JPS61118829A - コンピユ−タシステムにおける記録媒体の装填除去情報転送方法 - Google Patents

コンピユ−タシステムにおける記録媒体の装填除去情報転送方法

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JPS61118829A
JPS61118829A JP23950984A JP23950984A JPS61118829A JP S61118829 A JPS61118829 A JP S61118829A JP 23950984 A JP23950984 A JP 23950984A JP 23950984 A JP23950984 A JP 23950984A JP S61118829 A JPS61118829 A JP S61118829A
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JP
Japan
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recorder
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unloading
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JP23950984A
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English (en)
Inventor
Katsuji Tsunose
角瀬 勝治
Koji Muto
武藤 幸治
Yasuhiro Shimura
泰広 志村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はコンピュータシステムにおける記録媒体の装填
除去情報転送方法に係り、特に記録媒体を自動的にレコ
ーダに装填・除去するのに好適な記録媒体の装填除去情
報転送方法に関する。
〔発明の背景〕
磁気テープ等の記録媒体は、通常キャビネット等の格納
庫に保存され、必要なときにレコーダに装填され、コン
ピュータ処理がなされる。これらの記録媒体のレコーダ
への装填指示及び除去指示は、コンビニ−タブログラム
によって管理されておシ、従来技術では次の様な方法寸
行逐われていた。
第1の方法は次の様なものである。即ち、第7図に示す
様に、ホストコンピュータlからチャンネル2とターミ
ナル制御装置5を介して、記録媒体と該記録媒体を装填
すべきレコーダの情報をターミナル6に転送する。オペ
レータはターミナル6を視認して、キャビネット等の記
録媒体の格納庫7に行き、必要な記録媒体を取シ出し、
それをレコーダ4に装填する。記録媒体がレコーダ4に
装填され、使用可能状態になると、ホストコンビエータ
IK割り込み情報が与えられ、ホストコンピュータ1は
所望の記録媒体が必要なレコーダ4に装着されたことを
知る。ホストコンピュータ1が記録媒体の使用を終了す
ると、該レコーダ4の記録媒体の取り外しの情報をター
ミナル6に転送する。オペレータはターミナル6を視認
して、レコーダ4から記録媒体を取プ外し、格納庫7に
格納する。
従って、この第1の方法では、オペレータがターミナル
6と格納庫7とレコーダ4の間を走シ回る必要があシ、
記録媒体の装填・取シ外しの誤操も多くなるという問題
点があった。また、ターミナル6をホストコンビエータ
IKターミナル制御装置5を介して接続する場合、チャ
ンネル2を1つ専用するため、装置が高価になるという
問題点があった。
第2の方法は、前記した第1の方法を改良したもので、
次の様なものである。即ち、第8図に示す様に、各レコ
ーダ4に表示装置8を設け、ホストコンピュータ1は、
記録媒体を装填・除去するレコーダに設けられた表示装
置8に、装填すべき記録媒体の番号や除去の指示を表示
する。この第2の方法では、レコーダ制御装置3は、ホ
ストコンピュータ1とレコーダ40間の読み出し/書き
込み情報の他に、表示装置8への表示情報も取シ扱うこ
とになる。オペレータは、表示装置8を視認して、レコ
ーダ4と格納庫70間で記録媒体を出し入れする。これ
によって、オペレータの動作がある程度軽減されるとと
もに、ターミナル6用のチャンネル2(第7図参照)が
木用になった。
この樵の方法は、特開昭57−152059号に開示さ
れている。
しかし、上記した第2の方法では、レコーダ4と格納庫
70間でオペレータが記録媒体をハンドリングしなけれ
ばならないという問題点があった。
第3の方法は5次の様なものである。即ち、第  19
図に示す様に、格納庫が記録媒体をレコーダ4に自動的
に装填・除去する機構を備えた自動格納庫lOで構成さ
れ、チャンネル2に接続された自動格納庫制御装置9に
よって、自動格納庫10における記録媒体の選択・レコ
ーダ4への装填・除去がホストコンビエータ1からの指
示に従って実行される。この第3の方法では、オペレー
タは記録媒体の装填・除去に全く介入する必要はなくな
った。
しかし、チャンネル2を1台自動格納庫制御装置9用に
確保する必要がアシ、かつ自動格納庫10を制御するた
め、自動格納庫制御装置9が特別に必要となシ、高価に
