JP3549312B2 - インバータ装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫等の冷凍サイクル装置に用いられる圧縮機の直流電動機を負荷とするインバータ装置において漏洩電流を低減できる制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の直流電動機の駆動用インバータ装置の制御法の代表的な一例を示す。図6にインバータ回路、図7に半導体スイッチのON−OFF波形を示す。
【0003】
図6において、1は交流電源である。2は交流電源1の交流電圧を直流電圧に変換する倍電圧整流回路である。
【0004】
3はインバータ回路であり、半導体スイッチ(トランジスタ)3a〜3fが3相ブリッジ接続されており、かつ各々のトランジスタに並列・逆方向でダイオードが接続されている。
【0005】
4は直流電動機であり、インバータ回路3の出力により駆動される。5は前記直流電動機4の位置検出信号を発生する位置検出回路であり、前記直流電動機4の逆起電圧から位置を検出する。
【0006】
6は前記位置検出回路5の出力から前記インバータ回路3の半導体スイッチ3a〜3fを転流させる転流パルスを作り出す転流回路である。
【0007】
7は回転数指令手段であり、前記直流電動機4の回転数指令信号を出力する。8は回転数検出手段であり、前記位置検出回路5の位置検出信号を一定期間カウントしたり、位置検出信号のパルス間隔を測定することにより回転速度を検出する。
【0008】
9は比較器であり、回転数指令手段8の目標回転数と、回転数検出手段9で検出された実際の回転数の差から、両者が一致するように比較しデューティ値の増減を出力する。
【0009】
10はデューティ制御手段であり、比較器の出力よりONデューティ比を設定しチョッピング信号を出力する。
【0010】
11はドライブ回路であり、転流回路からの転流パルスと前記デューティ制御手段の出力のチョッピング信号とを合成し、インバータ回路3の半導体スイッチ3a〜3fをオン/オフさせる。
【0011】
図6中のTu+は上アームのU相半導体スイッチを、Tu−は下アームのU相半導体スイッチを意味する。Tv+、Tv−等も同様である。また図7のスイッチングパターンの波形ではHIレベルを半導体スイッチONとしている。
【0012】
図7に示すとおり、下アーム(3d〜3fのスイッチ)は120度通電制御、上アーム(3a〜3cスイッチ)は、通常の120度通電制御に等幅PWM制御(ONデューティ0〜100%)である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
直流電動機をインバータ装置にて駆動すると、高周波電流成分が直流電動機の巻線と電動機シェル間に形成される浮遊容量を介してシェルに洩れるが、この電流のことを漏洩電流と呼ぶ。
【0014】
このインバータ装置においては、漏洩電流はシェルをアースしていれば問題ないが、図8に漏洩電流特性を示すが、この特性によれば、デューティ比が50%のとき漏洩電流値が最大となる。
【0015】
従って、デューティ50%付近では、漏洩電流の設計に対してあまり裕度が得られていなかった。
【0016】
漏洩電流を減少させるための方法は、電動機の電気子巻線−シェル間の浮遊容量を低減させればよい。従って、電動機の巻線数や銅量を減らすことで漏洩電流を低減する提案があった。
【0017】
しかしながら、電動機の効率低下を伴い、電動機の駆動面から察すると適した改善法であるとはいい難い。
【0018】
本発明は、上記ような従来技術の欠点を除き、インバータ装置の漏洩電流を比較的簡単に低減できるインバータ装置を提供するものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明のインバータ装置は、デューティ制御手段により設定された所望のデューティ値が40%から60%の間にあれば所望のデューティ値に対し平均値が等しくなるよう40%から60%の間を除いた複数種類のデューティ比を組み合わせるように構成したものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、複数個の半導体スイッチ及びダイオードをブリッジ結線したインバータ回路と、前記インバータ回路により動作する直流電動機と、前記直流電動機の回転数を制御するための前記半導体スイッチのデューティ比を設定するデューティ制御手段と、前記デューティ制御手段により設定された所望のデューティ値が40%から60%の間にあるか否かを判定し、40%から60%の間にあれば所望のデューティ値に対し平均値が等しくなるよう40%から60%の間を除いた複数種類のデューティ比を組み合わせるデューティ演算器とを備えたものであり、ONデューティ比を40%から60%の間で使用しないよう制御するため、漏洩電流を低減できる。
【0025】
請求項2記載の発明は、複数個の半導体スイッチ及びダイオードをブリッジ結線したインバータ回路と、前記インバータ回路により動作する直流電動機と、前記直流電動機の1回転中の負荷トルクを検出するトルク検出手段と、前記トルク検出手段の出力を基に負荷トルク変動による振動を低減できるように前記直流電動機の回転数を制御するための前記半導体スイッチのデューティ比を設定するデューティ制御手段と、前記デューティ制御手段により設定された所望のデューティ値が40%から60%の間にあるか否かを判定し、40%から60%の間にあれば所望のデューティ値に対し平均値が等しくなるよう40%から60%の間を除いた複数種類のデューティ比を前記直流電動機の1回転以内で組み合わせるデューティ演算器とを備えたものであり、漏洩電流を低減できると共に、負荷脈動を低減でき圧縮機等の振動を低減できる。
