JP2003024729A - 空気清浄フィルタ−及び空気調和機 - Google Patents
空気清浄フィルタ−及び空気調和機Info
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Abstract
湾曲した形状に装着する場合、あらかじめ彎曲した空気
清浄フィルタ−を用意しこれを挿入、装着するため、装
着作業性が悪く、また、梱包が大きくなり、保管及び輸
送がやりにくかった。 【解決手段】 平板状のフィルタ−15を、複数の係止
爪8bと複数の係止穴15aとで、それぞれ複数の単位
フィルタ−枠部材8に取付け、複数の単位フィルタ−枠
部材8をヒンジ部9で連結した空気清浄フィルタ−7を
空気調和機1の彎曲したガイド部3に装着した空気調和
機1であって、空気清浄フィルタ−7は、装着時に彎曲
し、取り外すことにより平板状となる。
Description
タ−及び空気清浄フィルタ−を用いた空気調和機に関す
るものである。
空気調和機を示す斜視図である。また、図9は、従来の
空気清浄フィルタ−の分解図である。また、図10は、
従来の空気清浄フィルタ−を示す図である。また、図1
1は、従来の空気調和機の梱包状態を示す図である。図
において、1は空気調和機、2はパネル、3は、パネル
に設けられ、空気清浄フィルタ−を挿入する彎曲したガ
イド部、4は、図示を省略した内蔵する送風機により、
空気調和機1に空気を取り込む空気吸込部、5は、取り
込んだ空気を図示を省略した内蔵する熱交換器を通し
て、加温又は冷却等して吹き出す空気吹出部である。2
1は、歪曲した空気清浄フィルタ−であり、22の平板
状のフィルタ−を湾曲したフレ−ム24に搭載し、同じ
く湾曲したフレ−ムカバ−25で、ヒンジ部26で折り
曲げ、カバ−して作成する。その際、フレ−ム24とフ
レ−ムカバ−25は、それぞれ設けられている固定爪2
9と角穴30とで係止される。
−22をフレ−ム24の外形に合せて配置し、フレ−ム
カバ−25をヒンジ部26を支点として回転させ、挟み
込む。この際、フレ−ム24の複数の固定爪29がフレ
−ムカバ−25の複数の角穴30に挿入係止され、フィ
ルタ−22はフレ−ム24とフレ−ムカバ−25とに挟
みこまれることにより、フレ−ム24への取付けが完了
する。この時点で、空気清浄フィルタ−は湾曲形状とな
る。
レ−ム24をパネル2の彎曲したガイド部3に沿って押
し込むことにより、パネル2に装着する。また、空気清
浄フィルタ−21を標準装備した空気調和機1は、製造
場所から製品出荷するときは、空気清浄フィルタ−21
をポリ袋等に収納して、空気調和機1の背面に配置して
梱包し、輸送する。これは、ユ−ザ−が使用するまでの
間は、空気清浄フィルタ−21の性能の低下を防止する
ため、ポリ袋等に収納するが、その状態でのパネル2へ
の装着はガイド部3への嵌合がむつかしいので、図11
に示すように、空気調和機1の背面に配置して空気調和
機1と同時に梱包する。空気清浄フィルタ−21は、歪
曲しているため、梱包しにくく、かつ梱包が大きくな
る。
調和機1の空気清浄フィルタ−21は、空気清浄フィル
タ−21のフレ−ム24の湾曲に倣って彎曲しているの
で、彎曲したガイド部3へ挿入するとき、湾曲度が合わ
ないこと及び彎曲によりかさ張ること等のため、パネル
2への装着作業性が悪い。また、輸送時には梱包が大き
くなり、梱包材の使用量も増加する。
ためになされたものであり、湾曲したガイド部への装着
が容易な空気清浄フィルタ−を得ることを目的とする。
