JPH01297751A - データ転送装置 - Google Patents
データ転送装置Info
- Publication number
- JPH01297751A JPH01297751A JP12911488A JP12911488A JPH01297751A JP H01297751 A JPH01297751 A JP H01297751A JP 12911488 A JP12911488 A JP 12911488A JP 12911488 A JP12911488 A JP 12911488A JP H01297751 A JPH01297751 A JP H01297751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- history information
- recording
- memory
- address
- subchannel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
交直欠!
本発明はデータ転送装置に関し、特に複数のサブチャネ
ル対応にこのサブチャネルの入出力動作に関する履歴情
報を記録する複数の記録領域を有するメモリを含むデー
タ転送装置に関する。
ル対応にこのサブチャネルの入出力動作に関する履歴情
報を記録する複数の記録領域を有するメモリを含むデー
タ転送装置に関する。
従」り1街
この種の従来のデータ転送装置のブロックを第2図に示
す。図において、履歴情報記録メモリ4は図示せぬm−
1−1個のサブチャネルに夫々対応して同一サイズ(n
)のm+1個の記録領域を有しており、アドレスレジス
タ2がらの書込みアドレス13の部分にI10ステータ
スレジスタ3の内容が記録される。
す。図において、履歴情報記録メモリ4は図示せぬm−
1−1個のサブチャネルに夫々対応して同一サイズ(n
)のm+1個の記録領域を有しており、アドレスレジス
タ2がらの書込みアドレス13の部分にI10ステータ
スレジスタ3の内容が記録される。
レジスタ2の上位部分には入出力動作中のサブチャネル
番号か格納、されており、下位部分にはこのサブチャネ
ル番号に対応する履歴情報記録領域の先頭アドレスから
の現在履歴情報を記録しようとする位置を示す値、すな
わち0〜n−1がマイクロプログラム1によりセットさ
れる アドレスレジスタ2の値はメモリ4のアドレス13とし
て指示され、データ線12を介して書込みタイミングが
与えられ、I10ステータスレジスタ3の値である入出
力動作に関する履歴情報がメモリ4へ記録されるのであ
る。レジスタ2の下位部分へのセットデータは書込みが
行われる度に順次+1されたものがマイクロブロクラム
1により生成される。
番号か格納、されており、下位部分にはこのサブチャネ
ル番号に対応する履歴情報記録領域の先頭アドレスから
の現在履歴情報を記録しようとする位置を示す値、すな
わち0〜n−1がマイクロプログラム1によりセットさ
れる アドレスレジスタ2の値はメモリ4のアドレス13とし
て指示され、データ線12を介して書込みタイミングが
与えられ、I10ステータスレジスタ3の値である入出
力動作に関する履歴情報がメモリ4へ記録されるのであ
る。レジスタ2の下位部分へのセットデータは書込みが
行われる度に順次+1されたものがマイクロブロクラム
1により生成される。
以上の動作により、入出力動作中のサブチャネルの履歴
情報が、対応する記録領域に書込まれる。
情報が、対応する記録領域に書込まれる。
しかしながら、あるサブチャネルに関して入出力履歴情
報が多い場合には、記録領域の容量不足となり、障害解
析に必要ななりの時間にわたる履歴情報か得られない場
合があるという欠点を有する。
報が多い場合には、記録領域の容量不足となり、障害解
析に必要ななりの時間にわたる履歴情報か得られない場
合があるという欠点を有する。
発明の目的
本発明の目的は、サブチャネルの履歴情報が多い場合に
も、その情報を十分に記録し得るようにしたデータ転送
装置を提供することにある。
も、その情報を十分に記録し得るようにしたデータ転送
装置を提供することにある。
発明の構成
本発明によれば、複数のサブチャネルと、これ等サブチ
ャネルの入出力動作に関する履歴情報をサブチャネル対
応に記録する複数の記録領域を有するメモリとを含むデ
ータ転送装置であって、前記記録領域の各容量を対応サ
ブチャネルの入出力動作に関する履歴情報の量に応じて
予め設定する容量設定手段と、前記サブチャネルの各履
歴情報を対応する前記記録領域に記録する手段とを含む
ことを特徴とするデータ転送装置が得られる。
ャネルの入出力動作に関する履歴情報をサブチャネル対
応に記録する複数の記録領域を有するメモリとを含むデ
ータ転送装置であって、前記記録領域の各容量を対応サ
ブチャネルの入出力動作に関する履歴情報の量に応じて
予め設定する容量設定手段と、前記サブチャネルの各履
歴情報を対応する前記記録領域に記録する手段とを含む
ことを特徴とするデータ転送装置が得られる。
実施例
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、第2図と
同等部分は同一符号により示している。
同等部分は同一符号により示している。
図において、履歴情報記録メモリ4はm+1個のチャネ
ルに夫々対応した0〜mまでのm+1個の記録領域を有
しており、各領域の容量サイズは互いに異なるものであ
り、各チャネルの記録すべき履歴情報量に応じて予め定
められ得るものである。
ルに夫々対応した0〜mまでのm+1個の記録領域を有
しており、各領域の容量サイズは互いに異なるものであ
