JP2002286739A - 回転センサ用ローター - Google Patents
回転センサ用ローターInfo
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Abstract
耐久性を飛躍的に向上せしめる回転センサ用ローターを
提供する。 【解決手段】 軸受部(1)に装着固定されたローター
はパルスを発生する多極磁石(5)を径方向のフランジ
部(61)に配備しており、この多極磁石(5)をカバ
ーリング(7)で覆いカシメ固定する。これにより多極
磁石(5)は外気から隔離され正確で安定した磁場を形
成する。
Description
部の回転数検出構造に関し、具体的には自動車のアンチ
ロックブレーキシステムあるいはトラクションコントロ
ールシステムなどの配備のための前後・左右の車輪の回
転数を検出する回転センサ用ローターに関する。
るための車輪回転数検出装置としては次のような構造が
多く用いられている。すなわち、前記の如くの回転数検
出装置はパルス発生ローターとこのパルスを感知する感
知センサーからなっており、その一般的な構造として
は、補強環の径方向部に多極磁石からなるパルス発生手
段を配置し、このパルス発生手段へ感知センサーを近接
配備した回転数検出が開発され実用化に至っている。こ
のような構造は多くの場合補強環の端部へシールリップ
を形成し密封機能を付加することが図られている。以
下、図面を参照しつつ詳述する。
明すると、図6に示すように、外輪(1a)に嵌合され
たオイルシール(2)へパルス発生リング(3)が取り
付けられ、このパルス発生リング(3)を回転数検出セ
ンサー(4)で感知検出する構造がある。ここで軸受
(1a、1b)はその内輪(1b)にリップが摺接する
オイルシール(2)によって水分あるいは異物の侵入か
ら守られている。
うな回転数検出装置のパルス発生リング(3)は、前記
回転数検出センサー(4)に近づけて最も外部側の大気
に露出した配置としているので、飛散する水あるいは異
物に直接曝される酷い状況にあり、この水が侵入すれば
錆びの発生を招いて回転数の検出能力を低下させ、悪く
すると該部分へ異物さえ付着しかねず、異物がパルス発
生リング(3)と回転数検出センサー(4)間へ付着侵
入すれば該パルス発生リング(3)が異物の回転噛み込
みによって損傷を起こし回転検出数を誤らせると云う回
転数検出装置として致命的な欠点となって現われる。本
発明はこのような欠点に鑑み、パルス発生部の完璧な保
護をなし感知性能と耐久性を飛躍的に向上せしめた回転
センサ用ローターを提供することを目的としている。
説明すると、図1に示すように、自動車用ホィール等の
軸受部(ここでは内輪1bを示す)に装着されそのホィ
ールの回転数の検出をなすためのパルスを発生する多極
磁石(5)と補強環(6)で構成された回転センサ用ロ
ーターであって、前記ローターは、前記多極磁石(5)
をフランジ部(61)へ配した補強環(6)と、前記多
極磁石(5)を外部側から包み込む非磁性体製のカバー
リング(7)でなり、前記補強環(6)と前記カバーリ
ング(7)とをカシメ手段(8)を用いて一体化せし
め、前記ローターの外方から回転数検出センサー(4、
図示していない)を近接配備せしめたことを特徴として
いる。
グ(7)とを一体化するカシメ手段(8)としては、図
2に示すように前記補強環(6)あるいは前記カバーリ
ング(7)の一部分を変形せしめる変形カシメ(81)
か、あるいは図3及び図4に示すような前記補強環
(6)あるいは前記カバーリング(7)に形成した弾性
体突起(9)の変形による弾性カシメ(82)を用いる
ことを特徴としている。
下記に示す優れた作用をなす。すなわち、軸受部(図1
では内輪1b)に装着固定されたローターはパルスを発
生する多極磁石(5)を径方向のフランジ部(61)に
配備しており、この径方向に設けられた多極磁石(5)
がその外側に位置するカバーリング(7)によって覆わ
れカシメられて外部から遮断された状態におかれている
ので、外方からの影響を全く受けないものとなり、しか
も該カバーリング(7)が非磁性体からなるので磁力は
これを簡単に透過しパルス発生性能をいささかも低下さ
せない。ここで多極磁石(5)は外部から降りかかる
石、砂、泥、水等から完全に護られこれらが引き起こす
であろう摩耗とか破壊を防いで誤作動のない正確なパル
スを半永久的に発生させるものとなる。
合成ゴムあるいは合成樹脂等の弾性素材に混入せしめて
