JP2003021519A - 車両用ナビゲーション装置及び施設予約用サーバ - Google Patents

車両用ナビゲーション装置及び施設予約用サーバ

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JP2003021519A
JP2003021519A JP2001208120A JP2001208120A JP2003021519A JP 2003021519 A JP2003021519 A JP 2003021519A JP 2001208120 A JP2001208120 A JP 2001208120A JP 2001208120 A JP2001208120 A JP 2001208120A JP 2003021519 A JP2003021519 A JP 2003021519A
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reservation
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parking lot
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vehicle
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Saburo Hajima
三郎 羽島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが利用を希望する施設の予約を行った
際、その施設を利用するためにユーザが運転する車両を
駐車するための駐車場が確実に利用でき、さらに、駐車
場に関する詳細な位置情報を受信して、駐車すべき駐車
場まで車両を確実に誘導する。 【解決手段】 ユーザにより設定された施設の場所とユ
ーザが運転する車両20の現在地との距離を算出し、そ
の距離が所定の距離の範囲に到達した場合、施設を利用
するための予約を行う旨の情報を施設予約用サーバ30
に送信する。施設予約用サーバから、施設の利用及び駐
車場の予約が完了した旨を示す情報とともに駐車場に関
する位置情報を受信した場合、その駐車場に関する位置
情報が示す位置を目的地に再設定して、経路案内を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の目的地まで
誘導したり、目的地までの道路の混雑状況を知らせたり
するナビゲーション装置及び施設の予約を行う施設予約
用サーバに関し、特にインターネットなどの公共通信網
と接続可能な車両用ナビゲーション装置及び施設予約用
サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平11−160076号公報には、
あらかじめ設定した所定の位置に車両が近づいたら、イ
ンターネットを介して、例えば施設予約用サーバに予約
情報を送信し、これから利用しようとしている施設の予
約を行うことを可能とするナビゲーション装置が開示さ
れている。また、FM多重によるVICS(Vehicle In
formation and Communication System:道路交通情報通
信システム)からの情報提供で、駐車場の混み具合を知
ることも可能である。
【0003】また、特開平9−305108号公報に
は、地図上の領域を階層的に指定可能とし、特定の施設
の場所を固有コードで示す方法が開示されている。これ
によれば、対応テーブルを設けることによって、例えば
東京都庁の位置(東経139度52分30秒、北緯35
度39分56秒)を「000279791」のような固
有コードで表すことが可能となる。なお、北緯35度付
近では、1秒は約25mである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ナビゲーション装置では、ユーザがせっかく施設の予約
を行っても、その施設に関連した駐車場に関する詳細な
情報の入手や駐車場の予約ができず、施設を利用するた
めに車両を駐車するための駐車場の位置を見つけること
が困難だったり、駐車場が混んでいて車両を止めるため
に時間を費やすことになったりするという課題がある。
【0005】上記課題を解決するために、本発明は、施
設の予約を行った際、その施設を利用するために車両を
駐車するための駐車場が確実に利用できるようにするこ
とを目的とする。また、さらに駐車場又はその車両の駐
車位置まで車両を誘導できるようにすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、ナビゲーション装置
が、施設の利用予約の管理を行うセンタに、少なくとも
目的の施設の予約を行う旨の情報を送信し、その施設の
予約が完了した旨の情報及びその施設の利用に係る駐車
