JPS6054695B2 - 周辺機器制御装置 - Google Patents

周辺機器制御装置

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JPS6054695B2
JPS6054695B2 JP57018726A JP1872682A JPS6054695B2 JP S6054695 B2 JPS6054695 B2 JP S6054695B2 JP 57018726 A JP57018726 A JP 57018726A JP 1872682 A JP1872682 A JP 1872682A JP S6054695 B2 JPS6054695 B2 JP S6054695B2
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JP
Japan
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buffer storage
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disk
peripheral
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JP57018726A
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JPS58137024A (ja
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潔 久野
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラインプリンタやカードリーダ等等の入出
力装置や、磁気テープ記憶装置やディスク記憶装置等の
外部記憶装置(以下、これらを周辺機器と総称する)と
、チャネル装置等の上位装置との間に接続され、両者間
のデータ転送を制御する周辺機器制御装置に関する。
更に詳細には、本発明は転送データを緩衝記憶装置に緩
衝記憶する構成の周辺機器制御装置の改良に関する。
周辺機器制御装置として、例えばディスク記憶装置とチ
ャネル装置との間のデータ転送を制御するディスク制御
装置では、緩衝記憶装置を介在させてデータ転送を制御
する構成が普通である。
このようなディスク制御装置内の緩衝記憶装置に格納さ
れるデータ中には、チャネル装置とディスク記憶装置と
の間で転送すべきデータそのもののほかに、ディスク媒
体上の欠陥部の位置を示す情報や、次に続くデータブロ
ックの長さを示す情報など、ディスク媒体にデータを読
み書きする上でディスク制御装置自体が必要とする情報
が含まれている。これらの情報は、次に続くデータブ頭
ノクの処理に先立つてディスク制御装置で把握する必要
があり、可能な限り早期に緩衝記憶装置から読み出さね
ばならない。 しかるに従来のディスク制御装置は、デ
ータ転送中はディスク制御装置の制御部から緩衝記憶装
置へのアクセスは禁止されている。
このため、上記の欠陥位置情報やデータ長情報を緩衝記
憶装置から読み出せるのは、データ転送の終了後となつ
てしまう。したがつて、これらの情報の読出しと処理に
費す時間のため、次に続くデータブロックの転送を開始
するまでの空き時間(ギャップ長に相当)を短縮できず
、データ転送効率およびディスク媒体上の記録効率の向
上を阻害する一因となつている。 以上に述べた問題点
は、他の周辺機器制御装置においても同様である。 し
たがつて本発明の目的は、叙上の如き問題点を改善した
周辺機器制御装置を提供することにある。
しかして本発明による周辺機器制御装置は、上位装置
または周辺機器との間の転送データの読み書きのための
緩衝記憶装置の読出しサイクルでも書込みサイクルでも
ない空き時間を検出する手段と、該手段で検出された空
き時間に当該周辺機器制御装置自体て必要な情報(前述
の欠陥位置情報やデータ長情報など)を該緩衝記憶装置
から読し出す手段を備えることを特徴とするものてある
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。図は本発明にか)るディスク制御装置の要部のみ示
すブロック図である。
当該ディスク制御装置は、図示しないチャネル装置との
間にデータバス6,7を、図示しないディスク記憶装置
との間にデータバス8,9を有し、これらデータバスを
通じてチャネル装置およびディスク記憶装置とデータを
受授する。これ以外に各種のインター7エース線が存在
するが、従来と同様でよいので図中省略してある。2は
マイクロプロセッサで、ディスク制御装置の全体的制御
を行なう主制御部として働く。
3は緩衝記憶装置であり、データバス6,9を通じてチ
ャネル装置、ディスク記憶装置から送られてくるデータ
を緩衝記憶する。
