JP2003004089A - 液封防振装置 - Google Patents

液封防振装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】エンジンの始動及び停止時の大振動によるアイ
ドルオリフィス開閉部材を原因とする異音の発生を阻止
する。 【構成】仕切部材5により弾性本体部材3で囲まれた主
液室6と、ダイアフラム11により囲まれた副液室10
を区画し、両液室をダンピングオリフィス7とアイドル
オリフィス8で連絡し、アイドルオリフィス8の開口部
9をダイアフラム11の中央に形成した着座部12で閉
じる。着座部12はソレノイド20により開閉駆動さ
れ、エンジンの始動時、アイドル時、停止時にそれぞれ
開放状態を維持するようする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用エンジ
ンマウント等に使用される液封防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような液封エンジンマウントとし
て、主液室と副液室間にアイドルオリフィス通路を設
け、副液室を構成するダイヤフラムの一部を着座部とし
て、ここでアイドルオリフィス通路を開閉するととも
に、通常時は押圧部材の押当てにより着座部でアイドル
オリフィス通路の開口を閉じさせ、アイドル時に押圧部
材が着座部を開放することにより、着座部がアイドルオ
リフィス通路の開口を開放してアイドルオリフィス通路
を開くように構成したものが公知である(一例として特
開平10−281214号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アイドルオリフィスバ
ルブをエンジンの負圧で駆動する場合、エンジンの振動
発生前に負圧が発生すると、アイドルオリフィスバルブ
が若干開き気味になる。この状態でエンジンが大きく振
動すると、エンジンマウントへ入力して、主液室内を正
圧又は負圧にする方向へ力が加わる。これによりアイド
ルオリフィスバルブが仕切部材へ密着すると、主液室は
急激に内圧が変化し、液室内の液中に多数の気泡が発生
するキャビテーション現象が生じる。このキャビテーシ
ョン現象が発生すると、内圧変動が大きくなるため、ア
イドルオリフィスバルブが仕切部材へ衝突して異音を発
生することがある。この異音は可及的に抑制することが
望まれる。そこで本願発明はこの異音の抑制を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願の液封防振装置に係る発明は、振動源へ取付けられ
る第1の取付部材と、車体側へ取付けられる第2の取付
部材と、これらの間に設けられる弾性本体部と、この弾
性本体部を壁の一部とし、開口部をダイアフラムで覆う
液室とを備え、この液室内を仕切部材で主液室と副液室
に区画するとともに、これら主液室と副液室を仕切部材
に形成したオリフィス通路で連通し、このオリフィス通
路の開口部を開閉部材で開閉自在にした液封防振装置に
おいて、前記オリフィス通路の開閉部材を、前記開口部
へ接離する着座部と、これを接離方向へ駆動するアクチ
ュエータで構成したことを特徴とする。
【0005】このとき、前記液封防振装置を車両用エン
ジンマウントとして構成し、かつ前記オリフィス通路を
アイドル時に液柱共振するアイドルオリフィスとし、イ
グニッションスイッチのオンによりアイドルオリフィス
を開放するように構成してもよい。
【0006】また、前記着座部が前記副液室を構成する
前記ダイアフラムの一部であり、前記アクチュエータが
ソレノイドであるとともに、このソレノイドを前記ダイ
アフラムの一部をなす着座部へ直接一体化させてもよ
い。
【0007】
【発明の効果】請求項1によれば、着座部を直接アクチ
ュエータで一体化して作動させるので、キャビテーショ
ン現象の生じやすい状況下では予め着座部を開口部から
離して開放させておき、キャビテーション現象の発生を
防ぎ、これにより急激な内圧変動に伴う異音の発生を可
及的に阻止できる。
【0008】請求項2によれば、オリフィス通路をアイ
ドルオリフィスとしたので、エンジンの始動に先立つイ
グニッションスイッチオンと同時にアクチュエータ及び
着座部を介してアイドルオリフィスを開口させることに
より、エンジン始動直後の振動によるキャビテーション
現象の発生を阻止できる。
【0009】請求項3によれば、着座部をダイアフラム
の一部で構成し、これをソレノイドで直接駆動するの
で、制御機構を簡単化できるとともに、着座部が負圧駆
動される押圧部材の動作により、開放時に主液室側から
