JP3148927B2 - エンジンのブロック構造 - Google Patents
エンジンのブロック構造Info
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- JP3148927B2 JP3148927B2 JP23844090A JP23844090A JP3148927B2 JP 3148927 B2 JP3148927 B2 JP 3148927B2 JP 23844090 A JP23844090 A JP 23844090A JP 23844090 A JP23844090 A JP 23844090A JP 3148927 B2 JP3148927 B2 JP 3148927B2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエンジン長手方向前端部の振動を低減するエ
ンジンのブロック構造に関する。
ンジンのブロック構造に関する。
(従来の技術) 一般にエンジンが回転すると、エンジンとミッション
に一体的なたわみ振動等が発生し、特に、エンジン長手
方向前端部の振動が大きくなり、これが補機振動やダン
パープーリーの面振れを誘発し、こもり音などの騒音を
引き起こすこととなる。そこで、従来、例えば実開昭62
−74156号公報に記載のように、シリンダブロックとオ
イルパンとの間に延出させた連結部材を設け、該連結部
材によってシリンダブロックとミッションとの結合剛性
を補強するようにしたものが知られている。また、シリ
ンダブロックをハーフブロックとしてロアブロックを連
結し、アッパーブロックに半割状のベアリング部を設け
るとともに、このベアリング部に対向するベアリングギ
ャップ部をロアブロックに固着もしくは一体形成してク
ランク軸の支持剛性を補強するようにしたものも知られ
ている。さらに、上記ロアブロック側壁間にバルクヘッ
ドを設けたものも従来から知られている。
に一体的なたわみ振動等が発生し、特に、エンジン長手
方向前端部の振動が大きくなり、これが補機振動やダン
パープーリーの面振れを誘発し、こもり音などの騒音を
引き起こすこととなる。そこで、従来、例えば実開昭62
−74156号公報に記載のように、シリンダブロックとオ
イルパンとの間に延出させた連結部材を設け、該連結部
材によってシリンダブロックとミッションとの結合剛性
を補強するようにしたものが知られている。また、シリ
ンダブロックをハーフブロックとしてロアブロックを連
結し、アッパーブロックに半割状のベアリング部を設け
るとともに、このベアリング部に対向するベアリングギ
ャップ部をロアブロックに固着もしくは一体形成してク
ランク軸の支持剛性を補強するようにしたものも知られ
ている。さらに、上記ロアブロック側壁間にバルクヘッ
ドを設けたものも従来から知られている。
(発明が解決しようとする課題) ロアブロックを有するブロック構造であって、さら
に、ロアブロックにバルクヘッドを一体形成した場合、
バルクヘッドによってクランク軸支持剛性が高まり、た
わみ振動等がかなり効果的に抑えられる。しかしなが
ら、従来のロアブロックは補強構造としてなお問題があ
り、特に振幅の大きいエンジン前端部の縦振動を十分に
抑えることができなかった。また、上記のようにロアブ
ロックを設ける場合、軽量化の要求からロアブロック側
壁はできるだけ肉厚の薄い構造にする必要があるが、レ
イアウトの関係上このロアブロックの部分にも補機を取
付ける場合があり、その際に、補機の支持剛性を確保す
るのが難しいといった問題もある。
に、ロアブロックにバルクヘッドを一体形成した場合、
バルクヘッドによってクランク軸支持剛性が高まり、た
わみ振動等がかなり効果的に抑えられる。しかしなが
ら、従来のロアブロックは補強構造としてなお問題があ
り、特に振幅の大きいエンジン前端部の縦振動を十分に
抑えることができなかった。また、上記のようにロアブ
ロックを設ける場合、軽量化の要求からロアブロック側
壁はできるだけ肉厚の薄い構造にする必要があるが、レ
イアウトの関係上このロアブロックの部分にも補機を取
付ける場合があり、その際に、補機の支持剛性を確保す
るのが難しいといった問題もある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、
最も縦振動の大きいエンジン前端部の振動を効果的に抑
え、また、補機の支持剛性も高めることのできるエンジ
ンのブロック構造を得ることを目的とする。
最も縦振動の大きいエンジン前端部の振動を効果的に抑
え、また、補機の支持剛性も高めることのできるエンジ
ンのブロック構造を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明に係るエンジンのブロック構造は、シリンダブ
ロックの下端に幅方向に複数のバルクヘッドを備えた補
強用ブロックを設けてなるエンジンのブロック構造にお
いて、前記補強用ブロックに該補強用ブロックの長手方
向前端部のバルクヘッド中央部から、該バルクヘッドよ
り長手方向前端側に位置して前記幅方向に延びる補強用
ブロックの側壁に向けて延設されるリブを設けるととも
