JPH11260816A - 半導体製造方法 - Google Patents
半導体製造方法Info
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- JPH11260816A JPH11260816A JP6521998A JP6521998A JPH11260816A JP H11260816 A JPH11260816 A JP H11260816A JP 6521998 A JP6521998 A JP 6521998A JP 6521998 A JP6521998 A JP 6521998A JP H11260816 A JPH11260816 A JP H11260816A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大容量の半導体の電極配線の製造方法にかか
るものである。 【解決手段】 本発明は複数の高段差積層を有する半導
体基板上に感光性合成樹脂を塗布し、この複数の高段差
積層間の感光性合成樹脂を加工し、この感光性合成樹脂
を加工した半導体基板上に1の電極配線を形成し、複数
の高段差積層上の感光性合成樹脂膜を剥離した後、1の
電極配線上、複数の高段差積層上に絶縁性合成樹脂膜お
よび感光性合成樹脂を塗布し、複数の高段差積層上の絶
縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工し、この絶
縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工した半導体
基板上に他の電極配線を形成したものである。
るものである。 【解決手段】 本発明は複数の高段差積層を有する半導
体基板上に感光性合成樹脂を塗布し、この複数の高段差
積層間の感光性合成樹脂を加工し、この感光性合成樹脂
を加工した半導体基板上に1の電極配線を形成し、複数
の高段差積層上の感光性合成樹脂膜を剥離した後、1の
電極配線上、複数の高段差積層上に絶縁性合成樹脂膜お
よび感光性合成樹脂を塗布し、複数の高段差積層上の絶
縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工し、この絶
縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工した半導体
基板上に他の電極配線を形成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体製造方法に係
り、特に、電極配線を形成する半導体製造方法に関す
る。
り、特に、電極配線を形成する半導体製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にGTO、SCR等の大容量の半導
体を製造するには図11に示すようにSi 、Ga As の
ような半導体基板10が使用され、その上面にn型層、
p型層からなる高段差の複数の積層11を形成する。
体を製造するには図11に示すようにSi 、Ga As の
ような半導体基板10が使用され、その上面にn型層、
p型層からなる高段差の複数の積層11を形成する。
【0003】この積層11を形成した半導体基板10の
上部にアルミニウム等の配線材料12が蒸着され、電極
配線を形成するようになっている。
上部にアルミニウム等の配線材料12が蒸着され、電極
配線を形成するようになっている。
【0004】この配線材料12が蒸着された積層11の
上部およびこれらの間には図12に示すようにレジスト
13が塗布され、これをマスクとして図13に示すよう
にウエットエッチングによるパターンニングを行いマス
ク以外の部分の配線部材12を剥離する。
上部およびこれらの間には図12に示すようにレジスト
13が塗布され、これをマスクとして図13に示すよう
にウエットエッチングによるパターンニングを行いマス
ク以外の部分の配線部材12を剥離する。
【0005】配線部材12が剥離された後図14に示す
ようにレジスト13がO2 プラズマ等により除去され、
この配線部材12によりエミッタ、ゲート等の電極配線
14を形成する。
ようにレジスト13がO2 プラズマ等により除去され、
この配線部材12によりエミッタ、ゲート等の電極配線
14を形成する。
【0006】電極配線14が形成された半導体基板10
の上部には図15に示すようにポリイミド等の絶縁性合
成樹脂膜15が被覆され、これを加工等してGTO、S
CR等の大容量の半導体を形成する。
の上部には図15に示すようにポリイミド等の絶縁性合
成樹脂膜15が被覆され、これを加工等してGTO、S
CR等の大容量の半導体を形成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような高段差の積
層を有する大容量の半導体を形成するとき積層の上部と
それらの間では配線部材が均一に蒸着されないため、こ
れらの上部に塗布されるレジストがある部分では厚くな
り、また、他の部分では薄くなり、そのカバレージが悪
くなり、配電部材を適切にウエットエッチングすること
ができないと言う問題があった。
層を有する大容量の半導体を形成するとき積層の上部と
それらの間では配線部材が均一に蒸着されないため、こ
れらの上部に塗布されるレジストがある部分では厚くな
り、また、他の部分では薄くなり、そのカバレージが悪
くなり、配電部材を適切にウエットエッチングすること
ができないと言う問題があった。
【0008】また、高段差の積層のため絶縁性合成樹脂
膜を被覆するときそれが不均一な厚さになりこの加工を
行う場合にはしばしば困難を伴うと言う等の問題があっ
た。そこで本発明は高段差の積層を有する大容量の半導
体を形成するときでも容易に電極配線ができるようにし
た半導体製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