場の予約が完了した旨の情報を受信するようにしてい
る。これにより、施設の予約の際に、その施設を利用す
るための駐車場を確保することが可能となる。
【0007】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、車両の車両情報を送信し、そ
の車両情報に適した駐車場の予約を行うようにしてい
る。これにより、各種の車両に適した駐車場を確保する
ことが可能となる。
【0008】また、請求項3に記載の発明では、請求項
1又は2に記載の発明において、さらに駐車場の位置情
報を受信した場合、その位置情報が示す位置までの経路
を演算して車両を案内するようにしている。これによ
り、確実に目的の施設に係る駐車場まで車両を誘導する
ことが可能となる。
【0009】また、請求項4に記載の発明では、請求項
1から3のいずれか1つに記載の発明において、車両の
現在地を特定し、その現在地と目的の施設との間の距離
を算出し、その算出距離が所定の距離の範囲に到達した
か否かを判断するようにして、算出距離が所定の距離の
範囲に到達した場合に目的の施設の予約を行う旨の情報
を送信するようにしている。これにより、目的の施設に
向かっている途中で、タイミング良く施設の予約を自動
で行うことが可能となる。
【0010】また、請求項5に記載の発明では、施設予
約用サーバが、施設に関する予約データを格納する予約
データ格納手段と、施設に関連する駐車場に関する駐車
場データを格納する駐車場データ格納手段と、少なくと
も施設の予約を行う旨の情報を受信した場合、予約デー
タ格納手段に格納されている予約データを参照して施設
の予約を行うとともに、駐車場データ格納手段に格納さ
れている駐車場データを参照して施設に関連する駐車場
の予約を行う手段と、施設及び駐車場の予約が完了した
旨を示す情報を送信する手段とを有するようにしてい
る。これにより、施設の予約を行ったユーザが、その施
設を利用するための駐車場を確保することが可能とな
る。
【0011】また、請求項6に記載の発明において、駐
車場データ格納手段に各駐車場の位置情報を格納し、施
設及び駐車場の予約が完了した旨を示す情報とともに、
駐車場に関する位置情報を送信するようにしている。こ
れにより、施設及び駐車場の予約を行ったユーザが、確
実に目的の施設に係る駐車場まで車両を誘導することが
可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明のナビゲーション装置及び施設予約用サーバについて
説明する。図1は、本発明のナビゲーション装置及び施
設予約用サーバに係る全体の構成を示す模式図である。
車両20はナビゲーション装置10を有している。ま
た、ナビゲーション装置10及び施設予約用サーバ30
は、インターネット40などの公共通信網に接続可能で
あり、ナビゲーション装置10と施設予約用サーバ30
とは、公共通信網を介して双方向通信が可能である。ま
た、施設予約用サーバ30は、各施設内に配置されるこ
とも可能であり、例えばインターネット上の特定のサー
バ内に配置されることも可能である。
【0013】まず、車両に搭載されたナビゲーション装
置10の構成について説明する。図2は、車両に搭載さ
れた本発明のナビゲーション装置の構成を示すブロック
図である。車両20に搭載されたナビゲーション装置1
0は、目的地までの距離を算出する距離検出手段(距離
算出手段)1、方向を検出する方向検出手段2、現在地
を検出する位置情報検出手段(現在位置特定手段)3、
地図情報、経路計算用情報、施設情報などのデータを格
納する記憶媒体50を再生する記憶媒体再生手段4、F
M多重などを利用したVICSにより、例えば渋滞状況
などの情報を受信するVICS通信手段5、施設予約用
サーバ30との通信を行うためにインターネット40と
の接続を可能とする通信手段6、情報の画面表示を行う
ディスプレイや情報の音声出力を行うスピーカなどの報
知手段7、外部からのシステムの操作や情報入力を可能
とする操作手段8、各手段の制御を行うCPU9により
構成される。なお、操作手段8は、メカニカルなスイッ
チとしても、又、ディスプレイ上に表示設定されたタッ
チスイッチとしてもよい。
【0014】次に、施設予約用サーバ30の構成につい
て説明する。図3は、本発明の施設予約用サーバの構成
を示すブロック図である。施設予約用サーバ30は、所
定の施設(情報センタ)に配置され、車両20との通信
を行うためにインターネット40との接続を可能とする
通信手段11、施設の利用状況又は予約状況を示す予約
データを格納する予約データ格納手段12、駐車場の利
用状況又は予約状況を示す駐車場データを格納する駐車
場データ格納手段13、情報の画面表示を行うディスプ
レイや情報の音声出力を行うスピーカなどの報知手段1
