JPH0413346A - 電子交換機 - Google Patents
電子交換機Info
- Publication number
- JPH0413346A JPH0413346A JP2116229A JP11622990A JPH0413346A JP H0413346 A JPH0413346 A JP H0413346A JP 2116229 A JP2116229 A JP 2116229A JP 11622990 A JP11622990 A JP 11622990A JP H0413346 A JPH0413346 A JP H0413346A
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- Japan
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- data
- memory
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- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
- 101710176845 Protein MEMO1 Proteins 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子交換機を構成するメモリに記憶された設定
データのバックアップコピーを行う際等に、誤って設定
データを破壊しないようにした電子交換機に関する。
データのバックアップコピーを行う際等に、誤って設定
データを破壊しないようにした電子交換機に関する。
従来の技術
電子交換機、あるいはボタン電話装置等では内線番号な
どの設定データをメモリに記憶することが必要である。
どの設定データをメモリに記憶することが必要である。
そして、−度設定した内容をバックアップコピーしたり
、同じ設定内容を何台もの機器に設定したり、異常時に
その内容を別のメモリに書き込んで持ち帰って解析する
等の目的で、「設定データのコピー」という機能が設け
られている。
、同じ設定内容を何台もの機器に設定したり、異常時に
その内容を別のメモリに書き込んで持ち帰って解析する
等の目的で、「設定データのコピー」という機能が設け
られている。
発明が解決しようとする課題
設定データのコピーとは、通常電子交換機あるいはボタ
ン電話装置の内部メモリと、外部メモリあるいはパソコ
ン等との間で設定データを複写することである。その場
合、複写の方向(複写元と複写先)を指定することが必
要となり、これをまちがえると貴重なデータを一瞬のう
ちに消してしまうことになる。また既にバックアップコ
ピーが書き込まれている外部メモリを使用した場合も同
様である。
ン電話装置の内部メモリと、外部メモリあるいはパソコ
ン等との間で設定データを複写することである。その場
合、複写の方向(複写元と複写先)を指定することが必
要となり、これをまちがえると貴重なデータを一瞬のう
ちに消してしまうことになる。また既にバックアップコ
ピーが書き込まれている外部メモリを使用した場合も同
様である。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
設定データのコピーの際にコピーまちがいを防止できる
優れた電子交換機を提供することを目的とする。
設定データのコピーの際にコピーまちがいを防止できる
優れた電子交換機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、設定データを記憶
する設定用データエリアにある決められた特定データを
書き込み、その特定データが書き込まれている設定用デ
ータエリアには通常の操作ではコピーできないように制
御する制御部を有するものである。
する設定用データエリアにある決められた特定データを
書き込み、その特定データが書き込まれている設定用デ
ータエリアには通常の操作ではコピーできないように制
御する制御部を有するものである。
作用
したがって、本発明によれば制御部の作用下に、設定デ
ータのバックアップあるいはローディング時に誤って設
定データを破壊してしまうようなことがなくなる。
ータのバックアップあるいはローディング時に誤って設
定データを破壊してしまうようなことがなくなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示している。第1図
において、1は電子交換機であり、11は電子交換機の
内線番号等のデータが記憶されている設定データ用メモ
リ部である。なお、本実施例において、設定データ用メ
モリ部11は、第2図に示すように、先頭部のメモリア
ドレスで指定される特定データを記憶する特定データ用
データエリアllaと、設定データA、設定データB、
・・・を記憶する設定データ用データエリア11bとを
有する。そして、電子交換機1を設置する場合、通常、
パソコン9等のコンソールを利用して、設定データを電
