JP2003041919A - エンジン用オイルパン - Google Patents

エンジン用オイルパン

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補機を含めたエンジン全体のコンパクト化を
より一層高次元に推進すべく改良されたエンジン用オイ
ルパンを提供する。 【解決手段】 シリンダブロック(アッパブロック1及
びロワブロック2)のクランクプーリ側端部の側方に補
機(空調機のコンプレッサ7並びに交流発電機8)を配
設してなるエンジンに用いられ、排気管が下方を通過す
るオイルパン(3)を、当該オイルパンの対シリンダブ
ロック接合面(対ロワブロック接合面12)から側方へ
張り出した部分(前側半分の部分9F)を前記補機の下
方に対応する部位に形成したことを特徴とするものとす
る。これにより、補機の下方のデッドスペースとなる空
間にオイルパンを張り出すことにより、所望の貯油量を
確保した上でエンジン全体の高さ寸法をより一層低減す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン用オイル
パンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】クランク軸を車幅方向に延在させた横置
きエンジンの場合、排気マニホールドを車体の前側に配
すと、排気管はオイルパンの下方を経て後方へ延出する
ことになるので、エンジンの位置を低くするには、下方
を通過する排気管との干渉を避けるために、オイルパン
の排気管が通過する部分を浅くしなければならなかっ
た。
【0003】そのため、シリンダブロックの幅寸法と概
ね等しくする従来のオイルパン形式によると、排気管を
逃げた上で所定の貯油量を確保するには、排気管が通ら
ない部分の深さを増大させねばならず、エンジン全体の
高さ寸法の低減が困難であった。
【0004】他方、交流発電機や空調機用コンプレッサ
の如きクランクシャフトで駆動される補機類は、シリン
ダブロックのクランクプーリ側端部の側方に配設される
ことが一般的であり、クランク軸方向についてのエンジ
ン全体の投影面の幅寸法は、補機の配置によって定まる
と言える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の問題点
および知見に鑑み、本発明の主な目的は、補機を含めた
エンジン全体のコンパクト化をより一層高次元に推進す
べく改良されたエンジン用オイルパンを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明の請求項1においては、シリンダブロッ
ク(アッパブロック1及びロワブロック2)のクランク
プーリ側端部の側方に補機(空調機のコンプレッサ7並
びに交流発電機8)を配設してなるエンジンに用いら
れ、排気管が下方を通過するオイルパン(3)を、当該
オイルパンの対シリンダブロック接合面(対ロワブロッ
ク接合面12)から側方へ張り出した部分(前側半分の
部分9F)を前記補機の下方に対応する部位に形成した
ことを特徴とするものとした。
【0007】このようにすれば、補機の下方のデッドス
ペースとなる空間にオイルパンを張り出すことにより、
所望の貯油量を確保した上でエンジン全体の高さ寸法を
より一層低減することができる。
【0008】また本発明の請求項2においては、上記構
成に加えて、側方へ張り出した部分の開口面の外周(締
結面13)が複数のボルト(B)をもって締結されると
共に、互いに隣り合うボルト締結部同士間を結ぶ部分
(A)が外向きに凸となるアーチ形をなしており、前記
開口面の外周から下向きに延出された側壁(15)がこ
のアーチ形に連続した部分的な円筒面(15C)を周方
向について連続させた形状をなしていることを特徴とす
るものとした。
【0009】このようにすれば、凸面の繰り返しで壁面
が構成されるので、肉厚の増大を招くことなく面剛性を
高めることができる。従って、軽量化の推進につなげら
れると同時に、外力が加わっても変形し難くなるので、
耐久性の向上に寄与するところ大である。
【0010】しかも、ボルトによる締結部同士間がアー
チ状に湾曲しているので、結合される相手部材との間に
熱膨張差などを生じても、相手部材との接合面に生ずる
熱応力が低くて済むので、接合面のシール性の向上にも
寄与し得る。
【0011】さらに上記に加えて、オイルパンの外表面
にリブ(21・22)を形成するものとすれば(請求項
3)、薄肉化と高剛性との両立をさらに高次元に達成で
き、変形の抑制をより一層高効率に推進し得る。
【0012】なお、本発明の請求項1によるオイルパン
のロワブロックとの接合面から側方へ突出した部分は、
従来のオイルパンのようにロワブロックに締結されてい
るわけではなくオーバーハングしているので、ロワブロ
ック側から伝達される振動の影響による振幅が大きくな
りがちである。それが、請求項2によるアーチ形状、お
よび請求項3によるリブによって拡副部全体の剛性を高
めることができるので、振動の影響による変形を好適に
