JP2003110586A - ナースコール双方向データ伝送方式 - Google Patents

ナースコール双方向データ伝送方式

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JP2003110586A
JP2003110586A JP2001301032A JP2001301032A JP2003110586A JP 2003110586 A JP2003110586 A JP 2003110586A JP 2001301032 A JP2001301032 A JP 2001301032A JP 2001301032 A JP2001301032 A JP 2001301032A JP 2003110586 A JP2003110586 A JP 2003110586A
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康博 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】停電などの障害発生時において、病室内の患者
等からの呼出を検出する。 【解決手段】ナースセンター、患者等の間でのデジタル
化した映像、音声および患者等からの呼び出し信号を主
装置1と端末3a、3b、…間で送受信し、主装置、端
末間を第1、第2のペア線から成るLANケーブルL
1、L2および第3、第4のペア線から成るLANケー
ブルL3、L4で接続し、端末で下り信号および上り信
号をそれぞれ再生し、次の端末に送信する再生中継方式
のナースコール双方向データ伝送方式であって、主装置
および端末間の通信を第3、第4のペア線から成るLA
NケーブルL3、L4で行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナースコール双方
向データ伝送方式に関し、特に、緊急時に病室内の患者
等からの呼出を検出し得るナースコール双方向データ伝
送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のナースコール双方向
データ伝送方式として、図3に示すような構成のものが
知られている。
【0003】同図において、従来のナースコール双方向
データ伝送方式は、ナースセンターnc内に設置される
主装置10およびナースコール親機20と、各病室r
a、rb、…内の患者用ベッド付近にそれぞれ設置され
るナースコール子機等の端末30a、30b、…と、各
病室ra、rb、…の入口付近にそれぞれ設置され、端
末30a、30b、…からの呼出しを検知する廊下灯4
0a、40b、…とを備えている。ここで、ナースコー
ル親機20は主装置10に接続され、この主装置10に
は、第1、第2のLANケーブルL10、L20を介し
て主装置10に隣接する廊下灯40a(以下「第1の廊
下灯40a」という。)に接続され、この第1の廊下灯
40aには、第1、第2のLANケーブルL10、L2
0を介して対応する病室ra内の端末30a(以下「第
1の端末30a」という。)に接続されている。また、
第1の端末30aは、第1、第2のLANケーブルL1
0、L20を介して第1の廊下灯40aより下流側でか
つこの第1の廊下灯40aに隣接する廊下灯40b(以
下「第2の廊下灯40b」という。)に接続され、この
第2の廊下灯40bには、第1、第2のLANケーブル
L10、L20を介して対応する病室rb内の端末30
b(以下「第2の端末30b」という。)に接続されて
いる。同様にして、第2の端末30bには、第1、第2
のLANケーブルL10、L20を介して第2の廊下灯
40bより下流側の廊下灯(不図示)に接続され、この
下流側の廊下灯には第1、第2のLANケーブル(不図
示)を介して対応する病室(不図示)内の端末(不図
示)が接続されている。これにより、主装置10と複数
の端末30a、30b、…間は、第1、第2のLANケ
ーブルL10、L20を介して渡り配線されていること
になる。なお、第1、第2のLANケーブルL10、L
20はペア線で構成されている。
【0004】しかして、このような構成のナースコール
双方向データ伝送方式においては、次のようにして、下
り信号および上り信号の送受信が行なわれる。先ず、下
り信号S10は、主装置10から送出され、主装置10
と第1の端末30a間の渡り配線L10aを構成する第
1のLANケーブルL10、第1の端末30aと第2の
端末30b間の渡り配線L10bを構成する第1のLA
NケーブルL10、第2の端末30bと第2の端末30
bより下流側の端末間の渡り配線(不図示)を構成する
第1のLANケーブルおよび端末を順次経由して、最終
の端末(不図示)まで伝送される。
【0005】一方、上り信号S20は、各端末30a、
30b、…から送出され、当該端末より上流側の各端末
