JP2002544446A - 連結要素 - Google Patents

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JP2002544446A JP2000617337A JP2000617337A JP2002544446A JP 2002544446 A JP2002544446 A JP 2002544446A JP 2000617337 A JP2000617337 A JP 2000617337A JP 2000617337 A JP2000617337 A JP 2000617337A JP 2002544446 A JP2002544446 A JP 2002544446A
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    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S411/00Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
    • Y10S411/904Fastener or fastener element composed of nonmetallic material
    • Y10S411/908Resinous material

Abstract

(57)【要約】 本発明は、支持材、特に自動車のボディ部品と、その支持材に固定されるべき取り付け部品の間にある、その取り付け部品と連結可能な上側部品(1)と、これを貫通する下側部品(2)を備え、取り付け状態ではこの下側部品によって、支持材取り付け穴の背後および/またはその中で、上側部品(1)の少なくとも一部の領域が広げられる、連結要素に関する。上側部品(1)は、中心の内面歯切り部(11)を持つ上部フランジ(10)を備え、取り付け状態ではこの内面歯切り部に、下側部品(2)の対向歯切り部(21)が噛み込むことができる。下側部品(2)のラッチ領域は、二つの円筒セクタの間に少なくとも一つのラッチ開口部を有し、取り付け状態ではこのラッチ開口部に、上側部品(1)の少なくとも一つの対向ラッチが収まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、支持材、特に自動車のボディ部品と、その支持材に固定されるべき
取り付け部品の間にあって、その取り付け部品と連結可能な上側部品と、これを
貫通する下側部品を備え、取り付け状態にあるときは下側部品によって、支持材
取り付け穴の背後および/またはその中で、上側部品の少なくとも一部領域が広
げられる、連結要素に関する。
【0002】 従来の技術では、支持材、特に自動車のボディ部品とプレート・要素との間の
次のような連結具が知られている。すなわち、上側部品と下側部品の間にネック
状の中間領域を備え、この中間領域が、支持材取り付け穴に差し込み可能な噛み
込み部品を、支持材取り付け穴の前部領域を貫通させ、支持材取り付け穴の背後
で開かせる、このような連結具である(DA19753678.6)。従来の技
術の別の一つは、一体型仕様のプラスチック・クリップであって、このクリップ
は、その上側領域を下側領域に押し込むことにより噛み込み要素を介して連結を
生成し、これによりその締結機能を実行する(EP0415509A1)。
【0003】 上記二つの連結要素に共通するのは、簡単な方法で連結をふたたび解除するこ
とがしばしば困難であるか、または全く不可能なことである。 従って本発明の課題は、冒頭に挙げた種類の連結要素であって、しかも簡単な
方法で取り外しができ、互いに連結された部品を破壊しないですむような連結要
素を得ることである。
【0004】 この課題は本発明では次のようにして解決される。すなわち、上側部品が同心
の上部フランジを備え、取り付け状態ではそのフランジに下側部品の対向歯切り
部が噛み込むことができ、下側部品のラッチ領域は、二つの円筒セクタの間に少
なくとも一つの開口部を有し、取り付け状態ではその開口部に下側部品の対向ラ
ッチが収まる。
【0005】 これにより、取り付け、取り外し工具で回転させるという簡単な方法で、上側
部品と下側部品の連結が解除され、ラッチ開口部が対向ラッチから外れるという
利点が得られる。それとともに、損傷を生じることなくユニット全体を支持材取
り付け穴から取り出すことができる。
【0006】 本発明のもう一つの実施形態では、下側部品の対向歯切り部が上部盲フランジ
の下面に配置され、上面に取り外し工具用のねじ回しみぞが少なくとも一つ設け
られる。下側部品の上部盲フランジには長手方向から一つの円筒領域が結合し、
この円筒領域はラッチ領域に移行する。この場合ラッチ領域は、円筒セクタの間
で円周に沿って複数のラッチ開口部を備える。好ましくは、それぞれ円筒セクタ
を4つとラッチ開口部を4つ用いる。
【0007】 本発明の特徴のもう一つによれば、ラッチ領域に円錐形中間部と十字型断面の
型材が結合され、この型材は円錐形末端に移行する。 上側部品は、すなわち本発明の更なる発展形態として、スリットを設けられた
シャフトが上部フランジに結合され、その可撓セクタに外面歯切り部が設けられ
るという形状に形成される。このシャフトは、その貫通する開口部の内側に円錐