【0026】
図1において12はデューティ演算器であり、デューティ制御手段10により得られたデューティ値を数種類のデューティ比に区分し平均としてデューティ値を等しくし、ドライブ回路11にチョピング信号を出力するものである。
【0027】
図2にデューティ50%時のU相上アームのスイッチング波形の一例を示す。V相、W相についても同様である。
図中aは、10%と90%に区分した例、b、cは20%,30%と70%,80%に区分した例である。また、デューティ40%時の例も図3に示す。
【0028】
なお、0%、100%の設定をした場合は、チョピング周波数(キャリア周波数)を1/2にした場合と同じである。
【0029】
以上のように、本実施例は、ONデューティ比を漏洩電流の少ない0〜40%、60〜100%間で設定しているため、漏洩電流を低減でき、設計に対して裕度を大きくすることができる。
(実施の形態2)
次に、本発明による第2の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0030】
図4は本発明の第2実施例を示すインバータ装置の構成図。図5は直流電動機の1回転中の負荷変動とデューティ比の特性を表している。
【0031】
図4において、13は電流母線より直流電動機1回転中のトルクを検出するトルク検出回路である。14はデューティ制御手段であり、トルク検出回路13の出力と、目標回転数と実回転数との差から得られた信号を合成しデューティ演算器へ出力する。デューティ制御手段の出力を図5中に波線で、デューティ演算器での出力を実線で示す。
【0032】
デューティ演算器では、デューティ制御手段からの出力を1回転中で配分しなおし、40〜60%のデューティ比で使用しないようにする。図5のようにすることにより、漏洩電流を低減できるとともに、負荷トルク変動による振動も低減できる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明のインバータ装置は、漏洩電流を低減でき、漏洩電流に対する設計の裕度を大きくとることができ、また、負荷トルク変動による振動も低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のインバータ装置の全体構成図
【図2】本発明の実施例1のデューティ50%時のU相のチョッピング信号を示すタイムチャート
【図3】本発明の実施例1のデューティ40%時のチョピング信号を示すタイムチャート
【図4】本発明の実施例2のインバータ装置の全体構成図
【図5】本発明の実施例2の負荷トルクとデューティの関係を示した特性図
【図6】従来のインバータ装置の全体構成図
【図7】従来の半導体スイッチのON/OFF波形を示す特性図
【図8】従来のインバータ装置の漏洩電流特性図
【符号の説明】
3 インバータ回路
4 直流電動機
10,14 デューティ制御手段
12 デューティ演算器
13 トルク検出器
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫等の冷凍サイクル装置に用いられる圧縮機の直流電動機を負荷とするインバータ装置において漏洩電流を低減できる制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の直流電動機の駆動用インバータ装置の制御法の代表的な一例を示す。図6にインバータ回路、図7に半導体スイッチのON−OFF波形を示す。
【0003】
図6において、1は交流電源である。2は交流電源1の交流電圧を直流電圧に変換する倍電圧整流回路である。
【0004】
3はインバータ回路であり、半導体スイッチ(トランジスタ)3a〜3fが3相ブリッジ接続されており、かつ各々のトランジスタに並列・逆方向でダイオードが接続されている。
【0005】
4は直流電動機であり、インバータ回路3の出力により駆動される。5は前記直流電動機4の位置検出信号を発生する位置検出回路であり、前記直流電動機4の逆起電圧から位置を検出する。
【0006】
6は前記位置検出回路5の出力から前記インバータ回路3の半導体スイッチ3a〜3fを転流させる転流パルスを作り出す転流回路である。
【0007】
7は回転数指令手段であり、前記直流電動機4の回転数指令信号を出力する。8は回転数検出手段であり、前記位置検出回路5の位置検出信号を一定期間カウントしたり、位置検出信号のパルス間隔を測定することにより回転速度を検出する。
【0008】
9は比較器であり、回転数指令手段8の目標回転数と、回転数検出手段9で検出された実際の回転数の差から、両者が一致するように比較しデューティ値の増減を出力する。
【0009】
10はデューティ制御手段であり、比較器の出力よりONデューティ比を設定しチョッピング信号を出力する。
【0010】
11はドライブ回路であり、転流回路からの転流パルスと前記デューティ制御手段の出力のチョッピング信号とを合成し、インバータ回路3の半導体スイッチ3a〜3fをオン/オフさせる。
【0011】
図6中のTu+は上アームのU相半導体スイッチを、Tu−は下アームのU相半導体スイッチを意味する。Tv+、Tv−等も同様である。また図7のスイッチングパターンの波形ではHIレベルを半導体スイッチONとしている。
【0012】
図7に示すとおり、下アーム(3d〜3fのスイッチ)は120度通電制御、上アーム(3a〜3cスイッチ)は、通常の120度通電制御に等幅PWM制御(ONデューティ0〜100%)である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
直流電動機をインバータ装置にて駆動すると、高周波電流成分が直流電動機の巻線と電動機シェル間に形成される浮遊容量を介してシェルに洩れるが、この電流のことを漏洩電流と呼ぶ。
【0014】
このインバータ装置においては、漏洩電流はシェルをアースしていれば問題ないが、図8に漏洩電流特性を示すが、この特性によれば、デューティ比が50%のとき漏洩電流値が最大となる。
【0015】
従って、デューティ50%付近では、漏洩電流の設計に対してあまり裕度が得られていなかった。
【0016】
漏洩電流を減少させるための方法は、電動機の電気子巻線−シェル間の浮遊容量を低減させればよい。従って、電動機の巻線数や銅量を減らすことで漏洩電流を低減する提案があった。
【0017】
しかしながら、電動機の効率低下を伴い、電動機の駆動面から察すると適した改善法であるとはいい難い。
【0018】
本発明は、上記ような従来技術の欠点を除き、インバータ装置の漏洩電流を比較的簡単に低減できるインバータ装置を提供するものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明のインバータ装置は、デューティ制御手段により設定された所望のデューティ値が40%から60%の間にあれば所望のデューティ値に対し平均値が等しくなるよう40%から60%の間を除いた複数種類のデューティ比を組み合わせるように構成したものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、複数個の半導体スイッチ及びダイオードをブリッジ結線したインバータ回路と、前記インバータ回路により動作する直流電動機と、前記直流電動機の回転数を制御するための前記半導体スイッチのデューティ比を設定するデューティ制御手段と、前記デューティ制御手段により設定された所望のデューティ値が40%から60%の間にあるか否かを判定し、40%から60%の間にあれば所望のデューティ値に対し平均値が等しくなるよう40%から60%の間を除いた複数種類のデューティ比を組み合わせるデューティ演算器とを備えたものであり、ONデューティ比を40%から60%の間で使用しないよう制御するため、漏洩電流を低減できる。
【0025】
請求項2記載の発明は、複数個の半導体スイッチ及びダイオードをブリッジ結線したインバータ回路と、前記インバータ回路により動作する直流電動機と、前記直流電動機の1回転中の負荷トルクを検出するトルク検出手段と、前記トルク検出手段の出力を基に負荷トルク変動による振動を低減できるように前記直流電動機の回転数を制御するための前記半導体スイッチのデューティ比を設定するデューティ制御手段と、前記デューティ制御手段により設定された所望のデューティ値が40%から60%の間にあるか否かを判定し、40%から60%の間にあれば所望のデューティ値に対し平均値が等しくなるよう40%から60%の間を除いた複数種類のデューティ比を前記直流電動機の1回転以内で組み合わせるデューティ演算器とを備えたものであり、漏洩電流を低減できると共に、負荷脈動を低減でき圧縮機等の振動を低減できる。
【0026】
図1において12はデューティ演算器であり、デューティ制御手段10により得られたデューティ値を数種類のデューティ比に区分し平均としてデューティ値を等しくし、ドライブ回路11にチョピング信号を出力するものである。
【0027】
図2にデューティ50%時のU相上アームのスイッチング波形の一例を示す。V相、W相についても同様である。
図中aは、10%と90%に区分した例、b、cは20%,30%と70%,80%に区分した例である。また、デューティ40%時の例も図3に示す。
【0028】
なお、0%、100%の設定をした場合は、チョピング周波数(キャリア周波数)を1/2にした場合と同じである。
【0029】
以上のように、本実施例は、ONデューティ比を漏洩電流の少ない0〜40%、60〜100%間で設定しているため、漏洩電流を低減でき、設計に対して裕度を大きくすることができる。
(実施の形態2)
次に、本発明による第2の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0030】
図4は本発明の第2実施例を示すインバータ装置の構成図。図5は直流電動機の1回転中の負荷変動とデューティ比の特性を表している。
【0031】
図4において、13は電流母線より直流電動機1回転中のトルクを検出するトルク検出回路である。14はデューティ制御手段であり、トルク検出回路13の出力と、目標回転数と実回転数との差から得られた信号を合成しデューティ演算器へ出力する。デューティ制御手段の出力を図5中に波線で、デューティ演算器での出力を実線で示す。
【0032】
デューティ演算器では、デューティ制御手段からの出力を1回転中で配分しなおし、40〜60%のデューティ比で使用しないようにする。図5のようにすることにより、漏洩電流を低減できるとともに、負荷トルク変動による振動も低減できる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明のインバータ装置は、漏洩電流を低減でき、漏洩電流に対する設計の裕度を大きくとることができ、また、負荷トルク変動による振動も低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のインバータ装置の全体構成図
【図2】本発明の実施例1のデューティ50%時のU相のチョッピング信号を示すタイムチャート
【図3】本発明の実施例1のデューティ40%時のチョピング信号を示すタイムチャート
【図4】本発明の実施例2のインバータ装置の全体構成図
【図5】本発明の実施例2の負荷トルクとデューティの関係を示した特性図
【図6】従来のインバータ装置の全体構成図
【図7】従来の半導体スイッチのON/OFF波形を示す特性図
【図8】従来のインバータ装置の漏洩電流特性図
【符号の説明】
3 インバータ回路
4 直流電動機
10,14 デューティ制御手段
12 デューティ演算器
13 トルク検出器
Claims (2)
- 複数個の半導体スイッチ及びダイオードをブリッジ結線したインバータ回路と、前記インバータ回路により動作する直流電動機と、前記直流電動機の回転数を制御するための前記半導体スイッチのデューティ比を設定するデューティ制御手段と、前記デューティ制御手段により設定された所望のデューティ値が40%から60%の間にあるか否かを判定し、40%から60%の間にあれば所望のデューティ値に対し平均値が等しくなるよう40%から60%の間を除いた複数種類のデューティ比を組み合わせるデューティ演算器とを備えたインバータ装置。
- 複数個の半導体スイッチ及びダイオードをブリッジ結線したインバータ回路と、前記インバータ回路により動作する直流電動機と、前記直流電動機の1回転中の負荷トルクを検出するトルク検出手段と、前記トルク検出手段の出力を基に負荷トルク変動による振動を低減できるように前記直流電動機の回転数を制御するための前記半導体スイッチのデューティ比を設定するデューティ制御手段と、前記デューティ制御手段により設定された所望のデューティ値が40%から60%の間にあるか否かを判定し、40%から60%の間にあれば所望のデューティ値に対し平均値が等しくなるよう40%から60%の間を除いた複数種類のデューティ比を前記直流電動機の1回転以内で組み合わせるデューティ演算器とを備えたインバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31418395A JP3549312B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31418395A JP3549312B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | インバータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09163784A JPH09163784A (ja) | 1997-06-20 |
JP3549312B2 true JP3549312B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=18050263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31418395A Expired - Fee Related JP3549312B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | インバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3549312B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
JP4511682B2 (ja) * | 2000-04-12 | 2010-07-28 | 三菱重工業株式会社 | 圧縮機用モータの制御装置 |
KR101250625B1 (ko) * | 2011-10-25 | 2013-04-09 | 삼성전기주식회사 | 모터 구동 장치 |
JP6150694B2 (ja) * | 2013-09-17 | 2017-06-21 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ブラシレスモータの駆動装置 |
KR102523253B1 (ko) * | 2018-03-21 | 2023-04-20 | 현대자동차주식회사 | 전기 자동차의 충전 장치 |
-
1995
- 1995-12-01 JP JP31418395A patent/JP3549312B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09163784A (ja) | 1997-06-20 |
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