4、外部からのシステムの操作や情報入力を可能とする
操作手段15、予約をキャンセルする時刻を設定するキ
ャンセル時刻設定手段16、キャンセルされる予約に関
して予約データ及び駐車場データからその予約を削除す
る予約キャンセル手段17、各手段の制御を行うCPU
18により構成される。なお、操作手段15は、メカニ
カルなスイッチとしても、又、ディスプレイ上に表示設
定されたタッチスイッチとしてもよい。
【0015】上記の車両20に搭載されたナビゲーショ
ン装置10及び施設予約用サーバ30で行われる処理に
ついて説明する。図4は、本発明のナビゲーション装置
に係るユーザによる目的地設定からメールの送信までの
処理を説明するためのフローチャートである。
【0016】まず、ユーザは、ディスプレイに表示され
たメニューに従い、操作手段8を介して自分が行きたい
施設や場所などの目的地の設定を行う。ナビゲーション
装置10では、ステップS1において、位置情報検出手
段3が車両20の現在地を特定し、ステップS2におい
て、ユーザにより入力された目的地の情報及びステップ
S1で特定した現在地の情報に基づいて、記憶媒体50
の記憶情報を基に経路計算を行い、ステップS3におい
て、その経路計算を基にして、車両20を目的地まで誘
導する経路案内を開始する。この経路案内は、位置情報
検出手段3が逐次(所定の時間毎に)車両20の現在地
を特定し、ユーザを目的地まで誘導するものであり、こ
れによって、ユーザは現在地から目的地までの経路を知
り、目的地まで到達することが可能となる。
【0017】ステップS4において、距離検出手段1
が、ステップS3で得られる現在地の情報を基にして、
現在地から目的地までの距離を逐次計算する。この現在
地から目的地までの距離は、現在地から目的地までの直
線距離でもよく、また、目的地までの道程の距離(実際
に目的地に到達するまでに車両20が走行する距離)で
もよい。なお、道程の距離は、案内経路を構成する道路
データの長さ(リンク長)の積算値として計算すること
ができる。
【0018】ステップS5において、ステップS4で算
出された現在地から目的地までの距離があらかじめ設定
された設定値(所定の距離)以下になったか否か判断す
る。なお、この所定の距離は、ユーザによる目的地の設
定の前後を問わず、操作手段8によって、いつでも自由
に変更できるようにすることが可能である。ここでは、
例えばユーザによって所定値=1kmという値が設定さ
れているものとする。
【0019】ステップS5で距離が所定値より大きい場
合、すなわち、車両20がまだ目的地に近づいておら
ず、所定の距離(例えば1km)の範囲内に到達してい
ない場合、再びステップS4での現在地から目的地まで
の距離の算出を繰り返す。一方、ステップS5で距離が
所定値以下になった場合、すなわち、車両20が目的地
に近づき、所定の距離(例えば1km)の範囲内に到達
した場合、ステップS6において、所定の施設予約用サ
ーバ30に、その目的地に係る施設の予約を行う意志を
伝える施設予約用メール(予約信号、予約者の特定が可
能な識別番号、電話番号、駐車場の予約が必要である旨
の信号など)を自動的に送信する。
【0020】なお、施設予約用メールを受信した施設予
約用サーバ30がそのメールの自動処理を行えるよう、
施設予約用メールのフォームをあらかじめ定めておくこ
とが好ましい。また、例えば車両20が施設に到着する
時刻を算出し、その時刻を施設予約用メールに挿入し、
施設予約用サーバに送信することによって、だいたいの
到着時刻を知らせるようにすることも可能である。到着
予想時刻は、目的地に至る残距離と経路の道路種別毎に
設定された車速に基づいて、CPU9によって演算する
ことができる。この場合、VICS通信手段5にて受信
した交通情報を加味すると、より現状に合った時刻算出
が可能となる。
【0021】次に、上記のステップS6で車両20から
送信されたメールを施設予約用サーバ30が受信し、予
約状況を検索して、その結果を車両20に送信するまで
の処理を説明する。図5は、本発明の施設予約用サーバ
に係る車両から送信されたメールを受信し、予約状況を
検索して、その結果を車両に送信するまでの処理を説明
するためのフローチャートである。
【0022】ステップS11において、施設予約用サー
バ30は、ステップS6で車両20から送信された施設
予約用メールを受信する。そして、ステップS12にお
いて、予約データ格納手段12に格納されている施設の
予約状況を示す予約データを参照し、ステップS13に
おいて、施設の新たな予約が可能か否か判断する。
【0023】ステップS13で施設の新たな予約が不可
能と判断された場合、ステップS14において、施設の
予約は不可能である旨を通知するためのメールを車両2
0に送信する。一方、ステップS13で施設の新たな予
約が可能と判断された場合、ステップS15において、