10は緩衝記憶制御部であり、緩衝記憶装置3の読み書
きに関する制御を行なう。
11〜13はそれぞれ緩衝記憶装置3に対するアドレス
ポインタで、あるアドレスに対する読出しまたは書込み
が終了すると自動的に一定数加算される構成のカウンタ
である。
アドレスポインタ(CAP)11は、前述の欠陥位置情
報やデータ長情報など、マイクロプロセッサ(主制御部
)2が必要な情報を緩衝記憶装置3から読み出すための
アドレス情報を発生する。もう1つのアドレスポインタ
(BOP)12は、チャネル装置またはディスク記憶装
置へ転送すべきデータを緩衝記憶装置3から読み出すた
めのアドレス情報を発生する。最後のアドレスポインタ
(BIP)13は、チャネル装置またはディスク記憶装
置から転送され.るデータを緩衝記憶装置3に書き込む
ためのアドレス情報発生する。AND回路14a,14
b,14cはアドレスポインタ11,12,13のアド
レス情報を0R回路16を介して緩衝記憶装置3のアド
レスバス・29へ選択的にのせる制御ゲートである。
AND回路14b,14cはそれぞれ、緩衝記憶制御部
10からライトサイクル信号24、リードサイクル信号
25が出たときに開く。ライトサイクル信号24とリー
ドサイクル信号25は、NOT回路15a,15bで論
理反転されたのちAND回路17で論理積がとられる。
アドレスポインタ(CAP)11に対応の,AND回路
14aは、AND回路17の出力信号が論理゜゜1゛の
とき開く。緩衝記憶装置3の入力バス21とデータバス
6,9とは、それぞれAND回路19a,19bと0R
回路20を介して接続され、緩衝記憶装置3の出力バス
22とデータバス7,8とは,ANDj回路19c,1
9dを介して接続される。,AND回路19a,19d
はマイクロプロセッサ2からライトコマンド信号27が
出たときに開き、AND回路19b,19cはリードコ
マンド信号28が出たとき開く。18は緩衝記憶装置3
の出力バスの内容をマイクロプロセッサ2に取り込むた
めのレジスタであり、この時、AND回路17の出力信
号はレジスタ18のクロック入力に与えられる。23は
フリップフロップであり、AND回路17の出力信号で
セットされ、マイクロプロセッサ2からのリセット信号
30でリセットされる。
フリップフロップ23の゜“1゛側出力信号31はマイ
クロプロセッサ2に入力される。つぎに、本実施例の動
作について説明する。
マイクロプロセッサ2は、ライトコマンド信号27を発
生することにより当該ディスク制御装置をライト状態に
し、リードコマンド信号28を発することによつて当該
ディスク制御装置をリード状態にする。ライト状態ては
AND回路19a,19dが開かれ、データバス6,8
と緩衝記憶装置3の入,出力バス21,22が接続され
、チャネル装置からディスク記憶装置へデータが転送さ
れる。リード状態では、AND回路19b,19cが開
かれてデータバス7,9と緩衝記憶装置3の出,入力バ
ス22,21が接続され、ディスク記憶装置からチャネ
ル装置へデータが転送される。緩衝記憶装置3の読み書
き動作については、緩衝記憶制御部10によつて行なわ
れる。
緩衝記憶制御部10は、緩衝記憶装置3の入力バス21
にデータが揃つたことを検知すると、ライトサイクル信
号24を出し(論理゜“1゛にする)AND回路14c
を開き、アドレスポインタ(BIP)13のアドレス情
報をアドレスバス29に供給させた上で、ライトパルス
26を出力して入力バス21上のデータ(ライト状態で
はチャネル装置からのデータ,リード状態ではディスク
記憶装置からのデータ)を緩衝記憶装置3に書み込ませ
る。緩衝記憶装置3の読出しについては、緩衝記憶制御
部10は、緩衝記憶装置3から出力バス22に読み出さ
れたデータがチャネル装置(リード状態の場合)または
ディスク記憶装置(ライト状態の場合)に受け取られた
ことを検知するとリードサイクル信号25を出し、アド
レスポインタ(BOP)12のアドレス情報を,AND
回路14bを通じてアドレスバス29にのせることによ
り、次のデータを緩衝記憶装置3から出力バス22へ読
み出させる。このように、チャネル装置とディスク記憶
装置との間で転送されるデータは緩衝記憶装置3に書き
込まれ、また読み出される。
このような転送データのための読出しサイクルと書込み
サイクルの間には、空き時間が存在する。本発明では、
この空き時間を検出し、その時間に欠陥位置情報やデー
タ長情報などのディスク制御装置自体の必要とする制御
情報を緩衝記憶装置3から読み出し、マイクロプロセッ
サ2に取り込む。すなわち、本実施例ては、上記の空き
時間においてはライトサイクル信号24とリードサイク
ル信号25が同時に論理゜゜0゛であるので、AND回
路17の出力信号が論理゜゛1゛になることにより、空
き時間が検出される。
AND回路17の出力信号が出るとAND回路14aが
開き、アドレスポインタ(CAP)11のアドレス情報