を順次中継して前述の下り信号S10と逆の経路を経由
して主装置10まで伝送される。
【0006】このような構成のナースコール双方向デー
タ伝送方式おいては、ナースセンターnc内の主装置1
0と各病室ra、rb、…内の端末30a、30b、…
との間で、デジタル化した映像、音声および患者等から
の呼び出し信号を送受信することができ、また、各端末
30a、30b、…で下り信号および上り信号をそれぞ
れ再生し、次の端末に送信することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のナースコール双方向データ伝送方式において
は、主装置と各端末間が渡り配線で接続され、各端末で
下り信号および上り信号の中継・再生が行なわれること
から、ある端末に、何らかの要因で中継・再生機能の障
害が発生した場合、当該端末より下流側の端末と主装置
との間では通信することが困難になるという難点があっ
た。このため、当該端末より下流側に位置する病室内の
患者等は、緊急時にナースセンター内の看護人を呼び出
すことが困難になるという難点があった。
【0008】本発明は、このような難点を解決するため
になされたもので、主装置と各端末間を2対のLANケ
ーブルで渡り配線して高速のデータ伝送チャンネルを確
保し、さらに主装置と各端末間を他の2対のLANケー
ブルでバス接続して、低速のデータ伝送チャンネルを確
保することにより、方式の異なった伝送系が確保され、
緊急時において、各病室内の患者等がナースセンター内
の看護人を呼び出すことができるナースコール双方向デ
ータ伝送方式を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明のナースコール双方向データ伝送方式
は、ナースセンター、患者等の間でのデジタル化した映
像、音声および患者等からの呼び出し信号を主装置と端
末間で送受信し、主装置、端末間を第1、第2のペア線
から成るLANケーブルおよび第3、第4のペア線から
成るLANケーブルで接続し、端末で下り信号および上
り信号を、第1、第2のペア線から成るLANケーブル
によってそれぞれ再生し、次の端末に送信する再生中継
方式のナースコール双方向データ伝送方式であって、主
装置および端末間の通信を第3、第4のペア線から成る
LANケーブルで行なうことを特徴としている。
【0010】また、本発明のナースコール双方向データ
伝送方式は、第3、第4のペア線から成るLANケーブ
ルのうち、何れか一方のペア線から成るLANケーブル
を使って、停電などの障害発生時に非常電源から電源を
供給し、主装置の緊急時呼出検出装置と端末の状態識別
手段とで通信を行うことにより、緊急時に患者等からの
呼出を検出可能としたことを特徴としている。
【0011】本発明のナースコール双方向データ伝送方
式によれば、主装置と各端末間を第1、第2のペア線か
ら成るLANケーブルで渡り配線して高速のデータ伝送
チャンネルを確保し、さらに主装置と各端末間を第3、
第4のペア線から成るLANケーブルでバス接続して、
低速のデータ伝送チャンネルを確保していることから、
方式の異なった伝送系が確保され、停電等の障害が発生
しても、各病室内の患者等はナースセンター内の看護人
を呼び出すことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のナースコール双方
向データ伝送方式を適用した好ましい実施の形態例につ
いて、図面を参照して詳述する。
【0013】図1は、本発明のナースコール双方向デー
タ伝送方式のシステム構成図を示している。同図におい
て、本発明のナースコール双方向データ伝送方式は、ナ
ースセンターNC内に設置される主装置1、ボード形の
ナースコール親機2および非常電源5と、各病室Ra、
Rb、…内の患者用ベッド付近にそれぞれ設置されるナ
ースコール子機等の端末3a、3b、…と、各病室R
a、Rb、…の入口付近にそれぞれ設置され、端末3
a、3b、…からの呼出しを検知する廊下灯4a、4
b、…とを備えている。ここで、ナースコール親機2お
よび非常電源5は主装置1に接続され、この主装置1
は、後述するように、4対のLANケーブルLを介して
各廊下灯4a、4b、…および端末3a、3b、…に接
続されている。
【0014】ナースコール親機2は、通話を行う送受器
21と、親機の通話者を撮像し、親機映像データを生成
するためのCCDカメラ等の親機カメラ22と、端末3
a、3b、…から送られる映像を表示する液晶表示部2
3とを備えており、また、各端末3a、3b、…は、端
末の通話者を撮像し、端末映像データを生成するための
CCDカメラ等の端末カメラ31と、主装置1から送ら
れる映像を表示するタッチパネル付の液晶表示部32
と、通話を行うための子機マイク(不図示)および子機
スピーカ(不図示)とを備えている。
