JP2003120697A - ベアリングシール - Google Patents

ベアリングシール

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JP2003120697A
JP2003120697A JP2001318802A JP2001318802A JP2003120697A JP 2003120697 A JP2003120697 A JP 2003120697A JP 2001318802 A JP2001318802 A JP 2001318802A JP 2001318802 A JP2001318802 A JP 2001318802A JP 2003120697 A JP2003120697 A JP 2003120697A
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ring
bearing seal
cover ring
bearing
caulking
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JP2001318802A
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Hideo Mizuta
水田英雄
Hironori Yamamoto
山本博徳
Masawaka Tomioka
冨岡正稚
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Uchiyama Manufacturing Corp
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Uchiyama Manufacturing Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輪の回転数を検出するベアリングシールで
あり、その検出部の完璧な保護をなし感知性能と耐久性
を向上せしめることを目的としている。 【解決手段】 軸受部を密封する弾性体と補強環からな
ったベアリングシール(2)であり、前記ベアリングシ
ール(2)の径方向面へリング状の多極磁石(3)を配
置せしめ、前記多極磁石(3)へ薄板非磁性材のカバー
リング(4)をカシメ(c)装着せしめその表面を外部
方向から包み込むんだことを特徴としている。これによ
り多極磁石(3)は完全に外気から隔離され、異物から
守られて正確で安定した磁場を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相対回転する軸受
部のシール構造に関し、具体的には自動車のアンチロッ
クブレーキシステムにおける前後の車輪の回転数を検出
する回転検出装置を持ったベアリングシール構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の制動時とか駈動時に起き
るスキッドを防止するためのアンチスキッド用車輪回転
数検出装置としては次のような構造が多く用いられてい
る。すなわち、前記の如くの回転数検出装置はパルス発
生リングとこのパルスを感知する感知センサーからなっ
ており、その一般的な構造としては、軸受を密封するシ
ール装置に併設して配置し、密封手段と回転数検出手段
とを一体化した回転数検出装置付シールを構成している
ものが開発され実用化に至っている。以下、図面を参照
しつつ詳述する。
【0003】このような従来例の一例を図面によつて説
明すると、図5に示すように、外輪(1a)に嵌合され
たオイルシール(7)へパルス発生リング(8)が取り
付けられ、このパルス発生リング(8)を回転数検出セ
ンサー(6)で感知検出する構造が用いられている。こ
こで軸受(1a、1b)はその外輪(1a)に固定され
内輪(1b)にシールリップ(5)が摺接するオイルシ
ール(7)によって水分あるいは異物の侵入から守られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパルス発生リング(8)付オイルシール(7)は、
前記パルス発生リング(8)及び回転数検出センサー
(6)を最も外部側の大気へ完全に露出した配置として
いるので、飛散する水あるいは異物に直接曝される酷い
状況にあり、この水が侵入すれば錆びの発生を招いて回
転数の検出能力を低下させ、悪くすると該部分へ異物さ
え付着しかねず、このような異物がパルス発生リング
(8)と回転数検出センサー(6)間へ侵入すれば該パ
ルス発生リング(8)または回転数検出センサー(6)
が異物の回転噛み込みによって損傷を起こし回転検出数
を誤らせると云う回転数検出装置として致命的な欠点と
なって現われる。本発明はこのような欠点に鑑み、回転
数検出部の完璧な保護をなし感知性能と耐久性を飛躍的
に向上せしめた車輪回転数検出装置を持つベアリングシ