に、エンジン前端側部下方に配置する補機の固定用ボル
トを、前記補強用ブロックに対し、前記長手方向前端部
のバルクヘッドの位置および前記リブが接合される前記
長手方向前端側の側壁の位置に固定したことを特徴とす
る。
ロックの下端に幅方向に複数のバルクヘッドを備えた補
強用ブロックを設けてなるエンジンのブロック構造にお
いて、前記補強用ブロックに該補強用ブロックの長手方
向前端部のバルクヘッド中央部から、該バルクヘッドよ
り長手方向前端側に位置して前記幅方向に延びる補強用
ブロックの側壁に向けて延設されるリブを設けるととも
に、エンジン前端側部下方に配置する補機の固定用ボル
トを、前記補強用ブロックに対し、前記長手方向前端部
のバルクヘッドの位置および前記リブが接合される前記
長手方向前端側の側壁の位置に固定したことを特徴とす
る。
前記リブは、前記補強用ブロックの長手方向に延びる
側壁と、前記長手方向前端側の前記幅方向に延びる側壁
とがつながるコーナー部に向けて延設するのよい。
側壁と、前記長手方向前端側の前記幅方向に延びる側壁
とがつながるコーナー部に向けて延設するのよい。
また、シリンダブロックをハーフブロックとし、か
つ、補強用ブロックの側壁を断面コ字状に形成するとよ
り好適である。
つ、補強用ブロックの側壁を断面コ字状に形成するとよ
り好適である。
(作用) 本発明においては、シリンダブロックの下端の幅方向
に複数のバルクヘッドを備えた補強用ブロックが設けら
れ、この補強用ブロックの長手方向前端部のデッドスペ
ースを利用して、上記前端部のバルクヘッド中央部から
補強用ブロックの前端側の側壁に向けてリブが延設され
ていることにより、最も縦振動の大きい上記前端部を補
強して振動の低減を図ることができるとともに、補強用
ブロックに対し、その長手方向前端部のバルクヘッドの
位置およびリブが接合されている前端部側壁の位置に補
機固定用ボルトを固定することで、補機の支持剛性を上
げることができる。
に複数のバルクヘッドを備えた補強用ブロックが設けら
れ、この補強用ブロックの長手方向前端部のデッドスペ
ースを利用して、上記前端部のバルクヘッド中央部から
補強用ブロックの前端側の側壁に向けてリブが延設され
ていることにより、最も縦振動の大きい上記前端部を補
強して振動の低減を図ることができるとともに、補強用
ブロックに対し、その長手方向前端部のバルクヘッドの
位置およびリブが接合されている前端部側壁の位置に補
機固定用ボルトを固定することで、補機の支持剛性を上
げることができる。
さらに、バルクヘッド中央部から前端部側壁に延びる
リブが、該前端部側壁の幅方向端部に延設されて、前端
部側壁と長手方向に延びる側壁とで成すコーナー部に接
合されることにより、補強ブロック前端部の振動の低減
と補機支持剛性の向上との両立をより促進することがで
き、シリンダブロックをハーフブロックとし、補強用ブ
ロックの側壁を断面コ字状に形成することにより、該補
強用ブロックの軽量化と面振れ防止とを両立させること
ができる。
リブが、該前端部側壁の幅方向端部に延設されて、前端
部側壁と長手方向に延びる側壁とで成すコーナー部に接
合されることにより、補強ブロック前端部の振動の低減
と補機支持剛性の向上との両立をより促進することがで
き、シリンダブロックをハーフブロックとし、補強用ブ
ロックの側壁を断面コ字状に形成することにより、該補
強用ブロックの軽量化と面振れ防止とを両立させること
ができる。
(実施例) 以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体正面図、第2図は同
実施例におけるロアブロックの平面図、第3図は同側面
図である。
実施例におけるロアブロックの平面図、第3図は同側面
図である。
この実施例において、エンジン1のアルミニウム製の
シリンダブロック2は下部にスカート部3を備え、下端
中央にはクランク軸のベアリング部4が設けられる。ま
た、上記シリンダブロック2は、クランク軸の軸心の少
し下方で切断された形の所謂ハーフブロック形状とされ
ている。
シリンダブロック2は下部にスカート部3を備え、下端
中央にはクランク軸のベアリング部4が設けられる。ま
た、上記シリンダブロック2は、クランク軸の軸心の少
し下方で切断された形の所謂ハーフブロック形状とされ
ている。
シリンダブロック2の下端には、スカート部3下端に
複数のボルトで連結され四方の側壁を構成する周壁部5
と該周壁部5の間に延びる底面プレート部6とを備えた
アルミニウム製のロアブロック7が配設され、補強用ブ
ロックを構成している。このロアブロック7はシリンダ
ブロック2のスカート部3間を補強し、同時に後述のベ
アリングキャップ10を補強するもとであって、クランク
軸方向に並んだ幅方向の四つのバルクヘッド8a,8b,8c,8
dを備えている。そして、その長手方向前端側すなわち
エンジンのフロント側(第2図で左側)から第1,第2,第
4番目の各バルクヘッド8a,8b,8dおよびミッションケー
ス側の周壁部5のそれぞれの中央には各2個ずつのボル
ト挿通孔9が形成され、これらのボルト挿通孔9に挿通