また、廃却が容易な空気清浄フィルタ−を得ることを目
的とする。また、かさばらず、梱包、保管及び輸送が容
易な空気清浄フィルタ−を得ることを目的とする。ま
た、前記の空気清浄フィルタ−を取り付けた品質の高
い、高性能の空気調和機を得ることを目的とする。
空気清浄フィルタ−は、それぞれ平板状フィルタ−を備
えた複数の単位フィルタ−枠部材をヒンジ部で連結して
折り曲げ自在とした空気清浄フィルタ−において、単位
フィルタ−枠部材に設けた複数の係止爪に平板状のフィ
ルタ−に設けた複数の係止穴をそれぞれ嵌め合せること
により、平板状のフィルタ−を単位フィルタ−枠部材に
取付けたものである。
ィルタ−は、請求項1記載の空気清浄フィルタ−におい
て、連結した単位フィルタ−枠部材の隣り合う側部に渡
って、弾性変形可能な補強部材を設けたものである。
ィルタ−は、請求項1又は請求項2の空気清浄フィルタ−
において、単位フィルタ−枠部材を穴部を形成したヒン
ジ部で連結したものである。
ィルタ−は、請求項1の空気清浄フィルタ−において、
空気清浄フィルタ−がヒンジ部で180度折り曲げ可能
である。
は、空気吸込部及び空気吹出部を有するパネル内に、熱
交換器及び送風機を備え、空気吸込部から吸込んだ空気
を空気清浄フィルタ−を通し、熱交換器で冷媒と熱交換
し、空気吹出部から吹出す空気調和機において、空気清
浄フィルタ−を取付ける湾曲したガイド部と、ガイド部
に取付けることにより、ガイド部形状に倣って湾曲形状
となり、取り外し時は、平板状である空気清浄フィルタ
−とを備えたものである。
は、請求項5の空気調和機において、空気清浄フィルタ
−が、それぞれ平板状のフィルタ−を備えた複数の単位
フィルタ−枠部材をヒンジ部で連結して折り曲げ自在と
したものであって、該空気清浄フィルタ−をガイド部に
取付けることにより、ヒンジ部の折り曲がりによりガイ
ド形状に倣って湾曲形状となるものである。
は、請求項5の空気調和機において、単板状の空気清浄
フィルタ−であって、該空気清浄フィルタ−をガイド部
に取付けるとき、空気清浄フィルタ−が全体としてガイ
ド形状に倣って湾曲形状となるものである。
は、請求項6の空気調和機において、空気清浄フィルタ
−が、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のもの
としたものである。
施の形態1を図1、図2及び図3により説明する。図1
は、実施の形態1の空気清浄フィルタ−の分解図であ
る。図2は、空気清浄フィルタ−を装着する空気調和機
の斜視図である。また、図3は、実施の形態1の空気清
浄フィルタ−及び空気調和機の梱包状態を示す図であ
る。図において、1は、空気調和機であり、2は、意匠
パネル等のパネルである。3は、パネルに設けられ、空
気清浄フィルタ−を挿入し、装着するガイド部、4は、
図示を省略した内蔵する送風機により、空気調和機1に
空気を取り込む空気吸込部、5は、取り込んだ空気を図
示を省略した内蔵する熱交換器を通して、加温又は冷却
等して吹き出す空気吹出部である。
材であり、複数の単位フィルタ−枠部材8が屈曲自在の
ヒンジ部9で連結されている。8aは単位フィルタ−枠
部材8に形成された枠であり、8bは枠8a内に形成さ
れた係止爪である。図1では、横長の3個の単位フィル
タ−枠部材8がヒンジ部9で連結され、各単位フィルタ
−枠部材8の枠8a内には長手方向に3個の係止爪8b
が形成されている。15は、平板状のフィルタ−であ
り、長手方向に3個の係止穴である角穴15aが形成さ
れている。各単位フィルタ−枠部材8の枠8a内に平板