ールを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明を図面に基づいて
説明すると、図1に示すように、自動車用ホィール等の
軸受部(1a、1b)の密封をなす弾性体と補強環から
なったベアリングシール(2)であって、回転側部材に
固定される前記ベアリングシール(2)の補強環の径方
向面へ合成ゴムまたは合成樹脂等の弾性体とハードフェ
ライト等の強磁性材料との混合物からなるリング状の多
極磁石(3)を配置する。この多極磁石(3)を包み込
み、厚み(t)0.1以上〜1.0mm以下の非磁性材
でなったカバーリング(4)を前記補強環へカシメ
(c)装着せしめる。このベアリングシール(2)を軸
受部(1a、1b)に装着した後、前記カバーリング
(4)の外方から回転数検出センサーを近接配備せしめ
ることを特徴としている。
【0006】また、図2に示すように自動車用ホィール
等の軸受部(1a、1b)にあってその密封とホィール
の回転数の検出とをなさしめる複数のシール要素(2
a、2b)からなった組合せ構造のベアリングシール
(2´)であって、前記ベアリングシール(2´)にお
ける回転側のシール要素(ここでは2b)の径方向面へ
弾性体と強磁性材料との混合物からなるリング状の多極
磁石(3)を配置せしめる。この多極磁石(3)を包み
込み、厚み(t)0.1以上〜1.0mm以下の非磁性
材でなったカバーリング(4)を前記回転側のシール要
素(2b)へカシメ(c)装着する。このベアリングシ
ール(2´)を軸受部(1a、1b)に装着した後、前
記カバーリング(4)の外方から回転数検出センサー
(6)を近接配備せしめることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、上記した構造をもって
下記に示す優れた作用をなす。すなわち、回転する軸受
(図1では外輪1a、図2では内輪1b)に装着固定さ
れたベアリングシール(2、あるいは2´)はパルスを
発生する多極磁石(3)を径方向部であるその側面に配
備しており、この径方向に設けられた多極磁石(3)が
非磁性材のカバーリング(4)によって覆われ完全に外
部から遮断された状態に形成しているので、外方からの
水あるいは異物等の侵入から完璧に守られるものとな
る。ここでパルスを発生する多極磁石(3)とこれを感
知する回転数検出センサー(6)は外部マイナス要因
(異物による損傷、浸入液体による腐食、変質など)に
全く影響されない最良の感知環境におかれ、誤作動のな
い正確な回転数検出を長期間にわたって保証し得るもの
となる。
【0008】
【実施例】本発明での強磁性材料を混合した弾性体から
なる多極磁石(3)は、焼入硬化型材料あるいは析出硬
化型あるいは焼結型等の粉体または粒体状材料を合成ゴ
ムあるいは合成樹脂等の弾性素材に混入せしめ、必要な
ら予め下地処理と接着剤の塗布された補強環へ型をもっ
てプレス造形する。その多極磁石(3)の造形形状にお
いては、補強環の径方向の平面部へリング状に配備する
ものであり、外方に位置するカバーリング(4)と隙間
誤差が生じない平滑形状とすることが望ましい。
【0009】一方、カバーリング(4)は、前記多極磁
石(3)を異物などから保護できる剛性を必要とし、そ
の内部の多極磁石(3)が発生する磁場を有効最大に回
転数検出センサー(6)へ届かせるために、該磁場をほ
とんど抵抗なしに透過せしめる非磁性材で形成する必要
があり、その条件を満たす材料としては例えば、SUS
304、Al、CuZu、Cuなどが選択される。これ
により強い保護構造を持ちながら他部へ一切悪影響を与
えないものとなる。
【0010】ここで重要なことは、前記カバーリング
(4)の厚み(t)を0.1〜1.0mmの比較的薄目
に設定せしめることであり、これ以下の厚みでは、その
薄さによってプレス加工そのものが困難となり、形成さ
れてもカシメ(c)強度が得られず、また異物の摩耗に
簡単に負けてしまうなど多極磁石(3)のカバー機能を
果たさないものとなってしまう。これとは逆に、1.0
mm以上の厚さでは、表1に示すように磁束密度が極端
に悪化しパルス発生の精度がほとんど期待できないもの
となるので注意を要する寸法となっている。
【0011】
【表1】
【0012】これらベアリングシール(2、あるいは2
´)とカバーリング(4)との組付け一体化において
は、図1及び図2に示すように前記カバーリング(4)
の軸方向端縁を部分的あるいは全周に亙り変形せしめて
補強環あるいは回転側のシール要素(2b)へカシメ
(c)固着を図るのが簡単な一体化方法となるが、前記
カシメ(c)工程を省略して一工程で簡便な取付けを可
能とするために、図3で示すような弾性体からなる突起
(9a)をカバーリング(4)に設け、この弾性突起
(9a)を回転側のシール要素(2b)の周縁に係合カ
シメせしめることでも一体化が図れる。
【0013】また、回転側のシール要素(2b)とカバ
ーリング(4)とが強力に一体化することを求められる
