JPH02171843A - インターフェース装置 - Google Patents

インターフェース装置

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JPH02171843A
JPH02171843A JP1272760A JP27276089A JPH02171843A JP H02171843 A JPH02171843 A JP H02171843A JP 1272760 A JP1272760 A JP 1272760A JP 27276089 A JP27276089 A JP 27276089A JP H02171843 A JPH02171843 A JP H02171843A
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JP
Japan
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data
buffer memory
test
memory
controller
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JP1272760A
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Kevin Lloyd-Jones
ケヴィン・ロイドジョーンズ
Poel Mccarthy Dominick
ドミニック・ポール・マッカーシー
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HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
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Publication date
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2221Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test input/output devices or peripheral units
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/48Arrangements in static stores specially adapted for testing by means external to the store, e.g. using direct memory access [DMA] or using auxiliary access paths
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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    • G06F3/0601Interfaces specially adapted for storage systems
    • G06F3/0628Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
    • G06F3/0655Vertical data movement, i.e. input-output transfer; data movement between one or more hosts and one or more storage devices
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ記憶デバイスとデータ処理システム間
のインターフェース装置(interface arr
aBements)に関し、特に試験回路を設けたイン
ターフェース装置に関するものである。
〔従来技術の問題点〕
従来のインターフェース装置は、データ処理システムと
データ及び制御信号の通信を行う第1の入力/出力手段
と、データ記憶デバイスとデータ及び制御信号の通信を
行う第2の入力/出力手段と、複数個のアドレス可能な
記憶ロケーションと第1.2入力/出力手段の両方に接
続するアドレス・ポートとデータ・ポートを備えるバッ
ファメモリと、第1.2入力/出力手段とバッファメモ
リに接続する制御手段から構成され、制御手段は、バッ
ファメモリを介して第1.2入力/出力手段の間におけ
る両方向のデータ転送を制御するように動作する。典型
的には、データ処理システムはホストコンピュータでデ
ータ記憶デバイスはインターフェース装置と同じユニッ
