JP2001255337A - パックシール - Google Patents
パックシールInfo
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- JP2001255337A JP2001255337A JP2000064403A JP2000064403A JP2001255337A JP 2001255337 A JP2001255337 A JP 2001255337A JP 2000064403 A JP2000064403 A JP 2000064403A JP 2000064403 A JP2000064403 A JP 2000064403A JP 2001255337 A JP2001255337 A JP 2001255337A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7869—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward
- F16C33/7879—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward with a further sealing ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C41/00—Other accessories, e.g. devices integrated in the bearing not relating to the bearing function as such
- F16C41/007—Encoders, e.g. parts with a plurality of alternating magnetic poles
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転数を検出するための回転検出機能を付加
したパックシールに関し、パルス発生性能と耐久性を向
上せしめた密封力の高いシール装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 エンコーダ4付スリンガー3とシール部
材2からなるパックシールにあって、弾性磁性体でなる
エンコーダ4を取付け補強する部材のスリンガーに、1
9Cr極低Cで、CuおよびNbを添加して得たフェラ
イト系ステンレスを用いる。これにより安定した磁場を
提供し、完璧な防錆をなすと共に、高い密封力を持つシ
ール装置となる。
したパックシールに関し、パルス発生性能と耐久性を向
上せしめた密封力の高いシール装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 エンコーダ4付スリンガー3とシール部
材2からなるパックシールにあって、弾性磁性体でなる
エンコーダ4を取付け補強する部材のスリンガーに、1
9Cr極低Cで、CuおよびNbを添加して得たフェラ
イト系ステンレスを用いる。これにより安定した磁場を
提供し、完璧な防錆をなすと共に、高い密封力を持つシ
ール装置となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相対回転する軸受
部のシール構造に関し、具体的には自動車のアンチロッ
クブレーキシステムあるいはトラクションコントロール
システムなどにおける前後または左右の車輪の回転数を
検出するための回転検出機能を持った複数のシール部材
の組み合わせでなるパックシールに関する。
部のシール構造に関し、具体的には自動車のアンチロッ
クブレーキシステムあるいはトラクションコントロール
システムなどにおける前後または左右の車輪の回転数を
検出するための回転検出機能を持った複数のシール部材
の組み合わせでなるパックシールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のスキッドを防止するため
のアンチスキッド用あるいは有効に駆動力を路面に伝え
るトラクションコントロール用などの車輪回転数検出装
置としては次のような構造が多く用いられている。すな
わち、前記の如くの箇所に用いられる回転数検出装置
は、磁性によってパルス発生をなすエンコーダと、この
エンコーダの磁性パルスを感知する感知センサーとから
なっており、その一般的な構造としては、軸受を密封す
るシール装置にエンコーダを併設して配置し、密封手段
と回転数検出手段とを一体化した回転数検出装置付シー
ルを構成しているものが開発され実用化されるに至って
いる。以下、図面を参照しつつ詳述する。
のアンチスキッド用あるいは有効に駆動力を路面に伝え
るトラクションコントロール用などの車輪回転数検出装
置としては次のような構造が多く用いられている。すな
わち、前記の如くの箇所に用いられる回転数検出装置
は、磁性によってパルス発生をなすエンコーダと、この
エンコーダの磁性パルスを感知する感知センサーとから
なっており、その一般的な構造としては、軸受を密封す
るシール装置にエンコーダを併設して配置し、密封手段
と回転数検出手段とを一体化した回転数検出装置付シー
ルを構成しているものが開発され実用化されるに至って
いる。以下、図面を参照しつつ詳述する。
【0003】このような従来例の一例を図面によって説
明すると、図2に示すようなシール付回転検出装置を示
すことができる。このシール付回転検出装置は、外輪1