加わる液圧で開く受動的な動作と異なり、ソレノイドに
より確実に開くので、仕切部材側への密着を阻止する。
また、開口部周囲への着座部が接離することを確実に制
御できる。
【00010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて自動車のエ
ンジンマウントとして構成された一実施例を説明する。
図1はこのエンジンマウントの全断面図であり、図2は
制御のフローチャートである。図1において、このエン
ジンマウントは、振動源であるエンジン側へ取付けられ
る第1の取付部材1と、車体側へ取付けられる第2の取
付部材2と、これらの間に設けられる略円錐形断面の弾
性本体部材3とを備える。
【00011】弾性本体部材3は、ゴム等の適宜弾性材
料からなる公知のものであり、その内側にはドーム状の
空間4が形成され、この空間4は図下方へ開口し、この
開口部を仕切部材5で覆うことにより空間4内を主液室
6としている。
【0012】主液室6は仕切部材5に形成されたダンピ
ングオリフィス7及びアイドルオリフィス8で仕切部材
5の下方に形成された副液室10と連通している。この
副液室10は下方をダイアフラム11で閉じられてい
る。
【0013】ダイアフラム11の中央部はアイドルオリ
フィス8の開口部9の周囲及び囲んで仕切部材5へ密接
する環状壁からなる着座部12をなし、この断面は内方
が外開き状の斜面13をなし、外周部14は直立した壁
面になっており、密着時に当接部が外方へ若干変形して
衝撃を吸収するようになっている。
【0014】着座部12の内側で開口部9との接触部よ
り低い位置に周囲を着座部12へ埋設一体化された取付
プレート15が設けられ、この取付プレート15は金属
製であって、カシメ部16より筒状部材17の上部と連
結されている。筒状部材17の下部は、カシメ又は溶接
による接合部18で伸縮ロッド19のフランジ部へ連結
されている。
【0015】伸縮ロッド19はソレノイド20から延出
して図の上下方向へ伸縮自在に進退動する部材である。
ソレノイド20は公知のものであり、制御部21により
駆動制御され、エンジンの始動時、アイドル時に着座部
12を取付プレート15から離して開口部9を開放する
ように作動させる。制御部21の制御部はイグニッショ
ンスイッチのオン・オフ、エンジンの回転数、エンジン
振動を検知する加速度計等の検知信号に基づいて行われ
る。
【0016】なお、仕切部材5は、中央に主液室6内へ
突出する筒状部22をなす円板状の上部材23と、この
上部材23の下側へ重なり中央に筒状部22と連通する
開口部9を形成し、外周部にリング状溝24を形成した
略円板状の下部材25とからなり、筒状部22と開口部
9によりアイドルオリフィス8を構成し、上部材23と
リング状溝24によりダンピングオリフィス7を構成し
ている。
【0017】ダンピングオリフィス7は一般走行時にお
ける低周波域振動に液柱共振し、アイドルオリフィス8
はダンピングオリフィス7より若干高周波数のアイドル
振動域にて液柱共振を発生するようチューニングされ、
アイドルオリフィス8はダンピングオリフィス7に比べ
て通路断面積が大きく、かつオリフィス長が短くなって
おり、流通抵抗は小さくなっている。
【0018】これら上部材23及び下部材25からなる
仕切部材5の外周部は、主液室6の周囲を囲む上部円筒
26と副液室10側の周囲を囲む下部円筒27とのカシ
メ締結部にて、ダイアフラム11の取付リング28と一
緒に挟まれて固定される。
【0019】取付リング28はダイアフラム11の外周
部へ一体化された部材であり、その上端部に形成された
外フランジ29が上部円筒26と下部円筒27に挟持さ
れるとともに、外フランジ29を除く取付リング28の
内側には、ダイアフラム11の一部であるクッション壁
30が連続一体に形成され、このクッション壁30を介
して上部材23と下部材25が上部円筒26の段部31
と取付リング28下端の内フランジ32の間にフローテ
ィング支持されている。
【0020】次に、本実施例の作用を説明する。図2に
示すように、イグニッションスイッチがオンになると
(S.1)、同時にソレノイド20を作動させて、着座
部12を引き下げアイドルオリフィス8の開口部9を開
放する(S.2)。その後エンジンが始動して振動が発
生しても、着座部12はソレノイド20により強制的に
開口部9の周囲から引き離されているので、衝撃的に密
接することはあり得ず、異音の発生を阻止できる。
【0021】このアイドルオリフィス8を開放する状態
は、始動後アイドル状態の間維持され(S.3,S.