なるという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、自動格納庫に装填除去情報を入力するための専用の
制御装置及びチャンネルを必要とせず、しかもオペレー
タの介在なしで自動的に記録媒体をレコーダに装填・除
去することが可能なコンピュータシステムにおける記録
媒体の装填除去情報転送方法を提供することを目的とし
ている。
〔発明の概要〕
本発明のコンピュータシステムにおける記録媒体の装填
除去情報転送方法は、ホストコンピュータから出力され
た装填除去情報を、レコーダ制御装置とレコーダとを介
して、自動格納庫に転送することを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例によシ、更に詳細に本発
明について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。こ
の実施例が第9図に示す従来例と異なるのは、自動格納
庫制御装置9が設けられておらず、そのためチャンネル
2を自動格納庫制御装置用に確保する必要がない点であ
る。尚、説明の便宜上。
3台のレコーダVc4a* +b、4cの符号を付すこ
とKする。
この実施例では、前記装填除去情報が記録媒体の選択情
報、装填情報、除去情報で構成されている。これらの情
報は、ホストコンピュータ1からチャンネル2とレコー
ダ制御装置3とを介してレコーダ4a、4b、4Cに転
送され、更にレコーダ4ae4b、4cから自動格納庫
10に転送される。また、記録媒体への読み出し/書き
込み情報は、ホストコンピュータlからチャンネル2と
レコーダ制御装置3を介してレコーダ4a、4b、4C
K転送される。
自動格納庫10は、選択情報にもとづいて必要な記録媒
体をアクセスし、それを該当する1台のレコーダ4a、
4b、4cに装填し、読み出し/書き込み情報に従った
処理が終了した後、除去情報に従って該レコーダ4a、
4b、4cから記録媒体を除去し、もとの位置に格納す
る。
次に1第2図及び第3図を用いて、第1図に、示す実施
例の動作について説明する。第2図に示す様に、チャン
ネル2からレコーダ制御装置3へ装填情報SAIがタグ
を介して入力され、同様にレコーダと必要な記録媒体を
48 * Aと指示する選択情報、9B1がバスを介し
てレコーダ制御装置3に入力される。これによって、レ
コーダ制御装置3からレコーダ4aK記録媒体人の装填
情報SCIが出力され、レコーダ4aは自動格納庫10
に記録媒体Aの装填情報8D1を出力する。これによっ
て、自動格納庫IOは記録媒体Aをレコーダ4aに装填
する。
チャンネル2からし;−ダ制御装置3に対しては、第2
図に示す様に、書き込み情報8A2.SA4や装填情報
SA3がタグを介して入力され、これらに対応する選択
情報8B2.8B3.SB4が同様にバスを介して入力
される。選択情報SB2は、書き込みを行なうレコーダ
4Cの指定と、書き込みデータD1を内容としている。
同様に、選択情報SB3は、レコーダと必要な記録媒体
を4a、Bと指定するものである。又、選択情報SB4
は、書き込みを行なうレコーダ4aの指定と書き込みデ
ータD2を内容としている。レコーダ制御装置3は、選
択情報SB4を受けると、レコーダ4aに書き込みデー
タD2を転送する。これによって、レコーダ4aは、装
填情報SAIによって装填した記録媒体人に書き込みデ
ータD2を書き込む。書き込み情報8A2と選択情報8
B2tlCついても同様の処理が実行される。
第3図は記録媒体の除去する手順を示すものである。図
示する様に、除去情報8A5がチャンネル2からレコー
ダ制御装置3にタグを介して入力され、同様に選択情報
SB5がバスを介して入力される。選択情報、9B5は
、記録媒体の取〕外しを行なうレコーダ4aの指定と、
取シ外す記録媒体Aを指定するものでおる。レコーダ制
御装置3は選択情報8B5を受けて、レコーダ4aに記
録媒体Aの除去情報8C5を出力する。レコーダ4aは
、自動格納庫10へ記録媒体の除去情報SD5を出力す
る。これによって、自動格納庫10は、記録媒体人を除
去する動作を行なり。除去情報SA6及び選択情報SB
6についても、図示しないが同様の処理が実行される。
第2図と第3図に示す装填情報・除去情報・1選択情報
等の転送は、マイクロコンピユータラ用イる既知の技術
で実施可能である。
また、自動格納庫10では、記憶媒体を装填する場合、
格納位置から取シ出し、除去する場合には、所定の位置
に格納する必要がある。その場合には、例えば第4図に
示す様に、格納ロケーションと記録媒体名の格納テーブ
ルを自動格納庫10内に記憶しておけば良い。
第5図はレコーダ制御装置3とレコーダ4a(4b。
4c)の−例を示すブロック図である。装填情報・選択
情報・除去情報からなる装填除去情報は、チャンネル2
から出力され、レコーダ制御装置31C入力される。レ
コーダ制御装置3は、図示する様に、チャンネルインタ
フェース回路31とマイクロプロセッサ32とメモIJ
 33と復調回路あと変調回路話とレコーダインタフェ
ース回路36とから構成されている。そして、レコーダ
制御装置3に入力された装填除去情報は、チャンネルイ
