JPS6028969Y2 - インタフエ−ス装置 - Google Patents

インタフエ−ス装置

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JPS6028969Y2
JPS6028969Y2 JP6335180U JP6335180U JPS6028969Y2 JP S6028969 Y2 JPS6028969 Y2 JP S6028969Y2 JP 6335180 U JP6335180 U JP 6335180U JP 6335180 U JP6335180 U JP 6335180U JP S6028969 Y2 JPS6028969 Y2 JP S6028969Y2
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Japan
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external
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JP6335180U
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JPS56164326U (ja
Inventor
勉 山口
Original Assignee
三菱電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はインタフェース装置、特に例えば数値制御装置
において入出力装置と外部機器とを結合するインタフェ
ース装置に関するものである。
第1図は従来のこの種のインタフェース装置を示すブロ
ック図である。
第1図において第1および第2の入出力装置10と12
は夫々中央処理装置14のデータバス16、アドレスバ
ス18に接続されている。
そして、第1の入出力装置10は外部機器20のプラグ
22と結合するレセプタクル24を有し、第2の入出力
装置12は外部機器26のプラグ28と結合するレセプ
タクル30を有している。
従来のインタフェース装置は上記の如き構成であって次
にその動作を説明する。
第1および第2の入出力装置10と12は夫々レセプタ
クル24、プラグ22、同30.同28の結合によって
外部機器20と26に接続されている。
今、中央処理装置14からの命令で入出力装置10或い
は12が選択されると、データバス16と対応する外部
機器20或いは26との間でデータが転送される。
外部機器20および26が情報入力装置同志の場合(例
えばテープリーグとカセット磁気テープリーグ)、情報
出力装置同志の場合(例えばテープパンチャとプリンタ
)、プログラムファイル装置同志の場合(例えばディス
クとカセット磁気テープ)には一般にオンラインとして
何れかを選択して常時使用するか、オフラインとして何
れかを選択してその都度使用するかのどちらかのケース
が多い。
ところが上記従来のインタフェース装置の入出力装置1
0.12は夫々外部機器20.26のプラグ結合用のレ
セプタクルを備えているため、使用しない外部機器用の
レセプタクルは常時外気にさらされており、特に機械工
場のような環境の悪い雰囲気では接触不良や短絡による
事故が起りやすく、また、余分な配線工数がかかりコス
トアップする等の不都合があった。
本考案は前述した従来の課題に鑑み為されたものであり
、その目的は各外部機器毎にレセプタクルを設けずに、
しかも各入出力装置が互いに干渉されることなく各外部
機器と結合できるインタフェース装置を提供することに
ある。
上記の目的を達成するために、本考案は、中央処理装置
に従属する複数の入出力装置と、これ等入出力装置の夫
々に各別に対応する複数の外部機器と、この各外部機器
のプラグの何れにも適合し且つ上記入出力装置の全てと
結合されたレセプタクルとを備え、上記の各入出力装置
が互いに干渉することなく、対応する外部機器と結合で
きるように前記レセプタクルは各接続毎のピンを一体に
ケースに保持して構成したことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を説明する
第2図は本考案インタフェース装置の構成を示すブロッ
ク図で、第1図と同一部分に同一符号を付し、その同一
部分は前述と同様なのでその説明を省略する。
第1および第2の入出力装置10.12には共通1個の
レセプタクル32が結合されている。
第3図は上記の結合状態の詳細を示すブロック図である
レセプタクル32は入出力装置10゜12との各接続毎
のピンP1〜P12を一体ケース34に保持している。
そして、ピン番号P1〜PIOまでの間に例えば並列デ
ータを伝送する第1人出力装置10の入出力線11〜1
10が接続され、レセプタクル32のピン番号pH・P
I3に例えば直列データを伝送する第2人出力装置12
の入出力装置111・112が接続されている。
本考案の実施例は以上の構成から戒り以下にその作用を
説明する。
レセプタクル32に適合し且つ第1人出力装置10に対
応する外部機器20のプラグを、上記のピン番号P1〜
PIOまでの間に接続すると、第1人出力装置10と外
部機器20との間でデータ伝送を行うことができる。
また、レセプタクル32に適合し且つ第2人出力装置1
2に対応する外部機器26のプラグを、ピン番号pH〜
P12に接続すると、第2人出力装置12と外部機器2
6との間でデータ伝送を行うことができる。
なお、上記実施例では一般的な場合について説明したが
具体的には次のような用途に適用できる。
1 外部機器をプリンタとテープパンチャとで構成した
場合。
2 外部機器をカセット磁気テープリーグと紙テープリ
ーグとで構成した場合。
また、上記実施例では2組の入出力装置と外部機器につ
いて示したが、3組以上の場合も同様に適用できるもの
である。
以上の如く、本考案は各外部機器のプラグの何れにも適
合し且つ入出力装置の全てと結合されたレセプタクルを
設け、必要に応じて上記のレセプタクルに外部機器のプ
ラグを差込むことにより、対応する入出力装置と外部機
器との間にデータ伝送ができるように構成したから、各
外部機器毎にレセプタクルを設ける必要がない。
従って、使用しないで外気にさらされるレセプタクルも
なくなり、配線工数も簡略化されて、安価で信頼性の高
いインタフェース装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインタフェース装置を示すブロック図、
第2図は本考案インタフェース装置の実施例を示すブロ
ック図、第3図は要部を示すブロック図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、10・12は人出
装置、14は中央処理装置、20・26は外部機器、2
2・28はプラグ、24・30・32はレセプタクル、
34はケースである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央処理装置に従属する複数の入出力装置と、これ等入
    出力装置の夫々に各別に対応する複数の外部機器と、こ
    の各外部機器のプラグの何れにも適合し且つ上記入出力
    装置の全てと結合されたレセプタクルとを備え、上記の
    各入出力装置が互いに干渉することなく、対応する外部
    機器と結合できるように前記レセプタクルは各接続毎の
    ピンを一体にケースに保持して構成したことを特徴とす
    るインタフェース装置。
JP6335180U 1980-05-09 1980-05-09 インタフエ−ス装置 Expired JPS6028969Y2 (ja)

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JP6335180U JPS6028969Y2 (ja) 1980-05-09 1980-05-09 インタフエ−ス装置

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JPS56164326U JPS56164326U (ja) 1981-12-05
JPS6028969Y2 true JPS6028969Y2 (ja) 1985-09-03

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JPS56164326U (ja) 1981-12-05

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