駐車場データ格納手段13に格納されている駐車場の予
約状況を示す駐車場データを参照し、ステップS16に
おいて、駐車場の新たな予約が可能か否か判断する。な
お、駐車場データは、施設に敷設された駐車場、及び/
又は施設が契約している駐車場の利用状況や予約状況を
示すデータである。
【0024】ステップS16で駐車場の新たな予約が不
可能と判断された場合、ステップS17において、施設
の予約は可能だが駐車場の予約が不可能である旨を通知
するためのメールを車両20に送信する。なお、ステッ
プS14でのメールの送信とステップS17でのメール
の送信を同一のステップで処理し、単純に予約は不可能
である旨を通知するメールを車両20に送信することも
可能である。
【0025】一方、ステップS16で駐車場の新たな予
約が可能と判断された場合、ステップS18において、
駐車場の空きスペースを検索し、ステップS19におい
て、その車両20に関する予約を行って、予約データ及
び駐車場データを更新する。そして、ステップS20に
おいて、予約が完了した旨を通知するメールと駐車場に
関する位置情報とを車両20に送信する。
【0026】なお、ステップS18の駐車場の空きスペ
ースの検索を行わず、ステップS20で予約が完了した
旨のみを通知するメールを車両20に送信することも可
能であるが、さらに駐車場の位置情報を送信すること
で、ナビゲーション装置10が参照する記憶媒体50に
登録されていない場合であっても、駐車場の位置情報
(地図上における駐車場の座標情報)を車両20に提供
することが可能となり、確実にその施設の駐車場に案内
することが可能となる。また、駐車場の空きスペースの
詳細な情報(例えば「あなたの車の駐車スペースは、駐
車場の地下2階の14番に予約されました」という記
載)をメールに挿入することも可能である。
【0027】なお、駐車場の位置情報として、施設の駐
車場の位置や駐車場の入り口の場所などの位置情報を示
す経度情報及び緯度情報を用いることも可能であり、特
開平9−305108号公報に開示されている固有コー
ドを用いることも可能である。ただし、特開平9−30
5108号公報に開示されている固有コードを用いる場
合には、固有コードと位置情報との対応を示す対応テー
ブルを同時に送信するか、又は、ナビゲーション装置1
0がその対応テーブルをあらかじめ有している必要があ
る。
【0028】また、位置情報が秒の単位の精度を有して
いる場合には上記固有コードの精度は約25mとなるの
で、ステップS20で、駐車場の空きスペースのだいた
いの位置(例えば駐車場がA−1、A−2などのように
エリア分けされている場合には、そのエリア)を上記固
有コードとして車両20に送信するようにしてもよい。
また、位置情報が秒よりもさらに細かな精度を示すこと
が可能ならば、その車両20が停車するための駐車場の
空きスペースを上記固有コードで詳細に示すことも可能
である。
【0029】次に、上記のステップS20で施設予約用
サーバ30から送信されたメールを車両20が受信し、
さらに駐車場の位置情報を受信した場合、その駐車場の
位置情報に従って再び経路計算を行い、その結果をユー
ザに報知するまでの処理を説明する。図6は、本発明の
ナビゲーション装置に係る施設予約用サーバから送信さ
れたメールを受信し、再び経路計算を行って、その結果
をユーザに報知するまでの処理を説明するためのフロー
チャートである。
【0030】ステップS21において、車両20のナビ
ゲーション装置10は、ステップS20で施設予約用サ
ーバ30から送信されたメールを受信する。施設予約用
サーバ30から駐車場の空きスペースを示す駐車場の位
置情報が送信されている場合には、それも同時に受信す
る。ステップS22において、受信したメールの内容を
分析し、施設及び/又は駐車場の予約が完了したか又は
予約が不可能かを判別する。
【0031】ステップS22で施設及び/又は駐車場の
予約が不可能と判別された場合、ステップS23におい
て、施設及び/又は駐車場の予約は不可能である旨をユ
ーザに報知する。この際、報知手段7にて「施設の予約
は可能だが駐車場の予約は不可能です」のように、施設
と駐車場のそれぞれの予約状況を分けて、ユーザに報知
することも可能である。一方、ステップS22で施設及
び駐車場の予約が完了したと判別された場合、ステップ
S24において、目的地の座標と施設予約用サーバ30
から送信された駐車場の位置情報の座標とが同じか否か
を比較する。
【0032】ステップS24で目的地の座標と駐車場の
位置情報の座標とが同じである場合、すでに駐車場の位
置情報の座標に目的地が設定されているので、ステップ
S25において、そのままステップS3で開始された経
路案内をそのまま継続して行う。一方、ステップS24
で目的地の座標と駐車場の位置情報の座標とが異なって