子交換機1に入力する。
において、1は電子交換機であり、11は電子交換機の
内線番号等のデータが記憶されている設定データ用メモ
リ部である。なお、本実施例において、設定データ用メ
モリ部11は、第2図に示すように、先頭部のメモリア
ドレスで指定される特定データを記憶する特定データ用
データエリアllaと、設定データA、設定データB、
・・・を記憶する設定データ用データエリア11bとを
有する。そして、電子交換機1を設置する場合、通常、
パソコン9等のコンソールを利用して、設定データを電
子交換機1に入力する。
その場合、制御部13は入出力手段12を通して設定デ
ータを取り込み、設定データ用メモリ部11に書き込む
。
ータを取り込み、設定データ用メモリ部11に書き込む
。
2は設定データの外部バックアップに使用するコピー用
外部メモリであり、3は設定データ用メモリ部11とコ
ピー用外部メモリ2との間でコピーをする場合のコピー
スタート用スイッチである。なお、コピー用外部メモリ
2も前記設定データ用メモリ部11と同一の構成とされ
ている。
外部メモリであり、3は設定データ用メモリ部11とコ
ピー用外部メモリ2との間でコピーをする場合のコピー
スタート用スイッチである。なお、コピー用外部メモリ
2も前記設定データ用メモリ部11と同一の構成とされ
ている。
4は設定データのコピーの方向を指定するコピ一方向ス
イッチであり、共通端子4aが接点4b側に接続されて
いるときには設定データ用メモリ部11からコピー用外
部メモリ2の方向へ、共通端子4b側に接続されている
ときにはその逆方向へコピーがなされる。なお、設定デ
ータ用メモリ部11及びコピー用外部メモリ2は電池(
図示せず)によりバックアップされており電源が切断さ
れても設定データ等が消えることのないようになってい
る。
イッチであり、共通端子4aが接点4b側に接続されて
いるときには設定データ用メモリ部11からコピー用外
部メモリ2の方向へ、共通端子4b側に接続されている
ときにはその逆方向へコピーがなされる。なお、設定デ
ータ用メモリ部11及びコピー用外部メモリ2は電池(
図示せず)によりバックアップされており電源が切断さ
れても設定データ等が消えることのないようになってい
る。
次に上記実施例の動作について説明する。まず、設置時
に設定データを設定データ用メモリ11に記憶する場合
、第2図に示すように、設定データ用メモリ部11の先
頭部のメモリアドレスで指定される16バイトの特定デ
ータ用データエリアllaに特定データ、例えば“AB
CDEFGHI JKLMNOP”が書き込まれる。そ
してその次のメモリアドレスから実際の設定データA、
B、・・・が書き込まれる。
に設定データを設定データ用メモリ11に記憶する場合
、第2図に示すように、設定データ用メモリ部11の先
頭部のメモリアドレスで指定される16バイトの特定デ
ータ用データエリアllaに特定データ、例えば“AB
CDEFGHI JKLMNOP”が書き込まれる。そ
してその次のメモリアドレスから実際の設定データA、
B、・・・が書き込まれる。
このような状態のもとで、パソコン9からコピーコマン
ドが入力され、コピースタート用スイッチ3が押された
場合、制御部13はコピ一方向スイッチ4の状態を取り
込み、共通端子4aと接点4bとが接続されていたなら
ば設定データ用メモ1部11の内容を読み出し、コピー
用外部メモリ2に書き込もうとする(つまり、設定デー
タのバックアップ)。このとき既にコピー用外部メモノ
2の先頭部のメモリアドレスで指定される16バイトに
“ABCDEFGHI JKLMNOP”が書かれてい
る場合には、制御部13はコピー処理を一時中断し、警
告メツセージを入出力手段12を通してパソコン9に出
力する。例えば「書き込んでもいいですか?」等をデイ
スプレィ(図示せず)に表示する。壊してはいけない内
容の入ったコピー用外部メモリ2を間違って使った場合
は、この警告により分るためコピーを中止すればよい。
ドが入力され、コピースタート用スイッチ3が押された
場合、制御部13はコピ一方向スイッチ4の状態を取り
込み、共通端子4aと接点4bとが接続されていたなら
ば設定データ用メモ1部11の内容を読み出し、コピー
用外部メモリ2に書き込もうとする(つまり、設定デー
タのバックアップ)。このとき既にコピー用外部メモノ
2の先頭部のメモリアドレスで指定される16バイトに
“ABCDEFGHI JKLMNOP”が書かれてい
る場合には、制御部13はコピー処理を一時中断し、警
告メツセージを入出力手段12を通してパソコン9に出
力する。例えば「書き込んでもいいですか?」等をデイ
スプレィ(図示せず)に表示する。壊してはいけない内
容の入ったコピー用外部メモリ2を間違って使った場合
は、この警告により分るためコピーを中止すればよい。
壊してもいいという認識でこの作業をする場合は、再度
コピースタート用スイッチ3を押すことにより1、コピ
ーが開始される。
コピースタート用スイッチ3を押すことにより1、コピ
ーが開始される。