状のフィルタ−15を嵌め込む。その際、3個の係止穴
15aをそれぞれ、3個の係止爪8bに嵌め合わせて固
定する。11は、単位フィルタ−枠部材8に形成した取
手であり、連結した単位フィルタ−枠部材8の最端部に
設けている。
る。外形を合せた平板状のフィルタ−15を単位フィル
タ−枠部材8の枠8a内に押し入れる。この時、単位フ
ィルタ−枠部材8の3個の角状の係止爪8bが平板状の
フィルタ−15の3個の角穴である係止穴15aに挿入
させることにより、平板状のフィルタ−15を単位フィ
ルタ−枠部材8に取付け、固定する。残りの2個の単位
フィルタ−枠部材8も同様に、それぞれ平板状のフィル
タ−15を取付け、固定することで、ヒンジ部9で連結
され、それぞれ平板状のフィルタ−15を取付けた3個
の空気清浄フィルタ−7が完成する。この空気清浄フィ
ルタ−7は、ヒンジ部9で折り曲げ可能であるが、空気
清浄フィルタ−7としては平板状である。
曲したガイド部3への装着は次のように行う。空気清浄
フィルタ−7の取手11を掴んで、パネル2のガイド部
3に沿って空気清浄フィルタ−7の先端の単位フィルタ
−枠部材8を押し込む。この時、平板状の単位フィルタ
−枠部材8はガイド部3に沿って、ヒンジ部9で屈曲し
ながら押し込まれ、3個の連結された単位フィルタ−枠
部材8はパネル2のガイド部3に装着完了時には全体的
に湾曲形状となる。よって、平板状の単位フィルタ−枠
部材8をヒンジ部9で彎曲させながらガイド部3に挿入
取り付けることができるので、容易に湾曲状に装着可能
である。また、取り外す時は、取手11を掴んで引っ張
り出すことによって取り出すことができる。取り出すこ
とにより、空気清浄フィルタ−7は、再び平板状とな
る。
空気調和機1に湾曲状に容易に装着できるとともに、従
来の湾曲したフレ−ムに比べて、単位フィルタ−枠部材
8が平板状であるため、製作も容易であり、安価に製作
できる。また、平板状のフィルタ−15自体では彎曲し
にくく、例えば、厚さの厚いフィルタ−とかハニカム状
フィルタ−等を使用しても容易に湾曲した空気清浄フィ
ルタ−7が得られ、高性能なフィルタ−を備えた空気調
和機1が得られる。
た空気調和機1で、製造場所から製品出荷するとき、空
気清浄フィルタ−7の性能の低下を防止するため、空気
清浄フィルタ−7をポリ袋等に収納して、空気調和機1
の背面に配置して梱包し、輸送する場合、空気清浄フィ
ルタ−7は平板状であるので、空気調和機を梱包する際
に、図3に示すように、空気清浄フィルタ−7の収納ス
ペ−スが小さくなり、梱包が容易となり、保管、輸送等
が容易になる。
3個の単位フィルタ−枠部材8で構成しているが、2個
でも4個以上でもよく、また、図1では、単位フィルタ
−枠部材8は3個とも、連結方向と直角方向を長手とし
ているが、これに限ったものではなく、連結方向が長手
方向のものが混在してもよい。但し、複数の連結単位フ
ィルタ−枠部材8のうち、少なくとも1個は連結方向と
直角方向を長手のものとし、特に湾曲度の大きい部分に
対応するようにするのが望ましい。また、空気清浄フィ
ルタ−7は、ヒンジ部9で折り曲げることにより、平板
状で、コンパクトになり、保管及び輸送が一層容易とな
る。さらに、図1においては、3個の単位フィルタ−枠
部材8に、それぞれ平板状のフィルタ−15を取付けて
いるが、取付ける平板状のフィルタ−15がヒンジ部9
の屈曲に対応して湾曲する場合は、単位フィルタ−枠部
材8の枠8aを2個分の単位フィルタ−枠部材8又は3
個分の単位フィルタ−枠部材8にまたがるように拡大し