aに取り付けられるシール部材2と内輪1bに嵌合され
たスリンガー3との組み合わせからなっており、前記ス
リンガー3の外面へパルスを発生する磁性体からなった
エンコーダ4が取り付けられ、このエンコーダ4からの
磁性パルスをこれに近接配備した回転数検出センサー5
で感知検出する回転数検出構造を特徴としている。ここ
で軸受1a、1bはこのシール付回転検出装置によって
内部のグリースの漏洩とか外部からの水分あるいは異物
の侵入などが防がれている。
明すると、図2に示すようなシール付回転検出装置を示
すことができる。このシール付回転検出装置は、外輪1
aに取り付けられるシール部材2と内輪1bに嵌合され
たスリンガー3との組み合わせからなっており、前記ス
リンガー3の外面へパルスを発生する磁性体からなった
エンコーダ4が取り付けられ、このエンコーダ4からの
磁性パルスをこれに近接配備した回転数検出センサー5
で感知検出する回転数検出構造を特徴としている。ここ
で軸受1a、1bはこのシール付回転検出装置によって
内部のグリースの漏洩とか外部からの水分あるいは異物
の侵入などが防がれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパルスを発生するエンコーダ4の付いたスリンガー
3は、車輪の軸受部へ外気に露出して装着されその回転
数を検出するものであるから極めて条件が過酷であっ
て、泥水あるいは塩水等の飛着によって錆を発生させ易
い状態にあり、これは密封性ばかりか回転検出力さえ低
下させるもので、従ってスリンガー3に強力な耐食性を
持たせる必要が生じる。このような場合、ステンレスス
チールにあっては比較的安価で一般的なSUS430の
採用が検討されるが、前記過酷な箇所の配置には前記S
US430では十分な耐食性を発揮し得ない。このため
高い錆防止を必要とする多雨な地域とか塩害の多い地域
あるいは泥濘地域等においては高価であるSUS304
を使用しなければならず、製造コストを押し上げる大き
な要因となっていた。また、回転数検出センサー5が確
実に作動するために多極磁石エンコーダ4の磁力強度は
強いことが望ましいが、SUS430等のフェライト系
ステンレスを用いた場合はSUS304を用いた場合に
比べ磁力が10〜120%高くなることが解っている。
本発明はこのような欠点に鑑み、完璧な防錆をなし、パ
ルス発生性能と耐久性を飛躍的に向上せしめた密封力の
高いスリンガーを持つシール装置を提供することを目的
としている。
うなパルスを発生するエンコーダ4の付いたスリンガー
3は、車輪の軸受部へ外気に露出して装着されその回転
数を検出するものであるから極めて条件が過酷であっ
て、泥水あるいは塩水等の飛着によって錆を発生させ易
い状態にあり、これは密封性ばかりか回転検出力さえ低
下させるもので、従ってスリンガー3に強力な耐食性を
持たせる必要が生じる。このような場合、ステンレスス
チールにあっては比較的安価で一般的なSUS430の
採用が検討されるが、前記過酷な箇所の配置には前記S
US430では十分な耐食性を発揮し得ない。このため
高い錆防止を必要とする多雨な地域とか塩害の多い地域
あるいは泥濘地域等においては高価であるSUS304
を使用しなければならず、製造コストを押し上げる大き
な要因となっていた。また、回転数検出センサー5が確
実に作動するために多極磁石エンコーダ4の磁力強度は
強いことが望ましいが、SUS430等のフェライト系
ステンレスを用いた場合はSUS304を用いた場合に
比べ磁力が10〜120%高くなることが解っている。
本発明はこのような欠点に鑑み、完璧な防錆をなし、パ
ルス発生性能と耐久性を飛躍的に向上せしめた密封力の
高いスリンガーを持つシール装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明を図面に基づいて
説明すると、図2に示すように、自動車用ホィール等の
軸受部1a、1bに装着されそのパルスの発生と密封と
をなさしめる多極磁石からなるエンコーダ4とシール部
材2とを組み合わせたパックシールであって、前記シー
ル部材2は合成ゴム等の弾性体からなるシールリップ2
1と補強環部22を備え、取付け部31とフランジ部3
2からなるスリンガー3はそのフランジ部32に合成ゴ
ム等の弾性体に強磁性材料を混合して形成したエンコー
ダ4を配置しており、前記スリンガー3を、C:0.0
25%以下,Si:1%以下,Mn:1%以下,P:
0.04%以下,S:0.01%以下,Ni:0.6%
以下,Cr:19〜21%,Cu:0.3〜0.6%,
Nb:10×(C+N)%以上,を含むフェライト系ス
テンレスにて形成し、その側面にフェライト等の磁粉を
ゴムまたは樹脂材料に混合させて形成した多極磁石のエ
ンコーダ4を設けたことを特徴としている。
説明すると、図2に示すように、自動車用ホィール等の
軸受部1a、1bに装着されそのパルスの発生と密封と
をなさしめる多極磁石からなるエンコーダ4とシール部
材2とを組み合わせたパックシールであって、前記シー
ル部材2は合成ゴム等の弾性体からなるシールリップ2
1と補強環部22を備え、取付け部31とフランジ部3
2からなるスリンガー3はそのフランジ部32に合成ゴ
ム等の弾性体に強磁性材料を混合して形成したエンコー
ダ4を配置しており、前記スリンガー3を、C:0.0
25%以下,Si:1%以下,Mn:1%以下,P:
0.04%以下,S:0.01%以下,Ni:0.6%
