JPS6255167B2 - - Google Patents

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JPS6255167B2
JPS6255167B2 JP16953282A JP16953282A JPS6255167B2 JP S6255167 B2 JPS6255167 B2 JP S6255167B2 JP 16953282 A JP16953282 A JP 16953282A JP 16953282 A JP16953282 A JP 16953282A JP S6255167 B2 JPS6255167 B2 JP S6255167B2
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JP
Japan
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disk
information
control
data
buffer
Prior art date
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Expired
Application number
JP16953282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5960553A (ja
Inventor
Masaaki Kobayashi
Toshiaki Ihi
Tomoharu Hoshino
Naomichi Kawamura
Takumi Kishino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP16953282A priority Critical patent/JPS5960553A/ja
Publication of JPS5960553A publication Critical patent/JPS5960553A/ja
Publication of JPS6255167B2 publication Critical patent/JPS6255167B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明はデイスクデータ制御方式に関する。
(2) 技術の背景 コンピユータシステム(上位装置)とデイスク
装置との間でデータ転送を行なうためにデイスク
アダプタがあり、このデイスクアダプタは、通
常、DMA(Direct Memory Access)バツフ
ア、デイスク制御部、およびこれらを制御するマ
イクロプロセツサ(MPU)を含んで構成されて
いる。ここで、上位装置とデイスク装置間で授受
されるデータのレコードは、ID情報部とデータ
情報部から構成され、ID情報部は、自分自身を
含む当該レコードを格納すべきデイスク装置の位
置情報を示すものであり、少なくとも、下記4つ
の情報(セクタの属性、論理シリンダアドレ
ス、論理ヘツダアドレス、論理レコードアド
レス)をそれぞれ順序不同に所定のビツト数によ
つて表示するように設けられている。
上位装置側に構築されるシステムは、そのシス
テム達成目的に合わせて所望のデータ形式が設定
されるものであり、ID情報の設定如何、即ち前
記項目の順序や各項目を表示するビツト数の多寡
等によつて格納対象の外部記憶装置に適合させら
れる。従来の場合、上位装置からのデータはその
ままのID情報を変換せずに用いてデータ情報と
併せてデイスク装置に転送され、同様に、デイス
ク装置からのデータもそのままのID情報を変換
せずに用いてデータ情報と併せて上位装置に転送
される。従つて、上述のデイスクアダプタは一定
のデータ形式を有し、上位装置と同一なデータ形
式で構成されるデイスク装置にしか用いられな
い。
しかしながら、最近、同一種類のデータフオー
マツトで書込んだデイスク装置を種々のデータ形
式で構築されたシステムに適用できるように、つ
まり、デイスク装置に互換性をもたせることが望
まれるようになつた。
(3) 発明の目的 本発明の目的は、デイスクアダプタ内に中間バ
ツフアを設け、転送情報のうちの制御情報
(ID)を中間バツフアを用いて上位装置で構築し
たデータ形式に適合するように加工してから、デ
イスク制御部に転送させる一方、転送情報のうち
のデータ情報はそのまま転送させるという構想に
もとづき、デイスク装置に互換性をもたせ、上述
の要望に答えることにある。
(4) 発明の構成 上述の目的を達成するために本発明によれば、
上位装置とデイスク制御部との間にDMAバツフ
アを設けて制御情報およびデータ情報の転送を行
なうデイスクデータ制御方式において、中間バツ
フアを設け、前記データ情報の転送は前記DMA
バツフアと前記デイスク制御部との間で直接行な
い、前記制御情報の書込み転送は、前記DMAバ
