JPS5860361A - オンラインデバッグ方法 - Google Patents

オンラインデバッグ方法

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JPS5860361A
JPS5860361A JP56158808A JP15880881A JPS5860361A JP S5860361 A JPS5860361 A JP S5860361A JP 56158808 A JP56158808 A JP 56158808A JP 15880881 A JP15880881 A JP 15880881A JP S5860361 A JPS5860361 A JP S5860361A
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JP56158808A
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JPS644211B2 (ja
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Atsushi Mori
淳 森
Takeya Fukumoto
福本 武也
Masanori Hikichi
引地 正則
Fumihiko Takezoe
竹添 文彦
Tokiaki Yokoyama
横山 常昭
Hitoshi Konno
今野 均
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JFE Steel Corp
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Kawasaki Steel Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、オンラインリアルタイムのプロセス制御装
置に詰いて、リアルミイムでプロセス制御を実行しなが
ら新たに追加したい被テストプログラムのデバッグを行
なわんとするオンラインデバッグが可能なリアルタイム
システムに関するものである。
近年、iff算l1llIff御技術の公費では1デー
タウエイシステムを情報伝送の該としたシステム構成が
各種のプランジで一般的に採用されているが・第1図は
かかるμタウエイシステムの構llI4例を示すプ田ツ
ク図である◎同図において複数個のデータウェイステー
ジ冒ン4 、5 、 l5tI@ll路−9によつテル
ーフ吠に結合されているが、ステージ璽ン4・に(pl
o)5λ、$1と入出力装置(Ilo)52゜62が結
合されている〇 中央処理11m!1は%伺えばプロセス入出力装置15
1を介してつながる成る工業プw4スから、そのfli
冑に必要なデータを−hpio51s ステージ曹ン5
、伝送路9、ステージ璽ン4を介して入−カデータとし
て取り込み1取り込んだデータに所定の演算処理を行な
った後、該処理結果を出力データとして亀岡様な経路を
たどって前記プロセスへ出力し1憩プ胃セスをオンライ
ンリアルタイムで制御することが喰われている◎ さて、かかるオンツインリアルタイムの**itr置に
おいて、。プラントの増設、その他の理由によりs@P
m1として6電子計算−にスFアする制御プ胃ダラ^を
1それ重での制御プログラム(すでに充分デバッグされ
1実用に供されてきたという意味で、これを完成プ買グ
チ人と呼ぶ、ことにする)から1該完成プヤグテ^に1
別な新しい機能をもったプログラムを付加して得られる
新しい制御プログラムに耽る必要性が起き、ることがあ
る0この付加プログラムは・新しく作−され^ものであ
り、未だデバッグされていないので1これを被テストプ
ログラムと呼ぶことにする0ごの被テストプログラムを
実用に供するためにけ1被テストプログラム自体によっ
て計算機を動作させてみてそのデバッグを行ない、更に
完成プ田グラムと被テストプログラムを併せた新しい制
御データラムによって計算機を動作させてみて1再度デ
バッグを行なう必要がある。
かかるデバッグのやり方として従来は、プロセスをオン
ティン制御している制御装置(電子計算機)のパックグ
ランド・ジ曹プとして、オンラインデバッグを行なって
きたが、オンツインリアルタイム信号を用いてのデバッ
グは技術的に困難であった0さらに爽プ田七スの動會に
会せた制御システムのデバッグはバツ゛ダグランド・ジ
璽プでは出来ない。重た従来のデバッグのやり方は1オ
ンラインリアルタイムでプロセスを制御してい億御系(
It算機プ田ダラム、データファイル、および入出力装
置)に支障をきたす可能性が太きかつたΦそこで充分な
オンラインデバッグの行なえる制御システムを得ようと
すれば一計算機および入出力装置をすべて2重化するこ
とが必要となり、これでは八−ドウエアの製作コスFが