ト内に設けられたテープまたはディスク・ドライブであ
る。第1入力/出力手段は、通常、5C3I(Saia
ll Computer 5ystea+s Inte
rface)等の工業規格プロトコルを用イてホストコ
ンピュータとの通信を行い、第2入力/出力手段は、イ
ンターフェース装置と記憶デバイスが結合した全体構成
に精密に一体形成されるバッファメモリと記憶デバイス
の内部相互接続であることがしばしばある。このような
インターフェース装置の一般的目的は、ホストコンピュ
ータと記憶デバイスの異なる必要条件をマツチさせるこ
とで、特にデータフォーマットとデータレートに関して
行う。
ホストコンピュータは、既知のデータを記憶させたり、
読み返しくread back)を行う等で記憶デバイ
スの試験を実施することを要求することがある。このよ
うなオペレーションは、特に記憶デバイスがストリーミ
ング・テープ・ドライブの場合、相当な最の処理電力を
消費する。
実際に、このような試験を複数個の単一記憶デバイスに
ついて一度に実施することはほとんど不可能であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、データ処理システムと共に用いられる
データ記憶デバイスの試験を容易にするインターフェー
ス装置を提供することにある。
また、バフアリメモリの試験も可能にするインターフェ
ース装置を提供する。
〔発明の概要〕
本発明に係るデータ記憶デバイスとデータ処理システム
のインターフェースを施すインターフェース装置は、デ
ータ処理システムとデータ及び制御信号の通信を行う第
1の入力/出力手段とデータ記憶デバイスとデータ及び
制御信号の通信を行う第2の入力/出力手段と複数個の
アドレス可能ロケーションを備えるバッファメモリと入
力/出力手段の両方に接続するアドレス・ポートとデー
タボートと第1.2入力/出力手段とバッファメモリの
アドレス・ポートに接続する制御手段より構成される。
本発明では更に試験パターンが生成され、記憶デバイス
内に格納される。試験パターンは、次に、記憶デバイス
より読み出され、元の試験パターンと比較される。最初
に、生成された試験パターンを記憶デバイス内に格納す
る商に読み出し、バッファメモリに書き込まれ、そして
、記憶デバイス内に格納された試験パターンを比較する
前にバッファメモリ20に書き込むことが好ましい。
前述の試験は、制御手段から受信した、予め決められた
制御信号に応答して実行することで有益である。さらに
、制御手段は、試験結果を記憶し、前もって特定された
制御信号の受信によって結果を出力することが望まれる
試験回路はまたバッファメモリ20の通常の電源投入時
診断試験(power−on diagnostic 
test)をメモリに書き込まれた試験パターンを直接
読み返すことによって実施される。制御手段がマイクロ
プロセッサとして備えられる従来のシステムでは、メモ
リ・ビット試験は相当の時間量を費やし、これはホスト
/デバイス・プロトコル(SC3I プロトコル等)が
用いられ、接続されているデバイスが電源投入後即時に
稼働可能になることを要求する場合、実行することがで
きない。本発明のインターフェース装置は、より速いメ
モリ・ビット試験の実行を可能とし、試験回路は従来の
マイクロプロセッサ・ベースの装置と異なり、パターン
の生成及び比較の動作を行う。
本発明の他の局面によれば、インターフェース装置は、
更にパターン発生器と比較器を含む試験回路を備える。
制御手段は試験回路を制御するために接続され、バッフ
ァメモリ20上のメモリ・ビト試験を実行するように指
示する。パターン発生器によって発生された試験パター
ンはメモリの記憶ロケーションに書き込まれ、そしてメ
モリより直接読み返し、元のパターンと比較器で比較さ
れる。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例であるインターフェース装置
を示す。本実施例は、データ処理システム(ここでは、
ホストコンピュータ)とデータ記憶デバイス(ここでは
、テープ・ドライブ)のインターフェースを行う。ホス
トコンピュータ(図示せず)は、インターフェース装置
のI10回路lOとバス・システム11を介して接続す
る。テープ・ドライブ(図示せず)は、インターフェー
ス装置のI10回路12とバス・システム13を介して
接続する。典型的にインターフェース装置はテープ・ド
ライブ自体に一体形成されるので、バス・システム13
は内部のもので、これに対してバス・システムllは外
部となる。そして、このシステムにおける通信は、入力
/出力回路lOによって制御されるバス・システムll
上にプロトコル対話を行う5C5Iプロトコル等の標準