【0015】図2は、本発明のナースコール双方向デー
タ伝送方式の要部の詳細図を示している。
【0016】先ず、主装置1は、映像、音声等の信号や
データの交換制御を行うナースコール主装置11と緊急
時に各端末からの呼出状態を検出する緊急時呼出検出装
置12とを備えており、このナースコール主装置11
は、緊急時呼出検出装置12およびナースコール親機2
に接続され、緊急時呼出検出装置12には非常電源が接
続されている。また、各廊下灯4a、4b、…は、それ
ぞれ緊急時に端末からの呼出状態を検出する状態識別手
段41を備えており、各状態識別手段41は、それぞれ
後述するようにして、ナースコール主装置11および対
応する病室内の端末3a、3b、…に接続されている。
【0017】次に、4対のLANケーブルLは、第1〜
第4のペア線から成るLANケーブルL1〜L4で形成
されており、このうち、第1、第2のペア線から成るL
ANケーブルL1、L2は、後述するように、従来のナ
ースコール双方向データ伝送方式と同様に、高速のデー
タ伝送チャンネルを確保するために利用され、残りの第
3、第4のペア線から成るLANケーブルL3、L4
は、低速のデータ伝送チャンネルを確保するために利用
される。
【0018】すなわち、ナースコール主装置11は、第
1、第2のLANケーブルL1、L2(以下「高速伝送
路L12」という。)を介して主装置1に隣接する廊下
灯4a(以下「第1の廊下灯4a」という。)に接続さ
れ、この第1の廊下灯4aには、高速伝送路L12を介
して対応する病室Ra内の端末3a(以下「第1の端末
3a」という。)に接続されている。また、第1の端末
3aは、高速伝送路L12を介して第1の廊下灯4aに
隣接する廊下灯4b(以下「第2の廊下灯4b」とい
う。)に接続され、この第2の廊下灯4bには、高速伝
送路L12を介して対応する病室Rb内の端末3b(以
下「第2の端末3b」という。)に接続されている。同
様にして、第2の端末3bには、高速伝送路L12を介
して第2の廊下灯4bより下流側の廊下灯(不図示)に
接続され、この下流側の廊下灯には高速伝送路L12
(不図示)を介して対応する病室(不図示)内の端末
(不図示)が接続されている。これにより、主装置1と
各複数の端末3a、3b、…間は、高速伝送路L12
(第1、第2のLANケーブルL1、L2)を介して渡
り配線されることになる。
【0019】また、ナースコール主装置11は、第3、
第4のLANケーブルL3、L4(以下「低速伝送路L
34」という。)を介して各廊下灯4a、4b、…にバ
ス接続され、各廊下灯4a、4b、…には、それぞれ低
速伝送路L34を介して対応する病室Ra、Rb、…内
の端末3a、3b、…が接続されている。これにより、
主装置1と複数の端末3a、3b、…間は、低速伝送路
L34(第3、第4のLANケーブルL3、L4)を介
してバス接続されることになる。
【0020】次に、このような構成のナースコール双方
向データ伝送方式の動作について説明する。
【0021】先ず、通常時においては、従来のナースコ
ール双方向データ伝送方式と同様に、高速伝送路L12
を利用して、ナースセンターNC内の主装置1と、各病
室Ra、Rb、…内の端末3a、3b、…間で、デジタ
ル化した映像、音声および患者等からの呼び出し信号が
送受信され、また、端末3a、3b、…で下り信号およ
び上り信号をそれぞれ再生され、次の端末に送信され
る。
【0022】次に、ある端末、例えば、第1の端末3a
に、中継・再生機能の障害が発生した場合について説明
する。
【0023】先ず、病室Ra内の患者等が、第1の端末
3aの緊急呼出釦(不図示)を押下すると、緊急呼出信
号が低速伝送路L34を構成する何れか一方のLANケ
ーブル、例えば第3のLANケーブルL3を介して廊下
灯4aの状態識別手段41へ送出される。そして、かか
る緊急呼出信号が状態識別手段41で検出されると、状
態識別手段41から第1の端末3aのアドレスを含有す
る緊急呼出信号が出力され、このアドレスを含有する緊
急呼出信号が第3のLANケーブルL3およびナースコ
ール主装置11を介して緊急時呼出検出装置12へ送出
される。
【0024】しかして、かかるアドレスを含有する緊急
呼出信号が緊急時呼出検出装置12で検出されると、ナ
ースコール主装置11から第1の端末3aからの緊急呼
出信号が出力され、この第1の端末3aからの緊急呼出
信号がナースコール親機2へ送出され、ナースコール親
機2のスピーカ(不図示)から緊急呼出音が発報され
る。これにより、ナースセンターNC内の看護人は、病
室Ra内の患者等から緊急呼出があったことを知ること
ができる。また、病室Raに隣接する病室Rb内の患者
等が、第2の端末3bの緊急呼出釦(不図示)を押下す
ると、病室Rb内の患者等からの緊急呼出信号が前述の
