JP2003086531A - パターン電極作製法およびその作製法で作製されたパターン電極 - Google Patents
パターン電極作製法およびその作製法で作製されたパターン電極Info
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Abstract
立体的な形状にも対応可能なパターン電極の製作法を提
供する。 【解決手段】 基板上に電極パターンを形成する方法と
して、基板上の電極パターンを形成する領域の外周に、
光造形法によって、段差を有する外周領域を形成させた
後、基板表面に導電性物質を堆積させ、電極基板面と外
周領域の段差によって堆積した導電性物質が不連続とな
ることを利用して、電極パターンを形成することを特徴
とするパターン電極作製法を考案し、少ない工程で電極
パターンの形成が可能で、立体的な形状にも対応可能な
パターン電極の提供を可能にした。
Description
化学計測、電子素子などで使用される微細な電極パター
ンを製作するためのパターン電極の製作方法およびその
パターン電極に関する。
子などで使用される微細な電極パターンは、金属などの
導電性薄膜を基板上に形成した後、フォトリソグラフィ
工程に従い、フォトレジスト材料を塗布して、フォトマ
スクによる露光、現像、金属のエッチング、フォトレジ
ストの除去などの工程を経て製作されている。
フィ工程による電極形成法では、工程数が多いことや、
電極形成を行う部分は、実質的に平板に限定されるとい
う制約があった。また、エッチング工程を必要とするた
め、エッチング液やエッチングガスなどの化学薬品を消
費するという問題点もあった。
工程で電極パターンの形成が可能で、立体的な形状にも
対応可能なパターン電極の製作法を提供することを目的
とする。
基板上に電極パターンを形成する方法として、基板上の
電極パターンを形成する領域の外周に、段差を有する外
周領域を形成させた後、基板表面に導電性物質を堆積さ
せ、電極基板面と外周領域の段差によって堆積した導電
性物質が不連続となることを利用して、電極パターンを
形成することを特徴とするパターン電極作製法を考案し
た。
成するか、低く形成することができ、この外周領域の段
差部分にオーバーハング形状を形成することによって、
堆積した導電性物質をより確実に不連続となるようにす
ることができる。
成した場合には、導電性物質の堆積を行った後に、前記
外周領域を機械的に除去することで、堆積した導電性物
質をより確実に不連続としたり、複数の電極を形成する
場合に、電極パターンどうしの間隔を広く調整したりす
ることができる。
には、電極パターン面どうしの高さを変えて基板形状を
形成することによって、電極パターン間の段差によっ
て、導電性物質が不連続となるようにすることができ
る。
に、さらに、外周領域を新たに形成させ、導電性物質を
堆積させることによって、多層の電極パターンを形成す
ることもできる。これらの外周領域の形状は、光造形法
によって形成することができる。
図面を参照して説明する。
って作成される電極パターンの構造を立体的に示した模
式図である。
の周りは、電極表面と高さの異なる外周領域112によ
って囲まれており、外周領域と電極面との段差によっ
て、電極パターン面に蒸着法によって形成された導電層
113と外周上に形成された導電層114は、不連続と
なって、絶縁された状態となっている。
周上の導電層114も絶縁された状態になっている。こ
こで、外周領域は、電極面に対して突起しているととも
に、段差部分をオーバーハング形状としていることによ
って、より確実な絶縁を得ることができるようになって
いる。
したが、図1(b)では、外周部が、窪んだ構造の例を
示している。この場合も、電極パターン121の周り
は、電極表面と高さの異なる外周領域122によって囲
まれており、外周領域と電極面との段差によって、電極
パターン面に蒸着法によって形成された導電層123と
外周上に形成された導電層124は、絶縁された状態と
なっている。
周上の導電層124も絶縁された状態になっている。こ
こで、外周領域は、電極面に対して窪んでいるととも
に、段差部分がオーバーハング形状となっていることに
よって、より確実な絶縁を得ることができるようになっ
ている。
って作成される電極パターンの作製手順について模式的
に示したものである。
11と外周領域212を有する基板213を形成する。
次に、図2(b)に示すように、蒸着法によって、導電
層214を堆積することによって、パターン電極を形成
することができる。
に対して突起している場合には、図2(c)に示すよう
に、基板上に形成したガイド層の高さを基準にして、外
周領域部分を波線の部分から機械的に削除することで、
図2(d)に示すように、外周領域に堆積した導電層を
除去することができ、より確実に電極間の絶縁を得るこ
とができる。
ブレードを用いることで、一括して除去が可能であり、
処理時間を短くすませることができる。また、外周領域
をオーバーハング形状とすることによって、より絶縁効
果を高めるとともに、実際の除去される部分の断面積を
少なくでき、作業の効率化が可能である。
2を無電解メッキなどによって形成した場合に、上記の
除去を適用した例を示している。図3(a)において、
導電層は、基板表面に均等に堆積しているが、機械的な
除去を行うことで、図3(b)に示すように、電極どう
しが絶縁された電極パターンを形成することができる。
外周領域の機能を持たせた例を示している。図4では、
隣り合う電極パターン面の高さを変えて基板411の形
