JP2003020169A - ロール状物の保持装置及び該装置を備えた容器 - Google Patents
ロール状物の保持装置及び該装置を備えた容器Info
- Publication number
- JP2003020169A JP2003020169A JP2001210502A JP2001210502A JP2003020169A JP 2003020169 A JP2003020169 A JP 2003020169A JP 2001210502 A JP2001210502 A JP 2001210502A JP 2001210502 A JP2001210502 A JP 2001210502A JP 2003020169 A JP2003020169 A JP 2003020169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- fixing plate
- shaped
- container
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
ール状物の収容を可能とする、保持装置を用いた容器を
提供する。 【解決手段】 容器本体18の左側の上下の側壁内面に
固定板支持部としての凹溝23が設けられ、さらに、こ
の凹溝23を寸法の基準点として、容器本体18の右側
に、同じ大きさの凹溝23A、23B、23Cが複数箇
所に設けられる。そして、X1の間隔を有して設けられ
ている凹溝23と凹溝23Aには、U字状固定溝8を有
する2枚の固定板10が嵌入され、続いて、この固定板
10のU字状固定溝8には、ハット型保持具4を介して
X1に対応した長さの2本のロール状物1が装着され
る。ロール状物1の長さの異なるX2やX3に対応した
ロール状物1を収納するには、右側の固定板10を凹溝
23Bや23Cに移動して嵌入すればよい。
Description
するための保持装置及び該装置を具備した容器に関し、
更に詳しくは、1種の容器でサイズの異なる多種のロー
ル状物を保持し、保管や運搬に供するための、ロール状
物の保持装置及び該保持装置を備えてなる容器に関す
る。
にドライレジスト等のフィルム26を巻回してなるロー
ル状物27のサイズに合わせて段ボール箱28を準備
し、ロール状物27より突き出た芯管25の両側にプロ
テクター29を当接して、ロール状物27を箱の床面か
ら浮かせた状態で収容し、保管や輸送に供されていた。
如き構成では、ロール状物のサイズに合わせて多種類の
ダンボール箱を用意する必要があり、コストアップの要
因になっていた。また、ダンボール箱の在庫が多くな
り、また在庫管理や保管が面倒であるという問題を有し
ていた
は、プラスチックの箱(特に、折り畳みコンテナ)にシ
フトすることも考えられるが、多種類を用意せざるを得
ないという前述の欠点に加え、更にコストアップにつな
がるという問題があった。
ズの異なる多種類のロール状物の収容を可能とするため
の保持装置及び該装置を具備した容器を提供することを
目的とする。
に、本発明の第1は、ロール状物の芯管を嵌入させる帽
筒部とその下端から外方に延設された鍔部とからなるハ
ット型保持具と、前記帽筒部を嵌入させるU字状固定溝
又は円形固定孔を少なくとも1個備えた固定板とからな
ることを特徴とするロール状物の保持装置を内容とする
ものである(請求項1)。
定孔を少なくとも1個備えた固定板の前記円形固定孔の
略中央部で水平方向に曲折可能である請求項1記載のロ
ール状物の保持装置である。
型保持具の鍔部のロール状物と接する側にクッション材
を設けた請求項1又は2記載のロール状物の保持装置で
ある。
らなり、前記容器本体の対向する側壁内面又は側壁内側
と底部内側に固定板支持部を設けた容器であって、請求
項1記載のハット型保持具と固定板とからなる保持装置
を具備したことを特徴とする容器を内容とするものであ
る(請求項4)。
体に複数個の固定板支持部を設けた請求項4記載の容器
である。
支持部が凹溝からなる請求項4又は5記載の容器であ
る。
支持部が2条の突条部からなる請求項4又は5記載の容
器である。
持装置によれば、ロール状物のサイズに拘らず種々のロ
ール状物に適用でき、保持装置によりロール状物を保持
したまま固定板を容器内に不動状態で収容することによ
り、1個の容器でサイズの異なる多種のロール状物を収
容し、保管や輸送に供することができる。
る円形固定孔を有する固定板が、その略中央部で水平方
向に曲折可能とすることにより、ロール状物を容器内に
収納する際、前記円形固定孔を有する固定板を半曲折状
態にして、固定板の上半分を容器本体の上端面に載せ、
下半分を容器本体の内側面に沿わせた状態にしておき、
この下半分の固定板の円形固定孔に、ハット型保持具が
装着されたロール状物を載せ、ロール状物の重みによ
り、そのまま容器本体の下方に徐々に落とし込めば、ロ
ール状物を容易に容器本体に収納することができる。
と接する側にクッション材を設けることにより、輸送時
の振動や衝撃を緩和し、ロール状物の端面の損傷が防止
される。
壁内側と底部内側に、複数個の固定板支持部を設けるこ
とにより、相対する固定板と固定板との寸法(距離)が
自在に調節でき、1種類のサイズの箱で大小サイズの異
なるロール状物の収容を可能にする。
するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでな
い。
する。図1(a)は、固定板がU字状固定溝を備えた場
合の保持装置の断面図、図1(b)は、その側面図であ
る。
ル状物1の両端から突出した芯管2の両端部3(図では
右端部のみ示している)に、ハット型保持具4の帽筒部
5が嵌入され、またこの帽筒部5の外方に延設された鍔
部6は、ロール状物1の側端面7に接触している。この
ような状態のままで、U字状固定溝8と吊り下げ用孔9
を有する固定板10の前記U字状固定溝8に帽筒部5を
嵌入する。また、固定板10の少なくとも底面をフラッ
ト形状にしておけばロール状物は安定して固定板10に
載置される。ロール状物1を固定板10から分離する際
は、U字状固定溝8に沿って上方に持ち上げればよいか
ら極めて分離が容易である。
スチック、発泡プラスチック、ボール紙、ハニカムボー
ド、金属、木等から作られる。
0のU字状固定溝8に帽筒部5を嵌入した後、固定板1
0の外側表面からロール状物1の芯管2が少し(図にA
として示す)突出するように設計することにより一見し
て嵌入状態が確認されるので好都合である。
U字状固定溝8に替えて円形固定孔11を設けた形態で
あり、他の構成要素は同一である。この形態では、左右
方向の空間はあるが上下方向の空間が限定されているよ
うな場合に好適である。即ち、ロール状物1の芯管2に
対して、真横方向から保持具4の帽筒部5を円形固定孔
11に嵌入すれば良い。
状から円形形状に替えた他は同一であり、このような形
態にすれば、ロール状物1が保持具4に保持された状態
で、保持具4ごと転がして移動させることができるので
便利である。また、図3に二点鎖線で示すように円形固
定板の一部に浅いフラットの部分12を設けておけば、
転がした後フラットの部分12を下にすることにより、
その状態を安定的に維持することができる。
に嵌入するように、帽筒部5に凹部5Aを設けた形態で
あり、これによって形成されるリング状収容部5a内に
芯管2の内外両面を挟み込む形で保持具4が芯管2に強
固に固定されるので、例えば、固定板10のU字状固定
溝8に嵌入させる際に、ロール状物1から保持具4がは
ずれにくく、従って、容易に固定板10に嵌入させるこ
とができる。
2つ)のU字状固定溝、または円形固定孔をそれぞれ設
けた形態であり、この固定板10を利用すれば、一度に
複数個(図では2個)のロール状物を保持できるので便
利である。
円形固定孔11を設けた形態であり、これを利用すれば
更に数多くのロール状物(図では4個)を保持すること
ができる。
中央部で水平方向に曲折可能にした形態の固定板を示し
ている。図8(a)、(b)に示した固定板10は、水
平方向で表裏面のどちらか一面にはスキン層13を介し
て残すようにしてスリット14を設けた形態であり、こ
のスキン層13がヒンジとして機能し曲折を可能にして
いる。図8(c)は、円形固定孔11の中央部で水平方
向に分断されている上下の固定板を左右2枚のヒンジ1
5で結合した形態の固定板10である。また、図8
(d)は、図8(c)のヒンジ15に替え、上下の固定
板をテープ等で連結した形態の固定板10である。
孔11を上下方向に2個設けた形態、また、図9(b)
は、さらに水平方向にも円形固定孔11を2個設けた形
態である。なお、これら曲折タイプの固定板10の用い
方については後述の実施例で説明する。
接する側にクッション材17を設けた形態であり、ロー
ル状物1と鍔部6との間に異常な圧縮応力が作用したよ
うな場合には、このクッション材17によって緩和され
る。従って、運搬時の振動や衝撃により、ロール状物1
の側面が変形したり、キズがついたりするようなことが
防止される。クッション材としては、ゴム、エラストマ
ー、ポリウレタン等が用いられる。
いて説明する。図11(a)は、容器本体18に収納さ
れのロール状物1と該容器本体18の蓋体19との関係
を分解して示した断面図であり、図11(b)は容器2
0内にロール状物1が収納されている状態を示した断面
図である。
向する側壁内側と底部内側には、図8で説明した円形固
定孔11を有し、水平方向に曲折可能な固定板10を支
持するための側壁固定板支持部21と底部固定板支持部
22が、容器本体18の左右両側にそれぞれ断続的に設
けられている。
るヒンジ部により曲折する下方部分10Bは、容器本体
18の左右の前後方向に設けられた側壁固定板支持部2
1と側壁内面の間隙に嵌入され、一方、固定板10の曲
折する上方部分10Aは、曲折する部分が容器本体18
の上部内側角部に位置するように、且つ外側に曲折して
配設される。このような状態の固定板10の上方から、
ハット型保持具4が装着されたロール状物1を、固定板
10の曲折する下方部分10Bの半円部分に載せ、ロー
ル状物1の自重により固定板10が徐々に下方に移動す
るようにすれば、それまで外側に曲折していた固定板1
0の上方の半円部分10Aが垂直方向に起立して帽筒部
5に外嵌する。この状態で容器本体18の底部に到達す
ると、固定板10の下方部分10Bの底部は、底部固定
板支持部22と容器本体18の側壁内面との間隙に挟着
固定される。しかる後、蓋体19が容器本体18に装着
され一連の作業が終了する(図11(b))に示す。
10に掛かる重量が大きくなり、固定板10を手で支え
ることが困難になるが、そのような場合には、図8に示
すように、固定板10に設けた吊り下げ用孔9を利用し