て、それぞれ2個分の大きさの平板状フィルタ−15と
1個分の平板状フィルタ−15を取付ける又は3個分の
大きさの平板状フィルタ−15を一度に取付けるように
してもよい。
清浄フィルタ−の分解図である。図において、13a
は、円柱状のボス部であり、単位フィルタ−枠部材8の
側部8cから突出するように形成している。13bは、
弾性変形可能な帯部であり、隣り合う単位フィルタ−枠
部材8の側部8cのボス部13aに設けた穴を通すこと
により、各ボス部を連結している。これらのボス部13
aと帯部13bとで補強部材13を構成する。これらの
ボス部13a及び帯部13bから成る補強部材13は、
連結した単位フィルタ−枠部材8の両側の側部8cに設
ける。これ以外の構造は、実施の形態1と同じである。
の実施の形態1と同様に空気清浄フィルタ−を作成し、
この空気清浄フィルタ−7の取手11を掴んでパネル2
のガイド部3へ装着するとき、単位フィルタ−枠部材8
は、ガイド部3に沿ってヒンジ部9で屈曲しながら押し
込まれ、帯部13bは徐々に変形し、装着完了時には、
湾曲形状となる。この補強部材13は、空気清浄フィル
タ−7の取手11を掴んでパネル2のガイド部3へ装着
するとき、平板状の単位フィルタ−枠部材8の自重によ
りヒンジ部9での折れ曲がり等による装着作業性に支障
をきたすことを防止することができる。また、帯部13
bの材質を選択したり、板厚を変化させえることにより
補強部材13の弾力性を調整できるので、適切な弾性力
の、即ち、ガイド部3の湾曲に倣って容易に湾曲し、か
つ、挿入時に折れ曲がって作業性に支障をきたさない適
切な弾性力の空気清浄フィルタ−7を得ることができ
る。
すべての単位フィルタ−枠部材8間に設ける必要はな
く、任意に隣り合う単位フィルタ−枠部材8間に設けて
もよい。さらに、補強部材13は、帯部13bをボス部
13aから抜き、各単位フィルタ−部材8をヒンジ部9
で折りたたむことにより、コンパクトにでき、保管及び
輸送が容易となる。単位フィルタ−部材8の側部8cに
補強部材の取付け方は、記載のものに限らず、本主旨に
適うものであればいずれでもよい。
気清浄フィルタ−の分解図である。図において、9a
は、ヒンジ部9に設けた穴部であり、ヒンジ部9を長手
方向に分割している。
機1への装着は実施の形態1と同様である。本実施の形
態の空気清浄フィルタ−7は、空気清浄フィルタ−7を
廃却するとき、ヒンジ部9で容易に切断しやすくなり、
連結した単位フィルタ−枠部材8を容易に分割できる。
穴部9aの数、大きさ等は適切に行う。当然、実施の形
態2の補強部材13を取付けてもよい。補強部材13を
取付けた場合は、廃却時は補強部材13を取り外して行
う。
気清浄フィルタ−7を説明するための図である。図7
は、空気清浄フィルタ−及び空気調和機の梱包状態を示
す図である。図において、取手11のある単位フィルタ
−枠部材8は、平板状のフィルタ−15を第2の面側8
eから取付ける。その他の2個の単位フィルタ−部材8
は、反対側の第1の面側8dから取付ける(図6におい
ては、1個の平板状のフィルタ−15としているが、当
然、2個の単位フィルタ−枠部材8に、2個の平板状の
フィルタ−15をそれぞれ取付けてもよい)。単位フィ
ルタ−枠部材8の係止爪8bは、平板状のフィルタ−1
5を取付ける側に形成されている。また、図6に示すよ
うに、ヒンジ部9で連結した複数の単位フィルタ−枠部
材8から成る空気清浄フィルタ−7は、少なくとも1箇
所のヒンジ部9で180度に折り曲げ可能である。その