ツフアの制御情報を加工して前記中間バツフアに
書込んだ上で、該中間バツフアと前記デイスク制
御部との間で行ない、前記制御情報の読出し転送
は、前記デイスク制御部の制御情報を前記中間バ
ツフアに読出した上で、該中間バツフアの制御情
報を加工して前記DMAバツフアに書込むことに
より行なうことを特徴とするデイスクデータ制御
方式が提供される。
(5) 発明の実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
第1図は本発明に係るデイスクデータ制御方式
(デイスクアダプタ)の一実施例を示すブロツク
回路図である。第1図において、1はMPU、2
は制御命令格納用メモリ(ROM)、3は制御情報
一時格納用メモリ(RAM)、4はアダプタ内部制
御用レジスタ群であつて、たとえばDMA制御、
割込みマスク制御、中間バツフア使用制御等のた
めに制御信号C1〜C6を発生する。5,6は中間
バツフア、7,8はDMAバツフア(FIFO)、9
はデイスク制御部、10〜15はバスドライバ、
16は共通バス17に対してバス占有要求あるい
は上位装置よりのアクセスに応答するための共通
バス制御部である。
また、デイスク制御部9は各制御信号C1′〜C4
を発生し、共通バス制御部16は制御信号C1″,
C2″,C3″を送受信する。なお、共通バス17は
上位装置すなわちコンピユータシステムに接続さ
れているものとする。
次に、第1図の回路のデイスク書込み動作につ
いて第2図のタイミング図を参照して説明する。
この場合、ID情報は、FIFO8→バスドライバ1
5→バスドライバ11→MRU1→中間バツフア
6→バスドライバ13→デイスク制御部9のルー
トで流れ、他方、データ情報は、FIFO8→バス
ドライバ15→デイスク制御部9のルートで流れ
る。
始めに、プログラムによりMPU1のデイスク
書込み起動がかかると、MPU1はレジスタ群4
を介して制御信号C4により中間バツフア6を使
用状態にセツトする。
次に、MPU1は図示しない制御信号により
FIFO8に起動をかけDMA動作を行なわせる。
DMA動作によりFIFO8にデータが満杯になる
と、FIFO8はフル状態表示信号C7をMPU1に送
出し、この結果、MPU1はレジスタ群4を介し
て制御信号C6によりFIFO8を読出し状態にする
と同時に、レジスタ群4を介して制御信号C2
よりバスドライバ11を有効にする。従つて、
ID情報はFIFO8から読出され、MPU1によつて
加工される。なお、データ情報は直接デイスク制
御部9に転送される。
次に、MPU1は加工済のID情報を中間バツフ
ア6に書込んだ後に、図示しない制御信号により
デイスク制御部9に起動をかける。この結果、デ
イスク制御部9は制御信号C2′を発生してバスド
ライバ13を有効にして中間バツフア6から加工
済ID情報を読出すと共に、このID情報をFIFO8
から直接転送されてきたデータ情報とをデイスク
に書込む。すなわち、デイスク書込み動作を行な
う。デイスク書込み動作の終了後、デイスク制御
部9は終了通知信号をMPU1に送出する。次
に、MPU1は各種ステータス情報を作成すると
共に、レジスタ群4を介して制御信号C2,C6
よりDMA動作の終了指示を行ない、また、レジ
スタ群4を介して制御信号C4により中間バツフ
ア6をリセツトする。
これにより一連の動作が終了する。
このようにして、デイスク書込み動作において
は、ID情報は中間バツフア6を用いて加工を行
なつた上でデイスク制御部9に転送される。
次に、第1図の回路のデイスク読出し動作につ
いて第3図のタイミング図を参照して説明する。
この場合、ID情報は、デイスク制御部9→中間
バツフア5→バスドライバ12→MPU1→バス
ドライバ10→FIFO7のルートで流れ、他方、
データ情報はデイスク制御部9から直接FIFO7
に流れる。
始めに、プログラムによりMPU1にデイスク
読出し起動がかかると、MPU1はレジスタ群4
を介して制御信号C3によりバスドライバ12を
有効にする。つまり、中間バツフア5が使用状態
にセツトされる。
次に、MPU1は図示しない制御信号により
FIFO7に起動をかけDMA動作をかけた後に、
MPU1は図示しない制御信号によりデイスク制
御部9にも起動をかける。次に、デイスク制御部
9は制御信号C1′を発生して中間バツフア5を書
込み可能にすると共に、FIFO7に書込み信号
C3′を送出する。この結果、デイスク制御部9は
デイスクからのID情報を中間バツフア5に書込
すと共にデータ情報をFIFO7に直接書込む。こ
のようなデイスク読出し動作が終了すると、デイ
スク制御部9はMPU1に終了通知を送出する。
次に、MPU1は各種のチエツクを行なつた上
で、中間バツフア5からID情報を読出して加工
し、その加工されたID情報を制御信号C5を用い
てFIFO7に書込む。
DMA動作が終了すると、FIFO7は終了通知を
MPU1に送出する。この結果、MPU1はFIFO