プロトコルによって実行される。
I10回路10.12に加えて、インターフェース装置
にはマイクロプロセッサ・サブシステム14とバッファ
メモリ・サブシステム15が設けられる。
マイクロプロセッサ・サブシステム14はマイクロプロ
セッサ、制御プロラムが格納されたROMメモリとRA
Mメモリより構成される。マイクロプロセッサ・サブシ
ステム14は、インターフェース装置の全オペレーショ
ンを制御するよう機能する。この制御はマイクロプロセ
ッサ・バス・システム16を介して実行され、マイクロ
プロセッサ・サブシステム、I10回路10,12、バ
ッファ・メモリ・サブシステム15にまで延長される。
I10回路10゜12はバス・システム17.18をそ
れぞれ介してバッファメモリ・サブシステム15に接続
する。
データ記憶を行う際、マイクロプロセッサ・サブシステ
ム14は、ホストコンピュータよりバス・システム11
.  I10回路lO、バス・システム17を介してバ
ッファメモリ・サブシステム15へのデータ入力を制御
する。続いて、バス・システム18、I10回路12、
バス・システム13を介してバッファメモリ・サブシス
テム15よりテープ・ドライブへのデータ転送をも制御
する。バッファメモリ・サブシステム15は、ホストコ
ンピュータとテープ・ドライブの異なるデータ・レート
及びフォーマットを互いにマツチすることを可能にする
。マイクロプロセッサ・サブシステム14は、また、バ
ッファメモリ・サブシステム15へ書き込むための読出
しとテープ・ドライブへ転送するためのデータの読出し
の間で再フオーマツト機能を実行する。
この機能を実行すると、マイクロプロセッサ・サブシス
テム14はバッファメモリ”・サブシステム15からの
データを読出し、できればフォーマット制御コードを追
加して異なる構成でバッファメモリ・サブシステム15
に再度書き込まれる。 データを読み返す際(data
 read back)、マイクロプロセッサ・サブシ
ステム14は、テープ・ドライブからのデータが読出さ
れ、バス・システム13、I10回路12、バス・シス
テム18を介してバッファメモリ・サブシステム15に
書き込まれることを監視する。続いて、バッファメモリ
・サブシステム15からデータが読み出され、バス・シ
ステム17、I10回路10、バス・システムllを介
してホストコンピュータへ書き込まれることも監視する
。さらに、マイクロプロセッサ・サブシステム14は、
バッファメモリ・サブシステム15に保持されるデータ
の逆フォーマット(reverse formatti
ng)を行うことがある。
上述のインターフェース装置中をデータが行き来するこ
とに加えて、マイクロプロセッサ・サブシステム14は
、対応する110回路とバス・システムを介してホスト
コンピュータとテープ・ドライブの制御信号を交換する
上述のインターフェース装置の動作は当業者には周知の
技術であるので、ここでは、その詳細な説明は省略する
第1図のバッファメモリ・サブシステム15は、例えば
複数個のダイナミックRAMチップより成るバッファメ
モリ20のブロック(個別には図示されていない)を含
む。バッファメモリ20はアドレス・ポート21とデー
タ・ポート22を備え、後者はバッファメモリ・データ
・バス23と接続する。バス・システム16.17.1
8のデータ・バスは、それぞれのFIFO(先入れ先出
し記憶素子、first−in、 firstout 
5tores)24,25.26を介してバッファメモ
リ・データ・バス23と接続する。
バッファメモリ20のアドレス・ポート21はバッファ
メモリ・サブシステム15のDMA(Direct M
emory Access)コントローラ27と接続す
る。マイクロプロセッサ・バス16はf1MAコントロ
ーラ27と接続するので、マイクロプロセッサ・サブシ
ステム14がバッファメモリと3個のバス・システム1
6.1718より成るデータ・チャネル間のDMA転送
(transfers)の設定を可能にする。DMAコ
ントローラ27は、ライン28を介してPIFO24,
25,26へ制御信号を出力することによって、特定の
データ・チャネルを選択する。他のものは、これら制御
信号の制御下で選択され、バッファメモリ・データ・バ
ス23と接続する。
第2図にDMAコントローラ27の詳細を示す。DMA
コントローラ27は複数の組のレジスタ30^、 30
B、 3LA、 31B、 32A、 32Bを含み、
これらにはマイクロプロセッサ・サブシステムによって
要求されるDMA転送のパラメータが書き込まれる。レ
ジスタ30A、 30Bは開始アドレスとバッファメモ
リ20と5CSI I 10回路10との間に要求され
るDid^転送のブロック長を備える。レジスタ30B
