JP2002542705A - パラレル/シリアル変換する回路装置 - Google Patents
パラレル/シリアル変換する回路装置Info
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Abstract
Description
データストリームの中間記憶領域及びクロック供給に関し、シリアルデータスト
リームをパラレルデータストリームへ逆変換する回路装置に関する。
れるので、ポインタは次のスタックとして書き込まれるべきスタックを示し、他
のポインタは次のスタックとして読み取られるべきスタックを示す。両方のフィ
ールドへの同時アクセスは不可能である。その上、上記メモリ装置を異なるビッ
トフレーム幅に適応させることは不可能である。すなわち、利用可能なメモリ配
置が完全に利用可能となるわけではない。必要とされるシーケンシャル処理が原
因により、このような装置はそんなに速くない。その上、ソフトウェアを頻繁に
使用、すなわちプロセッサを頻繁に使用する必要があり、これは他のタスクを通
常実行しなければならないプロセッサにとって負担である。
とし、及びビットフレーム幅が関係するかぎり柔軟に使用可能な、パラレル/シ
リアル変換及びシリアル/パラレル変換する回路装置を提供することである。
トリームが外部から供給されるプロセッサクロックに依存してビットフレームに
記憶され、この記憶されたデータのビット様式走査(bit-wise scanning)によっ
てシリアルデータストリームを供給し、このシリアルデータストリームがそれに
記憶されるデータがシリアルクロックに依存してシリアルに読み取られる第2の
ビット様式アドレス可能シフトレジスタの全メモリ位置にパラレルで与えられ、
シリアルデータストリームを供給する、第1シフトレジスタが供給され、第2シ
フトレジスタは、有効な記憶データを具備する第2シフトレジスタのメモリセル
とデータで新しく書き込まれるべきメモリセルとの間の境界を絶えずマークする
レベル指示器を供給するロードシフトレジスタに割り当てられ、及び第1シフト
レジスタにより供給された前記第2シフトレジスタにおけるデータの記憶は、第
2シフトレジスタの全メモリセルに存在し、第1シフトレジスタにより供給され
たビットが前記レベル指示器に最も近く、有効なデータで書き込まれたメモリセ
ルに隣接するデータで新しく書き込まれるべきメモリセルに記憶されるやり方で
レベル指示器に依存して行われることで解決される。
クロプロセッサにより規定クロックで供給されるパラレルデータは、第1シフト
レジスタへパラレルに書き込まれる。
、第1シフトレジスタに記憶されるビットは、ビット様式をシリアルに走査され
る、すなわち、フレームのビットが第2シフトレジスタに連続し、且つ個別に送
信される。第2シフトレジスタは、書き込み目的で個別にアドレッシング可能な
メモリセルを有する。各個別ビットに対し、どのメモリセルが前記ビットで書き
込まれるべきであることを自由に決定可能である。この決定を行うために、第2
シフトレジスタは、レベル指示器を有するロードシフトレジスタに割り当てられ
る。これは、例えばこのロードシフトレジスタのメモリセルを介してシフトされ
るビットでもよい。このレベル指示器は、第1シフトレジスタから既にビットで
有効に書き込まれた第2シフトレジスタにおけるメモリセルと、既に書き込まれ
たがその内容はまだ有効でないメモリセルとの間の境界の場所に関する情報を絶
えず供給する。このレベル指示器は、第1シフトレジスタから来るビットで、次
のセルとして書き込まれるべきメモリセルもマークする。第1シフトレジスタか
ら来るビットの記憶は、これによって、このレベル指示器に依存して行われる。
ドされるクロックとは基本的に独立したシリアルクロックに依存して行われる。
して生成される前記クロック信号及びレベル指示器のみに依存するので、ハード
ウェアに基づいて動作する特殊な利点を有する。これによって、この装置は最小
限のプロセッサの使用を必要とするので、パラレルデータが生じるプロセッサは
、この負担から開放される。更に、メモリのメモリエリアにおける同時の書き込
み及び読み取りは不可能であり、既知の装置において生じる待ち時間は無いので
、パラレル/シリアル変換は如何なる中断もすることなく絶えず起こっている。
この装置の動作速度の限界は、装置自身だけでなく、データが供給され、要求さ
れる速度によっても引き起こされる。
の継続的更新を可能にするこの装置の有利な実施例を説明する。このために、シ
フト信号はカウンタにより生成され、この信号はロードシフトレジスタ及び第1
シフトレジスタに与えられる。このシフト信号に依存して、新しいビットがこの
第1シフトレジスタから読み取られ、書き込まれるべき第2シフトレジスタの次