て、左右の固定板10の上方部分10Aを、斜め上方に
引っ張り力F等の外力を加えながらロール状物1を容器
20の底部に降ろしてもよい〔図11(a)〕。勿論、
固定板10の上方部に、手で容易に持つことができるよ
うに把持部や把手部を設けてもよい。
としては、12(a)に示した外嵌型の他に、図12
(b)に示した内嵌型、段ボール箱や図12(c)に示
したような折りたたみ型等のいずれでもよく、また取り
扱いや運搬を容易とするために、容器本体を折畳可能と
してもよい。
板支持部を設けた形態について説明する。図13
(a)、(b)は、いずれも容器本体から蓋体を取り外
し、容器本体にロール状物が収納されている状態を示す
平面図である。
下の側壁内面に固定板支持部としての凹溝23が設けら
れ、更にこの凹溝23を寸法の基準点として、容器本体
18の右側方向の異なる位置に、同じ大きさの凹溝23
A、23B、23Cが設けられている。
有して設けられている凹溝23と凹溝23Aとのそれぞ
れに、U字状固定溝8を有する2枚の固定板10が嵌入
され、続いて、この固定板10のU字状固定溝8には、
ハット型保持具4を介してX1に対応した長さの2本の
ロール状物1が装着される。ロール状物1の長さ寸法の
異なるX2やX3に対応したロール状物1を収納する際
は、右側の固定板10を凹溝23Bや23Cに移動して
嵌入すればよい。また、凹溝23Bと23Cを利用し
て、右側には短か目のロール状物を、左側には長目のロ
ール状物を同時に収容することもできる。
内面に、複数個の固定板支持部(凹溝)を設けたことに
より、1種類のサイズの容器で、大小サイズの異なる複
数のロール状物を収納することが可能(図13(a)の
4対の凹溝を設けた形態では3種類以上の異なるサイズ
のロール状物を収納することが可能)になる。従って、
ロール状物のサイズに合わせて、多種類の容器(例えば
ダンボール箱等)を用意する必要が無くなるので、コス
トを大巾に低減することが可能となるとともにその管理
・保管が容易になる。
央を基準点にして左右対称に振り分けて凹溝23を設け
たものである。この形態では前述の効果に加えて、主と
して利用される長さ寸法Y1、Y2、Y3に対応するサ
イズのロール状物1は、それぞれに大きさや重量が異な
っていても、容器に収納されたときの重心の位置は全て
容器の中央部になるので、容器のバランスがよく、取り
扱いが容易であるという利点がをる。
凹溝を設けた形態として説明したが、これ以外の形態と
して図14に示したように、固定板支持部として、2条
の突条部24で形成してもよい。2条の突条部は固定板
支持部として機能するとともに、補強部としても機能
し、側壁や底部の厚みを薄くすることができる。この2
条の突条部は容器本体の成形時に設けてもよいが、既製
の容器本体18の側壁又は側壁と底部内面に、突条部2
4を接着剤等で張り付ける等、後加工で容易に形成する
ことが可能である。尚、突条部は連続したものでも、断
続したものでも差し支えない。
と固定板とからなる保持装置によれば、ロール状物のサ
イズに拘らず種々のロール状物に適用でき、保持装置に
よりロール状物を保持したまま固定板を容器内に不動状
態で収容することにより、1個の容器でサイズの異なる
多種のロール状物を収容し、保管や輸送に供することが
できる。
る円形固定孔を有する固定板が、その略中央部で水平方
向に曲折可能とすることにより、ロール状物を容器内に
収納する際、前記円形固定孔を有する固定板を半曲折状
態にして、固定板の上半分を容器本体の上端面に載せ、
下半分を容器本体の内側面に沿わせた状態にしておき、
この下半分の固定板の円形固定孔に、ハット型保持具が
装着されたロール状物を載せ、ロール状物の重みによ
り、そのまま容器本体の下方に徐々に落とし込めば、ロ
ール状物を容易に容器本体に収納することができる。
と接する側に、クッション材を設けたことにより、ロー
ル状物の端面が保護され、輸送時の振動や衝撃により端
面が損傷することが防止される。
は、既製の容器の側壁内面に、後加工により接着剤等で
容易に形成することができるばかりでなく、補強部とし
て機能し、側壁や底部の厚みを薄くすることができると
いうメリットがある。
ロール状物の保持装置を示す部分断面図である。 (b) 同保持装置の側面図である。
ール状物の保持装置を示す断面図である。 (b) 同保持装置の側面図である。
の側面図である。
面図である。
を示す側面図である。
示す側面図である。
複数段設けた形態を示す側面図である。
板の正面図及び側断面図である。 (b) 同固定板の曲折状態を示した側断面図である。 (c) 曲折させる手段にヒンジを利用した形態の固定
板の正面及び側断面図である。 (d) 曲折させる手段にテープを利用した形態の固定
板の側断面図である。
方向に複数段設けた形態の固定板の正面図である。 (b) 図8(a)における円形固定孔を水平方向に複
数列、上下方向に複数段設けた形態の固定板の正面図で
ある。
けた形態を示す側断面図である。
の分解断面図である。 (b) 保持装置に保持されたロール状物が容器内に収
納された状態を示す断面図である。
す断面図である。 (b) 容器の蓋体が内嵌型である形態を示す断面図で
ある。 (c) 容器の蓋体が折りたたみ型である形態を示す断
面図である。
(凹溝)を設けた形態の上面図である。 (b) 容器本体に複数個の固定板支持部(凹溝)を設
