JP2003079157A - インバータの出力電流検出方法 - Google Patents

インバータの出力電流検出方法

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JP2003079157A
JP2003079157A JP2001263033A JP2001263033A JP2003079157A JP 2003079157 A JP2003079157 A JP 2003079157A JP 2001263033 A JP2001263033 A JP 2001263033A JP 2001263033 A JP2001263033 A JP 2001263033A JP 2003079157 A JP2003079157 A JP 2003079157A
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pwm
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Shinichi Ishii
新一 石井
Masaki Hirakata
政樹 平形
Shinichi Higuchi
新一 樋口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】三相電圧形PWMインバータ、特にIPMを使
用したときに好適な出力電流検出方法を提供する。 【解決手段】三相電圧形インバータにおいて、PWM演
算における搬送波の1周期毎に各相の下アームのうち、
前記PWM制御に基づくオフ時間がより短い何れか2相
を選択し、この選択された2相の下アームそれぞれへの
通電電流を同時に検出し、この検出した通電電流に基づ
く値をインバータの出力電流することで、例えば、交流
電動機のベクトル制御における瞬時値電流を検出できた
ことになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は3組の上下アーム
を並列接続してなり、PWM制御される三相電圧形イン
バータの出力電流検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、PWM制御される三相電圧形イ
ンバータ(以下,単にPWMインバータとも称する)の
代表例としての回路構成図である。
【0003】図9において、1は直流電源で、例えば商
用電源を全波整流して得られる直流電源である。2は交
流電動機で、例えば三相の誘導電動機である。3は3組
の上下アーム(図示のU相アーム,V相アーム,W相ア
ーム)を並列接続してなるインバータ主回路であり、各
相の上下アームはIGBTとダイオードとの逆並列回路
と、各相の下アームの電流検出回路とから構成されてい
る。4はインバータ主回路3を形成する6個のIGBT
を、指令されるPWM信号に基づきオン,オフさせるた
めに周知の技術により形成されるゲート制御部である。
5はインバータ主回路3を形成する3組の電流検出回路
それぞれの検出電流から指令される選択信号に基づき所
望の2組の相を選択するために、例えばアナログスイッ
チ素子などから形成される検出相選択部である。6は検
出相選択部5から出力される2相の検出電流を、指令さ
れるサンプルタイミングでその値を保持するために、例
えばサンプルホールド素子などから形成される電流検出
部である。10,20,23,30は上述のPWM信号
と選択信号とサンプルタイミングとを、PWMインバー
タへの電圧指令,周波数指令などから生成するPWM信
号発生部である。
【0004】この種のPWMインバータの出力電流の従
来の検出方法としては、例えば特開平10−54852
号公報「インバータの出力電流検出方法」に開示された
ものが知られており、図10はこの検出方法の要点を説
明するためのPWM信号発生部10の動作説明図であ
る。
【0005】すなわち図9に示したPWM信号発生部1
0において、このPWMインバータの電圧指令と周波数
指令を積分演算した角度指令とに基づき、例えばU相電
圧指令値(図2,3に示す各相の電圧指令波形参照)か
ら図10に示す如く電気角30°毎に切り替わる検出相
選択部5への選択信号を生成し、検出相選択部5ではこ
の選択信号により各相の下アームの何れか2相の相電流
を出力するようにし、電流検出部6はこれらの検出値
を、例えばデジタル値に変換するために順次保持するよ
うにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のPWMイ
ンバータの出力電流の検出方法では、出力電圧指令の電
気角に応じて相電流を順次選択してデジタル変換するこ