ンタフェース回路31を介してマイクロプロセッサ32
に入力すれる。マイクロプロセッサ32は入力された装
填除去情報の解読やVニーダ4a(4b、4c)及び自
動格納庫10の状態チェックを行なう。この処理には、
メモリ羽等が活用される。次に、マイクロプロセッサ3
2ハ、レコーダインタフェース回路36ヲ介して、レコ
ーダ4a(4b、4c)K装填除去情報を与える。レコ
ーダ4aは、図示する様に、接続部41とマイクロプロ
セッサ心とメモリ招とオートローディング制御回路必と
読取回路荀と書込回路46と書込・読出ヘッド47と表
示・操作部48(表示装R8に相当する)とキャプスタ
ン駆動回路49とリール駆動回路団と自動格納庫接続部
51とから構成されている。レコーダ4a(4b、4c
)に入力された装填除去情報は、接続部41を介してマ
イクロプロセッサ社に入力された後、自動格納庫接続部
51を介して自動格納庫10に出力される。
又、自動格納庫lOから構成される装填・除去作業の動
作表示情報や完了報告情報等もレコーダ4a(4b、4
c)を経由してレコーダ制御装置3に出力される。
第6図は、自動格納庫10の一具体例を示すブーツク図
である。図示する様に1自動格納庫10は、接続部10
1とマイクロプロセッサ102とメモリ103と記録媒
体のハンドリング部104と格納制御部105と記録媒
体の格納庫1.06と記録媒体の入力出力部107と格
納テーブル108と表示・操作部10.9とから構成さ
れている。レコーダ4aと自動格納庫10との間の装填
除去情報等の情報受授は、接続部101を介して行なわ
れる。入力された装填除去情報は、マイクロプロセッサ
102に入力され、マイクロブ” セラt 102はこ
れを解読して、格納テーブル108の内容から必要な記
録媒体の有無や格納庫106内の該当記録媒体の収容位
置等を知る。該当記録媒体の収容位置の確認が終了した
後、その情報を格納制御部105 IC出力し、格納庫
106から記録媒体を取シ出したシ収容したシする。記
録媒体をレコーダ4aに装填したシ除去するときは、マ
イクロプロセッサ102の指示によって、ハンドリング
部26を経て、装填、除去されろう 又、記録媒体の装填や除去くさいして、オペレータに情
報を提供する目的で、第5図に示す表示操作部槌や第6
図に示す表示操作部109に、装填や除去の対象となっ
た記録媒体名を表示する様にしても良い。
又、レコーダ4a(4b、4C)における記録媒体の装
填・除去は、自動格納庫との間で自動的に行なう他、オ
ペレータが手動で行なえる様に構成すれば便利である。
その場合、第6図に示す様に記  )録媒体の入力出力
部107を自動格納庫10に設け、この入出力部107
を介して記録媒体の供給や排出を行なう様にしても良い
又、自動格納庫10の構成については、各し;−ダ4 
a、 4 b + 4 c毎に分割独立した構成として
も良いし、複数のレコーダ4a、4b、4Cで制御する
ブロックや格納庫を共有し、一つの記録媒体を複数のレ
コーダ4a、4b+ 4cでアクセス可能な様に構成し
ても良い。
尚、以上の実施例では、3台のレコーダ4a、 4b。
4Cを設けた場合について説明したが、言うまでもなく
レコーダの台数は任意で良い。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、自動格
納庫に装填除去情報を入力するための専用の制御装置及
びチャンネルを必要とせず、しかもオペレータの介在な
しで自動的に記録媒体をレコーダに装填・除去すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図及び第3図
は第1図に示す実施例における装填除去情報の転転を説
明するためのタイムチャート、第4図は自動格納庫にお
ける記録媒体と格納ロケーションの対応づけの一例を示
す説明図、第5図は第1図に示すレコーダ制御装置とレ
コーダの一具体例を示すブロック図、第6図は第1図に
示す自動格納庫の一具体例を示すブロック図、第7図。 第8図、第9図は従来の記録媒体の格納システムを示す
ブロック図である。 l・・・ホストコンビエータ、2・・・チャンネル、3
・・・L’l −/制御装f%  4.4a、 4b、
 4C・・・レコーダ、8・・・表示装置、10・・・
自動格納庫、31・・・チャンネルインタフェース回路
、32・・・マイクロプロセッサ、33・・・メモ17
.34・・・復調回路、あ・・・変調回路、36・・・
レコーダインタフェース回路、41・・・接続部、C・
・・マイクロプロセッサ、4・・・メモリ、必・・・オ
ートローディング制御回路、弱・・・読取回路、46・
・・書込回路、47・・・書込・読出ヘッド、藝・・・
表示・操作部、49・・・キャプスタン駆動回路、恥・
・・リール駆動回路、51・・・自動格納庫接続部、1
01・・・接続部、102・・・マイクロプロセッサ%
  103・・・メモリ、104・・・ハンドリング部
、105・・・格納制御部、106・・・格納庫、10
7・・・入力出力部、108・・・格納テーブル、10
9・・・表示・操作部。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第2図 第3図 第4図 第6図 槍 諭 看 第7因 第9図 IO

