JP2003068553A - チップ電子部品の電極形成方法 - Google Patents

チップ電子部品の電極形成方法

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英敏 樋渡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ電子部品の所定の底面および両外側面
にのみ電極部として電極ペーストを精度良く塗布するこ
とができるチップ電子部品の電極形成方法を提供する事
を目的とするものである。 【解決手段】 底面中央にチップ電子部品11の電極間
内側の間隔に相当する大きさの幅の第2のリング溝15
bを有する。チップ電子部品11の長さより大きい幅で
外側電極部としての電極ペースト13の塗布高さより大
きい深さの第1のリング溝15aを設けた塗布ローラ1
2の前記第1のリング溝15aに対してスキージにより
電極ペースト13の塗布膜厚を設定し、前記チップ電子
部品11の第1のリング溝の底面および側面に電極部と
しての電極ペースト13を移載し塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電子機器に
使用されるインダクタ、抵抗器、電流ヒューズ等のチッ
プ電子部品の電極形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における、チップ電子部品の電極形
成方法としては、図5、図6に示すように、回転する塗
布ローラ2に供給された電極ペースト3が板状のスキー
ジ4により所定の膜厚に設定され、その塗布ローラ2の
外円周面に塗布された電極ペースト3に対して移動自在
な保持体5の先端に保持されたチップ電子部品1を進退
させることにより当該チップ電子部品1に所定の電極ペ
ースト3を転写し塗布して所定の電極部を形成してい
た。
【0003】前記のように電極ペースト3の塗布を行う
ことにより、図7(a)、図7(b)に示すように、電
極ペースト3がチップ電子部品1の底面における底面電
極部1b,1e、外側面における外側電極部1a,1
f、そして内側面における内側電極部1c,1dとして
塗布されて所定の電極6が形成されるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電極形成方法においては、保持体5と塗布ローラ2
の位置関係や、チップ電子部品1の表面の濡れ性および
電極ペースト3の表面張力などの影響により、チップ電
子部品1の外側面の外側電極部1a,1fにおける塗布
高さを制御し管理する事が困難である。したがって、こ
の状態のチップ電子部品1は、形成された電極6の厚み
が均一でなく、電極6の相互間に形成される構成素子に
おける特性のバラツキが大きくなるという問題を有して
いた。
【0005】また、断面H形状でなるチップ電子部品1
に、電極ペースト3を塗布する場合、外側面すなわち図
7(b)に示す外側電極部1aおよび1fだけでなく、
内側面すなわち図7(b)に示す内側電極部1cおよび
1dとしても電極ペースト3が塗布される。
【0006】この場合、電極6の相互の間隔が狭くな
り、構成素子として利用できる部分が少なくなったり、
また、前記により不要な部分における電極6が、電極6
の相互間に形成される構成素子と接触することになり、
ショートが発生するという課題を有していた。
【0007】本発明は、前記従来の課題を解決しようと
するものであり、チップ電子部品の底面および両外側面
にのみ電極部としての電極ペーストを精度良く塗布する
ことができるチップ電子部品の電極形成方法を提供する
事を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は以下の構成を有する。
【0009】本発明の請求項1に記載の発明は、両端に
電極部を持つチップ電子部品の長さ寸法より大きい幅
で、かつ前記チップ電子部品の外側電極部の高さ寸法よ
り大きい深さの第1のリング溝を有すると共に、上記第
1のリング溝の底面中央部に前記チップ電子部品の電極
部間の長さ寸法に相当する断面凹形状の第2のリング溝
を有する塗布ローラにおける前記第1のリング溝の底面
および両側面にのみ所定膜厚の電極ペーストを供給し、
前記電極ペーストが供給された前記塗布ローラの第1の
リング溝に対して塗布基準位置にある前記チップ電子部