病室Ra内の患者等からの緊急呼出信号と同様に、第3
のLANケーブルL3、廊下灯4bの状態識別手段4
1、第3のLANケーブルL3およびナースコール主装
置11を介して緊急時呼出検出装置12へ送出される。
【0025】これにより、前述の病室Ra内の患者等か
らの緊急呼出と同様に、ナースコール親機2のスピーカ
(不図示)から緊急呼出音が発報され、ひいては、ナー
スセンターNC内の看護人に対して、病室Rb内の患者
等から緊急呼出があったことが報知される。
【0026】一方、停電などの障害が発生すると、非常
電源5から第4のLANケーブルL4を介してナースコ
ールシステムの各部(回路)に対して電源が供給され、
これにより、緊急時呼出検出装置12や状態識別手段4
1等が能動となる。
【0027】ここで、例えば病室Ra内の患者等が、第
1の端末3aの緊急呼出釦(不図示)を押下すると、緊
急呼出信号が前述の第1の端末3aの障害発生時におけ
る緊急呼出信号と同様に、第3のLANケーブルL3、
廊下灯4aの状態識別手段41、第3のLANケーブル
L3およびナースコール主装置11を介して緊急時呼出
検出装置12へ送出される。
【0028】これにより、前述の第1の端末3aの障害
発生時における病室Ra内の患者等からの緊急呼出と同
様に、ナースコール親機2のスピーカ(不図示)から緊
急呼出音が発報され、ひいては、ナースセンターNC内
の看護人に対して、病室Rb内の患者等から緊急呼出が
あったことが報知される。
【0029】なお、前述の実施例においては、各病室R
a、Rb、…内に一つの端末を設置した場合について述
べているが、本発明はこれに限定されず、各病室Ra、
Rb、…内にそれぞれ複数の端末を設置し、これらの端
末をそれぞれ相互にライン接続してもよい。また、状態
識別手段は廊下灯に設置したものに限定されず、端末内
に設置してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のナースコール双方向データ伝送方式によれば、主装置
と各端末間を第1、第2のペア線から成るLANケーブ
ルで渡り配線して高速のデータ伝送チャンネルを確保
し、さらに主装置と各端末間を第3、第4のペア線から
成るLANケーブルでバス接続して、低速のデータ伝送
チャンネルを確保していることから、方式の異なった伝
送系が確保され、端末に中継・機能の障害が発生し、若
しくは停電等の障害が発生しても、各病室内の患者等は
ナースセンター内の看護人を呼び出すことができる。従
って、本発明のナースコール双方向データ伝送方式によ
れば、停電などの緊急時においても患者等からの呼出を
検出でき、ひいては病院生活の安全に必要不可欠な火
災、防犯等のセキュリティをより一層高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のナースコール双方向データ伝送方式の
システム構成図。
【図2】本発明のナースコール双方向データ伝送方式の
要部の詳細を示すブロック図。
【図3】従来のナースコール双方向データ伝送方式のシ
ステム構成図。
【符号の説明】 1…主装置 12…緊急時呼出検出装置 3a、3b、……端末 41…状態識別手段 5…非常電源 L1〜L4…第1〜第4のペア線から成るLANケーブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナースセンター、患者等の間でのデジタル
    化した映像、音声および前記患者等からの呼び出し信号
    を主装置(1)と端末(3a、3b、…)間で送受信
    し、前記主装置、前記端末間を第1、第2のペア線から
    成るLANケーブル(L1、L2)および第3、第4の
    ペア線から成るLANケーブル(L3、L4)で接続
    し、前記端末で下り信号および上り信号を、前記第1、
    第2のペア線から成るLANケーブルによってれぞれ再
    生し、次の端末に送信する再生中継方式のナースコール
    双方向データ伝送方式であって、 前記主装置および前記端末間の通信を前記第3、第4の
    ペア線から成るLANケーブル(L3、L4)で行なう
    ことを特徴とするナースコール双方向データ伝送方式。
  2. 【請求項2】前記第3、第4のペア線から成るLANケ
    ーブル(L3、L4)のうち、何れか一方のペア線から
    成るLANケーブルを使って、停電などの障害発生時に
    非常電源(5)から電源を供給し、前記主装置の緊急時
    呼出検出装置(12)と前記端末の状態識別手段(4
    1)とで通信を行うことにより、緊急時に前記患者等か
    らの呼出を検出可能としたことを特徴とする請求項1記
    載のナースコール双方向データ伝送方式。
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