4)、発進後は再びソレノイド20が作動して着座部1
2を押し上げて開口部9の周囲へ密着させることにより
アイドルオリフィス8を閉じる(S.5)。走行中はア
イドルオリフィス8を閉じた状態に維持する。アイドル
状態及び走行状態は速度センサにて検知でき、速度0の
ときアイドル状態、速度が0より大きければ走行状態と
なる。
【0022】走行後、停止してアイドル状態になると、
再びアイドルオリフィス8を開き、エンジンの停止後は
イグニッションスイッチオフまでアイドルオリフィス8
の開放状態を維持する(S.6,S.7)。このため、
エンジン停止後における大きなエンジン振動が生じても
キャビテーション現象が発生せず、異音の発生を阻止で
きる。またイグニッションスイッチオフと同時にソレノ
イド20もオフになる(S.8,S.9)。
【0023】このように、エンジン振動発生前に着座部
12を引き下げてアイドルオリフィス開放状態を強制的
に維持するので、その後エンジン振動がエンジンマウン
トへ入力しても着座部12が仕切部材5へ接触させない
ようにできる。また、こんときにおける主液室6内の内
圧変化はアイドルオリフィス8を解する液体移動及び弾
性本体部材3の弾性変形により吸収され、キャビテーシ
ョン現象の発生を阻止する。
【0024】また、エンジンの始動、アイドル、停止時
に流通抵抗の小さなアイドルオリフィス8を開放してお
くことにより、急激な主液室6内の内圧変動が生じな
い。そのうえ、ソレノイド20による着座部12の開放
状態強制維持により、ダイアフラム11を利用する着座
部であっても確実に仕切部材5側から引き離しておくこ
とができ、仕切部材5側との干渉のおそれをなくすこと
ができる。
【0025】さらに、ソレノイド20を設けたことによ
り、ダイアフラム11に沿ってコーン状に異音のスピー
カー効果をなす押圧部材を廃止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るエンジンマウントの全断面図
【図2】制御部のフローチャート
【符号の説明】
3:弾性本体部材、5:仕切部材、6:主液室、7:ダ
ンピングオリフィス、8:アイドルオリフィス、9:開
口部、10:副液室、11:ダイアフラム、12:着座
部、20:ソレノイド、21:制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動源へ取付けられる第1の取付部材
    と、車体側へ取付けられる第2の取付部材と、これらの
    間に設けられる弾性本体部と、この弾性本体部を壁の一
    部とし、開口部をダイアフラムで覆う液室とを備え、こ
    の液室内を仕切部材で主液室と副液室に区画するととも
    に、これら主液室と副液室を仕切部材に形成したオリフ
    ィス通路で連通し、このオリフィス通路の開口部を開閉
    部材で開閉自在にした液封防振装置において、前記オリ
    フィス通路の開閉部材を、前記開口部へ接離する着座部
    と、これを接離方向へ駆動するアクチュエータで構成し
    たことを特徴とする液封防振装置。
  2. 【請求項2】 車両用エンジンマウントとして構成さ
    れ、前記オリフィス通路がアイドル時に液柱共振するア
    イドルオリフィスであり、イグニッションスイッチのオ
    ンによりアイドルオリフィスを開放することを特徴とす
    る請求項1の液封防振装置。
  3. 【請求項3】 前記着座部が前記副液室を構成する前記
    ダイアフラムの一部であり、前記アクチュエータがソレ
    ノイドであるとともに、このソレノイドを前記ダイアフ
    ラムの一部をなす着座部へ直接一体化したことを特徴と
    する請求項2の液封防振装置。
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