されるボルトを介してベアリングギャップ10がバルクヘ
ッド8a,8b,8c,8d上面に締付結合される。また、ロアブ
ロック7の両サイドの周壁部5は断面コ字状の薄肉形状
とすることにより軽量化が図られている。また、周壁部
5の下端にはオイルパン11が連結され、ロアブロック7
のプレート部6におけるフロント側端部近傍には、オイ
ルパン11内にオイルストレーナを配置してオイルを吸い
出すためのオイル取入孔12が設けられている。
複数のボルトで連結され四方の側壁を構成する周壁部5
と該周壁部5の間に延びる底面プレート部6とを備えた
アルミニウム製のロアブロック7が配設され、補強用ブ
ロックを構成している。このロアブロック7はシリンダ
ブロック2のスカート部3間を補強し、同時に後述のベ
アリングキャップ10を補強するもとであって、クランク
軸方向に並んだ幅方向の四つのバルクヘッド8a,8b,8c,8
dを備えている。そして、その長手方向前端側すなわち
エンジンのフロント側(第2図で左側)から第1,第2,第
4番目の各バルクヘッド8a,8b,8dおよびミッションケー
ス側の周壁部5のそれぞれの中央には各2個ずつのボル
ト挿通孔9が形成され、これらのボルト挿通孔9に挿通
されるボルトを介してベアリングギャップ10がバルクヘ
ッド8a,8b,8c,8d上面に締付結合される。また、ロアブ
ロック7の両サイドの周壁部5は断面コ字状の薄肉形状
とすることにより軽量化が図られている。また、周壁部
5の下端にはオイルパン11が連結され、ロアブロック7
のプレート部6におけるフロント側端部近傍には、オイ
ルパン11内にオイルストレーナを配置してオイルを吸い
出すためのオイル取入孔12が設けられている。
また、ロアブロック7のリア側端部にはミッションケ
ース(図示せず。)との合わせ面13を構成する締付部14
が一体に形成されている。
ース(図示せず。)との合わせ面13を構成する締付部14
が一体に形成されている。
ロアブロック7のプレート部6の上面側には、長手方
向前端部に位置する第1番目のバルクヘッド(No.1バル
クヘッド)8aのフロント側のデッドスペースを利用する
形で左右にリブ15,15が設けられている。これらリブ15,
15は、No.1バルクヘッド8aの中央部から、ロアブロック
7の周壁部5の、長手方向に延びる側壁と長手方向前端
側の幅方向に延びる側壁とがつながるコーナー部に向か
って、オイル取入孔12を避けるように延設されている。
このようなリブ15,15が設けられたことによって、最も
縦振動の大きいフロント側端部が補強される。
向前端部に位置する第1番目のバルクヘッド(No.1バル
クヘッド)8aのフロント側のデッドスペースを利用する
形で左右にリブ15,15が設けられている。これらリブ15,
15は、No.1バルクヘッド8aの中央部から、ロアブロック
7の周壁部5の、長手方向に延びる側壁と長手方向前端
側の幅方向に延びる側壁とがつながるコーナー部に向か
って、オイル取入孔12を避けるように延設されている。
このようなリブ15,15が設けられたことによって、最も
縦振動の大きいフロント側端部が補強される。
また、シリンダブロック2およびロアブロック7のフ
ロント側下方側部には、取付けブラケット16,16;17,17
が各2個ずつ設けられ、これらの取付けブラケット16,1
6;17,17に、エアコンのコンプレッサ18が、一体形成さ
れた計4個の棒状部材19を介し固定用ボルト20で取付け
られている。ここで、上記ロアブロック7側の取付けブ
ラケット17,17のうちフロント側の取付けブラケット17
は、上記リブ15が接合されている周壁部5の前端部側壁
の接合位置近傍に設けられ、かつ、該取付けブラケット
17近傍の周壁部5の肉厚が厚く形成されている。また、
ロアブロック7のリア側の取付けブラケット17は、No.1
バルクヘッド8aと周壁部5との接合部近傍に設けられて
いる。コンプレッサ18を支持するため上記のように取付
けブラケット17近傍の肉厚を厚くしたことにより、リブ
15の剛性も高めることができ、同時にコンプレッサ18の
支持剛性が高まる。
ロント側下方側部には、取付けブラケット16,16;17,17
が各2個ずつ設けられ、これらの取付けブラケット16,1
6;17,17に、エアコンのコンプレッサ18が、一体形成さ
れた計4個の棒状部材19を介し固定用ボルト20で取付け
られている。ここで、上記ロアブロック7側の取付けブ
ラケット17,17のうちフロント側の取付けブラケット17
は、上記リブ15が接合されている周壁部5の前端部側壁
の接合位置近傍に設けられ、かつ、該取付けブラケット
17近傍の周壁部5の肉厚が厚く形成されている。また、
ロアブロック7のリア側の取付けブラケット17は、No.1
バルクヘッド8aと周壁部5との接合部近傍に設けられて
いる。コンプレッサ18を支持するため上記のように取付
けブラケット17近傍の肉厚を厚くしたことにより、リブ
15の剛性も高めることができ、同時にコンプレッサ18の
支持剛性が高まる。
(発明の効果) 本発明は以上のように構成されているので、最も縦振
動の大きいエンジン前端部の振動をフロントデッドスペ