抑制することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明について詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明が適用された4サイクルV
型8気筒エンジンのクランクプーリ側立面図である。以
下、この面を前面とする。このエンジンEは、狭角が9
0度をなす一対のシリンダバンクを備えたアッパブロッ
ク1と、アッパブロック1の下面に接合されたロワブロ
ック2と、ロワブロック2の下面に接合されたオイルパ
ン3と、アッパブロック1の両シリンダバンクの各上面
に接合されたシリンダヘッド4と、シリンダヘッド4の
上面に接合されたヘッドカバー5とを備えている。
【0015】アッパブロック1とロワブロック2との接
合面には、公知のエンジンと同様にクランクシャフト6
が支持されている。また、ロワブロック2に於けるクラ
ンクシャフト6の右側方には空調機のコンプレッサ7が
配設され、ロワブロック2に於けるクランクシャフト6
の左側方には交流発電機8が配設されている。これら空
調機のコンプレッサ7並びに交流発電機8は、公知のエ
ンジンと同様にクランクシャフト6によって駆動され
る。
【0016】オイルパン3は、図2〜図4に示したよう
に、ロワブロック2の下面に結合されるアッパオイルパ
ン9(図3)と、アッパオイルパン9の前側半分の部分
9Fにて下向きに開放した開口面10に結合されるロワ
オイルパン11(図4)との2つの部分からなってい
る。これらアッパ、ロワ両オイルパン9・11は、共に
アルミニウム合金材のダイキャスト成型で形成されてい
る。
【0017】アッパオイルパン9は、図示されない排気
管との干渉を避けるために後側半分の部分9Rが比較的
浅底とされ、その底壁9Bは、前側半分の部分9Fへ向
けて前下がりに傾斜している。そして前側半分の部分9
Fは、後側半分の部分9Rよりも広幅とされ、ロワブロ
ック2の下面と略同一輪郭の対ロワブロック接合面12
から、空調機のコンプレッサ7並びに交流発電機8の下
方へ向けて左右へ張り出した形状をなしている。そして
この前側半分の部分9Fのクランクシャフト6の中心軸
線に平行な平面をなす下方への開口面10に、比較的浅
底で扁平なロワオイルパン11が、複数のボルトBをも
って締結されている。
【0018】このようにして、オイルパン3を、空調機
のコンプレッサ7や交流発電機8といった補機の下方の
通常はデッドスペースとなる部位へ向けて大きく張り出
した形状とすることにより、エンジンEの高さ寸法をで
きるだけ小さくした上で所要の貯油容量の確保を図って
いる。
【0019】また上記のようにロワオイルパン11へ向
けてクランクシャフト6の軸線方向の一端から下向きに
傾斜する斜面を設けるものとすれば、車体が傾斜しても
確実にオイルが戻るので、オイル供給量の安定性の向上
に寄与し得る。
【0020】ロワオイルパン11は、図5及び図6に併
せて示したように、上方への開放面、すなわちアッパオ
イルパン9における下方への開口面10との対向面が概
ね長方形をなす文字通り浅底の鍋様をなし、その開放面
の外周縁に沿ってアッパオイルパン9との締結面13が
形成されている。
【0021】この締結面13には、概ね等間隔に複数の
ボルト挿通孔14が設けられており、締結面13の互い
に隣り合うボルト孔同士間を結ぶ部分Aが、外向きに凸
となるアーチ形をなしている。そしてこのアーチ形の断
面形状のまま締結面13から下向きに延出された側壁1
5は、部分的な円筒面15Cを周方向について連続させ
た形状を呈している。また側壁15の下端縁に連なる底
壁16は、やや後方へ中心がオフセットした最低位部1
7へ向けて収束する部分的な円錐面16Cを連続させて
いる(図5参照)。これにより、下向きに凸となる花弁
が円周方向に並んだ菊花様を呈している。
【0022】最低位部17は、下向きに凸となり、この
部分が油溜まり部としてのロワオイルパン11の最も深
い部分とされ、ここから右側の側壁のドレン口18へ向
けてドレン溝19が凹設されている。
【0023】ロワオイルパン11の内面に於ける側壁1
5と底壁16との接続部の隅部には、図7に併せて示す
ように、各ボルト挿通孔14に一頂点を置き、最低位部
17を向く放射線に沿う三角形のリブ20が形成されて
いる。そしてロワオイルパン11の底壁16の外面に
は、縦横に延在するリブ21・22が格子状に設けられ
ている(図4参照)。
【0024】このように、凸面の繰り返しで側壁15並
びに底壁16が構成されるものとすることにより、肉厚
の増大を招くことなく面剛性を高めることができるの
で、軽量化の推進につなげられると同時に、外力が加わ
っても変形し難くなるので、耐久性の向上はもとより、
放射音の低減にも寄与し得る。また底壁16の外表面は
リブ21・22で格子状に細分化されているので、放射
方向に連続する円錐面16Cと交差方向にリブ21・2
2が延在することとなり、面構成がより一層複雑化する
ので、外力に対する変形性をより一層高めることができ
ることはもとより、共振点を無くすことができる。
【0025】しかも、ボルトBによる締結部同士間
(A)がアーチ状に湾曲しているので、結合される相手
部材との間に熱膨張差などを生じても、相手部材との接
合面に生ずる熱応力が低くて済むので、締結面13つま