状を形成することによって、複数の電極パターン412
の境界部の段差によって、導電性物質が不連続となるよ
うに構成した例を示している。
広げるために、外周領域を二重に形成した例を示してい
る。図5(a)に示すように、2つのオーバーハング形
状の外周領域512は、高さを変え、一方が他方の一部
を覆う構造とすることで、2つのオーバーハング領域の
間に導電層が堆積しない構造となっている。上記の除去
工程を適用することで、図5(b)のような電極間の間
隔の広い構造を得ることもでき、この方法によって、電
極間の間隔を調整して形成することが可能である。
状の基板611に形成されたパターン電極を模式的に示
したものである。図6において、中央の電極は、作用電
極部612、リード電極部613、パッド電極部614
から構成されている。
ッド電極部616から構成されており、パッド電極部か
ら外部の電気化学計測装置に接続し、接続部分を絶縁被
覆することによって、電気化学分析用電極として利用す
ることができる。この場合の、導電層は、クロムを下地
として金を蒸着したものなどを用いることができる。
である。
1上に、列状のパターン電極712を形成し、続いて電
極上に、図7(b)に示すように、外周構造713を形
成する。この上から、ポリフッ化ビニリデンなどの圧電
機能膜の蒸着とアルミなどの導電性層の蒸着を行い、さ
らに、図7(c)に示すように、外周構造713の上部
を除去することによって、2次元感圧センサーを構成す
ることができる。
よってより詳細に示したものである。図8(a)に示し
た基板811に対して、図2(b)において説明したよ
うに、第1の導電層812を形成する。次に、図8
(c)に示すように、この電極上に、外周構造813お
よび除去用のガイド814を形成する。続いて、図8
(d)に示すように、圧電機能膜815,導電層816
を形成し、最後に、図8(e)に示すように、外周構造
813の上部を除去することによって完成する。
わせた例を示したものである。アレイ状のパターン電極
911の電極面どうしを向かい合わせた状態で、この間
に液晶層912を挟むことで、パッシブ型の液晶素子を
構成することができる。ここで、電極アレイの1枚に、
図2(d)で説明した突起した外周部を除去するタイプ
の電極アレイを用いることで、突起部をスペーサーとし
て利用することもできる。
樹脂の型加工等によっても形成できるが、光硬化性樹脂
を用いる光造形法によって製作することによって、より
精巧に形成が可能である。さらに、導電層を形成する材
料としては、クロム・金やアルミノ蒸着の他、導電性ポ
リマーやITOなどの透明導電性膜を形成してもよい。
ング工程を使わずに、少ない工程で電極パターンの形成
が可能で、立体的な形状にも対応可能なパターン電極の
製作法を提供することができるようになるとともに、こ
のパターン電極を用いた電気計測、電気化学計測、電子
素子を簡単なプロセスで製作することが可能になった。
図
図
図
図
図
Claims (11)
- 【請求項1】 基板上に電極パターンを形成する方法に
おいて、基板上の電極パターンを形成する領域の外周
に、段差を有する外周領域を形成させた後、基板表面に
導電性物質を堆積させ、電極基板面と外周領域の段差に
よって堆積した導電性物質が不連続となることを利用し
て、電極パターンを形成することを特徴とするパターン
電極作製法。 - 【請求項2】 前記外周領域を基板表面に対して、高く
形成することを特徴とする請求項1記載のパターン電極
作製法。 - 【請求項3】 前記外周領域を基板表面に対して、低く
形成することを特徴とする請求項1記載のパターン電極
作製法。 - 【請求項4】 前記外周領域の段差部分にオーバーハン
グ形状を形成することによって、堆積した導電性物質が
不連続となることを特徴とする請求項1記載のパターン
電極作製法。 - 【請求項5】 導電性物質の堆積を行った後に、前記外
周領域を機械的に除去する工程を含むことを特徴とする
請求項2記載のパターン電極作製法。 - 【請求項6】 複数の電極パターンを同時に形成するこ
とを特徴とする請求項1記載のパターン電極作製法。 - 【請求項7】 電極パターン面どうしの高さを変えて基
板形状を形成することによって、電極パターン間の段差
によって、導電性物質が不連続となることを特徴とする
請求項6記載のパターン電極作製法。 - 【請求項8】 電極パターン上に、さらに、外周領域を
新たに形成させ、導電性物質を堆積させることによっ
て、多層の電極パターンを形成することを特徴とする請
求項1記載のパターン電極作製法。 - 【請求項9】 前記外周領域の形状が、光造形法によっ
て形成されることを特徴とする請求項1または8記載の
パターン電極作製法。 - 【請求項10】 機械的に除去するためのガイド領域を
形成することを特徴とする請求項5記載のパターン電極
作製法。 - 【請求項11】 すくなくとも基板と電極から構成さ
れ、請求項1から10のいずれかに記載のパターン電極
作製法によって、作製されることを特徴とするパターン
電極。
Priority Applications (1)
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JP2001271933A JP2003086531A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | パターン電極作製法およびその作製法で作製されたパターン電極 |
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