JPS6318593A - Earomへのデ−タ書込方式 - Google Patents

Earomへのデ−タ書込方式

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Publication number
JPS6318593A
JPS6318593A JP61159846A JP15984686A JPS6318593A JP S6318593 A JPS6318593 A JP S6318593A JP 61159846 A JP61159846 A JP 61159846A JP 15984686 A JP15984686 A JP 15984686A JP S6318593 A JPS6318593 A JP S6318593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
earom
ram
rewritten
writing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61159846A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Tatsuki
田附 敏彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS6318593A publication Critical patent/JPS6318593A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気的に書替えが可能なROM(EEPF
LOMまたはEAROMと呼ばれる。以下EAROMで
統一する。)へのデータ書込方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は情報処理機器の一般的なハードウェア構成を示
すブロック図である。同図において、1線情報処理機器
、2はケーブルコネクタ、6は操作卓(オペコ/ともい
う。)、4は監視CRT。
5は出力機器である。また、情報処理機器1は演算処理
部(CPU)11、伝送制御部(TC)12、ランダム
アクセス(リードライト)メモリ(RAM)13、EA
ROMl4、プログラマブルリードオンリメモリ(FR
OM)15、入出力制御部(PIO)16およびバス1
7等より構成される。
CPU11はPFLOM15に格納されているプログラ
ムマシンコードに従い、RAM13の成る領域を作業領
域として用いて所定の処理を実行し、その結果をRAM
13にセットすると〜もに、PI016を介して外部に
出力する。また、監視CRT4は伝送制御部12を介し
てI’LAM13とデータのやりとりを行い、オペコン
5はケーブルコネクタ2を介してf’LAM13のデー
タの読出し/書込みを行う。一方、EAROMl 4に
は一般にRAM13上のデータとは異なる、頻繁に書き
換える必要のない演算上のパラメータまたは定数値等の
データが格納されており、装置が停電した場合でもバッ
テリバックアップなしにデータを保持する機能をもつ。
第4図に以上の如きRAMとEAflOMの使用例を示
す。 − 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、このような構成では、例えば機器の試験
時のようにEAItOMに格納されたパラメータ、定数
データの書替えが頻繁に行われることがらるが、EAR
OMは[’t A Mに比べるとその書込回数に制限が
あることから(通常、104回程度)、これを越えて書
込みが行われると素子の劣化が生じ、正常な動作が保証
されなくなると云う問題がある。
また、第3図の如き構成ではオペコン3からは■のルー
ト、また監視CRT4からは■のルートでそれぞれEA
nOM14に変更データを書込むことができるが、この
書替え直後に書込エラーが発生すると、その変換データ
はCPU11に正しく読込まれず、これによって機器の
正常動作が保証されない場合が発生する。
したがって、この発明はEAROMへのデータ書込回数
を減らすことにより信頼性を向上させるとメもに、EA
ROMへ変更データ書込後に書込エラーが発生した場合
でも機器の正常動作を保証することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
EAELOMのデータを書替えるときは一旦FLAMの
データを書替え、所定のコマンドが与えられたときRA
Mのデータにより8人[’(OMのデータを書替える。
〔作用〕
EA[(OMに書込むべきデータもこれを直接書込まな
いようにし、−旦FLAM上のデータを書替えた後、必
要に応じてオペコンまたは監視CRTから書込コマンド
を与えて変更データをEAROMに書込むことにより、
EAROMへの書込回数を減らし、信頼性の向上を図る
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
すなわち、ハードウェア的には第3図と全く同様である
が、EAROM14へのデータの書込み方が以Fの如く
異なっている。
例えば、監視CRT4からEAROM14に格納されて
いるデータを変更するときは、同図に@で示すルートに
よりまず[IAM13上のデータを書替える。この場合
、RA M上のデータを書替えるのであるから、同一の
データを無制限に書替えることができる。つまり、BA
ROMの書込制限回数を何ら意識する必要がなく、また
素子が書込劣化をおこすおそれもなくなると云うわけで
ある。
さて、EPROM14へのデータ書込は、監視CRT4
からの所定コマンドによりf’LAM13からEARO
M14へ、ルート■を通して書替えるようにする。この
ようにすれば、EAROMの書込データにエラーが発生
しても、CPU11はRAM1!+にのデータを参照す
るのであるから、機器の正常動作も保証される。なお、
以上のことは、ケーブルラネフタ2とルート■を介して
オペコン3からEPROM14ヘデータを書込む場合ま
たは変更する場合も、同様である。また、第2図にとの
実識例の場合のRAMとE人ROMの使用例を示す。
〔発明の効果〕
この発明によれば、EAFLOMのデータを書替える場
合にもEAROMの内容は直接書替えず、−旦rtAM
上のデータを書替え、その後必要に応じてオペコンまた
は監視Cf1TからEAROM書込コマンドt−+えて
書込むようにしたので、EAFLOMへのデータ書込回
数が著しく低減され、これによってEA[’LOMの信
頼性を確保することができる。
また、EAROMへのデータ書込直後にエラーが発生し
ても、CPUがRAM上のデータを参照していることか
ら、機器の正常動作が保証されると云う利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
この発明におけるFLAMとEAFtOMの関係を説明
するための説明図、第3図は情報処理機器の一般的な構
成例を示すブロック図、第4図t[3図にお!するRA
MとEAROMOrA係ヲ説明するための説明図である
。 符号説明 1・・・・・・情報処理機器、2・・曲ケーブルコネク
タ、3・・・・・・操作卓(オペコン)、4・・川・監
QCaT。 5・・・・・・出力機器、11・・・・・・CPU、1
2・・曲伝送制御部、13・・・・・・RAM、14・
・・・・・EAROM115・・・・・・FROM、1
6・・・・・・PIO117・・・・・・バス。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 第1図 第2因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ランダムアクセスメモリ(RAM)とゝもに情報処理
    機器に設けられる電気的に書替え可能なROM(EAR
    OM)において、 該EAROMのデータを書替えるときは一旦RAMのデ
    ータを書替え、所定のコマンドが与えられたときRAM
    のデータによりEAROMのデータを書替えることを特
    徴とするEAROMへのデータ書込方式。
JP61159846A 1986-07-09 1986-07-09 Earomへのデ−タ書込方式 Pending JPS6318593A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61159846A JPS6318593A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 Earomへのデ−タ書込方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61159846A JPS6318593A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 Earomへのデ−タ書込方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6318593A true JPS6318593A (ja) 1988-01-26

Family

ID=15702514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61159846A Pending JPS6318593A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 Earomへのデ−タ書込方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6318593A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047918U (ja) * 1990-05-10 1992-01-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047918U (ja) * 1990-05-10 1992-01-24

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