はまたその転送がバッファメモリからの読み取りあるい
はバッファメモリへの書き込みであるかを表示するフラ
グを有する。レジスタ31A、 31B、にはバッファ
メモリと■10回路12間における転送に関する同様な
情報が含まれると同時にレジスタ32A、 32Bには
バッファメモリとマイクロプロセッサ・サブシステム1
4間における転送に関する同様な情報が含まれる。もう
一つのレジスタ33には、次に再生される(refre
shed)記憶ロケーションのアドレスが含まれる。
(本実施例では、バッファメモリはダイナミックRAM
より構成される。) DMAコントローラ27はメモリ・アクセス制御ユニッ
ト34を備える。このメモリ・アクセス制御ユニット3
4は周期的に作動し、バス・システム16,17.18
から成る3個のデータ・チャネルに対してサービス(s
ervice)を行う。そして、バッファメモリを形成
するDRAMSの再生を可能にする。第3図に典型的な
バッファ・サービス・サイクル(buffer 5er
v!ce cycle)の構成を示す。これより、5C
3II10回路10のサービスを行うデータ・チャネル
はメモリアクセスraJが割り当てられ、ドライブI1
0回路12のサービスを行うデータ・チャネルはメモリ
・アクセスrbJが割り当てられ、マイクロプロセッサ
・サブシステム14のサービスを行うデータ・チャネル
はメモリ・アクセスrcJが割り当てられ、メモリ・ア
クセス「d」はにはメモリ再生(memory ref
resh)が割り当てられる。
データ・チャネルと再生要求とのバッファ・サービス・
サイクルの分割は関係する必要なデータ・レートに比例
する(必ずしも正比例でなくてもよい)。「aJ、「b
」、rcj、rdJの値はマイクロプロセッサ・サブシ
ステム14によって設定される。
このサービス・サイクルの5C3Iデータ・チャネル・
フェーズの間、制御ユニット34はFIFO25をバッ
ファメモリ・データ・バス23に接続させ、レジスタ3
0A、 30Bに含まれた情報を利用し、バッファメモ
リ20のアドレス・ポート21上に適切なアドレスを生
成する。後者の機能は、レジスタ30Aの選択に用いら
れるアドレス・マルチプレクサ39とメモリ・アクセス
を実施する毎にアクセス・アドレスを促進す制御ユニッ
ト34によって達成される。
サービス・サイクルのフェーズ(phase>35の間
、5C3Iデータ・チャネルへ及びまたは5C8Iデー
タ・チャネルから要求されるデータ転送がないかあるい
は要求された転送が完了した場合、制御ユニット34は
次のサービス・サイクル・フェーズへ進まず、フェーズ
35をカウントアウトする。
サービス・サイクルのフェーズ35が終了すると、制御
ユニット34はデータ・バス23よりFIFO25の接
続を解除する。この後、サービス・サイクルのフェーズ
36が始まり、ここではバス・システム18よりなるデ
ータ・チャネルに対してサービスが行われる。このフェ
ーズ36では、PIFO26がデータ・バス23と接続
し、レジスタ31A、 31B、に含まれた情報が用い
られ、アドレス・マルチプレクサ39からバッファメモ
リ20のアドレス・ポート21へ供給されるアドレスを
制御する。これ以外は、上述のフェーズ35に関する同
様な過程で処理される。
同様に、サービス噛サイクルのフェーズ37の間、FI
FO24が選択的にデータ・バス23と接続され、デー
タは、レジスタ32A、 32Bに含まれる情報に依存
して、バッファメモリとマイクロプロセッサ・サブシス
テム14の間で転送される。
サービス・サイクルの第4のユそして最終のフェーズの
間では、メモリ再生回路(a+ea+ory refr
esh circuitry) (図示しないがバッフ
ァメモリ20内に取りつけられる)はバッファメモリを
構成するDRAMSの記憶ロケーション(アクセス毎に
1カラム)を再生することを可能にする。再生された記
憶ロケーションはレジスタ33に含まれる再生カラム・
アドレスによって決定され、このアドレスはカラムが再
生される毎に進められる。
FIFO24,25,26の目的は、対応するチャネル
がサービスを受けていない時のサービス・サイクルのフ
ェーズの間に、データ・チャネルからバッファメモリへ
転送されるデータのための一時的な記憶領域(temp
orary 5tore)を提供する。従って、各FI
FOの容量は、チャネルがサービスを受けていないサー
ビス・サイクルのフェーズの間に対応するデータ・チャ
ネルより受信する可能な最大量を維持するだけの十分な
容量でなければならない。よって、FIFOのサイズは
、チャネル・データ・レートとa、 b、 c、 dの
値の比に依存する。
第1図を再び参照すると、バッファメモリ・サブシステ
ム15は、マイクロプロセッサ・バス・システム16、