のメモリセルに書き込まれるとき、ロードシフトレジスタにおけるレベル指示器
のレベルは、この信号によって訂正もされる。メモリセルを書き込んだ後、レベ
ル指示器は、書き込まれるべき次のメモリセルを示す。その上、データが第2シ
フトレジスタからシリアルに読み取られるシリアルクロックは、ビットが第2シ
フトレジスタから読み取られたとき、レベル指示器の対応する訂正を反対に行う
ように、ロードシフトレジスタにも与えられる。この方法で、レベル指示器の断
続的な訂正が新しいビットが読み取られるか又は書き込まれるかに依存して行わ
れる。
れに与えられるパラレルビットの多様なフレーム幅も処理を可能にするやり方で
形成されることを更に改良することである。このために、第1シフトレジスタは
、物理ビットフレーム幅として示される最大のビットフレーム幅を必要とするの
と同数のメモリセルを有する。実際に、より小さなパラレルビット、すなわち、
論理フレーム幅が供給されるとき、これらビットは、第1シフトレジスタにパラ
レルでも書き込まれる。しかしながら、初めにビットにより書き込まれないギャ
ップが生じる。第1シフトレジスタにおけるビットを更にシフトする場合、次の
レジスタとして読み取られるべきビットをトラッキングするフレーム論理が提供
される。これを可能にするために、前記メモリセルは、各メモリセルに記憶され
たビットが個々に読み取られるように構成される。シフト信号のクロックが存在
する場合、シフトレジスタは更にシフトされ、フレーム論理も読み取られるべき
次のビットの新しい位置に従って後続する。このビットの読み取りは、前記フレ
ーム論理によって制御され、第2シフトレジスタの全メモリセルにパラレルに供
給される。ここでレベル指示器に依存する記憶が行われる。
トレジスタの完全な充填又はこのシフトレジスタの比較的小さな充填を信号で知
らせる2つの信号を供給する。パラレルデータを供給する装置がこれによって制
御される。
レル変換する同様の装置にも使用されてよい。このために、請求項7に規定され
るようなやり方が好ましくは行われる。
モードもこの場合には保証され、この装置は如何なる待ち状態又は同じような状
態を必要としないので、同様の利点が得られる。
ロックに依存して、第2シフトレジスタに記憶される。これらは、次のビットが
読み取られるべきメモリセルを信号で知らせるレベル指示器で、このシフトレジ
スタのメモリセルからビット様式を再度読み取る。このビットは第1シフトレジ
スタに書き込まれる。記憶されるビットのビットフレーム幅がパラレルで読み取
られる第1シフトレジスタに存在するまで、このプロセスが繰り返される。
これら実施例を参照して説明される。
する。これらパラレルデータは、この装置の物理的構成、すなわち、供給される
パラレルビットの対応する数に従い及びこれ以上この図には示されないメモリセ
ルを有する第1シフトレジスタ1に従って最大のフレーム幅を持ってもよい。し
かしながら、後に記載されるように、この装置はより小さなビットフレーム幅で
動作可能となるように構成される。このより小さなビットフレーム幅は、以後、
論理ビットフレーム幅と呼ばれ、物理ビットフレーム幅がこの論理ビットフレー
ム幅の整数倍となるやり方で大きさがとられるべきである。
ら生じるクロックμPClkに依存して第1シフトレジスタに書き込まれる。
個々に、且つビット様式で引き継ぐのに使用される第2シフトレジスタ2が供給
される。ビットが引き継がれた第2シフトレジスタの位置及びメモリセルは、ロ
ードシフトレジスタ3におけるレベル指示器により決定される。これらデータは
、第2シフトレジスタからシリアルで読み取られ、シリアル出力電流を構成する
。
セルを持つ、すなわち物理ビットフレーム幅が16である。このシフトレジスタ
は、当該シフトレジスタの入力部SHに与えられる各シフト信号に関し、シフト
クロックが生成され、最後のメモリセル15のメモリ内容が出力部D15から最
初のメモリセル0又はシフトレジスタのデータ入力部Q0にフィードバックされ
るように構成される。
は、このシフトレジスタ1においてデータをシフトするのに使用されるシフト信
号と同じシフト信号を入力し、論理フレーム幅を信号で知らせる信号FRも入力
する。各シフトプロセスに関し、フレーム論理4は、次として読み取られるべき
第1シフトレジスタにおけるビットをトラッキングする。このトラッキングが論
理ビットフレーム幅が物理ビットフレーム幅より小さく、必ずしも最後のメモリ
セルが読み取られるべき次の有効ビットが記憶されたメモリセルとはならない場
合に、空のメモリセルが前記第1シフトレジスタに起こるので、このトラッキン
グは論理ビットフレーム幅FRに依存して実行される。
トフレーム信号FRが与えられるカウンタ5が供給される。このカウンタは、第
1シフトレジスタに使用され、上述のようにシフト信号として役立つ信号SHL
