JPS61161558A - 電子計算機 - Google Patents
電子計算機Info
- Publication number
- JPS61161558A JPS61161558A JP290185A JP290185A JPS61161558A JP S61161558 A JPS61161558 A JP S61161558A JP 290185 A JP290185 A JP 290185A JP 290185 A JP290185 A JP 290185A JP S61161558 A JPS61161558 A JP S61161558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- eerom
- contents
- personal computer
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分骨〕
この発明はいわゆるパソコン(パーソナルコンピュータ
)と称される小形の電子計算機に関し、特にその外部記
憶装置に関するものである。
)と称される小形の電子計算機に関し、特にその外部記
憶装置に関するものである。
第2図は従来の装置の構成を示すブロック図で、1はC
PU (中央処理装置)、2は内部記憶装置としてのR
AM (ランダム・アクセス・メモリ)、3は内部記憶
装置としてのROM (リード・オンリ・メモリ)、4
はGMT (カセット・マグネチック・テープ)インタ
ーフェース、5はカートリッジ状外部記憶装置接続用コ
ネクタ、6は共通のバス、10ばパソコン、20はカセ
ットレコーダ、21はカセットテープ、30は必要なプ
ログラム等がすべて格納されている外部記憶装置として
のROMカートリッジである。
PU (中央処理装置)、2は内部記憶装置としてのR
AM (ランダム・アクセス・メモリ)、3は内部記憶
装置としてのROM (リード・オンリ・メモリ)、4
はGMT (カセット・マグネチック・テープ)インタ
ーフェース、5はカートリッジ状外部記憶装置接続用コ
ネクタ、6は共通のバス、10ばパソコン、20はカセ
ットレコーダ、21はカセットテープ、30は必要なプ
ログラム等がすべて格納されている外部記憶装置として
のROMカートリッジである。
第3図は第2図の構成において、必要なプログラム等が
すべて格納されているROMカートリッジ30を用いた
場合の使用状態を示す図で、この場合CMTインターフ
ェース4は動作せず、パソコン10内における信号の流
れは実線矢印で・示すとおりで、パソコン10はスイッ
チオン時点から直ちに動作する。
すべて格納されているROMカートリッジ30を用いた
場合の使用状態を示す図で、この場合CMTインターフ
ェース4は動作せず、パソコン10内における信号の流
れは実線矢印で・示すとおりで、パソコン10はスイッ
チオン時点から直ちに動作する。
第4図は第2図の構成において、ROMカートリッジ3
0を用いない場合の使用状態を示す図である。
0を用いない場合の使用状態を示す図である。
この場合はパソコン10がスイッチオフの状態ではIt
A M 2の内容が消失しているので、スイッチオフ
の状態からスイッチオンするたびにカセットレコーダ2
0から読み出したプログラムやデータをRAM2に入力
しなければならない。ROM3は小容量の記憶で、たと
えばスイッチオンの時点でカセットレコーダ20からR
AM2に四−ドする命令だけを記憶している。
A M 2の内容が消失しているので、スイッチオフ
の状態からスイッチオンするたびにカセットレコーダ2
0から読み出したプログラムやデータをRAM2に入力
しなければならない。ROM3は小容量の記憶で、たと
えばスイッチオンの時点でカセットレコーダ20からR
AM2に四−ドする命令だけを記憶している。
従来の装置は以上のように構成されているので、第3図
のように必要なプログラム等がすべて格納されているR
OMカートリッジ30を使用する場合は、パソコン10
ばスイッチオン時点から直ちに動作し、使用者にとって
は便利であるが、RAMカートリッジ30が高価であり
、かつROMカートリッジ30への書き込みはできない
ので、新しいプログラムを必要とするたびに新しくRO
Mカートリッジ30を購入しなければならないという問
題点がある。一方、第4図のような場合は、カセットレ
コーダ20、カセットテープ21は安価であるので、シ
ステムを安価に構成できるという利点はあるが、カセッ
トレコーダ20からRAM2へ必要なプログラムやデー
タを転送するには相当な時間を必要とし、この時間は数
分から数十分程度を要するため、パソコン10の使用者
がスイッチオン後に待たされる時間となるという問題点
があった。
のように必要なプログラム等がすべて格納されているR
OMカートリッジ30を使用する場合は、パソコン10
ばスイッチオン時点から直ちに動作し、使用者にとって
は便利であるが、RAMカートリッジ30が高価であり