セクタを備え、この円錐セクタは、下方が狭くなって、下側部品に対する対向ラ
ッチを形成する領域で開口する。
【0008】 有利なその他の実施形態は従属請求項に記載した。 下記に図面に示した実施形態により、本発明を更に詳しく説明する。 図1および2は連結要素の上側部品1を示す。この連結要素は、支持材、特に
自動車のボディ部品を、その支持材に固定されるべき取り付け部品たとえば一つ
のプレートと連結するのに用いられる。この上側部品1は、同心円の内面歯切り
部11を持つ上部フランジ10を備える。この内面歯切り部は、たとえば断面が
三角形に形成されている。上部フランジ10には、スリット14が設けられたシ
ャフト16が結合されており、このシャフトのスリット14間に形成された可撓
セクタ17には、外面歯切り部20が設けられている。この外面歯切り部20は
、たとえばいわゆる「もみの木ボルト」の形態で得ることができる。しかしここ
においては詳しくは示さないが、この外面歯切り部20をたとえば螺旋形、また
はその他の形状に形成することもできる。
【0009】 シャフト16は、特に図2に示すとおり貫通する開口部32を備え、この開口
部は、図2の右側に示すとおり円錐セクタ38を有している。これら円錐セクタ
38は、下方が狭くなって対向ラッチ12を形成する領域(図1)で開口してい
る。開口部32の正面には案内用斜面35が設けられている。
【0010】 別の方法として、図2左側の場合のシャフト16には、貫通する開口部32の
内側に長手方向リブ40が設けられており、ここでもその下方の狭くなっている
領域は対向ラッチ12を形成している。シャフト16はその末端に心合わせ斜面
19を有している。
【0011】 本発明による連結要素は、上側部品1に加えて、図3および4に示す下側部品
2を備える。この下側部品2は、上部盲フランジ22と、ラッチ領域15を持つ
円筒形領域18とからなる。盲フランジ22はその上面に、ここでは詳細を示さ
ない取り外し工具のためのねじ回しみぞ26を少なくとも一つ備えている。この
盲フランジ22は、たとえば対角線上に位置する歯の形の少なくとも一つの対向
歯切り部21を下側に備える。下側部品2のこの対向歯切り部21の形態と配置
は、上側部品1の中心の内面歯切り部21に適合されている。
【0012】 下側部品1のラッチ領域15は、円筒セクタ28の間の円周に沿って、複数の
ラッチ開口部24を有する。好ましくは、それぞれ4つの円筒セクタ28と4つ
のラッチ開口部24を備えるものとする。
【0013】 下側部品1のラッチ領域15には、円錐形中間部30と断面が十字型の型材3
3が接し、この型材は円錐形末端36に接する。この円錐形末端36の上側の直
径は、下側部品2の円筒形領域18の直径にほぼ等しい。
【0014】 事前組み立ての際には、下側部品2を図5に従って上側部品1に差し込むが、
この場合、下側部品2の円錐形中間部30の前方領域が、上側部品1の対向ラッ
チ12の上にあるようにする。この位置では、下側部品2のフランジ22が、上
側部品1のフランジ10よりある程度だけ突出している。下側部品2の円錐形末
端36と、上側部品1のシャフト16の心合わせ斜面19は、この事前組み立て
状態では、共同の、紛失防止された、円錐形の差込ユニットを形成する。この差
込ユニットにより、ここには詳細を示さない支持材取り付け穴に差し込む際、取
り付けが容易になる。この支持材取り付け穴は同心に配置され、例えば、互いに
連結されるべき二つの部品内、特に自動車のボディ部品とそれに固定されるべき
取り付け部品、例えばプレート内に設けられる。
【0015】 そのようにして事前組み立てされた連結要素を図5に示すが、同心に配置され
た対応する支持材取り付け穴にこの要素を取り付けるときは、下側部品の盲フラ
ンジ22を上から押す。しかも、図6に示すように、盲フランジ22全体が上側
部品2のフランジ10に収まり、これにぴったり嵌るまで押す。
【0016】 別の方法として、盲フランジ22に下側の歯40を少なくとも一つ設け、この
歯は上側部品1のフランジ10の同心円の内面歯切り部11に適合したものとす
ることができる。
【0017】 取り付け終了(図6)の後、円錐形末端36、十字型型材33、円錐形中間部
30は、上側部品1のシャフト16の正面から突出する。この位置では、上側部
品1の対応する対向ラッチ12が下側部品2のラッチ開口部24の中に収まる。
図6からわかるように、この場合シャフト16の可撓セクタ17が広げられ、従
ってここには詳細を示さない支持材の取り付け穴の中およびその外部で、本発明
の連結要素による機能的に確実な保持がなされる。
【0018】 取り外しの際は、たとえばドライバー、コインなどのような工具をねじ回しみ
ぞ26に差し込んで、下側部品2をたとえば時計回りと反対に回す。たとえば4
分の1回転動かして、下側部品2の対向歯切り部21の面と、上側部品1の同心
円の内面歯切り部11の面を接触させ、これにより、下側部品2が長手方向に戻
るように動き、下側部品2のラッチ開口部24が、上側部品1の対向ラッチ12
から外れる。その結果、可撓セクタ17の、図6に示した外側位置から当初位置
に戻る運動を生じる。
【0019】 次いで、フランジ10又はフランジ22に引っ張り力を及ぼすことにより、連
結要素全体を支持材取り付け穴から引き出すことができる。また、例えば、下側
