JP3166323B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3166323B2 JP17905992A JP17905992A JP3166323B2 JP 3166323 B2 JP3166323 B2 JP 3166323B2 JP 17905992 A JP17905992 A JP 17905992A JP 17905992 A JP17905992 A JP 17905992A JP 3166323 B2 JP3166323 B2 JP 3166323B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置で読み取
った画像データを、一旦画像メモリに記憶し、その後、
それを画像記録装置に転送する画像処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】画像処理装置において、画像メモリに記
憶されている画像データの内の一部分だけを、読み出し
たい場合がある。そのような要求に対処した画像処理装
置として、従来、次のようなものがあった。
【0003】図9は、従来の画像処理装置の概要を示す
ブロック図である。図9において、1は画像メモリ、2
0は画像読取装置、30は画像記録装置、40はCPU
(中央処理装置)である。
【0004】この画像処理装置において、画像読取装置
20で原稿を読み取り、読み取った画像データを画像メ
モリ1に記憶させる。その後、画像記録装置30は、画
像メモリ1から画像データを読み出しながら、記録紙上
に画像を記録する。それら各部の制御は、CPU40に
よって行う。
【0005】画像読取装置20で原稿を読み取り、読み
取った画像データを画像メモリ1に記憶させる際に、読
み取った行数を、CPU40でカウントしておく。そし
て、画像記録装置30が、画像メモリ1から画像データ
を読み出す際には、行数をCPU40でカウントしなが
ら読み出し、カウント値が、原稿を読み取った際のカウ
ント値に達したら画像データの出力を停止させるように
している。
【0006】このようにすれば、原稿を読み取る前に、
画像メモリ1をいちいちクリアしなくても、画像メモリ
1に記憶されている原稿の範囲外に記憶されている、余
分な情報まで読み出して記録するようなことはなくな
る。なお、このような画像処理装置に関連する従来の文
献としては、例えば、特開平2−207660号公報が
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】(問題点)しかしなが
ら、前記した従来の技術では、CPU40で複雑な制御
を行う必要があり、処理が遅くなるという問題点があっ
た。
【0008】(問題点の説明)従来の技術では、原稿を
読み取らせた時の行数のカウントを、CPU40が行っ
ていて、画像メモリ1から画像データを読み出す時は、
また、CPU40が行数をカウントし、原稿読み取り時
のカウント値に達したら、画像メモリ1からの画像デー
タ出力を停止させるというような制御を行っていた。し
かし、CPU40でそのような制御を行うには、いちい
ち、制御用プログラムを走らせて実行することになり、
時間がかかる。その結果、処理が遅くなる。本発明は、
以上のような問題点を解決することを課題とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の画像処理装置では、画像メモリと、該画像
メモリのアドレス信号を出力するアドレス発生手段と、
上記画像メモリにアクセスした行数を計数するカウンタ
と、上記画像メモリのメモリ未実装領域のアドレスを出
力する未実装アドレス出力手段と、上記カウンタのカウ
ント値が所定値に達した時、アドレス出力源を、上記ア
ドレス発生手段から未実装アドレス出力手段に切り換え
る切換手段とを設けることとした。また、画像メモリ
と、該画像メモリのアドレス信号を出力するアドレス発
生手段と、各行毎に、上記画像メモリにアクセスしたワ
ード数を計数するカウンタと、上記画像メモリのメモリ
未実装領域のアドレスを出力する未実装アドレス出力手
段と、上記カウンタのカウント値が所定値に達した時、
アドレス出力源を、上記アドレス発生手段から未実装ア
ドレス出力手段に切り換える切換手段とを設けることと
した。そしてまた、画像メモリと、該画像メモリのアド
レス信号を出力するアドレス発生手段と、該画像メモリ
にアクセスした行数を計数する第1のカウンタと、各行
毎に、上記画像メモリにアクセスしたワード数を計数す
る第2のカウンタと、該画像メモリのメモリ未実装領域
のアドレスを出力する未実装アドレス出力手段と、上記
第1及び第2のカウンタの内、少なくとも一方のカウン
ト値が所定値に達した時、アドレス出力源を、上記アド
レス発生手段から未実装アドレス出力手段に切り換える
切換手段とを設けることとした。さらに、上記各画像処
理装置における未実装アドレス出力手段として、電源に
接続した端子と、アースに接続した端子とを組み合わせ
て用いることとした。さらにまた、上記各画像処理装置
