JPH0256623A - 電子計算機のデータエントリ方式 - Google Patents

電子計算機のデータエントリ方式

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Publication number
JPH0256623A
JPH0256623A JP63209941A JP20994188A JPH0256623A JP H0256623 A JPH0256623 A JP H0256623A JP 63209941 A JP63209941 A JP 63209941A JP 20994188 A JP20994188 A JP 20994188A JP H0256623 A JPH0256623 A JP H0256623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
computer
data entry
electronic computer
entry device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63209941A
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English (en)
Inventor
Masao Midorikawa
緑川 正雄
Yukihiro Sakamoto
坂本 行弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0256623A publication Critical patent/JPH0256623A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機のデータエントリ方式に関し、特に
電子計算機が使用するデータをデータエントリ装置から
入力する電子計算機のデータエントリ方式に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来の電子計算機のデータエントリ方式の一例
を示すブロック図である。
従来の電子計算機のデータエントリ方式は、第2図に示
すように、データエントリ装置21で、入力部21−1
から入力したデータを、転送部21−2が、電子計算機
22に送付し、電子計算機22で、データ読込み部22
−1が、送付されたデータを、磁気ディスクや磁気デー
1などの不揮発性のデータ保存部22−2に格納してい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の電子計算機のデータエントリ方式は、電
子計算機の障害時に、データエントリ装置の入力部から
データを入力することができず、操作員が誤って入力し
たとしても、電子計算機の障害復旧時には、再度入力し
なければならないという欠点がある。
本発明の目的は、電子計算機の障害時に入力したデータ
を、データエントリ装置の不揮発性メモリに保存するこ
とにより、電子計算機の障害の有無にかかわりなく、操
作員がデータの入力を行うことができる電子計算機のデ
ータエントリ方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の電子計算機のデータエントリ方式は、(A)平
常時には、データエントリ装置に有する入力部から入力
したデータを、前記データエントリ装置に有する転送部
が、電子計算機に送付し、前記電子計算機に有するデー
タ読込み部が、送付されたデータを、前記電子計算機に
有する磁気ディスクや磁気デー1などの不揮発性のデー
タ保存部に格納し、 (B)前記電子計算機の障害時には、前記転送部が、前
記電子計算機の障害時であることを検出して、前記入力
部から入力したデータを、前記データエントリ装置に有
する書込み部を通じて、前記データエントリ装置に有す
る不揮発性メモリに順次保存し、 (C)前記電子計算機の障害復旧時には、前記転送部が
、前記電子計算機の障害の復旧を検出して、前記データ
エントリ装置に有する読出し部を通じて、前記不揮発性
メモリに保存しているデータを、順次読出して、前記電
子計算機に送付し、前記データ読込み部が、送付された
データを前記データ保存部に格納してから、平常時の動
作に移行する、 ことにより構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の電子計算機のデータエントリ方式の一
実施例を示すブロック図である。
本実施例の電子計算機のデータエントリ方式は、第1図
に示すように、平常時には、データエントリ装置1に有
する入力部1−1から入力したデータを、データエント
リ装置1に有する転送部1−2が、電子計算機2に送付
し、電子計算機2に有するデータ読込み部2−1が、送
付されたデータを、電子計算機2に有する磁気ディスク
や磁気デー1などの不揮発性のデータ保存部2−2に格
納している。
一方、電子計算機2の障害時には、転送部1−2が、電
子計算機2の障害時であることを検出して、入力部1−
1から入力したデータを、データエントリ装置1に有す
る書込み部1−3を通じて、データエントリ装置1に有
する不揮発性メモリ1−4に順次保存している。
また、電子計算機2の障害復旧時には、転送部1−2が
、電子計算機2の障害の復旧を検出して、データエント
リ装置1に有する読出し部1−5を通じて、不揮発性メ
モリ1−4に保存しているデータを、順次読出して、電
子計算機2に送付し、データ読込み部2−1が、送付さ
れたデータをデータ保存部2−2に格納してから、平常
時の動作に移行している。
以上述べたように、本実施例の電子計算機のデータエン
トリ方式は、電子計算機の障害時に入力したデータを、
データエントリ装置の不揮発性メモリに保存することに
より、電子計算機の障害の有無にかかわりなく、操作員
がデータの入力を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の電子計算機のデータエン
トリ方式は、電子計算機の障害時に入力したデータを、
データエントリ装置の不揮発性メモリに保存することに
より、電子計算機の障害の有無にかかわりなく、操作員
がデータの入力を行うことができるという効果を有して
いる。
また、本発明の電子計算機のデータエントリ方式は、電
子計算機の障害時にデータを入力中に、データエントリ
装置が障害を起したとしても、それまでに入力したデー
タが、データエントリ装置の不揮発性メモリに保存され
ているので、電子計算機とデータエントリ装置とが復旧
したときに、電子計算機に入力されるという効果もある
部、2・・・・・・電子計算機、2−1・・・・・・デ
ータ読込み部、2−2・・・・・・データ保存部、21
・・・・・・データエントリ装置、21−1・・・・・
・入力部、21−2・・・・・・転送部、22・・・・
・・電子計算機、22−1・・・・・・データ読込み部
、22−2・・・・・・データ保存部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)平常時には、データエントリ装置に有する入力部
    から入力したデータを、前記データエントリ装置に有す
    る転送部が、電子計算機に送付し、前記電子計算機に有
    するデータ読込み部が、送付されたデータを、前記電子
    計算機に有する磁気ディスクや磁気デープなどの不揮発
    性のデータ保存部に格納し、 (B)前記電子計算機の障害時には、前記転送部が、前
    記電子計算機の障害時であることを検出して、前記入力
    部から入力したデータを、前記データエントリ装置に有
    する書込み部を通じて、前記データエントリ装置に有す
    る不揮発性メモリに順次保存し、 (C)前記電子計算機の障害復旧時には、前記転送部が
    、前記電子計算機の障害の復旧を検出して、前記データ
    エントリ装置に有する読出し部を通じて、前記不揮発性
    メモリに保存しているデータを、順次読出して、前記電
    子計算機に送付し、前記データ読込み部が、送付された
    データを前記データ保存部に格納してから、平常時の動
    作に移行する、 ことを特徴とする電子計算機のデータエントリ方式。
JP63209941A 1988-08-23 1988-08-23 電子計算機のデータエントリ方式 Pending JPH0256623A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63209941A JPH0256623A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 電子計算機のデータエントリ方式

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JP63209941A JPH0256623A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 電子計算機のデータエントリ方式

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JPH0256623A true JPH0256623A (ja) 1990-02-26

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JP63209941A Pending JPH0256623A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 電子計算機のデータエントリ方式

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