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体の装填除去情報や読み出し/書き込み情報等の
    情報を出力するホストコンピュータと、ホストコンピュ
    ータからの情報をチャンネルを介して受けとるレコーダ
    制御装置と、レコーダ制御装置からの読み出し/書き込
    み情報に基づいて記録媒体の読み出し・書き込みを行な
    うレコーダと、上記装填除去情報に基づいてレコーダと
    の間で記録媒体の授受を自動的に行なう自動格納庫とを
    備えているコンピュータシステムにおいて、上記ホスト
    コンピュータから出力された記録媒体の装填除去情報を
    、レコーダ制御装置とレコーダを介して自動格納庫に転
    送することを特徴とするコンピュータシステムにおける
    記録媒体の装填除去情報転送方法。
JP23950984A 1984-11-15 1984-11-15 コンピユ−タシステムにおける記録媒体の装填除去情報転送方法 Pending JPS61118829A (ja)

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JP23950984A JPS61118829A (ja) 1984-11-15 1984-11-15 コンピユ−タシステムにおける記録媒体の装填除去情報転送方法

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JPS61118829A true JPS61118829A (ja) 1986-06-06

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JP23950984A Pending JPS61118829A (ja) 1984-11-15 1984-11-15 コンピユ−タシステムにおける記録媒体の装填除去情報転送方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334011A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Fujitsu Ltd 命令発行方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334011A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Fujitsu Ltd 命令発行方式

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