における未実装アドレス出力手段として、書換え可能な
レジスタを用いることとした。
【0010】
【作 用】画像メモリから画像データを読み出す際
に、アドレス信号は、常時はアドレス発生回路から与
え、行カウンタやワードカウンタのカウント値によっ
て、アドレス出力源をアドレス発生回路から未実装アド
レス出力回路に切り換えるだけで、指定領域以外のデー
タの読み出しをしないようにできる。その結果、読み出
し動作中、CPUを介在させる必要がないので、高速処
理が可能となる。
【0011】また、本発明は、画像メモリからデータを
読み出す場合だけでなく、画像メモリにデータを書込む
場合にも適用できる。すなわち、画像メモリにデータを
書き込む際に、行数やワード数をカウントし、カウント
値が所定値に達したら、アドレス信号出力源を、アドレ
ス発生回路から未実装アドレス出力回路に切り換えるこ
とにより、所定領域外へのデータ書込を防止できるよう
にもなる。
【0012】
【実施例】(第1実施例)以下、本発明の実施例を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施
例の概要を示すブロック図である。図1において、1は
画像メモリ、2はアドレス発生回路、3は未実装アドレ
ス出力回路、4はマルチプレクサ、5は行カウンタ、6
はイメージバスである。
【0013】アドレス発生回路2は、予め設定されたア
ドレス初期値から始めて、それに続くアドレス信号を順
次発生する回路である。未実装アドレス出力回路3は、
画像メモリ1として実装されているアドレスの範囲外の
アドレス値を出力する回路である。例えば、画像メモリ
1に0000〜7FFF(16進表示)のアドレスが実
装されている場合、その範囲外である8000(16進
表示)のアドレス値を出力する。
【0014】マルチプレクサ4は、行カウンタ5からの
切換信号により、画像メモリ1に送るアドレス信号を、
アドレス発生回路2からの出力と、未実装アドレス出力
回路3からの出力との間で切換を行うものである。行カ
ウンタ5は、画像メモリ1からイメージバス6へ、また
は、イメージバス6から画像メモリ1へ転送されたデー
タの行数をカウントし、指定行数の転送が完了した時、
カウントを停止すると共に、マルチプレクサ4に対し
て、切換信号を送出する。
【0015】図2は、本発明の第1実施例の動作を説明
するための図である。図2において、Aは、画像メモリ
1に記憶されている画像データであり、Bは、画像デー
タAの内の先頭行からM行分のデータである。今、この
データBの部分が読み出し指定領域になっているものと
する。
【0016】図2を参照しながら、図1の回路におい
て、画像メモリ1のデータを読み出す場合の動作を説明
する。まず、行カウンタ5の端子Dより指定領域の行数
Mを入力し、行カウンタ5の初期値を設定する。その
後、アドレス発生回路2からマルチプレクサ4を介し
て、画像メモリ1に順次アドレス信号を与え、該当する
番地の画像データを、1ワード(例えば、16ビット)
ずつイメージバス6に転送させる。
【0017】画像データの転送が1行分完了する毎に、
行カウンタ5の入力端子ENにライン同期信号が与えら
れ、行カウンタ5の値が1減じられる。行カウンタ5の
値が減じていって0になった時、行カウンタ5から、マ
ルチプレクサ4に切換信号が出力される。
【0018】切換信号が出力されると、マルチプレクサ
4は、いままで画像メモリ1に、アドレス発生回路2か
らのアドレス信号を与えていたのを、未実装アドレス出
力回路3からの出力を与えるように切り換えられる。と
ころが、未実装アドレス出力回路3の出力は、画像メモ
リ1に実装されているアドレスの範囲外のアドレス値で
あるので、画像メモリ1には、該当する番地がなく、イ
メージバス6には、画像データが出力されない。
【0019】次に、画像メモリ1に画像データを書き込
む場合を説明する。その場合の動作は、画像データの流
れが、上記の場合と反対になるだけで、その他の動作は
同様に行われる。そして、M行目の書込が完了した時、
画像メモリ1には、未実装アドレス出力回路3の出力が
与えられるが、画像メモリ1には該当する番地がないの
で、どの番地にもデータは書き込まれない。
【0020】図3は、本発明の第1実施例の具体例を示
す図である。符号は、図1のものに対応し、1−1〜1
−3は画像メモリブロック、3−1は未実装アドレス出
力回路、7はデコーダである。なお、図3では、説明を
簡明にするため、画像メモリのアドレスを6ビットにし
て示している。
【0021】画像メモリは、3個の画像メモリブロック
1−1〜1−3に分割されており、アドレス信号の上位
2ビットで、いずれかの画像メモリブロックを指定する
か、あるいはどれも指定しないかする。行カウンタ5へ
の指定行数Mの設定は、CPUから端子D0 〜D5 へデ
ータを与え、カウンタ初期値ライト信号WRを端子LD
へ入力することにより、行う。
【0022】未実装アドレス出力回路3−1は、マルチ
プレクサ4への入力端子B0 〜B5の内、上位2ビット
の端子B4,5 を電源側に接続し、残りの下位ビット端