けた他の形態の上面図である。
突条部)を設けた形態の上面図である。
を示す概略図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ロール状物の芯管を嵌入させる帽筒部と
その下端から外方に延設された鍔部とからなるハット型
保持具と、前記帽筒部を嵌入させるU字状固定溝又は円
形固定孔を少なくとも1個備えた固定板とからなること
を特徴とするロール状物の保持装置。 - 【請求項2】 円形固定孔を少なくとも1個備えた固定
板の前記円形固定孔の略中央部で水平方向に曲折可能で
ある請求項1記載のロール状物の保持装置。 - 【請求項3】 ハット型保持具の鍔部のロール状物と接
する側にクッション材を設けた請求項1又は2記載のロ
ール状物の保持装置。 - 【請求項4】 蓋体と容器本体からなり、前記容器本体
の対向する側壁内側又は側壁内側と底部内側に固定板支
持部を設けた容器であって、請求項1記載のハット型保
持具と固定板とからなる保持装置を具備したことを特徴
とする容器。 - 【請求項5】 容器本体に複数個の固定板支持部を設け
た請求項4記載の容器。 - 【請求項6】 固定板支持部が凹溝からなる請求項4又
は5記載の容器。 - 【請求項7】 固定板支持部が2条の突条部からなる請
求項4又は5記載の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210502A JP4629923B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | ロール状物の保持装置及び該装置を備えた容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210502A JP4629923B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | ロール状物の保持装置及び該装置を備えた容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003020169A true JP2003020169A (ja) | 2003-01-21 |
JP4629923B2 JP4629923B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=19045963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001210502A Expired - Fee Related JP4629923B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | ロール状物の保持装置及び該装置を備えた容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4629923B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006103771A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Riken Light Metal Ind Co Ltd | コンテナ |
JP2006273415A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Nippon Zeon Co Ltd | ロール製品用コンテナ |
JP2010173731A (ja) * | 2009-01-31 | 2010-08-12 | Kyoraku Co Ltd | ロール体用コンテナ |
CN111846556A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-10-30 | 宝银特种钢管有限公司 | 一种异形管的存储装置及其存储方法 |
CN113830406A (zh) * | 2020-06-08 | 2021-12-24 | 江苏卓高新材料科技有限公司 | 一种物料存放装置及使用方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509363Y2 (ja) * | 1972-03-07 | 1975-03-22 | ||
JPS5432527U (ja) * | 1977-08-04 | 1979-03-03 | ||
JPS57126471U (ja) * | 1981-02-03 | 1982-08-06 | ||
JPS5864788U (ja) * | 1981-10-26 | 1983-05-02 | モルザ株式会社 | ロ−ル状障子紙の案内キヤツプ |
JPH06503054A (ja) * | 1990-11-29 | 1994-04-07 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | 個別物体用のパッケージ |
JP2001106438A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-17 | Toyobo Co Ltd | ポリエステルフィルムロール及びその梱包体 |
-
2001