とにより出力電流を検出するので、何れか2相の相電流
の検出及び三相の相電流演算が可能であるが、得られた
相電流値を瞬時電流ベクトルに分解することは困難であ
った。その結果、この検出方法では近年の交流電動機の
ベクトル制御におけるトルク制御の高速応答を阻害する
要因となっていた。
【0007】この発明の目的は三相の相電流のうち、何
れか2相の相電流を同時に検出することにより、瞬時電
流ベクトルの検出を可能にしたPWMインバータの出力
電流検出方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この第1の発明はPWM
制御される三相電圧形インバータにおいて、前記電圧形
インバータの各相の下アームのうち、前記PWM制御に
基づくオフ時間がより短い何れか2相を選択し、この選
択された2相の下アームそれぞれへの通電電流を同時に
検出し、該それぞれへの通電電流に基づく値を前記電圧
形インバータの出力電流としたことを特徴とする。
【0009】第2の発明はPWM制御される三相電圧形
インバータにおいて、前記電圧形インバータの各相の下
アームのうち、前記PWM制御に基づき所定の周期でス
イッチング動作をする何れか2相を選択し、この選択さ
れた2相の下アームそれぞれへの通電電流を同時に検出
し、該それぞれへの通電電流に基づく値を前記電圧形イ
ンバータの出力電流としたことを特徴とする。
【0010】第3の発明は前記第1〜第2の発明の出力
電流検出方法において、前記下アームの選択は、前記P
WM制御の際の搬送波と信号波とに基づき該搬送波の1
周期毎に行うことを特徴とする。
【0011】第4の発明は前記第1〜第3の発明の出力
電流検出方法において、前記通電電流の検出は、前記選
択された2相が共に通流状態になっている期間に行うこ
とを特徴とする。
【0012】第5の発明は前記第1〜第3の発明の出力
電流検出方法において、前記通電電流の検出は、前記選
択された2相が共に通流状態になった時点で行うことを
特徴とする。
【0013】第6の発明は前記第1〜第3の発明の出力
電流検出方法において、前記通電電流の検出は、前記選
択された2相が共に通流状態になった時より所定の時間
経過した時点で行うことを特徴とする。
【0014】この発明によれば、三相PWMインバータ
における周知の3アーム変調又は2アーム変調の何れの
場合においても、所定の周期毎に好適な2相の相電流を
同時に検出することが可能となり、その結果、この検出
値に基づく値を瞬時電流ベクトルとして扱うことができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の第1の実施の
形態回路を示す図面であり、図9に示したPWM信号発
生部20,23,30の詳細回路構成図である。
【0016】図1において、PWM信号発生部20,2
3では外部より指令される電圧指令と、角速度指令
(ω)を時間積分する積分回路22の出力である角度指
令とからPWM制御回路21,24により図2に示す如
き3アーム変調方式における各相の電圧指令を生成し、
同様に、PWM信号発生部30では外部より指令される
電圧指令と、角速度指令(ω)を時間積分する積分回路
22の出力である角度指令とからPWM制御回路31に
より図3に示す如き2アーム変調方式における各相の電
圧指令を生成する。なお、図3に示した波形はPWMイ
ンバータが最大出力時の各相の電圧指令である。
【0017】図4は、この発明の第1の実施例を示し、
PWM制御回路21の動作を説明する波形図であり、図
2に示したP1 点近傍における各相の電圧指令と搬送波
周期指令(TC )に基づいて生成される搬送波とによる
PWM信号,選択信号,サンプルタイミングそれぞれの
生成過程を示している。
【0018】図4において、搬送波の新たな1周期の始
まりである時刻t0 より新たな選択信号を生成するため
の監視を開始し、時刻t1 でW相電圧指令と搬送波との
比較演算によりW相下アームのオフ期間が1番早く終了
し、時刻t2 でV相電圧指令と搬送波との比較演算によ
りV相下アームのオフ期間が2番目に早く終了するの
で、この時刻(t2)で新たな選択信号として、V相お
よびW相への選択信号が出力されると共に、サンプルタ
イミングが発せられ、その結果、図9に示した電流検出
部6での検出電流1,2には、時刻t2 におけるV相下
アームの通電電流とW相下アームの通電電流とが同時に
出力される。なお、時刻t3 でV相下アームのオン期間
が終了し、時刻t4 でW相下アームのオン期間が終了
し、時刻t5で搬送波の1周期が終了し、次の新たな1
周期に入る。
【0019】図5は、この発明の第2の実施例を示し、
PWM制御回路23の動作を説明する波形図であり、図
2に示したP1 点近傍における各相の電圧指令と搬送波
周期指令(TC )に基づいて生成される搬送波とによる
PWM信号,選択信号,サンプルタイミングそれぞれの
生成過程を示している。
【0020】図5に示した動作波形図が上述の図4に示
した動作波形図と異なる点は、搬送波の正の頂点、すな
わち、前記時刻t0 よりTC /2を経過した時点毎にサ
ンプルタイミングを発していることである。その結果、
図9に示した電流検出部6での検出電流1,2には、前
記搬送波の正の頂点でのV相下アームの通電電流とW相
下アームの通電電流とが同時に出力される。
【0021】図6は、この発明の第3の実施例を示し、
PWM制御回路31の動作を説明する波形図であり、図
3に示したP2 点近傍における各相の電圧指令と搬送波
周期指令(TC )に基づいて生成される搬送波とによる
PWM信号,選択信号,サンプルタイミングそれぞれの
生成過程を示している。
【0022】図6において、搬送波の新たな1周期の始
まりである時刻t0 より新たな選択信号を生成するため
の監視を開始し、図示の例ではU相アームはスイッチン
グを行わず(すなわち、この期間ではU相上アームがオ
ン動作を継続中)、時刻t1でW相電圧指令と搬送波と
の比較演算によりW相下アームのオフ期間が終了し、時
刻t2 でV相電圧指令と搬送波との比較演算によりV相
下アームのオフ期間が終了するので、この時刻(t2
で新たな選択信号として、V相およびW相への選択信号
が出力される。また、時刻t0 よりTC /2を経過した
時点毎にサンプルタイミングが発せられ、その結果、図
9に示した電流検出部6での検出電流1,2には、前記
搬送波の正の頂点におけるV相下アームの通電電流とW
相下アームの通電電流とが同時に出力される。なお、時
刻t3 でV相下アームのオン期間が終了し、時刻t4
W相下アームのオン期間が終了し、時刻t5 で搬送波の
1周期が終了し、次の新たな1周期に入る。
【0023】図7は、この発明の第2の実施の形態を示
す三相電圧形PWMインバータの回路構成図であり、P
WM信号発生部を20とし、また、図9に示した回路構
成と異なる点は遅延部7が追加されていることである。
【0024】図8は、この発明の第4の実施例を示し、
PWM信号発生部20におけるPWM制御回路21の動
作と、遅延部7の動作とを説明する波形図であり、図2
に示したP1 点近傍における各相の電圧指令と搬送波周
期指令(TC )に基づいて生成される搬送波とによるP
WM信号,選択信号,サンプルタイミングそれぞれの生
成過程を示している。
【0025】図8において、搬送波の新たな1周期の始
まりである時刻t0 より新たな選択信号を生成するため
の監視を開始し、時刻t1 でW相電圧指令と搬送波との
比較演算によりW相下アームのオフ期間が1番早く終了
し、時刻t2 でV相電圧指令と搬送波との比較演算によ
りV相下アームのオフ期間が2番目に早く終了するの
で、この時刻(t2)で新たな選択信号として、V相お
よびW相への選択信号が出力されると共に、PWM制御
回路21からのサンプルタイミングが発せられ、遅延部
7に出力される。遅延部7では図示の如く後述のサージ
電流が収束する所定の時限(例えば、5μS程度)を経
過した後に電流検出部6へのサンプルタイミングが発せ
られ、従って、図7に示した電流検出部6での検出電流
1,2には、時刻t3 におけるV相下アームの通電電流
とW相下アームの通電電流とが出力される。その結果、
V相アームにおける上アームオンから下アームオンに切
り換わった直後に発生する恐れがあるインバータ主回路
3の擾乱ノイズを除去することができる。なお、時刻t
3 でV相下アームのオン期間が終了し、時刻t4 でW相
下アームのオン期間が終了し、時刻t5 で搬送波の1周
期が終了し、次の新たな1周期に入る。
【0026】検出したそれぞれの電流を瞬時電流ベクト
ルとして扱うためには、同時に何れか2相の相電流を検
出すればよいが、PWMインバータの出力側の配線ケー
ブルが長い場合等にはインバータ主回路3のスイッチン
グ動作に伴って前記配線ケーブルの浮遊容量への充放電
に起因したサージ電流が前記相電流に重畳することがあ
り、また、該スイッチング動作の際にデッドタイムを設
けることによるサージ電流が前記相電流に重畳すること
もある。すなわち、前述のこの発明の第4の実施例で
は、前記スイッチング動作開始直後より前記サージ電流
が収束する時間を経過した後に相電流を検出するように
している。
【0027】なお、図4〜図6または図8に示したこの
発明の実施例の動作説明では、前記時刻t0 より、PW
M演算による各アームへのPWM信号の発生順に基づい