品を相対的に移動させることにより前記チップ電子部品
の両端における底面および外側面に電極ペーストを移載
して電極部を形成することを特徴とするチップ電子部品
の電極形成方法であり、塗布ローラと電子部品をあらか
じめ所定位置に設定してから相対的に移動させるため、
外側電極部としての電極ペースト塗布高さを制御して不
要な部分への電極ペーストの塗布を防止できるという作
用を有する。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、塗布ローラの第2のリング溝に対応す
る先端部を有し、その先端部の両側に前記塗布ローラの
第1のリング溝の底面および側面との間に所定の隙間を
形成する突起部を有し、その突起の両側に前記塗布ロー
ラの最外周面に当接する掻取り片を有するスキージによ
り、前記塗布ローラに供給された電極ペーストを除去
し、前記塗布ローラの第1のリング溝の底面および両側
面に所定膜厚の電極ペーストを塗布設定するチップ電子
部品の電極形成方法であり、塗布ローラの底面中央部に
第2のリング溝を形成したことにより、不要な部分への
電極ペーストの塗布がなく、チップ電子部品の底面およ
び外側面にのみ電極部を形成できるという作用を有す
る。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、第1のリング溝の底面および両側面に
のみ所定膜厚の電極ペーストを供給した塗布ローラを塗
布基準位置にあるチップ電子部品に対して前進後退させ
ることにより前記チップ電子部品の両端の底面に電極部
を形成し、前記チップ電子部品が前記塗布ローラの第1
のリング溝内に位置した状態で前記チップ電子部品を左
右に移動させることにより前記チップ電子部品の両端の
外側面に所定高さの電極部を形成するチップ電子部品の
電極形成方法であり、塗布ローラとチップ電子部品のそ
れぞれの往復移動によりチップ電子部品の底面および外
側面にのみ電極部を形成できるという作用を有する。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、チップ電子部品を塗布ローラの最外周
面に当接させることにより当該チップ電子部品の姿勢を
規制したのち前記チップ電子部品を塗布基準位置に移送
するチップ電子部品の電極形成方法であり、塗布基準位
置にあるチップ電子部品の姿勢が正しく確保することが
できるため、当該チップ電子部品に対して電極部を正確
に形成することができるという作用を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、実施の形
態1を用いて、本発明の請求項1〜3に記載の発明につ
いて説明する。
【0014】図1は本発明の実施の形態1における電極
形成方法の概念図、図2は同塗布ローラの斜視図、図3
は同方法の説明図である。
【0015】なお、前記従来の技術で説明した構成部材
については同一の符号を付与して詳細な説明は省略す
る。
【0016】図1、図2において、11は断面H形状の
受動素子や能動素子などのチップ電子部品であり、例え
ば両端が左右方向および上下方向に移動自在な保持体
(図示せず)により保持されている。
【0017】12は回転自在で上下方向に移動自在な円
柱状の塗布ローラであり、ここでは間欠駆動されてい
る。この塗布ローラ12は図2に示すように、チップ電
子部品11における長手方向の幅(長さ寸法)よりやや
大きい幅Wで、同じく前記で説明したチップ電子部品1
1の外側電極部の塗布高さよりやや大きい高さHでなる
段差を有する第1のリング溝15aを外周面から形成し
ており、また、前記第1のリング溝15aにおける底面
の中央部にチップ電子部品11における電極の相互間の
距離に相当する間隔Kを有する断面凹形状の第2のリン
グ溝15bを設けている。
【0018】14は弾性体でなるスキージであり、一端
に塗布ローラ12の断面凹形状の第2のリング溝15b
に嵌まり込む先端部14aを有し、その両側に幅Wの底
面と高さHの側面に電極ペースト13の所定の厚みとな
す隙間が維持されるように配設された突起14b,14
bを有し、その突起14b,14bの両側に塗布ローラ
12の回転により余分な電極ペースト13を掻き落とす
掻き取り部14c,14cを有する。このスキージ14
は塗布ローラ12の外円周における所定個所の第1のリ
ング溝15aの底面および内側面に電極ペースト13の
塗布膜厚を一定に設定し保持する。
【0019】次に図1および図3を用いて、チップ電子
部品の電極塗布工程の動作について説明する。
【0020】まず、図1に示すように、電極ペースト1
3が供給されて第1のリング溝15aの底面および内側
面に所定の膜厚に電極ペースト13が設定され、その塗
布ローラ12の外円周における第1のリング溝15aに
チップ電子部品11を接近させて対峙される位置を塗布
基準位置とする。
【0021】この状態において、チップ電子部品11の
電極相互間の間隔Kを第2のリング溝15bの幅の位置
に合致させている。
【0022】次に、図3(a)に示すように塗布ローラ
12を垂直移動してチップ電子部品11の両端における
対の底面を塗布ローラ12の第1のリング溝15aの底
面に当接させ、塗布ローラ12の電極ペースト13をチ
ップ電子部品11の両端における底面に移載させ、チッ
プ電子部品11に電極ペースト13を塗布する。
【0023】次に、図3(b)に示すように、塗布ロー
ラ12をチップ電子部品11から垂直移動して離脱さ
せ、塗布ローラ12の最外円周をチップ電子部品11に
おける外側電極部の電極ペースト13の塗布高さ位置に
設定した後、図3(c)に示すように、チップ電子部品
11を水平移動させて塗布ローラ12の第1のリング溝
15aにおける側面の電極ペースト13にチップ電子部
品11の左外側面を当接させ、電極ペースト13をチッ
プ電子部品11の左外側面に移載させて電極ペースト1
3を塗布する。
【0024】そして、チップ電子部品11を水平移動さ
せて図3(d)に示すように、塗布ローラ12の第1の
リング溝15aにおける側面の電極ペースト13(前記
とは反対側)に、チップ電子部品11の右外側面を当接
させ、電極ペースト13をチップ電子部品11の右外側
面に移載させて電極ペースト13を塗布する。
【0025】その後、チップ電子部品11を水平移動さ
せると共に塗布ローラ12を垂直移動させて元の原点位
置に復帰させ、チップ電子部品11の電極塗布工程動作
を終了する。これにより図3(e)に示すように、両底
面電極部と両外側面電極部のみに電極ペースト13が塗
布されてなる電極を形成したチップ電子部品11とな
る。
【0026】以上、チップ電子部品11としてのワーク
の供給および取出し機構、ワークを保持する保持体、電
極ペースト13の供給機構、そして電極ペースト13を
塗布する塗布ローラ12、塗布ローラ12の外円周にお
ける電極ペースト13の供給量および塗布膜厚を調整す
るスキージ14により構成されるものであり、チップ電
子部品11の所定箇所に電極ペースト13を移載し塗布
して、チップ電子部品の電極を形成する工程を自動化す
る事が容易となるものである。
【0027】(実施の形態2)図4は本発明の実施の形
態2における概略断面図であり、実施の形態1に同一符
号は同一の構成要素を示し、説明を省略する。図4にお
いて、実施の形態1と異なるところは、第1のリング溝
15aの底面および内側面にのみ電極ペーストを塗布し
た塗布ローラ12の最外周面12aに、電極ペーストを
塗布する前のチップ電子部品11の両端における底面を
当接させることにより、保持体に保持されたチップ電子
部品11の姿勢が塗布ローラ12の最外周面を位置基準
として揃えて設定することができる。したがって、保持
体により保持された姿勢が規制されたチップ電子部品1
1が塗布基準位置に送り込まれることになり、チップ電
子部品11の所定箇所への電極ペースト13の塗布精度
をより向上させることができる。
【0028】なお、前記実施の形態においては、チップ
電子部品11の底面に電極ペースト13を塗布した後、
チップ電子部品11の外側面に電極ペースト13を塗布
する方法を説明したが、先にチップ電子部品11の外側
面に電極ペースト13を塗布した後、チップ電子部品1
1の底面に電極ペースト13を塗布する方法としてもよ
い。
【0029】また、チップ電子部品11の外側面に電極
ペースト13を塗布する方法においても、左外側面に電
極部を先に塗布しているが、逆に右外側面に電極部を先
に塗布しても良い。
【0030】さらに、塗布ローラ12における第1のリ
ング溝15aの底面および内側面における電極ペースト
13にチップ電子部品11を当接させるのに、チップ電
子部品11を保持する保持体を移動させても、塗布ロー
ラ12を移動させても、あるいは保持体と塗布ローラ1
2の両方を移動させてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上、本発明におけるチップ電子部品の
電極形成方法によれば、チップ電子部品の外側面への電
極ペースト塗布高さ(塗布幅)を精度良く制御でき、チ
ップ電子部品における所定の底面および外側面のみに電
極ペーストを塗布することができ、塗布のバラツキが小
さく、電極の厚みや高さ(幅)の精度が向上しかつ安定
したチップ電子部品を提供する事が出来るという効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるチップ電子部品
の電極形成方法の概要を示す断面図
【図2】同方法に使用する塗布ローラの斜視図
【図3】同方法を説明する工程図
【図4】本発明の実施の形態2におけるチップ電子部品
の電極形成方法の概要を示す断面図
【図5】従来におけるチップ電子部品の電極形成方法を
説明する要部側面図
【図6】同電極形成方法の部分拡大断面図
【図7】(a)同チップ電子部品の斜視図(b)同断面
【符号の説明】
1,11 チップ電子部品 1a 外側電極部 1b 底面電極部 1c 内側電極部 1d 内側電極部 1e 底面電極部 1f 外側電極部 2,12 塗布ローラ 3,13 電極ペースト 4,14 スキージ 5 保持体 6 電極 15a 第1のリング溝 15b 第2のリング溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重永 勝則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E032 BA03 BA11 BB01 CA01 TA15 5E062 FF01 FG07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に電極部を持つチップ電子部品の長
    さ寸法より大きい幅で、かつ前記チップ電子部品の外側
    電極部の高さ寸法より大きい深さの第1のリング溝を有
    すると共に、上記第1のリング溝の底面中央部に前記チ
    ップ電子部品の電極部間の長さ寸法に相当する断面凹形
    状の第2のリング溝を有する塗布ローラにおける前記第
    1のリング溝の底面および両側面にのみ所定膜厚の電極
    ペーストを供給し、前記電極ペーストが供給された前記
    塗布ローラの第1のリング溝に対して塗布基準位置にあ
    る前記チップ電子部品を相対的に移動させることにより
    前記チップ電子部品の両端における底面および外側面に
    電極ペーストを移載して電極部を形成することを特徴と
    するチップ電子部品の電極形成方法。
  2. 【請求項2】 塗布ローラの第2のリング溝に対応する
    先端部を有し、その先端部の両側に前記塗布ローラの第
    1のリング溝の底面および側面との間に所定の隙間を形
    成する突起部を有し、その突起の両側に前記塗布ローラ
    の最外周面に当接する掻取り片を有するスキージによ
    り、前記塗布ローラに供給された電極ペーストを除去
    し、前記塗布ローラの第1のリング溝の底面および両側
    面に所定膜厚の電極ペーストを塗布設定する請求項1記
    載のチップ電子部品の電極形成方法。
  3. 【請求項3】 第1のリング溝の底面および両側面にの
    み所定膜厚の電極ペーストを供給した塗布ローラを、塗
    布基準位置にあるチップ電子部品に対して前進後退させ
    ることにより前記チップ電子部品の両端の底面に電極部
    を形成し、前記チップ電子部品が前記塗布ローラの第1
    のリング溝内に位置した状態で前記チップ電子部品を左
    右に移動させることにより前記チップ電子部品の両端の
    外側面に所定高さの電極部を形成する請求項1記載のチ
    ップ電子部品の電極形成方法。
  4. 【請求項4】 チップ電子部品を塗布ローラの最外周面
    に当接させることにより当該チップ電子部品の姿勢を規
    制したのち、前記チップ電子部品を塗布基準位置に移送
    する請求項1記載のチップ電子部品の電極形成方法。
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