- 2001-07-11 JP JP2001210502A patent/JP4629923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS509363Y2 (ja) * | 1972-03-07 | 1975-03-22 | ||
JPS5432527U (ja) * | 1977-08-04 | 1979-03-03 | ||
JPS57126471U (ja) * | 1981-02-03 | 1982-08-06 | ||
JPS5864788U (ja) * | 1981-10-26 | 1983-05-02 | モルザ株式会社 | ロ−ル状障子紙の案内キヤツプ |
JPH06503054A (ja) * | 1990-11-29 | 1994-04-07 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | 個別物体用のパッケージ |
JP2001106438A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-17 | Toyobo Co Ltd | ポリエステルフィルムロール及びその梱包体 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006103771A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Riken Light Metal Ind Co Ltd | コンテナ |
JP2006273415A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Nippon Zeon Co Ltd | ロール製品用コンテナ |
JP4492411B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2010-06-30 | 日本ゼオン株式会社 | ロール製品用コンテナ |
JP2010173731A (ja) * | 2009-01-31 | 2010-08-12 | Kyoraku Co Ltd | ロール体用コンテナ |
CN113830406A (zh) * | 2020-06-08 | 2021-12-24 | 江苏卓高新材料科技有限公司 | 一种物料存放装置及使用方法 |
CN111846556A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-10-30 | 宝银特种钢管有限公司 | 一种异形管的存储装置及其存储方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4629923B2 (ja) | 2011-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10442597B1 (en) | Retention package with article-loading aperture and method of making and using the same | |
JP2003020169A (ja) | ロール状物の保持装置及び該装置を備えた容器 | |
JP2001031165A (ja) | ガラス板搬送箱 | |
CN209956417U (zh) | 一种电子产品包装盒 | |
JP5096209B2 (ja) | 板状体搬送用ボックス | |
JP6363364B2 (ja) | 薄葉紙収納容器 | |
JP2000289735A (ja) | 緩衝構造体 | |
JP2005313913A (ja) | 運搬用容器 | |
KR100654153B1 (ko) | 포장용 상자, 괘선형성방법 및 포장용 상자의 제조 방법 | |
JP4515838B2 (ja) | 商品保護枠 | |
JP4716415B2 (ja) | 搬送ボックス | |
JP3987835B2 (ja) | 電子機器の梱包箱 | |
US20230365295A1 (en) | Package box assembly comprising hanger | |
JP2003226391A (ja) | ロール状物保持装置 | |
JP3438782B2 (ja) | 梱包箱の構造 | |
JP2004182237A (ja) | 緩衝材 | |
JPH0715528U (ja) | 緩衝部材付紙箱 | |
JPH0642736U (ja) | 包装材 | |
JP4485115B2 (ja) | ロール状物用組立容器及びロール状物を収納した組立容器 | |
JP2539104Y2 (ja) | 蓋付き商品の梱包構造 | |
JPH0872856A (ja) | 緩衝収納箱 | |
JP4762449B2 (ja) | ロール状物用容器 | |
JP2016030648A (ja) | ロール状物用の梱包箱 | |
JP4314326B2 (ja) | 物品保持部材 | |
JP3128169U (ja) | 収納物支持体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080618 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101019 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |