 2.5 2.5 硬化雰囲気 屋素 窒素 空気 特性 復動アセトノ摩裸 )100 )100 )100鉛筆
硬度 HHH クロスハツチ笥着性% 100 100 100ガード
ナー衝撃 表 面 in、 tbs、 25 125 125!I
k thI in、j!bs、 (57570実施例1
・・・アクロレインテトラマー、ポリウレタンアクリレ
ートおよびジアクリレート を不活性(窒素)雰囲気中で硬化する ことによって得られるポリマー系を示 すQ 実施例2・・・アクロレイノテト27−、ポリウレタ
1ノアクリレート、ジアクリレートおよ びERL−4221を不活性(窒素)雰囲気中で硬化す
ること1二よつ1得られるポリマー系を示す◎ 実施例5・・・空気雰囲気を使用した以外は実施例2と
同じ。
2.5 −一 混合物5.? 2.5 2.5 硬化雰囲気 屋素 窒素 空気 特性 復動アセトノ摩裸 )100 )100 )100鉛筆
硬度 HHH クロスハツチ笥着性% 100 100 100ガード
ナー衝撃 表 面 in、 tbs、 25 125 125!I
k thI in、j!bs、 (57570実施例1
・・・アクロレインテトラマー、ポリウレタンアクリレ
ートおよびジアクリレート を不活性(窒素)雰囲気中で硬化する ことによって得られるポリマー系を示 すQ 実施例2・・・アクロレイノテト27−、ポリウレタ
1ノアクリレート、ジアクリレートおよ びERL−4221を不活性(窒素)雰囲気中で硬化す
ること1二よつ1得られるポリマー系を示す◎ 実施例5・・・空気雰囲気を使用した以外は実施例2と
同じ。
実施例4〜7
下記の鎖成分を使用した以外は上記と同じようじして第
2ウレタンアクリレートオリゴマーを製造した。
2ウレタンアクリレートオリゴマーを製造した。
イソホルンジイソシアネート 56.99シクロへキサ
ン 208.4f ジプチルすずジラウレート 42滴 ヒドロキシエチルアクリレート 13.3Fヒドロキノ
ンのモノメチルエーテル 0.5f次いで、下記の鎖成
分を組合せかつ単C攪拌するだけで十分1;混合するこ
と籠二よって混合物4および混合物5を製造した。
ン 208.4f ジプチルすずジラウレート 42滴 ヒドロキシエチルアクリレート 13.3Fヒドロキノ
ンのモノメチルエーテル 0.5f次いで、下記の鎖成
分を組合せかつ単C攪拌するだけで十分1;混合するこ
と籠二よって混合物4および混合物5を製造した。
アクロレインテトラマー、SF 16.4 18.9ポ
リメグ(polymeg)650.f 7.5 −−ポ
リメグ2000.f 5.0 UVE−1014光重合開始剤、f O,50,5FC
−171界面活性剤、f O,10,1下記の諸物質な
コハク色のガラスビン中に組合せて十分(二混合した。
リメグ(polymeg)650.f 7.5 −−ポ
リメグ2000.f 5.0 UVE−1014光重合開始剤、f O,50,5FC
−171界面活性剤、f O,10,1下記の諸物質な
コハク色のガラスビン中に組合せて十分(二混合した。
混合後、系を第20号ワイヤ巻きロッドでボンダーライ
ト37鋼パネル上に塗り、次いで300ワツト/イノテ
の紫外線源で硬化した◎ 実施例 第2ウレタンアクリレート オリゴマー f 5353 混合物4.f 5 7 −− −− 混合物5.f−−−−55 Irgacure 651 、? 0.05 0.03
0j15 0.03硬化雰囲気 ←−−−空 気 −
−m−碕Q辺」a 復動アセトン摩擦 −−25−−13 鉛筆硬度 −−H−H ハツチクロス密着性−−−100−100左二上之二養
青二 表面 in、tbs、 −−)320 −− )320
裏面 in、61i+ −−〉520 −− 〉520
150℃で10分後の特性 復動アセトン摩擦 :>100 )100 )100
)100鉛筆硬度 )LB HHH クロスハツチ密着性 100 100 100 100
ガードナー衝撃 表面 in、Tba、 >520 >520 ’:A2
0 >320裏面 in、Toa−)320 )320
>!120 )320実施例4〜7はシクロビニルエ
ーテル(アクロレインテトラマー)と、ポリエーテルポ
リオールお □よびウレタンアクリレートとの組合せを
示している。
ト37鋼パネル上に塗り、次いで300ワツト/イノテ
の紫外線源で硬化した◎ 実施例 第2ウレタンアクリレート オリゴマー f 5353 混合物4.f 5 7 −− −− 混合物5.f−−−−55 Irgacure 651 、? 0.05 0.03
0j15 0.03硬化雰囲気 ←−−−空 気 −
−m−碕Q辺」a 復動アセトン摩擦 −−25−−13 鉛筆硬度 −−H−H ハツチクロス密着性−−−100−100左二上之二養
青二 表面 in、tbs、 −−)320 −− )320
裏面 in、61i+ −−〉520 −− 〉520
150℃で10分後の特性 復動アセトン摩擦 :>100 )100 )100
)100鉛筆硬度 )LB HHH クロスハツチ密着性 100 100 100 100
ガードナー衝撃 表面 in、Tba、 >520 >520 ’:A2
0 >320裏面 in、Toa−)320 )320
>!120 )320実施例4〜7はシクロビニルエ
ーテル(アクロレインテトラマー)と、ポリエーテルポ
リオールお □よびウレタンアクリレートとの組合せを
示している。
手 続 補 正 寿
昭和60年ダ月2を日
特許庁長官 ム賀 僕 殿
事件の表示 昭和50年 合計 願第べ7ノ2号、tB
/!の名称 環4にと“”二/Vニー7 /l/ 、全
ぞイひhとりシ2/779ソートとのA冷り 補正をする者 事件との関係 n−p;Jf、出願人λ
称、:L x−j ノ、カーフ1°°イト“、コーオ
・0ν−937代 理 人
/!の名称 環4にと“”二/Vニー7 /l/ 、全
ぞイひhとりシ2/779ソートとのA冷り 補正をする者 事件との関係 n−p;Jf、出願人λ
称、:L x−j ノ、カーフ1°°イト“、コーオ
・0ν−937代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 16 環状ビニルエーテル含有化合物と、ウレタンアク