て選択信号を発生させるための監視を開始しているが、
時刻t0 での各相の電圧指令値の大小関係または各相の
電圧指令の瞬時値からも容易に選択信号を発することが
可能である。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、三相PWMインバー
タにおいて、所定の周期毎に好適な2相の相電流を同時
に検出することが可能となり、その結果、この検出値に
基づく値を瞬時電流ベクトルとして扱うことができる。
【0029】特に、インバータ主回路をモジュール化し
たIPM(IntelligentPower Mod
ule)においては、高機能化のために各相下アームに
電流検出回路が設けるのが一般的であり、その結果、こ
の発明は前記IPMを使用したPWMインバータに好適
な出力電流検出方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す回路構成図
【図2】図1の動作を説明する波形図
【図3】図1の動作を説明する波形図
【図4】この発明の第1の実施例を示す動作波形図
【図5】この発明の第2の実施例を示す動作波形図
【図6】この発明の第3の実施例を示す動作波形図
【図7】この発明の第2の実施の形態を示す回路構成図
【図8】この発明の第4の実施例を示す動作波形図
【図9】PWMインバータの回路構成図
【図10】従来例を示す動作説明図
【符号の説明】
1…直流電源、2…交流電動機、3…インバータ主回
路、4…ゲート駆動部、5…検出相選択部、6…電流検
出部、7…遅延部、10,20,23,30…PWM信
号発生部、21,24,31…PWM制御回路、22…
積分回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 新一 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 2G035 AA13 AB07 AC10 AD32 AD61 5H007 AA04 AA12 BB06 CA01 CB05 DA05 DC02 EA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PWM制御される三相電圧形インバータ
    において、 前記電圧形インバータの各相の下アームのうち、前記P
    WM制御に基づくオフ時間がより短い何れか2相を選択
    し、 この選択された2相の下アームそれぞれへの通電電流を
    同時に検出し、 該それぞれへの通電電流に基づく値を前記電圧形インバ
    ータの出力電流としたことを特徴とするインバータの出
    力電流検出方法。
  2. 【請求項2】 PWM制御される三相電圧形インバータ
    において、 前記電圧形インバータの各相の下アームのうち、前記P
    WM制御に基づき所定の周期でスイッチング動作をする
    何れか2相を選択し、 この選択された2相の下アームそれぞれへの通電電流を
    同時に検出し、 該それぞれへの通電電流に基づく値を前記電圧形インバ
    ータの出力電流としたことを特徴とするインバータの出
    力電流検出方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のインバータの出
    力電流検出方法において、 前記下アームの選択は、前記PWM制御の際の搬送波と
    信号波とに基づき該搬送波の1周期毎に行うことを特徴
    とするインバータの出力電流検出方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載のインバ
    ータの出力電流検出方法において、 前記通電電流の検出は、前記選択された2相が共に通流
    状態になっている期間に行うことを特徴とするインバー
    タの出力電流検出方法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至3の何れかに記載のインバ
    ータの出力電流検出方法において、 前記通電電流の検出は、前記選択された2相が共に通流
    状態になった時点で行うことを特徴とするインバータの
    出力電流検出方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至3の何れかに記載のインバ
    ータの出力電流検出方法において、 前記通電電流の検出は、前記選択された2相が共に通流
    状態になった時より所定の時間経過した時点で行うこと
    を特徴とするインバータの出力電流検出方法。
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