膜を被覆するときそれが不均一な厚さになりこの加工を
行う場合にはしばしば困難を伴うと言う等の問題があっ
た。そこで本発明は高段差の積層を有する大容量の半導
体を形成するときでも容易に電極配線ができるようにし
た半導体製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は複数の高段差積
層を有する半導体基板上に感光性合成樹脂を塗布し、こ
の複数の高段差積層間の感光性合成樹脂を加工し、この
感光性合成樹脂を加工した半導体基板上に1の電極配線
を形成し、複数の高段差積層上の感光性合成樹脂膜を剥
離した後、1の電極配線上、複数の高段差積層上に絶縁
性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を塗布し、複数の高
段差積層上の絶縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を
加工し、この絶縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を
加工した半導体基板上に他の電極配線を形成したことを
特徴とする半導体製造方法を提供するものである。
層を有する半導体基板上に感光性合成樹脂を塗布し、こ
の複数の高段差積層間の感光性合成樹脂を加工し、この
感光性合成樹脂を加工した半導体基板上に1の電極配線
を形成し、複数の高段差積層上の感光性合成樹脂膜を剥
離した後、1の電極配線上、複数の高段差積層上に絶縁
性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を塗布し、複数の高
段差積層上の絶縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を
加工し、この絶縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を
加工した半導体基板上に他の電極配線を形成したことを
特徴とする半導体製造方法を提供するものである。
【0010】また、本発明の感光性合成樹脂は感光性ポ
リイミドであることを特徴とする半導体製造方法を提供
するものである。
リイミドであることを特徴とする半導体製造方法を提供
するものである。
【0011】さらに、本発明の感光性合成樹脂の開口を
i線の照射により形成したことを特徴とする半導体製造
方法を提供するものである。
i線の照射により形成したことを特徴とする半導体製造
方法を提供するものである。
【0012】さらに、本発明の合成樹脂膜の開口を逆テ
ーパ状に形成したことを特徴とする半導体製造方法を提
供するものである。
ーパ状に形成したことを特徴とする半導体製造方法を提
供するものである。
【0013】さらに、本発明の感光性合成樹脂のリフト
オフはアルカリ現像液により行うことを特徴とする半導
体製造方法を提供するものである。
オフはアルカリ現像液により行うことを特徴とする半導
体製造方法を提供するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の半導体製造方法の実
施の形態を添付図面により説明する。
施の形態を添付図面により説明する。
【0015】本発明のGTO、SCR等の大容量の半導
体を製造するには図1に示すようにSi 、Ga As のよ
うな半導体基板20が使用され、その上面にn型層、p
型層からなる高段差の複数の積層21を形成する。
体を製造するには図1に示すようにSi 、Ga As のよ
うな半導体基板20が使用され、その上面にn型層、p
型層からなる高段差の複数の積層21を形成する。
【0016】この積層21が形成された半導体基板20
の上部には感光性ポリイミド等の焼き固め前にはアルカ
リ現像液等に容易に溶解され易い感光性合成樹脂22が
塗布される。
の上部には感光性ポリイミド等の焼き固め前にはアルカ
リ現像液等に容易に溶解され易い感光性合成樹脂22が
塗布される。
【0017】この感光性合成樹脂22が塗布された半導
体基板20の積層21の間には図2に示すようにi線等
が照射され、マスクとなる正確な逆テーパ状開口23を
形成する。
体基板20の積層21の間には図2に示すようにi線等
が照射され、マスクとなる正確な逆テーパ状開口23を
形成する。
【0018】この逆テーパ状開口23が形成された半導
体基板20の上部から図3に示すようにアルミニウム等
の配線部材24が蒸着され、これが感光性合成樹脂22
の上部は勿論のこと逆テーパ状開口23を介して積層2
1の間の半導体基板20の上部に正確に配設する。
体基板20の上部から図3に示すようにアルミニウム等
の配線部材24が蒸着され、これが感光性合成樹脂22
の上部は勿論のこと逆テーパ状開口23を介して積層2
1の間の半導体基板20の上部に正確に配設する。
【0019】配線部材24が配設されたら図4に示すよ
うに積層21の上部の感光性合成樹脂22がアルカリ現
像液により加工されリフトオフされる。
うに積層21の上部の感光性合成樹脂22がアルカリ現
像液により加工されリフトオフされる。
【0020】この加工リフトオフにより積層21の上部
の配線部材24が感光性合成樹脂22のリフトオフとと
もに除去されが逆テーパ状開口23の内部の配線部材2
4はその下部に感光性合成樹脂22がないから除去され
ず残存したままとなる。
の配線部材24が感光性合成樹脂22のリフトオフとと
もに除去されが逆テーパ状開口23の内部の配線部材2
4はその下部に感光性合成樹脂22がないから除去され
ず残存したままとなる。
【0021】このようにして残存した配線部材24によ
り積層21の間に1の電極配線25を形成する。
り積層21の間に1の電極配線25を形成する。
【0022】1の電極配線25が形成された半導体基板
20の上部には図5に示すようにポリイミド等の絶縁性
合成樹脂26が被覆される。この被覆された絶縁性合成