場合、図4に示すようにカバーリング(4)の周端を前
記回転側のシール要素(2b)の嵌合取付部まで延長せ
しめて覆い、該回転側のシール要素(2b)とカバーリ
ング(4)の二部材を装着部位への圧入部として重ね嵌
合せしめることが可能となり、ここでは強大な内方の締
付け力によって軸受の内輪(1b)へ強い固着が実現さ
れもって正確で安定した回転数の感知がなされる。
【0014】また、必要なら図3で示すように弾性体か
らなる突出リップ(9b)をカバーリング(4)に設
け、この突出リップ(9b)を軸受(1a、あるいは1
b)の周縁に接触あるいは近接せしめることでさらなる
強い密封力が得られるものとなる。
【0015】本発明のベアリングシールでは、図1にお
いてはシングルタイプ、図2、図3、及び図4において
はダブルの組み合わせタイプによって説明しているが、
これらを採用するための選択においては、要求される性
能と軸受の装着スペース等によって決定されれば良い。
【0016】
【発明の効果】本発明によると、回転パルスを発生する
多極磁石(3)は最外方部へ被せて位置するカバーリン
グ(4)によって完全に外気から隔離されており、異物
あるいは潤滑油等の被着から守られて正確で安定した磁
場を形成する。この安定した磁場があって初めて回転数
検出センサー(4)の感知性能が十二分に発揮されるも
のであり高精度な回転検出を行なうものとなる。また、
前記カバーリング(4)は錆とか薬品に強い非磁性材で
形成されているので強い保護作用をもって優れた耐久性
能を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装着状態を示す一実施例の断面図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の別の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明のその他の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明を用いない従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 軸受 1a 外輪 1b 内輪 2 ベアリングシール 2a 固定側のシール要素 2b 回転側のシール要素 2´ 複数のシール要素からなるベアリングシール 3 多極磁石 4 カバーリング 5 シールリップ 6 回転数検出センサー 7 オイルシール 8 パルス発生リング c カシメ t カバーリングの厚み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J016 AA02 AA03 BB02 BB03 BB12 BB16 CA01 CA02 CA07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のホィール軸受部にあってその回
    転数の検出と密封とをなさしめる弾性体と補強環からな
    り回転部材に固定されるベアリングシールにおいて、前
    記補強環の径方向面へ弾性体と強磁性材料との混合物か
    らなるリング状の多極磁石を配置し、厚み0.1〜1.
    0mm以下の非磁性材でなったカバーリングを前記多極
    磁石の表面に被せて前記補強環へカシメ固着せしめ、前
    記カバーリングの外方から回転数検出センサーを近接配
    備せしめたことを特徴としたベアリングシール。
  2. 【請求項2】 自動車のホィール軸受部にあってその回
    転数の検出と密封とをなさしめる複数のシール要素から
    なった組み合わせ形のベアリングシールにおいて、前記
    ベアリングシールにおける回転側のシール要素の径方向
    面へ弾性体と強磁性材料との混合物からなるリング状の
    多極磁石を配置し、厚み0.1〜1.0mm以下の非磁
    性材でなったカバーリングを前記多極磁石の表面に被せ
    て前記回転側のシール要素へカシメ固着せしめ、前記カ
    バーリングの外方から回転数検出センサーを近接配備せ
    しめたことを特徴としたベアリングシール。
  3. 【請求項3】 前記カバーリングをカシメ装着する手段
    は、前記カバーリングの部分変形カシメであることを特
    徴とした請求項1ないし2のベアリングシール。
  4. 【請求項4】 前記カバーリングをカシメ装着する手段
    は、前記カバーリングに形成した弾性体製の突起による
    弾性カシメであることを特徴とした請求項1ないし2の
    ベアリングシール。
  5. 【請求項5】 前記カバーリングへ弾性体からなるシー
    ルリップを形成せしめたことを特徴とした請求項1ない
    し2ないし3ないし4のベアリングシール。
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