子B0 〜B3 を、アース側に接続する。その結果、未実
装アドレス出力回路3−1からマルチプレクサ4には、
常時“110000”(2進表示、以下同様)なる信号
が与えられる。デコーダ7は、マルチプレクサ4から出
力されるアドレス信号の内の上位2ビットを受けて、画
像メモリブロック選択信号を出力する。端子B,Aに
“00”が入力された時、出力端子S0 に出力を出し、
画像メモリブロック1−1を選択する。同様に、“0
1”の時は、画像メモリブロック1−2、“10”の時
は、画像メモリブロック1−3を選択する。そして、端
子B,Aに“11”が入力された時は、出力端子S3
出力を出し、どの画像メモリブロックも選択しない。
【0023】行カウンタ5がM行をカウントして、マル
チプレクサ4に切換信号を出力すると、マルチプレクサ
4は、それまで、出力端子Y0 〜Y5 に、アドレス発生
回路2からの出力を出していたのを、未実装アドレス出
力回路3−1からの出力“110000”を出すように
切り換える。その時、デコーダ7の端子A,Bに入力さ
れる値は、“11”となるので、デコーダ7は、出力端
子S3 に出力を出し、どの画像メモリブロックも選択し
ない。
【0024】(第2実施例)図4は、本発明の第2実施
例におけるカウンタ部分を示す図である。図4におい
て、8はワードカウンタ、9はOR回路である。この回
路は、図3の回路において、行カウンタ5の代わりに設
けられる。
【0025】図5は、本発明の第2実施例の動作を説明
するための図である。図5において、Aは、画像メモリ
に記憶されている1ページ分の画像データであり、B
は、画像データAの内の各行先頭ワードからNワード分
のデータである。今、このデータBの部分が、読み出し
指定領域になっているものとする。
【0026】図4及び図5を参照しながら、本発明の第
2実施例の画像メモリからデータを読み出す場合の動作
を説明する。まず、ワードカウンタ8の端子D0 〜D5
より、指定領域のワード数Nを入力し、ワードカウンタ
8の初期値を設定する。ワードカウンタ8への初期値の
設定を行う。その設定は、CPUから端子D0 〜D5
指定領域の各行のワード数Nを与えると共に、カウンタ
初期値ライト信号WRを、OR回路9を介して端子LD
に入力することにより行う。
【0027】データが1ワード転送される毎に、端子E
Nにカウントパルスが入力され、ワードカウンタ8の値
が減少される。ワードカウンタ8の値が0になった時、
ワードカウンタ8からマルチプレクサ4(図3参照)
に、切換信号が出力される。
【0028】ワードカウンタ8から切換信号が与えられ
ると、マルチプレクサ4は、出力を切り換えて、未実装
アドレス出力回路3−1からの未実装アドレス信号を出
し、画像メモリのどの番地にもアクセスされない。した
がって、各行ともNワード分読み出した後は、データ読
み出しは行われず、白データのみが出力される。ライン
同期信号LSがOR回路9に入力されると、ワードカウ
ンタ8は、再び端子D0 〜D5 より指定領域のワード数
Nが与えられ、初期値が設定される。以下同様の動作が
繰り返えされ、図5のデータBが読み出される。画像メ
モリへデータを書き込む場合も、同様にして行われる。
【0029】(第3実施例)図6は、本発明の第3実施
例におけるカウンタ部分を示す図である。符号は、図
3,図4のものに対応し、10はOR回路である。この
実施例は、図3のものにおける行カウンタ5の出力と、
図4に示されるワードカウンタ8の出力のORを取っ
て、図3のものにおけるマルチプレクサ4の切換信号と
するものである。
【0030】図7は、本発明の第3実施例の動作を説明
するための図である。図7において、Aは、画像メモリ
に記憶されている1ページ分の画像データであり、B
は、画像データAの内の各行先頭ワードからNワード
で、且つ先頭行からM行の範囲内にある画像データであ
る。今、このデータBの部分が、読み出し指定領域にな
っているものとする。
【0031】この実施例によれば、各行Nワード読み出
す毎にワードカウンタ8からマルチプレクサ4(図3参
照)に対して、切り換え信号が出力され、それがM行分
行われると、行カウンタ5からマルチプレクサ4に対し
て、切換信号が出力される。その結果、図7のデータB
が読み出され、それ以外は、白データが出力される。
【0032】なお、以上の実施例における未実装アドレ
ス出力回路3は、それぞれの端子を電源に接続するか、
アースに接続するかで出力が固定されていた。しかし、
出力が固定されたそのような回路の代わりに、書き換え
可能なレジスタを未実装アドレス出力回路3に用いるこ
ともできる。
【0033】(第4実施例)図8は、本発明の第4実施
例における未実装アドレス出力回路を示す図である。図
8において、3−2は未実装アドレス出力回路である。
この未実装アドレス出力回路3−2は、各アドレス線に
対応させて設けたレジスタより成っており、その値は、
CPUにより書き換え可能になっている。このように、
図3の画像処理装置における未実装アドレス出力回路3
−1の代わりに、書き換え可能な未実装アドレス出力回
路3−2を用いれば、画像メモリブロックの増設等によ