、かつROMカートリッジ30への書き込みはできない
ので、新しいプログラムを必要とするたびに新しくRO
Mカートリッジ30を購入しなければならないという問
題点がある。一方、第4図のような場合は、カセットレ
コーダ20、カセットテープ21は安価であるので、シ
ステムを安価に構成できるという利点はあるが、カセッ
トレコーダ20からRAM2へ必要なプログラムやデー
タを転送するには相当な時間を必要とし、この時間は数
分から数十分程度を要するため、パソコン10の使用者
がスイッチオン後に待たされる時間となるという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を除去するためになされ
たもので、ROMカートリッジと同様の早さでプログラ
ムの起動を可能にするとともに、プログラムの変更及び
修正ができる電子計算機を得ることを目的とする゛。
たもので、ROMカートリッジと同様の早さでプログラ
ムの起動を可能にするとともに、プログラムの変更及び
修正ができる電子計算機を得ることを目的とする゛。
乙の発明に係る電子計算機は、電気的に消去することが
可能なE F ROM (エレクトリック・イレサブル
・リード・オンリ・メモリ)と、乙のEEROMに対し
書き込みを行つための回路とを含んで構成されなEER
OMカートリッジを外部記憶装置接続用コネクタに接続
したものである。
可能なE F ROM (エレクトリック・イレサブル
・リード・オンリ・メモリ)と、乙のEEROMに対し
書き込みを行つための回路とを含んで構成されなEER
OMカートリッジを外部記憶装置接続用コネクタに接続
したものである。
この発明(こおける電子計算機は、必要なプログラムや
データはカセットレコーダからRAMへ転送され、RA
M(こ転送されたデータは共通バスを経てEEItOM
カートリッジに書き込まれる。その後スイッチをオフし
てRAMの内容が消失してもEEROMカートリッジの
内容は保持され、スイッチオンすれば、EEROMカー
トリッジの内容を利用することにより直ちにプログラム
が動作する。
データはカセットレコーダからRAMへ転送され、RA
M(こ転送されたデータは共通バスを経てEEItOM
カートリッジに書き込まれる。その後スイッチをオフし
てRAMの内容が消失してもEEROMカートリッジの
内容は保持され、スイッチオンすれば、EEROMカー
トリッジの内容を利用することにより直ちにプログラム
が動作する。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
、第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し、40は
l!電気的消去することが可能なF、 EROMと、と
のEEROMに対し書き込みを行う回路ζ・を含んで構
成されたEEROMカートリッジである。
、第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し、40は
l!電気的消去することが可能なF、 EROMと、と
のEEROMに対し書き込みを行う回路ζ・を含んで構
成されたEEROMカートリッジである。
な8、この実施例の場合においても、第4図の場合と同
様、パソコン10の動作に必要なプログラムやデータは
カセットテープ21に格納されておれ、初期の状態では
上記EEROMカートリッジ40の内容は不定であり、
第4図で説明17たと同様、必要なプログラムやデー・
夕はカセットレコーダ20からRAM2へ転送される。
様、パソコン10の動作に必要なプログラムやデータは
カセットテープ21に格納されておれ、初期の状態では
上記EEROMカートリッジ40の内容は不定であり、
第4図で説明17たと同様、必要なプログラムやデー・
夕はカセットレコーダ20からRAM2へ転送される。
この転送には第4図で説明したと同様な時間を必要とす
るが、このような動作は初期状態のときただ一回tfけ
実行すればよく、その後はパソコン10のスイッチオフ
、スイッチオンをくり返してもカセットレコーダ20か
らRAM2へのデータ転送は必要なく、カセットレコー
ダ20をパソコン10かう取り外しておいてもよい。
るが、このような動作は初期状態のときただ一回tfけ
実行すればよく、その後はパソコン10のスイッチオフ
、スイッチオンをくり返してもカセットレコーダ20か
らRAM2へのデータ転送は必要なく、カセットレコー
ダ20をパソコン10かう取り外しておいてもよい。
すなわち、RAMZ内に転送されたデータは、共通バス
6を経て高速(たとえば1秒以内程度)にEEROMカ
ートリッジ40に書き込まれ、次にパソコン10をスイ
ッチオフしてRAM2の内容が消失しても、EEROM
カートリッジ40の内容は保持され、その後、パソコン
10をスイッチインすれば、EEROMカートリッジ4
0の内容を共通バス6を介して利用する乙とにより、パ
ソコン10は直ちに動作することができる。