7に終了指示を送ると共に、レジスタ群4を介し
て制御信号C3によりバスドライバ12を無効に
する。つまり、中間バツフア5が使用状態からリ
セツトされる。
次に、MPU1は種々のステータス情報を作成
し、これにより、一連の動作が終了する。
このようにして、デイスク読出し動作において
は、ID情報は中間バツフア5を用いて加工を行
なつた上でFIFO7に転送される。
第1図においては、データ転送ルートとして、
往復の2系統設けてあるが、すべての内部バスを
双方向に構成してデータ転送ルートを1系統にす
ることも可能である。
また、FIFO7,8と共通バス17との間のデ
ータ転送は、共通バス制御部16によつて上述の
動作とは独立に行なわれることもある。たとえ
ば、FIFO7がフル状態表示信号C1″を発生した
ときには、共通バス占有要求を上位装置に送出
し、この結果、占有許可されれば、共通バス制御
部16は制御信号C3″を送出してバスドライバ1
4を有効にする。また、FIFO8がエンプテイ状
態表示信号C2″を発生したときにも、共通バス占
有要求を行なうこともある。
(6) 発明の効果 以上説明したように本発明によれば、デイスク
アダプタにおいて、データ形式により異なるID
情報をデイスク装置に応じた一定の変換方法を用
いて加工してから転送しているので、デイスク装
置に互換性が生ずる。なお、データ形式が異なる
システムをデイスク装置に接続する場合には、
ID情報変換プログラムが格納されている第1図
のROM2のみを交換すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデイスクデータ制御方式
の一実施例を示すブロツク回路図、第2図,第3
図は第1図の回路動作を説明するためのタイミン
グ図である。 1:MPU、2:ROM、3:RAM、4:制御用
レジスタ群、5,6:中間バツフア、7,8:
DMAバツフア(FIFO)、10〜15:バスドラ
イバ、16:共通バス制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上位装置とデイスク制御部との間にDMAバ
    ツフアを設けて制御情報およびデータ情報の転送
    を行なうデイスクデータ制御方式において、中間
    バツフアを設け、前記データ情報の転送は前記
    DMAバツフアと前記デイスク制御部との間で直
    接行ない、前記制御情報の書込み転送は、前記
    DMAバツフアの制御情報を加工して前記中間バ
    ツフアに書込んだ上で、該中間バツフアと前記デ
    イスク制御部との間で行ない、前記制御情報の読
    出し転送は、前記デイスク制御部の制御情報を前
    記中間バツフアに読出した上で、該中間バツフア
    の制御情報を加工して前記DAMバツフアに書込
    むことにより行なうことを特徴とするデイスクデ
    ータ制御方式。
JP16953282A 1982-09-30 1982-09-30 デイスクデ−タ制御方式 Granted JPS5960553A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16953282A JPS5960553A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 デイスクデ−タ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16953282A JPS5960553A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 デイスクデ−タ制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5960553A JPS5960553A (ja) 1984-04-06
JPS6255167B2 true JPS6255167B2 (ja) 1987-11-18

Family

ID=15888236

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16953282A Granted JPS5960553A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 デイスクデ−タ制御方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6178343U (ja) * 1984-10-29 1986-05-26

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JPS5960553A (ja) 1984-04-06

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