部品2だけを上側部品1から引き出したり、あるいは上側部品1を下側部品2と
一緒に支持材取り付け穴から引き出すことができる。
【0020】 本発明の連結要素の形態によれば、支持材取り付け穴で機能上非常に確実に保
持するだけでなく、部品1と部品2を紛失防止しながら図5に従って良好に事前
組み立てし、非常に良好に取り外しできるようになる。この取り外しは簡単な方
法で行うことができ、しかも取り外しによって連結要素の破壊を生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による連結要素の上側部品の側面図である。
【図2】 図1の上側部品の上面図である。
【図3】 本発明による連結要素の下側部品の側面図である。
【図4】 図3の下側部品の下面図である。
【図5】 下側部品と上側部品からなる連結要素の事前組み立て状態にある側面図である
【図6】 下側部品と上側部品からなる連結要素の取り付け終了後の側面図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年6月8日(2001.6.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クレイン,ジャン−ルク フランス共和国エフ−67350 リンゲンド ルフ,リュー・デ・ヴェルジェ 3 Fターム(参考) 3J036 AA05 BA01 BB02 BB09 CA03 CA06 CA08 FA01 FA04

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持材、特に自動車のボディ部品と、その支持材に固定され
    るべき取り付け部品の間の連結要素であって、その取り付け部品と連結可能な上
    側部品(1)と、これを貫通する下側部品(2)とを備え、取り付け位置ではこ
    の下側部品によって、支持材取り付け穴の背後および/またはその中で、上側部
    品(1)の少なくとも一部領域が広げられる連結要素であって、上側部品(1)
    は中心の内面歯切り部(11)を持つ上部フランジ(10)を備え、取り付け位
    置ではこの内面歯切り部に、下側部品(2)の対向歯切り部(21)が噛み込む
    こと、および下側部品(2)はラッチ領域(15)において二つの円筒セクタ(
    28)の間にラッチ開口部(24)を少なくとも一つ有し、取り付け位置ではこ
    のラッチ開口部に、上側部品(1)の少なくとも一つの対向ラッチ(12)が収
    まることを特徴とする、連結要素。
  2. 【請求項2】 下側部品(2)の対向歯切り部(21)が、上部盲フランジ
    (22)の下面に配置され、上面は取り外し工具用のねじ回しみぞ(26)を少
    なくとも一つ備えることを特徴とする、請求項1に記載の連結要素。
  3. 【請求項3】 下側部品(2)の上部盲フランジ(22)は、長手方向に円
    筒領域(18)と接し、この円筒領域はラッチ領域(15)に移行することを特
    徴とする、請求項2に記載の連結要素。
  4. 【請求項4】 ラッチ領域(15)は円筒セクタ(28)の間で円周方向に
    複数のラッチ開口部(24)を備えることを特徴とする、請求項1から3のいず
    れか一項に記載の連結要素。
  5. 【請求項5】 それぞれ4つの円筒セクタ(28)と4つのラッチ開口部(
    24)を備えることを特徴とする、請求項4に記載の連結要素。
  6. 【請求項6】 ラッチ領域(15)に円錐形中間部(30)と十字型断面の
    型材(33)が接し、この型材は円錐形末端(36)に移行することを特徴とす
    る、請求項3および5に記載の連結要素。
  7. 【請求項7】 上側部品(1)の上部フランジ(10)に、スリット(14
    )を備えるシャフト(16)が結合され、その可撓セクタ(17)には外面歯切
    り部(20)が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の連結要素。
  8. 【請求項8】 シャフト(16)は貫通する開口部(32)の内部に円錐セ
    クタ(38)を備え、この円錐セクタは、下方に狭くなった、下側部品(2)に
    対する対向ラッチ(12)を形成する領域で開口することを特徴とする、請求項
    7に記載の連結要素。
  9. 【請求項9】 シャフト(16)は貫通する開口部(32)の内部に長手方
    向リブ(40)を備え、このリブの下方の狭くなった領域は、下側部品(2)に
    対する対向ラッチ(12)を形成することを特徴とする、請求項7に記載の連結
    要素。
  10. 【請求項10】 シャフト(16)が末端側に心合わせ斜面(19)を備え
    ることを特徴とする、請求項7に記載の連結要素。
  11. 【請求項11】 下側部品(2)の円錐形末端(36)と、上側部品(1)
    のシャフト(16)の心合わせ斜面(19)は、連結要素の事前組み立て状態で
    は、共同の差込ユニットとして形成されることを特徴とする、請求項6から10
    のいずれか一項に記載の連結要素。
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