JPS61296461A - オンラインジヨブ間のメツセ−ジ保証方式 - Google Patents

オンラインジヨブ間のメツセ−ジ保証方式

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Publication number
JPS61296461A
JPS61296461A JP60138401A JP13840185A JPS61296461A JP S61296461 A JPS61296461 A JP S61296461A JP 60138401 A JP60138401 A JP 60138401A JP 13840185 A JP13840185 A JP 13840185A JP S61296461 A JPS61296461 A JP S61296461A
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JP
Japan
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message
file
serial number
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transferred
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Pending
Application number
JP60138401A
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Inventor
Yasushi Takahashi
泰史 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS61296461A publication Critical patent/JPS61296461A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高信頼性が要求されるオンライン生産管理シス
テムでのオンラインジョブ間のメツセージ受渡しにおけ
るメツセージ保証方式に関し、特にメツセージを受渡さ
れたジョブの障害時にも斯かるメツセージを保証する方
式に関する。
(従来の技術) 従来、この種のオンラインジョブ間のメツセージの受渡
しにおいては、完全なメツセージの保証方式は存在しな
かった。したがって、受渡されたジョブに障害が発生し
た場合にはジャーナルによりメツセージ内容を調べ、人
手によりメツセージの再入力を行っていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来技術では、オンラインジョブ間のメツセー
ジの受渡しておいて完全なメツセ−ジ保証方式は存在し
ないので、万一、渡てれたジョブに障害が発生した場合
にはジャーナルによりメツセージ内容を調べ、人手によ
りメツセージの再入力を行う必要性があるという欠点が
あった。
本発明の目的は、オンラインジョブ間で受渡したメツセ
ージをファイルに書出しておき、渡さねたジョブに障害
が発生した場合には斯かる障害が復旧した後、ファイル
に書出しであるメツセージを読込むことによって上記欠
点を除去し、人手を介さなくても実行できるように構成
したオンラインジョブ間のメツセージ保証方式を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるオンラインジョブ間のメツセージ保証方式
は、下記の記憶装置と処理装置とを具備して構成したも
のである。
上記記憶装置は、業務処理ルーチン、オンラインジョブ
間で受渡されたメツセージ、ならびに上記メツセージの
通番をそれぞれのデータベースファイルに保存するため
のものである。
上記処理装Wは、受渡されたジョブに障害が発生した場
合に上記障害の復旧後に、上記の保存されているメツセ
ージにより処理を継続するだめのものである。
(実施例) 次(で、本発明について図面を参照して説明する。
第1図および第2図は、それぞれ本発明によるオンライ
ンジョブ間のメツセージ保証方式を実現する各実施例を
示すブロック図である。第1図は、本発明の通常時の処
理を丞すブロック図である。
第2図は、メツセージを受渡されたジョブの障害時の復
旧処理を示すブロック図である。第3図は受渡されたメ
ツセージを保存するファイルのレコード形式を示す説明
図であり、第4図はメツセージの通番を管理するファイ
ルのレコード形式を示す説明図である。第1図および第
2図において、1.5はそれぞれ第1および第2のオン
ラインジョブ、A、4,6.7はそれぞれ業務処理、受
渡したメツセージ、業務処理、および上記メツセージの
通番を格納しているデータベースファイルテある。デー
タベースファイル4は第3図に示すレコード形式に従っ
て格納され、データベースファイル7は第4図に示すレ
コード形式に従って格納される。11.21はそれぞ7
′1.第1および第2のオンラインジョブ1,5を実行
する処理装置、12.22はそり、それデータベースフ
ァイル3゜4.6.7を格納する記憶装置である。
第1図に示すような通常動作時ではオンラインジョブ間
でメツセージの受渡Lt行う際に、その内容を通番とと
もにファイルに書出[7て保存する。
通番は書出されたメツセージを管理するものであり、書
出ずごとに−・つずつ加算される。また、メツセージを
受渡されたジョブが正常に終了した場合には、上記通番
の値をファイルIC書出しておく。
第2図に示す障害復旧処理時では、復旧プログラムによ
り最初にメツセージの通番を調べ、上記通番より大きい
通番値をもつ受渡しメツセージが存在する場合には、そ
れを処理プログラムへ入力メツセージとして渡すことに
より処理を継続させる。
したがって、本発明によればオンラインジョブ間で受渡
され4たメツセージを保存できるとともに、渡されたジ
ョブの+S害復旧後に保存されているメツセージにより
処理を継続することができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、オンラインジョブ間で受
渡したメツセージをファイルに書出して保存することに
よシ、メツセージを受渡されたジョブの障害時にも復旧
処理により自動的にメツセージを再入力し、処理を継続
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれ本発明によるオンライ
ンジョブ間のメツセージ保証方式を実現する各実施例を
示すブロック図である。 第8図および第4図は、それぞカフアイルのレコード形
式を示す説明図である。 1.6@・−オンラインジョブ 2・・・・・端 末 3.4,6.7・・・データベースファイル11.21
0・・処理装置 12.22・・・記憶装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 業務処理ルーチン、オンラインジョブ間で受渡されたメ
    ッセージ、ならびに前記メッセージの通番をそれぞれの
    データベースファイルに保存するための記憶装置と、渡
    されたジョブに障害が発生した場合に前記障害の復旧後
    に、前記保存されているメッセージにより処理を継続す
    るための処理装置とを具備して構成したことを特徴とす
    るオンラインジョブ間のメッセージ保証方式。
JP60138401A 1985-06-25 1985-06-25 オンラインジヨブ間のメツセ−ジ保証方式 Pending JPS61296461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60138401A JPS61296461A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 オンラインジヨブ間のメツセ−ジ保証方式

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JP60138401A JPS61296461A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 オンラインジヨブ間のメツセ−ジ保証方式

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Publication Number Publication Date
JPS61296461A true JPS61296461A (ja) 1986-12-27

Family

ID=15221091

Family Applications (1)

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JP60138401A Pending JPS61296461A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 オンラインジヨブ間のメツセ−ジ保証方式

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JP (1) JPS61296461A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02168327A (ja) * 1988-07-29 1990-06-28 Digital Equip Corp <Dec> デジタルデータ処理システム用キューベース内部プロセス通信システム
JPH09251404A (ja) * 1996-03-15 1997-09-22 Toshiba Corp チェックポイント生成方法
JP2005284924A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Oki Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

Cited By (3)

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JPH09251404A (ja) * 1996-03-15 1997-09-22 Toshiba Corp チェックポイント生成方法
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