JPS63225850A - スレ−ブプロセツサのバスドライバ/レシ−バパワ制御方式 - Google Patents
スレ−ブプロセツサのバスドライバ/レシ−バパワ制御方式Info
- Publication number
- JPS63225850A JPS63225850A JP62059864A JP5986487A JPS63225850A JP S63225850 A JPS63225850 A JP S63225850A JP 62059864 A JP62059864 A JP 62059864A JP 5986487 A JP5986487 A JP 5986487A JP S63225850 A JPS63225850 A JP S63225850A
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- JP
- Japan
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- power
- slave processor
- processor
- slave
- bus
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002411 adverse Effects 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マルチプロセッサシステムに於いて。
システム全体のパワを“ON”L、た状態でスレーブプ
ロセッサ塔載回路を抜き差ししようとする際に問題とな
るバス上のアクティブデータに与える悪影響を除去する
ことを目的としたスレーブプロセッサのバスドライバ/
レシーバパワ制御方式に関するものである。
ロセッサ塔載回路を抜き差ししようとする際に問題とな
るバス上のアクティブデータに与える悪影響を除去する
ことを目的としたスレーブプロセッサのバスドライバ/
レシーバパワ制御方式に関するものである。
従来の技術
従来、この種のシステムでは、主プロセッサ、スレーブ
プロセッサ間を共通バスを用いてマルチ接続しているた
めに、スレーブプロセッサ塔載回路を抜き差しするとき
には、システム全体のパワを“OFF”にする必要があ
った。
プロセッサ間を共通バスを用いてマルチ接続しているた
めに、スレーブプロセッサ塔載回路を抜き差しするとき
には、システム全体のパワを“OFF”にする必要があ
った。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来のマルチプロセッサシステムでは。
システム全体のパワを“ON”していれば、スレーブプ
ロセッサのバスドライバ/レシーバのパワも常に“ON
″状態となっていたために、この状態でスレーブプロセ
ッサ塔載回路を抜き差しすると、バス上のアクティブデ
ータに悪影響を与える可能性があるので、いったんシス
テム全体のパヮを“OFF”しなければならないという
欠点があった。
ロセッサのバスドライバ/レシーバのパワも常に“ON
″状態となっていたために、この状態でスレーブプロセ
ッサ塔載回路を抜き差しすると、バス上のアクティブデ
ータに悪影響を与える可能性があるので、いったんシス
テム全体のパヮを“OFF”しなければならないという
欠点があった。
本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであり、従って本発明の目的は、バス上の
アクティブデータに悪影響を与えることなく、システム
全体のパワを“ON”した状態でスレーブプロセッサ塔
載回路を抜き差しすることを可能としたスレーブプロセ
ッサの新規なバスドライバ/レシーバパワ制御方式を提
供することにある。
なされたものであり、従って本発明の目的は、バス上の
アクティブデータに悪影響を与えることなく、システム
全体のパワを“ON”した状態でスレーブプロセッサ塔
載回路を抜き差しすることを可能としたスレーブプロセ
ッサの新規なバスドライバ/レシーバパワ制御方式を提
供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るマルチプロセッ
サシステムのバスドライバ/レシーバパワ制御方式は、
主プロセッサ、スレーブプロセッサ間にマルチ接続され
たいるデータバス以外に主プロセッサからスレーブプロ
セッサに対して1本ずつスレーブプロセッサのバスドラ
イバ/レシーバのパワの0N10FF制御を行う制御線
を具備し、システム全体のパワを“ON”状態で前記ス
レーブプロセッサが塔載されている回路を抜き差ししよ
うとするときに、前記主プロセッサに接続されているタ
イプライタを操作して該主プロセッサから前記スレーブ
プロセッサに対して該スレーブプロセッサのバスドライ
バ/レシーバのパワを“OFF”とするための信号を送
出し、バス上のアクティブデータに悪影響を与えないこ
とを特徴とする。
サシステムのバスドライバ/レシーバパワ制御方式は、
主プロセッサ、スレーブプロセッサ間にマルチ接続され