を供給する。このシフト信号は、対応する方法でフレーム論理4にも与えられる
。
Lに依存して、ロードシフトレジスタ3におけるレベル指示器の位置は、対応す
る方法で、第1シフトレジスタから第2シフトレジスタへ引き継がれる各ビット
で訂正される。このレベル指示器は、ロードシフトレジスタ3のメモリセルを介
してシフトされる、例えばサンプルビットでもよい。このレベル指示器は、第1
シフトレジスタ1から有効ビットを既に入力したシフトレジスタ2のメモリセル
と、第1シフトレジスタから有効ビットをまだ入力していないシフトレジスタ2
のメモリセルとの間の境界を絶えずマークする。ロードシフトレジスタ3のレベ
ル指示器は、これにより、新しいビットで上書きすべき次のメモリセルであるこ
れらのメモリセルを絶えず信号で知らせる。
、レベル指示器も訂正されなければならない。このために、ロードシフトレジス
タ3とシフトレジスタ2は、クロック発生器6から生じるシリアルクロックSC
lkを入力する。このクロック発生器6は、プロセッサクロックμPClkとデ
ータ要求信号とを入力し、このデータ要求信号は以下に記載する。
レジスタに記憶されるビットをシリアルに読み取るのに役立つ。これらビットは
、シリアルデータストリームを構成し、当該図に示される実施例において更なる
バッファメモリ7を介してシリアルデータストリームDSoutとして供給され
る。
おいてシフトされ、書き込まれるべき次のメモリセルの位置が従って変化するの
で、このシリアルクロックは、読み取られたビットに従って、ロードシフトレジ
スタ3におけるレベル指示器の位置を訂正するのにも役立つ。
ジスタから新しいデータで書き込まれるべき次のメモリセルであることを絶えず
信号で知らせる。
メモリフル”信号RFを供給する信号通知論理8を有する。このために、この信
号通知論理は、カウンタ5及びシリアルクロックSClkからカウンティング信
号を入力する。その上、論理ビットフレーム幅がこの場合既知であるべき故に、
信号通知論理によって信号で知らされた信号FRは、この論理に与えられる。一
方では、前記信号は第2シフトレジスタからビットが幾つ読み取られたかを信号
で知らせ、他方では、論理フレーム幅に従い、前記装置によりビットが幾つ引き
継がれたかを示すので、これらからメモリレベルが計算可能であり、メモリレベ
ルが小さすぎる場合は、”メモリフル”信号RFが供給される。対応する方法で
、上述のデータ要求信号RRは、第2シフトレジスタ2の充填レベル(filling l
evel)が既定値より下になる、すなわち新しいパラレルデータDPinが引き継
がれたときに発生する。
要としない利点を有し、これにより、例えばパラレルデータDPinを供給する
マイクロプロセッサを負担から解放する。これは、この装置が実質的にハードウ
ェアに基づいて動作することを達成する。その上、この装置において、メモリは
同時に書き込み及び読み取りができないという事実により問題は無いので、パラ
レルデータからシリアルデータへの変換は絶えず実行可能である。
る論理ビットフレーム幅も処理可能である。論理ビットフレーム幅が物理ビット
フレーム幅より小さいために、パラレルビットを第1シフトレジスタに読み込ん
だ後、空の又は無効に書き込まれたメモリセルが第1シフトレジスタに存在する
ときでさえ、第1シフトレジスタの最後のメモリセルのデータをこのシフトレジ
スタの第1メモリセルへフィードバックし、及び次の有効ビットがシフト信号S
HLの各クロックで第2シフトレジスタに書き込まれても、次の有効ビットを絶
えずトラッキングするフレーム論理により達成される。これによって、第2シフ
トレジスタの全メモリセルが十分利用され、不変化シーケンスにおいて再度及び
如何なるギャップも持たずシリアルに読み取られることが達成される。
びフレーム論理4を用いて有効メモリセルをトラッキングするときに考慮される
。
。つまり、論理プロセスがほぼ反転する。このとき、シリアルデータはシフトレ
ジスタ2からシリアルで読み取られる。ロードシフトレジスタ3におけるレベル
指示器は、シフトレジスタ1に書き込まれる次の有効ビットを信号で知らせるの
に役立つ。各クロックに関し、シフトレジスタ1におけるビットは、論理又は物
理ビットフレーム幅が達成され、これらビットが第1シフトレジスタからパラレ
ルに読み取り可能となるまで、集められる。この動作のモードにおいても、前記
ビットが第1シフトレジスタによってパラレルに供給される論理ビットフレーム
幅は、物理ビットフレーム幅から離れていてもよい。
に変換する装置のブロック図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 パラレルデータストリームをシリアルデータストリームへ変
換し、前記データストリームの中間記憶領域及びクロック供給に関する回路装置