以下,Cr:19〜21%,Cu:0.3〜0.6%,
Nb:10×(C+N)%以上,を含むフェライト系ス
テンレスにて形成し、その側面にフェライト等の磁粉を
ゴムまたは樹脂材料に混合させて形成した多極磁石のエ
ンコーダ4を設けたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、エンコーダ4付スリン
ガー3とシール部材2からなるパックシールにあって、
弾性磁性体でなるエンコーダ4を取付け補強する部材の
スリンガーにフェライト系ステンレスを用いたもので、
このフェライト系ステンレスは、19Cr極低Cで、C
uおよびNbを添加して得ている。
ガー3とシール部材2からなるパックシールにあって、
弾性磁性体でなるエンコーダ4を取付け補強する部材の
スリンガーにフェライト系ステンレスを用いたもので、
このフェライト系ステンレスは、19Cr極低Cで、C
uおよびNbを添加して得ている。
【0007】このスリンガー3は図1に示すように軸と
か軸受の周面へ嵌合して装着される筒部を有した取付け
部31と、径方向に伸びるフランジ部32からなってお
り、このスリンガー3へのエンコーダ4の成形において
は、焼入硬化形材料あるいは析出硬化形あるいは焼結形
等の粉体または粒体状材料を合成ゴムあるいは合成樹脂
等の弾性素材に混入せしめて弾性磁性材料を形成し、こ
れを型内にて、必要なら予め下地処理と接着剤の塗布さ
れた前記スリンガー3のフランジ部32へプレス造形す
る。
か軸受の周面へ嵌合して装着される筒部を有した取付け
部31と、径方向に伸びるフランジ部32からなってお
り、このスリンガー3へのエンコーダ4の成形において
は、焼入硬化形材料あるいは析出硬化形あるいは焼結形
等の粉体または粒体状材料を合成ゴムあるいは合成樹脂
等の弾性素材に混入せしめて弾性磁性材料を形成し、こ
れを型内にて、必要なら予め下地処理と接着剤の塗布さ
れた前記スリンガー3のフランジ部32へプレス造形す
る。
【0008】前記フェライト系ステンレスの化学成分の
具体例としては、C:0.008%,Si:0.33
%,Mn:0.15%,P:0.026%,S:0.0
03%,Ni:0.34%,Cr:19.03%,C
u:0.45%,Nb:0.36%,を含むステンレス
を挙げることが出来る。これによって、耐食性はMoを
含有していないにもかかわらずSUS434と同等かそ
れ以上の特性を有している。表1に表わす。
具体例としては、C:0.008%,Si:0.33
%,Mn:0.15%,P:0.026%,S:0.0
03%,Ni:0.34%,Cr:19.03%,C
u:0.45%,Nb:0.36%,を含むステンレス
を挙げることが出来る。これによって、耐食性はMoを
含有していないにもかかわらずSUS434と同等かそ
れ以上の特性を有している。表1に表わす。
【0009】表1
【0010】また、成形加工性はSUS430、及びS
US434よりも優れており、特にスリンガー3を形成
するに重要な要素である深絞り性に優れる。また表面光
沢はSUS430、及びSUS434と同等である。
US434よりも優れており、特にスリンガー3を形成
するに重要な要素である深絞り性に優れる。また表面光
沢はSUS430、及びSUS434と同等である。
【0011】次に、シールリップ21の形状において
は、該シール部材2と前記スリンガー3とが組み合わさ
れて形成する囲まれ空間にあって前記スリンガー3の内
周面に摺接する構造が強い密封力を得ることが出来るの
で好ましい構造となり、例えば図1に示すようにラジア
ル及びアキシャル状に複数箇所接触させることによりさ
らに強い密封作用を働かせることが出来るものとなる。
は、該シール部材2と前記スリンガー3とが組み合わさ
れて形成する囲まれ空間にあって前記スリンガー3の内
周面に摺接する構造が強い密封力を得ることが出来るの
で好ましい構造となり、例えば図1に示すようにラジア
ル及びアキシャル状に複数箇所接触させることによりさ
らに強い密封作用を働かせることが出来るものとなる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、パックシールを構成するスリ
ンガー3を、19Cr極低Cで、Cu、Nbを添加した
フェライト系ステンレスで形成しており、これによって
安定した磁場を提供し、完璧な防錆をなすと共に、高い
密封力を持つシール装置となり得たものであり、しかも
製造コストを上昇させることなく実現せしめることに成
功したものである。
ンガー3を、19Cr極低Cで、Cu、Nbを添加した
フェライト系ステンレスで形成しており、これによって
安定した磁場を提供し、完璧な防錆をなすと共に、高い
密封力を持つシール装置となり得たものであり、しかも
製造コストを上昇させることなく実現せしめることに成
功したものである。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】パックシールの装着状態を示す断面図である。
1a 外輪 1b 内輪 2 シール部材 21 シールリップ 22 補強環部 3 スリンガー 31 取付け部 32 フランジ部 4 エンコーダ 5 回転数検出センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01D 5/245 G01D 5/245 X
Claims (1)
- 【請求項1】 シールリップを有したシール部材と、エ
ンコーダの形成されたスリンガーとを組み合わせてなる