他は実施の形態1と同じである。
ルタ−7をヒンジ部9で折り曲げることにより、図7に
示すように空気清浄フィルタ−7及び空気調和機1の梱
包時にコンパクトにできる。又、梱包時に、空気清浄フ
ィルタ−7が空気調和機1の幅寸法内に収めることがで
きなくても、折り曲げることにより空気調和機1の幅寸
法内に収めることができる。よって、保管、梱包及び輸
送が容易となる空気清浄フィルタ−7及び空気調和機1
を得ることが可能となる。また、平板状のフィルタ−1
5を厚手のものを使用した空気清浄フィルタ−7として
も、平板状のフィルタ−15を異なる面側に係止した両
単位フィルタ−枠部材8を連結しているヒンジ部9で比
較的容易に180度に折り曲げることができ、同じくコ
ンパクト化が可能となる。また、厚手の平板状のフィル
タ−15として、ハニカム状フィルタ−等高性能なフィ
ルタ-の使用が可能となり、空気調和機の品質、性能も
向上する。なお、図6においては、取手11のある単位
フィルタ−枠部材8以外の2個の単位フィルタ−枠部材
8には、2個分の大きさの平板状のフィルタ−15が1
個取付けられるようになっているが、取付ける平板状の
フィルタ−15がヒンジ部9の屈曲に対応して湾曲する
場合は、このように単位フィルタ−枠部材8の枠8aを
2個の単位フィルタ−枠部材8にまたがるように拡大し
て、2個分の平板状フィルタ−15を一度に取付けても
よい。また、図6では、平板状のフィルタ−15を第1
の面側及び第2の面側と変えて取付けているが、特に平
板状のフィルタ−15の厚さ等を考慮する必要がない場
合は、実施の形態1と同じく、一方の側から取付けるよ
うにしても良い。本実施の形態も前記の実施の形態2、
3に記載の技術を適用できる。
気清浄フィルタ−を説明するための図である。図におい
て、17は、係止穴17aを有する平板状のフィルタ−
であるが、本フィルタ−はフィルタ−自身がある程度の
弾力性を有し、空気調和機1の湾曲したガイド部3に押
し込むとき、ガイド部3の湾曲に倣って湾曲変形できる
ものである。また、この平板状のフィルタ−は、空気調
和機1から取り外したときは、元の平板状となるもので
ある。本実施の形態では、単板状であって、弾力性があ
り、湾曲可能な平板状のフィルタ−17が空気清浄フィ
ルタ−7である。18は、フィルタ−キャッチャ−であ
り、取手11を有するとともに、固定部18aがあり、
固定部18aの弾力性のある爪を開いて、平板状のフィ
ルタ−17の2個の係止穴17a挟み込む。
気調和機1への装着は、平板状のフィルタ−17をフィ
ルタ−キャッチャ−18に取り付け、フィルタ−キャッ
チャ−18の取手11を掴んで、平板状のフィルタ−1
7を空気調和機1のガイド部3に挿入する。押し込むに
つれて、平板状のフィルタ−17がガイド部3の湾曲に
したがって、湾曲し装着される。フィルタ−キャッチャ
−18は、装着後に取り外しても、そのままにしておい
てもよい。また、取り外すときは、フィルタ−キャッチ
ャ−18を掴んで引っ張り出す。取り出すことにより、
空気清浄フィルタ−7は、再び平板状となる。平板状の
フィルタ−17としては、メッシュ等を金網で挟んだフィ
ルタ−等が使用できる。比較的薄手の空気清浄フィルタ
−7が本実施の形態には適合する。
−7として、単位フィルタ−枠部材8等が必要なく、安
価な空気清浄フィルタ−が得られる。また、取り外し時
は、平板状のフィルタ−であるため、梱包時にコンパク
トに包装でき、保管及び輸送が容易である。フィルタ−
キャッチャ−18は、クリップ状のもので係止穴のない