いる場合、ステップS26において、目的地を駐車場の
位置情報の座標に再設定し、ステップS27において、
再設定された目的地に関して経路計算を行って、ステッ
プS28において、駐車場の位置情報の座標を目的地と
した経路案内を開始する。この経路案内も車両20が目
的地に到達するまで逐次行われる。この場合、報知手段
7によって例えば「○○○の契約駐車場に案内します」
などの経路案内情報を表示又は音声で出力するようにし
てもよい。
【0033】このように、駐車場の位置の情報、又はさ
らに詳細な駐車スペースの情報を目的地に再設定するこ
とにより、迅速かつ確実に、施設が指定した駐車場に到
達することが可能となる。また、受信した駐車場の位置
情報をナビゲーション装置のメモリに格納することによ
り、以後、その駐車場の位置情報を使用し、駐車場の位
置情報の示す地点を登録することも可能である。これに
より、地図情報などを格納した記憶媒体にはない地点の
位置情報を増やしたり、その施設に係る駐車場の位置情
報を増やしたりすることが可能となる。
【0034】上記の実施の形態によれば、ユーザはナビ
ゲーション装置10を用いて施設及び駐車場の予約が可
能となる。しかし、例えば予約のみを行って、施設に行
かなかったり、予約後、道路が混んでいて予約した時間
に間に合わず、到着予定時刻より遅れて施設に到着した
りする場合もある。このようなキャンセルされるべき予
約が予約データ格納手段12の予約データ及び駐車場デ
ータ格納手段13の駐車場データに残ることがないよ
う、施設予約用サーバ30が、予約をキャンセルする時
間を設定するキャンセル時刻設定手段16と、予約をキ
ャンセルする時刻が過ぎると予約データ及び駐車場デー
タからその予約を削除する予約キャンセル手段17とを
有することが好ましい。
【0035】例えば予約をキャンセルする時間に関して
は、車両20が到着予定時刻より所定の時間(例えば1
時間)遅れたり、予約が完了してから所定の時間(例え
ば2時間)が経過したりした場合に、予約がキャンセル
されるように設定される。また、予約がキャンセルされ
る時刻の直前(例えば予約がキャンセルされる3分前)
に、ユーザに対して予約がキャンセルされる旨を報知す
ることが好ましい。
【0036】例えば予約がキャンセルされる時刻の直前
に、施設予約用サーバ30が予約をキャンセルする旨の
メールを送信するか、又はステップS20で送信される
メールに予約キャンセル時刻を記載しておき、ナビゲー
ション装置10がこの時刻を読み取ることによって予約
がキャンセルされる時刻を知ることが可能となる。
【0037】また、さらに、キャンセルになりそうな予
約に関して、ユーザが到着時刻を延長したり、再度予約
を行ったりすることを可能とすることで、到着予約時刻
に遅れても、ユーザは施設の予約を再度確認することが
可能となり、確実にユーザが施設及び駐車場を利用する
ことができるようになる。また、駐車場データ格納手段
13に車高制限、車幅制限、重量制限などの制限情報を
各駐車場毎に対応させて格納しておき、ステップS6で
の車両送信信号に車両情報が含まれているとき、当該車
両情報に条件が合う駐車場データを検索して、車両側に
提供するようにしてもよい。なお、検索し送信する駐車
場は、施設に近い順より選択されるようにするとよい。
【0038】以上説明したように、本発明によれば、目
的地の利用施設に近づいたら、施設及びその施設を利用
するために車両を駐車するための駐車場の予約を申し込
む旨の情報を、自動的に施設予約用サーバに送信するの
で、施設の予約と同時に、その施設を利用するために車
両を駐車するための駐車場の予約を自動的に行うことが
可能となる。さらに、施設予約用サーバから、施設を利
用するために車両を駐車するための駐車場に関する位置
情報を受信した場合、ナビゲーション装置が駐車場に関
する位置情報を目的地として経路案内を行うことで、駐
車すべき駐車場まで車両を確実に誘導することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のナビゲーション装置及び施設予約用サ
ーバに係る全体の構成を示す模式図である。
【図2】車両に搭載された本発明のナビゲーション装置
の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の施設予約用サーバの構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明のナビゲーション装置に係るユーザによ
る目的地設定からメールの送信までの処理を説明するた
めのフローチャートである。
【図5】本発明の施設予約用サーバに係る車両から送信
されたメールを受信し、予約状況を検索して、その結果
を車両に送信するまでの処理を説明するためのフローチ
ャートである。