この−時中断処理動作はコピーの方向が「コピー用外部
メモリから設定データ用メモリ部へ」(つまり、バック
アップされている設定データの再ローデイング等)であ
っても、同様である。
メモリから設定データ用メモリ部へ」(つまり、バック
アップされている設定データの再ローデイング等)であ
っても、同様である。
このように上記実施例によれば、設定データのバックア
ップあるいはローディング時に誤って設定データを壊し
てしまうことがないようにできる。
ップあるいはローディング時に誤って設定データを壊し
てしまうことがないようにできる。
発明の効果
本発明によれば上記実施例から明らかなように、電子交
換機の設定データのバックアップあるいはローディング
時に誤って貴重な設定データを破壊してしまうようなこ
とがなくなるという効果を有する。
換機の設定データのバックアップあるいはローディング
時に誤って貴重な設定データを破壊してしまうようなこ
とがなくなるという効果を有する。
なお、本発明はボタン電話装置にも適用可能である。
第1図は本発明の電子交換機の一実施例の構成を示すブ
ロック図、第2図は、第1図に示す電子交換機の中、設
定データ用メモリ部の内部構成を示す説明図である。 1・・・電子交換機、2・・・コピー用外部メモリ、3
・・・コピースタート用スイッチ、4・・・コピ一方向
スイッチ、11・・・設定データ用メモリ部、lla・
・・特定データ用データエリア、llb・・・設定デー
タ用データエリア、12・・・入出力手段、13・・・
制御部。 代理人 弁理士 粟野重孝 はか1名 図 第2図
ロック図、第2図は、第1図に示す電子交換機の中、設
定データ用メモリ部の内部構成を示す説明図である。 1・・・電子交換機、2・・・コピー用外部メモリ、3
・・・コピースタート用スイッチ、4・・・コピ一方向
スイッチ、11・・・設定データ用メモリ部、lla・
・・特定データ用データエリア、llb・・・設定デー
タ用データエリア、12・・・入出力手段、13・・・
制御部。 代理人 弁理士 粟野重孝 はか1名 図 第2図
Claims (1)
- (1)ある決められた特定データを記憶する特定データ
用データエリアと、この特定データ用データエリアを含
み、かつ設定データを記憶する設定データ用データエリ
アを有するメモリと、前記設定データ用データエリアに
新たな設定データを書き込む指定がなされた際に、特定
データ用データエリアを検索し、この特定データ用デー
タエリア内に特定データが書き込まれていた場合には設
定データの書き込み待ち状態で処理を中断する制御部と
を有することを特徴とする電子交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116229A JPH0413346A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 電子交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116229A JPH0413346A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 電子交換機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413346A true JPH0413346A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14682030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2116229A Pending JPH0413346A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 電子交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0413346A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100428663B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2004-08-02 | 엘지전자 주식회사 | 키폰시스템의컴퓨터를이용한메모리백업장치및그방법 |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP2116229A patent/JPH0413346A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100428663B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2004-08-02 | 엘지전자 주식회사 | 키폰시스템의컴퓨터를이용한메모리백업장치및그방법 |
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