リレートとを含有してなる光共重合電二適した組成物。 2、環状ビニルエーテル含有化合物が次式:〔上記式中
、2および2は各々水素、または炭素原子数1〜10個
、通常6よりも多くないアルキル基を表わし、 Xおよび父は構造−CnH2n−(但し、nは1〜10
の値を有する整数である)を有する二価の飽和炭化水素
基R;オキシ基−0−; およびカルボ譚し基−C(0
)−よりなる部類の基であり、更C二、父は炭素原子が
ジヒドロピラニル環の2−位置区;結合したカルボニル
オキシ基−0(0)C−であることができ;XおよびX
は同一または異ってもよいが、但し一緒になってゼロ(
零)または2個の酸素原子を含有することを条件とする
; aはゼロ〜1の値を有し、Xが上記のカルボニルオキシ
基である場合にのみゼロである;Qは上記R基;ジオキ
シアルキレン基−0RO−(但し、Rは上記の如くであ
る);ジカルボキシレート基−0C−(0)−R−C(
0)O−(但し、Rはジカルボン酸の核である):およ
びジカルバメート基−0C(0)NH−R”−NH−C
(0)−〇−(但し、R′はジイソシーアネートの核で
ある)のようなポリカルバメート基よりなる部類の基で
ある: が2〜4個の偶数の酸素原子を有し、但し、XおよびX
がともにオキシ基である場合ζ;は、連結鎖はその他の
酸素原子を含有せず(すなわち、QまたはR)、セして
XおよびXがともにカルボニル基である場合(二は、連
結鎖は4個の酸素原子を含有する(すなわち、Q#才、
−0RO−である)〕の化合物から選択したものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項区二記載の組成
物。 3、 環状ビニルエーテル含有化合物が式:(上記式中
、2およびZは上記の如くであり、そして好ましくは全
体で夫々の2基および2基のうちの5〜7個は水素であ
り、それ(:応じて2〜ゼロ個がアルキル基である) を有する3、4−ジヒドロ−2H−ピラン−2−メチル
(3,4−ジヒドロ−2H−ピラノ−2−カルボキシレ
ート)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の組成物。 4、環状ビニルエーテル含有化合物が構造式:(上記式
中、ZおよびZは特許請求の範囲第2項(:記載の如く
であり、セしてnは1〜1oの整数である) を有するアルカンジオキ7−ビス(5’、4’−ジヒド
ロ−2’H−ピラン−2′−カルボニル)化合物である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組成物
。 5、 環状ビニルエーテル含有化合物が式:(上記式中
、Zおよび2、特許請求の範囲第2項S二記載の如くで
あり、セしてnは特許請求の範囲第4項響二記載の如く
である) を有するビス−(!l’、4’−ジヒドロ〜2’H−ビ
ラン−2′−オキシ)アルカンであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項2二記載の組成物。 6、 環状ビニルエーテル含有化合物が式:(上記式中
、ZおよびZは特許請求の範囲第2項6二記載の如くで
あり、セしてハは特許請求の範囲第4項に記載の如くで
ある) を有するビス−(3,4−ジヒドロ−2’H−ピラン−
2′−オキシ)アルカンであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項(二記載の組成物。 Z環状ビニルエーテル含有化合物が一般式=(上記式中
、2および2、特許請求の範囲第2項(二記載の如くで
あり、nは特許請求の範囲第4項区二記載の如くであり
、セしてRはジカルボン酸の核であって、相応のハロゲ
ン置換核を有する二価の脂肪族、環式脂肪族または芳香
族核であり得る)を有するビス−(3,4−ジヒドロ−
2’H−ピラン−2′−アルキル)カルボキシレートで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組
成物。 8、環状ビニルエーテル含有化合物が、一般式=(上記
式中、2および2、特許請求の範囲第2項区二記載の如
くであり、nは特許請求の範囲第4項I:記載の如くで
あり、Rは非置換ヒドロカルビル基であるか、或はハ四
ゲンまたはアルコキシ基で置換したヒドロカルビル基で
あり得る脂肪族、環式脂肪族または芳香族基である) を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項(二記
載の組成物。 9 環状ビニルエーテル含有化合物が式:R1 〔上記式中、R4は水素またはメチルであり、セしてX
は下記の基から選択したものである:11゜ R,/ または (R,’ O)nCH= CH。 (これらの式中、nは1〜50の値を有し、R′はカル
ボン酸の残基であり、そして(1)水素、(2)li合
を不当唾二妨げない任意の置換基で置換したあるいは非
置換の、炭素原子数20個までを有する直鎖または分岐
鎖アルキル、および(3)重合を不当に妨げない任意の
置換基で置換した、或は非置換の、環炭素原子数6〜1
0個を有するアリールであることができる)〕 の化合物のうちの1種またはそれ以上から選択したもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
組成物。 10、環状ビニルエーテル含有化合物が一般式:(上記
式中、R1およびnは特許請求の範囲第9項(二記載の
如くである) の3,4−ヒドロピラン−2−メタノールのアルキレン
オキシド付加物であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項じ記載の組成物。 11、環状ビニルエーテル含有化合物が式:(上記式中
、R4は特許請求の範囲第9項C記載の如くであり、馬
は水素であるか、炭素原子数12個までを有するアルキ
ル基、アルコキシ基、アリール基、シクロアルキル基、
アルカリール基またはアラルキル基であり、R5基のう
都イなくとも(2Xi)個は水素であり、Xは2〜12