平板状のフィルタ−17の端部を挟むものでもよい。さ
らに、特にフィルタ−キャッチャ−18などは使用せず
に、直に手で平板状のフィルタ−17を掴んで装着して
もよい。
を連結するヒンジ部9、取手11及び補強部材13のボ
ス部13a等は、樹脂の一体成形で製作すると容易に、
安価に製作できる。
タ−は、それぞれ平板状フィルタ−を備えた複数の単位
フィルタ−枠部材をヒンジ部で連結して折り曲げ自在と
した空気清浄フィルタ−において、単位フィルタ−枠部
材に設けた複数の係止爪に平板状のフィルタ−に設けた
複数の係止穴をそれぞれ嵌め合せることにより、平板状
のフィルタ−を単位フィルタ−枠部材に取付けたので、
空気調和機の湾曲したガイド部に装着するとき、平板状
の単位フィルタ−枠部材をヒンジ部で湾曲させながら挿
入でき、容易に湾曲した状態に装着できる。また、平板
状のフィルタ−の係止穴を単位フィルタ−枠部材の係止
爪に嵌め合せることで、容易に空気清浄フィルタ−が製
作できる。さらに、単位フィルタ−枠部材が平板状であ
るので、容易に、安価に製作できる。
ィルタ−は、請求項1記載の空気清浄フィルタ−におい
て、連結した単位フィルタ−枠部材の隣り合う側部に渡
って、弾性変形可能な補強部材を設けたので、自重によ
りヒンジ部で折れ曲がることを防止でき、かつ補強部材
が弾性変形可能であるので、空気清浄フィルタ−を空気
調和機の湾曲したガイドイ部に装着するとき、より容易
に装着可能である。
ィルタ−は、請求項1又は請求項2の空気清浄フィルタ−
において、単位フィルタ−枠部材を穴部を形成したヒン
ジ部で連結したので、空気清浄フィルタ−を廃却する場
合など、ヒンジ部で容易に分割できる。
ィルタ−は、請求項1の空気清浄フィルタ−において、
空気清浄フィルタ−がヒンジ部で180度折り曲げ可能
としたので、折り曲げることによりコンパクト化が可能
となり、梱包、保管及び輸送が容易となる空気清浄フィ
ルタ−を得ることが可能となる。
は、空気吸込部及び空気吹出部を有するパネル内に、熱
交換器及び送風機を備え、空気吸込部から吸込んだ空気
を空気清浄フィルタ−を通し、熱交換器で冷媒と熱交換
し、空気吹出部から吹出す空気調和機において、空気清
浄フィルタ−を取付ける湾曲したガイド部と、ガイド部
に取付けることにより、ガイド形状に倣って湾曲形状と
なり、取り外し時は、平板状である空気清浄フィルタ−
とを備えたので、従来のように、空気調和機の湾曲した
ガイド部に装着する空気清浄フィルタ−は、装着前にあ
らかじめ湾曲させておく必要がなく、装着時の取扱いが
容易であるとともに、取り外し時は平板状であるため、
省スペ−スとなり、梱包、保管及び輸送が容易となり、
品質の高い空気調和機が得られる。
は、請求項5の空気調和機において、空気清浄フィルタ
−が、それぞれ平板状のフィルタ−を備えた複数の単位
フィルタ−枠部材をヒンジ部で連結して折り曲げ自在と
したものであって、該空気清浄フィルタ−をガイド部に
取付けることにより、ヒンジ部の折り曲がりにより、ガ
イド形状に倣って湾曲形状となるので、ヒンジ部で屈曲
することにより、湾曲することができるので、平板状フ
ィルタ−が使用でき、厚手の高性能なフィルタ−を使用
した、湾曲した空気清浄フィルタ−を装着した高性能な
空気調和機が得られる。しかも、空調機の保管時及び輸
送時は、空気清浄フィルタ−は取り外し、折りたたんで
コンパクトに梱包できる。
は、請求項5の空気調和機において、単板状の空気清浄
フィルタ−であって、該空気清浄フィルタ−をガイド部
に取付けるとき、空気清浄フィルタ−が全体としてガイ