かさみすぎることになる・このような次第で、従来は、
次々に増設されるプラント(プロセス)毎に、新たに必
要になる追加プログラム(被テストプログラム)のデバ
ッグを同じ手法を用いて実施することなどは不・可能で
あり、塊実には、不充分なデバッグしかなされていない
プログラムを用いざるを得ないという実状にあった。
この発明は1上述のような従来の技術的事情にかんがみ
なされたものであり、従ってこの発明の目的は1制御対
象となるプロセスをオンラインリアルタイムで現実に制
御しながら1新たに追加を希望する被テストプログラム
の充分なるデバッグな、オンラインでしかも比較的低摩
な手段で爽施することのできるオンラインデバッグが可
能なリアルタイムシステムを提供することにある〇こ輪
切の要点は、電子計算機やシーケンスコントローラのよ
うなデータ処理装置(第1のデータ処理装置)のほかに
、プレセス入出力制御装置を共用するオンラ、インデバ
ッグ用データ処理装置(第2のデータ処理装置)を設け
ると共に、両データ処理装置に共通のメモリを用意し1
先ず第1ノf−*処理装置に完成プログラムを1第2の
データ処理装置に被テストプログツムをそれぞれストア
して運転させることにより被テストプログツム単独のオ
ンラインデバッグを行ない1次に1第1のデータ処理装
置には完成プ曽グラムを、第2のデータ処理装置には完
成と被テストプログツムの両ブマグラムをストアして運
転させることにより、両ブ田ダラムを結合して使用した
場合のバグをオンラインで除去するようにした点にあ・
る0次に図を参照して本発明の一実施例をII!明する
第2図は本発明の一実施例を示すプ胃ツク−であ゛る。
同図において、第1図におけるのと画等の物には同じ符
号な付しである。1は計算機AS2は計算11B、3は
共通メモリ、4〜8はそれヤれデータウェイ・ステージ
曹ン、9はデータウェイ伝送路%10はキーボード付デ
ィスプレイ、11はブー四セス入力信号112はプロセ
ス出力信号、13は割込接点、14は表示ランプ1を示
す。
計算機(A)1はs ll111jにおけるcpu l
 &dlfj”1す°るものであり1従ってプルセス制
御のためのオンラインリアルタイム制御系の計算機であ
り1完威プ賓グラムがストアされている。計算11(B
)2は本発明により設けた計算機で)オンラインリアk
fi4^テハッタ系の讃観であり、被テストプログツム
がス1アされる。メモリ3は、二つの計算1IIA、B
から共に読取り、書込み可能な共通メ%りである。デー
タウェイステージ曹ン4は計算II(人)1に接続され
、阿じくステージ璽ン5は計算−(B)2に接I!され
ている。プロセス(II示せず)傭には1人出力制御装
置を含んだデータウェイステージ璽ン6〜8が存在して
いる。ステージ璽ン7には、代表台な何として、キーボ
ード付ディスプレイlOと表示ランプ14が短刀装置と
して接続されており、また割込接点13、プロセス入力
信号11が入力されるものとして示されている。なお、
12はプロセス出力信号である。
割込信号13は、ビット毎に伝送先を指定することがで
き1その伝送先も複数値指定する辷とができる。従って
ディジタル入力信号、アナログ入力信号はII!数個の
計算機(この場合1人計算機1とB計算機2)から自由
に読込むことができる。
計算機(B)2にストアされた被テストプログツムのデ
バッグモード(後述)の動作時に出力された計算機から
のディジタル出力信号、アナログ出力信号は、それをそ
のままプ璽セス傭へ出力して制御に用いたりすると、ブ
レグチ^にバグがあった場合、誤動作を招きかねないの
で胃ツクしてプロセス側へ出力しないようにしておく。
キーボード付ディスプレイ101表示ランプ1411は
Swi示せざる共用管理デバイスにより大計算機lから
もB計算機2からも使用可能になっている0上記の機能
を利用すれば次のような三つのステップをふむことによ
り効率的に被テストプログラムのオンラインデバッグを
実行することができる0〈第1ステツプ〉 計算機(A)1にプロセスをオンラインリアルタイム制
御するための完成ブレグラムをストアする。
計算機(B)2に前記完成プログラムに追加して使用し
たいが1未だデバッグしていない被テストプログツムを
オンラインデバッグのためにスジ了する0 共通メモ93の使用方法としては次の通りとする。計算
機(A)1はオンラインリアルタイムでメモリ3におけ
るデータファイルの読出し1書込を行なう◎計算11(
B)2はメモリ3における読出し用メモリについては計
算機(人)1用と同一のものな使用することとし1書込
用メモリは別のファイルを用意して、オンラインリアル
タイム制御用メモ号の破壊を騎ぐ・ プロセスかもの割込み信号については指定された信号毎
に計算@(A)1會たけ計算機(B)2に伝送される(
必要ならば同時に両方に伝送されることも可能)0計算
機(B)2はプ四セス入力信号をリアルタイムで読込み