樹脂26の積層21等の上部が図6に示すように加工さ
れ、この積層21の上部に所定の大きさの開口27を形
成する。
20の上部には図5に示すようにポリイミド等の絶縁性
合成樹脂26が被覆される。この被覆された絶縁性合成
樹脂26の積層21等の上部が図6に示すように加工さ
れ、この積層21の上部に所定の大きさの開口27を形
成する。
【0023】開口27が形成された半導体基板20の上
部には図7に示すように感光性ポリイミド等の感光性合
成樹脂22が塗布される。
部には図7に示すように感光性ポリイミド等の感光性合
成樹脂22が塗布される。
【0024】この感光性合成樹脂22が塗布された半導
体基板20の積層21の上部に図8に示すようにi線等
が照射され、マスクとなる正確な逆テーパ状開口28を
形成する。
体基板20の積層21の上部に図8に示すようにi線等
が照射され、マスクとなる正確な逆テーパ状開口28を
形成する。
【0025】この逆テーパ状開口28が形成された半導
体基板20の上部から図9に示すようにアルミニウム等
の配線部材24が蒸着され、これが感光性合成樹脂22
の上部は勿論のこと逆テーパ状開口28を介して半導体
基板20の積層21の上部に正確に配設する。
体基板20の上部から図9に示すようにアルミニウム等
の配線部材24が蒸着され、これが感光性合成樹脂22
の上部は勿論のこと逆テーパ状開口28を介して半導体
基板20の積層21の上部に正確に配設する。
【0026】逆テーパ状開口28の内部の積層21の上
部に配線部材24が配設されたら図10に示すように積
層21の間の感光性合成樹脂22がアルカリ現像液によ
り加工されリフトオフされる。
部に配線部材24が配設されたら図10に示すように積
層21の間の感光性合成樹脂22がアルカリ現像液によ
り加工されリフトオフされる。
【0027】この加工リフトオフにより積層21の間の
配線部材24が感光性合成樹脂22のリフトオフととも
に除去されが逆テーパ状開口28の内部の配線部材24
はその下部に感光性合成樹脂22がないから除去されず
残存したままとなる。
配線部材24が感光性合成樹脂22のリフトオフととも
に除去されが逆テーパ状開口28の内部の配線部材24
はその下部に感光性合成樹脂22がないから除去されず
残存したままとなる。
【0028】このようにして残存した配線部材24によ
り積層21の上部に他の電極配線29を形成する。
り積層21の上部に他の電極配線29を形成する。
【0029】このようにすると製造工程が増加するもの
の従来の方法に比べ1の電極配線25が低段差の感光性
合成樹脂22により形成された逆テーパ状開口溝23の
間で行うことができ、また、他の電極配線29が低段差
の感光性合成樹脂22により形成された逆テーパ状開口
28の間で行うことができるので電極の製造が極めて容
易に行うことができる。
の従来の方法に比べ1の電極配線25が低段差の感光性
合成樹脂22により形成された逆テーパ状開口溝23の
間で行うことができ、また、他の電極配線29が低段差
の感光性合成樹脂22により形成された逆テーパ状開口
28の間で行うことができるので電極の製造が極めて容
易に行うことができる。
【0030】また、電極配線25、29が感光性合成樹
脂に形成された正確な逆テーパ状開口23、27により
形成されるのでパターニングの成形を良好に行うことが
できる。
脂に形成された正確な逆テーパ状開口23、27により
形成されるのでパターニングの成形を良好に行うことが
できる。
【0031】さらに感光性ポリイミド等の感光性合成樹
脂22がアルカリ現像液により容易にリフトオフされる
のでこの上部の配電線部材24を簡単に除去することが
できる。
脂22がアルカリ現像液により容易にリフトオフされる
のでこの上部の配電線部材24を簡単に除去することが
できる。
【0032】
【発明の効果】本発明は複数の高段差積層を有する半導
体基板上に感光性合成樹脂を塗布し、この複数の高段差
積層間の感光性合成樹脂を加工し、この感光性合成樹脂
を加工した半導体基板上に1の電極配線を形成し、複数
の高段差積層上の感光性合成樹脂膜を剥離した後、1の
電極配線上、複数の高段差積層上に絶縁性合成樹脂膜お
よび感光性合成樹脂を塗布し、複数の高段差積層上の絶
縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工し、この絶
縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工した半導体
基板上に他の電極配線を形成したから高段差積層を有す
る半導体基板の電極配線を容易に行うことができる。
体基板上に感光性合成樹脂を塗布し、この複数の高段差
積層間の感光性合成樹脂を加工し、この感光性合成樹脂
を加工した半導体基板上に1の電極配線を形成し、複数
の高段差積層上の感光性合成樹脂膜を剥離した後、1の
電極配線上、複数の高段差積層上に絶縁性合成樹脂膜お
よび感光性合成樹脂を塗布し、複数の高段差積層上の絶
縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工し、この絶
縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工した半導体
基板上に他の電極配線を形成したから高段差積層を有す
る半導体基板の電極配線を容易に行うことができる。
【0033】また、本発明の感光性合成樹脂は感光性ポ
リイミドにしたから容易にリフトオフすることができ
る。
リイミドにしたから容易にリフトオフすることができ
る。
【0034】さらに、本発明の感光性合成樹脂の開口を
i線の照射するようにしたから感光性合成樹脂の加工を
正確に行うことができる。
i線の照射するようにしたから感光性合成樹脂の加工を
正確に行うことができる。
【0035】さらに、本発明の合成樹脂膜の開口を逆テ