において、前記パラレルデータストリームが外部から供給されるプロセッサクロ
ックに依存してビットフレームに記憶され、この記憶されたデータのビット様式
走査によってシリアルデータストリームを供給し、前記シリアルデータストリー
ムがそれに記憶されるデータがシリアルクロックに依存してシリアルに読み取ら
れるビット様式アドレス可能な第2シフトレジスタの全メモリ位置にパラレルで
、前記シリアルデータストリームを供給する、第1シフトレジスタを具備し、前
記第2シフトレジスタは有効な記憶データを具備する前記第2シフトレジスタの
メモリセルとデータで新しく書き込まれるべきメモリセルとの間の境界を絶えず
マークするレベル指示器を供給するロードシフトレジスタに割り当てられ、及び
前記第1シフトレジスタにより供給された前記第2シフトレジスタにおけるデー
タの記憶は、前記第2シフトレジスタの全メモリセルに存在し、前記第1シフト
レジスタにより供給されたビットが前記レベル指示器の最も近く、有効なデータ
で書き込まれたメモリセルに隣接するデータで新しく書き込まれるべきメモリセ
ルに記憶されるようにレベル指示器に依存して行われることを特徴とする回路装
置。 - 【請求項2】 プロセッサクロック及びビットフレーム幅に従って、前記ロ
ードシフトレジスタ及び前記第1シフトレジスタにシフト信号を供給するカウン
タが供給されるので、前記レベル指示器は、前記第2シフトレジスタに記憶され
る各ビットに従って訂正され、前記第1シフトレジスタが次のビットを供給し、
及び前記ロードシフトレジスタは、各ビットが前記第2シフトレジスタからシリ
アルに読み取られた後、前記レベル指示器を訂正するように、前記シリアルクロ
ックを入力することを特徴とする請求項1に記載の回路装置。 - 【請求項3】 前記第1シフトレジスタの全メモリセルは、個々に読み取り
可能であり、各シフトプロセスに対し、前記第1シフトレジスタの最後のメモリ
セルのビットが前記第1メモリセルに書き込まれ、前記装置が動作する論理ビッ
トフレーム幅であって、前記ビットが第1シフトレジスタにパラレルに物理ビッ
ト幅で与えられ、この物理ビットフレーム幅に従って前記第1シフトレジスタが
メモリセルを有する当該物理ビットフレーム幅とは離れている当該論理ビットフ
レーム幅について、前記パラレルビットの各書き込みプロセスにおいて、多数の
ビットが前記ビットフレーム幅に従って記憶されるやり方でフレーム論理は、前
記論理フレーム幅を前記物理フレーム幅に適合させ、及びシフトプロセスにおい
て、走査すべき次のビットが絶えずトラッキングされ、次の走査プロセスで読み
取られることを特徴とする請求項2に記載の回路装置。 - 【請求項4】 前記第1シフトレジスタにより供給されるビットが記憶され
る前記第2シフトレジスタのメモリセルは、前記レベル指示器に従ってアドレッ
シングされることを特徴とする請求項1に記載の回路装置。 - 【請求項5】 前記第1又は第2シフトレジスタのメモリセルがこれ以上デ
ータを取ることができないとき、前記装置は”レジスタフル(register-full)”
信号を供給し、前記第1及び/又は第2シフトレジスタの既定数のメモリセルが
空であるとき、前記装置はデータ要求信号を供給することを特徴とする請求項1
に記載の回路装置。 - 【請求項6】 前記プロセッサクロック、前記データ要求信号及び他のパラ
メタ、好ましくは所望のボーレート(baud rate)に従って前記シリアルクロック
を発生するクロック発生器を具備することを特徴とする請求項1に記載の回路装
置。 - 【請求項7】 シリアルデータストリームをパラレルデータストリームに変
換し、データストリームの中間記憶及びクロック供給に関する回路装置であって
、前記シリアルデータストリームがシリアルクロックに従って記憶され、これの
メモリセルから、前記記憶されたデータがビット様式で読み取られ、第1シフト
レジスタのメモリセルに記憶され、前記第1シフトレジスタから前記データが外
部プロセッサクロックに依存してビットフーレム様式でパラレルに読み取られ、
パラレル出力データを構成する第2シフトレジスタを具備し、前記第2シフトレ
ジスタは有効な記憶データを持つ第2シフトレジスタのメモリセルとこれらのデ
ータが既に前記第1シフトレジスタに記憶されたメモリセルとの境界を絶えずマ
ークするレベル指示器を供給するロードシフトレジスタに割り当てられ、前記第
2シフトレジスタのデータは、読み取られるべきビットが前記レベル指示器に最
も近く、既に読み取られたデータを具備するメモリセルに隣接するメモリセルか
ら読み取られるように前記レベル指示器に従って読み取られることを特徴とする
回路装置。
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