り、メモリ未実装アドレスの値が変更された時にも対応
できる。
【0034】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の画像処理装置
によれば、 画像メモリのある指定領域から画像データ
を読み出す際に、アドレス信号は、行数やワード数が、
該指定領域に対応した値である時は、アドレス発生回路
から与え、カウンタでカウントした行数やワード数が該
指定領域の外の部分に対応した値になった時には、アド
レス出力源を、アドレス発生回路から未実装アドレス出
力回路に切り換えるだけで、指定領域だけのデータを読
み出すことができる。また、画像メモリの指定領域にデ
ータを書込む際にも、同様に、行数やワード数をカウン
トし、そのカウント値に応じて、アドレス出力源を、ア
ドレス発生回路または未実装アドレス出力回路を使用す
ることにより、指定領域だけにデータを書込むことがで
きる。その結果、読み出し動作中や書き込み動作中に、
CPUが制御用プログラムを実行する必要がないので、
高速処理が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概要を示すブロック図
【図2】 本発明の第1実施例の動作を説明するための
【図3】 本発明の第1実施例の具体例を示す図
【図4】 本発明の第2実施例におけるカウンタ部分を
示す図
【図5】 本発明の第2実施例の動作を説明するための
【図6】 本発明の第3実施例におけるカウンタ部分を
示す図
【図7】 本発明の第3実施例の動作を説明するための
【図8】 本発明の第4実施例における未実装アドレス
出力回路を示す図
【図9】 従来の画像処理装置の概要を示すブロック図
【符号の説明】 1…画像メモリ、1−1〜1−3…画像メモリブロッ
ク、2…アドレス発生回路、3,3−1,3−2…未実
装アドレス出力回路、4…マルチプレクサ、5…行カウ
ンタ、6…イメージバス、7…デコーダ、8…ワードカ
ウンタ、9,10…OR回路、20…画像読取装置、3
0…画像記録装置、40…CPU
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/38 - 1/409 G06F 12/00 550 - 12/06 570 G06F 13/16 - 13/18 510 G09G 5/00 - 5/42 B41J 5/00 - 5/52 B41J 21/00 - 21/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像メモリと、該画像メモリのアドレス
    信号を出力するアドレス発生手段と、上記画像メモリに
    アクセスした行数を計数するカウンタと、上記画像メモ
    リのメモリ未実装領域のアドレスを出力する未実装アド
    レス出力手段と、上記カウンタのカウント値が所定値に
    達した時、アドレス出力源を、上記アドレス発生手段か
    ら未実装アドレス出力手段に切り換える切換手段とを具
    えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 画像メモリと、該画像メモリのアドレス
    信号を出力するアドレス発生手段と、各行毎に、上記画
    像メモリにアクセスしたワード数を計数するカウンタ
    と、上記画像メモリのメモリ未実装領域のアドレスを出
    力する未実装アドレス出力手段と、上記カウンタのカウ
    ント値が所定値に達した時、アドレス出力源を、上記ア
    ドレス発生手段から未実装アドレス出力手段に切り換え
    る切換手段とを具えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 画像メモリと、該画像メモリのアドレス
    信号を出力するアドレス発生手段と、該画像メモリにア
    クセスした行数を計数する第1のカウンタと、各行毎
    に、上記画像メモリにアクセスしたワード数を計数する
    第2のカウンタと、該画像メモリのメモリ未実装領域の
    アドレスを出力する未実装アドレス出力手段と、上記第
    1及び第2のカウンタの内、少なくとも一方のカウント
    値が所定値に達した時、アドレス出力源を、上記アドレ
    ス発生手段から未実装アドレス出力手段に切り換える切
    換手段とを具えることを特徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】未実装アドレス出力手段として、電源に接
    続した端子と、アースに接続した端子とを組み合わせて
    用いたことを特徴とする請求項1,請求項2または請求
    項3記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】未実装アドレス出力手段として、書換え可
    能なレジスタを用いたことを特徴とする請求項1,請求
    項2または請求項3記載の画像処理装置。
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