ースを利用した構造によって抑えることができるととも
に、補機の支持剛性を高めて、所謂こもり音などの騒音
を効果的に低減させることができる。
動の大きいエンジン前端部の振動をフロントデッドスペ
ースを利用した構造によって抑えることができるととも
に、補機の支持剛性を高めて、所謂こもり音などの騒音
を効果的に低減させることができる。
第1図は本発明の一実施例の全体正面図、第2図は同実
施例におけるロアブロックの平面図、第3図は同側面図
である。 1:エンジン、2:シリンダブロック、5:周壁部、7:ロアブ
ロック(補強用ブロック)、8a〜8d:バルクヘッド、15:
リブ、17:取付けブラケット、18:コンプレッサ(補
機)、20:固定用ボルト。
施例におけるロアブロックの平面図、第3図は同側面図
である。 1:エンジン、2:シリンダブロック、5:周壁部、7:ロアブ
ロック(補強用ブロック)、8a〜8d:バルクヘッド、15:
リブ、17:取付けブラケット、18:コンプレッサ(補
機)、20:固定用ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02F 7/00 301 F02F 7/00
Claims (3)
- 【請求項1】シリンダブロックの下端に幅方向に複数の
バルクヘッドを備えた補強用ブロックを設けてなるエン
ジンのブロック構造において、前記補強用ブロックに該
補強用ブロックの長手方向前端部のバルクヘッド中央部
から、該バルクヘッドより長手方向前端側に位置して前
記幅方向に延びる補強用ブロックの側壁に向けて延設さ
れるリブを設けるとともに、エンジン前端側部下方に配
置する補機に固定用ボルトを、前記補強用ブロックに対
し、前記長手方向前端部のバルクヘッドの位置および前
記リブが接合される前記長手方向前端側の側壁の位置に
固定したことを特徴とするエンジンのブロック構造。 - 【請求項2】前記リブは、前記補強用ブロックの長手方
向に延びる側壁と、前記長手方向前端側の前記幅方向に
延びる側壁とがつながるコーナー部に向けて延設されて
いる請求項1記載のエンジンのブロック構造。 - 【請求項3】シリンダブロックをハーフブロックとし、
かつ、補強用ブロックの側壁を断面コ字状とした請求項
2記載のエンジンのブロック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23844090A JP3148927B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | エンジンのブロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23844090A JP3148927B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | エンジンのブロック構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121445A JPH04121445A (ja) | 1992-04-22 |
| JP3148927B2 true JP3148927B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17030257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23844090A Expired - Fee Related JP3148927B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | エンジンのブロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3148927B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000044022A (ko) * | 1998-12-29 | 2000-07-15 | 추호석 | 소음저감을 위한 실린더 블록 및 베드 플레이트 |
| JP4555515B2 (ja) * | 2001-07-25 | 2010-10-06 | 本田技研工業株式会社 | エンジン用補機の締結部の構造 |
| WO2016006361A1 (ja) * | 2014-07-10 | 2016-01-14 | 日産自動車株式会社 | 電子部品の収容構造体 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23844090A patent/JP3148927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04121445A (ja) | 1992-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119 Year of fee payment: 8 |
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