JPS61127032A - メモリ書込制御方式 - Google Patents

メモリ書込制御方式

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Publication number
JPS61127032A
JPS61127032A JP25014484A JP25014484A JPS61127032A JP S61127032 A JPS61127032 A JP S61127032A JP 25014484 A JP25014484 A JP 25014484A JP 25014484 A JP25014484 A JP 25014484A JP S61127032 A JPS61127032 A JP S61127032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
gate
data
write
write control
Prior art date
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Pending
Application number
JP25014484A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Yasunaga
安永 優
Hideki Sugiyama
秀樹 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP25014484A priority Critical patent/JPS61127032A/ja
Publication of JPS61127032A publication Critical patent/JPS61127032A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2つの装置間のデータ授受用バー#7アメモリ
へのデータの書込みを制御するメモリ書込制御方式の改
良に関する。
バー77アメモリを有する第1の装置と第2の装置とが
結ばれ、この両者の間でデータを授受するときバックア
メモリが用いられるが、このバッファメモリへのデータ
が誤って書込まれるのを防止する対策の向上が求められ
ている。
〔従来の技術〕
従来例を第2図によって説明する。第2図は従来例を説
明するブロック図である。
図示のように第1の制御装Wxと、第2の制御装置2と
が結ばれ、この両者間でデータDを授受するが、劃−装
置2は、プロセサ3、主記憶部4、バッファメモリ5及
び制御回路6で耐酸されている。このようなシステムに
おζ・て、例えば制御装置1から制御装置2ヘデータD
、を送出する場合接続[7を経たデータD1は制御回路
6により、データバス8からバ97アメモリ5に書込ま
れる。
なおこの書込みは、プロセサ3かもの書込信号Wが、バ
ッファメモリ50書込制御端子Aへ供給嘔れること屏よ
り行われる。
このシステムにおいて、制御装置lが制御装置2から切
離された状態の場合、オペレータの誤操作等により、バ
ッファメモリ5へのデータの誤書込を生ずることがある
。これを防止するため、書込制御端子aKANDゲート
9を設け、一方の端子aに書込信号Wを供給し、他方端
子す和は、この書込信号Wを制御するスイーIチSによ
る信号を供給する。即ちこのスイ・IテがONの場合に
は、ANDゲート9の端子すの電位は1−0」であり、
ANDゲート9は「閉」となりて、書込信号Wは書込制
御端子Cには供給されない。
従って制御装置1と2とを切離すときには、このスイッ
チを人手により、OFFとすれば、パ雫ファメモリ5へ
のデータの誤込みを防止することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記で明らかな如く、従来の書込防止方法は、人手操作
によりスイッチSを0N10FFする方法であるため、
2つの装置を切離す際に、切り(OFF状態とする)忘
れを生じ、このためバ97アメモリのデータの保i!!
i!(メモリプロテクト)を充分に行い得ないという問
題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、書込制御端子及びデータ書込端子を有
する記憶部と処理装置とを内蔵する第1の装置と、第2
の装置とが接続線で結ばれ、第2の装置から送出され接
続線を経由したデータがデータ書込端子へ供給されると
共に処理装置からの。
書込制御信号な書込制御端子へ共給することにより、第
2の装置からのデータの記憶部への書込みが行われるシ
ステムにおいて、出力端子が前記書込制御端子に結がれ
第1及び第2の入力端子を有するANDゲートと、該第
1の入力端子に前記書込制御信号を供給する手段と、第
1の接続線の一端が前記第1の装置に結ばれた第1の接
続コネクタと、第2の接続線の一端が前記第2の装置に
結ばれた第2の接続コネクタと、該第1及び第2のコネ
クタを接続せしめたとき、前記ANDゲートの第2の入
力端子の電位を制御して、開となざしめ、前記第2の装
置からのデータの前記記憶部への書込みを行わしめる接
続手段とを備えた本発明のメモリ書込制両万式忙よって
解決される。
〔作用〕
以上のように本発明は、2つの装置を接続するコネクタ
にデータが書込まれるバッファメモリの書込抑止手段を
有するため、コネクタにより2つの装置を切離したとき
に、自動的忙バックアメモリへの書込みが抑止されるの
で、誤って書込みが行われることがない。
〔実施例〕
以下、不発明を図面によって説明する。第1図は本発明
