JP3335370B2 - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JP3335370B2
JP3335370B2 JP04516492A JP4516492A JP3335370B2 JP 3335370 B2 JP3335370 B2 JP 3335370B2 JP 04516492 A JP04516492 A JP 04516492A JP 4516492 A JP4516492 A JP 4516492A JP 3335370 B2 JP3335370 B2 JP 3335370B2
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一樹 吉川
克一 浮田
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Panasonic Holdings Corp
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36051Store history of modified file, back-up, update, using different file extensions
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36385Transfer, load data from rom, bubble memory into ram

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  • Numerical Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部記憶装置との通信
を行う際に、パートプログラムとその属性情報を一度に
通信できる機能を有する数値制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、数値制御装置においてパートプロ
グラムを数値制御装置と外部記憶装置間で転送する場
合、転送を行うのはパートプログラムそのもののみで、
パートプログラム毎の属性情報を同時に転送することは
行われていなかった。そのため、外部記憶装置から数値
制御装置へ転送されたパートプログラムには属性情報は
なく、作業者が実際にシミュレーションや実加工を行な
い属性情報を設定し直すことにより、そのパートプログ
ラムの安全性や信頼性の確認と管理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の技術
においては、一度パートプログラムを外部記憶装置との
間で転送すると、そのパートプログラムの属性情報は消
えてしまうため、再度作成する必要があった。仮にその
属性情報を数値制御装置の作業者が記憶していても、数
値制御装置は安全性を守るため作業者が属性情報を手入
力することはできない。たとえば実加工済みかシミュレ
ーション済みかなどの属性情報を設定するには、実際に
実加工やシミュレーションを行わなければ設定できない
ため、効率が悪く作業者の管理が困難になる。
【0004】本発明は、上記問題を解決するもので、数
値制御装置と外部記憶装置との通信に際してもパートプ
ログラムのあらゆる属性情報を保持することができる数
値制御装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の数値制御装置は、外部記憶装置との間でパー
トプログラムを転送する数値制御装置であって、パート
プログラムを記憶するパートプログラム記憶部と、パー
トプログラム毎に持つ属性情報を記憶する属性情報記憶
部と、前記パートプログラム記憶部に対して読み書きす
るパートプログラム入出力制御部と、前記属性情報記憶
部に対して読み書きする属性情報入出力制御部と、外部
記憶装置入出力制御部とを設け、前記外部記憶装置へ転
送を行う場合に、前記パートプログラム入出力制御部に
より読み込まれた前記パートプログラム記憶部のパート
プログラムと、前記属性情報入出力制御部により読み込
まれた前記属性情報記憶部の属性情報とが、前記外部記
憶装置入出力制御部により付加されて前記外部記憶装置
へ転送するよう構成し、前記外部記憶装置からパートプ
ログラムとパートプログラム毎に持つ属性情報とを一度
に転送する場合に、前記外部記憶装置から転送されたパ
ートプログラムと属性情報を、前記外部記憶装置入出力
制御部によりパートプログラムと属性情報に分離し、パ
ートプログラムは前記パートプログラム入出力制御部に
より前記パートプログラム記憶部へ書き込み、属性情報
は前記属性情報入出力制御部により前記属性情報記憶部
へ書き込むよう構成し、前記外部記憶装置との間でパー
トプログラムを通信した後も、パートプログラムの属性
情報を管理することが可能であるようにしたものであ
る。
【0006】
【作用】本発明の上記構成によれば、本数値制御装置を
使用すると、外部記憶装置との間でパートプログラムを
通信した後も、作業者の労力を必要とせずパートプログ
ラム毎の属性情報を管理することができ、そのパートプ
ログラムの信頼性や安全性を向上させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例の数値制御装置の概略
構成図である。図1において、1はパートプログラム実
行制御部、2はパートプログラム記憶部3からパートプ
ログラムの読み込みおよびパートプログラム記憶部3へ
の書き込みを行うパートプログラム入出力制御部、4は
属性情報記憶部5から属性情報の読み込みおよび属性情
報記憶部5への書き込みを行う属性情報入出力制御部、
6はパートプログラムとパートプログラム毎に持つ属性
情報とを外部記憶装置7との間で転送する外部記憶装置
入出力制御装置であり、数値制御装置8はこれら1〜6
から構成され、外部記憶装置7との間でデータの入出力
を行う。外部記憶装置7は紙テープリーダー・パンチャ
ーやフロッピーディスク装置のような外付けの入出力装
置である。