がアドレスバス29にのり、制御情報のあるものが緩衝
記憶装置3から読み出され、出力バス22に出る。この
制御情報は、AND回路17の出力信号をクロックとす
るレジスタ18にラッチされる。またAND回路17の
出力信号が出るとフリップフロップ23がセットし、そ
の“6r5側出力信号31が論理“゜1゛になる。マイ
クロプロセッサ2はデータ転送中においてフリップフロ
ップ23の出力信号31の状態を監視している。この信
号31が論理“1゛となつたことを検知すると、マイク
ロプロセッサ2はレジスタ18の出力バス32にのつて
いる制御情報を取り込んだのち、リセット信号30を出
してフリップフロップ23をリセットし、その出力信号
31が再び論理“゜1゛になるのを待つ。なお、このよ
うにして空き時間で緩衝記憶装置3より読み出した制御
情報に基づいて、マイクロプロセッサ2は所要の制御を
実行するが、これについては従来と同様であるので説明
を省略する。
以上に述べたように、本発明によるディスク制御装置は
、データ転送中に必要な制御情報を緩衝記憶装置から読
み出すので、次のデータブロックに対する準備処理を早
期に実行することができる。したがつて、データブロッ
ク間のギャップ長を従来より短縮でき、ディスク媒体上
の記録情報量を増加させることができ、またデータ転送
を効率化できる。なお本発明は、ディスク制御装置以外
の周辺機器制御装置にも同様に適用できることは明らか
である。
また、空き時間の検出や、空き時間内に緩衝記憶装置か
らの制御情報の読出しを実行するための手段も、前例に
のみ限定されるものではない。本発明は以上に詳述した
如くであり、従来技術の欠点を解消した優れた周辺機器
制御装置を実現できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明にか)るディスク制御装置の一例を示すブロ
ック図である。 2・・・・・・マイクロプロセッサ(主制御部)、3・
・・・・・緩衝記憶装置、6,7・・・・・・チャネル
装置との間のデータバス、8,9・・・・・・ディスク
記憶装置との間のデータバス、10・・・・・・緩衝記
憶制御部、11,12,13・・・・・・アドレスポイ
ンタ、14a〜14c,17,19a〜19c・・・・
・・AND回路、15a,15b・・・・・・NOT回
路、16,20・・・・・・0R回路、18・・・・・
ルジスタ、21,22・・・・・・緩衝記憶装置の入,
出力バス、23・・・・・・フリップフロップ、29・
・・・・・緩衝記憶装置のアドレスバス、24・・・・
・・ライトサイクル信号、25・・・・・・リードサイ
クル信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外部記憶装置や入出力装置などの周辺機器とチャネ
    ル装置などの上位装置との間に接続され、緩衝記憶装置
    を介在させて該周辺機器と該上位位置との間のデータ転
    送を制御する周辺機器制御装置において、該上位装置ま
    たは該周辺機器との間の転送データの読み書きのための
    該緩衝記憶装置の読出しサイクルでも書込みサイクルで
    もない空き時間を検出する手段と、該手段で検出された
    空き時間に当該周辺機器制御装置自体で必要な情報を該
    緩衝記憶装置から読み出す手段とを備えることを特徴と
    する周辺機器制御装置。
JP57018726A 1982-02-10 1982-02-10 周辺機器制御装置 Expired JPS6054695B2 (ja)

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JP57018726A JPS6054695B2 (ja) 1982-02-10 1982-02-10 周辺機器制御装置

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JPS58137024A JPS58137024A (ja) 1983-08-15
JPS6054695B2 true JPS6054695B2 (ja) 1985-12-02

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JPS6155763A (ja) * 1984-08-27 1986-03-20 Fujitsu Ltd 制御装置におけるチヤネルデ−タ格納制御方式
JPS63244221A (ja) * 1987-03-31 1988-10-11 Nec Corp デイスク制御装置

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JPS58137024A (ja) 1983-08-15

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