1処理の結果は共通メモリ3へ書込むか1あるいはプ冒
セス傭へのディジタル出力またはアナ田グ出力として出
力する。この際、デバッグモードで出力デバイスを使用
すると外部(プロセス)への実出力は出ないようにシッ
クすることができる。
以上のごとく為計算機(A)1と計算機(B)2を動作
させ、その動作状況を調べることにより、計算機(B)
2にストアした被テストプリグラムのデバッグを行なう
ことができる@しかし被テストプリグラムは本来、完成
プログラムに付加して使用したいプログラムであるので
、それ輪でデバッグを行なっても、完成プログラムに付
加して使用したときに必ずしもバグが存在しないとは腰
らないので為今度は完成プログラムに被テストプリグラ
ムを付加して成るプログラムについて、デバッグを行な
う必要がある。これが次に述べる〈第2ステツプ〉であ
る。
く第2ステツプ〉 1ffl@(A)1.にはプレセスをオンラインリアル
タイム制御すゐための完成プ賛ダラムをストアする・計
算機(B)2にはオンラインリアルタイム制御のための
完成プ田グラムとオンラインデパックを必要とする被テ
ストプリグラムの両者をストアする0 共通メモリ3の使用方法は次の通りとする。共通メモリ
3において1計算機(A)1用のデータファイルと全く
同一形式のデータファイルを別個に計算機(B)2用と
しても設ける0従って各々の計算機は各々自分用のデー
タ7・アイルを読出し為書込みすることになる。ブーセ
スからの割込み信号は全て両方の計算機に伝送して同一
の処理を行なわぜる。計算機(B)2からのプロセスへ
の出力はデパツダ毫−ドで使用し一実出力が外部(プレ
セス)へ出ないようにする。このようにしてでdだ各々
のファイルデータの一致を比較量るために、指定された
プレセスのタイミングでファイルのコンベアを行ない結
果を判定する。
このようにすると、完成プログラムに被テストプリグラ
ムを付加した新プログラムのデパックを行なうことがで
きる0新プ田グラムのデパックが完了した以上、新プロ
グラムをストアした計算機(B)2によりプレセスのオ
ンラインリアルタイム制御を実際に哲なうことになるo
しかしこの、ように実運転に入った場合・万一不測の障
害が発生するかも知れないので1そのときは何時でも元
の計算機(人)1による制御に切り換えられるよう慎重
に運転する。これが次に述べる〈第3ステツプ〉である
〈第3ステツプ〉 計算機(B)2のオンラインデバッグが5i5了シたと
判断できた時点で、計算機(B)2をオンラインリアル
タイム制御系とし・計算−(人)1をオアティンして使
用する。計算機(B)2によるオンラインリアルタイム
制御が完全であれば、これをオンラインリアルタイム制
御系として以後使用する0もし、不完全であれば計算機
(A)1に1ンラインリア(タイム制御系を戻し、ステ
ップ1重たはステップ2から再デバッグを計算機(B)
2にて行なうO このようにして完成プログラムに付加したい被テストプ
リグラムについて十分なオンラインデバッグがリアルタ
イムでなされる0 この発明によれば、複数台の制御用計算機に対して、1
台のオンラインデバッグ用計算機を設置し1プ冒セス入
出力llff御装置を被数の計算機からリード・ライシ
アクセスできるように構成したため、オンラインデバッ
グ用計算機は簡単にオンラインリアルタイ補プ奮セス信
号を用いてデバッグすることができる。
會た、プ田セス出力制*装置から複数の計算機に割込み
を与えうる構成にしたため罵実プ冒七、スの動きに沿っ
たソフトウェアのデバッグが可能になった・そのため、
プ冑セスの増設置改造が行なわれる時にそれに必要な追
加プ冑グラムのオンラインデバッグが簡−にできシかつ
デバッグ完了後の新システムへの移行が容易に行なえる
0この発明は弁型で説明したプ四セス制御用計算@シス
テムの他にシーケンス制御装置にも応用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1gは一般的なデータウェイシステムの構成例を示す
ブロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック
図、である6 符号説明 1.2・・・・・・計算機、3・・・・・・責通メモリ
、4〜B・・・・・・データウェイステージ冒ン、9・
・・・−5KMN、10・・・・・・ディへ2 k (
、11”””プ胃セス入力信号、12・・・・・・プロ
七ス出力信号、13・・・・・・割込接点、14・−・
・・・表示ランプ 代理人 病士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎   清 @IFI!J 第2図 第1頁の続き ■出 願 人 富士電機製造株式会社 川崎市川崎区田辺新田1番1号 @出 願 人 富士ファコム制御株式会社日野市富士町
1番地