たいるデータバス以外に主プロセッサからスレーブプロ
セッサに対して1本ずつスレーブプロセッサのバスドラ
イバ/レシーバのパワの0N10FF制御を行う制御線
を具備し、システム全体のパワを“ON”状態で前記ス
レーブプロセッサが塔載されている回路を抜き差ししよ
うとするときに、前記主プロセッサに接続されているタ
イプライタを操作して該主プロセッサから前記スレーブ
プロセッサに対して該スレーブプロセッサのバスドライ
バ/レシーバのパワを“OFF”とするための信号を送
出し、バス上のアクティブデータに悪影響を与えないこ
とを特徴とする。
実施例
以下に本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第1図を参照するに、本発明に係るマルチプロセッサシ
ステムの一実施例は、主プロセッサ1、スレーブプロセ
ッサ(#1)2、(#2)3、(#2SG ’) 4、
主プロセッサ1とすべてのスレーブプロセッサとを接続
しているデータバス5、スレーブプロセッサ(#1)2
、(#2)3、(#2511f ) 4に内蔵されてい
て、データバス5に対してデータを送受し、パワを“O
FF”にするとハイインピーダンスとなるバスドライバ
/レシーバ(#1)8、(#2)7、(#25G >
8、バスドライバ/レシーバ(#1)8、(#2)7
、(#25G ) 8のパワを制御するパワコントロー
ル(#1)9、(#2) Io、(#25G ) 11
.パワコントロール(#1) 9、(#2) 10、(
#25G ) 11を制御する信号を主プロセッサ1よ
り運んでくる制御線(#1)12、(#2)13、(#
25G > 14、主プロセッサ1に接続されていて、
パワコントロール(#1)9、(#2) to、(#2
5G ) t+へアクセス信号を送る命令を出すタイプ
ライタ15から構成されている。
ステムの一実施例は、主プロセッサ1、スレーブプロセ
ッサ(#1)2、(#2)3、(#2SG ’) 4、
主プロセッサ1とすべてのスレーブプロセッサとを接続
しているデータバス5、スレーブプロセッサ(#1)2
、(#2)3、(#2511f ) 4に内蔵されてい
て、データバス5に対してデータを送受し、パワを“O
FF”にするとハイインピーダンスとなるバスドライバ
/レシーバ(#1)8、(#2)7、(#25G >
8、バスドライバ/レシーバ(#1)8、(#2)7
、(#25G ) 8のパワを制御するパワコントロー
ル(#1)9、(#2) Io、(#25G ) 11
.パワコントロール(#1) 9、(#2) 10、(
#25G ) 11を制御する信号を主プロセッサ1よ
り運んでくる制御線(#1)12、(#2)13、(#
25G > 14、主プロセッサ1に接続されていて、
パワコントロール(#1)9、(#2) to、(#2
5G ) t+へアクセス信号を送る命令を出すタイプ
ライタ15から構成されている。
次にその動作について説明する。システム全体のパワは
“ON”のままでスレーブプロセッサ塔載回路を抜き差
しするケースについて考える。
“ON”のままでスレーブプロセッサ塔載回路を抜き差
しするケースについて考える。
いま、主プロセッサ1とスレーブプロセッサ(#1)2
、(#2)3、(#2511i ) 4との間でデータ
が送受されている状態で、スレーブプロセッサ(#2)
3にデータがアクセスされており、スレーブプロセッサ
(#1)2を抜ぎ差しするものとする。パワコントロー
ル(#1)9に制御線(#1)12を介してパワOFF
信号を送出せずに抜き差しする場合、主プロセッサ、ス
レーブプロセッサ間をマルチ接続しているデータバス5
上に、スレーブプロセッサ(#1)2からのデータが載
ることがあり、アクティブデータを変化させる心配があ
る。そこで本方式では、スレーブプロセッサ(#1)2
を抜き取る前にタイプライタ15を操作して、主プロセ
ッサ1から制御線(#1)12を介して、パワOFF信
号を送出し、バスドライバ/レシーバ(#1)8のパワ
を“OFF”状態とすることでスレーブプロセッサ(#
1)2を完全にシステムから切り離した状態にする。そ
して再び、スレーブプロセッサ(#1)2を差し込んだ
後、機能を復活させたいときには、タイプライタI5を
操作して、制御線(#1)12からパワON信号を送出
し、バスドライバ/レシーバ(#1)8のパワを“ON
”状態にすることによって、スレーブプロセッサ(#1
)2をシステムに戻す。以上の方法でスレーブプロセッ
サ塔載回路の抜き差しを行えば、システム全体のパワが
“’ON”状態であっても、データバス上のアクティブ
データに悪影響を及ぼすことはない。
、(#2)3、(#2511i ) 4との間でデータ
が送受されている状態で、スレーブプロセッサ(#2)
3にデータがアクセスされており、スレーブプロセッサ
(#1)2を抜ぎ差しするものとする。パワコントロー
ル(#1)9に制御線(#1)12を介してパワOFF
信号を送出せずに抜き差しする場合、主プロセッサ、ス
レーブプロセッサ間をマルチ接続しているデータバス5