の一実施例を説明するブロック図である。
本発明は、第1図に示す如く制御装置1と、制御装VL
2との接続手段としてコネクタ10及びllを設け、こ
の接続を切離したとき、自動的KANL)ゲート9の端
子すを「0」電位にして該ゲートを「閉」となさしめる
ように図ったものである。
コネクタlOのジャック端子J、〜Js及びコネクタ1
1のプラグ端子PL〜Paはデータ用端子であり、デー
タDの転送に用いられる。これに対し、コネクタ10の
ジャック端子J・とコネクタ11のプラグ端子P、は、
ゲート制御用端子である。
すなわちジャック端子J・は、図示の如く接地された端
子であり、−万ブラブ端子P、はインバータ12を介し
てANDゲート9の端子すに接続されている。なお、こ
の端子に抵抗Rを介して電圧Vが供給されている。
従ってコネクタ10なコネクタIIK接続した状態では
、ANDゲート9の端子すの電位は+Vなるので、該ゲ
ートは「開」となり、プロセサ3からの書込信号Wは書
込制御端子Cに供給されて、制御装fillからのデー
タD(制御回路6による)jバッファメモリ5への書込
みが奸容される。
これに対しコネクタ10及び11を切醗した場合K)i
、ANDグー、9.端子7゜」電位となるので、該ゲー
トは「閉」となり、書込信号Wは、書込制御端子Cへ供
給されない。
このように本発明では、コネクタの抜き/歪しにより、
自動的に、パヴファメモリへの舎込みを制御できるので
、従来のようにスイッチの切忘れによる誤書込みを生ず
ることがな〜・。
〔発明の効果〕
本発明は自動書込制御手段ををするので、バグファメモ
リの誤書込みを防止しうる効果をもたらす0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するブロック図、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 書込制御端子及びデータ書込端子を有する記憶部を備え
    る第1の装置と、この記憶部をアクセスする第2の装置
    とが接続線で結ばれ、第2の装置から送出されたデータ
    がデータ書込端子へ供給されると共に書込制御信号を書
    込制御端子へ供給することにより、第2の装置からのデ
    ータの記憶部への書込みが行われるシステムにおいて、
    出力端子が前記書込制御端子に結ばれ第1及び第2の入
    力端子を有するANDゲートと、該第1の入力端子に前
    記書込制御信号を供給する手段と、第1の接続線の一端
    が前記第1の装置に結ばれた第1の接続コネクタと、第
    2の接続線の一端が前記第2の装置に結ばれた第2の接
    続コネクタと、該第1及び第2の接続コネクタを接続せ
    しめたとき、前記ANDゲートの第2の入力端子の電位
    を制御して開となさしめ、前記第2の装置からのデータ
    の前記記憶部への書込みを行われる接続手段とを備えた
    ことを特徴とするメモリ書込制御方式。
JP25014484A 1984-11-27 1984-11-27 メモリ書込制御方式 Pending JPS61127032A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25014484A JPS61127032A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 メモリ書込制御方式

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JP25014484A JPS61127032A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 メモリ書込制御方式

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JPS61127032A true JPS61127032A (ja) 1986-06-14

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ID=17203469

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JP25014484A Pending JPS61127032A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 メモリ書込制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018190116A (ja) * 2017-05-01 2018-11-29 ファナック株式会社 システムおよびコネクタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55150025A (en) * 1979-05-10 1980-11-21 Fujitsu Ltd Information protecting circuit
JPS5990275A (ja) * 1982-11-12 1984-05-24 Toshiba Corp カセツト式記憶装置

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US10389063B2 (en) 2017-05-01 2019-08-20 Fanuc Corporation System and connector

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