JPS62219140A - デ−タ処理機のデバツク制御方式 - Google Patents

デ−タ処理機のデバツク制御方式

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Publication number
JPS62219140A
JPS62219140A JP61062922A JP6292286A JPS62219140A JP S62219140 A JPS62219140 A JP S62219140A JP 61062922 A JP61062922 A JP 61062922A JP 6292286 A JP6292286 A JP 6292286A JP S62219140 A JPS62219140 A JP S62219140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
debugging
cpu
memory
debug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61062922A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoo Onawa
仁夫 尾縄
Kazunobu Yokota
和宜 横田
Hideyuki Inaoka
秀行 稲岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61062922A priority Critical patent/JPS62219140A/ja
Publication of JPS62219140A publication Critical patent/JPS62219140A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (mW) 複数の処理装置を有するデータ処理機で、一方の処理装
&に格納したデバッグプログラムにより、他方処理装置
のプログラムを書替えることにより、他方の処理装置が
デバッグするデータ処理機のデバッグ制御方式。
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のμCPU等の処理装置を有するデータ処
理機のデバッグ制御方式に関し、特に小型化が可能なデ
ータ処理機のデバッグ制御方式に関する。
〔従来技術〕
第3図は従来のデータ処理機を説明するプロッり図であ
る。
図中、1.2は処理装置(以下CPUと称する)、31
.32.33’は各々入出力部であり、31はディスプ
レイ装置、32はキーボード、33′は回線制御部であ
り、センタシステム331との間でデータを送受するも
のである。
このデータ処理機100にて通常処理を行う場合、キー
ボード32及びディスプレイ31をメインのCPUIが
制御し、メモリ41に格納されたプログラムに従って特
定の処理を実行し℃ゆく。
この処理途中にセンタシステムへのアクセスの必要が生
ずると、メインのCPUIはイン/−7工−ス制御部6
1を介してサブ側のCPU2にセンタアクセス指示を送
出する。これを受けてサブ側のCPU2は、メモリ42
に格納されたプログラムに従ってセンタシステム331
に対し、回線制御部33′を介しアクセスする様にされ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上記した従来のデータ処理機100は、サブ側のCPU
”kデバッグするために1デバツグ43が接続できるイ
ンターフェース部44を有し、デパ、グ43の起動によ
り、サブ側のCPtJ2のプログラムについてデバッグ
を行っている。
このためデータ処理機100にはサブ側のCP有してい
る。
本発明の目的は、サブ側のCPU2に特別な付属装置及
び回路を設けることな(、デバッグを可能にするデータ
処理機のデバッグ制御方式を提供することKある。
〔問題点を解決するための手段〕
で示しである。
第1の処理装置にはデータを入力或は出力の少なくとも
一方を行う人出力W63と、デバッグプログラムメモリ
4と共通メモリ5とが接続されている。
又、第2の処理装置2にはデータを入力或は出力の少な
くとも一方を行う入出力部3′と、共有メモリ5とが接
続されている。
また同図にはデバッグを指示する指示手段6が第1の処
理装fillに接続されているものを示すが、この指示
手段6は入出力部3或は入出力s3 K設けられていて
も良い。
何れKせよ、指示手段6からデバッグ指示がなさtする
と、処理装置lに接続されたデバッグプログラムメモリ
4から共有メモリ5のプログラムがデバッグ用のプログ
ラムKIF替えられ、第2処理装置l12がこのデバッ
グプログラムl1rJ&?!fバ、グする。
〔作用〕
共有メモリ5に格納の動作プログラムがデバッグ用プロ
グラムに書替えられデバッグ用プログラムを有しない第
2処理装f2は、共有メモリ5のプログラムに従って動
作することでデバッグが可能となる。
従って、第2処理装置2は特別の治具を有することなく
デバッグが可能となる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図である。
図中、第1、第3図に示したものと同じものは同一符号
を付されている。
図中、31,32.34が第1処理装置であるCPUI
に接続される入出力部であり、31はディスプレイ装置
、32はキーボード、34はプリンタである。又、33
”が第2処理装置であるCPU2に接続される入出力部
であり、例として回線制御部33″が図示されている。
共有メモリ5には、サブ側CPU2の動作プログラムが
格納されている。
又、メモリ41には第1図で説明したデバッグプログラ
ムが格納される領域4を有し、このプログラムに従って
メインのCPUIが動作して、共有メモリ5に格納され
たプログラムを書替える様にされている。
更にメモリ41にはメインのCPUIの動作プログラム
も格納されている。
尚、共有メモリ5はサブ側CPU2の動作時のワークエ
リアを含むものと考えて良い。
通常の動作は、以下の通りである。
メインのCPUIは前述の従来例と同様にして、ディス
プレイ31.キーボード32及びプリンタ34を制御し
て特定の一つの処理を実行するが、センタシステム33
1にオンライン接続する必要が生じた場合、メイン側の
CPUIに割込制御部51を介してサブ側のCPU2に
割込を行い、且つ、 能と一番奴。
従キ第−2処理装[=2は巷−別の′ft1漬掲阿1i
啓1シCぐデフ(シ゛−グが回診を六1〕(1!施例) 割込制御部51’&介してセンタシステム331へのア
クセスの詳細指令ycPU2に供給する。
これを受けてCPU2は共有メモリに格納されている動
作プログラムに従って動作し、これにより、メイン側C
PUIからの指示に従う、センタアクセスを実行する。
?7’1lllCPU2のプログラムのデバッグを行う
際には下の様に動作する。
キーボード32からサブ側CPU2のデバッグ指示をコ
ード入力することによりメイン側CPU1へ入力指示す
る。
メイン側CPUIはこれを解析しデバッグ指示である事
が判ると次の様に動作する。
先ず、メイン側CPUIからサブ側CPU2に対し割込
制御部51を介して割込みをかけ、テノ(グをすべき旨
のコードをサブ側CPU2に伝達する。
これにより、サブ側CPU2は実行中のプログラムを停
止する。
次ニ、メイン側CPUIはメモリ41の領域4に格納さ
れたデバッグプログラムを実行させる。
このデバッグプログラムは、共有メモリ5に格納されて
いるサブIIcPU2の動作プログラム中、例えば分岐
命令前段、後段、一つの処理終了特低の位置にブレーク
命令、即ち一旦動作を停止し、他に割込みを出力する命
令を埋め込むという共有メモリ5の格納する動作プログ
ラムの書替えプログラムである。
メインCPUIは、このデバッグプログラムにより動作
しつつ、共有メモリ5の動作プログラムの書替えが終了
すると、割込制御部51を介し割込をかけ、且つ、共有
メモリ5に格納されるプログラムの実行を指示する。
サブ側CPU2はこの実行指示に基き、共有メモリ5に
格納された動作プログラムを実行する。
サブ側CPU2が共有メモリ5の動作プロゲラJ−を順
次読出し動作している途中に前述したブレーク命令が発
生する。
サブ91 CP U 2はこのブレーク命令に従って、
割込制御部51を介し、メイン側CPUIに割込を行う
メイン1111CPUtは未だデバッグプログラム(メ
モリ41に格納のデバッグプログラム)を実行しており
、この割込みKよりブレーク命令を実行しごへ−しかろ
後、メインIIIIcPUIは共有メモリ5のワークエ
リアに格納されている檜々の情報、即ちサブが1cPU
2及び動作プログラムの障害を解析し得る解析情報を読
出す。
読出された解析情報はメイン側CPUIによりディスプ
レイ31に供給され、表示出力される。
又はプリンタ34に供給されて  出力される。
操作者1はこの表示を見てキーボード32を操作し、ブ
レーク解除指令をメイン側CPtJ1に与える。尚、こ
の時のΦ−ボード32の操作による指示に基いて上記解
析情報をプリンタ34に出力する様にしても良い。
操作者による操作指示に基いてCPUIは動作し、割込
制御部51を介し、サブ1lllcPU2にブレークを
解除し、後続する動作プログラムを実行する様指示する
以下サブ伸CPU2は上述の動作プログラムの実行と、
ブレーク命令の実行を繰返す。
CPU2は共有メモリ5の動作プログラムな全て実行終
了すると、割込制御部51を介してメイン側CPUIに
終了の旨通知する。
メイン側CPU1はこの終了通知に従ってディスプレイ
31及びプリンタ34に「デバッグ終了」を示す表示及
び  出力を行わせる。
操作者はこれに基き、再度デバッグを行わせるか或は終
了するかを判断し、終了する場合にはその旨キーボード
32から指示を行う。メイン側CPUIはこの指示に基
き、共有メモリ5に格納したブレーク命令を削除し、共
有メモリ5の動作プログラムな其の動作プログラムに復