型において加硫成型するか、あるいは必要なら予め下地
処理と接着剤の塗布された補強環(6)のフランジ部
(61)へ型によって加硫成型接着する。これと一体化
せしめるカバーリング(7)はその厚みを比較的薄目の
0.1mm〜0.6mmに形成配備すると、磁力の透過
性が良いことに加えカシメが正確で容易となり、また必
要なら前記補強環(6)あるいはカバーリング(7)に
図1、及び図4に示すような合成ゴム等の弾性体からな
るシールリップ(C)を形成せしめ、これを軸受部(1
a、あるいは1b)へ接触または摺動させることで密封
性能を高めることもできる。
グ(7)とのカシメ手段は、図2ではカバーリング
(7)の端縁をフランジ部(61)側に折り曲げて多極
磁石(5)を挟んで変形カシメ(81)固定されること
を示してており、これとは別に図3及び図4で示すよう
に、前記カバーリング(7)の端部へ周方向に突出する
弾性体製の突起(9)を設け、フランジ部(61)の周
端をしごき圧入して弾性カシメ(82)せしめ固定を図
ることもできる。
ゴム等の弾性体からなるシールリップ(C)を形成せし
めて軸受の内輪(1b)へ接触せしめた組み合せ構造を
示したが、ここでのシールリップ(C)には周方向へ突
出する突起(9)を併設しており、密封作用と固定作用
の効率の良い作用効果を得ることができる。
環(6)と多極磁石(5)とカバーリング(7)とをそ
れぞれ別々に形成せしめ、多極磁石(5)へ着磁した後
にそれぞれを組付けてカシメ固定する組付け方法も可能
である。
に示すようにカバーリング(7)の端縁を薄肉に形成
し、該薄肉部10を変形カシメ(81)せしめれば他部
に悪影響を及ぼすことなく正確な組付けが実現され、ま
た、図8で示すようにカバーリング(7)の端縁にスリ
ット(11)を周状に複数個削設することも効果的であ
って、ここでは該スリット(11)の減剛性作用によっ
てその端縁の曲げカシメ作業を極めて容易とすることが
できる。
磁石(5)を一体的に成形、あるいは接着し、これとカ
バーリング(7)とをカシメ組付けして一体化を図って
も差し支えなく、様々な状況と要求において最適な対処
をなせば良い。なお、前記カバーリング(7)は上記の
ような性能と剛性を要求されるからその材料としては、
例えばSUS304、Al、CuZn、Cuなどが選択
される。
多極磁石(5)は外方部へ位置しカシメ固定されるカバ
ーリング(7)によって完全に外気から隔離されてお
り、異物あるいは潤滑油等の被着から守られてキズ、破
壊を防いで正確で安定した磁場を形成する。この安定し
た磁場があって初めて回転数検出センサー(4)の感知
性能が発揮されるものであり高精度な回転検出を行なう
ものとなる。また、多極磁石(5)が弾性体で形成され
ていてもカバーリング(7)の保護作用によって摩耗が
防がれ、実使用においても前記多極磁石(5)をカバー
リング(7)がしっかり押さえるサンドイッチ構造であ
るから剥がれとかズレを防ぎ持てる性能を長期に保持す
ることができる。
る。
ある。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車のホィール軸受部にあってその回
転数の検出をなすための多極磁石と補強環で構成された
回転センサ用ローターにおいて、前記ローターは、前記
多極磁石をフランジ部へ配した補強環と、前記多極磁石
を外部側から包み込む非磁性体製のカバーリングでな
り、前記補強環と前記カバーリングとをカシメ手段を用
いて一体化せしめ、前記ローターの外方から回転数検出
センサーを近接配備せしめたことを特徴とした回転セン
サ用ローター。 - 【請求項2】 前記カバーリングはその厚みを0.1m
m〜0.6mmに形成されることを特徴とした請求項1
の回転センサ用ローター。 - 【請求項3】 前記補強環あるいはカバーリングに弾性
体からなるシールリップを形成せしめたことを特徴とし
た請求項1ないし2の回転センサ用ローター。 - 【請求項4】 前記補強環と前記カバーリングとのカシ
メ手段は、前記補強環あるいは前記カバーリングの部分
変形カシメであることを特徴とした請求項1ないし2な
いし3の回転センサ用ローター。 - 【請求項5】 前記補強環と前記カバーリングとのカシ
メ手段は、前記補強環あるいは前記カバーリングに形成
した弾性体突起の弾性カシメであることを特徴とした請
求項1ないし2ないし3の回転センサ用ローター。
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