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)工業用プロ七1スからプ田セス入力装置を介してそ
    の制御に必要なデータを入力データとしてデータ処理装
    置に読込み一該データ処理装置は読込んだ入力データに
    ついて所定の演算処理を行なった後1@理結果を出力デ
    ータとしてプ田セス出力装置を介して出力することによ
    りプ騨セスをオンラインリアルタイム ステムにおいて、前記プ讐セス入出力装置を共有する第
    1.第2のデータ処理装置と、前記第1および第2のデ
    ータm装置の間で共有する共遁メモリとを設け1 先ず第1段階として前記第1のデータ処理装置°には、
    前記プ四セスをオンライン、リアルタイムで制御するた
    W完成したプ田グラム(以下1完成プワグラムという)
    をスジ了すゐと共に1前記第2のデータ処理装置には1
    前記完成プ四グテムに付加して使眉したいが1未だデパ
    ツダをはどこしてない未完の被テストプ胃グラムを1オ
    ンラインデパツダのためにストアし1.第1のデータ処
    理装置がオンラインリアルタイムでプロセス制御を行な
    う際に前記共還メモリに書込んだデータを必要に応じて
    参厘させつつ前記第2のデータ処理装置を動作させるこ
    とにより被テストプ、Pダラムのオンフィンデバッグを
    行ない、 次に、11!獣階として前記第1のデータ処理装置には
    前記完成プ田ダラムをストアすると共に、前記第2のデ
    ータ処理装置には完成プ胃グテムと被テ:A)プ胃ダテ
    ^の両方1をストアし、共通メモ啼は第1のデータ処1
    IIIIFI!眉のデータファイル領域と第2のデー#
    鋤ii装置用のデータファイル領域を区肩して眉意し1
    前記両データ処雇装置がそ/れヤれ制御動作を実行した
    際に各自の領域に書込んだデータを比咬することにより
    、前記被テストプWダテ^と完成プ冒グラ^の相互作用
    等に起因して発生するパ殉オンライ°ンデパツプを行な
    い1以後、第1のデータ処理装置は切り離し1第2のデ
    ータ処理装置によって完成プログラムと被テストプログ
    ラムの両プログラムに易ブ田セス制御をオンツインリア
    ルタイムで実行するようにしたことを特徴とするリアル
    タイムシステムのプ吐ス計算制御装置における被テスト
    プログラムのオンラインデバッグが可能なリアルタイム
    システム。
JP56158808A 1981-10-07 1981-10-07 オンラインデバッグ方法 Granted JPS5860361A (ja)

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JPS644211B2 JPS644211B2 (ja) 1989-01-25

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61165141A (ja) * 1985-01-17 1986-07-25 Toshiba Corp バツクアツプ計算機の制御装置
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CN102411535A (zh) * 2011-08-02 2012-04-11 上海交通大学 导航SoC芯片仿真、验证和调试平台

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JPS54133041A (en) * 1978-04-07 1979-10-16 Hitachi Ltd Multi computer system providing debug computer

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