元する。
尚、ブレーク命令の設定位置をキーボード32から設定
する場合には、メイン側CPUIのメモリ41に設定さ
れたアドレスを格納しておき、最終的なブレーク命令の
削除に当っては、このメモIJ41を参照し、CPUI
は削除更新する。
又、再度デバッグを行う場合には上記削除’l幼を行っ
た後、ディスプレイ31に次のアドレス設定を入力する
様、操作者に対し表示し、以下、]記の処理を繰返す。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明に依れば、他グ処理装置
が実行するプログラムを同一筐体内に^置される。一方
の処理装置がデバッグ可能に更新するため、何らデバッ
グ治具が不要となり、又装置としてもデバッグのための
インターフェース機構が不要となり、小型化可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理声、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は従来の
ブロック図、 図中、1,2は第1.第2の処理装置、3,3′は入力
部、4はデバッグプログラム、5は共有メモリ、6は指
奎手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1、第2の処理装置(1、2)と、 各々の処理装置に接続される入出力部(3、3′)とを
    備え、 第1、第2の処理装置が各々に接続される入出力部と共
    同して動作して、特定のデータ処理を行うデータ処理機
    のデバッグ制御方式であって、第1、第2の処理装置(
    1、2)に接続される共有メモリ(5)と、 第1の処理装置(1)に接続され、デバッグプログラム
    が格納されたデバッグプログラムメモリ(4)と、第1
    又は第2の処理装置(1、2)の少なく共一方に接続さ
    れ、第2の処理装置(2)にデバッグを指示する指示手
    段(6)とを設け、 該指示手段(6)の指示に従って第1の処理装置(1)
    に接続されるデバッグプログラムメモリ(4)からデバ
    ッグプログラムに従うプログラムを、該共有メモリ(5
    )に格納し、第2の処理装置(2)は該格納されたプロ
    グラムにより、第2の処理装置(2)のプログをデバッ
    グすることを特徴とするデータ処理機のデバッグ制御方
    式。
JP61062922A 1986-03-20 1986-03-20 デ−タ処理機のデバツク制御方式 Pending JPS62219140A (ja)

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JP61062922A JPS62219140A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 デ−タ処理機のデバツク制御方式

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JP61062922A JPS62219140A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 デ−タ処理機のデバツク制御方式

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JPS62219140A true JPS62219140A (ja) 1987-09-26

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JP61062922A Pending JPS62219140A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 デ−タ処理機のデバツク制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01260563A (ja) * 1988-04-12 1989-10-17 Toyo Commun Equip Co Ltd 並列分散処理システム
JPH01302462A (ja) * 1988-05-30 1989-12-06 Nec Corp マルチプロセッサのモニタ方式
JPH04229340A (ja) * 1990-05-07 1992-08-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 共用メモリマルチプロセッサコンピュータのデバッグシステム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5953457B2 (ja) * 1980-12-15 1984-12-25 松下電器産業株式会社 真空管式太陽熱集熱器の集熱板製造方法

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