の値を有し、セしてnは特許請求の範囲第9項に記載の
如くである) の化合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
C二記載の組成物。 12、環状ビニルエーテル含有化合物が式:(上記式中
、R1およびR1′は特許請求の範囲第9項に記載の如
くである) の化合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の組成物。 13、環状ビニルエーテル含有化合物が一般式:(上記
式中、R3および又は特許請求の範囲第11項に記載の
如くであり、そして馬およびnは特許請求の範囲第9項
(一記載の如くである)の化合物であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項僅二記載の組成物。 14、環状ビニルエーテル含有化合物が式:(上記式中
、R,、R,、nおよびXは特許請求の範囲第11項c
二記載の如くである) の化合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
墨二記載の組成物。 15、塊状ビニルエーテル含有化合物が式:の化合物で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項(二記載の
組成物 16、環状ビニルエーテル含有化合物が式:の化合物で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項じ記載の組
成物。 17、多数の活性水素を有する有機化合物を含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項C二記載の組成物
。 18、多数の活性水素を有する化合物が、ポリエーテル
ポリオール、ポリカプロラクトンポリオール、ポリエス
テルポリオール、アクリル系ポリオール、ビニルポリオ
ール、およびポリマー/ポリオールよりなる群から選択
したものであることを特徴とする特許請求の範囲第17
項に記載の組成物0
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US592838 | 1984-03-23 | ||
US06/592,838 US4920156A (en) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | Blends of cyclic vinyl ether containing compounds and urethane acrylates |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60217226A true JPS60217226A (ja) | 1985-10-30 |
JPH0139681B2 JPH0139681B2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=24372276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055736A Granted JPS60217226A (ja) | 1984-03-23 | 1985-03-22 | 環状ビニルエーテル含有化合物とウレタンアクリレートとの混合物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4920156A (ja) |
EP (1) | EP0155704B1 (ja) |
JP (1) | JPS60217226A (ja) |
CA (1) | CA1266345A (ja) |
DE (1) | DE3578073D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (12)
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---|---|---|---|---|
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US5352713A (en) * | 1992-04-01 | 1994-10-04 | Allied-Signal Inc. | Free radical co-polymerization of acrylates and vinyl ethers |
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EP0770608B1 (de) * | 1995-10-23 | 2003-08-13 | Basf Aktiengesellschaft | Strahlungshärtung von Dihydrofuranderivaten |
KR100445728B1 (ko) * | 2002-01-10 | 2004-08-25 | 주식회사 코오롱 | 페녹시 그룹을 갖는 감광성 올리고머와 그의 제조방법 |
AU2002309326A1 (en) * | 2002-04-24 | 2003-11-10 | Dsm Ip Assets B.V. | Radiation curable coating composition for optical fiber with reduced attenuation loss |
EP2513722B1 (en) | 2009-12-17 | 2017-01-25 | DSM IP Assets B.V. | Led curable liquid resin compositions for additive fabrication, process for making a three-dimensional object using the same |
Family Cites Families (12)
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