ーパ状に形成したから電極部材のパターニングを良好に
行うことができる。
ーパ状に形成したから電極部材のパターニングを良好に
行うことができる。
【0036】さらに、本発明の感光性合成樹脂のリフト
オフはアルカリ現像液により行うようにしたからリフト
オフが簡単に行うことができる。
オフはアルカリ現像液により行うようにしたからリフト
オフが簡単に行うことができる。
【図1】本発明の半導体製造方法の第1工程を示す説明
図。
図。
【図2】本発明の半導体製造方法の第2工程を示す説明
図。
図。
【図3】本発明の半導体製造方法の第3工程を示す説明
図。
図。
【図4】本発明の半導体製造方法の第4工程を示す説明
図。
図。
【図5】本発明の半導体製造方法の第5工程を示す説明
図。
図。
【図6】本発明の半導体製造方法の第6工程を示す説明
図。
図。
【図7】本発明の半導体製造方法の第7工程を示す説明
図。
図。
【図8】本発明の半導体製造方法の第8工程を示す説明
図。
図。
【図9】本発明の半導体製造方法の第9工程を示す説明
図。
図。
【図10】本発明の半導体製造方法の第10工程を示す
説明図。
説明図。
【図11】従来の半導体製造方法の第1工程を示す説明
図。
図。
【図12】従来の半導体製造方法の第2工程を示す説明
図。
図。
【図13】従来の半導体製造方法の第3工程を示す説明
図。
図。
【図14】従来の半導体製造方法の第4工程を示す説明
図。
図。
【図15】従来の半導体製造方法の第5工程を示す説明
図。
図。
10、20 半導体基板 11、21 積層 12、24 配線部材 13 レジスト 14 電極配線 15、26 絶縁性合成樹脂 22 感光性合成樹脂 23、27 逆テーパ状開口 25、29 電極配線
Claims (5)
- 【請求項1】複数の高段差積層を有する半導体基板上に
感光性合成樹脂を塗布し、 この複数の高段差積層間の感光性合成樹脂を加工し、 この感光性合成樹脂を加工した半導体基板上に1の電極
配線を形成し、 複数の高段差積層上の感光性合成樹脂膜を剥離した後、 1の電極配線上、複数の高段差積層上に絶縁性合成樹脂
膜および感光性合成樹脂を塗布し、 複数の高段差積層上の絶縁性合成樹脂膜および感光性合
成樹脂を加工し、 この絶縁性合成樹脂膜および感光性合成樹脂を加工した
半導体基板上に他の電極配線を形成し、 たことを特徴とする半導体製造方法。 - 【請求項2】感光性合成樹脂は感光性ポリイミドである
ことを特徴とする請求項1記載の半導体製造方法。 - 【請求項3】感光性合成樹脂の開口をi線の照射により
形成したことを特徴とする請求項1または2記載の半導
体製造方法。 - 【請求項4】合成樹脂膜の開口を逆テーパ状に形成した
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の半導体製
造方法。 - 【請求項5】感光性合成樹脂のリフトオフはアルカリ現
像液により行うことを特徴とする請求項1、2、3また
は4記載の半導体製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6521998A JPH11260816A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 半導体製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6521998A JPH11260816A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 半導体製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11260816A true JPH11260816A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13280594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6521998A Pending JPH11260816A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 半導体製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11260816A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003086531A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-20 | Seiko Instruments Inc | パターン電極作製法およびその作製法で作製されたパターン電極 |
JP2015088678A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 日亜化学工業株式会社 | 半導体素子の製造方法 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP6521998A patent/JPH11260816A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003086531A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-20 | Seiko Instruments Inc | パターン電極作製法およびその作製法で作製されたパターン電極 |
JP2015088678A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 日亜化学工業株式会社 | 半導体素子の製造方法 |
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