【図6】本発明のナビゲーション装置に係る施設予約用
サーバから送信されたメールを受信し、再び経路計算を
行って、その結果をユーザに報知するまでの処理を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 距離検出手段(距離算出手段) 2 方向検出手段 3 位置情報検出手段(現在位置特定手段) 4 記憶媒体再生手段 5 VICS通信手段 6、11 通信手段 7、14 報知手段 8、15 操作手段 9、18 CPU 10 ナビゲーション装置 12 予約データ格納手段 13 駐車場データ格納手段 16 キャンセル時刻設定手段 17 予約キャンセル手段 20 車両 30 施設予約用サーバ 40 インターネット 50 記憶媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/0969 G08G 1/0969 1/14 1/14 A G09B 29/00 G09B 29/00 A F 29/10 29/10 A Fターム(参考) 2C032 HB02 HB05 HB23 HB24 HB31 HC13 HD16 HD17 2F029 AA02 AB01 AB13 AC01 AC02 AC06 AC09 AC13 AC18 AC20 5H180 AA01 BB04 BB05 BB15 EE18 FF04 FF12 FF13 FF22 FF25 FF27 FF32 KK07 KK10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載される車両用ナビゲーション
    装置であって、 施設の利用予約の管理を行う情報センタに、少なくとも
    目的の施設の予約を行う旨の情報を送信する送信手段
    と、 前記目的の施設の予約が完了した旨の情報、及び前記目
    的の施設の利用に係る駐車場の予約が完了した旨の情報
    を受信する受信手段とを、 有する車両用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記送信手段が前記情報センタに前記車
    両の車両情報を送信し、前記車両情報に適した駐車場の
    予約が完了した旨の情報を前記受信手段により受信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ナビゲーショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 前記受信手段がさらに前記予約が完了し
    た駐車場の位置情報を受信した場合、前記位置情報が示
    す位置までの経路を演算して前記車両を案内する案内手
    段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の車
    両用ナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記車両の現在地を特定する現在位置特
    定手段と、 前記現在地と前記目的の施設との間の距離を算出する距
    離算出手段と、 前記算出距離が所定の距離の範囲に到達したか否かを判
    断する判断手段とを有し、 前記算出距離が前記所定の距離の範囲に到達した場合、
    前記送信手段が前記目的の施設の予約を行う旨の前記情
    報を送信することを特徴とする請求項1から3のいずれ
    か1つに記載の車両用ナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 施設の利用状況及び/又は予約状況を示
    す予約データを格納する予約データ格納手段と、 前記施設に関連する駐車場の利用状況及び/又は予約状
    況を示す駐車場データを格納する駐車場データ格納手段
    と、 少なくとも前記施設の予約を行う旨の情報を受信した場
    合、前記予約データを参照して前記施設の予約を行うと
    ともに、前記駐車場データを参照して前記予約された施
    設に関連する駐車場の予約を行う手段と、 前記施設及び前記駐車場の予約が完了した旨を示す情報
    を送信する手段とを有することを特徴とする施設予約用
    サーバ。
  6. 【請求項6】 前記駐車場データ格納手段には各駐車場
    の位置情報が格納されており、前記施設及び前記駐車場
    の予約が完了した旨を示す情報とともに、前記駐車場に
    関する位置情報を送信することを特徴とする請求項5に
    記載の施設予約用サーバ。
JP2001208120A 2001-07-09 2001-07-09 車両用ナビゲーション装置及び施設予約用サーバ Pending JP2003021519A (ja)

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