DMAコントローラ27、バッファメモリ・データ・バ
ス23と接続する試験回路(test circult
ry)40を含む。第4図に示されるように、この試験
回路はパターン発生器41とデータ比較器42と試験コ
ントローラ43とデータ・バス・ゲート44,45.4
6から構成される。比較器42の出力はライン50を介
して試験コントローラ43と接続し、試験コントローラ
43へ送り返される。試験コントローラ43によってゲ
ート46がエネーブルであるとき、パターン発生器41
の出力はバッファメモリ・データ・バス23上に送り出
される。ゲート46が禁止され、ゲート45がエネーブ
ルであるとき、パターン発生器41の出力とバッファメ
モリ・データ・バス23上に存在するデータが比較器4
2に供給される。
試験回路40の構成素子41〜46は、プログラム・シ
ーケンス素子ではなくハードウェア素子が与えられ、こ
れらはプログラム制御のマイクロプロセッサを用いて実
施する場合のものより、はるかに高速の動作が可能とな
る。
マイクロプロセッサ・サブシステム14の誘導により、
制御コントローラ43は、マイクロプロセッサ・サブシ
ステムの要求に応じる以下の試験のどちらかを実施する
(B)t<ラフツメモリ20の記憶ロケーション上のメ
モリ・ビット試験 (b)記憶デバイス上のデータ比較試験メモリ・ビット
試験は一般に電源投入時のマイクロプロセッサによって
誘導される。この試験の実行を要求されると、試験コン
トローラ43はパターン発生器41によって試験パター
ン出力をバッファメモリ20に書き込む。この目的ため
、試験コントローラ43によってゲート46をエネーブ
ルにし、DMAコントローラ27のメモリ・アクセス制
御ユニット34に信号を与え、バッファメモリ20のア
ドレス空間を通して後者の順番付けを行う。ここでは、
任意の適切な試験パターンを用いることができ、適切な
パターンの数は当業者には周知である。実際に、マイク
ロプロセッサ・バスはパターン発生器41と接続し、後
者がマイクロプロセッサ・サブシステムより適当な発生
器多項式(polynoma+1als)が与えられる
(seeded)。バッファメモリ20に試験パターン
が書き込まれれた後、試験コントローラ43は、DMA
コントローラ27がデータ・バス23上のバッファメモ
リの内容を読出す(read back)ように指示す
る。同時に、試験コントローラ43はゲー)44.45
をエネーブルにし、パターン発生器41に元の試験パタ
ーンを再び発生させる。この結果、元の試験パターンと
記憶、読み返された試験パターンの両方が比較器42に
送られ、両者の比較が行われる。この比較の結果をライ
ン50を介して試験コントローラ43にフィードバック
される。試験コントローラ43はこの結果を内部レジス
タに蓄積させる。マイクロプロセッサ・サブシステム1
4の要求に基づいて、試験コントローラ43はメモリ・
ビット試験結果をマイクロプロセッサ・サブシステム4
3に送り返す。そして、マイクロプロセッサ・サブシス
テムはメモリの動作が満足できるものであるかどうかを
判断を行う。
データ比較試験の全体的な制御は、マイクロプロセッサ
・サブシステム14によって実施され、このような試験
はホストコンピュータ・システムのみによって誘導され
る。ホストコンピュータ・システムはその要求をバス・
システムIL  I10回路10を介してマイクロプロ
セッサ・サブシステム14に送る。データ比較試験の第
1のフェーズの間、マイクロプロセッサ・サブシステム
14は、バッファメモリ20内に試験パターンを書き込
むように試験コントローラ43に要求する。試験コント
ローラ43はこの指示を上述のメモリ・ビット試験と同
様な方法で実行する。バッファメモリ20内に試験パタ
ーンが書き込まれた後、これは試験コントローラ43に
よってマイクロプロセッサ・サブシステム14に表示さ
れる。この後、マイクロプロセッサ・サブシステム14
は、バス・システム18、I10回路12、バス・シス
テム13を介して記憶デバイスにバッファメモリ20の
内容を転送することを制御する。
次に、マイクロプロセッサ・サブシステム14は記憶デ
バイスから読み出し、バッファメモリ20へ書き込まれ
る試験パターン・データを得る。このプロセス及びこれ
以前のものである記憶デバイスにデータを書き込むプロ
セスの間、DMAコントローラ27の通常の周期的動作
は中断され、後者は他のデータ・チャネルを除いて、記
憶デバイス・データ・チャネルに対してサービスを行う
(メモリ再生は通常に実施される)。
試験パターンがバッファメモリ20内に読み込まれると
、マイクロプロセッサ・サブシステム14はバッファメ
モリ20の内容と元の試験パターンを、メモリ・ビット