りシール面の変形が低減され、長期に亘って高いシール
性を維持することができる。
【0026】アッパオイルパン9の前側半分の部分9F
における正面に向かって左側方へ張り出した上壁と側壁
との接続部には、図8に示したように、交流発電機8の
下部ステー8Lを固定するための下側締結部23が一体
形成されている。この下側締結部23は、クランク軸6
の軸線と平行にボルトB2(図1)を挿通する孔24が
形成されており、ロワオイルパン11の締結ボルトBを
螺着するねじ孔が形成されたボス部25の直上方に設け
られている。また、図9に示したように、アッパオイル
パン6のロワブロック2に対する締結ボルトの挿通部2
6と下側締結部23の前後各端との間が、合計3本のリ
ブ27で結ばれている。これら3本のリブ27は、上面
から見てジグザク状に配置されている。
【0027】交流発電機8の上部ステー8Uは、アッパ
ブロック1の側方上部に固定されている。この構成によ
ると、交流発電機8の上部ステー8Uと下部ステー8L
との締結点間寸法を比較的大きくし得るので、クランク
シャフトで駆動される大重量となりがちな補機類の支持
剛性を容易に高めることができる。しかも、上部ステー
8U側を予め仮止めして交流発電機8を吊り下げた状態
で、強度・剛性のより一層高い下側締結部21に下部ス
テー8Lを固定することができるので、組付作業性を高
めることができる。また側方へ張り出したオイルパン3
に補機類の締結部を設ける構造とすることにより、シリ
ンダブロックにステーを介して結合する構造に比して補
機類の支持剛性を容易に高めることができる上、別部材
のステーが不要となるので部品点数の削減にも寄与し得
る。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明の請求項1によ
れば、エンジンに用いるオイルパンを、シリンダブロッ
クのクランクプーリ側端部の側方に配設された補機の下
方に対応する部位に、対シリンダブロック接合面から側
方へ張り出した部分が形成された形状とすることによ
り、補機の下方のデッドスペースとなる空間にて所望の
貯油量を確保し得るので、エンジン全体の高さ寸法をよ
り一層低減する上に多大な効果を奏することができる。
【0029】また本発明の請求項2によれば、ボルト締
結部同士間を結ぶ壁をアーチ状に湾曲させることによ
り、肉厚を薄くしても所期の剛性が得られるので、オイ
ルパン自体の重量を増大させずに、特に側方へ突出した
オーバーハング部の振動の影響による変形を抑制する上
に多大な効果を奏することができる。
【0030】しかもオイルパンを構成する2つの部材
(アッパ、ロワ両オイルパン)の締結部同士間に熱膨張
差が生じても、接合面のボルト締結部同士間を結ぶ部分
にもアーチ状の湾曲部が形成されているので、伸びの向
きに規則性が与えられ、接合面に生ずる熱応力を緩和し
得る。従って、これによってシール面の変形が低減され
るので、シール性の向上に大きな効果が得られる。
【0031】さらに、本発明の請求項3によれば、ロワ
オイルパンの外表面にリブを形成することにより、薄肉
化と高剛性との両立をさらに高次元に達成でき、耐変形
性をより一層高効率に高め得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたV型エンジンのクランクプ
ーリ側の概略立面図
【図2】オイルパン全体の右側面図
【図3】アッパオイルパンの底面図
【図4】ロワオイルパンの底面図
【図5】ロワオイルパンの締結面側から見た平面図
【図6】図5中のXI−XI線に沿う断面図
【図7】図5中のXII−XII線に沿う断面図
【図8】オイルパン全体の左側面図
【図9】アッパオイルパンの要部平面図
【符号の説明】
E エンジン A アーチ形部分 B ボルト 1 アッパブロック 2 ロワブロック 3 オイルパン 7 空調機のコンプレッサ 8 交流発電機 12 対ロワブロック接合面 13 締結面 15 側壁 15C 円筒面 21・22 リブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロックのクランクプーリ側端
    部の側方に補機を配設してなるエンジンに用いられ、排
    気管が下方を通過するオイルパンであって、 当該オイルパンの対シリンダブロック接合面から側方へ
    張り出した部分を前記補機の下方に対応する部位に形成
    したことを特徴とするエンジン用オイルパン。
  2. 【請求項2】 前記側方へ張り出した部分の開口面の外
    周が複数のボルトをもって締結されると共に、 互いに隣り合うボルト締結部同士間を結ぶ部分が外向き
    に凸となるアーチ形をなしており、 前記開口面の外周から下向きに延出された側壁がこのア
    ーチ形に連続した部分的な円筒面を周方向について連続
    させた形状をなしていることを特徴とする請求項1に記
    載のエンジン用オイルパン。
  3. 【請求項3】 当該オイルパンの外表面にリブが形成さ
    れていることを特徴とする請求項1若しくは2に記載の
    エンジン用オイルパン。
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