上に、スレーブプロセッサ(#1)2からのデータが載
ることがあり、アクティブデータを変化させる心配があ
る。そこで本方式では、スレーブプロセッサ(#1)2
を抜き取る前にタイプライタ15を操作して、主プロセ
ッサ1から制御線(#1)12を介して、パワOFF信
号を送出し、バスドライバ/レシーバ(#1)8のパワ
を“OFF”状態とすることでスレーブプロセッサ(#
1)2を完全にシステムから切り離した状態にする。そ
して再び、スレーブプロセッサ(#1)2を差し込んだ
後、機能を復活させたいときには、タイプライタI5を
操作して、制御線(#1)12からパワON信号を送出
し、バスドライバ/レシーバ(#1)8のパワを“ON
”状態にすることによって、スレーブプロセッサ(#1
)2をシステムに戻す。以上の方法でスレーブプロセッ
サ塔載回路の抜き差しを行えば、システム全体のパワが
“’ON”状態であっても、データバス上のアクティブ
データに悪影響を及ぼすことはない。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、主ブロセソサカラ
スレーブプロセソサのパワコントロールを制御すること
により、システム全体のパワが“ON”した状態で、抜
き差ししようとするスレーブプロセッサ塔載回路を完全
にシステムから切り離し、抜き差しの際に影響を受けや
すいデータバス上のアクティブデータを保護する効果が
得られる。
スレーブプロセソサのパワコントロールを制御すること
により、システム全体のパワが“ON”した状態で、抜
き差ししようとするスレーブプロセッサ塔載回路を完全
にシステムから切り離し、抜き差しの際に影響を受けや
すいデータバス上のアクティブデータを保護する効果が
得られる。
第1図は本発明によるスレーブプロセッサのバスドライ
バ/レシーバパワ制御方式の一実施例を示すブロック構
成図である。 1 、、、 主フロセッサ、2.、、スレーブプロセッ
サ(#1) 、3.、、スレーブプロセッサ(#2)、
400.スレーブプロセッサ(#25B ) 、5 、
、、データバス、600.バスドライバ/レシーバ(#
l)、700.バスドライバ/レシーバ(#2) 、8
.、。
バ/レシーバパワ制御方式の一実施例を示すブロック構
成図である。 1 、、、 主フロセッサ、2.、、スレーブプロセッ
サ(#1) 、3.、、スレーブプロセッサ(#2)、
400.スレーブプロセッサ(#25B ) 、5 、
、、データバス、600.バスドライバ/レシーバ(#
l)、700.バスドライバ/レシーバ(#2) 、8
.、。
Claims (1)
- 主プロセッサと複数のスレーブプロセッサから成り、共
通バスを経由して接続されているマルチプロセッサシス
テムに於いて、システム全体のパワを“ON”状態で前
記スレーブプロセッサが塔載されている回路を抜き差し
しようとするときに、前記主プロセッサに接続されてい
るタイプライタを操作して該主プロセッサから前記スレ
ーブプロセッサに対して該スレーブプロセッサのバスド
ライバ/レシーバのパワを“OFF”とするための信号
を送出し、バス上のアクティブデータに悪影響を与えな
いことを特徴とするスレーブプロセッサのバスドライバ
/レシーバパワ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62059864A JPS63225850A (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | スレ−ブプロセツサのバスドライバ/レシ−バパワ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62059864A JPS63225850A (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | スレ−ブプロセツサのバスドライバ/レシ−バパワ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63225850A true JPS63225850A (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=13125465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62059864A Pending JPS63225850A (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | スレ−ブプロセツサのバスドライバ/レシ−バパワ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63225850A (ja) |
-
1987
- 1987-03-14 JP JP62059864A patent/JPS63225850A/ja active Pending
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