回転数検出機能付のパックシールにおいて、前記スリン
ガーを、C:0.025%以下,Si:1%以下,M
n:1%以下,P:0.04%以下,S:0.01%以
下,Ni:0.6%以下,Cr:19〜21%,Cu:
0.3〜0.6%,Nb:10×(C+N)%以上,を
含むフェライト系ステンレスにて形成し、前記スリンガ
ーへはその側面に磁粉をゴムまたは樹脂に混合させて形
成した多極磁石のエンコーダを設けたことを特徴とした
パックシール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064403A JP2001255337A (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | パックシール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064403A JP2001255337A (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | パックシール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001255337A true JP2001255337A (ja) | 2001-09-21 |
Family
ID=18584112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000064403A Pending JP2001255337A (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | パックシール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001255337A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006121052A1 (ja) | 2005-05-10 | 2006-11-16 | Nsk Ltd. | 磁気エンコーダ及び磁気エンコーダを備える転がり軸受ユニット |
JP2007321894A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Nsk Ltd | 転がり軸受 |
WO2008018313A1 (fr) * | 2006-08-10 | 2008-02-14 | Uchiyama Manufacturing Corp. | Encodeur magnétique annulaire |
JP2008045942A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Nsk Ltd | 磁気エンコーダ及び前記磁気エンコーダを備える転がり軸受ユニット |
CN100385240C (zh) * | 2003-09-16 | 2008-04-30 | Ntn株式会社 | 磁性编码器及具有该磁性编码器的车辆用轴承 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58103657A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-20 | Nippon Kinzoku Kk | ステンレス鋼の耐候性評価方法 |
JP2000018241A (ja) * | 1998-07-06 | 2000-01-18 | Nippon Seiko Kk | 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット |
-
2000
- 2000-03-09 JP JP2000064403A patent/JP2001255337A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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Cited By (15)
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US7671582B2 (en) | 2005-05-10 | 2010-03-02 | Nsk Ltd. | Magnetic encoder and roller bearing unit having magnetic encoder |
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US8089269B2 (en) | 2006-08-10 | 2012-01-03 | Uchiyama Manufacturing Corp. | Annular magnetic encoder |
DE112007001875B4 (de) * | 2006-08-10 | 2015-04-02 | Uchiyama Manufacturing Corp. | Ringförmiger magnetischer Messgeber |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
A02 | Decision of refusal |
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