試験に関する上記の方法と同様に比較するように試験コ
ントローラ43を指示する。
そして、比較の結果はマイクロプロセッサ・サブシステ
ムに送られる。
上述の試験回路構成によって、いくつかの利点を得うる
ことができる。特に本回路構成は、マイクロプロセッサ
実行試験に比べてはるかに速いメモリの試験を保証する
。さらに、試験回路を用いて記憶デバイス上でデータ比
較試験を実施することができる。これは、ホストコンピ
ュータは、このような試験動作からインターフェース・
プロトコルの全てのオーバーヘッドとともに解放される
この試験動作は、特に、記憶デバイスがストリーミング
・テープ・ドライブの場合、ホストコンビ二一夕のリソ
ース上に大きな負担を与えることになる。試験回路の二
重使用(dual use)はまたわずか数個のチップ
に集積される全インターフェース装置に特に有益である
以上特定の実施例に基づいて本発明の詳細を述べたが、
本発明に基づくさまざまな変更及び修正は当業者にとっ
て明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本願発明では、ホストコンピュー
タと記憶デバイス間のインターフェース機能と、更に、
記憶デバイスのメモリ・ビット試験等の診断テストを行
う機能も備えることから、高速な処理が可能で、また複
数個の記憶デバイスについても実施することができる。
また、数個のチップに集積化可能であるので回路構成が
簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるインターフェース装置
のブロック図。 第2図は第1図のバッファメモリ・サブシステムのDM
Aコントローラの詳細ブロック図。 第3図は第2図のDMAコントローラの動作説明図。 第4図は第1図のバッファメモリ・サブシステムのブロ
ック図である。 10.12:  110回路、11.13:バス・シス
テム、14:マイクロプロセッサ・サブシステム、15
:バッファメモリ・サブシステム、Il、 13:バス
・システム、 20:バッファメモリ、27 + DMAコントローラ
、30A、 30B、 31A、 31B、 32A、
 32B、 33 :レジスタ、34: メモリ・アク
セス制御ユニット、39: アドレス・マルチプレクサ
、 41:パターン発生器、42:比較器、43:試験コン
トローラ。 出願人 ヒユーレット・パラカード・カンパニー代理人
  弁理士 長谷用 次男

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ記憶デバイスとデータ処理システムのイン
    ターフェースにおいて、 前記データ処理システムとデータ及び制御信号の通信を
    行う第1の入力/出力手段と、 前記データ記憶デバイスとデータ及び制御信号の通信を
    行う第2の入力/出力手段と、 複数個のアドレス可能ロケーションとアドレス・ポート
    とデータ・ポートを備えるバッファメモリと、前記アド
    レス・ポートと前記データ・ポートは前記第1、2入力
    /出力手段の両方に接続し、前記第1、2入力/出力手
    段と前記バッファメモリの前記アドレス・ポートに接続
    し、前記第1と第2の入力/出力手段の両方向における
    前記バッファメモリを経たデータの転送を制御する制御
    手段と、 前記記憶デバイスに格納されたデータについて診断する
    試験回路より構成されるインターフェース装置。
  2. (2)請求の範囲第1項記載のインターフェース装置に
    おいて、前記試験回路はパターン発生器と比較器から成
    り、前記試験回路は前記制御手段と接続し、前記発生器
    により生成されたパターンを第2入力/出力手段を介し
    て前記記憶デバイスに書込、そして、前記記憶デバイス
    より読み返して、その読み返したパターンと前記パター
    ン発生器が生成したパターンと前記比較器で比較するこ
    とを特徴とする。
JP1272760A 1988-10-18 1989-10-18 インターフェース装置 Pending JPH02171843A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB888824374A GB8824374D0 (en) 1988-10-18 1988-10-18 Interface arrangement for interfacing data storage device with data handling system
GB8824374.6 1988-10-18

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