【0008】次に、上記構成による動作を説明する。ま
ず、数値制御装置8から外部記憶装置7への転送を行う
場合について記載する。図2に示すように、パートプロ
グラム入出力制御部により読み込まれたパートプログ
ラム記憶部のパートプログラムと、属性情報入出力制
御部4により読み込まれた属性情報記憶部の属性情報
とが、外部記憶装置入出力制御部により付加されて外
部記憶装置7へ転送される。
【0009】次に外部記憶装置7から数値制御装置8へ
の転送を行う場合について記載する。図3に示すよう
に、外部記憶装置7から転送されたパートプログラムと
属性情報は、外部記憶装置入出力制御部によりパート
プログラムと属性情報に分離され、パートプログラムは
パートプログラム入出力制御部によりパートプログラ
ム記憶部へ書き込まれ、属性情報は属性情報入出力制
御部4により属性情報記憶部へ書き込まれる。
【0010】図4は数値制御装置のパートプログラムの
データ構成図である。図4に示すように、属性情報
“( )”で囲むことでパートプログラムのコメント
文の形で組み込まれているため、他機種の数値制御装置
との互換性にも問題はなく、かつ転送処理の方法も変更
する必要はない。また属性情報かコメント文かの判断
は、パートプログラム番号の直後に組み込まれているか
否かで行う。この属性情報の項目には、プログラム作成
日時・最終プログラム更新日時・実加工の有無・最終実
加工日時・シミュレーションの有無・最終シミュレーシ
ョン日時がある。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外部記憶
装置との間でパートプログラムを転送する数値制御装置
であって、パートプログラムを記憶するパートプログラ
ム記憶部と、パートプログラム毎に持つ属性情報を記憶
する属性情報記憶部と、前記パートプログラム記憶部に
対して読み書きするパートプログラム入出力制御部と、
前記属性情報記憶部に対して読み書きする属性情報入出
力制御部と、外部記憶装置入出力制御部とを設け、前記
外部記憶装置へ転送を行う場合に、前記パートプログラ
ム入出力制御部により読み込まれた前記パートプログラ
ム記憶部のパートプログラムと、前記属性情報入出力制
御部により読み込まれた前記属性情報記憶部の属性情報
とが、前記外部記憶装置入出力制御部により付加されて
前記外部記憶装置へ転送するよう構成し、前記外部記憶
装置からパートプログラムとパートプログラム毎に持つ
属性情報とを一度に転送する場合に、前記外部記憶装置
から転送されたパートプログラムと属性情報を、前記外
部記憶装置入出力制御部によりパートプログラムと属性
情報に分離し、パートプログラムは前記パートプログラ
ム入出力制御部により前記パートプログラム記憶部へ書
き込み、属性情報は前記属性情報入出力制御部により前
記属性情報記憶部へ書き込むよう構成し、前記外部記憶
装置との間でパートプログラムを通信した後も、パート
プログラムの属性情報を管理することが可能であり、数
値制御装置で属性情報を付加して出力、そして入力する
ときに属性情報を読み込み記憶装置に記憶するので、外
部記憶装置に出力したプログラムを、本数値制御装置に
読み込むと、シミュレーション完了などの属性情報がそ
のまま復元されるため、プログラム確認の再度のチェッ
クが不要となり作業の効率化、また安全に確実な加工を
行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の数値制御装置の概略構成図
である。
【図2】本発明の一実施例の数値制御装置から外部記憶
装置への転送を説明するPAD図である。
【図3】本発明の一実施例の外部記憶装置から数値制御
装置への転送を説明するPAD図である。
【図4】本発明の一実施例の数値制御装置におけるパー
トプログラムのデータ構成図である。
【符号の説明】
1 パートプログラム実行制御部 2 パートプログラム入出力制御部 3 パートプログラム記憶部 4 属性情報入出力制御部 5 属性情報記憶部 6 外部記憶装置入出力制御部 7 外部記憶装置 8 数値制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−21005(JP,A) 特開 昭62−26508(JP,A) 特開 昭63−271608(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部記憶装置との間でパートプログラムを
    転送する数値制御装置であって、 パートプログラムを記憶するパートプログラム記憶部
    と、 パートプログラム毎に持つ属性情報を記憶する属性情報
    記憶部と、 前記パートプログラム記憶部に対して読み書きするパー
    トプログラム入出力制御部と、 前記属性情報記憶部に対して読み書きする属性情報入出
    力制御部と、 外部記憶装置入出力制御部とを設け、 前記外部記憶装置へ転送を行う場合に、前記パートプロ
    グラム入出力制御部により読み込まれた前記パートプロ
    グラム記憶部のパートプログラムと、前記属性情報入出
    力制御部により読み込まれた前記属性情報記憶部の属性
    情報とが、前記外部記憶装置入出力制御部により付加さ
    れて前記外部記憶装置へ転送するよう構成し、前記外部
    記憶装置からパートプログラムとパートプログラム毎に
    持つ属性情報とを一度に転送する場合に、前記外部記憶
    装置から転送されたパートプログラムと属性情報を、前
    記外部記憶装置入出力制御部によりパートプログラムと
    属性情報に分離し、パートプログラムは前記パートプロ
    グラム入出力制御部により前記パートプログラム記憶部
    へ書き込み、属性情報は前記属性情報入出力制御部によ
    り前記属性情報記憶部へ書き込むよう構成し、 前記 外部記憶装置との間でパートプログラムを通信した
    後も、パートプログラムの属性情報を管理することが可
    能であることを特徴とする数値制御装置。
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