6を経て高速(たとえば1秒以内程度)にEEROMカ
ートリッジ40に書き込まれ、次にパソコン10をスイ
ッチオフしてRAM2の内容が消失しても、EEROM
カートリッジ40の内容は保持され、その後、パソコン
10をスイッチインすれば、EEROMカートリッジ4
0の内容を共通バス6を介して利用する乙とにより、パ
ソコン10は直ちに動作することができる。
また、EEROMカートリッジ40はFLOMカートリ
ッジ30と異なり、電気的に消去が可能であるから、E
EROMカートリッジ40に格納されているプログラム
を変更することが容易であり、不要となったプログラム
を多数格納しておくという無駄をなくすことができろ。
ッジ30と異なり、電気的に消去が可能であるから、E
EROMカートリッジ40に格納されているプログラム
を変更することが容易であり、不要となったプログラム
を多数格納しておくという無駄をなくすことができろ。
〔発明の効果」
以上のよう(ここの発明によれば、初期状態において、
・−回だけカセットテープからEEROMカートリッジ
にデ・−夕転送を行うだけで、その後は必要なプログラ
ム等がすべて格納されているROMカートリッジを備え
たものと同様の早さでプログラムの起動を可能にすると
ともに、必要に応じてプログラムの変更及び修正も容易
に行えるという効果が得られる。
・−回だけカセットテープからEEROMカートリッジ
にデ・−夕転送を行うだけで、その後は必要なプログラ
ム等がすべて格納されているROMカートリッジを備え
たものと同様の早さでプログラムの起動を可能にすると
ともに、必要に応じてプログラムの変更及び修正も容易
に行えるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実脂例の構成を示すブロック図、
第2図は従来の構成を示すブロック図、第3図は第2図
のものにおいてROMカートリッジを用いた場合の使用
状態を示すブロック図、第4図は同じ< ROMカート
リッジを用いない場合の使用状態を示すブロック図であ
る。 4・CMTインターフェース、5 外部記憶装置接続用
コネクタ、40・EEROMカートリッジ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) ′#、2I21 13 図 算4I2]
第2図は従来の構成を示すブロック図、第3図は第2図
のものにおいてROMカートリッジを用いた場合の使用
状態を示すブロック図、第4図は同じ< ROMカート
リッジを用いない場合の使用状態を示すブロック図であ
る。 4・CMTインターフェース、5 外部記憶装置接続用
コネクタ、40・EEROMカートリッジ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(外2名) ′#、2I21 13 図 算4I2]
Claims (1)
- CMTインターフェースと外部記憶装置接続用コネクタ
とを備えた電子計算機において、電気的に消去すること
が可能なEEROMと、このEEROMに対し書き込み
を行うための回路とを含んで構成されたEEROMカー
トリッジを上記外部記憶装置接続用コネクタに接続した
ことを特徴とする電子計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP290185A JPS61161558A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 電子計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP290185A JPS61161558A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 電子計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161558A true JPS61161558A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11542252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP290185A Pending JPS61161558A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 電子計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61161558A (ja) |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP290185A patent/JPS61161558A/ja active Pending
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