ド形状に倣って湾曲形状となるので、簡易に湾曲した空
気清浄フィルタ−を有する空気調和機が得られる。
は、請求項6の空気調和機において、空気清浄フィルタ
−が、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のもの
としたので、各請求項の空気清浄フィルタ−の特徴を備
えた高品質の空気調和機が得られる。
の分解図。
斜視図。
及び空気調和機の梱包状態を示す図。
の分解図。
の分解図。
を説明するための図。
及び空気調和機の梱包状態を示す図。
を説明するための図。
の梱包状態を示す図。
吸込部、5 空気吹出部、7 空気清浄フィルタ−、8
単位フィルタ−枠部材、8a 単位フィルタ−枠部材
の枠、8b 係止爪、8c 単位フィルタ−枠部材の側
部、8d 第1の面側、8e 第2の面側、9 ヒンジ
部、9a 穴部、13 補強部材、15平板状のフィル
タ−、15a 係止穴、17 平板状のフィルタ−、1
7a 係止穴。
Claims (8)
- 【請求項1】 それぞれ平板状のフィルタ−を備えた複
数の単位フィルタ−枠部材をヒンジ部で連結して折り曲
げ自在とした空気清浄フィルタ−において、前記単位フ
ィルタ−枠部材に設けた複数の係止爪に前記平板状のフ
ィルタ−に設けた複数の係止穴をそれぞれ嵌め合せるこ
とにより、前記平板状のフィルタ−を前記単位フィルタ
−枠部材に取付けたことを特徴とする空気清浄フィルタ
−。 - 【請求項2】 前記連結した単位フィルタ−枠部材の隣
り合う側部に渡って、弾性変形可能な補強部材を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の空気清浄フィルタ−。 - 【請求項3】 前記単位フィルタ−枠部材を穴部を形成
したヒンジ部で連結したことを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の空気清浄フィルタ−。 - 【請求項4】 前記空気清浄フィルタ−が前記ヒンジ部
で180度折り曲げ可能であることを特徴とする請求項
1記載の空気清浄フィルタ−。 - 【請求項5】 空気吸込部及び空気吹出部を有するパネ
ル内に、熱交換器及び送風機を備え、前記空気吸込部か
ら吸込んだ空気を空気清浄フィルタ−を通し、前記熱交
換器で冷媒と熱交換し、前記空気吹出部から吹出す空気
調和機において、 前記空気清浄フィルタ−を取付ける湾曲したガイド部
と、前記ガイド部に取付けることにより、ガイド部の形
状に倣って湾曲形状となり、取り外し時は、平板状であ
る空気清浄フィルタ−とを備えたことを特徴とする空気
調和機。 - 【請求項6】 空気清浄フィルタ−が、それぞれ平板状
のフィルタ−を備えた複数の単位フィルタ−枠部材をヒ
ンジ部で連結して折り曲げ自在としたものであって、該
空気清浄フィルタ−を前記ガイド部に取付けることによ
り、前記ヒンジ部の折り曲がりによりガイド形状に倣っ
て湾曲形状となることを特徴とする請求項5記載の空気
調和機。 - 【請求項7】 単板状の空気清浄フィルタ−であって、
該空気清浄フィルタ−を前記ガイド部に取付けるとき、
前記空気清浄フィルタ−が全体としてガイド形状に倣っ
て湾曲形状となることを特徴とする請求項5記載の空気
調和機。 - 【請求項8】 空気清浄フィルタ−が、請求項1〜請求
項4のいずれか1項に記載のものであることを特徴とす
る請求項6記載の空気調和機。
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