り、各チャネルの記録すべき履歴情報量に応じて予め定
められ得るものである。
そのなめにメモリ40が設けられており、このメモリ4
0は各サブチャネル対応に入出力動作に関する履歴情報
の記録領域の先頭アドレス及びそのサイズを保持してい
る。マイクロプログラム1はメモリ40より該先頭アド
レス及びサイズをパス50を介して読取る。
0は各サブチャネル対応に入出力動作に関する履歴情報
の記録領域の先頭アドレス及びそのサイズを保持してい
る。マイクロプログラム1はメモリ40より該先頭アド
レス及びサイズをパス50を介して読取る。
例えば#1のサブチャネルに対する入出力動作に関する
履歴情報を対応する#1の履歴情報記録領域へ記録する
場合、マイクロプログラム1はメモリ40より読出した
先頭アドレス゛イ′″およびサイズbにより書込みアド
レスを生成してアドレスレジスタ2ヘセツ1へする。す
なわち、アドレスレジスタ2へ与えられるアドレスは先
頭アドレス“イ′″から、先頭アドレス゛イ′”+サイ
ズ′b″−1までであり、書込みが行われる度に+1さ
れる。
履歴情報を対応する#1の履歴情報記録領域へ記録する
場合、マイクロプログラム1はメモリ40より読出した
先頭アドレス゛イ′″およびサイズbにより書込みアド
レスを生成してアドレスレジスタ2ヘセツ1へする。す
なわち、アドレスレジスタ2へ与えられるアドレスは先
頭アドレス“イ′″から、先頭アドレス゛イ′”+サイ
ズ′b″−1までであり、書込みが行われる度に+1さ
れる。
更に、マイクロプログラム1は書込みタイミングをパス
54で履歴情報記録メモリ4へ与え、アドレスレジスタ
2に示された履歴情報記録メモリ4のアドレスにI10
ステータスレジスタ3の値が記録されることになる。よ
って、各サブチャネルの入出力動作に関する履歴情報が
、サブチャネル毎に設定された先頭アドレス及びサイズ
にて規定されるメモリ4内の記録領域へ夫々記録される
のである。
54で履歴情報記録メモリ4へ与え、アドレスレジスタ
2に示された履歴情報記録メモリ4のアドレスにI10
ステータスレジスタ3の値が記録されることになる。よ
って、各サブチャネルの入出力動作に関する履歴情報が
、サブチャネル毎に設定された先頭アドレス及びサイズ
にて規定されるメモリ4内の記録領域へ夫々記録される
のである。
発明の効果
叙」二の如く、本発明によれば、各サブチャネルに対応
する入出力動作の履歴情報記録領域の容量サイズを任意
に設定可能としたので、チャネルやデバイスの種類等に
よるデータ転送速度や密度の差、ずなわち各サブチャネ
ルの履歴情報の記録頻度の相違に合致した記録容量を設
定でき、またシステム構成の変更にも容易に対応できる
という効果かある。
する入出力動作の履歴情報記録領域の容量サイズを任意
に設定可能としたので、チャネルやデバイスの種類等に
よるデータ転送速度や密度の差、ずなわち各サブチャネ
ルの履歴情報の記録頻度の相違に合致した記録容量を設
定でき、またシステム構成の変更にも容易に対応できる
という効果かある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来技
術を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・I10ステータスレジスタ4・・・・・
・履歴情報記録メモリ 40・・・・・・メモリ
術を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・I10ステータスレジスタ4・・・・・
・履歴情報記録メモリ 40・・・・・・メモリ
Claims (1)
- (1)複数のサブチャネルと、これ等サブチャネルの入
出力動作に関する履歴情報をサブチャネル対応に記録す
る複数の記録領域を有するメモリとを含むデータ転送装
置であって、前記記録領域の各容量を対応サブチャネル
の入出力動作に関する履歴情報の量に応じて予め設定す
る容量設定手段と、前記サブチャネルの各履歴情報を対
応する前記記録領域に記録する手段とを含むことを特徴
とするデータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12911488A JPH01297751A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12911488A JPH01297751A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | データ転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297751A true JPH01297751A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=15001414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12911488A Pending JPH01297751A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | データ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01297751A (ja) |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12911488A patent/JPH01297751A/ja active Pending
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